ハムスターはどこで売ってる?購入できる販売店と種類別の選び方を徹底解説!

ハムスターはどこで売ってる?購入できる販売店と種類別の選び方を徹底解説!

「ハムスターを飼いたい!」と思っても、いざ探すとなると「どこで売っているんだろう?」と迷ってしまいますよね。
特に初めてハムスターを飼う方は、どこでどんな子に出会えるのか、価格はどれくらいなのか、不安になることも多いのではないでしょうか。

この記事では、ハムスターの主な購入場所から、種類別の価格帯、健康な個体の選び方まで、初めて飼う方にも分かりやすく解説していきますね!
ぜひ、あなたにぴったりの可愛い家族を見つける参考にしてください。

・ハムスターを購入できる場所はどこ?販売店を比較!
・ペットショップでハムスターを買うメリット・デメリット
・ホームセンターのペットコーナーはハムスター販売に強い?
・ハムスター専門店やブリーダーから迎えるメリットとは?
・ネット通販でハムスター(生体)を買うのはどうなの?
  1. ハムスターを購入できる場所はどこ?販売店を比較!
    1. ハムスターはペットショップでいつから売られるの?
    2. ハムスターをオンラインで確認できるサイトはある?
  2. ペットショップでハムスターを買うメリット・デメリット
    1. ペットショップが選ばれる3つの大きな理由
    2. 購入前に知っておきたいデメリット
  3. ホームセンターのペットコーナーはハムスター販売に強い?
    1. ホームセンターが強い理由:リーズナブルな価格設定
    2. ホームセンターならではの注意点
  4. ハムスター専門店やブリーダーから迎えるメリットとは?
    1. 専門店・ブリーダーの最大の魅力は「専門性」と「安心感」
    2. 購入時の注意点
  5. ネット通販でハムスター(生体)を買うのはどうなの?
    1. 生体のネット通販は法規制と倫理面で慎重に
    2. デメリット(非常に重要!):モモストアは直接対面を推奨します
  6. ハムスターの種類と価格帯をチェック!【ゴールデン・ドワーフ系】
    1. 種類別!だいたいの価格の目安
    2. 価格が高くなるケースとは?
  7. 初心者におすすめのハムスターの種類と選び方
    1. 人に慣れやすく、おっとりした「ゴールデンハムスター」
    2. 小型で可愛らしい「ジャンガリアンハムスター」
    3. 失敗しない選び方のコツ
  8. 購入前に知っておきたい!ハムスターを迎える準備リスト
    1. ハムスターのお迎えに必要な必需品リスト
    2. ケージと回し車は特に重要!
  9. ハムスターのケージや餌などの飼育用品はどこで揃えるべき?
    1. オンライン通販サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)
    2. 実店舗(ペットショップ、ホームセンター)
    3. モモストアのおすすめの賢い揃え方
  10. 健康で元気なハムスターを見分けるためのチェックポイント
    1. 購入時にチェックすべき「元気のサイン」
    2. 特に注意!「ウェットテール」とは?
  11. ハムスターの生体販売はいつから?月齢と最適な購入時期
    1. ベストな購入時期は「生後1.5ヶ月〜2.5ヶ月」
    2. 購入時期の裏ワザ:入荷日を狙う
  12. 忙しい人も安心!ハムスターを飼う上での注意点と寿命
    1. ハムスターの平均寿命と短命な理由
    2. 忙しい人でも必ず守りたい2つのルール
    3. 寝ている時は絶対に起こさない
  13. 中古品やグッズはメルカリやラクマで購入できる?
    1. グッズや用品はフリマアプリが賢い選択肢になる!
    2. フリマアプリを利用する際の3つの注意点

ハムスターを購入できる場所はどこ?販売店を比較!

momo-store.jp

ハムスターの生体を購入できる場所は、主に以下の4つのルートがあります。それぞれに特徴や価格、出会える種類が異なるので、ご自身のライフスタイルや求める条件に合った場所を選ぶことが大切です。それぞれの販売場所の比較を見てみましょう。

 

購入場所 特徴 メリット デメリット
総合ペットショップ 全国展開している大型店や、地域密着型の店舗など。最も一般的でアクセスしやすいです。 アクセスが良い、飼育用品も同時に揃えられる、品種が豊富。 価格が高め、スタッフの知識にバラつきがある可能性がある。
ホームセンター カインズやコーナン、コメリなど、ペットコーナーを併設している店舗。 価格が比較的安価、店舗数が多くて買い物が便利。 専門的な知識を持つスタッフが少ない場合がある、珍しい種類は少ない。
ハムスター専門店・ブリーダー 特定の種類のブリーディングに特化した店舗や個人。 珍しい種類や血統の良い個体に出会える、専門知識が豊富で飼育相談ができる。 店舗数が少ない、価格が高めになることもある、予約が必要な場合がある。
譲渡会・里親募集サイト 動物愛護団体などが開催。飼い主がいなくなってしまった個体を迎えることができます。 生体費用が無料または安価、保護された命を救うことに繋がる。 個体の年齢や健康状態が様々、飼育経験が求められる場合がある。

 

初めてハムスターを飼う方は、飼育用品の選び方や初期のトラブルについてスタッフに相談しやすく、飼育用品も充実している総合ペットショップを選ぶと安心かもしれませんね。もちろん、より個性的な子を探したい、専門的な知識を持った人から迎え入れたいという方は、専門店やブリーダーもおすすめです。

どの場所を選ぶにしても、必ずご自身の目でハムスターの健康状態をチェックし、飼育環境や迎え入れる準備を万全にしてからにしましょう。特に、生体の状態がその後の生活の質に直結しますから、見た目のかわいさだけで決めずに、落ち着いて選んでくださいね。

ハムスターはペットショップでいつから売られるの?

ハムスターがペットショップの店頭に並び始めるのは、離乳を終えて自立できるようになった頃からです。この時期は、まだ体が小さく、環境変化には敏感ですが、人間に慣れやすい柔軟性も持っています。

目安としては、だいたい生後3週間〜1ヶ月半くらいの子が多い傾向にあります。これは、ハムスターが生後2〜3週間で離乳し、固形フードを食べ始め、親から離れても自分で生活できるようになる時期だからです。

しかし、最も迎え入れるのに最適なのは、生後1ヶ月半〜2ヶ月半くらいだと言われています。この頃になると、体力もしっかりついてきて、新しい環境にもスムーズに適応しやすくなります。早すぎてもデリケートで体調を崩しやすいですし、遅すぎると人間を怖がる性格が固まってしまう可能性があるからです。

もし、「この種類の子の赤ちゃんが欲しい!」と決めている場合は、事前に店舗に問い合わせてみることをおすすめします。入荷予定や、今いる子の月齢などを教えてくれることがありますよ。

また、ハムスターは季節を問わず繁殖しますが、夏場の暑さや冬場の寒さへの対策は必須です。お店側も適切な温度管理をしていますが、購入する季節の気温にも気を配り、お迎え後の室温管理を徹底して、ストレスを最小限にしてあげましょう。

 

ハムスターをオンラインで確認できるサイトはある?

「お店に行く前にどんな子がいるか知りたい!」という要望に応えて、近年では多くのペットショップが公式ウェブサイトやSNSを通じて、販売中の生体の情報を公開しています。

例えば、「ペットショップのコジマ」や「ひごペットフレンドリー」などの大型チェーン店では、現在販売されているハムスターの種類、性別、生まれ(ブリーダーなど)、価格、そして在庫のある店舗情報までをオンラインで確認できることが多いです。わざわざ店舗に足を運ばなくても、自宅でどんな子がいるのかをチェックできるのは非常に便利ですよね。

オンラインでチェックすべきポイント

  • 希望の種類の在庫状況(カラーや性別まで記載されているか)
  • 生体の価格帯と、どこの店舗にいるのか(自宅からのアクセスを確認)
  • お店の評判や口コミ(SNSなどでチェックしてみましょう)

ただし、オンラインで確認できるのはあくまで情報の一部です。繰り返しになりますが、実際の健康状態や性格、お店の清潔感などは、やはり直接店舗で確認する必要があります。もし可能であれば、気になる専門店やブリーダーのブログやSNSを見て、日頃の飼育環境の様子を知るのも、信頼できるお店を選ぶ一つのヒントになります。

オンラインで「この子だ!」と目星をつけてからお店に行くことで、時間の節約にもなりますし、事前に飼育用品の準備も進めやすくなりますよ。ブリーダーさんのサイトでは、その子の血統や育てられた経緯などを詳しく知ることができ、安心感を持って新しい家族を迎え入れることができます

ペットショップでハムスターを買うメリット・デメリット

ペットショップはハムスターとの出会いの場として最も身近で、ほとんどの方が最初に検討する場所ではないでしょうか。多くの人がペットショップを選ぶ理由、そして一方で気をつけたい点について、詳しく見ていきましょう。

ペットショップが選ばれる3つの大きな理由

ペットショップ、特に大型チェーン店には、初めて飼育する方をサポートする体制が整っていることが多いです。主なメリットは以下の通りです。

  1. アクセスしやすさと利便性:駅前や大型商業施設内など、立地が良い場所に店舗が多く、思い立ったときにすぐに足を運べるのが最大の魅力です。また、夜遅くまで営業している店舗もあり、仕事帰りなどに立ち寄れるのも便利です。
  2. 飼育用品を一度に揃えられる:生体を購入するケージや餌、床材、ヒーターなどの必需品を、その場で店員さんと相談しながら全て揃えることができます。特に、「何をどれだけ買えばいいか分からない…」という初心者の方にとって大きな安心材料となります。
  3. 生体の種類が豊富で安定供給:ゴールデンハムスターやジャンガリアン、ロボロフスキーなど、人気の定番種が安定して入荷されています。カラーバリエーションも豊富なので、色々な子を比較検討できます。複数のケージを見比べることで、お気に入りの子を見つけやすいでしょう。

購入前に知っておきたいデメリット

もちろん、デメリットや注意点もあります。これらの点を理解した上で、購入するお店を選びましょう。

  • 価格設定が比較的高め:流通や店舗運営費が上乗せされるため、ブリーダーなどから直接購入するよりも価格が高くなる傾向があります。ただし、セールなどで安くなる時期もあります。
  • スタッフの専門知識にバラつきがある:犬や猫、鳥など、様々な動物を扱っているため、スタッフの中にはハムスター専門の深い知識を持っていない人もいる可能性があります。質問をして、満足できる答えが返ってくるかをチェックしましょう。
  • 繁殖環境の把握が難しい:どこで生まれた子なのか、親の健康状態はどうだったのかなど、生体の詳しいブリーディング環境を知ることが難しい場合があります。気になる場合は、お店に仕入れ先を尋ねてみるのも良いでしょう。

購入を決める前に、ケージが清潔に保たれているかハムスターが活発に動いているかをよく観察し、スタッフに積極的に質問を投げかけてみてください。その際のスタッフの対応や知識量で、そのお店の信頼性を測ることができますよ。安心できるお店から迎えることが、飼育の成功への第一歩です。

ホームセンターのペットコーナーはハムスター販売に強い?

ホームセンターのペットコーナーも、ハムスターを購入できる主要な場所の一つです。特に郊外にお住まいの方や、車でアクセスしやすい場所にあるため、非常に身近な存在ですよね。ホームセンターでの購入には、価格面で大きなメリットがあります。

ホームセンターが強い理由:リーズナブルな価格設定

ホームセンターで販売されているハムスターは、一般的にペットショップよりも価格がリーズナブルに設定されていることが多いです。これは、ホームセンターが大量仕入れを行っていることや、他の商品部門と併設されていることによるコスト構造の違いが影響しています。そのため、初期費用を抑えたい方にとっては大きな魅力となります。

ホームセンターでのお得な点

  1. 安価に迎えられる:生体価格が抑えられていることが多いため、初期費用を抑えたい方に適しています。
  2. ケージや餌、消耗品の価格も安い:生体だけでなく、床材やペレットなどの消耗品も低価格で手に入りやすいです。特に大袋の床材などは、ホームセンターならではの価格で手に入ることも多いです。
  3. 店舗数が多い:全国どこにでもあるため、車でのアクセスが便利な場所が多く、購入後の用品の買い足しも簡単です。

ホームセンターならではの注意点

価格が魅力的な反面、ホームセンターならではの注意点も存在します。

  • 専門知識を持つスタッフが少ない:ペット専門のスタッフが常駐していない時間帯や、アルバイトスタッフのみで運営されている時間帯があるため、詳細な飼育相談に乗ってもらえない可能性があります。
  • 珍しい種類は少ない:取り扱いは主にゴールデンハムスター、ジャンガリアンハムスター、ロボロフスキーハムスターなどの定番種に限られる傾向があります。特定のカラーや品種を探している場合は不向きです。
  • ケージの管理体制:他の動物の鳴き声や、店内のお客様の往来による騒音ストレスを受けていないか、環境をよく確認する必要があります。レジの近くなど、人通りが多い場所に設置されていないかもチェックしましょう。

もしホームセンターで購入を検討している場合は、平日の比較的静かな時間帯に訪問し、ハムスターの様子をじっくり観察することをおすすめします。また、飼育に関する疑問点は、事前にインターネットや書籍で調べたり、ハムスター飼育の基礎知識などを事前に身につけておくと安心です。最終的に、価格の安さよりも、元気で健康な子を選べるかどうかを最優先してくださいね。

ハムスター専門店やブリーダーから迎えるメリットとは?

「とにかく健康で、珍しい種類の子を迎えたい!」「しっかりとした血統の子を安心して飼いたい」という方にとって、ハムスター専門店やブリーダーからの購入は、非常に大きなメリットがあります。

専門店・ブリーダーの最大の魅力は「専門性」と「安心感」

専門店やブリーダーは、ハムスターのブリーディング(繁殖)や飼育に特化しているため、その知識量は他の販売店とは比べ物になりません。これは、飼育を始めた後も大きな安心感に繋がります。

専門店・ブリーダーから購入する具体的なメリット

  1. 健康状態と血統の透明性:親の血統や健康状態、生まれた環境などを詳しく知ることができます。遺伝的な病気のリスクなども相談しやすく、長期的な健康管理のサポートを受けられます。
  2. 専門的なアドバイスが充実:種類ごとの性格や飼い方のコツ、餌の与え方、病気予防、もしもの時の対応など、非常に細かく専門的なアドバイスを受けることができます。これは、いざという時に本当に頼りになります。
  3. 珍しい種類に出会える:一般のペットショップではなかなか見かけない、希少なカラーや品種、新しい血統の子に出会えるチャンスがあります。例えば、特定のブリーダーさんしか扱っていない珍しい毛色のハムスターなどがこれに該当します。
  4. 性格が穏やかな傾向:ブリーダーさんの元で、幼い頃から人に慣れるように育てられていることが多く、穏やかで人に懐きやすい性格の子が多いと言われています。これにより、新しい環境にもスムーズに慣れてくれる可能性が高まります。

購入時の注意点

専門店やブリーダーからの購入は魅力的ですが、いくつか注意点もあります。

  • 価格が高め:手間ひまかけて丁寧に育てられているため、価格は一般的なペットショップよりも高めに設定されていることが多いです。
  • 予約が必要:いつでも購入できるわけではなく、生まれたばかりの子を予約して、適切な時期が来るまで待つ必要があります。すぐに迎え入れたい方には不向きかもしれません。
  • アクセス:ブリーダーさんは自宅でブリーディングを行っている場合もあり、都心から離れた場所にあるため、訪問するのに時間がかかる場合があります。

もし信頼できるブリーダーさんを見つけたら、見学の予約をして、実際の飼育環境を自分の目で確認することをおすすめします。ケージが清潔に保たれているか、親のハムスターがストレスのない環境で育てられているかを知ることは、あなたが新しい家族を迎える上でとても重要な判断材料になります。

ネット通販でハムスター(生体)を買うのはどうなの?

インターネットで何でも買える時代ですが、「ハムスターの生体も通販で買って大丈夫なの?」と疑問に思う方も多いでしょう。結論から言うと、生体の通販には大きなメリットと、それ以上のリスクが伴います。

生体のネット通販は法規制と倫理面で慎重に

動物愛護管理法により、一部の動物は対面販売が原則とされていますが、ハムスターなどの小動物に関しては、現時点では対面販売が義務付けられてはいません。そのため、一部のペットショップやブリーダーは、生体をオンラインで販売し、輸送業者を利用して発送するサービスを行っている場合があります。

ネット通販のメリット

  • 希少種や遠方のブリーダーから購入可能:近くに専門店がない場合や、特定の珍しい品種を探している場合に、全国どこからでも購入できる利便性があります。
  • 自宅にいながら選べる:忙しい方や、遠方で店舗に行けない方にとっては便利です。写真や動画で判断できる場合もあります。

デメリット(非常に重要!):モモストアは直接対面を推奨します

生体通販の最も大きな問題点は、輸送中のストレスと、健康状態の確認ができないことにあります。ハムスターは非常にデリケートな生き物なので、長時間の輸送は命に関わるストレスとなることがあります。

通販のリスク

  1. 健康状態の確認ができない:実際に目で見て、触って、動きを観察することができないため、届いてから体調不良や病気に気づくリスクが非常に高いです。特にハムスターの赤ちゃんは体調を崩しやすいです。
  2. 輸送中のストレス:振動や温度変化、暗闇など、輸送環境はハムスターにとって大きな負担となり、食欲不振や衰弱の原因になることがあります。
  3. 保証体制:万が一の際の返品や保証体制が、販売者によって大きく異なるため、購入前に「もしもの時」の対応についてしっかり確認が必要です。

モモストアの意見としては、ハムスターはデリケートな生き物であり、性格や健康状態を把握することが重要なので、できる限り販売者と対面し、直接健康状態を確認してから購入することを強くおすすめします。

もしどうしても通販を利用する場合は、実績があり、生体の輸送・管理に細心の注意を払っていると評判の販売店を選び、梱包方法や輸送時間、温度管理について詳しく尋ねましょう。

ハムスターの種類と価格帯をチェック!【ゴールデン・ドワーフ系】

ハムスターは、体の大きさや性格によって大きく「ゴールデンハムスター系」と「ドワーフハムスター系」の2つに分類されます。種類ごとに価格帯も異なるので、予算や飼育スペースを考慮して選ぶことが大切です。

種類別!だいたいの価格の目安

以下に、日本で一般的に販売されている主なハムスターの種類と、おおよその価格帯をまとめました。

 

種類 大きさ 主な特徴・性格 価格帯(目安)
ゴールデンハムスター 大型(約15~20cm) 温厚で人に懐きやすい。単独飼いが基本。初心者におすすめの定番種。 1,000円~3,000円
キンクマハムスター 大型(約15~20cm) ゴールデンハムスターの長毛・ノーマルタイプ。穏やかで人慣れしやすい。 2,000円~4,000円
ジャンガリアンハムスター 小型(約7~10cm) 活発で好奇心旺盛。ドワーフ系で最も人気。カラーバリエーションが豊富。 1,500円~4,000円
キャンベルハムスター 小型(約7~10cm) 気性が荒い子もいるため、慣れるのに時間がかかる場合も。多頭飼育は不可。 1,500円~3,500円
ロボロフスキーハムスター 超小型(約5~7cm) 素早く、集団行動を好む。観賞用として人気。触れ合うのはやや難しい。 2,000円~5,000円

 

※価格はペットショップや地域、血統や珍しいカラー(例えばプディングやサファイアブルーなど)によって大きく変動します。

価格が高くなるケースとは?

「同じ種類なのに、なんでこの子は高いんだろう?」と感じることがあるかもしれません。価格は、珍しい毛色や模様、品種によって大きく変わります。

  • 希少なカラー:ジャンガリアンハムスターの中でも、茶色やグレーではない、珍しいカラーの「プディング」や「ブルーサファイア」などは、通常のノーマルカラーよりも高価になることが多いです。
  • 長毛種や巻き毛種:ゴールデンハムスターの長毛種や、毛並みに特徴のある品種も、通常の短毛種より高くなる傾向があります。
  • 専門店・ブリーダー経由:専門店やブリーダーから購入する場合は、手間ひまかけたブリーディングや、遺伝子的な健康状態の保証がつくため、一般的なペットショップよりも全体的に価格が高くなる傾向にあります。しかし、その分、健康で安心できる子に出会える可能性が高まります。

「とにかく安く飼いたい」という気持ちも分かりますが、ハムスターの健康と、飼育環境の質の良さこそが最も大切です。価格だけで決めずに、信頼できる販売店から購入することを強くおすすめしますよ。

初心者におすすめのハムスターの種類と選び方

初めてハムスターを飼う場合、「どの種類が飼いやすいの?」という疑問を持つのは当然です。飼い主さんとの相性もありますが、一般的に初心者の方におすすめされるのは、「ゴールデンハムスター」と「ジャンガリアンハムスター」の2種類です。それぞれの特徴を知り、自分に合った子を選びましょう。

人に慣れやすく、おっとりした「ゴールデンハムスター」

体が大きいため触れ合いやすく、性格が穏やかな子が多いのがゴールデンハムスターの最大の特徴です。

  • 大きさ:比較的大きく、体長15〜20cmにもなります。ケージのスペースはドワーフ系よりも広く必要です。
  • 性格:非常に温厚で、一度慣れると飼い主の手の上で大人しく過ごす子が多いです。噛みつくことも少なく、人慣れしやすいのが最大の魅力で、「手乗りハムスター」を目指しやすいでしょう。
  • 飼育のしやすさ:体が大きいため、病気の症状や怪我に気づきやすいというメリットもあります。動作が比較的ゆったりしているため、捕まえやすいのもポイント。
  • 注意点:単独飼いが必須です。多頭飼いすると激しい喧嘩になるため、必ず一匹だけで飼いましょう。

小型で可愛らしい「ジャンガリアンハムスター」

手のひらに乗るほどの小さな体が魅力で、日本で最も人気のある種類の一つです。

  • 大きさ:小型で、体長7〜10cm程度です。ケージも比較的コンパクトなもので飼育できます。
  • 性格:好奇心旺盛で活発に動き回ります。最初は臆病な子もいますが、時間をかけて接することで人慣れしてくれます。
  • 飼育のしやすさ:小型のため、比較的飼育スペースを取りませんが、その分、ケージの掃除や細かいお世話が大変に感じる方もいるかもしれません。
  • 注意点:体が小さいため、低い場所からの落下や隙間に入り込むなど、事故に注意が必要です。また、脱走させないようにケージの管理を徹底しましょう。

失敗しない選び方のコツ

「飼いやすさ」で選ぶことも大切ですが、最終的には「あなたが最も可愛いと感じた子」を選ぶのが一番です。なぜなら、愛情を持って接することが、ハムスターとの良好な関係を築き、飼育を長く楽しむ鍵になるからです。

お店では、以下のようなポイントを観察してください。

  1. ケージの隅でじっとしているだけでなく、活発に動いているか。
  2. ご飯をよく食べ、水を飲んでいるか。
  3. 他のハムスターとじゃれあっているか(ドワーフ系の場合)。
  4. 店員さんに声をかけたとき、怖がって隠れてしまわないか。

あなたが「この子だ!」と感じた直感を信じて、素敵なパートナーを見つけてくださいね。もし迷ったら、スタッフの方に「この子の性格は?」と聞いてみるのも良いですよ。

購入前に知っておきたい!ハムスターを迎える準備リスト

ハムスターを迎え入れる前に、環境を整えておくことは非常に重要です。ハムスターは環境変化に弱く、お迎え当日に必要なものが揃っていないと、大きなストレスになります。ここでは、ハムスターを迎えるために最低限必要な準備リストと、それぞれの選び方のポイントを解説します。

ハムスターのお迎えに必要な必需品リスト

以下のアイテムは、ハムスターを迎え入れる2〜3日前までには全て揃えて設置を完了させておくのが理想的です。

 

項目 具体例 選び方のポイント
ケージ(飼育ケース) ルーミィ、グラスハーモニー、衣装ケース(自作) ハムスターの種類に合ったサイズ(ゴールデンは特大)を選び、掃除しやすい構造で通気性の良いもの。
回し車(ホイール) サイレントホイール、メタルサイレント ハムスターの体の大きさに合った直径(ゴールデンは21cm以上、ジャンガリアンは17cm以上推奨)を選び、静音性の高いもの。
給水器 ボトルタイプ 飲み口から水が漏れないか事前に確認し、ハムスターが飲みやすい高さに設置できるもの。
餌入れ 陶器製(重いもの) ひっくり返されにくい重さがあり、丸洗いしやすく、清潔を保てる素材のもの。
床材(敷材) 広葉樹マット、紙製のチップ、コーンリター アレルギーの原因になりにくいもの、潜ったり巣を作ったりしやすいフカフカした素材を厚めに敷く。
巣箱・ハウス 木製、陶器製、プラスチック製 夏は陶器製(涼しい)、冬は木製や布製(暖かい)など、季節に応じて素材を変えるのがおすすめです。
主食(ペレット) ハムスター専用ペレット 栄養バランスの取れた総合栄養食を選び、最初はお店で食べていたものと同じものを準備。
トイレ・トイレ砂 三角トイレ、ゼオライト砂 トイレを覚えさせるため、専用の砂を使用。毎日掃除しやすいようにセットで準備。

ケージと回し車は特に重要!

特に、ケージや回し車のサイズ選びは、ハムスターの健康に直結します。小さすぎると運動不足による肥満や、背骨を痛める原因になりますので、絶対に妥協しないでください。

ゴールデンハムスターの場合、回し車は直径21cm以上のものが必要です。ジャンガリアンハムスターでも、体が大きくなることを考慮して17cm程度のものを選んであげましょう。回し車のサイズについては、メーカーの推奨サイズを必ず確認してくださいね。

ハムスターは一日の大半を寝て過ごしますが、起きている間は非常に活発に動きます。運動量が不足するとストレスが溜まり、体調を崩しやすくなるため、「広いケージ」と「適切な回し車」は健康を維持するための最も重要なアイテムです。

ハムスターのケージや餌などの飼育用品はどこで揃えるべき?

生体を購入する場所と、飼育用品を揃える場所は必ずしも一致させる必要はありません。「どこで買うのが一番いいの?」という疑問に対し、オンラインと実店舗それぞれのメリット・デメリットを比較し、賢く最適なアイテムを揃える方法をご提案します。

オンライン通販サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)

飼育用品を揃える上で、最も価格競争が激しく、品揃えが豊富なのはオンライン通販サイトです。特にAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手サイトでは、様々なメーカーのアイテムを比較検討できます。

 

  • メリット:
    • 店舗よりも安価に購入できることが多い(特に重い床材や大容量のペレットなど)。
    • レビューを参考に、実際に使った人の意見を比較しながら選べる。
    • 家まで届けてくれるため、大型のケージや重い荷物を運ぶ手間がない。
  • デメリット:
    • 実物を見てサイズ感を確認できない(特に回し車や巣箱)。
    • 届くまでにタイムラグがあるため、お迎え直前に慌てて注文するのは避けましょう。

実店舗(ペットショップ、ホームセンター)

実店舗では、店員さんのアドバイスを受けながら、実物を触って確認できるのが大きなメリットです。

 

  • メリット:
    • 店員さんに直接相談しながら選べるので、初心者は特に安心。ハムスターの種類に合ったケージや回し車のサイズを教えてもらえます。
    • ケージや回し車の大きさ、使い勝手を実際に見て確かめられる。
    • 生体購入と同時に、すぐに必要なものを手に入れられる。
  • デメリット:
    • 価格がオンラインよりも高めなことが多い。
    • 品揃えが店舗の規模によって限られる。

モモストアのおすすめの賢い揃え方

初めて飼う方は、生体を購入するペットショップで、ケージや回し車、巣箱などの「初期セット」を店員さんのアドバイスを受けながら購入するのが最も安心です。なぜなら、その子が育つ環境を整える上で、プロの意見を聞くのが一番確実だからです。

そして、慣れてきたら、重くてかさばる床材や、いつも使うペレットなどの「消耗品」は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの通販で定期的に購入するのがおすすめです。価格を比較しながら、最もお得に、そして高品質なアイテムを継続して購入できるのが通販の強みです。

健康で元気なハムスターを見分けるためのチェックポイント

ハムスターとの暮らしを長く楽しむためにも、健康で元気な個体を選ぶことが最も大切です。見た目のかわいさだけで決めずに、時間をかけて体の状態や動きをしっかり観察しましょう。購入前に確認すべき「元気のサイン」を詳しく解説します。

購入時にチェックすべき「元気のサイン」

以下のリストに沿って、気になるハムスターの様子をチェックしてみてください。お店のスタッフに声をかけて、近くで見せてもらうのがベストです。

 

観察部位 健康な状態のサイン 要注意なサイン
澄んでいて、キラキラしている。目ヤニがない。 目が閉じている、目ヤニがついている、涙で濡れている(結膜炎などの可能性)。
きれいなピンク色で、汚れやフケがない。 耳垢が多い、カサブタがある、頻繁にかゆがっている(ダニの可能性)。
毛並み ツヤがあり、体全体がふっくらしている。毛づくろいをよくしている。 部分的に毛が抜けている(脱毛)、フケが多い、体の一部が濡れている(皮膚病や下痢の可能性)。
お尻まわり きれいで乾燥している。 濡れている、汚れている、異臭がする(下痢やウェットテールの可能性)。
動き 活発で、テキパキと動いている。好奇心旺盛で餌を探している。 ずっと巣箱に隠れている、動きが鈍い、震えている、呼吸が早い。
色が黄色く、上下の噛み合わせが良い(前歯の確認)。 白すぎる(硬いものを噛んでいない)、歯が折れている、噛み合わせが悪い(不正咬合の可能性)。

特に注意!「ウェットテール」とは?

ハムスター、特に幼い子がかかりやすい重篤な病気に「ウェットテール」があります。これは細菌性の下痢で、進行が非常に早く、命に関わることが多い病気です。

ウェットテールの子は、お尻まわりがひどい下痢で濡れて汚れている状態になります。名前の通り「濡れた尻尾」という意味ですね。

もし、お店でこのような状態の子を見かけたら、どんなに可愛くても購入は見送るべきです。また、ウェットテールは感染力が強いため、同じケージにいる他の子にも感染している可能性があるため、そのケージ全体の子を見送るのが賢明です。

お店のスタッフに頼んで、ハムスターを少しだけ手のひらに乗せてもらうなどして、動きや体重を軽くチェックさせてもらうのも良い方法ですよ。多少臆病でも、元気があって好奇心旺盛な子を選ぶようにしましょう。

ハムスターの生体販売はいつから?月齢と最適な購入時期

ハムスターは、生まれたてからあっという間に成長します。初めてお迎えするなら、新しい環境に慣れやすく、健康な時期に迎えたいですよね。ハムスターの販売開始時期と、私たち飼い主にとって最適な購入時期について解説します。

ベストな購入時期は「生後1.5ヶ月〜2.5ヶ月」

ハムスターが生体販売されるのは、生後3週間〜1ヶ月半頃が多いですが、最も健康的に、そして人間に慣れやすい時期に迎えるためには、生後1.5ヶ月〜2.5ヶ月頃がおすすめです。

成長段階別の特徴

  1. 生後3週間〜1ヶ月:離乳直後でまだ体が小さくデリケートな時期です。体調を崩しやすいリスクがあるため、初心者が迎えるには少し注意が必要です。
  2. 生後1.5ヶ月〜2.5ヶ月:体がしっかりしてきて、環境適応能力も高まります。まだ幼いため、飼い主にも慣れやすく、手乗りハムスターを目指しやすい時期です。この時期が最もおすすめです。
  3. 生後3ヶ月以降:この頃から性格が固まってきます。特にゴールデンハムスターは、人間を怖がる性格が定着してしまうと、慣れるのに時間がかかる可能性が出てきます。

購入時期の裏ワザ:入荷日を狙う

もしあなたが信頼できるペットショップを見つけたら、「ハムスターの入荷日」を狙って訪問するのがおすすめです。入荷日を狙うことには、以下のメリットがあります。

  • ストレスを最小限に:お店での滞在期間が短いため、他の動物の鳴き声や、人通りの多さによるストレスを最小限に抑えることができます。
  • 新鮮な情報を得やすい:入荷直後のため、お店のスタッフもその子の健康状態や、仕入れ元の情報を比較的把握していることが多いです。

もちろん、入荷したばかりの子は、お店の環境に慣れておらず、一時的に臆病になっていることもありますが、すぐに新しい飼い主さんの元へ行けることは、その子にとって幸せなことです。お店の人に入荷日を確認し、できるだけ新しい環境に来たばかりの健康な子を選べるように心がけましょう。

ただし、生後半年以上経過した大人のハムスターは、性格が確立されているため、慣れるまでに時間はかかりますが、落ち着いた飼育環境を与えてあげれば、十分に懐いてくれる可能性はありますよ。

忙しい人も安心!ハムスターを飼う上での注意点と寿命

「ハムスターは飼いやすい」というイメージがありますが、それは「手間がかからない」という意味ではありません。短い寿命の中で、いかに快適に過ごさせてあげられるかが、飼い主としての最大の務めです。忙しい日々の中でも、これだけは守ってほしいという注意点と、ハムスターの寿命についてお伝えします。

ハムスターの平均寿命と短命な理由

ハムスターの平均寿命は、種類によって異なりますが、だいたい2年〜3年程度と非常に短いです。その短い命を充実させるために、飼い主が提供できることはたくさんあります。

 

種類 平均寿命(目安)
ゴールデンハムスター 2.5年〜3年
ジャンガリアンハムスター 2年〜2.5年
ロボロフスキーハムスター 2年〜3年

 

彼らが短命なのは、人間と比べて代謝が非常に高く、成長も早いためです。そのため、ちょっとした病気や環境の変化が、命取りになることがあります。

忙しい人でも必ず守りたい2つのルール

忙しくても、以下の2つのルールは毎日必ず守ってください。これが長生きの秘訣です。

  1. 毎日のお世話と健康チェックは欠かさない:餌やりと給水は当然ですが、「健康チェック」と「トイレ掃除」は毎日必ず行ってください。トイレが汚れていると、そこから雑菌が繁殖し、病気の原因になります。朝か夜、決まった時間に様子を見て、目ヤニがないか、お尻が濡れていないかなどを確認しましょう。
  2. 温度・湿度管理:ハムスターは極端な暑さや寒さに弱く、特に日本の夏と冬は注意が必要です。理想的な室温は20℃〜25℃、湿度は40%〜60%です。特に夏は熱中症、冬は冬眠(疑似冬眠は危険)を防ぐため、エアコンやヒーター、除湿器などを使って常に一定の環境を保つことが、彼らの命を守ることに繋がります。

寝ている時は絶対に起こさない

ハムスターは基本的に夜行性の動物です。昼間はぐっすり寝ていますので、無理に起こして遊ぶのは絶対にやめましょう。睡眠不足はハムスターにとって大きなストレスとなり、免疫力の低下や病気、短命の原因になります。

遊びたい気持ちは分かりますが、彼らが活動的になる夕方から夜にかけて、そっと声をかけながら優しく接してあげてくださいね。また、ハムスターを驚かせないよう、ゆっくりと接することが、信頼関係を築く上で最も大切です。

中古品やグッズはメルカリやラクマで購入できる?

ハムスターの生体購入は直接対面が基本ですが、ケージや飼育用品の中古品についてはどうでしょうか?初期費用を抑えるために、メルカリやラクマなどのフリマアプリの活用は非常に賢い選択肢になります。

グッズや用品はフリマアプリが賢い選択肢になる!

メルカリやラクマといったフリマアプリでは、ハムスター用のケージや回し車、巣箱、給水器などが多数出品されています。これらの耐久品は、中古でも十分に使えるものが多く、新品で購入するよりも費用を大幅に抑えることができます。

 

フリマアプリを利用するメリット

  1. 初期費用を大幅に抑えられる:特に高価な大型ケージ(グラスハーモニーや特大の衣装ケースなど)は、新品の半額以下で見つかることもあり、初期費用を抑えたい方に大変魅力的です。
  2. 廃盤品に出会える:すでに生産が終了した、使い勝手の良い人気のケージやグッズを見つけられる可能性があります。
  3. 試しに使うのに最適:「このタイプのケージが合うかな?」と試したい時にも、安価で手に入れられるので便利です。

フリマアプリを利用する際の3つの注意点

中古品には、新品にはないリスクも伴います。特に以下の3点には細心の注意を払ってください。

  • 衛生面(最重要):ケージや給水器は、前のハムスターの匂いが残っている可能性があります。購入後は必ず熱湯消毒や、動物用洗剤を使った徹底的な洗浄・乾燥を行ってください。匂いが残っていると、新しいハムスターがストレスを感じる原因になります。
  • 傷や破損:回し車などにヒビや傷がないか、給水器の飲み口に劣化がないかなど、事前に出品者に写真で確認しましょう。破損があると、ハムスターが怪我をする危険があります。
  • 木製巣箱・おもちゃ:木製の巣箱は、匂いやカビが染み付いていることが多く、衛生面で特に注意が必要です。できれば新品を購入するか、陶器製やプラスチック製の中古品を選ぶのが安心です。

また、餌や床材といった「消耗品」は、衛生面や鮮度、賞味期限の問題から、新品を楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなどで購入するのがベストです。

フリマアプリは、ケージや回し車などの「耐久品」を賢く手に入れるために活用し、生体や口に入れるものは必ず新品を用意して、万全の体制で新しい家族を迎えましょう。

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