カルディで買える絶品ワイン!選び方からおすすめ銘柄まで徹底解説します
こんにちは、モモストアです!
カルディと言えばコーヒーや輸入食品が有名ですが、実はワインの品揃えも驚くほど優秀なのをご存知でしたか?
コスパ抜群のデイリーワインから、特別な日のためのとっておきの一本まで、幅広いラインナップが魅力なんです。 この記事では、カルディワインの魅力と失敗しない選び方、そしてモモストア厳選のおすすめ銘柄を徹底的にご紹介しますね!
・【赤ワイン】人気No.1はコレ!迷ったら買うべき定番おすすめ3選
・【白ワイン】キリッと辛口からフルーティーまで!おすすめ厳選3本
・【スパークリング】パーティーに欠かせない!高コスパな泡もの特集
・モモストアが厳選!1,000円以下で買える「神コスパ」ワインBEST5
- カルディのワイン、ココがすごい!コスパ最強の秘密を大公開
- 【赤ワイン】人気No.1はコレ!迷ったら買うべき定番おすすめ3選
- 【白ワイン】キリッと辛口からフルーティーまで!おすすめ厳選3本
- 【スパークリング】パーティーに欠かせない!高コスパな泡もの特集
- モモストアが厳選!1,000円以下で買える「神コスパ」ワインBEST5
- ワイン初心者さん必見!カルディで失敗しない「選び方」の超基本
- ワインの種類別!カルディのおすすめ「おつまみ」マリアージュ図鑑
- 季節限定&限定品を狙え!「今しか買えない」限定ワイン情報
- プレゼントにも最適!高見えする「ちょっと贅沢」なワインの選び方
- 在庫切れ続出!?人気のワインは「オンラインストア」で確実にゲット!
- 開封後の保存はどうする?ワインを美味しく楽しむための裏ワザ
カルディのワイン、ココがすごい!コスパ最強の秘密を大公開

「カルディのワインってなんでこんなに安くて美味しいんだろう?」って、不思議に思ったことはありませんか?
その秘密を知ると、ますますカルディワインの虜になってしまいますよ!
他のお店にはない独自の仕入れルートと、ワインに対する熱意が、驚異的なコスパを実現しているんです。
「直輸入」だから実現できる驚きの安さのワケ
カルディコーヒーファームで販売されているワインの多くは、自社で直接海外から輸入しています。これがいちばん大きなポイント!
通常のルートだと、現地のワイナリー→輸入業者→卸業者→小売店、というように間にたくさんの業者が入るため、そのたびに中間マージンが発生し、最終的な価格が跳ね上がってしまうんです。
でも、カルディの場合は「ワイナリー→カルディ」というシンプルなルートで仕入れが可能。
この仕組みのおかげで、私たちは高品質なワインを、驚くほど手頃な価格で手に入れることができるというわけです。
特に、ヨーロッパの老舗ワイナリーから直輸入している商品は、その土地のテロワール(気候や土壌)をしっかり感じられる本格派なのに、スーパーで見かけるワインと変わらないか、それ以下の価格帯で手に入ることが多いので、本当に感動しますよね!
例えば、イタリアやスペインのデイリーワインは、本国で飲まれているような現地の味がそのまま楽しめるので、旅行気分も味わえて一石二鳥です。 直輸入のワインには、必ずカルディ独自の輸入元表示があるので、ぜひラベルをチェックしてみてくださいね。この直輸入の努力こそが、カルディワインの「神コスパ」を支える土台なんです!
この背景を知ってからワインを選ぶと、より一層美味しく感じられますよ。
店員さんの知識がすごい!気軽に相談できるのが魅力
カルディの魅力は商品だけでなく、働くスタッフさんのホスピタリティと知識量にもあります。
ワインコーナーには、試飲会などで様々なワインを経験しているスタッフさんがいることが多いんです。
「今日の夕飯はハンバーグなんだけど、それに合う赤ワインありますか?」
「甘口で、あまり渋くない白ワインを探しているんだけど…」
こんなざっくりとした質問にも、的確なアドバイスをくれるのが本当にありがたいです。
専門店のソムリエさんに聞くのはちょっと緊張する…という方でも、カルディのフレンドリーな雰囲気なら気軽に話しかけられますよね。
実際にモモストアも、店員さんのおすすめで「これは当たり!」というワインに何度も出会っています。
商品のポップにも、丁寧に「渋みレベル」や「おすすめのペアリング」が書かれているので、それを参考に選ぶだけでも失敗が少ないです。
特に、お店に入荷したばかりの新作や季節限定品の情報は、店員さんに聞くのが一番確実!
「カルディのワイン選びで店員さんに聞くべきこと」を事前に考えておくと、よりスムーズな買い物ができるでしょう。
このプロフェッショナルでありながら親しみやすい接客も、カルディが多くの人に愛される理由の一つと言えますね。
【赤ワイン】人気No.1はコレ!迷ったら買うべき定番おすすめ3選
ワイン好きなら、やっぱり最初にチェックしたいのが赤ワインですよね。
カルディには、イタリア、フランス、チリなど世界中の赤ワインが並んでいますが、「どれを選んだらいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。
ここでは、カルディで長年愛されている「定番」と、今トレンドになっている「注目の赤」を厳選してご紹介します!
定番中の定番!誰もが認める「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」
カルディの赤ワインで迷ったら、まず手に取ってほしいのが「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」です!
これはもう、カルディの赤ワインコーナーの顔と言っても過言ではありません。
イタリア中部、アブルッツォ州のモンテプルチアーノというブドウ品種から造られるこのワインは、驚くほどバランスが良いのが特徴。
カシスやブラックチェリーのような豊かな果実味がありながら、渋み(タンニン)は控えめで、口当たりがまろやかなんです。
「重すぎる赤ワインは苦手だけど、軽すぎるのも物足りない」という、幅広い層の好みをカバーできる万能選手!
特に、自宅でパスタやピザ、チーズフォンデュなど、カジュアルなイタリアンを楽しむ時には最高の相性を見せてくれます。
価格も1,000円前後とデイリーワインとして最適なので、何本かストックしておくと非常に便利ですよ。
| 銘柄名 | モンテプルチアーノ・ダブルッツォ |
| ブドウ品種 | モンテプルチアーノ |
| 味わい | ミディアムボディ、まろやかで果実味豊か |
| 合う料理 | ミートソース、ピザ、ローストビーフ、ハンバーグ |
| 価格帯 | 1,000円前後 |
もし店頭で見かけたら、「間違いない一本」として即カゴに入れることをおすすめします!
重すぎないのにコク深い!肉料理に合わせたいおすすめ赤ワイン
しっかりとした肉料理、例えばステーキやビーフシチューに合わせて、ちょっぴり重めの赤ワインを楽しみたい時もありますよね。
そんな時におすすめなのが、チリ産の「カベルネ・ソーヴィニヨン」や、フランスの「ボルドー産」のワインです。
チリのカベルネ・ソーヴィニヨンは、太陽をたっぷり浴びて育ったブドウを使っているため、凝縮された果実の甘みと、しっかりとしたタンニンが特徴。
それでいて、カルディで販売されているものは、渋みが尖りすぎていないので、非常に飲みやすいのが嬉しいポイントです。
特に、「ラ・ヴィエイユ・フェルム」などのフランス・ローヌ地方のワインは、エレガントな香りと深みがあり、価格以上の満足感が得られます。
これらのワインは、飲む30分ほど前に栓を開けておくと(デキャンタージュの代わり)、空気に触れて香りが開き、よりまろやかで美味しくなるという裏技もありますよ!
重いワインに挑戦したいけど、渋いのはちょっと…という方は、「フルボディ」と書かれたものの中でも、「果実味豊か」というポップが付いているものを選ぶと良いでしょう。
赤ワインの深みが、お肉の旨味を何倍にも引き立ててくれるので、ぜひ試してみてくださいね。
さらに、カルディのオリジナルおつまみである「生ハム切り落とし」との相性も抜群です。
赤ワインと肉料理の最高の組み合わせを探してみるのも楽しいですよ!
甘口派におすすめ!飲みやすいと話題の「サングリア」もワイン?
「ワインに興味はあるけど、渋くて酸っぱいのはちょっと…」という、ワイン初心者さんや甘口派の方に、モモストアが全力で推したいのが、「サングリア」です!
サングリアは、厳密にはワインをベースにフルーツやスパイスなどを加えて作られたカクテルの一種ですが、カルディではワインコーナーの近くに置いてあることが多いです。
特にスペイン産の「ロレア」や「ラ・プティット」などのサングリアは、フレッシュな柑橘系の香りと、ジュースのようにごくごく飲める甘さが大人気!
アルコール度数もワインより低めに設定されているものが多く、休日の昼間やアウトドアでも気軽に楽しめるのが魅力です。
「ワイン独特の渋みが苦手」という方でも、このサングリアから入ると、ワインの美味しさに気づくきっかけになるかもしれません。
また、自分でフルーツをカットして漬け込む「自家製サングリア」を楽しむためのベースワインとして、カルディの安価な赤ワインを使うのも賢い方法です。
| サングリアの魅力 | 詳細 |
| 飲みやすさ | ワイン特有の渋みや酸味が少なく、甘くてフルーティー |
| 手軽さ | そのまま冷やして飲むだけでOK!アレンジも簡単 |
| 価格帯 | 700円~1,500円程度で、高コスパ |
サングリアを炭酸で割って「サングリアスパークリング」にしたり、凍らせたフルーツを加えたりと、アレンジの幅が広いのも楽しいポイントです。
まずは冷やしたサングリアを一口飲んでみて、その爽快な美味しさを体験してみてください!
【白ワイン】キリッと辛口からフルーティーまで!おすすめ厳選3本
魚介類や和食、そして暑い季節にピッタリなのが白ワイン!
カルディの白ワインも、個性豊かなラインナップが揃っています。 特に、フランスやイタリア、そしてオーストラリア産のソーヴィニヨン・ブランやシャルドネは、外せない定番アイテムです。
ここでは、爽やかな辛口と、デザートにも合うフルーティーな白をピックアップしてご紹介します。
魚介に合わせたい辛口!「カーサ・イラリア」シリーズの安定感
カルディの白ワインの中でも、特にリピーターが多いのが「カーサ・イラリア」シリーズです。
特に「ソーヴィニヨン・ブラン」は、「キリッとした辛口が好き!」という方に自信を持っておすすめできます。
グレープフルーツやハーブのような爽やかなアロマが特徴で、口に含むとフレッシュな酸味が広がり、後味がスッキリ!
この爽快感が、お刺身やカルパッチョ、シーフードパスタなど、魚介系の料理と最高のマリアージュを生み出します。
週末のランチに、ちょっと贅沢な魚介を準備して、キンキンに冷やしたカーサ・イラリアを合わせる…想像しただけで幸せな気分になりますよね!
価格も1,000円を切るものが多く、「冷蔵庫に常備しておきたいデイリーワイン」として非常に優秀です。
| 白ワインの選び方(辛口) | チェックポイント |
| 品種 | ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング(辛口表記があるもの) |
| 産地 | フランスのロワール地方、チリ、ニュージーランド |
| ペアリング | 魚介全般、レモン風味のパスタ、鶏肉料理 |
同じシリーズで「シャルドネ」もあるのですが、こちらはソーヴィニヨン・ブランよりも少し丸みのある味わいになるので、クリーム系の料理やチーズに合わせたい時におすすめですよ。
どちらを選ぶか迷った時は、まずは「ソーヴィニヨン・ブラン」から試して、カルディ白ワインのレベルの高さを体感してみてくださいね。
大容量でコスパ最強!パーティーにも使えるBOXワインの魅力
「毎日ワインを飲む」「ホームパーティーをよく開く」という方にとって、大容量のBOXワイン(バッグ・イン・ボックス)は、もはや必需品です。
カルディにも、数リットル入りのBOXワインが豊富に揃っていて、ボトル換算すると驚きの安さになるんです。
BOXワインの最大の魅力は、酸化しにくい構造になっていること!
特殊な注ぎ口からワインを出しても、空気が中に入り込みにくい設計になっているため、開封後もフレッシュな味わいを比較的長く楽しめるのが嬉しいポイントです。
「ボトルだと飲みきれないかもしれない…」という方でも、BOXワインなら自分のペースで少しずつ飲めるので、安心ですよね。
カルディでおすすめなのは、イタリア産やスペイン産の「ヴィーニャ・バルディ」などのBOXワイン。
特に白ワインのBOXは、爽やかで軽やかな口当たりのものが多いので、夏の暑い日に氷を入れて「オン・ザ・ロック」で楽しむのも最高です!
ワインだけでなく、料理酒としても惜しみなく使えるので、キッチンにも常備しておきたいところ。
「カルディのBOXワインのおすすめ銘柄」を調べてみると、さらに掘り出し物が見つかるかもしれませんよ!
ただし、BOXワインは一度開封したら冷蔵庫での保管がマスト。注ぎ口から液だれしないように、きちんと立てて保存してくださいね。
【スパークリング】パーティーに欠かせない!高コスパな泡もの特集
シュワシュワとした泡立ちが魅力のスパークリングワインは、特別な日だけでなく、日常のちょっとしたご褒美にも最適です。
カルディには、フランスのシャンパンやイタリアのプロセッコに負けないくらい、高品質でコスパの良いスパークリングワインが揃っています。
ここからは、圧倒的な人気を誇る定番のカヴァと、デザート感覚で楽しめる甘口スパークリングをご紹介します。
乾杯はこれで決まり!高見えする「ラ・ロスカ カヴァ ブリュット」
カルディのスパークリングワインで、殿堂入りレベルの定番商品と言えば、スペイン産の「ラ・ロスカ カヴァ ブリュット」でしょう!
「カヴァ」とは、スペインでシャンパンと同じ伝統的な製法で造られるスパークリングワインのこと。
このラ・ロスカは、きめ細やかな泡立ちと、フレッシュな柑橘系の香りが特徴で、飲んだ瞬間に口の中が華やかになります。
それでいて、価格は1,000円台前半と、本当にこのクオリティでこの価格でいいの!?と驚いてしまうほどの圧倒的なコスパを誇ります。
シャンパンのような本格的な味わいがあるので、結婚のお祝いや、ちょっとした記念日の乾杯に使っても、決して見劣りしません。
| 銘柄名 | ラ・ロスカ カヴァ ブリュット |
| 種類 | カヴァ(スペイン産スパークリング) |
| 味わい | 辛口(ブリュット)、きめ細やかな泡、フレッシュ |
| 価格帯 | 1,000円台前半 |
特に、クリスマスや年末年始のパーティーシーズンには、まとめ買いをするお客さんも多いので、見かけたら即ゲットがおすすめ!
冷やし過ぎず、少しだけ温度が上がった状態(8度くらい)で飲むと、より香りが開いて美味しく楽しめますよ。
スイーツに合わせるならコレ!ロゼや微発泡の甘口スパークリング
スパークリングワインは辛口だけではありません。デザートワインのような甘口も、カルディには豊富に揃っています。
特に女性に大人気なのが、ロゼのスパークリングや、イタリアの「モスカート・ペタロ」に代表される微発泡の甘口ワイン。
ロゼは見た目が華やかなので、テーブルに置くだけで一気にパーティー感が増します。ベリー系の可愛らしい香りと、優しい甘さが魅力です。
また、微発泡の甘口スパークリングは、アルコール度数が低めで、マスカットのような甘い香りが特徴。
食後のチョコレートケーキやフルーツタルトなど、甘いスイーツとの相性が抜群なんです!
「ワインは苦手だけど、この甘口スパークリングだけは飲める」という方もいるくらい、飲みやすさはお墨付き。
炭酸が苦手な方でも、微発泡なら試しやすいので、ぜひ挑戦してみてください。
「カルディの甘口スパークリングのラインナップ」をチェックして、お気に入りの一本を見つけてみるのも楽しいですね。
これらの甘口スパークリングは、よく冷やして飲むのが基本。購入したら、すぐに冷蔵庫で冷やしておくことをおすすめします!
モモストアが厳選!1,000円以下で買える「神コスパ」ワインBEST5
カルディのワインの最大の魅力は、やはり「驚異的なコスパ」にあります。
「ワンコイン(500円)で買えるワインなんて、正直どうなの?」と思っている方もいるかもしれませんが、カルディの直輸入システムのおかげで、1,000円以下のワインにも名品が潜んでいます!
ここでは、モモストアが「本当に毎日飲める」と太鼓判を押す、1,000円以下の神コスパワインを厳選してご紹介しますね。
ワンコインでこのクオリティ!絶対に損しない赤と白の銘柄
カルディには、なんと500円前後のワンコインワインも販売されています。
「安かろう悪かろう」なんて言葉は、カルディワインには当てはまりません!
例えば、チリ産の「ヴァルモン」シリーズや、イタリアの「デリツィオーサ」シリーズは、まさにワンコインの救世主!
赤は軽やかで飲みやすく、和食にも合わせやすいタイプが多く、白はフレッシュな酸味があり、サラダやサンドイッチとの相性が抜群です。
「普段の食事に気軽に飲めるワインが欲しい」というニーズに完璧に応えてくれるのが、これらのワンコインワインの魅力。
特別な日ではなく、「今日もお疲れ様!」の一杯に最適なんです。
| 価格帯別おすすめ | 特徴 | おすすめの飲み方 |
| ~500円 | 軽やか、日常使い、料理酒にも | 冷やして(赤も少し冷やすと飲みやすい) |
| 500円~800円 | 品種の個性が楽しめる、バランスが良い | 温度を気にせず楽しめる |
| 800円~1,000円 | 直輸入の掘り出し物が多い、高品質 | デキャンタージュやグラスにもこだわる |
これらのワインは、ブドウの品種をあまり気にせず、「赤か白か」「重いか軽いか」くらいで選んでも失敗が少ないのが嬉しいですね。
お財布に優しく、心も満たしてくれるカルディのワンコインワイン、ぜひ試してみてください!
「安くて美味しい」を追求するならチェックすべき生産国リスト
コスパの良いワインを探す上で、「どこの国のワインか」という情報は非常に重要です。
ワインの本場はフランスやイタリアですが、近年、チリ、スペイン、オーストラリア、南アフリカなどの「ニューワールド」と呼ばれる国々のワインが、驚くべきコストパフォーマンスを発揮しています。
これらの国々は、広大な土地でブドウを大量に栽培できることや、比較的温暖で安定した気候のおかげで、ブドウが完熟しやすく、濃厚で分かりやすい味わいのワインが作りやすいんです。
特にカルディでは、チリ産のカベルネ・ソーヴィニヨンや、スペイン産のテンプラニーリョを使ったワインが、1,000円以下で非常に高品質なものが多いです。
| 高コスパ生産国 | 特徴 | カルディでの注目品種 |
| チリ | 濃い果実味、安定した品質 | カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ |
| スペイン | 種類豊富、スパークリング(カヴァ)も優秀 | テンプラニーリョ、マカベオ(カヴァ用) |
| 南アフリカ | ミネラル感、エレガントなタイプも | シュナン・ブラン、ピノ・タージュ |
もしワインコーナーで「フランス産なのに安い!」というものを見つけたら、それはフランスの地方(ラングドック・ルションなど)のワインかもしれません。伝統国でも、手頃な価格帯のワインはたくさんあります。
「安くて美味しい」を追求する旅は、まずこれらの生産国のワインから始めるのが鉄則ですよ!
ワイン初心者さん必見!カルディで失敗しない「選び方」の超基本
ワインを選ぶとき、「ラベルに書いてある文字が多すぎて分からない…」と戸惑うこと、ありますよね。
でも大丈夫!ワイン選びは、いくつかのポイントを押さえるだけで格段に楽しく、失敗が少なくなります。
カルディのワインコーナーで自信を持って選べるようになるための「超基本」を、モモストアが伝授しますね。
ラベルでわかる!「ブドウの品種」と「味のタイプ」を簡単判別
ワインのラベルには、そのワインの全てが詰まっていると言っても過言ではありません。
特に「ブドウの品種」と「味のタイプ(辛口・甘口)」の2つをチェックするだけで、自分好みのワインを見つける確率がグッと上がります。
| 品種 | タイプ(赤) | タイプ(白) |
| カベルネ・ソーヴィニヨン | 重厚、渋みが強い(フルボディ) | - |
| ピノ・ノワール | 軽やか、繊細な香り(ライトボディ) | - |
| シャルドネ | - | 芳醇、まろやか(辛口~中辛口) |
| ソーヴィニヨン・ブラン | - | 爽やか、キリッとした酸味(辛口) |
まずは、自分が好きな品種を一つ覚えることから始めてみましょう!
例えば、「私はシャルドネが好きだな」と分かれば、次に選ぶ時も「シャルドネ」と書かれた白ワインを選べば、失敗が少なくなります。
また、多くのワインには、「辛口」「中口」「甘口」という表示や、辛口度を示す小さなグラフがポップに書かれているので、これも参考にしてください。
「主要なワインのブドウ品種とその特徴」を調べてみると、より詳しく分かりますよ。
試飲サービスを賢く活用しよう!タイミングとマナーについて
以前のカルディでは、店頭でコーヒーの試飲サービスが行われていましたが、ワインの試飲サービスを行っている店舗があるのをご存知でしたか?
もちろん、全店舗ではありませんし、時期や時間帯によって異なりますが、試飲できる機会があれば、積極的に活用しない手はありません!
試飲の最大のメリットは、自分の舌で「美味しい」かどうかを確認できること。
特に、高額なワインや、飲んだことのない品種に挑戦する際には、試飲は非常に重要な判断材料になります。
試飲をするときのマナーとしては、「店員さんに一言声をかける」ことと、「試飲する銘柄を限定して聞く」ことが大切です。
「このワインを試してみたいのですが、試飲はできますか?」と聞くことで、店員さんもスムーズに対応してくれます。
また、試飲はあくまで「購入を検討するためのサービス」なので、試飲だけして何も買わずに帰るのはNG。気に入ったワインやおつまみなどを一つは購入するようにしましょう。
もし試飲ができなくても、店員さんに「このワインはどんな味ですか?」と尋ねるだけで、ラベルからは読み取れない詳しい情報(樽の香りがあるか、酸味は強いかなど)を教えてもらえることが多いですよ。
賢く試飲サービスを活用して、「自分の好き」を再確認してみてくださいね。
ワインの種類別!カルディのおすすめ「おつまみ」マリアージュ図鑑
ワインの楽しみは、もちろんワインそのものだけではありません。
「マリアージュ」(相性)と呼ばれる、ワインと料理の組み合わせを楽しむことこそが、ワインライフの醍醐味です。
カルディには、ワインのお供にピッタリな直輸入のおつまみが山ほどあります。 ここでは、赤・白・スパークリングの種類別に「鉄板のおつまみ」をご紹介します!
赤ワインには「生ハム」と「チーズ」!鉄板の組み合わせ
赤ワインに合うおつまみと言えば、真っ先に思い浮かぶのが「チーズ」と「生ハム」ですよね。
特にカルディの「生ハム切り落とし」は、大容量で価格も手頃、そして赤ワインのタンニン(渋み)をまろやかにしてくれる塩気が絶妙で、まさに鉄板の組み合わせ!
チーズは、ミディアム~フルボディの赤ワインには、熟成感のある「ハードチーズ」や「セミハードチーズ」がおすすめです。
例えば、パルミジャーノ・レッジャーノや、チェダーチーズなどが良いでしょう。赤ワインの複雑な香りとチーズの濃厚な旨味が、口の中で見事に調和します。
| 赤ワインのタイプ | おすすめチーズ | おすすめおつまみ |
| ライトボディ(軽め) | カマンベール、ブリー(白カビ系) | サラミ、ドライフルーツ |
| フルボディ(重め) | チェダー、ゴーダ、パルミジャーノ(ハード系) | ビーフジャーキー、ブラックオリーブ |
さらに、カルディの「ドライイチジク」や「レーズン」などのドライフルーツも、赤ワインの果実味を引き立ててくれるのでおすすめです。
これらの商品をいくつか組み合わせて、自分だけの「マリアージュプレート」を作ってみるのも楽しいですよ!
白ワインの最高の相棒は「魚介」と「オリーブ」で決まり
白ワイン、特に辛口で爽やかなタイプには、海の幸や、ハーブの香りが効いたさっぱりしたおつまみが最高に合います。
白ワインのキリッとした酸味が、魚介の生臭さを消し、風味を際立たせてくれるからです。
カルディのデリコーナーにある「エビやイカのマリネ」や、「スモークサーモン」は、白ワインのためにあると言っても過言ではありません!
また、「オリーブの塩漬け」は、白ワインの産地である地中海沿岸の国々では定番のおつまみ。
カルディの「種無しオリーブ」は、そのままつまめて便利なので、ぜひ一緒に購入してみてください。
| 白ワインのタイプ | おすすめ食材 | おすすめおつまみ |
| 辛口(さっぱり系) | 魚介全般、鶏肉、野菜 | 生春巻き、オイルサーディン、レモン風味のチーズ |
| 中辛口(まろやか系) | クリーム、チーズ、ナッツ | カマンベール、ミックスナッツ、キッシュ |
もしフルーティーな甘口の白ワインを選ぶなら、フレッシュなフルーツや、レモンタルトなどの軽いスイーツがおすすめです。
「カルディで白ワインに合う絶品おつまみ」を検索して、新しい発見をしてみてくださいね!
スパークリングは「チョコレート」で意外なマリアージュを
スパークリングワインは、「何にでも合う万能選手」ですが、特にモモストアがおすすめしたいのが、「チョコレート」とのマリアージュです。
意外に思うかもしれませんが、キリッとした辛口のスパークリングと、カカオの苦味と濃厚な甘さが特徴のダークチョコレートは、お互いの良さを引き立て合う最高のペアなんです。
スパークリングワインの爽快な泡が、チョコレートの濃厚な口溶けをリフレッシュしてくれるので、無限に食べられてしまう危険な組み合わせでもあります(笑)。
カルディには、ベルギー産の本格的なトリュフチョコレートなど、高品質なチョコレートが豊富に揃っているので、ぜひ試してみてください。
もちろん、生ハムやチーズも合いますが、パーティーの最後にスイーツ感覚でスパークリングとチョコレートを合わせると、おしゃれな締めくくりになりますよ!
季節限定&限定品を狙え!「今しか買えない」限定ワイン情報
カルディのワインコーナーは、定番商品だけでなく、季節やイベントに合わせた限定品が並ぶのも楽しみの一つです。
これらの限定ワインは、品質が高く、デザインも華やかで、すぐに売り切れてしまうことが多いので、見つけたらすぐにゲットするのが鉄則!
ここでは、特に注目すべき季節の限定ワインをご紹介します。
クリスマスや年末年始に登場する「ボジョレー・ヌーヴォー」情報
毎年11月の第3木曜日に解禁される「ボジョレー・ヌーヴォー」は、カルディでも毎年大人気の限定ワインです。
その年に収穫されたブドウで作られるフレッシュな新酒で、渋みが少なく、軽やかでフルーティーな味わいが特徴。
クリスマスや年末年始の賑やかなパーティーシーンにピッタリで、ワインを飲み慣れていない方でも非常に飲みやすいです。
カルディでは、フランス・ボジョレー地区の有名生産者のヌーヴォーを、手頃な価格で提供してくれることが多いので、毎年楽しみにしているファンも多いんです。
| 限定ワインイベント | 時期 | 特徴 |
| ボジョレー・ヌーヴォー | 11月第3木曜日に解禁 | 新酒、フレッシュでフルーティー、軽やか |
| 春のロゼワインフェア | 3月~5月頃 | 華やか、爽やか、ピクニックにも最適 |
| 夏のスパークリング特集 | 7月~8月頃 | 冷涼感、高コスパ、ビアガーデン感覚で |
解禁日近くになると、予約販売が行われることもありますので、カルディの公式サイトや店頭のチラシをこまめにチェックしてみてください。
「カルディのボジョレー・ヌーヴォーの最新情報」をチェックしておけば、買い逃すことはないでしょう。
毎年争奪戦!春夏のさっぱり系限定ワインをチェック
季節が変わるごとに、ワインのラインナップもガラッと変わるのがカルディの面白いところです。
特に春から夏にかけては、キンキンに冷やして飲みたい「さっぱり系」の限定ワインが続々と登場します。
例えば、ポルトガルの「ヴィーニョ・ヴェルデ」という、微炭酸で爽やかな白ワインは、夏に大人気の限定品!
「緑のワイン」という意味で、フレッシュでごくごく飲める軽快さが、暑い季節にピッタリなんです。
また、ロゼワインも、春のピクニックやバーベキューに合わせる限定品が多く、見た目の可愛らしさも相まって、女性を中心に大人気です。
これらの限定ワインは、一度売り切れると再入荷がないことがほとんどなので、「一期一会」の出会いだと思って、見つけたら迷わずカゴに入れることをおすすめします。
特に、ラベルが可愛い限定ボトルは、飲み終わった後も飾っておけるので、インテリアとしても楽しめますよ!
プレゼントにも最適!高見えする「ちょっと贅沢」なワインの選び方
友人や家族への贈り物として、ワインを選ぶ機会もありますよね。
カルディのワインは、コスパが良いだけでなく、価格以上の高級感がある「高見えワイン」も豊富に揃っています。
ここでは、プレゼントとして喜ばれるワインの選び方と、贈答品としての演出方法をご紹介します。
予算3,000円で探す!贈答用におすすめの高級感ある一本
プレゼント用のワインを選ぶなら、予算を2,000円~3,000円に設定するのがおすすめです。
この価格帯になると、カルディの直輸入ワインの中でも、さらにこだわって選ばれた高品質なワインが揃っています。
高見えするワインの選び方は、以下のポイントを意識してみてください。
- 重めのボトル:ボトル自体が重厚なデザインのものは、見た目の高級感がアップします。
- フランス産・イタリア産:伝統的な産地のワインは、やはり安心感があり、贈り物として最適です。特にボルドーやブルゴーニュの赤、トスカーナの赤などは喜ばれます。
- エチケット(ラベル):手書き風の文字や、金色の箔押しが使われているなど、デザイン性の高いものを選びましょう。
- ヴィンテージ(年号):比較的古い年号(数年前)のものは、熟成感が期待でき、「特別な一本」という印象を与えられます。
例えば、イタリアの「キャンティ・クラシコ」や、スペインの「リオハ」などのワインは、知名度も高く、誰に贈っても失敗が少ない一本です。
「カルディのプレゼント向けワインの口コミ」を参考に、贈る相手の好みに合った一本を見つけてくださいね。
ワインをより魅力的に見せるラッピングやグッズもチェック
せっかく素敵なワインを選んだら、ラッピングや関連グッズにもこだわって、さらに魅力的なプレゼントにしましょう!
カルディでは、ワイン用の紙袋や箱を販売している店舗もありますし、自分で可愛い包装紙やリボンを用意してラッピングするのも楽しいです。
また、ワインと一緒に「ワインオープナー」や「ワインストッパー」などのグッズを添えるのも気の利いたプレゼントになります。
- ワインオープナー:ソムリエナイフタイプは本格的で、長く使ってもらえます。
- ワインストッパー:可愛らしいデザインのストッパーなら、実用性とおしゃれさを兼ね備えられます。
- ワイングラス:ワインの種類に合わせたグラスをペアでプレゼントするのも素敵です。
これらのグッズも、カルディのレジ前などで手に入ることがありますし、Amazonや楽天市場でも、非常におしゃれで機能的なものが手頃な価格で販売されています。
ワインを贈るときは、「このワインに合うおつまみだよ」と、チーズや生ハムを添えると、さらに喜ばれること間違いなしですよ!
在庫切れ続出!?人気のワインは「オンラインストア」で確実にゲット!
カルディの店頭で「あ!これ欲しかったのに売り切れだ…」という経験はありませんか?
特に、季節の限定品やテレビで紹介されたワインは、入荷してもすぐに棚から消えてしまうことがよくあります。
そんな時こそ、「オンラインストア」を賢く活用しましょう!
実店舗にはないメリットがたくさんあるんです。
オンライン購入のメリットとデメリットを徹底比較
カルディの公式オンラインストアや、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手ECサイトでワインを購入するメリットはたくさんあります。
| メリット | デメリット |
| 確実に入手できる | 送料がかかる場合がある(まとめ買いがお得) |
| 重い荷物を持たずに済む | 実物を見て選べない(口コミやレビューが命) |
| 限定品や掘り出し物が見つかる | 届くまで時間がかかる |
特に、ワインは重たいので、何本も購入すると持ち帰るのが大変ですよね。オンラインなら、自宅まで届けてくれるので、まとめ買いをする時ほどお得感が増します。
デメリットとしては、送料がかかることですが、一定額以上の購入で送料無料になることが多いので、おつまみやコーヒーなども一緒に購入して、送料を無料にするのが賢い方法です。
また、「口コミやレビュー」を参考にすれば、実物を見なくても失敗を避けることができますよ。
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングでの「掘り出し物」の探し方
カルディの公式オンラインストアだけでなく、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも、カルディで人気のワインが販売されていることがあります。
これらのECサイトでは、カルディで売り切れてしまったワインが、別のショップから購入できる可能性もあるんです。
掘り出し物を見つけるコツは、以下の通りです。
- セット商品:「赤白ワイン6本セット」「産地別飲み比べセット」などは、一本あたりの価格が安くなり、非常にお得です。
- セール情報:楽天スーパーセールやお買い物マラソンなど、ECサイトの大型セール時には、ワインが大幅に値引きされることがあります。
- メルカリなどのフリマサイト:終売になった限定ワインや、未開封の贈答品が出品されていることもあります。ただし、品質管理に注意が必要です。
特に、メルカリなどのフリマサイトでは、もう手に入らない「幻の限定品」が見つかる可能性もありますが、保管状態が悪いと味が落ちていることもあるので、出品者の評価をしっかり確認することが大切です。
また、「ワインがお得に買えるオンラインストアのセール情報」を常にチェックしておくと、お得なタイミングを逃さずに済みますね。
オンラインストアを上手に活用して、「いつでも、どこでも」カルディの美味しいワインを楽しんでください!
開封後の保存はどうする?ワインを美味しく楽しむための裏ワザ
「ワインをボトル一本開けたけど、今日はもう飲みきれない…」という時、どうやって保存すればいいか悩みますよね。
ワインは一度栓を開けてしまうと、空気に触れて酸化が進み、風味が落ちてしまいます。
せっかくの美味しいワインを最後まで美味しく楽しむために、正しい保存方法と、万が一飲みきれなかった時の活用法をご紹介します。
酸化を防ぐ!開封後のワインを長持ちさせる正しい保存方法
開封後のワインの保存で最も重要なのは、「酸素との接触を最小限に抑える」ことです。
以下の3つのポイントを実践するだけで、ワインの鮮度が格段に長持ちします。
- 密閉する:専用のワインストッパーや、バキュバン(中の空気を抜く器具)を使って、しっかりと栓をします。コルクを元の向きで差し込んでも良いですが、密閉度は専用器具の方が高いです。
- 冷蔵庫に入れる:赤ワインでも白ワインでも、開封後は必ず冷蔵庫で保存しましょう。低温にすることで、酸化のスピードを遅らせることができます。
- 立てて保存する:横に寝かせると、ワインが空気に触れる表面積が広くなってしまうため、必ず立てて保存してください。
この方法で保存すれば、白ワインやスパークリングは2~3日、赤ワインは3~5日程度は美味しく楽しむことができます。
もし、小さなハーフボトルを持っていたら、残ったワインを移し替えて密閉するのも、空気に触れる量を減らす有効な手段ですよ!
残念ながら飲みきれなかったら?料理酒として活用する方法
「保存していたけど、結局飲みきれなかった…」という場合でも、捨てるのはもったいないです!
風味は落ちてしまっても、料理酒として大活躍させることができます。
| 赤ワインの活用法 | 白ワインの活用法 |
| ビーフシチューやカレーの煮込みに(肉を柔らかくする) | 魚介のリゾットやクラムチャウダーの風味付けに |
| 赤ワインソース(肉料理のソース) | 鶏肉や魚のマリネ液に(臭みを取る) |
| 赤ワインゼリー(デザート) | ボンゴレパスタなどの魚介パスタの仕上げに |
特に赤ワインは、お肉を漬け込む(マリネ)ことで、お肉を柔らかくし、風味を豊かにしてくれる効果があります。
白ワインは、魚介や鶏肉の臭み消しに最適!
そのまま飲むにはちょっと…というワインも、火を通すことでアルコールが飛び、酸化した風味も気にならなくなります。
「残ったワインを使った絶品レシピ」を調べて、最後まで無駄なく楽しんでくださいね!
カルディのワインは、飲むのも料理に使うのも、コスパ最強なんです。

