カルディで買うべきオリーブオイル!種類別おすすめと人気ランキング
こんにちは、モモストアです!
料理の必需品であり、食卓を豊かにしてくれるオリーブオイル。
特にカルディ(KALDI)に行くと、国内外から集められた多種多様なオリーブオイルが並んでいて、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
このページでは、カルディで買えるオリーブオイルの中から、用途や風味に合わせた「失敗しない選び方」と、モモストアが厳選したおすすめの人気商品を徹底的にご紹介します。
最後まで読めば、あなたの食卓にぴったりの一本がきっと見つかりますよ!
・【基本のキ】オリーブオイルの2大分類を知っていますか?
・失敗しない!用途別・タイプ別カルディのオリーブオイル選び方
・【王道人気】カルディでおすすめのエキストラバージンオリーブオイル8選
・【料理に最適】加熱調理におすすめのピュアオリーブオイル3選
- カルディのオリーブオイルが選ばれる【3つの理由】
- 【基本のキ】オリーブオイルの2大分類を知っていますか?
- 失敗しない!用途別・タイプ別カルディのオリーブオイル選び方
- 【王道人気】カルディでおすすめのエキストラバージンオリーブオイル8選
- 【料理に最適】加熱調理におすすめのピュアオリーブオイル3選
- 風味をプラス!レモンやガーリックなどのフレーバーオリーブオイル
- コスパ最強!大容量で日常使いにぴったりのオリーブオイル
- ギフトにも最適!ちょっと贅沢な高級オリーブオイル
- 買って失敗したくない!カルディオリーブオイルの口コミと評判
- オリーブオイルを最後まで美味しく使う!正しい保存方法と注意点
- カルディのオリーブオイルを使った【簡単絶品】レシピ集
- 売り切れに注意!カルディのオリーブオイル人気ランキング最新情報
- カルディ以外でも買える?オリーブオイルの類似品やオンライン販売
カルディのオリーブオイルが選ばれる【3つの理由】

なぜ、多くの人がスーパーではなくカルディでオリーブオイルを買うのでしょうか?
そこには、カルディならではの明確な魅力があるんです。モモストアが考える、カルディのオリーブオイルが支持される3つの理由を見ていきましょう。
圧倒的な品揃えと多様な選択肢
まず挙げられるのは、その品揃えの幅広さです。一般的なスーパーでは、数種類から十数種類程度のラインナップがほとんどですが、カルディでは常時30種類以上のオリーブオイルを取り扱っています。
イタリア、スペイン、ギリシャといった主要な生産国はもちろん、あまり店頭で見かけないポルトガル産やチュニジア産といった珍しい国のものまで並びます。
さらに、品種(オリーブの実の種類)や製法にこだわった高級品から、毎日惜しみなく使える大容量のコスパ重視品まで、価格帯も幅広いです。特に、オリーブの品種によって風味が全く異なるため、「ピクアル種」の力強い辛みや、「オヒブランカ種」の爽やかなフルーティさなど、自分の好みに合わせて細かく選べるのが大きな魅力です。
モモストアの筆者も、カルディで初めて出会ったオリーブオイルに感動し、それ以来リピートしています。この多様性こそが、食への探求心をくすぐる一番の理由でしょう。
試しやすい価格帯と安心の品質
次に、多くの商品が手の届きやすい価格帯であることです。
例えば、日常使いに最適なエキストラバージンオリーブオイル(EVOO)は、500mlで1,000円前後から手に入ります。もちろん、専門店で買うような数千円クラスの「プレミアムオイル」も置いてありますが、普段使いの品質と価格のバランスが非常に優れているのが特徴です。
カルディが直輸入している商品は、中間マージンが抑えられているため、高品質なものをリーズナブルに提供できています。
品質についても安心です。オリーブオイルは酸化しやすいデリケートな油ですが、カルディで取り扱われている商品は、遮光瓶に入っているものや、鮮度を保つための工夫がされたものが多く、品質管理への意識が高いことが伺えます。
初めてオリーブオイルを試す方や、色々な産地のものを飲み比べてみたい方にとって、「失敗しても痛くない」価格で「確かな品質」が手に入るのは、大きなメリットと言えますね。
料理に合わせて使い分ける楽しさ
最後に、オリーブオイルを「調味料」としてではなく、「食材」として捉え、料理によって使い分ける楽しさを提案してくれる点です。
サラダにかけるのは「フルーティなEVOO」、パスタを炒めるのは「加熱に強いピュアオイル」、バゲットに添えるのは「レモン風味のフレーバーオイル」といったように、使い分けをすることで、いつもの料理がワンランクアップします。
カルディの店頭では、ポップやプライスカードで「このオイルはパンに最適!」「魚介との相性抜群」といった詳しい説明がされていることが多いので、初めての方でも迷わず使い道を見つけられます。
モモストアの視点では、この「使い分けの提案」こそが、単なる油の販売ではなく、食文化を届けているカルディらしさだと感じています。
より深くオリーブオイルの魅力を知りたい方は、以下のサイトも参考にしてみてくださいね。オリーブオイルの選び方(Google検索)
【基本のキ】オリーブオイルの2大分類を知っていますか?
カルディに行くと、「エキストラバージンオリーブオイル」や「ピュアオリーブオイル」といった、なんだか難しそうな名前が書いてありますよね。
でも大丈夫!この分類の基本さえ押さえておけば、カルディの棚を見ても迷うことは格段に減ります。オリーブオイルは、大きく分けて2つのカテゴリーに分類されます。
エキストラバージンオリーブオイル(Extra Virgin Olive Oil/EVOO)
私たちが「良いオリーブオイル」としてイメージするのは、このEVOOが多いでしょう。これは、オリーブの実を絞っただけの「ジュース」のようなものです。
【製法・特徴】
- オリーブの実を機械的に搾油し、化学的な処理を一切加えていません。
- 酸度(遊離脂肪酸の割合)が0.8%以下と厳しく定められています。
- オリーブ本来の豊かな風味、香り、苦味、辛みが楽しめます。
- 加熱せず、「生食」でその風味を味わうのが最適です。(パンにつける、サラダにかけるなど)
EVOOは、その鮮度と品質が命です。カルディでは、収穫から搾油までを短時間で行った、フレッシュなEVOOを多く取り扱っています。選ぶ際は、ボトルのラベルに記載されている「酸度」や「収穫年」をチェックするのも良いでしょう。特に、フルーティさや喉を通る時の「辛み」は、新鮮さの証拠とも言われています。
ピュアオリーブオイル(Pure Olive Oil)
こちらはEVOOとは異なり、主に加熱調理に使われることを目的としたオイルです。
【製法・特徴】
- オリーブの搾りかすや、品質が基準に満たないオリーブオイルを「精製」した油がベースになっています。
- 精製された油に、風味付けのためにEVOOをブレンドして作られます。
- EVOOに比べて風味や香りは穏やかで、オリーブ特有の苦味や辛みはほとんどありません。
- 発煙点が高く、炒め物や揚げ物などの「加熱調理」に非常に適しています。
「ピュア」という言葉から純粋なイメージを持つかもしれませんが、品質のランクとしてはEVOOの下に位置します。しかし、オリーブの風味が出すぎず、他の食材の味を邪魔しないため、日本の食卓における万能な調理油として非常に優秀です。
カルディでは、このピュアオイルも大容量でお得なものが多く、日常の炒め物や天ぷらなどにも活用できます。モモストアとしては、EVOOとピュアオイルの2種類をストックしておき、用途によって使い分けることを強くおすすめします。
この2つの基本分類を知っておくだけで、もうカルディのオリーブオイルコーナーは怖くありませんね!
さらに詳しい分類を知りたい方は、国際オリーブ協会(IOC)の定義を見てみると、その奥深さに驚かされるかもしれません。オリーブオイルの国際基準(Google検索)
失敗しない!用途別・タイプ別カルディのオリーブオイル選び方
カルディの豊富なラインナップの中から、あなたにぴったりの一本を見つけるための具体的な選び方を解説します。
オリーブオイルは、ただ「油」として使うだけでなく、「風味」や「コク」を料理に加える重要な調味料です。だからこそ、目的を明確にして選ぶことが大切です。
生食(フレッシュな風味を活かしたい時)の選び方
サラダ、パン、冷製パスタ、カルパッチョなど、オイルをそのまま味わいたい時は、迷わずエキストラバージンオリーブオイル(EVOO)を選びましょう。
【生食におすすめのEVOOの風味】
| 風味のタイプ | 特徴 | 合う料理例 |
| フルーティ | 新鮮なオリーブの果実のような香り。青リンゴやアーモンドを思わせる軽やかな甘みと香り。 | カプレーゼ、白身魚のカルパッチョ、バゲット |
| スパイシー | 喉の奥で感じるピリッとした辛み(ポリフェノール由来)。ハーブや青葉のような香り。 | 肉料理(ステーキ)、野菜のグリル、トマトベースのパスタ |
| マイルド | クセがなく、他の食材の味を邪魔しない。オリーブの風味は感じつつも穏やか。 | 和食(冷奴、味噌汁)、卵料理、マヨネーズ作り |
カルディのEVOOには、ラベルに「フルーティ」「ライト」といった説明が書かれていることが多いので、参考にしてみてください。初めて試すなら、イタリア産の「フルーティ」タイプから入るのがおすすめです。クセが少なく、万能に使えます。
また、遮光瓶(黒や緑色の瓶)に入っているものを選ぶと、光による酸化を防げるので、より新鮮な状態を保てますよ。
加熱調理(炒め物、揚げ物)の選び方
普段の炒め物や、たっぷりの油を使う揚げ物には、風味が穏やかで発煙点が高いピュアオリーブオイル、またはブレンドされたEVOOを選びましょう。
【加熱調理におすすめのポイント】
- ピュアオリーブオイル:EVOOよりも発煙点が高く(約220℃)、高温調理に向いています。オリーブ特有の香りを強く残したくない、和食寄りの炒め物などにも最適です。
- 大容量EVOO:カルディで販売されている大容量(1Lや2L缶など)のEVOOは、ピュアオイルとEVOOの中間のような感覚で、炒め物に使っても惜しくない価格設定になっています。風味を活かしつつ炒めたい時に便利です。
特に揚げ物の際は、オリーブオイルの酸化を防ぐためにも、揚げた後の油は使い切るように心がけましょう。
風味をプラスしたい時(フレーバーオイル)の選び方
料理のアクセントとして、手軽に風味を加えたい場合は、フレーバーオリーブオイルが便利です。
- レモン:魚料理や鶏肉料理の仕上げ、サラダドレッシングに一振りするだけで、一気に爽やかな地中海の風味が加わります。
- ガーリック:パスタのペペロンチーノやアヒージョ、きのこソテーなど、ニンニクを刻む手間を省きたい時に大活躍します。
- ハーブ(バジル、ローズマリーなど):パンにディップしたり、肉のマリネに使ったりと、本格的な香りを手軽に楽しめます。
これらはEVOOに天然の香料や食材を漬け込んで作られており、料理のバリエーションを増やしたい時に非常に優秀なアイテムです。カルディでは小容量のものが多いため、まずは試しやすいサイズから挑戦してみましょう。
選び方の基本を押さえたところで、次はいよいよ具体的なおすすめ商品をご紹介していきますね!
【王道人気】カルディでおすすめのエキストラバージンオリーブオイル8選
ここからは、カルディで長年愛され続けている定番から、モモストアが「これは!」と太鼓判を押す最新の人気EVOOまで、厳選してご紹介します。生食でオリーブ本来の風味をしっかり楽しみたい方は必見です。
ラ・ヴォチーヴァ (La Vochiva) エキストラバージンオリーブオイル
カルディのEVOOといえばこれ!と言っても過言ではない、圧倒的な人気を誇る定番商品です。
【特徴】
- 産地:スペイン(アンダルシア地方が多い)
- 風味:フルーティながらも、後味にわずかな苦味と辛みが残るバランスの良さが特徴。クセが少なく、日本人にも馴染みやすいマイルドさ。
- 用途:パンにディップ、サラダ、パスタの仕上げ、和食の隠し味など、非常に万能。
- 容量:500mlや1Lボトルがあり、特に1Lサイズはコスパ最強として人気。
筆者モモストアも、冷蔵庫には必ずストックしている一本です。毎朝のパンにかけたり、納豆にかける(これが意外と美味しい!)など、様々な使い方ができるのが魅力です。迷ったら、まずはこのラ・ヴォチーヴァを選べば間違いありません。
モンテベッロ (Montebello) エキストラバージンオリーブオイル
イタリア産のEVOOで、特にイタリア料理好きには馴染み深いブランドです。
【特徴】
- 産地:イタリア
- 風味:ハーブのような青い香りと、しっかりとした辛みが特徴。いかにも「イタリア」を感じさせる、力強い風味です。
- 用途:パスタ、リゾット、ミネストローネなど、イタリア料理全般に使うと風味が格段にアップします。
少しパンチのある風味を求める方には、こちらのモンテベッロがおすすめです。特にトマトベースの料理との相性は抜群で、仕上げに回しかけるとお店のような香りが楽しめますよ。
カスティージョ・デ・カネナ (Castillo de Canena) アルベキーナ種
カルディの中でも、「ちょっと贅沢な高級品」として知られるブランドです。
【特徴】
- 産地:スペイン
- 品種:アルベキーナ種(非常にフルーティで甘みが強いのが特徴)
- 風味:バナナやアーモンドのような甘くフルーティな香りが際立ち、辛みや苦味は非常に穏やか。
- 用途:そのままスプーンで飲む、高級なサラダ、パン、アイスクリームにかけるなど、繊細な風味を楽しみたい料理に。
その名の通り、まるで果物のような味わいで、オリーブオイルの概念が変わるかもしれません。ギフトにも最適な美しいボトルデザインも魅力の一つです。特別な日のディナーや、料理好きの方への贈り物として選んでみてはいかがでしょうか。
オリジナル 有機エキストラバージンオリーブオイル
健康志向の方に嬉しい、カルディオリジナルの有機(オーガニック)EVOOです。
【特徴】
- 認証:有機JAS認定
- 風味:比較的ライトで、有機オリーブならではのすっきりとした味わい。
- 用途:日常の健康維持のために、ドレッシングやそのまま飲むなど。
有機栽培されたオリーブのみを使用しているため、安心して毎日の食生活に取り入れることができます。価格も有機オイルとしてはリーズナブルなので、有機食品を試してみたい方にもぴったりです。
ギリシャ産 カラマタ (Kalamata) EVOO
イタリア、スペインに次ぐオリーブオイル大国、ギリシャからの輸入品です。
【特徴】
- 産地:ギリシャ(カラマタ地方)
- 風味:濃厚で、ハーブやナッツのような複雑な香りが特徴。独特のコクがあり、辛みや苦味は強め。
- 用途:フェタチーズを使ったサラダ、グリル野菜、魚介のオーブン焼きなど、ギリシャ料理との相性抜群。
ギリシャ料理が好きな方はもちろん、濃厚な風味で食材の個性を引き立てたい時に活躍します。他の国のオイルとは一線を画す、個性的な味わいが魅力です。
プレミアムブレンド EVOO(缶入り)
大容量で、特に業務用や大家族におすすめのEVOOです。缶入りなので、光による劣化を防げるのもポイント。
【特徴】
- 容量:1Lや2Lなどの大容量。
- 風味:複数のオリーブ品種をブレンドすることで、バランスの取れたマイルドな風味に仕上げられています。
- 用途:炒め物にも生食にも惜しみなく使える、「万能EVOO」。
毎日たっぷりオリーブオイルを使いたい方は、この大容量缶が最適です。ただし、開栓後は酸化が進みやすくなるため、なるべく早く使い切るように心がけましょう。
チュニジア産 EVOO
カルディの隠れた名品として、最近人気が急上昇しているのがチュニジア産のオリーブオイルです。
【特徴】
- 産地:チュニジア
- 風味:比較的ライトで、口当たりがまろやか。青臭さがほとんどなく、非常に飲みやすい。
- 用途:初めてEVOOを試す方、クセのないオイルを求める方。
価格も手頃なものが多く、この高品質なオイルがこの値段で手に入るのかと驚かされます。一度試してみる価値は十分にありますよ。
早摘み EVOO(期間限定品)
これは見かけたら即買い推奨の、年に一度の限定品です。
【特徴】
- 収穫時期:オリーブがまだ青いうちに収穫(早摘み)。
- 風味:青々しい草のような香りと、強烈な辛みと苦味が特徴。ポリフェノールが豊富。
- 用途:パンにディップして、フレッシュな風味を最大限に楽しむ。
収穫したてのフレッシュな風味は、他のEVOOでは味わえません。見かけたら、ぜひその力強い風味を体験してみてください。
これらのEVOOは、それぞれ個性が異なりますので、いくつか試して自分の「ベストEVOO」を見つけるのも楽しいですよ。Amazonや楽天市場でも多くのオリーブオイルが購入できます。世界のオリーブオイル(Google検索)
【料理に最適】加熱調理におすすめのピュアオリーブオイル3選
EVOOは生食が基本ですが、日々の炒め物や揚げ物には、風味がおだやかで熱に強いピュアオリーブオイルが大活躍します。カルディで特に人気があり、使いやすいピュアオイルをご紹介します。
ポンテ (PONTE) ピュアオリーブオイル
カルディのピュアオイルの中で、非常に高い人気を誇る定番商品です。
【特徴】
- 産地:スペインまたはイタリア
- 風味:オリーブの香りは控えめで、非常にニュートラル。食材の味を邪魔しません。
- 用途:揚げ物、炒め物、アヒージョのベース、パスタの具材炒めなど、あらゆる加熱調理に。
- 価格:大容量(1Lなど)で販売されていることが多く、非常にリーズナブル。
ピュアオイルとして最もバランスが取れており、日々の調理油を植物油からオリーブオイルに切り替えたい方におすすめです。炒め物に使っても、べたつきが少なく、仕上がりが軽いのが特徴です。
オリジナル オリーブオイルブレンド
ピュアオイルとEVOOを絶妙なバランスでブレンドした、「いいとこ取り」のオイルです。
【特徴】
- ブレンド比率:一般的にピュアオイルが主で、EVOOで風味を補っているものが多い。
- 風味:ピュアオイルよりもわずかにオリーブの香りが感じられ、加熱しても風味の深みが出ます。
- 用途:パンチのある炒め物や、オリーブの風味を残したい加熱パスタなどに最適。
「EVOOを使うのはもったいないけれど、ピュアオイルだけでは物足りない」という、中間のニーズに完璧に応えてくれるオイルです。カルディのオリジナル商品は、こうしたニッチなニーズを捉えたものが多く、信頼できます。
大容量ペットボトル入り オリーブオイル
主にスペインやトルコなどから輸入される、2Lや3Lといった超大容量のピュアオリーブオイルです。
【特徴】
- 容器:ペットボトル(軽量で持ち運びやすいが、遮光性は低い)。
- 価格:非常に安価で、特に揚げ物など大量に油を使う場合に重宝します。
- 注意点:ペットボトルは光を通しやすいため、購入後は冷暗所での保管を徹底しましょう。
油を大量に使う方、特にフリッターやカツなど、揚げ物を頻繁にするご家庭には最適です。ただし、風味は本当に穏やかなので、生食には向かないことを覚えておきましょう。
ピュアオイルは、EVOOよりも賞味期限を気にせず使いやすいのがメリットですが、風味の良さを楽しむためには、開封後半年以内には使い切ることをモモストアは推奨します。日々の料理の幅を広げるピュアオイル、ぜひお試しください。
ピュアオリーブオイルを使った料理アイデアについては、料理サイトで色々な情報をチェックできます。オリーブオイルで揚げる料理(Google検索)
風味をプラス!レモンやガーリックなどのフレーバーオリーブオイル
オリーブオイルは、プレーンなものだけでなく、ハーブや柑橘の香りを移した「フレーバーオイル」もカルディでは大人気です。いつもの料理に一滴加えるだけで、プロの味に近づく魔法のオイルたちをご紹介します。
レモンフレーバー エキストラバージンオリーブオイル
カルディのフレーバーオイルの中でも、不動の人気No.1です。特に夏場には売り切れになる店舗が出るほど人気があります。
【特徴】
- 製法:オリーブの実と一緒にレモンを丸ごと搾って作られているものが多い。
- 風味:EVOOの風味と、レモンの爽やかな酸味と香りが同時に楽しめます。人工的な香料とは違い、非常にフレッシュな香りがします。
- 用途:魚介のグリル、鶏むね肉のソテー、タコのマリネ、シンプルにヨーグルトにかけるのもおすすめ。カルパッチョの仕上げには欠かせません。
レモンを絞る手間が省けるだけでなく、オイルに溶け込んでいることで味が馴染みやすいのがメリットです。モモストアの筆者も、夏場はこれ一本でドレッシングいらずになるほど愛用しています。
ガーリックフレーバー オリーブオイル
料理にコクとパンチを加えたい時に大活躍するフレーバーオイルです。
【特徴】
- 製法:オリーブオイルにガーリックを漬け込んだもの、またはガーリック風味をブレンドしたもの。
- 風味:食欲をそそるニンニクの香りがしっかりと付いています。
- 用途:アヒージョのベース(ニンニクを刻まずに済む)、ペペロンチーノの時短、野菜炒めの風味付け、ガーリックトーストなど。
ニンニクを刻んでオイルで炒める手間を省きたい時に、これほど便利なものはありません。特に平日の忙しい日の夕食準備に重宝します。ただし、加熱しすぎるとニンニクの焦げた匂いが出ることがあるため、火を止める直前に加えるのがコツです。
チリフレーバー(唐辛子)オリーブオイル
ピリッとした辛みを加えたい時のための、辛党にはたまらないオイルです。
【特徴】
- 製法:乾燥唐辛子を漬け込んだり、チリエキスをブレンドしたもの。
- 風味:唐辛子の辛さと、オリーブオイルのコクが合わさります。
- 用途:パスタ(特にアラビアータやペペロンチーノ)、ピザ、スープ、和え物など、アクセントが欲しい料理全般。
辛さのレベルは商品によって異なりますが、カルディのチリオイルは比較的マイルドなものが多いので、初めての方でも使いやすいでしょう。テーブルに常備しておき、食べる直前に一振りすると、風味と辛みの両方が際立ちます。
フレーバーオイルは、風味が飛びやすいため、早めに使い切ることを意識しましょう。小容量ボトルで販売されていることが多いので、2〜3種類買って、日によって使い分けるのも楽しいですよ!
コスパ最強!大容量で日常使いにぴったりのオリーブオイル
「毎日惜しみなくたっぷり使いたい!」「家族が多いから大容量が良い!」という方のために、カルディで手に入るコスパに優れた大容量オリーブオイルをご紹介します。大容量といっても、品質は折り紙付きです。
巨大!2L缶入りのEVOOブレンドオイル
カルディの店頭で、特に目を引くのがこの巨大なオイル缶です。イタリアやスペインから直輸入されたものが多く、2Lサイズで販売されています。
【魅力】
- 価格破壊:500mlボトルを何本も買うより、はるかに単価が安くなります。
- 光遮断:缶は完全に光を遮断するため、オイルの酸化を防ぐ効果が非常に高いです。
- 用途:加熱調理(炒め物、揚げ物)と、風味を気にしない程度の生食に。
ただし、缶を開けてしまうと空気による酸化が始まるため、開栓後は別の遮光ボトルに小分けにして使うのが、モモストアおすすめの賢い使い方です。特にアヒージョやパエリアなど、大量にオイルを使うパーティー料理には最適です。
ポンテの1L ピュアオリーブオイル(ペットボトル)
前述したポンテのピュアオイルの1Lサイズです。ペットボトルで軽量なので、お買い物帰りの持ち運びにも便利です。
【魅力】
- 使い勝手の良さ:プラスチック製で割れる心配がなく、軽い。
- 日常調理:発煙点が高く、毎日のお弁当作りや朝食のスクランブルエッグなどに気軽に使える。
- 価格帯:ピュアオイルなので、EVOOに比べて価格が抑えられており、家計に優しい。
「まずはオリーブオイルを普段使いの油として定着させたい」という方にとって、このサイズと価格は最適です。ただし、繰り返しになりますが、ペットボトルは光を通しやすいため、コンロ周りの明るい場所ではなく、シンク下の冷暗所などに保管しましょう。
オリーブオイルとひまわり油のブレンドオイル
オリーブオイルの風味と、ひまわり油のさっぱり感を組み合わせた、非常にライトなオイルです。
【特徴】
- 風味:オリーブオイル特有の苦味や辛みがほとんどなく、非常にマイルド。
- 用途:ドレッシングやマヨネーズ作りなど、風味を主張させたくない生食や、あっさりした炒め物に。
カルディの店員さんに聞いても、このブレンドオイルは「オリーブオイルの風味が苦手な方にもおすすめ」されることが多いです。大容量で非常に安価ですが、オリーブオイル純度は下がるため、栄養価を重視する方はEVOOを選びましょう。
大容量オイルを選ぶ際のポイントは、「開封後半年以内に使い切れるか」です。酸化したオイルは風味も栄養価も落ちてしまうため、ご家庭の消費ペースを考えてサイズを選ぶことが大切ですよ。
ギフトにも最適!ちょっと贅沢な高級オリーブオイル
カルディには、日常使いのオイルだけでなく、贈り物として最適な、こだわりの高級オリーブオイルも揃っています。料理好きの方や、健康に気を使っている方へのプレゼントとして選んでみてはいかがでしょうか。
品種別シングルエステートオリーブオイル
「シングルエステート」とは、単一の農園(エステート)で収穫から搾油までを一貫して行っている、トレーサビリティの高いオイルのことです。
【魅力】
- 個性が際立つ:ピクアル種、オヒブランカ種など、オリーブの品種ごとの個性が強く出ています。
- デザイン:スタイリッシュな細身のボトルや、美しいラベルデザインが多く、高級感があります。
- 用途:そのまま飲む、サラダやスープの「最後に一滴」垂らして風味付け。
特に、カスティージョ・デ・カネナのような品種別オイルは、オリーブオイル通の方にも喜ばれること間違いなしです。種類ごとに異なる香りの違いを、ぜひテイスティングしてみてください。
フレーバーソルトやビネガーとのギフトセット
カルディでは、オリーブオイルと相性の良い商品を組み合わせたギフトセットが、季節限定で販売されることがあります。
【例】
- EVOO+トリュフ塩セット:パンや卵料理を格上げする高級セット。
- EVOO+バルサミコ酢セット:本格的なイタリアンドレッシングが作れる組み合わせ。
セットは見た目も華やかで、選ぶ手間も省けるため非常に便利です。お中元やお歳暮、ちょっとしたお礼の品として重宝します。
小容量・高濃度のデキャンタボトルオイル
手のひらサイズの可愛らしいデキャンタボトルに入った、少量でも風味の強いオイルもギフトに人気です。
【魅力】
- 特別感:少量だからこそ、風味や製法に非常にこだわって作られています。
- 酸化対策:すぐに使い切れるサイズなので、常に新鮮な状態で楽しめます。
価格帯は少し高めになりますが、「少しずつ良いものを楽しみたい」という方に最適です。お洒落なキッチンに飾っても絵になるボトルは、インテリアとしても楽しめますね。
ギフトを選ぶ際は、贈る相手の「料理のスタイル」を考慮すると失敗がありません。例えば、揚げ物をよくする方には大容量缶、パン好きの方にはフルーティなEVOOとソルトのセット、といった具合です。
買って失敗したくない!カルディオリーブオイルの口コミと評判
実際にカルディのオリーブオイルを買った人は、どんな感想を持っているのでしょうか?
モモストアがSNSやレビューサイトを徹底調査し、特に多く見られた良い口コミと、購入前に知っておきたい注意点(ネガティブな口コミ)をまとめました。
【良い口コミ】高評価の理由
圧倒的に多かったのは、「コスパの良さ」と「風味の豊かさ」に関する声でした。
- 「ラ・ヴォチーヴァは本当に万能!毎日バゲットにつけても、炒め物に使っても美味しいのに、この価格は信じられない。常にストックしています。」(30代女性)
- 「レモンフレーバーオイルを初めて買ったけど、魚焼きに使うと一気に本格的なイタリアンになった。レモンを絞る手間も省けて最高。」(40代男性)
- 「缶入りのEVOOは、品質を落とさずに大容量が手に入るから助かる。開栓後は小瓶に移して使っています。」(主婦)
- 「ギリシャ産のオリーブオイルは、パンチがあって個性的。アボカドやトマトにかけると、サラダが一気にグレードアップする。」(20代女性)
特に、日常使いできる価格帯のEVOOや、フレーバーオイルに対する評価が非常に高かったです。多くの人が、カルディのオリーブオイルを「日常の食卓を豊かにするアイテム」として捉えていることがわかります。
【購入前の注意点】ネガティブな口コミ
一方で、オリーブオイルの特性上、いくつかの注意点に関する口コミも見られました。
- 「EVOOは美味しいけど、炒め物に使ったら風味が強すぎて、和食には合わなかった。使い分けが必要だと実感。」
- 「大容量缶を買ったけど、開封後に消費ペースが遅くて、後半は少し風味が落ちてしまったように感じた。」
- 「遮光瓶じゃないボトルは、棚に置いておくとすぐに色が変わってしまった気がする。」
- 「品種によっては、辛みが強すぎて子供には不評だった。」
これらの口コミからわかるのは、オリーブオイルは非常にデリケートな食品であり、「用途に合わせた使い分け」と「適切な保存」が非常に重要だということです。特にEVOOは加熱すると風味が飛んでしまうため、生食を基本とし、加熱用にはピュアオイルを選ぶべきという教訓が得られますね。
また、大容量は魅力的ですが、ご自身の消費スピードを考えて購入することが、最後まで美味しく使い切るための秘訣です。
オリーブオイルを最後まで美味しく使う!正しい保存方法と注意点
せっかくカルディで高品質なオリーブオイルを買っても、保存方法を間違えると、すぐに風味が落ちてしまいます。
オリーブオイルの天敵は「光」「熱」「空気」の3つです。これらを避けるための正しい保存方法をモモストアが解説します。
冷暗所での保存を徹底する
オリーブオイルを保存する場所として、最も適しているのは「冷暗所」です。
- 【NG】コンロの近く(熱)、窓際(光)、冷蔵庫(凝固して使いにくい)
- 【OK】シンク下、食器棚の奥、パントリー(床下収納庫)など
特に日本の夏の高温多湿な環境は、油の酸化を早めます。温度が安定していて、直射日光が当たらない場所を選びましょう。理想的な保存温度は10℃〜20℃程度と言われています。
遮光瓶のオイルを選ぶか、小分けにする
オリーブオイルは紫外線によって酸化が加速します。そのため、
- 購入時:黒や濃い緑の遮光瓶に入ったものを選びましょう。
- 大容量缶/ペットボトル:開栓したら、すぐに小さな遮光瓶(100ml〜200ml程度)に移し替えて、残りは密封して冷暗所に保管しましょう。
特に大容量オイルは、空気に触れる面積が広いため、酸化が早まります。小分けにする一手間で、最後までフレッシュな状態を保てます。
冷蔵庫保存は基本的に不要(例外あり)
オリーブオイルは10℃以下になると白く固まる性質があります。これは品質に問題はありませんが、使う際に溶かす手間がかかるため、基本的に冷蔵庫での保存は推奨しません。
ただし、【例外】として、長期保存(1年以上など)を目的とする場合は、開封前のものを冷蔵庫やワインセラーで低温保存することもあります。その場合も、使用する数時間前に常温に戻してから使いましょう。
正しい保存をすることで、オリーブオイルは開封後も約1ヶ月〜2ヶ月程度、風味を保つことができます。日常使いのオイルこそ、鮮度を保って美味しく使い切りたいですね。
カルディのオリーブオイルを使った【簡単絶品】レシピ集
カルディのオリーブオイルは、そのまま使うだけでも美味しいですが、ちょっとしたアレンジを加えるだけで、お店のような本格的な料理が作れます。ここでは、モモストアおすすめの簡単絶品レシピをいくつかご紹介します。
「ラ・ヴォチーヴァ」で楽しむ!基本のアヒージョ
アヒージョは、オリーブオイルの美味しさがダイレクトに伝わる料理です。コスパの良いEVOOやピュアオイルを使うのがおすすめです。
【材料】
- オリーブオイル(ピュアオイル推奨):100ml
- エビ、マッシュルーム、タコなど:お好みの具材
- ニンニク:2〜3かけ(またはガーリックフレーバーオイル)
- 塩、唐辛子(チリオイル):少々
【作り方】
- 耐熱皿(スキレット)にオリーブオイルを注ぎ、刻んだニンニク、唐辛子、塩を入れる。
- 弱火にかけ、ニンニクの香りが立ったら、具材を投入。
- 具材に火が通ったら、仕上げにフルーティなEVOOを軽く回しかけて、風味をプラスして完成!
残ったオイルは、バゲットにつけて最後まで美味しくいただけますよ。
「レモンフレーバーオイル」で作る!爽やかタコのマリネ
レモンオイルを使えば、マリネ液を作る手間が半分になります。白ワインにもよく合います。
【材料】
- 茹でタコ:100g
- 玉ねぎ:1/4個
- パプリカ:1/4個
- レモンフレーバーEVOO:大さじ3
- 塩、胡椒:少々
【作り方】
- タコと野菜をスライスまたは一口大に切る。
- ボウルに入れ、レモンフレーバーEVOO、塩、胡椒を加えて和える。
- 冷蔵庫で30分ほど冷やし、味を馴染ませて完成。
レモンオイルの酸味がタコを柔らかくし、風味を豊かにしてくれます。EVOOにレモンを漬け込んでいるので、オイル自体がドレッシングの役割を果たしてくれます。
「高級EVOO」を楽しむ!至高のバゲットディップ
カスティージョ・デ・カネナなどの高級EVOOは、シンプルに味わうのが一番です。
【材料】
- バゲット:適量
- 高級EVOO(アルベキーナ種など):大さじ2
- フレーバーソルト(カルディで購入可):少々
【作り方】
- バゲットをスライスし、軽くトーストする。
- 小皿にEVOOを注ぎ、お好みでフレーバーソルトを振る。
- バゲットをディップして、EVOOのフルーティな香り、苦味、辛みをじっくりと味わう。
このシンプルさが、オリーブオイルの真価を引き出します。朝食やワインのお供にぜひ試してみてください。
カルディの公式サイトでも、オリーブオイルを使ったレシピが多数公開されています。ぜひチェックしてみてくださいね。カルディ オリーブオイル レシピ(Google検索)
売り切れに注意!カルディのオリーブオイル人気ランキング最新情報
カルディのオリーブオイルは、季節やキャンペーンによってランキングが変動しますが、ここでは、長期間にわたって特に人気が高く、リピーターが多い商品をランキング形式でご紹介します。
1位:ラ・ヴォチーヴァ エキストラバージンオリーブオイル
【人気の理由】
- 価格と品質のバランス:1Lの大容量でありながら、EVOOとしての品質が高い。
- 万能性:クセが少ないため、パン、サラダ、パスタなど、幅広い料理に使える。
やはり、カルディのオリーブオイルの代名詞とも言えるこの一本が堂々の1位です。初めて買うなら、まずこれを試して間違いありません。ただし、セール期間中には品切れになることも多いため、見つけたらストック買いするファンも多いようです。
2位:レモンフレーバー エキストラバージンオリーブオイル
【人気の理由】
- 手軽な風味付け:料理が一気に爽やかになり、レモンを絞る手間が省ける。
- 用途の広さ:サラダ、魚料理、ドリンク(炭酸水に少し入れる)など、使い道が多い。
フレーバーオイル部門で圧倒的な人気を誇ります。特に、「いつもと違う味を楽しみたい」という探求心を満たしてくれるのが魅力です。料理の仕上げに少し使うだけで、香りが格段に良くなります。
3位:ポンテ ピュアオリーブオイル
【人気の理由】
- 加熱調理の定番:揚げ物や炒め物に最適で、発煙点が高く扱いやすい。
- 大容量・低価格:日々の調理油として、コスパが非常に優れている。
生食用のEVOOとは別に、調理用にストックする油として非常に重宝されています。オリーブオイル生活を始めるなら、EVOOとこのピュアオイルの2本立てをおすすめします。
これらのランキングは、あくまでモモストアが独自に調査した結果に基づいています。季節によって、早摘みオイルや新商品などがランキングに割り込んでくることもありますので、店頭の情報をチェックするのも楽しいですよ。
カルディ以外でも買える?オリーブオイルの類似品やオンライン販売
カルディのオリーブオイルは魅力的ですが、「近くに店舗がない」「重いから通販で買いたい」という方もいらっしゃるでしょう。ここでは、カルディ以外でオリーブオイルを手に入れる方法と、類似品について解説します。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのオンライン購入
カルディの一部のオリジナル商品を除き、多くのオリーブオイルは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手オンラインサイトで購入可能です。
【オンライン購入のメリット】
- 重い商品も自宅に:大容量のオイル缶なども、重さを気にせず購入できます。
- セット販売:オンライン限定で、人気商品のセット販売をしていることもあります。
- 価格比較:複数のショップやブランドの価格を比較できるため、お得に購入できるチャンスがあります。
ただし、カルディの「店舗限定セール品」や「直輸入オリジナルブランド」の中には、オンラインでは手に入らないものもあるため、注意が必要です。
コストコや業務スーパーなどの類似品
大容量のオリーブオイルを探しているなら、コストコや業務スーパーも有力な選択肢です。
| 店舗名 | 特徴 | カルディとの違い |
| コストコ | カークランドブランドなどの大容量EVOO。特にオーガニック品の取り扱いが多い。 | 「単一品種」や「フレーバーオイル」の選択肢はカルディの方が豊富。 |
| 業務スーパー | 大容量のピュアオリーブオイルやブレンドオイルが安価。 | 「品質」や「品種の多様性」ではカルディに軍配が上がる。加熱調理用と割り切るなら◎。 |
| 成城石井/高級スーパー | ヨーロッパからの直輸入品が多く、高級EVOOの品揃えが豊富。 | 「価格帯」がカルディよりも高いことが多い。 |
ご自身の「予算」と「重視する品質」によって、購入先を使い分けるのが賢明です。日常使いの加熱用なら業務スーパー、高品質で多様な風味を楽しみたいならカルディ、という使い分けがおすすめです。
メルカリなどのフリマアプリの活用
限定品や、ボトルが可愛いオイル、ギフトでもらったけれど使わないオイルなどが、メルカリなどのフリマアプリに出品されることがあります。
【注意点】
- 鮮度:オリーブオイルは鮮度が命。開封済みのものや、いつ購入されたか不明なものは避けましょう。
- 保管状態:出品者が適切に冷暗所で保管していたかどうかの確認が難しいため、自己責任での購入となります。
モモストアとしては、鮮度が重要なEVOOに関しては、正規の販売店やオンラインストアからの購入を強く推奨します。フリマアプリは、あくまで「珍しい限定品を探す」程度に留めておきましょう。
カルディ以外での購入も検討しつつ、ぜひあなたのベストなオリーブオイルを見つけてみてくださいね。
筆者名:モモストア

