Ploom AURA(プルームオーラ)は買いか?利用者レビューと性能を徹底解剖

Ploom AURA(プルームオーラ)は買いか?利用者レビューと性能を徹底解剖

JTから発売されたばかりの新型加熱式タバコデバイス「Ploom AURA(プルームオーラ)」は、もうチェックされましたか?
旧型Ploom Xから大幅に進化し、「吸いごたえが格段にアップした」「ニオイが大幅に軽減された」と、喫煙者の間で大きな話題になっています。

ですが、新しいデバイスを買うとなると、「本当に買って後悔しないかな?」「ライバル機のIQOSと比べてどうなんだろう?」と、口コミや評判をしっかり調べたいですよね。
この記事では、実際にプルームオーラを使ったユーザーのリアルな口コミを徹底的に検証し、その性能やメリット・デメリットをわかりやすく解説していきます。
最後まで読めば、プルームオーラがあなたに合っているかどうかがスッキリわかりますよ!

・Ploom AURA(プルームオーラ)の基本情報と進化した点をサクッと解説
・「吸いごたえが濃い」って本当?喫味に関するリアルな口コミを徹底分析
・気になる匂い・煙の口コミ!家や車の中で使っても大丈夫?
・旧型Ploom Xから乗り換え組が語る携帯性・デザインの満足度
・プルームオーラの4つの加熱モードとは?おすすめモードはこれ
  1. Ploom AURA(プルームオーラ)の基本情報と進化した点をサクッと解説
    1. 「すべてが新しい」と謳われるオーラの基本スペック
    2. 旧型Ploom X Advancedからの主な進化ポイント3選
  2. 「吸いごたえが濃い」って本当?喫味に関するリアルな口コミを徹底分析
    1. 新型加熱技術で実現した!驚きの「濃厚さ」と「キック感」
      1. 最後まで味が持続する感動的な喫味
      2. フレーバーの再現性が高いと高評価
    2. 吸いごたえに関するネガティブな口コミとH3での深掘り
      1. IQOSにはまだ及ばないという声も
      2. 充電直後とそうでない時の味が違う?
  3. 気になる匂い・煙の口コミ!家や車の中で使っても大丈夫?
    1. 「ニオイが空間に残らない」と家族からも好評
      1. ニオイの少なさは旧型よりも優秀
      2. 車内での使用に関するリアルな意見
  4. 旧型Ploom Xから乗り換え組が語る携帯性・デザインの満足度
    1. スリム化と軽量化で持ち運びが格段に楽に!
      1. ポケットへの収まりが最高になった
      2. スタイリッシュなデザインで所有欲を満たす
    2. デザイン・携帯性に関するH3深掘りと比較表
  5. プルームオーラの4つの加熱モードとは?おすすめモードはこれ
    1. 4つの加熱モードの具体的な違いを解説
      1. モード別:喫煙時間と喫味のバランス
    2. ユーザーが選ぶ!最も評価の高い「おすすめモード」
      1. やはり「スタンダード」モードが最強の安定感
      2. ガツンと来る刺激を求めるなら「ストロング」一択!
  6. 【辛口評価】「使いにくい」「熱くなる」などデメリット・不満点を正直レビュー
    1. ユーザーが指摘するプルームオーラの3大デメリット
      1. 加熱モードの切り替えが少し面倒
      2. フル充電に時間がかかる(約3時間)
      3. 連続使用時にデバイスが熱を持つ
    2. デザイン変更による賛否両論の意見
      1. 旧型にあった便利機能が失われた?
      2. スティック挿入時の違和感
  7. ライバル機IQOS ILUMAと徹底比較!結局どっちが良い?
    1. 喫味の比較:ガツンとくるIQOSか、味が濃くクリアなオーラか
      1. 喫味の重厚さ・キック感はIQOSが一歩リード
      2. 味の持続性・クリアな風味はプルームオーラが優秀
    2. 携帯性と使い勝手の比較:一体型 vs 分離型
      1. 一体型でコンパクトなオーラ、分離型で高機能なILUMA
    3. ランニングコストの比較:スティックの価格と種類
  8. プルームオーラ専用たばこスティックEVOの銘柄別口コミ評価
    1. EVOシリーズ3大銘柄のリアルな評価
      1. エボ・コールド・メンソール:とにかく「無臭」を目指すならこれ
      2. エボ・ベリー・クリスタル:香水っぽくないフルーティーさ
      3. エボ・ブライト・レギュラー:マイルドながら旨味しっかり
  9. プルームオーラを最安値で買う方法!お得なキャンペーン情報
    1. 必ずチェック!CLUB JTの乗り換えキャンペーン
      1. キャンペーン利用の注意点
    2. Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも買える?
  10. 保証や修理はどうなってる?故障した時の対処法
    1. CLUB JT会員限定の安心保証サービス
      1. 初期不良・通常故障への対応
      2. 自損・紛失保証サービスもある!
    2. デバイスが故障かな?と思ったら試すこと3選
  11. どこで買える?コンビニ販売状況とオンラインショップ情報
    1. 現在の主要な購入ルート一覧
    2. コンビニでの販売状況は?
      1. コンビニで購入する際の注意点
  12. モモストアが考える!プルームオーラがおすすめな人・おすすめしない人
    1. Ploom AURA(プルームオーラ)が「おすすめ」な人
    2. Ploom AURA(プルームオーラ)を「おすすめしない」人

Ploom AURA(プルームオーラ)の基本情報と進化した点をサクッと解説

momo-store.jp

まずは、プルームオーラがどんなデバイスなのか、そして旧型モデルからどこが進化したのかを簡単に見ていきましょう。
プルームオーラは、JT(日本たばこ産業)が満を持して投入した最新の加熱式タバコデバイスです。最大のテーマは「喫味の進化」と「使いやすさの向上」と言えるでしょう。

「すべてが新しい」と謳われるオーラの基本スペック

従来のPloomシリーズとは一線を画す、スタイリッシュなデザインとコンパクトさが特徴です。
特に注目したい基本スペックを、旧型Ploom X Advancedと比較しながらまとめました。

項目 Ploom AURA(プルームオーラ) Ploom X Advanced(旧型)
価格(税込) 2,980円 1,980円(※キャンペーン価格の場合あり)
加熱モード 4種類(スタンダード、ストロング、ロング、エコ) 1種類(ノーマル)+ブースト
喫煙時間(最長) 6分(ロングモード時) 5分
連続使用本数 非公表(一般的なデバイスと同等) 非公表(一般的なデバイスと同等)
使用スティック EVO、MEVIUS for Ploom、CAMEL for Ploom MEVIUS for Ploom X、CAMEL for Ploom X
充電時間 約3時間 約90分

価格は少し上がりましたが、その分、機能面が大幅に強化されていますね。

旧型Ploom X Advancedからの主な進化ポイント3選

ユーザーの口コミで特に評価が高い、プルームオーラの進化点はこの3つに集約されます。

1.新開発「EVOスティック」と新加熱技術による「吸いごたえの向上」
これが最大の進化と言っても過言ではありません。新しい加熱構造と、専用に開発された「EVOスティック」の組み合わせにより、「最後まで味が濃い」「紙巻きたばこに近い」という声が続出しています。従来のPloomシリーズで物足りなさを感じていた方も、これなら満足できる可能性が高いですよ。

2.喫煙スタイルに合わせて選べる「4つの加熱モード」
喫煙時間や喫味の濃さを、アプリから自由に設定できるようになりました。
「ストロングモード」でガツンと強いキック感を味わったり、「ロングモード」でゆったりと6分間喫煙を楽しんだり、その日の気分や状況に合わせて使い分けられるのは本当に便利です。

3.故障リスクを減らした「スリムでスタイリッシュなデザイン」
旧型のPloom Xはスライドカバーの故障がネックでしたが、オーラは縦長のスリムなデザインに一新され、構造がシンプルになりました。これにより、ポケットに入れてもかさばらず、持ち運びやすさが格段に向上しています。

この進化したポイントが、実際にユーザーの喫煙体験にどのように影響しているのか、次の章から詳しく口コミを見ていきましょう!

「吸いごたえが濃い」って本当?喫味に関するリアルな口コミを徹底分析

加熱式タバコを選ぶ上で最も重要なのが「喫味(吸いごたえ)」ですよね。
プルームオーラは「すべてが新しい」と謳っているだけに、吸いごたえに関する期待は非常に高いです。ここでは、実際に使用した方が感じた喫味のリアルな感想を、ポジティブな口コミとネガティブな口コミに分けてご紹介します。

新型加熱技術で実現した!驚きの「濃厚さ」と「キック感」

多くのユーザーが、旧型からの進化に驚きを隠せないようです。特に「味が濃くなった」という意見が目立ちました。

最後まで味が持続する感動的な喫味

プルームオーラは、タバコ葉を加熱する温度管理が非常に優れており、最初の一服から最後の一服まで、味が薄くなりにくいと大絶賛されています。

  • 「Ploom Xだと後半はスカスカな感じだったけど、オーラは本当に最後まで味が濃い!」
  • 「まるで紙巻きたばこを吸っているかのような、リアルなタバコ葉の風味が口の中に残る。これは感動。」
  • 「特にストロングモードにすると、喉にガツンとくるキック感がたまらない。物足りなさが解消された。」

これは、喫煙時間の途中で味が落ちてしまうという加熱式タバコ共通の弱点を克服した、プルームオーラ最大の強みと言えるでしょう。少ない本数でも満足感が得られるため、「節煙につながるかも」といった声もありました。

フレーバーの再現性が高いと高評価

メンソール系やフレーバー系スティックを使用している方からも、「香りがクリアになった」「味がより鮮明に感じられる」と高い評価を得ています。タバコ葉の旨みとフレーバーがバランス良く引き出されているようです。

  • 「メビウスのメンソールが以前よりシャキッとして、天然メンソールのおいしさが際立っている。」
  • 「エボのベリーフレーバーは、香水っぽさがなく、本当にフレッシュなベリーの甘みが感じられて良い。」

喫味の濃さと香りのクリアさが両立していることで、喫煙の満足度が大幅に向上していることが分かります。

吸いごたえに関するネガティブな口コミとH3での深掘り

とはいえ、すべての方が満足しているわけではありません。一部には「期待しすぎた」という意見も。

IQOSにはまだ及ばないという声も

ライバル機のIQOS ILUMAと比較すると、「吸いごたえ」の面でわずかにオーラが劣ると感じるユーザーもいます。特にタール感やタバコ独特の重さを求める方からの意見です。

「IQOSのキツさに慣れていると、オーラは少しマイルドに感じる。でも、純粋な味わいはオーラの方が美味しい。」
「ストロングモードを使っても、IQOS ILUMAの吸いごたえには一歩及ばない気がする。」

これはデバイスやスティックの違いによる「個人の好み」の差が大きいと言えます。プルームオーラは、タール感を抑えつつ、タバコ葉本来の旨みを引き出す方向性に特化しているため、重厚感よりもクリアな喫味を求める方に向いています。

充電直後とそうでない時の味が違う?

非常に稀な意見ですが、デバイスの充電状況によって喫味に若干のムラがあると感じるユーザーもいるようです。これはおそらく、加熱温度の安定性に影響が出ている可能性がありますが、一般的な使用ではほとんど気にならないレベルでしょう。

モモストアの見解:
全体として、喫味に関しては「大幅な進化」と評価する声が圧倒的多数です。特に「最後まで味が持続する点」は、他の加熱式タバコと比較しても優位性があると言えます。吸いごたえの強さだけを求めるならIQOSですが、味の濃さとクリアさのバランスならプルームオーラが断然おすすめです。

気になる匂い・煙の口コミ!家や車の中で使っても大丈夫?

加熱式タバコに乗り換える最大の理由の一つが「匂い」や「副流煙」ですよね。
プルームオーラは、JTの独自技術によって、ニオイの抑制にも力を入れています。実際のユーザーは、匂いに関してどのように評価しているのでしょうか?

「ニオイが空間に残らない」と家族からも好評

プルームオーラに関する口コミで特に目立つのが、「ニオイが少ない」「家族に気づかれない」という声です。従来の加熱式タバコ特有のポップコーンのようなニオイや、服に残るタバコ臭が大幅に軽減されているようです。

ニオイの少なさは旧型よりも優秀

旧型のPloom Xと比較しても、オーラのニオイの少なさは優秀だという意見が多数あります。これは、タバコ葉を直接燃焼させない「低温加熱」方式のメリットを最大限に引き出している結果と言えるでしょう。

  • 「家の中で吸っていても、非喫煙者の家族から『全く気にならない』と言われた。」
  • 「吸った直後に髪や服にしみつく、あの強烈なニオイがほとんどない。」
  • 「部屋で吸っても換気扇を回せばすぐにニオイが消えるので、賃貸でも安心して使える。」

特に、「ニオイ・煙が少なくて『空間に残らない感』がXより優秀」というレビューもあり、ニオイ対策を重視する方には、プルームオーラは有力な選択肢となります。

車内での使用に関するリアルな意見

車内での使用は、ニオイがこもりやすいため、最もユーザーが気になるポイントの一つです。プルームオーラの車内利用の口コミをまとめました。

評価 具体的な口コミ モモストアの見解
高評価 「窓を少し開けていれば、ニオイはすぐに飛んでいく。以前のタバコでは考えられない。」 ニオイは残りにくいですが、密閉空間での使用は換気を忘れずに。
普通 「全くの無臭ではないが、エアコンの消臭機能で十分カバーできるレベル。」 フレーバー系は特に、微かに香りが残る可能性があるようです。
低評価 「車内のレザーシートに吸い殻のニオイが微かに残った気がする。」 スティックの取り出し時など、微細なニオイ移りには注意が必要です。

全体として、プルームオーラは「タバコ独特の残り香」が非常に少ないため、車内でも比較的使いやすいという評価です。ただし、完全に無臭ではないため、特に中古車へのニオイ移りを気にする方は、吸い終わったスティックの処理には十分注意してくださいね。

旧型Ploom Xから乗り換え組が語る携帯性・デザインの満足度

加熱式タバコは毎日持ち歩くもの。デザインや携帯性も、重要な購入決定要因になります。
プルームオーラは、旧型Ploom Xの「ぼってりした形」から、IQOSやgloに近い縦長のスリムなデザインに大幅チェンジしました。この変更がユーザーにどう受け入れられているのかを見ていきましょう。

スリム化と軽量化で持ち運びが格段に楽に!

新デザインの一番のメリットは、やはり持ち運びやすさです。旧型からの乗り換え組は、その変化に特に満足しているようです。

ポケットへの収まりが最高になった

プルームオーラは、IQOS ILUMA ONEに近い、細く薄い形状を採用しています。これにより、シャツのポケットやパンツのポケットに入れてもかさばらず、邪魔になりません。

  • 「Ploom Xからの乗り換えだけど、携帯性が格段に向上した。軽くて持ち運びがずっと楽になった!」
  • 「握る感じだったXに対して、オーラは持つ感じ。女性の手にも馴染むサイズ感だと思う。」
  • 「重さが意外とあるという口コミもあったけど、慣れれば違和感なく使えるサイズ感。」

特に、「かさばらない」「持ちやすい」という評価が多く、日常的に持ち歩くデバイスとして非常に優秀になったと言えます。

スタイリッシュなデザインで所有欲を満たす

物理ボタンを排し、タッチパネル操作が中心となったことで、見た目が非常にすっきりしてスタイリッシュになりました。カラーバリエーションも豊富で、アクセサリーパーツも充実しているため、カスタマイズを楽しみたい方にも人気です。

「見た目が洗練されていてカッコイイ。特にジェットブラックは高級感がある。」
「マグネット式のフロントパネルなど、細かい部分のデザインにこだわりを感じる。」

また、旧型で問題視されていたスライドカバーの破損リスクも、この新デザインで解消されたため、長く愛用できる安心感も高まりました。

デザイン・携帯性に関するH3深掘りと比較表

ライバル機と比べてどの程度のスリムさなのか、具体的なサイズ感を見てみましょう。

デバイス名 特徴 携帯性評価
Ploom AURA スリムな縦型デザイン。物理ボタンレス。 ◎:非常に良い。ポケットに収まりやすい。
IQOS ILUMA ONE 一体型でコンパクト。丸みがあり握りやすい。 ◎:非常に良い。オーラより若干厚みがある。
Ploom X Advanced 丸みのある横長デザイン。 △:かさばる。携帯性はオーラに劣る。

Ploom AURAは、ライバル機と同等かそれ以上の高い携帯性を実現しており、特に旧Ploomユーザーにとっては「待望の進化」と言えるでしょう。

ただし、「IQOS ILUMA ONEの方が持ちやすい」と感じるユーザーもいるため、可能であれば一度店頭で手に取ってみることをおすすめします。スリムさや軽さを重視するなら、オーラは非常におすすめです。

プルームオーラの4つの加熱モードとは?おすすめモードはこれ

プルームオーラの最大の特徴の一つが、喫煙スタイルに合わせて選べる「4つの加熱モード」です。
旧型にはなかったこの機能は、ユーザーの満足度を大きく左右する重要な要素となっています。ここでは、それぞれのモードの特徴と、ユーザーが最もおすすめするモードをご紹介します。

4つの加熱モードの具体的な違いを解説

プルームオーラの加熱モードは、スマートフォンアプリ「CLUB JT」から設定を変更できます。一度設定すれば、デバイス本体に記憶されるため、毎回アプリを開く必要はありません。

モード別:喫煙時間と喫味のバランス

モード名 喫煙時間(目安) 喫味の強さ 特徴・おすすめのシーン
スタンダード 5分 標準 最もバランスが良いモード。普段使いに最適。
ストロング 3分 最強 短時間でガツンとした吸いごたえ。休憩時間が短い時におすすめ。
ロング 6分 ややマイルド 喫煙時間を最長に設定。ゆっくり吸いたい時におすすめ。
エコ 4分 控えめ バッテリー消費を抑えたい時、軽く吸いたい時に便利。

このように、時間と喫味の強さに明確な違いがあるため、その日の気分や状況に合わせて選べるのが非常に便利です。

ユーザーが選ぶ!最も評価の高い「おすすめモード」

4つのモードの中で、実際にユーザーの評価が最も高いのはどれでしょうか?

やはり「スタンダード」モードが最強の安定感

「いちいちモードを変えるのが面倒」「最もバランスが取れている」という理由から、普段使いとして「スタンダードモード」を選択しているユーザーが最も多い結果となりました。

スタンダードモードでも、旧型に比べて味が濃く持続するため、多くの人が「これで十分満足できる」と感じています。

ガツンと来る刺激を求めるなら「ストロング」一択!

吸いごたえの強さを重視する方からは、「ストロングモード」が絶大な支持を得ています。
喫煙時間は3分と短いですが、加熱温度が上がり、喉にグッとくるキック感が最大限に引き出されます。「IQOSに近い吸いごたえ」を求めるなら、ストロングモードに設定するのがおすすめです。

ただし、ストロングモードは加熱温度が高くなるため、「フィルターも熱くなるので気になる」という口コミも一部で見られました。熱さに敏感な方は、注意が必要です。

【辛口評価】「使いにくい」「熱くなる」などデメリット・不満点を正直レビュー

プルームオーラは全体的に高評価ですが、もちろん不満点やデメリットもあります。購入してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないように、ユーザーからの辛口な意見も正直に見ていきましょう。

ユーザーが指摘するプルームオーラの3大デメリット

多くの口コミで共通して指摘されていた、主なデメリットは以下の3点です。

加熱モードの切り替えが少し面倒

4つの加熱モードが使えるのは魅力ですが、モードの変更がデバイス本体ではなく、専用のスマートフォンアプリからしかできない点が不満として挙げられています。物理ボタンがないスタイリッシュなデザインの代償とも言えますが、アプリのインストールやログイン、ペアリングといった初期設定もやや煩雑です。

  • 「一度設定すれば変えることも少ないけど、気分で変えたい時にスマホが必要なのは面倒。」
  • 「初期登録のアプリログインと設定で、何度もやり直しになってイライラした。」

アプリでの操作に慣れていない方や、頻繁にモードを切り替えたい方にとっては、少しストレスになるかもしれません。

フル充電に時間がかかる(約3時間)

旧型のPloom X Advancedが約90分で充電完了していたのに対し、プルームオーラはフル充電に約3時間かかるとされています。これは競合他社のデバイスと比較しても長めの時間です。

「うっかり充電を忘れると、かなり待つことになるので注意が必要。」
「せめて2時間以内に充電完了してほしい。」

長時間連続使用したい方や、外出先での充電が多い方は、予備のデバイスや充電環境を整えておく必要があるかもしれません。

連続使用時にデバイスが熱を持つ

特に「ストロングモード」や「連続吸い」をした際に、デバイス本体、特にスティック挿入口付近が熱を持つという口コミが複数ありました。これは加熱温度が上がっているため仕方ない部分もありますが、気になる方もいるでしょう。

  • 「2本目からカバー付近が熱を持つ感じがした。」
  • 「熱いので唇がやけどしそうになった(吸い始めに注意が必要)。」

熱さが気になる場合は、「スタンダードモード」や「エコモード」で運用するか、連続使用を避けるなどの工夫が必要です。

デザイン変更による賛否両論の意見

スリム化されたデザインも、すべてが好評というわけではありません。賛否両論の意見をまとめました。

旧型にあった便利機能が失われた?

旧型のPloom Xには、車内で便利なマグネット固定機能がありましたが、オーラではこの機能がなくなりました。車移動が多いユーザーからは、不便になったという声が上がっています。

「マグネット固定ができたので車で重宝していたのに、オーラではできなくなって残念。」

スティック挿入時の違和感

スティック挿入時の抵抗感が強くなった、と感じるユーザーもいるようです。これは密閉性を高めている設計によるものと考えられますが、慣れるまでは「入れにくい」と感じるかもしれません。

モモストア総評:
プルームオーラのデメリットは、「喫味の進化」の代償である部分(充電時間の長さ、熱さ)や、「デザイン変更」の代償である部分(アプリ操作の必要性、マグネット固定の廃止)に集約されます。
これらのデメリットを上回る「吸いごたえの向上」に価値を見いだせるかどうかが、購入の分かれ目となるでしょう。
最新のPloom AURAの詳しい情報をもっと調べたい方は、ぜひGoogle検索で最新情報をチェックしてみてください。Ploom AURAのデメリットに関するユーザーレビューを見る

ライバル機IQOS ILUMAと徹底比較!結局どっちが良い?

加熱式タバコ市場の2大巨頭といえば、JTのPloomとフィリップ・モリスのIQOSです。
プルームオーラが発売されたことで、「結局、IQOS ILUMAとオーラ、どっちを買うべき?」という疑問を持っている方も多いはず。ここでは、喫味、携帯性、ランニングコストの3つの視点から、徹底的に比較していきます。

喫味の比較:ガツンとくるIQOSか、味が濃くクリアなオーラか

喫味に関する両者の特徴は、完全に方向性が分かれています。

喫味の重厚さ・キック感はIQOSが一歩リード

IQOS ILUMAは、加熱ブレードを使わない「スマートコア・インダクション・システム」を採用しており、タバコ葉を内部から均一に加熱することで、紙巻きたばこに近い「ガツン」としたキック感やタール感を強く感じられます。
特にヘビースモーカーで、タバコの重さや刺激を求める方には、IQOSの方が満足度が高い傾向にあります。

味の持続性・クリアな風味はプルームオーラが優秀

プルームオーラは、喫味の強さではなく、「味の濃さ」と「持続性」に焦点を当てています。
「最後までムラなく美味しい」「タバコ葉の雑味が少ない」という評価が多く、クリアで洗練された喫味を好む方に適しています。フレーバー系のスティックも、オーラの方が香りが際立つという意見が多いですね。

項目 Ploom AURA IQOS ILUMA
喫味の方向性 味が濃い、持続性が高い、クリアな風味 タール感・重厚感、ガツンとしたキック感
ニオイの少なさ 非常に少ない(空間に残りづらい) 少ない(独特のポップコーン臭が残る場合も)
使用後の清掃 不要 不要

携帯性と使い勝手の比較:一体型 vs 分離型

どちらのデバイスも清掃が不要な点は共通していますが、携帯性や操作性は大きく異なります。

一体型でコンパクトなオーラ、分離型で高機能なILUMA

プルームオーラは、バッテリーとホルダーが一体となった「オールインワン型」に近いデザインで、ポケットに収まりやすいのが特徴です。モード切り替えがアプリ依存であること以外は、非常にシンプルで使いやすいです。

対してIQOS ILUMAの主流モデル(プライム、ワン除く)は、ホルダーとチャージャーが分かれている「分離型」です。連続吸いができない(ホルダーの充電が必要)というデメリットはありますが、その分、本体が軽く、持ち運びのスタイルに合わせて選べます。

  • 連続吸い重視なら: オーラ(連続使用可能)
  • 軽量さ重視なら: IQOS ILUMAのホルダー部分
  • 携帯性重視なら: オーラまたはIQOS ILUMA ONE(一体型)

ランニングコストの比較:スティックの価格と種類

毎日使うものなので、スティックの価格も気になりますよね。現在のところ、大きな差はありませんが、スティックの種類数には違いがあります。

  • Ploom用スティック(EVO、メビウス、キャメル): 550円前後
  • IQOS ILUMA用スティック(テリア、センティア): 470円〜580円前後

価格はほぼ互角ですが、IQOSの方が銘柄数が圧倒的に多く(40種類以上)、自分の好みの味を見つけやすいという利点があります。プルームオーラは、EVOスティックの登場で銘柄のバリエーションが今後増えていくことが期待されます。

モモストアの結論:
あなたが「喫味のクリアさ・匂いの少なさ・携帯性」を重視するなら、プルームオーラがおすすめです。
あなたが「タバコらしい重厚なキック感・豊富な銘柄」を重視するなら、IQOS ILUMAがおすすめです。どちらも清掃不要なので、メンテナンスの手間はかかりませんよ。

プルームオーラ専用たばこスティックEVOの銘柄別口コミ評価

プルームオーラと同時に発売された新専用たばこスティックが「EVO(エボ)」シリーズです。
従来のPloom X用スティック(メビウス、キャメル)も使用可能ですが、オーラの性能を最大限に引き出すのは、やはりEVOスティックです。
ここでは、主要なEVO銘柄の口コミ評価を徹底的にチェックし、あなたにぴったりの一本を見つけるお手伝いをします。

EVOシリーズ3大銘柄のリアルな評価

EVOシリーズは、タバコ葉をより高密度に詰めることで、オーラの新加熱技術と相まって、「最後まで味が持続する」という特徴が最大限に活かされています。

エボ・コールド・メンソール:とにかく「無臭」を目指すならこれ

フレーバー感は一切なく、ガツンと冷たいメンソールのみを楽しみたい方に人気です。

  • 「とにかくスッキリ爽快感がすごい。天然メンソールならではの自然なおいしさ。」
  • 「ニオイが最も控えめ。吸っていたことに気づかれないレベル。」
  • 「かなり刺激強めなので、軽いのが好きな人にはきついかも。」

タバコ葉の雑味を感じさせないクリアなメンソール感が、ニオイを気にせず吸いたいユーザーから絶大な支持を受けています。

エボ・ベリー・クリスタル:香水っぽくないフルーティーさ

ほんのり甘くて華やかなベリー系フレーバーです。フレーバー系でありながら、吸い終わったあとにタバコ臭さを感じにくいのが特徴です。

  • 「みずみずしいベリーの甘さが心地よい。嫌な甘さではない。」
  • 「メンソールとベリーのバランスがちょうど良く、吸いやすい。」
  • 「後半にタバコ感が少し出てくるので、フレーバー系でも満足感がある。」

従来のフレーバー系で感じがちだった「香水っぽいニオイ」が苦手な方に特に試してほしい一本です。

エボ・ブライト・レギュラー:マイルドながら旨味しっかり

タバコ葉本来の味を楽しみたいレギュラー派におすすめの銘柄です。ウッディー感とまろやかな甘みが特徴です。

  • 「リニューアルでウッディー感が増し、ふくよかになった。満足感が高い。」
  • 「スムースながら旨味が持続するので、レギュラー派でも飽きが来ない。」
  • 「紙巻きタバコらしい味わいに設計されていると感じた。」

喫味の濃さが進化したプルームオーラのレギュラー銘柄として、非常に高い評価を受けています。

プルームオーラを最安値で買う方法!お得なキャンペーン情報

プルームオーラの定価は2,980円ですが、実はこの定価よりも安く、実質無料に近い価格で購入できるチャンスがあります。賢くお得に手に入れるための、最新のキャンペーン情報と購入ルートを解説します。

必ずチェック!CLUB JTの乗り換えキャンペーン

JTが提供する公式オンラインショップ「CLUB JT」では、新型デバイスの発売に合わせて、期間限定のキャンペーンを実施していることが多いです。

過去には、「Ploom Xからの乗り換えで大幅割引」「デバイス登録で〇〇ポイントプレゼント」といったキャンペーンが実施されていました。これらのキャンペーンを利用すると、定価よりもかなりお得に手に入れることができます。

キャンペーン利用の注意点

  • CLUB JTへの会員登録(無料)と、デバイスの登録が必要です。
  • キャンペーンには期間が定められているため、公式サイトで常に最新情報をチェックしてください。
  • 他社デバイス(IQOSなど)からの乗り換えキャンペーンを実施している場合もあるので要チェックです。

キャンペーン情報を探す際は、Googleで最新の情報を検索してみてくださいね。Ploom AURAの最新キャンペーン情報をGoogleでチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも買える?

Ploomデバイスは、発売当初はCLUB JTオンラインショップやPloom Shopなどの限定された場所での先行販売が多いですが、順次、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手ECサイトでも公式取り扱いが開始される傾向にあります。

ECサイトで購入するメリットは、ポイント還元や送料無料といった特典を受けられることです。特に、普段から利用しているモールがある方は、ポイント分がお得になりますよね。

ECサイトで購入する際の確認事項

1.公式または正規販売店であるか:
ECサイトには非正規の出品者もいるため、必ず「JT公式」や「正規販売店」であることを確認してから購入してください。

2.保証が付いているか:
正規ルートで購入すれば、CLUB JTの保証サービスを受けられますが、念のためECサイト側の保証規定もチェックしておきましょう。

ECサイトでの購入は、自宅にいながら手軽に、かつポイントも獲得できるため、非常に便利な購入方法です。もちろん、Amazonや楽天市場でも、プルームオーラは購入が可能です。

保証や修理はどうなってる?故障した時の対処法

加熱式タバコのデバイスは精密機器ですから、長く使っていると故障や不具合はつきものです。特に、高額なデバイスなので、保証や修理の制度がどうなっているかは非常に重要です。プルームオーラの保証制度と、万が一故障した際の対処法を解説します。

CLUB JT会員限定の安心保証サービス

プルームオーラを購入し、CLUB JTに製品登録をすることで、手厚い保証サービスを受けることができます。

初期不良・通常故障への対応

製品に初期不良があった場合や、通常の使用で故障してしまった場合は、CLUB JTのサポートセンターに連絡することで、無償での交換対応が受けられます。
交換の際には、製品のシリアルナンバーや購入証明(レシートや領収書)が必要になる場合があるため、購入時の書類は大切に保管しておきましょう。

自損・紛失保証サービスもある!

CLUB JTの会員規約には、「自損(自分で壊してしまった)」「紛失」に対する保証サービスも含まれています(細則あり)。これは非常に心強いサービスです。
例えば、うっかり落としてデバイスを破損させてしまった場合でも、一定の条件のもと、低額で交換対応を受けられる可能性があります。紛失の場合は、遺失物届出受理証明書などの提出が必要になります。

故障や保証に関する最新の情報は、公式サイトでチェックすることをおすすめします。Ploom AURAの保証・修理情報をGoogleでチェック

デバイスが故障かな?と思ったら試すこと3選

「デバイスのランプが点滅して動かない」「加熱が始まらない」といった不具合が発生した場合、焦らずにまずは以下の3つの対処法を試してみてください。

1.まずはデバイスを再起動(リセット)する:
デバイス本体の操作でリセットできる場合があります。説明書を読んで、正しい手順でリセットを試みてください。多くの一時的な不具合は、これで解消します。

2.充電をしっかり行う:
バッテリー残量が極端に少ない場合、デバイスが正常に動作しないことがあります。まずは30分ほど充電ケーブルに繋いで、ランプが正常に点灯するかを確認しましょう。

3.CLUB JTのFAQやサポートセンターを活用する:
公式サイトには、よくある不具合とそれに対するQ&Aが充実しています。ご自身の症状と同じ事例がないか調べてみましょう。
それでも解決しない場合は、無理に分解したり修理しようとせず、すぐにCLUB JTのカスタマーサービスに連絡してください。

どこで買える?コンビニ販売状況とオンラインショップ情報

プルームオーラは、発売当初は一部の店舗での先行販売でしたが、現在は販路が拡大しています。
「すぐにでも手に入れたい!」という方のために、現在の主要な購入ルートと、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

現在の主要な購入ルート一覧

プルームオーラを購入できるのは、主に以下の場所です。

購入場所 メリット デメリット おすすめ度
CLUB JTオンラインショップ 限定カラー、お得なキャンペーン、公式保証付き 届くまでに時間がかかる (最安値の可能性大)
全国のPloom Shop/STAND 実機を見て触れる、専門スタッフに相談できる 店舗が限られている (体験重視なら)
コンビニエンスストア 手軽に買える、すぐに手に入る キャンペーン価格の適用がない場合が多い (緊急時や通常価格で購入OKなら)
たばこ販売店(一部) 地域によっては独自の在庫がある 取り扱いがない店舗もある (穴場を探すなら)
Amazon/楽天市場/Yahoo! ポイントが貯まる、自宅で完結 タイミングによっては在庫がない場合がある (ポイント重視なら)

コンビニでの販売状況は?

発売当初は限られたコンビニでの販売でしたが、現在は全国の主要コンビニエンスストア(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど)での取り扱いが順次拡大しています。

ただし、店舗によっては在庫状況が異なるため、確実に入手したい場合は、事前に店舗に電話で確認するか、オンラインショップを利用するのが確実です。

コンビニで購入する際の注意点

  • 基本的に「定価」での販売となり、CLUB JTで実施されているような「乗り換えキャンペーン」などの割引が適用されないことが多いです。
  • カラーバリエーションは、主要な「ジェットブラック」や「ネイビーブルー」などに限定されている場合があります。

キャンペーンを最大限に活用したいならオンライン、「今すぐ使いたい」「手軽さが一番」という方はコンビニで購入するのがおすすめです。

ご近所のコンビニでの取り扱い状況を調べるには、こちらもご活用ください。プルームオーラ コンビニ販売状況をGoogleでチェック

モモストアが考える!プルームオーラがおすすめな人・おすすめしない人

最後に、これまでのリアルな口コミと性能比較を踏まえて、プルームオーラがどんな人に「おすすめ」で、どんな人に「おすすめしない」のかを、モモストアの視点から正直にお伝えします。

Ploom AURA(プルームオーラ)が「おすすめ」な人

プルームオーラは、従来のPloomユーザーの不満点を解消し、さらに高いレベルで喫味を追求したデバイスです。特に以下のような方には、間違いなく満足度が高いでしょう。

1.ニオイやタバコ臭を極限まで抑えたい人
→「空間に残らない感」は業界トップクラス。家や車内で吸いたい人に最適です。

2.味が最後まで薄くならないデバイスを探している人
→新技術により、喫味の持続性が格段に向上しました。最後まで「美味しい」を求める方にぴったりです。

3.旧型Ploom Xで物足りなさを感じていた人
→「吸いごたえがない」と感じていた方こそ、「ストロングモード」と「EVOスティック」の組み合わせを試してみてください。驚くほど喫味が濃くなっています。

4.携帯性やデザインを重視する人
→スリムでスタイリッシュなデザインは、持ち運びやすさ、見た目の満足度ともに高評価です。

5.喫煙時間や喫味を自由にカスタマイズしたい人
→4つの加熱モードを使い分けることで、その日の気分や状況に合わせて喫煙体験を最適化できます。

Ploom AURA(プルームオーラ)を「おすすめしない」人

一方で、プルームオーラの特性が合わない、おすすめできない方もいます。

1.IQOSのような「ガツンと重いキック感」を最優先する人
→オーラはクリアな旨み重視で、IQOSのようなタール感は控えめです。重厚な刺激を求めるなら、IQOSの方が満足できる可能性があります。

2.充電時間の短さを重視する人
→フル充電に約3時間かかるため、頻繁に充電を忘れる方や、急速充電に慣れている方にはストレスになるかもしれません。

3.スマホアプリでの操作に抵抗がある人
→モード変更などにアプリ操作が必須です。「デバイス本体だけで完結させたい」という方には不向きです。

これらのメリット・デメリットを参考に、ご自身の喫煙スタイルと照らし合わせて、プルームオーラを購入するかどうかを検討してみてくださいね!

この記事が、あなたのデバイス選びの一助となれば幸いです。

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