のむラップファンド積極型の口コミと評判を徹底調査!儲かる?やめたほうがいい?

のむラップファンド積極型の口コミと評判を徹底調査!儲かる?やめたほうがいい?

投資を始めたいけれど、自分で銘柄を選ぶのは面倒だし、リスクも怖い…。そんな風に考えている方に人気なのが「のむラップ・ファンド」です。
中でも高いリターンを目指す「積極型」は、そのダイナミックな運用が注目されていますよね。

でも、本当に儲かるの? 高いリスクを取る価値はあるの?
この記事では、「のむラップファンド積極型」を実際に利用している人たちのリアルな口コミや評判を、モモストアが徹底的に深掘りします。メリット、デメリット、他のコースとの違いまで、初心者の方にも分かりやすく解説していくので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

・「のむラップファンド積極型」って結局どんな投資信託?
・【メリット】積極型ならではの「攻めの運用」で高リターンを狙う!
・【デメリット】積極型ゆえに覚悟すべき「価格変動リスク」
・リアルな利用者の声!Twitterや掲示板の口コミを徹底チェック
・他のコースとの違いは?「普通型」「保守型」との資産配分比較
  1. 「のむラップファンド積極型」って結局どんな投資信託?
    1. 「積極型」がハイリスク・ハイリターンな理由は何?
    2. このファンドの「運用者」と「仕組み」を知っておこう!
  2. 【メリット】積極型ならではの「攻めの運用」で高リターンを狙う!
    1. 市場が好調な時の「爆発力」を評価する声
    2. リバランスや銘柄選定の「手間が一切ない」手軽さ
  3. 【デメリット】積極型ゆえに覚悟すべき「価格変動リスク」
    1. コロナショックのような「急落局面」での耐久度が低い
    2. 「期待を下回る」と感じる人がいるのはなぜ?
  4. リアルな利用者の声!Twitterや掲示板の口コミを徹底チェック
    1. ポジティブな「儲かった!」口コミに見る共通点
    2. ネガティブな「やめた方がいい?」口コミの背景
  5. 他のコースとの違いは?「普通型」「保守型」との資産配分比較
    1. 積極型と普通型・保守型の最大の違いは「リスク資産」の比率
      1. 主なコースの資産配分イメージ(参考)
    2. 積極型は「若くて資金拘束期間が長い人」向き
  6. 気になる運用実績を公開!過去の基準価額はどう動いた?
    1. 高いリターンを維持しているが、下落幅も大きいのが特徴
    2. 投資家が知っておくべき「シャープ・レシオ」とは?
  7. 手数料は高い?安い?コスト構造を詳しく解説します
    1. のむラップ・ファンドにかかる主なコスト
    2. 「野村ファンドラップ」とのコストの違いに注意!
  8. のむラップ・ファンド積極型が「新NISA」の成長投資枠で使えるか
    1. 積極型は「成長投資枠」でのみ利用可能
    2. NISAで積極型を使うメリット・デメリット
      1. 【メリット】非課税の恩恵を最大限に受ける
      2. 【デメリット】非課税枠を「損切り」で消費してしまうリスク
  9. 「野村ファンドラップ」と「のむラップ・ファンド」の違いを知っていますか?
    1. ファンドラップは「サービス」、のむラップは「商品」
  10. 積極型を選ぶべき人・避けるべき人の特徴をズバリ解説
    1. 積極型を選ぶべき人(ターゲット層)
      1. 20年以上の超長期で投資できる時間軸を持っている人
      2. 資産の半分や3分の1の目減りに耐えられる精神力がある人
      3. 投資の勉強やリバランスの手間を徹底的に省きたい人
    2. 積極型を避けるべき人(リスク許容度が低い層)
  11. 投資を始める前の注意点!大損する可能性はある?
    1. 大損の定義と、積極型が持つ固有のリスク
    2. 「生活防衛資金」を確保することが絶対条件!
  12. 積極型で利益が出たらどうする?賢い「出口戦略」
    1. 目標リターン達成 or ライフイベントの前に「コース変更」
    2. メルカリやフリマアプリで売ることはできない!
  13. 「のむラップ・ファンド積極型」をどこで買うのがお得?
    1. 販売チャネルの選択肢と、ネット証券の優位性
    2. Amazonや楽天市場で「のむラップ」という商品は売っている?
  14. まとめ:積極型は「長期・精神力」が鍵!
    1. 積極型を選ぶ前のチェックリスト

「のむラップファンド積極型」って結局どんな投資信託?

momo-store.jp

「のむラップ・ファンド」は、野村アセットマネジメントが運用しているバランス型の投資信託です。
このファンドの最大の特徴は、複数の資産に分散投資をしながら、目標とするリターンに応じて資産配分を自動で調整してくれる点にあります。

積極的に利益を狙いたい人から、安定を重視したい人まで、投資家のリスク許容度に合わせて5つのコースが用意されており、「積極型」はその中でも最も高いリターンを目指す、ハイリスク・ハイリターンなコースとして位置づけられています。

「積極型」がハイリスク・ハイリターンな理由は何?

なぜ積極型が「ハイリスク・ハイリターン」なのかというと、その資産配分の比率に秘密があります。

一般的に、株式や不動産(REIT)などのリスク資産は、価格の変動が大きい代わりに、高い収益(リターン)を期待できます。対して、債券などの安定資産は、値動きが小さい代わりに、リターンも控えめになりがちです。

積極型は、このリスク資産の組み入れ比率が非常に高く設定されています。具体的には、国内株式や外国株式、外国REITといった収益性の高い資産の割合を多めにすることで、市場が好調なときには大きな利益を得られる設計になっているんです。

しかし、これは同時に、市場が大きく下落した際には、他のコースに比べてより大きな損失を被る可能性も高いということを意味します。これが「積極型」が持つ、攻めと守りのバランスの「攻め」の部分が強い理由なんですね。

このファンドの「運用者」と「仕組み」を知っておこう!

のむラップ・ファンドの運用は、その名の通り「野村アセットマネジメント(外部サイトへ)」という日本の大手運用会社が行っています。

ファンドマネージャーと呼ばれるプロの運用担当者が、世界の経済状況や市場の動向を分析し、最適な資産配分を判断しています。投資家は、プロの判断とリサーチに自分の資産運用を任せられるという点が、このファンドの大きな魅力の一つです。

特に積極型のような複雑な資産配分を、個人で常に最適化し続けるのは非常に難しいことです。そのため、「専門家にお任せしたい!」という忙しいビジネスパーソンや投資初心者にとって、のむラップ・ファンドは検討する価値のある選択肢と言えるでしょう。

【メリット】積極型ならではの「攻めの運用」で高リターンを狙う!

積極型を選ぶ最大の理由は、やはりその「高いリターンを狙える設計」にあります。実際に利用者の口コミを見ても、この「攻めの姿勢」を評価する声が非常に目立ちます。

市場が好調な時の「爆発力」を評価する声

「積極型を選んで正解だった」という利用者の多くは、特に株式市場が好調に推移した時期に、そのリターンが他のバランスファンドを大きく上回ったことに満足しています。
SNSや掲示板では、「さすが積極型!回復力がすごい」とか、「リスクを取った分、しっかり利益が出た」といったポジティブな意見が散見されます。

これは、組み入れられているリスク資産(主に株式)の割合が高いため、市場全体の上昇の波に乗りやすい構造になっているからです。中長期で見た場合、世界経済の成長が続くという前提に立てば、積極型はその恩恵を最大限に享受できる設計と言えるでしょう。

リバランスや銘柄選定の「手間が一切ない」手軽さ

投資経験がある方ならご存知の通り、資産運用で利益を出すためには、定期的な「リバランス」が欠かせません。

リバランスとは、値上がりした資産を売却し、値下がりした資産を買い足すことで、当初決めた資産配分比率を元に戻す作業のことです。これを怠ると、リスクの高い資産の比率が高くなりすぎて、知らず知らずのうちにリスク過多な状態になってしまいます。

のむラップ・ファンドは、この面倒なリバランス作業をプロが自動で行ってくれます。積極型を選んだら、あとは運用をプロに一任するだけ。
仕事や趣味で忙しい人にとっては、運用にかかる時間をゼロにできるという点は、何よりも大きなメリットだと言えるでしょう。

積極型のメリット 具体的に得られる恩恵
市場上昇時のリターン期待値が高い 他のバランスファンドより早いペースで資産増加を狙える
リバランスが自動で行われる 常に最適なリスク水準を保ち、手間や時間を節約できる
専門家が銘柄を選定・管理 個人では難しい世界経済の動向分析をプロに任せられる

【デメリット】積極型ゆえに覚悟すべき「価格変動リスク」

メリットの裏側には、必ずデメリットや注意点が存在します。積極型を検討する際に、最も重視すべきなのは、やはりその「価格変動リスク」の大きさです。

コロナショックのような「急落局面」での耐久度が低い

積極型は株式の比率が高い設計のため、世界的な経済危機や市場の暴落といった「ショック」の場面では、他の安定志向のコース(保守型など)に比べて基準価額が大きく下落しやすいという特徴があります。

過去のコロナショック時などのデータを見ると、積極型は一時的に大きく下落し、投資家の中には「やめた方がいいのか?」と不安になった方も多くいたようです。しかし、前述の通り、その後の回復力も高いのが積極型の特徴です。

このことから言えるのは、積極型を選ぶ投資家は、一時的に資産が半分近くまで減っても動揺せず、長期で保有し続けられる精神力が必要だということです。
「短期的な値動きで一喜一憂してしまう」という方は、少しでも安定志向のコースを検討した方が、心の健康を保てるかもしれませんね。

「期待を下回る」と感じる人がいるのはなぜ?

高いリターンを目指す積極型ですが、「思ったより増えない」「手数料の分を考えるとイマイチ」といった、期待を下回るという口コミも一部で見られます。

これにはいくつかの理由が考えられます。

  1. 購入時期による差: 高値掴みをしてしまった場合、その後のリターンは低く見えてしまいます。
  2. インデックスファンドとの比較: 世界株インデックス(S&P500やオルカンなど)とリターンを比較すると、手数料やファンドの仕組みの違いから、劣ってしまう時期があることも事実です。
  3. 手数料の高さ: 後述しますが、ファンドには運用管理費用(信託報酬)がかかります。このコストがリターンを押し下げる要因となることもあります。

積極型は「お任せ運用」の便利さと、プロの知見がパッケージ化されている商品です。そのため、「超低コストのインデックスファンド」とリターンだけで比較するのは、少し酷かもしれません。何を重視するかによって、評価は大きく分かれるでしょう。

リアルな利用者の声!Twitterや掲示板の口コミを徹底チェック

実際にのむラップ・ファンド積極型に投資している人たちは、どのような点に満足し、どのような点に不満を感じているのでしょうか?
匿名性の高いTwitterや金融掲示板で見られる、リアルな利用者の声をまとめてみました。

ポジティブな「儲かった!」口コミに見る共通点

「買ってよかった」「さすが積極型」といったポジティブな意見には、いくつかの共通点が見られます。

口コミのテーマ 具体的な内容
長期保有の成功 「短期間で上下はするけど、5年、10年と持っていたら右肩上がりになった。じっくり待つことが大事。」
暴落時の対応力 「トランプショック(古い情報ですが)やコロナショックで一瞬ドキッとしたけど、予想以上に早く回復して、結果的にプラスになった。」
追加購入の成功 「相場が下がった時に思い切って追加で買い増ししたら、積極型のおかげでかなりの益が出た。安い時に買うことの大切さを実感。」
運用のお任せ感 「毎日チャートを見る時間がないから、プロに任せっきりで精神的に楽。毎月のレポートを見るくらいで済む。」

これらの口コミからわかるのは、積極型は短期的な利益を追う商品ではなく、長期的な視点と、一時的な下落に耐えられる精神力を持っている人にとって、高いパフォーマンスを発揮しやすいということです。

ネガティブな「やめた方がいい?」口コミの背景

一方、「やめた方がいいかな」と迷う原因となるネガティブな口コミも無視できません。多くは「手数料に対するリターン」や「他のインデックスファンドとの比較」に起因しています。

  1. 手数料の高さへの不満: 「コストが高すぎる。この手数料分、自分でインデックスファンドを積み立てた方が良かったかも」という声。高い手数料を支払うだけの付加価値を感じられないという意見です。
  2. 値動きの大きさへの恐怖: 「ちょっとしたニュースで大きく下がるから、毎日ハラハラする。結局、途中で怖くなって売ってしまった」という声。リスク許容度を超えた投資をしていたケースです。
  3. 特定時期の運用成績への不満: 「この数ヶ月、ずっと基準価額が横ばい。積極型なのに全然増えない」という声。短期間での成績にこだわりすぎている場合に生じる不満です。

ネガティブな口コミの背景には、このファンドの「ハイリスク・長期前提」という特性を十分に理解せずに投資を始めた、あるいは、投資後の市場環境が期待通りではなかった、というケースが多いと言えるでしょう。投資はあくまで自己責任なので、商品の性質をしっかり理解することが何よりも重要です。

他のコースとの違いは?「普通型」「保守型」との資産配分比較

のむラップ・ファンドには、積極型以外にも「普通型」や「保守型」といったコースが用意されています。積極型が自分に合っているのかを判断するためには、これらの他のコースとの資産配分の違いを理解しておくことが不可欠です。

積極型と普通型・保守型の最大の違いは「リスク資産」の比率

各コースのリスクとリターンの関係は、組み入れている「リスク資産(株式・REITなど)」と「安定資産(債券など)」の割合によって明確に分けられています。

積極型が最もリスク資産の割合が高く、普通型、保守型と進むにつれて、安定資産の割合が高くなっていきます。リスク許容度が低い人ほど、安定資産の比率が高いコースを選ぶのが基本です。

主なコースの資産配分イメージ(参考)

コース名 リスク資産の割合(概算) 安定資産の割合(概算) 特徴的な運用目的
積極型 約75%~85% 約15%~25% 高いリターンを最優先。市場好調時の利益を最大化。
普通型 約50%~60% 約40%~50% バランス重視。適度なリターンと安定性の両立。
保守型 約25%~35% 約65%~75% 安定性最優先。資産の目減りを最小限に抑える。

ご覧の通り、積極型は8割近くを株式などのリスク資産に振り分けているため、普通型や保守型とは、そもそも運用スタンスが全く異なります。

積極型は「若くて資金拘束期間が長い人」向き

この資産配分を見ると、積極型を選ぶべき人は、「まだ年齢が若く、投資できる期間(時間軸)が長い人」だと言えます。
もし市場が暴落しても、回復を待つ時間がたっぷりあるからです。

逆に、「数年後に住宅の頭金として使う予定がある」など、資金が必要になる時期が近い方は、普通型や、さらに安定志向のコースを検討すべきでしょう。積極型の値動きの激しさに耐えられず、必要なタイミングで資産が大きく目減りしているリスクがあるからです。

ご自身のライフプランと、「このお金はいつまで使わなくて済むか?」という点をよく考えて、コースを選ぶことが成功の鍵となります。

気になる運用実績を公開!過去の基準価額はどう動いた?

投資信託の評価において、過去の運用実績は非常に重要な判断材料となります。特に積極型のように高いリターンを目指すファンドは、「本当に目標とするリターンを達成できているのか?」が気になるところですよね。

高いリターンを維持しているが、下落幅も大きいのが特徴

具体的な数字は日々変動しますが、過去3年間や5年間といった中長期の運用実績を見ると、のむラップ・ファンド積極型は、バランスファンドの中でもトップクラスの年間平均リターンを記録している時期が多いことが確認できます。

これは、設定来の長期的な視点で見ても、世界の経済成長を取り込むというファンドの戦略が、現時点では功を奏していると言えるでしょう。

しかし、注目すべきはそのリターンの裏側にある「価格のブレにくさ(リスク)」です。

  • リターン(3年・5年): バランスファンドカテゴリー内で常に上位
  • 価格変動の大きさ(3年・5年): バランスファンドカテゴリー内で最も大きい部類

つまり、「大きく増えているけれど、その分、増えるまでの間に大きく下がる場面も多かった」ということです。
この事実こそが、積極型が「ハイリスク・ハイリターン」であることを如実に物語っています。

投資家が知っておくべき「シャープ・レシオ」とは?

リターンの高さだけを見てファンドを選ぶのは危険です。そこで、プロが重視する指標の一つに「シャープ・レシオ」というものがあります。

シャープ・レシオとは、「リスク(価格変動の大きさ)に見合ったリターンを得られているか?」を測る指標です。この数値が高いほど、「少ないリスクで効率よくリターンを稼いでいる」、つまり「運用が上手い」と評価されます。

積極型の場合、リターンは高いものの、リスクも非常に高いため、このシャープ・レシオが他の安定型ファンドと比べて際立って高いとは限りません。
金融庁の資料(外部サイトへ)なども参考にしながら、リターンとリスクのバランスを総合的に評価することが重要です。

手数料は高い?安い?コスト構造を詳しく解説します

投資信託を長期で保有する上で、手数料(コスト)は非常に重要な要素です。
たとえリターンが高くても、手数料が高すぎてその利益を食いつぶしてしまっては意味がありません。のむラップ・ファンド積極型の手数料構造を見ていきましょう。

のむラップ・ファンドにかかる主なコスト

のむラップ・ファンドには、主に以下の2つの手数料がかかります。

  1. 購入時手数料: 投資信託を購入する際にかかる費用です。
  2. 運用管理費用(信託報酬): 投資信託を保有している間、日々差し引かれる費用です。

のむラップ・ファンド(積極型)は、多くの金融機関で「購入時手数料なし(ノーロード)」で販売されています。これは、最初にまとまった費用がかからないため、投資家にとってはメリットです。

問題となるのは、運用管理費用(信託報酬)です。

一般的に、プロが運用するアクティブファンドや、複数の資産を組み合わせるバランスファンドは、S&P500などに連動する低コストのインデックスファンドに比べて、信託報酬が高くなる傾向があります。積極型も例外ではありません。
この信託報酬が、年間でどれくらいかかるのかを事前に確認し、納得した上で投資を始めることが大切です。

「野村ファンドラップ」とのコストの違いに注意!

インターネット上の口コミでは、「ファンドラップは手数料が高い」という意見が非常に多いですが、ここで明確にしておきたいのは、「野村ファンドラップ」と「のむラップ・ファンド」は別のサービスであるということです。

  • 野村ファンドラップ: 投資一任契約を結び、個別のヒアリングや担当者のサポートが付くサービス。手数料は複雑で高額になる傾向があります。(年間1%~2%程度)
  • のむラップ・ファンド: 投資信託(ファンド)という一つの商品。コストは信託報酬のみ。ファンドラップよりもコストは抑えられています。

積極型を検討している方は、ファンドラップ全体の高い手数料の口コミに惑わされず、「のむラップ・ファンド(積極型)」の信託報酬のみをチェック(外部サイトへ)するようにしましょう。

のむラップ・ファンド積極型が「新NISA」の成長投資枠で使えるか

2024年から始まった新NISA制度は、投資で得た利益が非課税になる、非常に強力な制度です。
のむラップ・ファンド積極型のような人気のバランスファンドが、この新NISAの対象になるのかは、多くの投資家が関心を持つポイントでしょう。

積極型は「成長投資枠」でのみ利用可能

結論から言うと、のむラップ・ファンド積極型は、新NISAの「成長投資枠」の対象商品となっています。(※金融機関や最新の規定により異なる場合がありますので、必ず購入前にご確認ください。)

一方で、長期・積立・分散投資に適した商品が厳選される「つみたて投資枠」の対象にはなっていません。

これは、積極型がその名の通り、価格変動リスクが高く、積極的なリターン追求の姿勢が強いため、つみたて投資枠の安定志向の基準からは外れるためと考えられます。

NISAで積極型を使うメリット・デメリット

【メリット】非課税の恩恵を最大限に受ける

積極型は高いリターンを目指すため、もし運用が成功すれば、非課税で得られる利益の総額が、他の安定型コースよりも大きくなる可能性があります。特に若い世代で、成長投資枠の資金を全て積極型に投じるという戦略は、理にかなっていると言えるでしょう。

【デメリット】非課税枠を「損切り」で消費してしまうリスク

NISAの成長投資枠は年間240万円という上限があります。
もし積極型に投資したものの、暴落時に精神的に耐えられず損切りしてしまった場合、非課税枠をマイナスで消費してしまうことになります。一度使った非課税枠は基本的に再利用できません。

そのため、NISAで積極型を活用する場合は、「このお金は絶対に長期でホールドする」という強い意志を持つことが、通常以上に重要になります。

「野村ファンドラップ」と「のむラップ・ファンド」の違いを知っていますか?

先ほども少し触れましたが、「のむラップ」と名の付く商品には、大きく分けて「野村ファンドラップ」と「のむラップ・ファンド」の2種類があり、この違いを理解していないと、口コミや手数料の情報で混乱してしまうことがあります。

この2つのサービスは、「プロに運用を任せる」というコンセプトは同じですが、提供形態とコスト構造が全く異なります。

ファンドラップは「サービス」、のむラップは「商品」

比較項目 野村ファンドラップ(サービス) のむラップ・ファンド(商品)
契約形態 投資一任契約 投資信託の購入
手数料体系 複雑。投資一任報酬+信託報酬など(高め) シンプル。主に信託報酬のみ(ファンドラップより割安)
個別サポート 専任担当者による個別ヒアリングや相談がある 基本的にない(販売会社のサポートに依存)
対象者イメージ 資産が多く、手厚いサポートを受けたい富裕層・高齢層 手軽にプロの運用を試したい、コストを抑えたい層

「のむラップ・ファンド」は、このファンドラップの運用ノウハウを、より多くの人が手軽に利用できるようにパッケージ化した商品だとイメージすると分かりやすいでしょう。

そのため、「のむラップ・ファンド積極型」を検討しているあなたが、口コミで「ファンドラップは最低投資額が高い」「担当者の連絡がしつこい」といった情報を見ても、それは「野村ファンドラップ」に関する内容である可能性が高いため、あまり気にしすぎる必要はありません。

あなたが購入しようとしているのは、あくまで「投資信託」という一つの商品です。混乱しないように、しっかりと区別して情報を収集しましょう。

積極型を選ぶべき人・避けるべき人の特徴をズバリ解説

ここまでのメリット・デメリット、そして他のコースとの比較を踏まえて、モモストアが考える「のむラップ・ファンド積極型」を選ぶべき人、そして避けるべき人の特徴をズバリ解説します。

積極型を選ぶべき人(ターゲット層)

積極型は、以下の3つの条件に当てはまる人に最もフィットする可能性が高いです。

20年以上の超長期で投資できる時間軸を持っている人

積極型の高いリターンは、短期的な市場の上下動を乗り越え、複利効果を最大限に発揮することで実現します。老後の資産形成など、資金が必要になるまで長い時間が残されている人(主に20代〜40代前半)に向いています。

資産の半分や3分の1の目減りに耐えられる精神力がある人

「紙の上での損失(評価損)」でパニックにならず、「いつか回復する」と信じて持ち続けられる人でなければ、積極型はおすすめできません。暴落局面で売却してしまっては、積極型を選んだ意味がなくなってしまいます。

投資の勉強やリバランスの手間を徹底的に省きたい人

「毎月、自動で積立ができて、あとはプロが全てやってくれるのが良い」という、運用にかかる時間をゼロにしたい人にとっては、手数料を払う価値がある商品です。

積極型を避けるべき人(リスク許容度が低い層)

逆に、以下のような特徴を持つ人は、積極型以外のコースや、他の低コストのインデックスファンドを検討した方が良いでしょう。

  • 数年以内に資金を使う予定がある人: 短期的な値動きに資産が左右されるのは危険です。
  • 元本割れが怖くて夜も眠れない人: 積極型は元本割れのリスクが高いため、精神的な負担が大きすぎます。
  • コスト(手数料)に徹底的にこだわりたい人: 超低コストのインデックスファンド(例:eMAXIS Slimなど)と比較すると、積極型はコスト面では不利です。

積極型は、「リスクをしっかり取るから、その分高いリターンを期待する」という明確な意思を持った人のためのコースだと理解しておきましょう。

投資を始める前の注意点!大損する可能性はある?

「積極型」という名前を聞くと、ついつい大きなリターンばかりに目が行きがちですが、忘れてはいけないのが、「大損する可能性はあるのか?」という点です。

大損の定義と、積極型が持つ固有のリスク

投資の世界において「大損」とは、一般的に「資産の大部分を失うこと」を指します。

のむラップ・ファンド積極型は、複数の資産に分散投資を行い、プロが自動でリバランスを行うため、一つの会社の破綻や、一つの市場の暴落だけで全財産を失うような極端なリスクは低いと言えます。

しかし、世界的な金融危機や大不況が起きた場合、組み入れているほとんどのリスク資産(株式など)が一斉に下落するため、短期間で基準価額が半分近くになる可能性は十分にあります。

特に、投資した直後に大きな暴落が来た場合は、マイナスからのスタートとなり、回復に時間がかかるため、「大損した」と感じてしまうかもしれません。

「生活防衛資金」を確保することが絶対条件!

積極型のようなハイリスクな商品に投資する上で、モモストアが最も重要だと考えるのは、「生活防衛資金」をしっかりと確保しておくことです。

生活防衛資金とは、病気や失業、急な出費などがあっても、投資資金を解約せずに済むように、生活費の半年分〜1年分程度をいつでも引き出せる銀行預金などに入れておくお金のことです。

もしこの資金がない状態で暴落が来てしまうと、生活費のためにマイナスが出ている状態で投資信託を売却せざるを得なくなり、これが「本当の大損」に繋がります。

積極型への投資は、必ず「最悪の事態になっても困らないお金」で行いましょう。日本銀行の統計(外部サイトへ)を見ても、家計の安定は経済の基本ですから、まずは守りを固めてくださいね。

積極型で利益が出たらどうする?賢い「出口戦略」

無事に積極型で大きな利益が出たとして、次に考えるべきは「いつ、どのように利益を確定させるか」という「出口戦略」です。 積極型のような攻めのファンドでは、出口戦略を間違えると、せっかくの利益を大きく減らしてしまうことにもなりかねません。

目標リターン達成 or ライフイベントの前に「コース変更」

積極型を続けていると、いつまでも高いリスクを取り続けることになります。
たとえば、老後の資金が目標額に達した、あるいは、あと数年で退職の予定があるなど、資金が必要になる時期が近づいてきたら、徐々にリスクを落とすのが賢明です。

のむラップ・ファンドの良いところは、同じシリーズ内で、「積極型」から「普通型」や「保守型」へコースを変更しやすいという点です。これを「スイッチング」と呼びます。

目標額を達成したら、スイッチングで安定資産の比率が高いコースに移すことで、得られた利益を確保しつつ、残りの資産運用を続けることができます。これは、積極型を長く続ける人にとって、非常に重要な出口戦略の一つとなります。

メルカリやフリマアプリで売ることはできない!

投資信託は、株式や債券と同じ「金融商品」であり、メルカリやラクマといったフリマアプリで「売る」ことはできません。

売却したい場合は、必ず購入した証券会社の口座を通じて「解約(換金)」の手続きを行う必要があります。解約の申し込みから現金が振り込まれるまでには、通常数営業日かかりますので、急な出費に備える場合は注意が必要です。

また、NISA口座で運用している場合は、利益が出ても非課税で受け取れますが、特定口座や一般口座で利益が出た場合は、税金が差し引かれることを覚えておきましょう。

「のむラップ・ファンド積極型」をどこで買うのがお得?

積極型への投資を決めたとして、次に気になるのは「どこで買えるの?」という購入場所(チャネル)の問題です。 のむラップ・ファンドは、主に証券会社や銀行などの金融機関を通じて購入できます。

販売チャネルの選択肢と、ネット証券の優位性

のむラップ・ファンドは、野村證券をはじめ、多くの主要なネット証券や対面証券会社、一部の銀行で取り扱われています。

モモストアのおすすめは、やはり「ネット証券」での購入です。

その理由として、先述の通り、のむラップ・ファンドは多くのネット証券で「ノーロード(購入時手数料無料)」で販売されており、対面型の金融機関よりもコスト面で優位性があるケースが多いためです。また、オンラインでいつでも売買できる手軽さも魅力です。

Amazonや楽天市場で「のむラップ」という商品は売っている?

「Amazonで投資信託が買えるの?」「楽天市場でポイント投資できない?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

結論から言うと、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといった一般的なEコマースサイトでは、投資信託という金融商品は取り扱っていません。

ただし、最近は特定のネット証券であれば、楽天ポイントやTポイントなど、普段の買い物で貯めたポイントを使って投資信託を購入できるサービスが増えています。もしポイントを積極的に貯めているなら、そのポイントを活用できるネット証券を選ぶのも一つの手です。

のむラップ・ファンド積極型は、新NISAの対象商品として各社が力を入れている(外部サイトへ)ため、ご自身が使い慣れた証券会社で取り扱いがあるかをチェックしてみましょう。

まとめ:積極型は「長期・精神力」が鍵!

今回は「のむラップ・ファンド積極型」のリアルな口コミや評判、そしてメリット・デメリットを徹底的に解説してきました。

最後に、このファンドを検討しているあなたに向けて、重要なポイントをもう一度まとめます。

積極型を選ぶ前のチェックリスト

チェック項目 判断基準
リスク許容度 一時的な価格半減に耐えられるか?(YesならOK)
時間軸 最低15年〜20年、使う予定のない資金か?(YesならOK)
手間とコスト 「お任せ運用」による時間の節約を、手数料よりも優先できるか?(YesならOK)
NISA活用 非課税枠を「損切り」で消費しないと強く誓えるか?(YesならOK)

「積極型」は、その名の通り、高いリターンという「攻めの果実」を狙うための商品です。しかし、その果実を手に入れるためには、「長期保有」と「暴落に動じない精神力」という2つの大きな鍵が必要になります。

モモストアとしては、若く、時間という最大の武器を持っている方には、積極的に検討する価値がある商品だと考えています。しっかりと情報を集めて、あなたの投資目的に合った賢い選択をしてくださいね。

この記事が、あなたの資産形成の一助となれば幸いです。

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