カバーマークファンデーションの口コミ・評判を徹底調査!人気商品と失敗しない選び方ガイド
こんにちは!コスメマニアの筆者、モモストアです。
デパコスファンデーションの中でも、特に「カバー力がすごい」「崩れ方が綺麗」と長年愛され続けているのが、カバーマークのファンデーションですよね。
でも、種類がたくさんあって「どれを選べばいいの?」「自分の肌色に合う色は?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
この記事では、フローレスフィットやモイスチュア ヴェール LXといった人気商品の口コミや、失敗しない選び方、そして崩れにくい使い方まで、徹底的に深掘りしていきます!
あなたにぴったりの「運命のカバーマークファンデ」を見つけて、陶器のような美肌を手に入れましょう!
・【人気別】カバーマークのおすすめファンデーション徹底比較
・カバーマークの核「ジャスミーカラー理論」とは?
・フローレスフィットの口コミをチェック!人気の秘密と色選びのコツ
・モイスチュア ヴェール LXの口コミと特徴!乾燥肌・敏感肌におすすめ?
- カバーマークファンデーションが選ばれる3つの理由
- 【人気別】カバーマークのおすすめファンデーション徹底比較
- カバーマークの核「ジャスミーカラー理論」とは?
- フローレスフィットの口コミをチェック!人気の秘密と色選びのコツ
- モイスチュア ヴェール LXの口コミと特徴!乾燥肌・敏感肌におすすめ?
- シルキーフィットはマスクに強い?崩れにくさの評判と使い方
- 【徹底比較】あなたに合うのはどのファンデーション?
- カバーマークファンデーションの正しい使い方!崩れを防ぐ塗り方
- 口コミで多い疑問を解決!カバーマークファンデーションQ&A
- カバーマークファンデーションはどこで買える?お得な購入方法
- カバーマークファンデーションと相性の良い下地・コンシーラー
- 結論:カバーマークファンデーションはこんな人におすすめ!
カバーマークファンデーションが選ばれる3つの理由

なぜカバーマークのファンデーションは、数あるデパコスの中でも特別な存在として支持され続けるのでしょうか?
その秘密は、他のブランドにはない独自の哲学と技術にあります。モモストアが考える、主な魅力は次の3つです。
圧倒的な「カバー力」と「持続力」
カバーマークのファンデーションといえば、まずその驚異的なカバー力が挙げられます。シミ、ソバカス、ニキビ跡といった肌悩みを、まるでなかったかのように自然に隠してくれるのが最大の魅力です。
特に「フローレスフィット」のようなクリームタイプは、コンシーラーいらずと言われるほどの実力を持っています。
そして、もう一つ特筆すべきは「持続力」です。
多くのファンデーションは時間が経つと皮脂と混ざり合ってくすんでしまいがちですが、カバーマークのファンデーションは時間が経つほどに皮脂を明るさに変える独自の技術を採用しています。その結果、朝の仕上がりが夜まで続き、むしろ「夕方のほうが肌がキレイに見える!」という口コミも多いんですよ。
カバー力の秘密は「エモリエント成分」と「微粒子」
高いカバー力を実現しているのは、単に顔料が多いからではありません。
エモリエント成分(油分)が肌にピタッと密着し、さらにシミの色に合わせた微粒子パウダーを配合することで、厚塗り感を出さずに悩みをカバーしてくれます。
「厚塗り感が出やすい」という声もありますが、これは「少量で十分」ということを知らずに多めに塗ってしまう方に多い傾向です。本当に少量で済むので、ぜひ店頭で試してみてくださいね。
独自の肌色診断「ジャスミーカラー理論」
ファンデーション選びで最も難しいのが「色選び」ですよね。自分に合わない色を選ぶと、時間が経つと顔が青黒く見えたり、逆に白浮きしたりしてしまいます。
カバーマークは、この「くすみ」の原因に着目し、独自の「ジャスミーカラー理論」を確立しました。
この理論の詳しい内容は後ほど解説しますが、簡単に言えば、肌の色のベースとなる「真の肌色」が「ブルーベース(青みより)」か「イエローベース(黄みより)」のどちらであるかを診断し、それに合った色を選んでくれるというものです。
これにより、時間が経ってもくすまず、つけたての明るさが持続するファンデーションに出会うことができるんです。
スキンケア発想の「保湿力」
高いカバー力を持つファンデーションは「乾燥しやすい」というイメージがあるかもしれません。
しかし、カバーマークのファンデーションは、美容液成分をたっぷり配合したスキンケア発想で作られているものがほとんどです。特に乾燥が気になる季節でも、しっとりとした潤いを保ちながらメイクを楽しむことができます。
例えば、「モイスチュア ヴェール LX」は、肌表面の皮脂をキャッチして潤いに変える独自処方で、長時間乾燥を防いでくれますし、人気No.1の「フローレスフィット」もクリーム状で肌に吸い付くような潤い感があります。
このように、カバーマークは「カバー力」「色選びの正確さ」「保湿力」の三拍子が揃っているため、多くの女性から長年愛され続けているのです。
【人気別】カバーマークのおすすめファンデーション徹底比較
カバーマークには様々なファンデーションがあり、それぞれに得意な肌タイプや求める仕上がりが異なります。ここでは、特に人気の高い主要な3種類のファンデーションを徹底的に比較していきます。あなたのお悩みやライフスタイルに合わせて、ぴったりのアイテムを見つけてみましょう!
フローレスフィット:シミ・アザも隠す、感動のカバー力
【こんな人におすすめ】
・シミやニキビ跡を完璧に隠したい人
・コンシーラーを使いたくない人
・ツヤのある仕上がりが好みの人
カバーマークのファンデーションの中で、最も知名度が高く、人気No.1を誇るのが「フローレスフィット」です。
特筆すべきは、その圧倒的なカバー力と、まるで美容液のような濃密なテクスチャーです。指でほんの少し触れただけで、顔全体に伸ばせるほどの伸びの良さがあり、本当に少量で済むため、コスパも抜群だと話題です。
口コミでは「ひと塗りでシミが消えた!」「まるで魔法のよう」といった声が多数見受けられますが、その一方で「厚塗りになりやすい」「塗り方にコツがいる」という意見もあります。
失敗しないためのポイント
失敗しないためには、とにかく塗る量を最小限に抑えることが大切です。付属のスポンジにごく少量だけ取り、トントンと叩き込むようにして、カバーしたい部分から薄く伸ばしていくのがプロの技です。
| タイプ | クリームファンデーション(コンパクト型) |
| 主な特徴 | 超高カバー力、ツヤ、潤い、コンシーラー不要 |
| 仕上がり | 濃密なツヤ肌、陶器肌 |
| おすすめ肌 | 乾燥肌、普通肌、しっかりカバーしたい肌 |
モイスチュア ヴェール LX:長時間潤う、マスクにも強いパウダリー
【こんな人におすすめ】
・パウダリー派だけど乾燥が気になる人
・マスク崩れやテカリを防止したい人
・時間が経つほどキレイなツヤ感が欲しい人
「パウダリーは乾燥するから苦手…」という方にこそ試してほしいのが、「モイスチュア ヴェール LX」です。
このファンデーションの最大の魅力は、肌から出る皮脂を明るさに変える独自の「エッセンスインパウダー」処方です。これにより、夕方になってもくすみが気にならず、むしろ自然なツヤが増して見えます。
パウダリーでありながらしっとりとした質感で、肌にピタッと密着するため、マスクとの摩擦にも比較的強く、サラッとした仕上がりを長時間キープしたい方にぴったりです。
モイスチュア ヴェール LXが支持される理由
口コミでは、「パウダリーなのに粉っぽくない」「お化粧直しが楽になった」といった評価が多いです。適度なカバー力と軽いつけ心地を両立しているため、毎日使いしやすいと評判です。特に混合肌や皮脂が出やすいけど乾燥もするという複雑なお肌の悩みを持つ方からの支持が高い傾向にあります。
シルキーフィット:薄づきで軽やか、サラサラの美肌へ
【こんな人におすすめ】
・とにかく軽いつけ心地が好きな人
・毛穴をナチュラルにカバーしたい人
・夏場や汗をかきやすい季節に使いたい人
「シルキーフィット」は、さらっとしたマットな仕上がりを好む方に人気のパウダリーファンデーションです。
微細なパウダーが毛穴や肌の凹凸にスッと入り込み、なめらかで均一な肌表面を作り出してくれます。厚塗り感は全くなく、本当に「シルキー(絹のような)」な肌触りになります。
カバー力はフローレスフィットに比べて控えめですが、素肌が元からきれいな人に見せてくれるようなナチュラルさが魅力です。
また、皮脂吸着パウダーの効果でテカリを抑えてくれるため、Tゾーンがテカリやすい方や、ベタつく季節に重宝されます。
シルキーフィットの口コミ傾向
ユーザーからは「肌が呼吸できているような軽さ」「重ねても粉っぽくならない」といったポジティブな意見が目立ちます。普段はリキッドやクリームを使うけれど、夏場だけはこれに切り替える、という方も多いですよ。
以下の表で、3つの人気ファンデーションの得意なことをまとめてみました。
| 商品名 | フローレスフィット | モイスチュア ヴェール LX | シルキーフィット |
| タイプ | クリーム(コンパクト) | パウダリー | パウダリー |
| カバー力 | ★★★★★(最高峰) | ★★★★☆(高め) | ★★★☆☆(ナチュラル) |
| ツヤ感 | ツヤ(濃密) | セミツヤ(時間が経つほど) | マット(サラサラ) |
| 保湿力 | 非常に高い | 高い | 普通 |
| 向いている肌悩み | シミ、アザ、色ムラ | くすみ、乾燥、皮脂 | 毛穴、テカリ |
カバーマークの核「ジャスミーカラー理論」とは?
カバーマークを語る上で欠かせないのが、「ジャスミーカラー理論」です。
これは、ファンデーションが時間が経つとくすむ、という多くの女性が抱える悩みを根本から解決するために開発された、革新的な肌色診断の理論です。
なぜファンデーションはくすむの?
私たちが通常見ている肌の色(表面の色)は、肌内部にある「真の肌色」と、肌表面で反射する光の色が混ざり合って見えています。
従来のファンデーションは、この表面の色に合わせて作られていたため、以下のような問題が発生していました。
- 肌から分泌された皮脂や汗がファンデーションの顔料と混ざる。
- 混ざり合ったファンデーションの色味が変化し、肌の「真の肌色」とズレが生じる。
- 結果、顔全体が青黒く、疲れた印象の「くすみ」として現れる。
あなたの肌は何ベース?「真の肌色」診断
ジャスミーカラー理論では、この肌の「真の肌色」を「ブルーベース(B)」と「イエローベース(Y)」の2つに分類します。これは、パーソナルカラー診断でよく聞くブルベ・イエベとは少し意味合いが異なりますが、基本的な考え方は同じです。
ブルーベース(B):真の肌色が青みよりの人
青みよりの肌を持つ人は、黄みよりのファンデーションを塗ると、その黄みが時間の経過とともに皮脂と反応し、グレーっぽくくすんで見えやすい傾向があります。
このタイプの方には、青みがかった顔料をブレンドしたBグループ(青み)のファンデーションがおすすめです。
イエローベース(Y):真の肌色が黄みよりの人
黄みよりの肌を持つ人は、肌が持つ黄みとファンデーションの黄みが合わさることで、さらに黄ぐすみが強調されてしまうことがあります。
このタイプの方には、黄色や赤みを抑えたYグループ(黄み)のファンデーションがおすすめです。
診断は、店頭の専門スタッフさんが特殊なライトやツールを使って丁寧に行ってくれます。
「自分はイエベだと思っていたのにブルベだった!」という驚きの結果が出ることも多いんですよ。この正確な診断こそが、失敗しない色選びの第一歩となります。
<モモストアの豆知識>
「ジャスミーカラー」という名前は、「Just Me Color(まさに私だけのカラー)」からきているそうですよ!素敵なネーミングですよね。(カバーマーク公式サイトで理論をチェック!)
フローレスフィットの口コミをチェック!人気の秘密と色選びのコツ
ここでは、カバーマークの不動の人気No.1ファンデーションである「フローレスフィット」に焦点を当て、実際のユーザーさんの口コミと、失敗しやすい色選びのコツを詳しく解説していきます。
ポジティブな口コミ:圧倒的なカバー力とツヤ感
フローレスフィットで最も多い口コミは、やはりその「コンシーラーいらず」のカバー力に感動する声です。
ユーザーの声
- 「長年のシミが、本当にひと塗りで隠れて驚いた。今まで何本もコンシーラーを使ってきたのがバカみたい。」(40代・乾燥肌)
- 「少量で全顔に使えるから、コスパがすごく良い。半年以上もつので、結果的に安上がり。」(30代・普通肌)
- 「塗った直後は『濃いかな?』と思ったけど、時間が経つと肌の油分と馴染んで、自然で上品なツヤに変わる。崩れ方が汚くないのが最高!」(50代・混合肌)
- 「クリームタイプだから乾燥しない。冬場でも安心して使える唯一のファンデーション。」(20代・敏感肌)
特に、「カバー力は欲しいけど、乾燥するのはイヤ」というわがままな願いを叶えてくれる点が、多くのリピーターを生み出している秘密だと言えます。
ネガティブな口コミ:厚塗り感と色選びの難しさ
もちろん、どんなに良い商品にもネガティブな意見はあります。フローレスフィットで目立つのは「厚塗り感」と「色選びの難しさ」です。
ユーザーの声
- 「ついつい多めに塗ってしまうと、ノッペリとした厚塗り感が目立ってしまう。塗り方に慣れが必要。」(30代・オイリー肌)
- 「店頭で診断してもらった色なのに、家に帰って見るとやっぱり黄色い(または青黒い)気がする。」(20代・標準色)
- 「夏場は少し重たく感じる。ツヤ感が汗と混ざってテカリに見えてしまうことがある。」(40代・脂性肌)
これらのネガティブな口コミの多くは、「使用量」と「色選び」の2点に起因していることが多いです。特に色選びは、ジャスミーカラー理論を理解していないと難しく感じるかもしれません。
フローレスフィットの失敗しない色選びのコツ
フローレスフィットの色番号は「FR10」「FR20」「FR30」「FN40」など、アルファベットと数字の組み合わせになっています。以下のポイントを押さえておくと、失敗を防げますよ!
ベースカラー(BかYか)の決定
まずは、前述のジャスミーカラー理論に基づき、ブルーベース(B)かイエローベース(Y)かをプロに診断してもらいましょう。これが最も重要です。
明るさ(数字)の決定
数字は明るさを示します。数字が小さいほど明るい色になります。
| 色番号 | 明るさの目安 | 肌への効果 |
| FR10 / FN10 | 最も明るい | トーンアップ重視、色白肌 |
| FR20 / FN20 | 標準よりやや明るい | くすみを消して血色感をプラス |
| FR30 / FN30 | 標準色 | ナチュラルで均一な肌色に |
| FR40 / FN40 | 健康的な肌色 | 赤みや日焼け肌に自然に馴染む |
人気色を知っておく
日本人で最も選ばれることが多いのは、FR20やFR30といった標準前後の色です。特にFR20は、程よい血色感と明るさを与えてくれるため、迷ったら一度試す価値があります。
<モモストアからのアドバイス>
色を選ぶ際は、手の甲ではなく、必ずフェイスラインと首の境目に試しましょう。そして、そのままデパートなどを歩き回り、1時間後の肌色を見てから購入を決めるのがベストです!
モイスチュア ヴェール LXの口コミと特徴!乾燥肌・敏感肌におすすめ?
「パウダリーファンデは乾燥する」という常識を覆したのが、「モイスチュア ヴェール LX」です。
パウダリーでありながら、まるでリキッドのようなしっとり感を実現しており、乾燥肌や敏感肌の方からの評価が非常に高いファンデーションです。
モイスチュア ヴェール LXの独自の魅力
このファンデーションには、乾燥を防ぐための特別な秘密が隠されています。
秘密1:肌の皮脂を潤いに変える!?
一般的なパウダリーは、皮脂を吸着してマットに仕上げますが、モイスチュア ヴェール LXは、肌から分泌される皮脂をキャッチし、それを明るい光を放つヴェールへと変換する独自技術を採用しています。
これにより、時間が経つほどにファンデーションが肌と一体化し、自然なツヤが出てくるのです。「夕方、鏡を見ると朝よりキレイ!」と感じる方が多いのはこのためです。
秘密2:しっとりとしたつけ心地
パウダー一つ一つを保湿成分でコーティングしているため、粉っぽさが全くありません。つけている間中、肌の潤いを守ってくれるため、暖房が効いたオフィスや乾燥しやすい季節でも安心して使えます。
口コミから見るおすすめポイント
ユーザーさんの口コミには、その「潤い」と「軽さ」への高評価が目立ちます。
| 評価ポイント | 具体的な口コミ | おすすめのユーザー |
| 保湿力・潤い | 「乾燥肌でパウダリーは諦めていたけど、これは全くつっぱらない。むしろ肌が守られている感じ。」 | 真の乾燥肌、冬場の使用 |
| 崩れにくさ | 「朝つけて夕方までお直しなしでも大丈夫。崩れても毛穴落ちではなく、自然に薄くなる感じで汚くない。」 | 混合肌、忙しい日のメイク |
| カバー力 | 「リキッドほどではないけど、パウダリーにしてはカバー力が高い。厚塗り感がなくナチュラルなのが良い。」 | ナチュラル派、軽めの肌悩みの人 |
乾燥肌・敏感肌の方が気をつけるべきこと
モイスチュア ヴェール LXは非常に優秀ですが、完全に乾燥知らずではありません。
特に極度の乾燥肌の方は、ファンデーション前のスキンケアでしっかりと保湿をすることが大切です。
また、敏感肌の方は、新しいファンデーションを試す前に、必ずパッチテストを行うことをおすすめします。配合されている成分がご自身の肌に合うか確認してから使い始めることで、より安心して美肌を目指せますよ。
シルキーフィットはマスクに強い?崩れにくさの評判と使い方
最近はマスク着用が日常になったことで、ファンデーション選びの基準として「マスクへのつきにくさ」や「崩れにくさ」が非常に重要視されています。
カバーマークのパウダリーファンデーション「シルキーフィット」は、その名の通りサラサラの質感で、マスクメイクに強いと評判です。
シルキーフィットがマスクに強い理由
シルキーフィットの最大の特徴は、極小のパウダー粒子が肌に密着し、毛穴を埋めながらも通気性を保つことにあります。
これにより、マスク内の湿気や呼気による蒸れにも強く、ファンデーションがドロドロに溶け出すのを防いでくれるのです。
口コミ:崩れにくさと軽さへの評価
- 「マスクを外しても、ファンデーションがごっそり持っていかれてない!サラサラのまま残っていて感動した。」(20代・オイリー肌)
- 「とにかく軽くてつけていることを忘れるくらい。夏の暑い日でもベタつきが気にならなかった。」(30代・混合肌)
- 「毛穴カバー力が高いのに、厚塗り感がない。自然なセミマット肌になりたい時にぴったり。」(40代・普通肌)
特に脂性肌や夏場のベタつきに悩む方にとっては、救世主のような存在だと言えるでしょう。
崩れにくいシルキーフィットの使い方
せっかく優秀なファンデーションでも、使い方を間違えると崩れやすくなってしまいます。シルキーフィットの良さを最大限に引き出すための使い方をご紹介します。
手順1:下地は「薄く、軽く」
パウダリーファンデーションを使う際は、下地を厚く塗りすぎないことが鉄則です。
保湿力の高いクリーム系の下地よりも、毛穴補正効果のあるサラッとしたテクスチャーの下地を選ぶと、ファンデーションとの相乗効果で崩れにくくなります。
手順2:スポンジを滑らせず「押さえる」ように塗布
シルキーフィットは、スポンジで強くこすったり滑らせたりするとムラになりやすいです。
スポンジにパウダーを軽く取り、肌の表面を優しくトントンと押さえるように、垂直に塗布していくのがポイントです。特に毛穴が気になる部分は、くるくると小さな円を描くように押さえると綺麗に隠れます。
手順3:最後に「何もついていない」ブラシで払う
全体を塗り終わったら、何もついていない大きめのフェイスブラシで顔全体をサッと払います。
これは、肌表面に残った余分なパウダーを取り除き、より肌への密着を高めるためです。このひと手間で、崩れにくさが格段にアップしますよ!
【徹底比較】あなたに合うのはどのファンデーション?
カバーマークの人気ファンデーション3種類をさらに細かく分析し、あなたの肌タイプ、なりたい肌、そしてライフスタイルに応じて、どれが最適かを診断形式で見ていきましょう。
肌タイプ別おすすめチャート
ご自身の肌がどのタイプに当てはまるかチェックしてみてくださいね。
| 肌タイプ | 優先したい悩み | おすすめファンデーション | ポイント |
| 乾燥肌 | カサつき、メイク後のつっぱり感 | フローレスフィット / モイスチュア ヴェール LX | クリームタイプや保湿力の高いパウダリーを選び、スキンケアで土台を整える。 |
| 脂性肌(オイリー肌) | Tゾーンのテカリ、メイク崩れ | シルキーフィット | 皮脂吸着効果のあるサラッとしたパウダリーで、テカリを防止。 |
| 混合肌 | 部分的な乾燥とテカリの共存 | モイスチュア ヴェール LX | 皮脂をツヤに変える処方で、乾燥部分に潤いを、テカリ部分に明るさを与える。 |
| 敏感肌 | 刺激、成分への懸念 | スキンケア ジェリーファンデーション(番外編) | 軽いつけ心地で石鹸で落とせるタイプや、刺激の少ない保湿重視のものを選ぶ。 |
なりたい肌別・選ぶべきファンデーション
仕上がりイメージで選ぶのも、満足度を上げる重要なポイントです。
圧倒的なカバー力が欲しい(作り込んだ陶器肌)
→ フローレスフィットが断然おすすめです。
気になる部分に少量トントンと叩き込むだけで、まるでプロが仕上げたような完璧な肌を作り出せます。カバーマークの真骨頂を味わいたいなら、まずこれです。
時間が経つほど自然なツヤが欲しい(上品なセミツヤ肌)
→ モイスチュア ヴェール LXがぴったりです。
朝はセミマットな仕上がりですが、日中の皮脂を味方につけて、内側から発光するような自然なツヤへと変化します。オフィスで長時間過ごす方にも最適です。(モイスチュアヴェールLXの崩れ方をチェック)
マスクでも崩れない軽さが欲しい(サラサラのナチュラル肌)
→ シルキーフィット一択です。
夏の暑い日や、長時間マスクをつけなければならない日に活躍します。毛穴は隠したいけど、厚塗り感は絶対に出したくない、という方に最適です。
リキッド・クリーム派なら「エッセンスファンデーション」も検討を!
「パウダリーはやっぱり苦手」という方には、定番の「エッセンスファンデーション」も人気です。
これは、美容液成分を豊富に含んだリキッド・クリームタイプで、高い保湿力と適度なカバー力を両立しています。肌への密着感が高く、長時間うるおいを保ちます。特に肌のコンディションが不安定な時や、しっかり保湿しながらカバーしたい日におすすめです。
カバーマークファンデーションの正しい使い方!崩れを防ぐ塗り方
カバーマークのファンデーションは、その性能を最大限に引き出すために、ちょっとした「塗り方のコツ」があります。
これを守るだけで、崩れにくさや仕上がりの美しさが格段にアップしますよ!
【フローレスフィット編】少量で完璧に仕上げるテクニック
フローレスフィットは、その濃密さゆえに多量に塗ると厚塗りになりやすいです。以下の手順で、薄膜で完璧な肌を目指しましょう。
ステップ1:指先に「ちょん」と取る
付属のスポンジに、ごく少量(シミ一つを隠せる程度)だけを軽く触れるように取ります。ファンデーションの表面をなでるのではなく、垂直に「ちょん」とタッチするイメージです。
ステップ2:カバーしたい部分から「トントン」と叩き込む
まずは、シミや色ムラなど、最もカバーしたい部分にスポンジを置きます。
そこからポンポンと優しく叩き込むようにして、ファンデーションを肌に密着させます。絶対にスポンジを滑らせないでください。
ステップ3:残ったもので顔全体へ薄く伸ばす
カバーしたい部分を終えたら、スポンジに「残った」極わずかな量で、顔の中心から外側に向かって薄く伸ばしていきます。
特にフェイスラインは塗らなくてもOK!顔の中心にだけファンデーションがある状態にすることで、自然な立体感と小顔効果も得られます。
【パウダリー編】モイスチュア ヴェール LX・シルキーフィット共通
パウダリーファンデーションのコツは、肌に均一にフィットさせることです。
ステップ1:専用スポンジの「裏技」
スポンジの1/3程度にファンデーションを取り、カバーしたい部分(頬など)から顔の中心に向かって塗ります。
ここで裏技!スポンジの使っていない部分(ファンデがついていない面)で、顔全体を優しく磨くように滑らせると、余分な粉が取れて肌にピタッと密着し、ツヤが増します。
ステップ2:毛穴は「クルクル」で対応
鼻周りや頬の毛穴が気になる部分は、スポンジを垂直に立てて、小さな円を描くように「クルクル」と軽く磨き込むと、毛穴が目立たなくなります。
崩れ防止の仕上げテクニック
どちらのファンデーションでも、仕上げにフェイスパウダーをごく薄く重ねることで、さらに崩れにくくなります。
特にTゾーンや顎など皮脂が出やすい部分にだけブラシで軽く乗せるのが、自然な仕上がりを保つ秘訣です。
口コミで多い疑問を解決!カバーマークファンデーションQ&A
カバーマークのファンデーションについて、ユーザーからよく聞かれる疑問や、モモストアに寄せられた質問をQ&A形式でまとめてみました。あなたの「気になる!」もこれで解決するはずです。
Q1. 「ジャスミーカラー診断」はどこで受けられますか?
A. ジャスミーカラー診断は、全国の百貨店や一部の化粧品専門店にあるカバーマークのカウンターで受けることができます。専門のビューティアドバイザーさんが、肌の真の色を丁寧に診断してくれますよ。(お近くの店舗をGoogleマップで探す)
診断自体は無料で行っている店舗がほとんどですが、混雑している場合もありますので、事前に予約をしていくことをおすすめします。
Q2. フローレスフィットは日焼け止め効果がありますか?
A. フローレスフィットには、SPF35 PA+++という日焼け止め効果があります。日常使いとしては十分な紫外線カット効果がありますが、真夏の日差しが強い日や、長時間屋外にいる場合は、ファンデーションを塗る前にSPF50 PA++++など、より強力な日焼け止め下地を仕込むことをおすすめします。
Q3. パウダリーファンデーションの詰め替え(リフィル)はありますか?
A. はい、もちろんです!
カバーマークのパウダリーファンデーション(モイスチュア ヴェール LXやシルキーフィット)は、リフィル(詰め替え用)と専用ケースが別売りになっています。リフィルを購入すれば、次に購入する際はお得に済みますし、環境にも優しいですね。
初めて購入する際はケースとセットで、二回目以降はリフィルのみの購入でOKです。
Q4. カバーマークは値段が高いですが、本当にコスパが良いですか?
A. 一見すると価格は高めに感じるかもしれません。しかし、特にフローレスフィットは、本当に少量で済むため、使用期間が非常に長いのが特徴です。
- フローレスフィット: 毎日使っても半年~1年近くもつという声が多いです。
- パウダリー: 他のパウダリーと比べて減りが遅く、こちらも半年程度使えることが多いです。
コンシーラー代も不要になると考えれば、トータルで見るとむしろコスパが良いと感じる方が多いですよ。
Q5. 40代以降のエイジングサインにも対応できますか?
A. はい、もちろんです!
カバーマークは元々、肌のトラブルを抱える方のために開発された歴史があり、高いカバー力と保湿力が強みです。特にシワや乾燥による小ジワが気になる世代には、保湿力の高いフローレスフィットやモイスチュア ヴェール LXが非常に人気です。
肌のハリや弾力をサポートする美容成分も配合されているため、メイクしながらスキンケア効果も期待できます。
カバーマークファンデーションはどこで買える?お得な購入方法
「カバーマークのファンデーション、すぐにでも試したい!」と思っても、どこで買えるのか、どうすればお得に手に入るのかは気になるところですよね。購入場所と、賢く手に入れる方法を解説します。
主な購入場所はデパートと公式オンライン
カバーマークの正規販売ルートは、主に以下の2つです。
百貨店(デパート)のカウンター
これが最もおすすめです。なぜなら、先ほども触れた「ジャスミーカラー診断」を、プロのBA(ビューティアドバイザー)さんに無料でしてもらえるからです。
初めてカバーマークのファンデーションを購入する方は、ここで肌の真の色を見極めてもらうことが、失敗しない一番の近道です。また、下地やパウダーとの相性なども詳しく教えてもらえます。
公式オンラインショップ
すでに色番を知っていて、リピート購入したい場合は、公式オンラインショップが便利です。
- 限定キットやお得なセット販売がある
- ポイントが貯まる
- 自宅まで届けてもらえる
などのメリットがあります。ただし、初めての方は色選びで失敗するリスクがあるため、あまりおすすめできません。
ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング)はどうなの?
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトでも、カバーマークの商品を見かけることはあります。正規取扱店が出品している場合もありますが、非正規の並行輸入品も混ざっている可能性があるため、注意が必要です。
ネット通販で購入する際の注意点
- 色番を間違えない: 診断なしで色を選ぶのは危険です。必ず一度カウンターで診断を受けてから購入しましょう。
- 価格が安すぎるものは避ける: 極端に価格が安い商品は、製造年月日が古かったり、保管状態が悪かったりするリスクがあります。肌に直接つけるものなので、正規の価格に近いものを信頼できる店舗から購入することをおすすめします。
お得に試すなら「トライアルセット」
いきなり現品を購入するのは勇気がいる、という方にはトライアルセット(お試しセット)がおすすめです。
人気ファンデーションのミニサイズや、クレンジングミルク、下地などがセットになっていることが多く、お得に複数の商品を試すことができます。(カバーマークのトライアルセット情報はこちら)
まずはカウンターで診断を受け、気に入った商品をオンラインやリフィルでお得にリピートするのが、最も賢い購入方法だと言えるでしょう。
カバーマークファンデーションと相性の良い下地・コンシーラー
ファンデーションの実力を100%引き出すには、そのブランドが推奨する下地やコンシーラーを使うのが一番確実です。カバーマークのファンデーションと抜群の相性を持つ、おすすめのアイテムをご紹介します。
相性抜群!定番下地「スキンブライト クリーム CC」
カバーマークの下地で最も人気が高いのが、このCCクリームです。
CCクリームでありながら、高い紫外線カット効果(SPF50+ PA++++)と色補正効果を併せ持っており、ファンデーションの仕上がりを格段に向上させてくれます。
なぜ相性が良いのか?
- ツヤ感をコントロール: フローレスフィットの濃密なツヤを邪魔せず、より上品な輝きを与えます。
- くすみ補正: 赤みや黄ぐすみを自然に補正し、ファンデーションの発色を邪魔しません。
- 密着力の向上: 肌にピタッとフィットし、上から重ねるファンデーションの持ちを良くしてくれます。
「このCCクリームとフローレスフィットの組み合わせが最強!」という口コミが非常に多い、鉄板のコンビです。
崩れ防止なら「コネクティング ベース」
とにかく崩れを徹底的に防ぎたい、という方におすすめなのが「コネクティング ベース」です。
これは、皮脂をコントロールする成分が配合されており、特に皮脂の分泌が多いTゾーンなどに部分使いすることで、テカリや毛穴落ちを防いでくれます。
夏場や、オイリー肌・混合肌の方の必須アイテムと言えるでしょう。
コンシーラーはファンデで代用or「ブライトアップファンデーション」
フローレスフィットを使う場合、ほとんどの方はコンシーラーは不要だと感じるはずです。少量でシミやクマを完璧にカバーできてしまうからです。
もし、さらにピンポイントで高いカバー力を求めるなら、「ブライトアップファンデーション」がおすすめです。
これはスティックタイプのコンシーラーで、目元のクマや、色素沈着したシミなど、特に隠しにくい悩みに特化して作られています。ファンデーションと馴染みやすい処方なので、境目が浮くことなく自然に仕上がりますよ。
結論:カバーマークファンデーションはこんな人におすすめ!
ここまで、カバーマークのファンデーションの魅力や使い方をたっぷり解説してきました。
最後に、モモストアが考える「カバーマークのファンデーションをぜひ使うべき人」をまとめて、この記事を終わりにしたいと思います。
「カバー力」を最優先したい人
とにかくシミ、ソバカス、ニキビ跡などの肌悩みを「なかったこと」にしたい人には、フローレスフィット一択です。コンシーラーいらずで、厚塗り感なく完璧なベースメイクが完成します。
時間が経つと「くすみ」が気になる人
朝メイクした時は完璧なのに、夕方になると顔色が青黒くなる、疲れて見えるという悩みを抱えている方は、すぐにジャスミーカラー診断を受けてください。
真の肌色に合わせた色選びをすることで、一日中くすまず、明るい肌をキープできます。
乾燥が気になる「パウダリーファンデ派」の人
パウダリーの手軽さと、リキッドのようなしっとり感の両方を求める方には、モイスチュア ヴェール LXがぴったりです。パウダリーだからこそのサラッと感と、保湿力が両立しています。
「デパコスデビュー」を考えている人
カバーマークは、そのブランド哲学と技術がしっかり確立されており、一度使うと虜になるファンが多いです。初めてデパコスのファンデーションに挑戦する方も、プロのBAさんの診断を受ければ安心して自分にぴったりの逸品に出会えます。
カバーマークは、単に肌悩みを隠すだけでなく、肌をいたわり、「自分らしい肌」を最大限に引き出してくれるブランドです。
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