薬局でライターは売ってる?購入できる販売店と値段、種類を徹底解説!
「急にライターが必要になったけど、近くにコンビニが見当たらない…」「薬局なら日用品が豊富だからライターも売っているのかな?」
そう思ってドラッグストアに立ち寄ったものの、どこを探せばいいのかわからず、結局手ぶらで帰ってきてしまった、という経験はありませんか?
実は、薬局(ドラッグストア)はライターを購入できる非常に便利な販売場所の一つなんです!
この記事では、「薬局でライターは売っているのか?」という根本的な疑問から、具体的にどこの棚にあるのか、どんな種類があるのか、価格帯はどれくらいなのかまで、モモストアが徹底的に解説していきます。
最後まで読めば、もうライター探しに困ることはありませんよ!
・どの薬局・ドラッグストアで購入できる?主要チェーンの取り扱い状況
・薬局で買えるライターの種類と価格帯をチェック!「CR機能」とは?
・ライターが売っているのはどこ?薬局内の陳列場所と探し方のコツ
・ライター購入時に知っておきたい!年齢確認や身分証明書の必要性
- 薬局(ドラッグストア)でライターは確実に買えるの?販売場所の真実
- どの薬局・ドラッグストアで購入できる?主要チェーンの取り扱い状況
- 薬局で買えるライターの種類と価格帯をチェック!「CR機能」とは?
- ライターが売っているのはどこ?薬局内の陳列場所と探し方のコツ
- ライター購入時に知っておきたい!年齢確認や身分証明書の必要性
- 薬局ライター vs コンビニライター!価格と品揃え徹底比較
- ロングライター(チャッカマン)は薬局にある?種類と用途を解説
- 使い捨てライター以外も買える?薬局で探せるガスボンベやオイル
- ライターが見つからない時の最終手段!薬局以外の代替購入先リスト
- ライターを安全に使うために!チャイルドレジスタンス(CR)機能の重要性
- ライターの正しい処分方法は?薬局では回収していないので要注意
- 薬局でライターを購入する際のよくある疑問Q&A
- ライターを購入するなら「まとめ買い」できる薬局がおすすめ!
薬局(ドラッグストア)でライターは確実に買えるの?販売場所の真実

結論からお伝えすると、ほとんどの薬局・ドラッグストアでライターは販売されています。
ドラッグストアは、医薬品や化粧品だけでなく、洗剤、シャンプー、食品、飲料、そして日用品全般を幅広く取り扱う「生活必需品のコンビニエンスストア」のような存在ですよね。
ライターも、喫煙具として、またお線香やお仏壇のロウソクに火をつけるための仏具・防災用品として、「生活必需品」というカテゴリに含まれるため、多くの店舗で取り扱いがあるのです。
なぜ薬局でライターが売られているのか?その背景を解説
なぜ薬局がライターを販売しているのか、その背景にはいくつかの理由があります。
まず、一つ目は「顧客の利便性」です。多くの利用者は、日々の買い物を一箇所で済ませたいと考えています。たばこを吸う方にとっては、ティッシュや洗剤と一緒にライターも買える方が便利ですよね。また、近年は防災意識の高まりから、緊急時用のチャッカマン(ロングライター)を常備したいというニーズも増えています。
二つ目は、「品揃えの多様化」です。ドラッグストアの競争が激化する中で、単なる医薬品の販売にとどまらず、日用品や食料品まで取り扱いを広げることで、来店頻度と客単価を上げる戦略があります。ライターもその戦略の中で欠かせないアイテムの一つなのです。
ただし、小さな個人経営の薬局や、特定の専門分野に特化した調剤薬局などでは、取り扱いがない場合もあります。しかし、私たちが日常的に利用する大手チェーンのドラッグストア、例えばマツモトキヨシ、ウエルシア、スギ薬局、ココカラファインなどであれば、ほぼ確実に販売されていると考えて大丈夫です。
もし、どうしても心配な場合は、店舗に入る前に各店舗のオンラインストアで在庫を検索してみるか、直接電話で問い合わせてみるのが一番確実な方法ですよ。
薬局で取り扱われているライターの主な用途
薬局で販売されているライターは、主に以下の用途で利用されています。
| 用途 | 種類 | 特徴 |
| 喫煙用 | 使い捨てガスライター | 安価で手軽。ポケットサイズで持ち運びしやすい。CR機能付きが多い。 |
| 仏事・お墓参り | CRチャッカマン、ライター用ガス | 長い火口で安全に着火できる。風よけ機能付きも人気。 |
| アロマ・キャンドル | CRチャッカマン、電子ライター | 深い容器に入ったキャンドルでも手を熱せずに火をつけられる。 |
| アウトドア・防災 | トーチバーナー、防水ライター | 火力が強いものや、非常時でも着火しやすい工夫がされている。 |
このように、単なる喫煙具としてだけでなく、生活のさまざまなシーンで役立つアイテムとして販売されているため、日用品コーナーの近くに陳列されていることが多いのです。
では、次に具体的な薬局チェーンでの取り扱い状況を見ていきましょう。自分の行きつけの薬局はどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。
どの薬局・ドラッグストアで購入できる?主要チェーンの取り扱い状況
日本全国には数多くのドラッグストアチェーンがありますが、主要な店舗であればライターはほぼ必ず手に入ります。特に急いでいる時や、夜遅い時間帯に探している場合は、大手チェーン店の24時間営業店舗を狙うのがおすすめです。
主要ドラッグストアチェーン別:ライター取り扱い一覧
モモストアの調査に基づき、代表的なドラッグストアでの取り扱い状況と特徴をまとめました。
| チェーン名 | ライター取り扱い | 主な特徴・注意点 |
| マツモトキヨシ | ◎(あり) | 使い捨てタイプ、チャッカマンの品揃えが豊富。プライベートブランド(PB)品がある場合も。 |
| ウエルシア | ◎(あり) | レジ横または仏具コーナー、日用品コーナーに配置。Tポイントが貯まる・使えるのが魅力。 |
| スギ薬局 | ○(あり) | 通常のライターに加え、防災グッズとしてのチャッカマンも充実。 |
| ココカラファイン | ○(あり) | レジ周辺に集中していることが多い。電子マネー決済などがスムーズ。 |
| ツルハドラッグ | ◎(あり) | ライターやマッチが日用品カテゴリで取り扱われている。 |
上記の通り、どの主要チェーンでもライターは取り扱っていますので、ご安心ください。ただし、店舗の規模や地域特性によって品揃えには差があります。例えば、都心の小さな店舗ではベーシックな使い捨てタイプが中心となる一方、郊外の大型店舗ではガス注入式やターボライターなど、少し特殊な種類も見つかることがあります。
地方の薬局や小さな店舗での注意点
地方の小さな薬局や、地域密着型の店舗の場合、ライターをレジの裏側やカウンター内に置いていることがあります。これは、万引き防止や、未成年者への販売を徹底するためです。
もし、店内を探しても見当たらない場合は、諦めずに必ず店員さんに声をかけてみてください。
- 「ライターはありますか?」
- 「チャッカマンはどこにありますか?」
このように具体的に尋ねることで、すぐに取り出してもらえるはずです。レジ周りに人がいなくても、日用品売り場の近くにいる店員さんに聞けば、すぐに場所を教えてくれるでしょう。
また、営業時間を事前にチェックすることも大切です。特に郊外の店舗では、22時や23時で閉店するところも少なくありません。夜間に急に必要になった場合は、コンビニと並行して探すのがベストな戦略となります。
薬局で買えるライターの種類と価格帯をチェック!「CR機能」とは?
薬局で販売されているライターは、主に「使い捨てライター」と「着火棒タイプ(チャッカマン)」の2種類に大別されます。それぞれの特徴と、購入する上で避けて通れない「CR機能」について詳しく見ていきましょう。
薬局で最もポピュラーな「使い捨てガスライター」
薬局のレジ横などでよく見かけるのが、この使い捨てライターです。代表的なブランドとしては、BIC(ビック)や東山、TTS(東京たばこ商事)などの製品が多く並んでいます。
主な特徴と価格帯
- 価格帯: 1個あたり100円~250円程度が相場です。コンビニとほぼ同じ価格帯ですが、薬局では3本セットなどの「お買得パック」が販売されていることもあり、まとめて買うと少し安くなる傾向があります。
- 種類: フリント式(ヤスリを回すタイプ)と電子式(ボタンを押すタイプ)があります。電子式の方が比較的着火が簡単で、薬局では電子式の取り扱いが多いです。
- カラー: 透明やカラフルなプラスチック製のものが主流ですが、色を選ぶことは難しいかもしれません。
線香やキャンドルに便利な「着火棒タイプ(チャッカマン)」
火口が長く、手を熱から遠ざけて安全に着火できるチャッカマンも、薬局の仏具コーナーや日用品コーナーで必ず見つかります。商品名としては「チャッカマン」が有名ですが、各社から同様の製品が販売されています。
主な特徴と価格帯
- 価格帯: 1本あたり300円~700円程度が中心です。通常の使い捨てライターよりも高価ですが、ガスの残量が多く、繰り返し使えるものもあります(ガス補充式)。
- 種類: 標準サイズ、ミニサイズ、ソフト着火タイプ(着火ボタンが軽い)などがあります。防災用として風に強いタイプも人気です。
絶対に知っておきたい「CR機能(チャイルドレジスタンス機能)」とは?
2011年以降、日本では「PSCマーク」のない使い捨てライターなどの販売が禁止されました。このPSCマークの基準を満たすために、すべてのライターに搭載が義務付けられているのが「CR機能」です。
CR機能の重要性と影響
CR(Child-Resistance:チャイルドレジスタンス)機能とは、子どもが簡単に着火できないようにする安全装置のことです。具体的には、以下のような仕組みが採用されています。
- 着火ボタンが非常に硬い: 大人の力であれば問題ありませんが、握力の弱い子どもが操作するのは難しい設計になっています。
- 2段階操作が必要なものがある: ロックを解除してからボタンを押す、など、着火までに複数の動作が必要なタイプもあります。
「ライターのボタンが硬くて着火しにくい!」と感じることがあるかもしれませんが、これは故障ではありません。安全のために設けられた重要な機能なのです。特に高齢の方など、握力が弱い方のために「ソフト着火」タイプのチャッカマンも販売されていますので、着火のしやすさを重視する方はそちらを選んでみてくださいね。
ライターが売っているのはどこ?薬局内の陳列場所と探し方のコツ
薬局にライターが売っていることはわかっても、「店内が広すぎてどこにあるか見当がつかない!」という声もよく聞きます。
実は、薬局でのライターの陳列場所は、ほとんどの店舗で共通の傾向があります。このコツを知っておけば、もう店内をさまよう必要はありません。
最優先で確認すべき3つの陳列スポット
薬局でライターを探す際は、以下の3つの場所を優先的にチェックしてください。
レジカウンター周辺(最も可能性が高い場所)
使い捨てライターは、タバコと同様にレジ横の小さな棚や、レジカウンターの後ろの棚に置かれていることが最も多いです。
これは、万引き防止と、未成年者への販売を確実に防ぐための措置です。見当たらない場合は、レジの店員さんに「ライターをください」と伝えれば、すぐに取り出してもらえます。タバコを扱っていない薬局でも、ライターはレジ周辺に置かれていることが多いので、まずはここを確認しましょう。
仏具・お線香コーナー(チャッカマンの定位置)
長い着火棒タイプの「チャッカマン」は、たばこ用というよりも仏事用、キャンドル用という位置づけが強いため、お線香、ロウソク、お香などが陳列されている仏具コーナーに置かれています。
一般的に、日用品の通路の端や、店舗によっては少し目立たない場所に専用の棚があります。使い捨てライターが見つからなくても、チャッカマンはここにある可能性が高いです。
喫煙具・日用品コーナー(ライター関連商品)
店舗によっては、シェーバーやヘアワックス、ガムなどの日用品が集まった「喫煙具・消耗品」の小さな棚に陳列されていることもあります。ライターだけでなく、ライター用のガスボンベやオイル、灰皿なども一緒に並んでいることがあります。
この3つの場所をチェックして見つからなければ、ためらわずに店員さんに尋ねるのが一番時間の節約になります。特にレジが混んでいる時間帯を避けて聞くと、親切に案内してもらえることが多いですよ。
どうしても見つからない時の店員さんへの声のかけ方
筆者(モモストア)の経験上、「ライターを探しているのですが…」と尋ねるよりも、具体的に欲しいものを伝える方がスムーズです。
| 探し物 | 店員さんへの声のかけ方 |
| 使い捨てライター | 「ガスライターはレジ横以外に置いてありますか?」 |
| 着火棒(ロングライター) | 「チャッカマンはどこにありますか?お線香の近くですか?」 |
| ライターのガス | 「ライター用のガスボンベはありますか?」 |
このように聞くことで、店員さんも「ああ、これね」とすぐに理解し、正しい場所へ案内してくれます。
ライター購入時に知っておきたい!年齢確認や身分証明書の必要性
薬局でライターを購入する際、「年齢確認ってされるの?」「身分証明書を見せる必要があるの?」と不安に思う方もいるかもしれません。
ここでは、ライター購入にまつわる年齢確認と法律上のルールについて、誰もが知っておくべき真実を解説します。
法律で定められた未成年者への販売禁止
ライターは「たばこ」ではありませんが、火気を使用する危険な商品であるという側面から、未成年者による不適切な使用や事故を防止するため、多くの店舗で未成年者への販売を自主的に禁止しています。
特に使い捨てライターやチャッカマンは、「青少年健全育成条例」などに基づき、各自治体や店舗が独自のルールを定めていることが一般的です。多くのドラッグストアチェーンでは、「20歳未満」へのライター販売は行わないという方針を採用しています。
レジでの具体的な対応:「年齢確認ボタン」と「店員さんの判断」
コンビニと同様、薬局のレジでもライターをスキャンすると、レジ画面に「年齢確認」を促すボタンが表示されることが多いです。
- 店員さんの対応:
- 見た目が明らかに成人(20歳以上)と判断される場合は、店員さんがボタンを押して確認を完了させます。
- 見た目が若い方、または判断が難しい場合は、店員さんから「年齢確認にご協力をお願いします」と声をかけられることがあります。
- 身分証明書の提示:
- 基本的に、ライター購入のために必ず身分証明書を見せなければならない、という法律上の義務はありません。
- しかし、店員さんが「未成年ではない」ことを確実にするために、運転免許証や保険証などの提示をお願いするケースがあります。
- レジでのトラブルを避けるためにも、購入の際は身分証明書を携帯しておくと安心です。
筆者の経験上、薬局はコンビニほど頻繁に年齢確認を求めない傾向がありますが、これは店舗や時間帯、店員さんの判断に大きく左右されます。もし年齢確認を求められた場合は、落ち着いて対応しましょう。
20歳未満の方がライターを手に入れるには
20歳未満の方がライターを必要とする場合(例えばキャンプや学校の実験などで)、保護者の方に代理で購入してもらうのが最も確実で安全な方法です。
また、最近ではUSB充電式の電子着火器(プラズマライター)など、火を使わない安全な代替品も増えています。これらは一般的なライターとは区別されることがありますが、店舗によってはライターと同様に年齢制限の対象となるため、購入前に必ず確認してください。
薬局ライター vs コンビニライター!価格と品揃え徹底比較
ライターが急に必要になった時、多くの人が思い浮かべるのは「コンビニ」か「薬局」のどちらかでしょう。
この二つの販売場所には、それぞれメリットとデメリットがあります。どちらで買うのが賢い選択なのか、価格、品揃え、利便性の3つの視点から徹底比較してみましょう!
価格の比較:安く済ませたいなら薬局?
使い捨てライター(1個あたり)の価格は、コンビニも薬局も大差ありません。おおよそ150円~250円程度が相場です。
| 項目 | 薬局(ドラッグストア) | コンビニエンスストア |
| 使い捨てライター | 100円~250円程度 | 150円~250円程度 |
| チャッカマン | 300円~700円程度 | 350円~800円程度 |
| まとめ買い | 3本パックなどがあり、単価が安くなる傾向 | 基本的に単体販売のみ |
| PB商品 | プライベートブランド品(PB)がある場合、さらに安価 | PB品は少ないが、大手のPBライターは存在する |
結論として、「とにかく安く、複数個欲しい」という場合は、薬局で3本パックやPB品を探すのが最も賢い選択と言えます。
品揃えの比較:薬局は「用途別」が強い
品揃えの幅広さでは、両者に大きな違いがあります。
- コンビニ:
- 基本的に「喫煙用」の使い捨てライターが中心です。
- チャッカマンの取り扱いもありますが、種類は限られます。
- ライター用のガスボンベは、ほとんど取り扱いがありません。
- 薬局(ドラッグストア):
- 使い捨てライターはもちろん、仏事・防災用のチャッカマンの種類が豊富です。
- ミニサイズ、ソフト着火タイプ、風よけ付きなど、用途に合わせた選択肢が多いです。
- ライターガス、オイル、着火石などの関連商品の取り扱いもあります。
特殊なライターや、関連商品が欲しい場合は、薬局へ行くべきです。特にアロマキャンドル用や、BBQ用など、用途が決まっている場合は薬局が有利です。
利便性の比較:スピード重視ならコンビニ
最後に利便性です。これは「スピード」と「営業時間」が鍵となります。
- コンビニ:
- 全国どこにでもあり、24時間営業の店舗が多いため、深夜や早朝の急なニーズに対応できます。
- レジ横に置いてあるため、すぐに購入でき、レジも比較的スムーズです。
- 薬局:
- 店舗数や24時間営業の割合はコンビニに劣ります。
- レジが混み合う時間帯(夕方など)は、購入に時間がかかる場合があります。
「今すぐ、確実に」欲しい場合はコンビニ、「まとめ買いや特殊なものが欲しい」場合は薬局と使い分けるのが賢い方法だと言えます。
ロングライター(チャッカマン)は薬局にある?種類と用途を解説
通常のポケットサイズのライターとは異なり、火口が長く、手を熱から守りながら安全に着火できるのが「ロングライター」です。一般的には商品名から「チャッカマン」と呼ばれることが多いですが、薬局ではこのチャッカマンは非常に重要な商品として扱われています。
チャッカマンは薬局の定番商品!その理由とは
チャッカマンが薬局で定番として販売されている理由は、その「用途の幅広さ」にあります。
- 仏事・神事: お線香やロウソクに火をつける際、火口が短いライターだと指が熱くなります。チャッカマンは長いので安全です。
- アロマ・キャンドル: 深いグラスや缶に入ったアロマキャンドルに火をつける際にも、チャッカマンは欠かせません。
- ガス器具: ガスコンロや石油ストーブの着火、BBQの炭への着火など、家庭内やアウトドアでの使用にも適しています。
- 防災備蓄: 非常時に備えて、火を確保する道具として備蓄されています。
これらの用途は、薬局が取り扱う「日用品」「仏具」「防災グッズ」のカテゴリと完全に一致しているため、薬局にとってチャッカマンは不可欠なアイテムなのです。
薬局で探せるチャッカマンの種類と選び方
薬局では、単なるロングライターだけでなく、以下のようなバリエーション豊かなチャッカマンが販売されています。
| 種類 | 特徴 | 最適な用途 |
| 標準型 | 最も一般的なサイズ。ガス残量が確認できる窓付きが多い。 | 仏事、家庭でのガス器具の着火 |
| ミニ型 | 標準型より一回り小さい。持ち運びや収納に便利。 | アウトドア、キャンドル、非常時携帯用 |
| ソフト着火型 | CR機能付きでも着火ボタンの操作力が軽減されている。 | 握力が弱い方、高齢者の方 |
| ガス補充式 | 使い捨てではなく、市販のライターガスで繰り返し使用できる。 | エコ志向の方、長期間使用したい方 |
| 風よけ付き | 火の周りにガードがあり、風に強い設計。 | お墓参り、屋外での使用 |
チャッカマンも、通常のライターと同様に「CR機能」が搭載されています。着火の際は、安全ロックを解除してからボタンを押す、という二段階操作が必要になることが多いので、初めて使う際は説明書きをよく読んでくださいね。
特に冬場は、石油ストーブやガスファンヒーターの着火のために需要が高まります。薬局によっては、カセットガスボンベの近くにチャッカマンがまとめて陳列されることもあるので、探す際は周辺もチェックしてみましょう。
使い捨てライター以外も買える?薬局で探せるガスボンベやオイル
「使い捨てではなく、愛用のライターを長く使いたい」「ガスやオイルを補充したい」という方にとって、薬局がこれらの関連商品を取り扱っているかどうかは重要なポイントです。
ここでは、薬局で販売されているライターのメンテナンス用品について解説します。
ガス注入式ライター用の「ライターガスボンベ」
繰り返し使えるガス注入式のライターを持っている場合、燃料となるガスボンベが必要です。薬局では、このライターガスボンベの取り扱いがあります。
主な特徴と陳列場所
- 種類: ライターメーカー各社の専用ガス(BIC、東海など)のほか、汎用性の高い共通ガスボンベが販売されています。
- 価格帯: 1本あたり300円~600円程度です。サイズがいくつかあるので、自分のライターに必要な量をチェックしましょう。
- 陳列場所:
- 使い捨てライターやチャッカマンの近く。
- または、ガスコンロ用のカセットガスボンベの近く(火気関連の棚)。
- 喫煙具コーナー。
ガス注入式のチャッカマンを持っている場合は、このライターガスボンベが必要になります。購入の際は、ガスの種類(ブタンガスなど)と、ライターの注入ノズルに合うかどうかをパッケージで確認してくださいね。
オイルライター用の「ライターオイル(燃料)」と「替石」
Zippo(ジッポー)などのオイルライターを愛用している方にとって、オイルとフリント(替石)は必須の消耗品です。
| 商品名 | 用途 | 薬局での取り扱い |
| ライターオイル | オイルライターの燃料 | 取り扱いがある店舗が多い(特に大型店)。Zippo純正品や、他のブランドの汎用品。 |
| 替石(フリント) | フリント式ライターの火花を散らす石 | オイルに比べると少ないが、喫煙具コーナーに置かれていることがある。 |
ライターオイルは、日用品として需要が高いため比較的見つけやすいですが、替石は専門店やたばこ店の方が品揃えが豊富です。薬局で見つからない場合は、Amazonや楽天市場などのオンラインストアでの購入も検討してみてください。
オイルやガスは引火性の高い危険物です。保管や補充の際は、火気のない場所で、取り扱いに十分注意しましょう。また、薬局の店員さんも、これらの商品の取り扱いについては専門知識を持っているため、不明点があれば積極的に尋ねることをお勧めします。
ライターが見つからない時の最終手段!薬局以外の代替購入先リスト
薬局へ行ったのに、まさかの品切れだったり、店舗が小さくて取り扱いがなかったり、ということも稀にあります。そんな時のために、薬局以外でライターを購入できる場所を「緊急時の代替購入先リスト」としてまとめておきましょう。
このリストがあれば、もうライター探しに焦ることはありません。
【最速・確実】コンビニエンスストア
言うまでもなく、最も速く確実にライターが手に入る場所です。24時間営業の店舗が多く、全国どこにでもあるため、深夜や早朝の緊急時には迷わずコンビニに向かいましょう。
- メリット: 圧倒的な利便性、購入の確実性。
- デメリット: 価格が薬局よりも若干高い場合がある、まとめ買いができない、種類が少ない。
【種類豊富・最安】100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥ)
コストパフォーマンスを重視するなら100円ショップ一択です。最近の100円ショップは、単に安価な使い捨てライターだけでなく、着火棒タイプや、少し変わったミニサイズのライターも販売しています。
- メリット: 安価、複数個入りパックがある、品揃えが豊富になりつつある。
- デメリット: 営業時間が限られる(深夜の購入は不可)、CR機能が硬すぎる場合がある。
【幅広い選択肢】スーパーマーケット・ディスカウントストア
イオンやイトーヨーカドーなどの大型スーパー、ドン・キホーテなどのディスカウントストアも、ライターの販売場所として非常に有力です。
- スーパーマーケット: 日用品コーナーやお酒・タバコ売り場の周辺にあります。チャッカマンは仏具の近くにあることも。
- ドン・キホーテ: ライター、ガス、オイルなど、関連商品全般が豊富に揃っています。価格も安いことが多いです。
【専門店】タバコ専門店・喫煙具店
特定のブランド(Zippoなど)のライターや、品質の高いガス、オイル、替石など、専門的な商品が欲しい場合は、たばこ専門店や喫煙具店を探しましょう。ただし、店舗数が少ないため、事前にGoogleマップなどで検索しておく必要があります。
このように、ライターは私たちの生活に密着した商品であるため、様々な場所で手に入れることができます。薬局で見つからなくても、すぐに代替案が実行できるように、このリストを覚えておくと安心ですよ。
ライターを安全に使うために!チャイルドレジスタンス(CR)機能の重要性
先述の通り、現在日本国内で販売されているライターには、PSCマークとともにCR(チャイルドレジスタンス)機能の搭載が義務付けられています。
「ボタンが硬くて使いにくい」と感じる方も多いCR機能ですが、これは子どもの火遊びによる事故を防ぐための、命を守る極めて重要な機能であることを再認識しましょう。
CR機能が導入された背景:悲しい事故を防ぐために
CR機能の義務化は、2000年代に相次いだ子どもがライターで火遊びをして起こした火災事故が背景にあります。当時の安価な使い捨てライターは、子どもでも簡単に着火できてしまい、多くの犠牲者を出してしまいました。
この悲劇的な事故を二度と繰り返さないために、経済産業省はライターの規制を強化し、国際的な安全基準に合わせたCR機能の搭載を義務付けたのです。
CR機能の具体的な効果
CR機能は、国際標準化機構(ISO)の規格に基づき、「5歳以下の子供が着火できない構造」であることが求められています。
- 着火操作に必要な力の増加: 幼い子どもがライターを握ってボタンを押すのに必要な力を上回るように設定されています。
- 複雑な操作の要求:
- ヤスリ式のライターでは、ヤスリを回す動作に加え、着火レバーを押し下げる動作を同時に行う必要があるものが主流です。
- 電子式では、安全ロックを解除してから着火ボタンを押す、という2ステップが必要なものが多いです。
これらの対策により、子どもの火遊びによる事故は激減しました。もし、あなたが購入したライターのボタンが硬くて使いにくいと感じても、「これは大切な命を守るための設計なんだ」と理解して使っていただけると嬉しいです。
CR機能が免除されるライターはある?
基本的には、使い捨てのライターは全てCR機能の対象です。
ただし、ガス注入式のライターや、高価な金属製のライター、オイルライターなど、「繰り返し使用する構造」のものや「趣味性の高いもの」については、CR機能の義務付けが免除される場合があります。これらのライターは、所有者自身が厳重に管理することが前提とされているためです。
しかし、薬局で販売されているほとんどのライターは「使い捨て」または「着火棒」であり、これらは例外なくCR機能付きです。小さなお子さんがいるご家庭では、CR機能付きライターであっても、子どもの手の届かない安全な場所に保管することを徹底してくださいね。
ライターの正しい処分方法は?薬局では回収していないので要注意
使い終わったライター、どのように捨てていますか?
「燃えないゴミでいいのかな?」「ガスは入ったままで大丈夫?」と、ライターの処分に迷う方は非常に多いです。ここでは、ライターの正しい処分方法と、絶対にしてはいけないことを解説します。
ライター処分の大原則は「ガス・オイルを完全に抜くこと」
ライターをゴミとして出す際、最も重要なのは「中のガス(またはオイル)を完全に空にすること」です。
ガスが残ったままゴミに出すと、収集車や処理施設で爆発や火災の原因となり、非常に危険です。これは絶対にしてはいけないことです。
ガスを安全に抜く方法(使い捨てガスライターの場合)
以下の手順で、安全かつ確実にガスを抜きましょう。
- 火の気のない、風通しの良い屋外に出る。(台所やベランダはNGです。ガスが充満する可能性があります。)
- 着火レバーを押し下げた状態にする。(CR機能で硬い場合は、クリップや輪ゴムで固定するのが便利です。)
- 「シュー」という音がしなくなるまで放置する。(ガスが抜ける音です。音が完全に聞こえなくなったら、ガスが空になった証拠です。)
- 念のため、着火操作をして火花が散っても火がつかないことを確認する。
この作業には時間がかかる場合がありますが、安全のため焦らず行ってください。
ライターは薬局では回収していない
使い終わったライターや古いチャッカマンを薬局に持っていっても、回収はしてもらえません。
ライターは「危険物」に分類されるため、通常の小売店では回収を受け付けていないのが一般的です。処分は、各自治体の定めるルールに従って行ってください。
自治体別の具体的な回収方法
ライターの回収方法は、自治体によって大きく異なります。
| 自治体の例 | 回収区分 | 出し方 |
| A市 | 「燃やせないゴミ」 | ガスを抜き、中身の見える袋に入れて「キケン」と明記して出す。 |
| B市 | 「有害ゴミ」 | 月に一度の回収日に、他の有害ゴミ(乾電池など)とは別にして出す。 |
| C市 | 「資源ゴミ(金属)」 | ガスを抜いて、他の金属製の資源ゴミと一緒に指定袋に入れて出す。 |
必ずお住まいの自治体のホームページで確認しましょう。わからない場合は、役所の清掃課などに問い合わせるのが一番確実です。
「ガスを完全に抜くこと」と「自治体のルールに従うこと」の二点を守って、安全にライターを処分してくださいね。
薬局でライターを購入する際のよくある疑問Q&A
最後に、薬局でライターを購入する際によくある疑問をQ&A形式でまとめてみました。これで、あなたの疑問もすべて解消されるはずです!
Q1. 薬局で売っているライターはタバコに火をつけられますか?
A. はい、もちろんです。薬局で売っている使い捨てライターは、タバコに火をつけるための一般的なライターです。コンビニで販売されているものと機能や安全性に違いはありません。ただし、前述の通り、すべてCR(チャイルドレジスタンス)機能付きなので、着火操作が少し硬く感じるかもしれません。
Q2. ターボライターやバーナーライターは薬局にありますか?
A. 小型のターボライターや簡易的なガスバーナーは、大型の薬局やドラッグストアの防災・アウトドア用品の棚で見つかることがあります。特に、バーベキューやキャンプ用品を扱っている店舗では見つかる可能性が高いです。しかし、品揃えは店舗によって大きく異なるため、確実性が欲しい場合はディスカウントストアやホームセンターを探す方が良いでしょう。
Q3. ポイントカード(Tポイント、楽天ポイントなど)は使えますか?
A. はい、使えます。ライターは通常の日用品として扱われますので、薬局のポイントカードや提携している共通ポイントサービス(Tポイント、楽天ポイント、dポイントなど)の付与・利用が可能です。購入の際は、ポイントカードを忘れずに提示してくださいね。ライターの購入でも地味にポイントが貯まるのは、薬局で買うメリットの一つです。
Q4. 薬局のライターはコンビニよりも品質が悪いですか?
A. いいえ、品質に大きな差はありません。薬局で売られているライターは、BIC、東海、TTSなど、コンビニと同じ主要メーカーの製品がほとんどです。また、すべてPSCマークとCR機能の基準をクリアしているため、安全性にも問題ありません。むしろ、薬局の方がまとめ買いでお得なパックを見つけられることがあります。
Q5. 詰替え用のガスが見つからない場合、どこで探せば良いですか?
A. 薬局で見つからない場合は、以下の場所を探してみてください。
- ホームセンター: ガスコンロやキャンプ用品の近くに、大容量のライターガスが豊富にあります。
- たばこ専門店・喫煙具店: 専門店ならではの、様々な種類のガスやオイルが見つかります。
- オンラインストア: Amazonや楽天市場で探せば、ほぼ全ての種類のガスやオイルが手に入り、自宅まで届けてもらえます。
特にオンラインストアは、種類や価格をじっくり比較できるのでおすすめですよ。
ライターを購入するなら「まとめ買い」できる薬局がおすすめ!
いかがでしたでしょうか。
薬局(ドラッグストア)でライターが売っているのかどうか、どこに置いてあるのか、どんな種類があるのか、すべての疑問が解消されたかと思います。
この記事の重要なポイントをもう一度まとめておきましょう。
- 薬局でライターは売っている: マツキヨ、ウエルシアなど、大手チェーンならほぼ確実。
- 陳列場所: 最優先はレジ周辺、次いで仏具・お線香コーナー。
- 種類と価格: 使い捨てライター(100~250円)とチャッカマン(300~700円)が中心。まとめ買いがお得。
- 安全性: すべてCR機能付き。ボタンが硬いのは子どもの事故を防ぐため。
急ぎの場合はコンビニ、防災用や仏事用、アロマ用など、複数個や特殊な種類が欲しい場合は薬局と、賢く使い分けてくださいね。
特に薬局は、日用品の買い物ついでにライターを安く手に入れられるという大きなメリットがあります。この記事が、あなたのライター探しの一助となれば幸いです!
ライターだけでなく、ガスやオイルなどの関連商品も豊富に揃っているAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのオンラインショップもぜひ活用してみてくださいね。
筆者:モモストア

