カルディで絶対に買うべきワインはこれ!失敗しない選び方と人気銘柄を解説
こんにちは、モモストアです!
ワイン好きはもちろん、普段あまりワインを飲まない方でも「カルディに行くと、ついついワインコーナーに立ち寄っちゃう!」という方は多いのではないでしょうか?
カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)は、コーヒーや輸入食品だけでなく、
驚くほど種類豊富なワインが並ぶ「ワインの宝庫」でもありますよね!
手頃な価格帯からちょっと贅沢な一本まで揃っていて、
「どれを選べばいいんだろう?」と迷ってしまう方も多いかもしれません。
この記事では、カルディのワインの魅力や、
初心者さんでも失敗しない選び方、そして絶対にチェックしてほしいおすすめの銘柄を
モモストアが徹底的に解説していきます!
・失敗しない!カルディワインの選び方【初心者向け】
・【赤・白・ロゼ】カルディでおすすめの定番人気ワイン銘柄
・カルディで買えるスパークリングワイン・シャンパンのおすすめ
・大容量・紙パックワインはコスパ抜群!おすすめの銘柄
- カルディのワインが「コスパ最強」と言われる理由とは?
- 失敗しない!カルディワインの選び方【初心者向け】
- 【赤・白・ロゼ】カルディでおすすめの定番人気ワイン銘柄
- カルディで買えるスパークリングワイン・シャンパンのおすすめ
- 大容量・紙パックワインはコスパ抜群!おすすめの銘柄
- 手軽さが魅力!カルディの缶ワインやミニボトルワイン
- 冬の定番!カルディのホットワイン(グリューワイン)の楽しみ方
- ワインと一緒に!カルディのおすすめおつまみペアリング
- カルディオンラインストアでのワインの買い方・注意点
- カルディのワイン福袋やセール情報は見逃せない!
- ワインの保存方法と、飲みきれなかった時の活用アイデア
- 知っておきたい!カルディワインのSNSでの口コミ・評判
- まとめ:カルディワインで毎日の食卓をもっと豊かに!
カルディのワインが「コスパ最強」と言われる理由とは?

「カルディのワインはコスパが良い」とよく耳にしますが、実際どうしてそんなに評価が高いのでしょうか?
その秘密を探ってみると、カルディ独自の仕入れ戦略や商品ラインナップに理由があることが分かります。
まず、最大の魅力は「価格帯の幅広さ」です。
500円前後で購入できるデイリーワインから、特別な日に開けたい3,000円台のワインまで、用途や予算に応じて選びやすいのが特徴です。
特に、1,000円台のワインの充実度は目を見張るものがあります。
この価格帯でも、しっかりとブドウの個性が感じられる高品質なものが揃っているのが、カルディのすごいところなんです。
■なぜ安くて美味しいワインが買えるの?
カルディは、世界各国から選りすぐりの商品を直輸入しています。
この「直輸入」の仕組みが、中間マージンを抑えることにつながり、
結果として、私たちの手元に高品質なワインをリーズナブルな価格で届けることができるわけです。
さらに、カルディのバイヤーさんが、まだ日本ではあまり知られていない、
「隠れた名品」を発掘してくるのが得意だという点も見逃せません。
例えば、フランスやイタリアといった伝統的なワイン生産国だけでなく、
近年注目を集める東欧(モルドバやハンガリーなど)や、南米(チリやアルゼンチン)の
コストパフォーマンスに優れたワインを積極的に導入しています。
これは、他店ではなかなか見かけない珍しいワインに出会える楽しみにもつながりますね。
また、カルディには「オリジナルワイン」と呼べる商品も多数存在します。
これは、カルディが特定の生産者と協力して、
日本人の味覚や、カルディで販売されている食品とのペアリングを考慮して開発されたワインです。
こうしたオリジナル商品は、安定した品質と、
他では手に入らない特別感があるため、リピーターが多いんですよ。
■デイリーワインとして最適!
仕事終わりの一杯や、週末のカジュアルな食事に添えるワインとして、
カルディのワインは本当に優秀です。
「今日の夕飯はパスタだから、これくらいの軽めの赤ワインでいいかな」
「気分転換にちょっと珍しい国の白ワインを試してみよう!」
そんな風に、日常の中で気軽にワインを楽しめる選択肢を増やしてくれるのが、カルディの最大の魅力と言えるでしょう。
さらに、ワインの知識があまりなくても、商品棚には
「辛口」「フルボディ」「果実味たっぷり」といった
分かりやすいポップや説明書きが添えられていることが多いので、
初めてのワインでも安心して選べる工夫がされているのも嬉しいポイントです。
もし迷ったら、遠慮なく店員さんに尋ねてみるのもおすすめですよ!
ワインに詳しいスタッフさんが、食事との相性なども含めてアドバイスをくれるはずです。
さあ、カルディワインのコスパの良さがわかったところで、次は具体的な選び方を見ていきましょう!
失敗しない!カルディワインの選び方【初心者向け】
ワイン初心者さんにとって、種類が多すぎるのは嬉しい反面、「失敗したらどうしよう」という不安にもつながりますよね。
でも大丈夫!カルディでは、いくつかのポイントを押さえておけば、
自分好みの美味しい一本に必ず出会えます。
モモストアが、失敗しないためのシンプルな選び方を伝授しますね!
まずは「赤・白・ロゼ」から選んでみましょう
ワインの基本は、赤・白・ロゼの3種類です。
それぞれに特徴があり、合わせる料理によってもベストな選択が変わってきます。
まずは、今日の気分や食事の内容に合わせて、どの色にするか決めてみましょう。
| ワインの種類 | 基本的な特徴 | 合わせる料理(ペアリング) |
| 赤ワイン | 渋み(タンニン)があり、コクが深い。重口(フルボディ)から軽口(ライトボディ)まである。 | 肉料理(ステーキ、ハンバーグ)、チーズ、中華料理など、味の濃い料理。 |
| 白ワイン | さっぱりとした酸味と清涼感が特徴。辛口から甘口まである。 | 魚介類(刺身、お寿司)、鶏肉、野菜料理、クリームソース系のパスタ。 |
| ロゼワイン | 赤と白の中間。フレッシュで飲みやすい。やや甘口のものが多い。 | 幅広い料理に合わせやすい万能選手。和食、エスニック、軽い前菜など。 |
最初のうちは、「肉なら赤」「魚なら白」というシンプルなルールで選んでみましょう。
慣れてきたら、赤でも軽いもの、白でもコクのあるものなど、少しずつバリエーションを広げていくのが楽しいですよ。
甘口か辛口か、ボトルの表示をチェック!
次に、味の好みで「甘口」か「辛口」かを選びましょう。
カルディのワインコーナーのポップには、この情報が必ず記載されています。
辛口(ドライ):
食事と一緒に楽しむなら、辛口がおすすめです。
料理の味を邪魔せず、口の中をリフレッシュさせてくれます。特に「ブリュット(Brut)」と表示されているスパークリングワインは、辛口の代表格です。
甘口(スイート):
ワイン単体で飲みたいときや、食後のデザートと一緒に楽しみたいときにぴったりです。
初心者の方や、お酒にあまり強くない方でも飲みやすいのが魅力です。
特に白ワインやロゼワインに甘口が多い傾向があります。
迷ったら、まずは「辛口」の白ワインから試してみるのが、どんな料理にも合わせやすく、失敗が少ないのでおすすめです。
産地やブドウ品種で試す!人気のブドウ品種一覧
ワインのパッケージには、必ずブドウの品種が書いてあります。
この品種を覚えると、自分の好きな味の傾向を把握しやすくなりますよ!
主要なブドウ品種をいくつかご紹介します。
| 種類 | ブドウ品種 | 特徴(味・香り) | 主な生産国 |
| 赤 | カベルネ・ソーヴィニヨン | 濃厚でしっかりとした渋み。カシスのような香り。 | フランス(ボルドー)、チリ、アメリカ |
| 赤 | ピノ・ノワール | 渋みが少なく、繊細でエレガント。ベリー系の香り。 | フランス(ブルゴーニュ)、ドイツ |
| 白 | シャルドネ | コクがあり芳醇。樽熟成するとバニラのような香り。 | フランス(ブルゴーニュ)、アメリカ、オーストラリア |
| 白 | ソーヴィニヨン・ブラン | ハーブのような爽やかな香りとキレのある酸味。 | フランス(ロワール)、ニュージーランド |
これらの品種を一つずつ試してみて、「私はカベルネ・ソーヴィニヨンのような重厚な赤ワインが好きだな」とか、「ソーヴィニヨン・ブランの爽やかさがたまらない!」といった発見があると、
カルディでのワイン選びが格段に楽しくなりますよ!
ちなみに、ワインの知識をもっと深く知りたい場合は、ワインの種類や品種について紹介しているサイトをチェックしてみるのもおすすめです!
【赤・白・ロゼ】カルディでおすすめの定番人気ワイン銘柄
選び方のポイントがわかったところで、いよいよ具体的なおすすめ銘柄をご紹介します。
ここでは、カルディのワインコーナーで常に人気が高く、リピーターが多い定番の商品をピックアップしました。
まずはこの中から試してみるのが、間違いのない選択です!
不動の人気!ラ・カンパーニュ(La Campagne)
カルディのワインと言えば、まず名前が挙がるのが「ラ・カンパーニュ」です。
フランス産のこのワインは、紙パックで販売されていることが多いのですが、
「紙パック=安かろう悪かろう」というイメージを完全に覆す高いクオリティを持っています。
■ラ・カンパーニュの魅力
- 価格:1,000円を切る手頃さで、デイリーワインとして最適。
- 種類:赤・白があり、どちらもバランスが良く飲みやすいのが特徴。
- 容量:大容量の紙パック(1Lや1.5Lなど)で、パーティーや家族での消費にもぴったり。
赤は、重すぎず軽すぎず、程よい果実味とタンニンが魅力で、和洋中、どんな料理にも合わせやすい万能さが人気の理由です。
白は、フレッシュな酸味があり、特に魚介類やサラダとの相性が抜群!
「冷蔵庫に常備しておきたいワインNo.1」と言っても過言ではありません。
コスパ最強のチリワイン!マリウス・ルージュ&ブラン(Marius Rouge & Blanc)
カルディのワインの中でも、特にリピート率が高いと言われているのが、南フランスのワイン、「マリウス」シリーズです。
赤(ルージュ)と白(ブラン)がありますが、どちらもブドウの凝縮感がしっかりと感じられるのに、
価格は1,000円台前半という驚きのコスパを誇ります。
■モモストアのおすすめポイント
マリウス・ルージュ(赤):
カシスやブラックベリーのような濃厚な果実の香りと、
滑らかな口当たりが特徴です。
ローストビーフや熟成チーズなど、しっかりとした料理に合わせると格別の美味しさですよ。
ブドウ品種はシラー、グルナッシュなど、南仏らしい力強さがあります。
マリウス・ブラン(白):
柑橘系の爽やかな香りと、ミネラル感のあるすっきりとした酸味が楽しめます。
冷やして飲むと、夏の暑い日にもゴクゴク飲めてしまう飲みやすさが魅力です。
鶏肉料理や魚のムニエルなどと試してみてください。
このマリウスシリーズは、そのクオリティの高さから、ワイン専門家からも評価が高い一本です。
迷ったら、まずは手に取ってみて損はありません。
甘すぎない爽やかさが人気!モスカート・ペタロ
「ちょっと甘いワインが好きだけど、ベタベタするのは苦手…」という方に
心からおすすめしたいのが、このモスカート・ペタロです。
イタリア産の微発泡ワインで、バラのような華やかな香りが特徴的です。
■モスカート・ペタロの特徴
- タイプ:微発泡(フリッツァンテ)の甘口白ワイン。
- 香り:マスカットや桃、そしてバラの花びらのようなエレガントな香り。
- 味わい:優しい甘さと、控えめな泡立ちが口の中で広がり、後味は爽やか。
アルコール度数も低め(約6.5%)なので、お酒が弱い方でも気軽に楽しめます。
ケーキやフルーツタルトなど、デザートと合わせるのはもちろん、
お風呂上がりに一杯、なんていう贅沢な飲み方もおすすめですよ!
おしゃれなボトルデザインなので、プレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。
カルディで買えるスパークリングワイン・シャンパンのおすすめ
パーティーやお祝い事、あるいは「今日はちょっと贅沢したいな」という日に欠かせないのが、シュワシュワと心地よい泡立ちのスパークリングワインですね!
カルディには、手頃な価格で本格的な味わいが楽しめるスパークリングが豊富に揃っています。
予算に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。
イタリア産プロセッコは外せない!
シャンパン(フランス)と並んで世界的に人気が高いのが、イタリア産の「プロセッコ(Prosecco)」です。
カルディでも、様々な生産者のプロセッコが並んでいます。
■プロセッコが人気の理由
- フレッシュさ:基本的にステンレスタンクで造られるため、ブドウ本来のフレッシュな果実味が際立ちます。
- 価格:シャンパンに比べると、比較的手頃な価格帯で楽しめるものが多く、デイリーにも使いやすいです。
- 飲みやすさ:酸味が強すぎず、フルーティーで、万人受けする飲みやすさがあります。
カルディでおすすめなのは、「ラ・ロスカ ブリュット」など、
しっかりと辛口でキレがあり、食前酒として最適な銘柄です。
特にクリスマスや年末年始の時期には、お得な大容量ボトルや限定デザインのものが登場することもあるので、要チェックですよ!
本格派を味わう!ヴァン・ムスーの魅力
「シャンパンは高くて手が出せないけど、本格的な製法で作られた泡を楽しみたい!」
そんなわがままを叶えてくれるのが、「ヴァン・ムスー」や「クレマン」といった銘柄です。
これらは、フランスのシャンパーニュ地方以外で、
シャンパンと同じ瓶内二次発酵という手間のかかる製法で作られたスパークリングワインのことを指します。
カルディでも、1,000円台後半〜2,000円台で、そうした高品質なスパークリングを見つけることができます。
| 製法 | 代表的な名称 | 特徴 | 価格帯(カルディ目安) |
| 瓶内二次発酵 | シャンパン(仏) | 最高峰の泡。きめ細かく、複雑な香り。 | 4,000円〜 |
| 瓶内二次発酵 | クレマン(仏) | シャンパンと同じ製法で、コスパが高い。 | 2,000円前後 |
| タンク(シャルマ)法 | プロセッコ(伊) | フルーティーでフレッシュ。飲みやすさ抜群。 | 1,000円台前半 |
クレマン・ド・ロワールや、クレマン・ダルザスなど、産地によって異なる特徴があるので、
ぜひ飲み比べて、お好みの「泡」を見つけてみてください。
特にクレマンは、きめ細やかな泡立ちが楽しめ、
パーティーの乾杯ドリンクとしても最適です。
大容量・紙パックワインはコスパ抜群!おすすめの銘柄
毎日ワインを楽しみたい方や、家族みんなで飲む方にとって、
大容量の紙パックやBOXワイン(バッグ・イン・ボックス、BIB)は、
コストパフォーマンスと実用性の面で最高の選択肢です!
カルディは、この大容量ワインのラインナップが非常に充実しています。
デイリーワインの決定版!大容量パックの魅力
紙パックワインは、気軽に開けられて、後処理が簡単なのが最大のメリットです。
冷蔵庫のポケットに立てて収納できるサイズ感も、日本のキッチン事情に合っていて嬉しいですよね。
前述した「ラ・カンパーニュ」はその代表格ですが、他にもチェックしたい銘柄があります。
■大容量ワインの選び方
紙パックワインを選ぶ際は、「どの国のワインか」をチェックしてみてください。
特にチリやスペイン産のワインは、太陽の恵みをたっぷり浴びたブドウを使用しているため、
価格は手頃でも、果実味が豊かでしっかりとした味わいが楽しめます。
- アルパカ(チリ産):紙パックではない場合もありますが、カルディで人気のチリワイン。価格と品質のバランスが最高です。
- テッレ・ディ・マルティナ(イタリア産):コスパの良いイタリアワイン。赤・白ともに食事に合わせやすい癖のなさが魅力です。
大容量ワインは、開封後も比較的長く品質を保ちやすいというメリットもありますが、
できれば1〜2週間程度で飲み切るようにしましょう。
詳しい保存のコツは、後の見出しで解説しますね!
大人数のパーティーに!バッグ・イン・ボックス(BIB)
バッグ・イン・ボックス(BIB)は、3リットルや5リットルといった超大容量の箱型ワインです。
箱の中にアルミの袋が入っており、蛇口(タップ)からワインを注ぐ仕組みになっています。
■BIBの優れている点
| メリット | 理由 |
| 長期保存が可能 | 注ぐときに外気が袋に入らないため、酸化しにくく、開封後も数週間鮮度が保たれます。 |
| ゴミが少ない | 飲み終わった後の箱と袋は、分別して捨てやすく、瓶と比べて軽量です。 |
| 大人数に最適 | BBQやホームパーティーで、大量のワインを準備する手間が省けます。 |
カルディのBIBワインも、紙パックと同様にデイリーユースを想定した飲みやすいものが多いです。
特に夏場の屋外イベントなどでは、瓶を割る心配もなく、
冷やしておけばみんなで楽しめるので、大活躍間違いなしですよ!
BIBワインは、オンラインストアでの取り扱いも豊富です。
重いワインを運ぶ手間を考えると、自宅配送してもらうのが賢い選択かもしれませんね。
カルディオンラインストアのワインについては、後ほど詳しくご紹介します。
手軽さが魅力!カルディの缶ワインやミニボトルワイン
「今日は私だけ飲みたい気分…」「フルボトル一本は飲みきれない」
そんな一人飲みや、ちょっとだけ試してみたいというニーズに応えてくれるのが、
カルディの缶ワインやミニボトルワインです!
手軽さだけでなく、最近は品質も向上していて、侮れない存在になっていますよ。
ワインを「缶」で楽しむ新スタイル
近年、世界的に注目を集めているのが「缶ワイン」です。
カルディでも、赤、白、スパークリングなど、様々な種類の缶ワインが販売されています。
■缶ワインのメリット
- 飲みきりサイズ:187mlや250mlなど、グラス一杯分〜二杯分のちょうどいい量。
- アウトドアに最適:瓶のように割れる心配がなく、軽量で持ち運びやすいため、ピクニックやキャンプにぴったり。
- 冷やしやすい:アルミ缶は熱伝導率が高く、短時間でキンキンに冷やせるのが嬉しいポイント。
モモストアのおすすめは、スパークリングの缶ワインです。
泡が抜けやすいという心配も、飲みきりサイズなら無用!
仕事帰りにサッと買って、気分転換の一杯として楽しむのに最適です。
缶ワインは、環境に優しいパッケージとしても評価されており、
ワイン業界の新しいトレンドの一つとなっています。
ボトルより手軽!ハーフボトルやミニボトルの選び方
フルボトル(750ml)の半分のサイズであるハーフボトル(375ml)や、
さらに小さなミニボトル(187mlなど)も、カルディには豊富にあります。
これは、複数の種類を飲み比べたい時に非常に便利です。
■ミニボトル・ハーフボトルの活用シーン
| シーン | ミニボトルがおすすめの理由 |
| 一人で飲む時 | 酸化の心配なく、いつでも開けたての味が楽しめる。 |
| 料理に使う時 | ビーフシチューなど、ワインを少しだけ使いたい料理に便利。 |
| プレゼントに添える時 | お菓子やチーズと一緒に、ちょっとしたギフトセットを作るのに最適。 |
| 飲み比べ | 赤・白・ロゼを少量ずつ試して、自分好みのワインを探せる。 |
ミニボトルは、見た目も可愛らしいので、
ワイン初心者の友人へのちょっとしたお土産にも喜ばれますよ!
カルディのワインコーナーの端っこに、まとめて陳列されていることが多いので、ぜひ探してみてください。
冬の定番!カルディのホットワイン(グリューワイン)の楽しみ方
寒い季節になると、カルディの店頭に並ぶのが「グリューワイン」、いわゆるホットワインです。
温かいワインから立ち上るスパイスの香りは、冬の寒さを忘れさせてくれるような温かさと、
ヨーロッパのクリスマスマーケットのような異国情緒あふれる雰囲気を運んできてくれます。
グリューワインの魅力と種類
グリューワインは、赤ワインをベースに、シナモン、クローブ、アニスなどのスパイスや、柑橘系のフルーツを加えて温めて飲むのが一般的です。
カルディで販売されているものは、基本的に「温めるだけ」で美味しく飲めるように、
すでにスパイスや甘みが調整されています。
- 赤のグリューワイン:濃厚でスパイシー。最も一般的で、体を芯から温めてくれます。
- 白のグリューワイン:フルーティーでさっぱり。赤より軽く飲みたい時におすすめです。
- ノンアルコールタイプ:アルコールが苦手な方や、お子様でも楽しめるブドウジュースベースのものもあります。
カルディのグリューワインは、毎年ボトルデザインが変わることもあり、
コレクションするのも楽しみの一つになっています。
より美味しく楽しむアレンジ方法
ボトルに入ったグリューワインをそのまま温めるだけでも十分美味しいですが、
一手間加えるだけで、さらに本格的な味わいになりますよ!
■簡単アレンジレシピ
| アレンジ | 作り方 | おすすめの具材 |
| フレッシュフルーツ追加 | 温めたグリューワインに、飲む直前にフルーツを数切れ入れる。 | オレンジスライス、レモン、りんご、ドライフルーツ |
| スパイス強化 | グリューワインを鍋に入れ、追加のスパイス(シナモンスティック、スターアニス)を加えて弱火で温める。 | シナモンスティック、クローブ(少なめに)、生姜のスライス |
| ハチミツを足す | 甘さが足りないと感じたら、ハチミツやメープルシロップを少量加えて調整。 | ハチミツ、メープルシロップ |
ただし、グリューワインは沸騰させると風味が飛んでしまうので、
温めるときは弱火でゆっくりと温めるのがポイントです。
湯気が出て、グラスを持つ手が温かくなるくらいがちょうどいい温度ですよ!
ご自身で赤ワインからグリューワインを作ってみたい方は、グリューワインの作り方を参考に、カルディの安い赤ワインで試してみるのも楽しいかもしれません。
ワインと一緒に!カルディのおすすめおつまみペアリング
ワインをさらに美味しく楽しむには、最高の「おつまみ」が欠かせません!
食品のセレクトショップであるカルディは、ワインに合うおつまみの品揃えも超優秀です。
ここでは、ワインの種類別に、モモストアがおすすめするカルディの定番おつまみをご紹介します。
ワインと食べ物の相性(マリアージュ)がぴったり合うと、ワインの美味しさが倍増しますよ!
赤ワインに合わせる「濃厚おつまみ」
フルボディ(重口)の赤ワインには、濃厚でしっかりとした味わいのものを合わせるのが基本です。
ワインの渋み(タンニン)と、おつまみのタンパク質や脂質が口の中で調和し、
まろやかな味わいになります。
- 生ハム切り落とし:カルディの生ハムはコスパ最強!塩気と脂が赤ワインの果実味とよく合います。ぜひ冷蔵庫にストックを!
- チーズ各種:特に熟成感のあるパルミジャーノ・レッジャーノやゴルゴンゾーラなどの青カビチーズがおすすめです。
- 黒トリュフポテトチップス:濃厚なトリュフの香りが、エレガントな赤ワインの香りを引き立てます。
- レバーペースト:バゲットに塗って食べると、赤ワインとの相性は最高です。
白ワインに合わせる「爽やかおつまみ」
辛口の白ワインには、酸味や塩気があり、あっさりとしたおつまみを合わせましょう。
白ワインの酸味が、魚介類や野菜の風味を引き立ててくれます。
- ムール貝の缶詰(オイル漬け):ちょっと贅沢な気分になれる、魚介系の旨味が詰まったおつまみ。
- オリーブ:カルディのオリーブは種類が豊富!種なしで食べやすいものを選びましょう。
- プロシュートクルード(生ハム):赤ワインと同様に合いますが、白ワインには少し軽めのタイプがおすすめ。
- 野菜スティックとディップ:カルディのオリジナルディップソースを使うと、野菜が格段に美味しくなります。
ロゼ・スパークリングに合わせる「万能おつまみ」
ロゼワインやスパークリングワインは、どんな料理にも合わせやすい「万能選手」です。
少し味付けが複雑なものや、和食にもよく合います。
| おつまみ | ポイント | 相性の良いワイン |
| いぶりがっこクラッカー | いぶりがっこの燻製の香りとクリームチーズの組み合わせが、泡やロゼと絶妙にマッチ! | スパークリング、ロゼ |
| ポルチーニ香るチーズパスタスナック | 軽い食感と濃厚なチーズの風味が、軽めの赤やロゼにもよく合います。 | ロゼ、軽口の赤 |
| カマンベールチーズ | くせが少なく、オールマイティに合わせやすい定番チーズ。 | 赤、白、スパークリング |
ワインとおつまみのペアリングについては、マリアージュの基本原則を知っておくと、より楽しめますよ!
カルディオンラインストアでのワインの買い方・注意点
「カルディの店舗が近くにない」「重いワインをたくさん買いたい」
そんな時には、カルディコーヒーファームのオンラインストアを利用するのがおすすめです!
店舗に負けない豊富な品揃えと、便利なサービスが魅力ですが、
いくつか注意しておきたい点もあります。
オンラインストアのメリットと利用方法
カルディのオンラインストアでワインを購入する最大のメリットは、「自宅まで配送してもらえる」という点です。
ワインは重いので、まとめて買うときは本当に助かりますね!
- 豊富なラインナップ:店舗では見かけないオンライン限定商品や、超お得なワインセットも販売されています。
- 在庫の確認が簡単:人気商品や限定商品は、在庫状況をすぐにチェックできるので便利です。
- ワインセットがお得:赤白の飲み比べセットや、季節のおすすめセットなど、お得なセット商品が充実しています。
特にワインセットは、一本あたりの価格が非常にお得になることが多く、
色々なワインを試してみたい初心者さんにもぴったりです。
オンライン購入時の注意点
オンラインストアを利用する際に、いくつか気をつけておきたい点があります。
| 注意点 | 詳細 | 対策 |
| 送料 | 一定金額未満の購入だと、送料がかかります。 | まとめ買いをして、送料無料の基準額(時期により変動)をクリアするのがお得です。 |
| クール便 | 夏場など気温が高い時期は、ワインの品質劣化を防ぐためクール便(有料)を利用しましょう。 | 特にスパークリングや繊細な白ワインは、クール便の利用を推奨します。 |
| 店舗との在庫違い | オンラインと店舗では取り扱い商品や在庫が異なることがあります。 | お目当ての商品がある場合は、オンラインストアのページで確認しましょう。 |
また、当たり前のことですが、ワインはアルコール飲料ですので、20歳未満の方は購入できません。
購入手続きの際に年齢確認がありますので、ご注意ください。
カルディのオンラインストアは、カルディコーヒーファーム公式オンラインストアからアクセスできます。
カルディのワイン福袋やセール情報は見逃せない!
カルディのワインをさらにお得にゲットしたいなら、「福袋」と「決算セール」の情報を絶対にチェックすべきです!
これらの時期は、普段では考えられない価格やセット内容で、
ワンランク上のワインを手に入れるチャンスです。
毎年争奪戦!大人気のワイン福袋
カルディの福袋は、年末年始に販売される「食品福袋」だけでなく、
「ワイン福袋」が個別に販売されることが多いです。
このワイン福袋は、とにかくコスパが最強で、毎年発売されると同時に
すぐに売り切れてしまうほどの人気があります。
■ワイン福袋の中身の傾向
ワイン福袋は、主に以下の3つのパターンで販売されます。
- 赤ワインセット:赤ワイン好きにはたまらない、フルボディ中心のセット。
- シャンパン・スパークリングセット:高級シャンパンが必ず入っているなど、大当たりが入っている可能性も。
- バラエティセット:赤白ロゼなど、様々な種類をバランス良く楽しめるセット。
特にシャンパン福袋は、普段では手が出しにくい高額なシャンパンが入っていることが多く、
「運試し」としても非常に魅力的です。
福袋の予約・販売開始情報は、カルディの公式サイトやSNSで発表されるので、
見逃さないように、こまめにチェックしておきましょう!
年に一度の大チャンス!決算セールを狙う
カルディでは、年に一度の決算セールや、創業記念セールといった
大規模なセールを実施することがあります。
この時期は、ワインが10%〜20%オフになるなど、非常にお得な価格で購入できます。
■セールを賢く活用するコツ
- まとめ買い:デイリーワインとして飲んでいるラ・カンパーニュなどの定番品は、この機会にまとめて購入してストックしておきましょう。
- 高級ワインに挑戦:普段は諦めていた3,000円台以上の高級ワインも、セール価格なら手が届きやすくなります。
- 季節外れを狙う:夏場に売れ残ったホットワイン(グリューワイン)や、クリスマス限定デザインのスパークリングなどが、セール対象になることもあります。
セール情報は、店舗のチラシや、オンラインストアのトップページに大々的に告知されます。
「お得にワインを楽しみたい!」という方は、セールのタイミングを逃さないようにしましょう。
ワインの保存方法と、飲みきれなかった時の活用アイデア
せっかく買った美味しいカルディワイン、最後まで美味しく飲みたいですよね。
ここでは、ワインの適切な保存方法と、
もし飲みきれずに残ってしまった場合の賢い活用アイデアをご紹介します。
ワインを美味しく保つための保存方法
ワインの「天敵」は、「光」「熱」「振動」「空気(酸化)」の4つです。
これらを避けることが、ワインの品質を保つための基本となります。
- 場所:直射日光が当たらない、涼しく暗い場所で保存しましょう。
床下収納や、日の当たらないクローゼットなどが適しています。 - 温度:理想は12℃〜15℃ですが、難しければ温度変化の少ない場所を選びましょう。
冷蔵庫の野菜室も、比較的温度が高めで安定しているのでおすすめです。 - 寝かせる:コルク栓のワインは、横にして寝かせて保存してください。
これは、コルクをワインで湿らせて乾燥を防ぎ、外部からの空気の侵入を防ぐためです。スクリューキャップの場合は立てて保存でOKです。
開栓後のワインを美味しく保つコツ
一度開けてしまったワインは、空気に触れることで「酸化」が始まってしまいます。
酸化が進むと、ワインの香りが飛び、味が落ちてしまいます。
- 再栓:専用の真空ポンプ(カルディでも販売されていることがあります)や、
ワインセーバーを使って、ボトル内の空気を抜くのが最も効果的です。 - 冷蔵庫へ:開栓後は、赤ワインも白ワインも、必ず冷蔵庫に入れて保存しましょう。
冷蔵庫の低温が酸化のスピードを遅らせてくれます。 - 移し替え:少量しか残っていない場合は、小さな密閉容器に移し替えることで、
空気に触れる面積を減らすことができます。
開栓したワインは、種類にもよりますが、できれば2〜3日以内、
長くても一週間以内には飲み切るようにしましょう。
ワインの保存についてより詳しく知りたい方は、専門的なサイトもチェックしてみてくださいね。
飲みきれなかったワインの賢い活用アイデア
もし飲みきれず、ちょっと風味が落ちてしまったワインでも、
料理に使えば美味しく活用できますよ!
特に赤ワインは、風味付けに最適です。
- 赤ワイン:ビーフシチュー、デミグラスソース、ボロネーゼソースなどの煮込み料理に加えると、コクと深みが増します。
- 白ワイン:クラムチャウダーや魚介のパスタ、ムニエル、アサリの酒蒸し(ワイン蒸し)などに使うと、魚介の臭みを消し、風味を豊かにしてくれます。
- サングリア:赤ワインをベースに、オレンジやレモン、ベリー系のフルーツとハチミツを漬け込めば、美味しいサングリアの完成です!
冷凍保存も可能です。製氷皿に入れて凍らせておけば、
料理をするときに「ワイン氷」としてサッと使えて便利ですよ。
知っておきたい!カルディワインのSNSでの口コミ・評判
実際にカルディワインを愛飲している人たちが、どんな評価をしているのか気になりますよね!
ここでは、SNSなどで見かけるカルディワインのリアルな口コミや評判をまとめました。
購入の際の参考にしてみてくださいね。
「コスパの良さ」に関する評判
やはり最も多いのは、コストパフォーマンスの高さを評価する声です。
- 「1,000円以下で、こんなに美味しいワインが買えるなんて、カルディは神!」
- 「スーパーの安ワインとは一線を画す品質。デイリーワインはもうカルディ一択です。」
- 「試しに買ってみた紙パックのワインが、予想以上に美味しくてびっくり。リピ決定。」
特に、チリやスペイン、ポルトガルなどの新世界ワインの評価が高く、
「この価格帯でこのブドウの濃さはすごい」といったコメントが多く見られます。
「品揃えと多様性」に関する評判
定番商品だけでなく、珍しいワインに出会える喜びも、カルディの大きな魅力です。
- 「ジョージアやモルドバなど、他のお店では見かけない国のワインがあって楽しい。」
- 「季節によって、桜デザインのロゼや、ハロウィン限定ラベルのワインが出るのが楽しみ!」
- 「缶ワインやミニボトルが充実しているから、一人飲みでも罪悪感なく楽しめるのが最高。」
スタッフさんの手書きのポップが分かりやすいと評判で、
「ポップに書いてある説明を読んで、安心して買える」という声も多数あります。
「具体的な銘柄」に関する評判
前述のおすすめ銘柄以外にも、特に話題になっているワインがあります。
- モンテプルチアーノ・ダブルッツォ:イタリアのしっかりした赤ワイン。コスパが良く、肉料理との相性が抜群で定番人気。
- コンダード・デ・アサ:スペインの安くて美味しい白ワインとして有名。辛口で魚介類によく合うと人気。
- ラ・カブリン:ヤギのラベルが可愛いとSNSで話題に。赤・白ともに飲みやすいと評判。
SNSでこれらの銘柄を検索してみると、実際に飲んだ人のリアルな感想がたくさん見つかります。
購入前にチェックしてみると、さらに失敗が減りますよ!
まとめ:カルディワインで毎日の食卓をもっと豊かに!
さて、カルディのワインの魅力から、選び方、おすすめ銘柄、そしてお得な購入方法まで、
モモストアが徹底的に解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
カルディのワインは、単に「安い」だけでなく、世界各国から厳選された高品質なものを、手頃な価格で提供してくれるという点に、最大の魅力があります。
ワイン初心者さんでも、「肉料理には赤」「魚料理には白」といったシンプルなルールから始めれば、
きっと自分好みの美味しい一本に出会えるはずです!
■この記事の重要ポイントまとめ
| ポイント | 詳細 |
| 選び方 | 色(赤・白・ロゼ)、味(甘口・辛口)、ブドウ品種(カベルネ・S、シャルドネなど)の順で選ぶ。 |
| 人気銘柄 | デイリーなら「ラ・カンパーニュ」、コスパ重視なら「マリウス」シリーズ、デザートには「モスカート・ペタロ」。 |
| お得情報 | 年末年始のワイン福袋と、年に一度の決算セールは要チェック。 |
| 保存方法 | 光・熱・振動を避け、コルク栓は横向きで保存。開栓後は冷蔵庫&真空ポンプで酸化防止を。 |
カルディは、ワインだけでなく、ワインに合うおつまみも豊富に揃っています。
次にお店に行った際は、ぜひこの記事を参考に、お気に入りのワインとおつまみをセットで探してみてくださいね。
毎日の食卓に、ちょっとした贅沢と彩りを添えてくれるカルディのワイン。
あなたにとっての「運命の一本」が見つかるよう、モモストアは応援しています!
気に入ったワインを見つけたら、ぜひAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも検索してみてください。
特にまとめ買いやセット購入なら、自宅配送で重い思いをせずに済むので便利ですよ!
限定品や福袋を逃した場合は、メルカリなどのフリマサイトで探してみるのも一つの手かもしれません。

