クオカードはどこで売ってる?コンビニや書店など購入場所と種類を徹底解説!
こんにちは、モモストアです!
今回は、ギフトやちょっとしたお礼にも便利な「クオカード」について、「どこで買えるの?」という疑問にお答えしていきます。
コンビニやドラッグストア、はたまたオンラインまで、購入できる場所は意外とたくさんあるんですよ。また、どんな種類があって、どう使うのが一番賢いのかまで、徹底的に解説していきますね!
・【店舗別】クオカードの購入方法と取り扱い状況を徹底チェック
・クオカードはオンライン通販でも買える?購入できるサイトを解説
・クオカードの種類と額面は?オリジナルデザインも作れるの?
・クオカードの賢い買い方!支払い方法や注意点を詳しく解説
- クオカードが購入できる場所一覧!コンビニ・書店・ドラッグストアなど
- 【店舗別】クオカードの購入方法と取り扱い状況を徹底チェック
- クオカードはオンライン通販でも買える?購入できるサイトを解説
- クオカードの種類と額面は?オリジナルデザインも作れるの?
- クオカードの賢い買い方!支払い方法や注意点を詳しく解説
- クオカードが使えない場所や商品はある?利用時の注意点
- クオカードは金券ショップやメルカリで買うのはお得?注意点も
- クオカードをプレゼントするときのマナーと喜ばれる渡し方
- 急いでいるときにクオカードを買うならココ!
- クオカードの購入に関するよくある疑問Q&A
- クオカードは今も人気?ギフト券としてのメリット・デメリット
- 【まとめ】クオカードの購入は場所と目的に合わせて選ぼう
クオカードが購入できる場所一覧!コンビニ・書店・ドラッグストアなど

クオカードは、非常に身近な場所で購入できるのが大きな魅力の一つです。ギフト券というと、専用の売場まで足を運ばなければならないイメージがあるかもしれませんが、クオカードは日常的に利用する店舗で手に入ります。モモストアが調べたところ、主に以下の場所で購入が可能です。
- コンビニエンスストア: ほぼ全ての主要コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど)で取り扱っています。急ぎの際や少額の購入に非常に便利です。
- 書店・CD/DVDショップ: 全国展開している大型書店や一部のCD/DVDショップでも購入できます。
- ドラッグストア: 一部のドラッグストアチェーン(マツモトキヨシ、ツルハドラッグなど)でも販売している場合があります。
- ガソリンスタンド: 特定のガソリンスタンドでも取り扱っていることがあります。
- オンラインストア: 公式オンラインストアや一部のオンラインギフト券販売サイトでも購入が可能です。
- 金券ショップ: 新規発行ではなく、未使用のクオカードが割引価格で販売されていることがあります。
これらの場所の中でも、やはり一番購入しやすいのはコンビニでしょう。24時間いつでも購入できる手軽さは、急な入用があるときにも助かりますよね。ただし、店舗や在庫状況によって取り扱いがない場合もあるため、事前に電話などで確認するか、複数の店舗を回る必要があるかもしれません。しかし、多くの店舗でレジ付近やギフトカードコーナーに陳列されていることが多いので、まずはチェックしてみるのがおすすめです。
特に大量に購入したい場合や、特定のデザインを選びたい場合は、店舗ではなくオンラインでの購入や、公式の販売店を利用するのが確実です。モモストアの経験上、店頭では在庫している額面やデザインに限りがあることが多いため、目的に応じて購入場所を選ぶのが失敗しないコツとなります。
コンビニで購入できるクオカードの種類と額面
コンビニで取り扱われているクオカードは、主に標準デザインのものが中心です。額面としては、500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円など、幅広く用意されていることが多いです。ただし、10,000円券は在庫がない店舗も多いため、必ず手に入れたい場合は事前に確認が必要です。
コンビニで購入する際の大きな特徴として、基本的に「ギフトカードの陳列棚」ではなく、「レジで店員さんに依頼して購入する」形式をとっていることが多い点に注意が必要です。これは、クオカードが金券扱いであるため、盗難防止の観点からレジでの管理が徹底されているためです。したがって、棚に商品が見当たらなくても、諦めずに店員さんに「クオカードを購入したい」と伝えてみてください。
また、コンビニで販売されているクオカードには、額面に応じてプレミアムが付いているものと付いていないものがあります。例えば、10,000円券を購入すると、10,180円分の利用が可能になるなど、少しだけお得になるプレミアム付きのクオカードも存在しますが、これも店舗や時期によって取り扱いが異なるため、購入時に確認してみることをおすすめします。
モモストアの見解としては、ちょっとしたお礼や手土産には1,000円券や3,000円券が最も使いやすく、コンビニでの購入で十分対応可能です。特に、急いでいるときには、立ち寄ったついでにサッと購入できるコンビニが一番便利と言えるでしょう。
書店・ドラッグストアでの販売状況と注意点
書店やドラッグストアでもクオカードが購入できるというのは、あまり知られていないかもしれませんね。特に書店では、図書カードNEXTと並んでクオカードも取り扱っている店舗があります。書店でクオカードを買うメリットとしては、落ち着いてデザインを選べる可能性があるという点です。大型書店では、レジ横などにギフト券の専用コーナーが設けられていることがあり、コンビニよりも豊富な種類や額面を取り揃えている場合があります。
一方、ドラッグストアでの取り扱いは、コンビニや書店に比べるとやや限定的です。すべてのドラッグストアで取り扱っているわけではなく、チェーンや地域によって販売の有無が異なります。もしお近くのドラッグストアで購入したい場合は、事前に店頭ポスターや公式サイトで情報を確認するか、直接店舗に問い合わせるのが確実です。ドラッグストアは日用品の購入ついでに立ち寄ることが多いので、もし取り扱いがあれば非常に便利ですよね。
注意点として、どちらの店舗タイプでも、コンビニと同様に在庫状況は流動的です。特に年末年始や卒業シーズンなどのギフト需要が高まる時期には、人気の額面やデザインから売り切れてしまうことがあります。また、書店で購入した場合、そのクオカードをすぐにその書店で利用することも可能ですが、基本的には「購入した店でそのまま使える」という認識ではなく、全国の加盟店で利用できる汎用ギフト券として認識しておきましょう。購入時は現金支払いのみとなることがほとんどなので、その点も留意しておいてくださいね。
【店舗別】クオカードの購入方法と取り扱い状況を徹底チェック
ここからは、具体的にモモストアが調査した、主要な販売店での購入方法と詳細な取り扱い状況について深掘りしていきます。お店によって購入できるクオカードの種類や、支払い方法に違いがあるので、ご自身の目的に合わせて最適な場所を選んでくださいね。
コンビニ(セブン-イレブン、ファミマ、ローソンなど)での購入手順
クオカードを最も手軽に買えるのがコンビニです。どの主要チェーンでも手順はほとんど同じで、非常に簡単です。
- レジへ行く: 購入したい額面を店員さんに伝えます。もしレジ横などにサンプルカードがあればそれを指差しても構いません。
- 額面を伝える: 「クオカードの1,000円分を1枚お願いします」といった形で明確に伝えます。
- 支払い: 基本的に現金のみの取り扱いとなります。クレジットカードや電子マネー、ポイントでの支払いはできない場合がほとんどですので、注意が必要です。(一部コンビニでは、法人向けの購入などで例外的な対応があるかもしれませんが、一般の店頭購入では現金と認識しておきましょう。)
- 受け取り: 支払いが完了すると、カード本体と領収書を受け取って完了です。
特に重要なのが「現金のみ」という点です。せっかくクレジットカードのポイントを貯めたいと思っても、クオカードのような金券類は、ほとんどのコンビニで現金決済が必須となっています。これは、クレジットカードの換金性を防ぐための措置ですね。また、稀に店員さんが不慣れな場合もあるかもしれませんが、落ち着いて「POSレジでギフトカードの販売手続きをお願いします」と伝えればスムーズに進むはずです。
ちなみに、コンビニでは通常、キャンペーンなどで発行された限定デザインのものは購入できません。あくまで標準的なデザインのクオカードが中心となりますので、キャラクターものや企業のノベルティ的なデザインを求めている場合は、別の購入方法を検討する必要があります。
大型書店や一部のドラッグストアの店頭販売詳細
大型書店やドラッグストアでの購入は、コンビニに比べて少しハードルが高いかもしれませんが、在庫が安定している場合があります。特に、書店でのクオカード購入方法をGoogleで検索してみると、意外と多くの情報が出てきますよ。
【書店での購入】
- 場所: レジ、またはサービスカウンター。
- メリット: 図書カードNEXTと並んでいることが多く、ギフト券の知識がある店員さんが対応してくれることが多い。
- 注意点: 取り扱いがない店舗もあるため、事前に確認が必要。また、購入時には現金のみの場合が多い。
書店でのクオカードは、本や文具の購入ついでに買えるため、特に急いでいないが確実に手に入れたいという方におすすめです。書店によっては、オリジナルのブックカバー付きなど、少し特別な形で販売していることもあるかもしれません。
【ドラッグストアでの購入】
- 場所: 基本的にレジ横。
- メリット: 日用品の買い物ついでに購入できる。
- 注意点: チェーン全体ではなく、一部の店舗でのみ取り扱いの場合があるため、事前調査が不可欠。
ドラッグストアは、日常の買い物に欠かせない場所ですが、クオカードの販売に関しては「おまけ」的な位置づけになっていることが多いです。モモストアとしては、近所のドラッグストアで取り扱いがあればラッキー、くらいの認識でいるのが良いかと思います。もし購入できなくても、すぐに近隣のコンビニで購入できるはずですからね。
オンライン・インターネット通販での購入オプション
「大量に欲しい」「特定のデザインが欲しい」「遠方に住んでいる人に送りたい」といったニーズがある場合は、オンライン通販が最も有力な選択肢となります。実店舗では手に入らない種類のクオカードが購入できるのが最大のメリットです。
【公式オンラインストア】
- 特徴: クオカードの公式販売サイトです。
- メリット: オリジナルデザインのクオカード作成サービスがある。確実かつ安心して購入できる。法人向けの大量注文にも対応。
- 注意点: 送料や手数料がかかる場合がある。納期に時間がかかる(特にオリジナルデザインの場合)。
【大手通販サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)】
- 特徴: 一部の販売店が出品している、またはデジタルギフト券として販売されていることがあります。
- メリット: ポイントが使える、またはポイントが貯まる場合がある。自宅にいながら手軽に購入できる。
- 注意点: 出品者によって価格や取り扱い状況が大きく異なる。デジタルギフト券の場合は物理的なカードではないため、利用用途が限られる場合がある。
オンラインでの購入を検討する際は、物理的なカードが必要か、それともメールなどで送れるデジタルギフトで良いのかを明確にしておくことが重要です。物理的なカードを求める場合は、公式ストアや、信頼できる金券販売サイトを利用することをおすすめします。特にデジタルギフト券は、利用可能な店舗が物理カードと異なる場合があるので、購入前に必ず確認してくださいね。
クオカードはオンライン通販でも買える?購入できるサイトを解説
先ほども少し触れましたが、クオカードの購入において、オンライン通販は実店舗とは異なる魅力を持っています。特に、実店舗では対応が難しい「特定デザインの購入」や「大量発注」のニーズに応えてくれるのがオンラインの強みです。モモストアがおすすめする主なオンライン購入ルートは、公式オンラインストアと、その他信頼できる通販サイト、そして金券ECサイトの3つです。
公式オンラインストアでの購入とオリジナルカードの作成
クオカードを最も確実かつ、フルラインナップから選んで購入できるのが、クオカードの公式オンラインストアです。ここでは、標準的なデザインのクオカードはもちろん、企業名やロゴを入れたり、写真を使ったオリジナルデザインのクオカードを作成することも可能です。
【オリジナルカード作成の魅力】
- 企業のノベルティに: 会社名やキャンペーンロゴを入れて販促品として活用できます。
- 個人の記念品に: 結婚式の引き出物や、卒業・退職の記念品として、写真やメッセージを入れられます。
- 趣味のコレクションに: 推し活の一環として、オリジナルのデザインでコレクションするファンの方もいます。
オリジナルカード作成は、実店舗では絶対にできないサービスですね。ただし、オリジナルデザインの場合は、作成枚数に下限が設けられていることが多く、また、デザインの校正や印刷、発送に時間がかかるため、納期には十分な余裕をもって注文する必要があります。公式ストアでは、購入時の支払い方法も、法人であれば請求書払いなどが可能な場合もあり、利便性が高いのが特徴です。
もし、オリジナルカード作成に興味がある方は、「クオカード オリジナルデザイン 作り方」でGoogle検索してみると、より詳しい情報や作成事例を見つけることができますよ。特に、初めて作成する方は、公式ページのガイドラインをしっかりと確認してくださいね。
大手ECサイト(Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング)の利用実態
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手ECサイトでは、物理的なクオカードが「商品」として直接販売されているケースは稀です。金券類の出品には厳しい制限があるため、公式の出品や、正規ルートを経た販売店からの出品を除き、基本的にはデジタルギフト券としての取り扱いがメインとなります。
【大手ECサイト利用のメリット】
| メリット | 詳細 |
| ポイント利用・付与 | 貯まったポイントで購入できたり、購入時にポイントが付与されたりする場合があります。(要確認) |
| 自宅配送 | 出品者によっては物理カードを販売しており、自宅まで配送してくれるため手間がかかりません。 |
| 手軽さ | 普段利用しているECサイトのIDで決済まで済ませられる手軽さがあります。 |
もし物理カードが欲しい場合は、出品者の信頼性をしっかりと確認し、「新品未開封」などの記載があるかどうかもチェックすることが重要です。また、デジタルギフト券の場合は、利用できる店舗が物理カードよりも少ない、または特定のサービスに特化している場合があるので、購入前に必ず利用規約を確認しましょう。モモストアの視点では、ポイントを有効活用したい場合にのみ、ECサイトでの購入を検討するのが賢明だと思います。
金券ECサイトやオンラインオークションでの購入はどうか
「とにかく安くクオカードを手に入れたい!」という方にとって、金券ECサイトやオンラインオークション(メルカリなど)は魅力的な選択肢かもしれません。これらのサイトでは、定価よりも数パーセント安い価格でクオカードが販売されていることがよくあります。
【金券ECサイトのメリット・デメリット】
- メリット: 額面よりも安く購入できる。在庫が豊富で、特定の種類がまとめて手に入りやすい。
- デメリット: 送料がかかる場合がある。支払い方法が銀行振込などに限定されることがある。
【オンラインオークション(メルカリ等)のメリット・デメリット】
- メリット: レアなデザインのクオカードが出品されることがある。交渉次第で価格が安くなる可能性がある。
- デメリット: 偽造品のリスクや、残高不足のクオカードであるリスクがある。出品者とのトラブルに巻き込まれる可能性がある。
特に、メルカリなどのフリマアプリで購入する際は、出品者の評価を必ず確認し、「新品未使用」「残高保証」などの記載があるかどうかもチェックすることが重要です。モモストアとしては、金券ECサイトのような専門業者からの購入の方が、安心して利用できると考えています。オンラインでの購入は便利ですが、信頼性が命ですので、十分注意してくださいね。
クオカードの種類と額面は?オリジナルデザインも作れるの?
クオカードと一口に言っても、実は様々な種類と額面があり、その用途によって最適なものが異なります。どんなクオカードがあるのかを知っておくことで、ギフトとして贈る際にも、自分用に購入する際にも、より賢く、満足度の高い選択ができるようになります。
スタンダードなクオカードの種類と額面
店頭やコンビニで主に取り扱われているのが「スタンダードカード」と呼ばれるものです。これは、特定のキャラクターや広告がデザインされていない、汎用性の高いデザインのクオカードです。
【主な額面とプレミアム】
| 券種 | 販売価格 | 利用可能額(プレミアム) | 備考 |
| 500円券 | 500円 | 500円 | |
| 1,000円券 | 1,000円 | 1,000円 | |
| 2,000円券 | 2,000円 | 2,000円 | |
| 3,000円券 | 3,000円 | 3,000円 | |
| 5,000円券 | 5,000円 | 5,070円(プレミアム付) | 利用可能額が販売価格を上回るお得な券種です。 |
| 10,000円券 | 10,000円 | 10,180円(プレミアム付) | こちらもお得なプレミアム付。在庫が少ない場合があります。 |
ご覧の通り、5,000円券と10,000円券にはプレミアムが付いており、額面以上の金額を利用できるという大きなメリットがあります。自分で利用するために購入する場合は、このプレミアム付きの券種を選ぶのが最もお得な買い方と言えるでしょう。ただし、コンビニや一部店舗ではプレミアムのない5,000円券や10,000円券も販売されている場合があるので、購入時にプレミアムの有無をしっかり確認してくださいね。
モモストアとしては、個人で利用する場合は迷わずプレミアム付きを選び、ギフトとして贈る場合は、相手に気を遣わせない1,000円券や3,000円券を選ぶのがおすすめです。
広告・コラボレーションデザインのクオカード
クオカードは、企業の広告やキャンペーン、人気アニメ・キャラクターとのコラボレーションデザインが非常に豊富です。これらは、主に以下のような場所で手に入ります。
- 懸賞・キャンペーン: テレビ番組や雑誌、企業のキャンペーンの景品として。
- 雑誌の付録・特典: アイドルやアニメ雑誌の特典として、限定デザインが付くことがあります。
- 特定の店舗限定: イベント会場や、特定のコンビニチェーン限定で販売されることもあります。
これらのコラボレーションクオカードは、コレクターアイテムとしての価値が高く、発行数が少ない場合は金券ショップやフリマアプリで高値で取引されることもあります。ただし、これらのデザインカードは、スタンダードカードと異なり、裏面に広告が印刷されていることが多いです。使用上の問題は全くありませんが、ギフトとして贈る場合は、贈答先の企業や商品名が印字されていると相手が戸惑う可能性もあるため、注意が必要です。
特にコレクターの方は、最新のクオカードのコラボレーション情報をGoogle検索でチェックしたり、TwitterなどのSNSで情報を集めたりすることが、限定品を手に入れるための鍵となりますよ。
企業ノベルティや記念品としてのオリジナルクオカード
前述の通り、クオカードはオリジナルのデザインで作成できるのが大きな特徴です。企業が株主優待や記念品として作成したり、個人が結婚式のサンクスギフトとして利用したりと、その用途は多岐にわたります。
【オリジナルカード作成の流れ】
- デザインの決定: 専用のテンプレートを使って、写真やロゴを配置します。
- 申し込み: 公式サイトから申し込み、デザインを入稿します。
- 校正: 印刷前にデザインの確認が行われます。
- 製造・発送: 印刷・加工を経て、指定の住所へ発送されます。
オリジナルクオカードは、最小ロット(例えば30枚からなど)が設定されていることがほとんどです。コストは、印刷枚数やカードの種類によって異なりますが、単価はスタンダードカードよりも高くなります。しかし、その分、贈った相手に強い印象を残すことができるため、企業ノベルティとしては非常に効果的なツールと言えるでしょう。モモストアでも、こうしたオリジナルギフトのアイデアは、他にはない特別感を演出するのに最適だと考えています。
クオカードの賢い買い方!支払い方法や注意点を詳しく解説
クオカードは手軽なギフト券ですが、せっかく購入するなら、最もお得に、そしてスムーズに手に入れたいですよね。ここでは、モモストアが考えるクオカードの賢い買い方と、購入時に必ず知っておきたい支払い方法や注意点について詳しくご紹介します。
一番お得な購入方法はプレミアム付きを選ぶこと
クオカードの賢い買い方の基本は、やはりプレミアム付きの券種を選ぶことです。前述した通り、5,000円券と10,000円券には、額面を上回る利用可能額が付いています。
【プレミアムの具体例】
| 券種 | 販売価格 | プレミアム額 | 利回り(約) |
| 5,000円券 | 5,000円 | 70円 | 1.4% |
| 10,000円券 | 10,000円 | 180円 | 1.8% |
このプレミアムは、購入時に手数料として支払うのではなく、利用可能額に上乗せされるものです。つまり、5,000円を支払って5,070円分のサービスが受けられるというわけです。自分で利用する場合は、このプレミアム分がまるまるお得になりますから、額面が大きな券種を選ぶのが最も賢明な選択と言えます。
ただし、注意点として、一部のコンビニや店舗で取り扱われているクオカードには、プレミアムが付いていない場合があります。また、金券ショップで割引購入した場合は、既にプレミアム分が販売価格に反映されているか、またはプレミアム無しの券種である可能性が高いです。購入する際は、裏面や販売店の表記で「利用可能額」を必ず確認してから購入しましょう。
購入時の支払い方法は原則「現金のみ」
クオカードを購入する際に、多くの方が疑問に感じるのが「クレジットカードや電子マネーは使えるの?」という点ではないでしょうか。結論から言うと、ほとんどの販売店で支払い方法は「現金のみ」と定められています。
【現金決済が原則の理由】
- 換金性の問題: クレジットカードで購入した商品がすぐに現金化されてしまうのを防ぐためです。これは、クレジットカード会社が定める規約に反する行為であり、不正利用を防ぐための措置でもあります。
- 金券の性質: クオカードは「金券」という特殊な性質を持つため、通常の小売商品とは会計上のルールが異なります。
もし、クレジットカードで購入できた場合、カードのポイント還元分だけお得になってしまうため、販売側としてはそれを防ぎたいという意図もあります。稀に、「法人向けの購入」や「特定のキャンペーン時」に限り、クレジットカード決済が可能な場合もありますが、一般の消費者がコンビニなどで購入する際は、必ず現金を用意しておく必要があると認識しておきましょう。
どうしても現金を使いたくない場合は、ポイント還元率を考慮して、大手ECサイトでデジタルギフト券を購入するなどの代替案を検討するのも一つの手です。ただし、デジタルギフト券は利用範囲が狭まる可能性があるため、利用目的を明確にしてから購入しましょう。
クオカード購入時の領収書発行と経費計上の注意点
会社での経費精算や、個人事業主の方が贈答品としてクオカードを購入する場合、領収書が必要になりますよね。クオカードは金券であるため、領収書の発行にはいくつか注意点があります。
【領収書発行のポイント】
- 発行は可能: ほとんどの店舗で、購入時にレジで依頼すれば領収書は発行してもらえます。
- 但し書きの記載: 重要なのは「但し書き」です。通常、「クオカード代として」や「金券代として」と記載されます。
- 印紙の問題: 5万円以上のクオカードを購入する場合でも、但し書きに「金券」「有価証券」などと記載されていれば、非課税の扱いとなり印紙は不要とされるのが一般的です。ただし、この辺りの判断は税務上の解釈が絡むため、念のため会社の経理担当者や税理士に確認することをおすすめします。
経費として計上する場合、クオカードは「貯蔵品」として扱われることが多く、実際に使用した時点で「消耗品費」や「接待交際費」などに振り替えられることになります。購入しただけでは経費として認められない場合もあるため、購入と利用のタイミングを明確に記録しておくことが大切です。モモストアは専門家ではありませんが、基本的なルールとして、この点を頭に入れておくとスムーズですよ。
クオカードが使えない場所や商品はある?利用時の注意点
クオカードは非常に汎用性の高いギフト券ですが、残念ながら「どこでも」「何でも」使えるわけではありません。いざ使おうと思ったときに「使えなかった!」とならないよう、利用できる場所と、利用できない商品・サービスについてしっかりと確認しておきましょう。特に初めてクオカードを使う方は、この章の内容を読んでおくと安心です。
クオカードが使えない主な店舗・施設
クオカードの加盟店は全国に約6万店と非常に多いですが、主に以下の種類の店舗では利用できません。
- イオングループなどの総合スーパー(GMS): 大型スーパーマーケットチェーンの多くは、クオカードの加盟店ではないことが多いです。
- デパート・百貨店: 高級なイメージのあるデパートも、基本的にはクオカードの利用対象外です。
- 家電量販店: ビックカメラ、ヤマダ電機などの大手家電量販店では、ほとんど利用できません。
- アパレルショップ・雑貨店: 多くのファッションビルや個別の衣料品店、雑貨店では利用不可です。
- 飲食店: マクドナルドやスターバックスなどの主要な飲食店チェーンでは、基本的に使えません。(一部、クオカード加盟のコンビニエンスストア内のイートインは除く)
クオカードが使えるのは、主にコンビニ、書店、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど、生活に密着した特定のジャンルの店舗が中心となります。利用可能店舗は、公式サイトで確認するのが最も確実ですが、「使える場所は限られている」という認識を持っておくのが無難です。また、店舗によってはクオカードに対応していても、レジのシステムの関係で使えない場合が稀にあるため、事前にレジで確認するのが親切ですね。
クオカードで買えない商品・サービスのルール
利用可能店舗内であっても、クオカードを使って購入できない商品やサービスがあります。これは、クオカードの規約や、法律上の規制によるものがほとんどです。特に以下の商品は購入できません。
【購入できない代表的な商品】
| 商品・サービス | 理由 |
| たばこ | 法律により、金券での購入はできません。(酒類は購入できる場合があります) |
| 切手・印紙・ハガキ | 金券類(換金性の高いもの)に分類されるため、購入できません。 |
| 公共料金の支払い | 収納代行サービス(電気代、水道代など)の支払いに利用できません。 |
| プリペイドカード | 他のプリペイドカードやギフト券(QUOカード自体も含む)は購入できません。 |
| 宝くじ | 金券・換金性の高い商品のため、購入できません。 |
| オンラインゲームのチケット | オンラインサービスやチケット代金には基本的に使えません。 |
最も間違いやすいのが「たばこ」と「公共料金の支払い」です。コンビニで日常的に購入できるものでも、クオカードでは買えないと覚えておきましょう。逆に、お弁当や飲み物、雑誌、酒類などは問題なく購入できます。モモストアも何度かコンビニでたばこを買おうとして、クオカードが使えないことに気づいた経験がありますので、ご注意くださいね。
クオカード利用時の残高と有効期限について
クオカードはプリペイドカードなので、利用する上で残高の確認と有効期限について知っておく必要があります。
【残高について】
- 確認方法: クオカードの残高は、カードを使い終わるたびにレシートに印字されます。また、コンビニや加盟店のレジで店員さんに依頼すれば、その場で残高を調べてもらうことも可能です。
- 残高が不足した場合: 残高以上の商品を購入する場合は、不足分を現金や他の支払い方法(店舗による)で支払うことができます。
【有効期限について】
- クオカードには、有効期限がありません。(一部の提携カードやキャンペーン景品を除く)
- これは非常に大きなメリットで、焦って使い切る必要がないため、長い間保管しておいても大丈夫です。
ただし、特定のキャンペーンやノベルティで発行されたクオカードには、稀に有効期限が設定されているものもあります。もしご自身のクオカードの裏面に「有効期限」の記載がある場合は、その日付までに利用するようにしてくださいね。標準的なクオカードには期限がないので安心してください。
クオカードは金券ショップやメルカリで買うのはお得?注意点も
「どうせ使うなら少しでも安く手に入れたい」と考えるのは当然ですよね。クオカードは金券であるため、金券ショップやフリマアプリ(メルカリなど)でも取引されています。定価よりも安く購入できる可能性がある一方で、いくつかの注意点やリスクも存在します。モモストアがそれぞれのメリットとデメリットを比較し、賢い利用方法を解説します。
金券ショップでの割引購入の仕組みとメリット・デメリット
金券ショップでは、クオカードが額面よりも数パーセント安い価格で販売されています。これは、企業や個人が不要になったクオカードをショップに持ち込み、ショップがそれを買い取り、利益を乗せて販売するという仕組みです。割引率は、一般的に1%〜5%程度が多いです。
【金券ショップを利用するメリット】
- 確実な割引: ほぼ確実に定価よりも安くクオカードを手に入れられます。
- 豊富な在庫: 特に1,000円券や3,000円券など、汎用性の高い額面は在庫が豊富です。
【金券ショップを利用するデメリット】
- デザインが選べない: ほとんどが企業広告が入ったものや、標準デザインのもので、選ぶことはできません。
- プレミアムがない場合: 5,000円券や10,000円券でも、プレミアムのない券種である場合が多いです。
- 営業時間・場所の制限: 営業時間内に店舗まで足を運ぶ必要があります。
金券ショップで購入する最大のメリットは「割引率」です。日常的にクオカードをよく利用する方にとっては、塵も積もれば山となる、大きな節約になります。ただし、購入前に必ず「残高がいくらか」「広告なしのデザインか」といった点を店員さんに確認することが重要です。また、多くの金券ショップは現金払いのみなので、この点も覚えておきましょう。
メルカリなどのフリマアプリでの購入のリスク
メルカリやラクマといったフリマアプリでも、クオカードは頻繁に出品されています。特に、限定デザインや非売品のクオカードを探しているコレクターにとっては魅力的な場所です。しかし、ここでは金券ショップとは異なる、いくつかの大きなリスクが存在します。
【フリマアプリでの主なリスク】
- 残高不足のリスク: 出品者が残高を使い切ったにも関わらず、出品している可能性があります。
- 偽造品・不正入手品のリスク: 非常に稀ですが、偽造されたクオカードや、不正に入手されたカードが出品されているリスクがゼロではありません。
- 配送中のトラブル: カードが折れ曲がったり、紛失したりするリスクがあります。
これらのリスクを避けるためには、出品者の評価を厳しくチェックすることが不可欠です。また、「裏面のID番号を削っていないか」「残高証明のレシートがあるか」といった点を、購入前に質問で確認するのも一つの手です。モモストアとしては、割引率よりも安全性を優先し、定価購入または信頼できる金券ショップからの購入をおすすめします。
金券ショップとフリマアプリの賢い使い分け
結局のところ、金券ショップとフリマアプリは、どのように使い分けるのが賢明なのでしょうか。
| 目的 | 推奨する購入場所 | 理由 |
| 日常利用の節約 | 金券ショップ | 割引率が安定しており、専門業者のため信頼性が高い。 |
| 特定デザインの収集 | フリマアプリ or オークション | 限定品や非売品の出品が多く、コレクターアイテムが見つかる可能性がある。 |
| 大量購入・法人利用 | 公式オンラインストア or 信頼できる金券ECサイト | 領収書や保証、在庫の安定性が確保されているため。 |
フリマアプリで購入する場合は、「限定品やコレクション目的のみ」にとどめ、日常使いのクオカードは金券ショップかコンビニで定価購入するのが最もバランスの取れた選択と言えるでしょう。特に金券ショップについては、「クオカード 金券ショップ 比較」でGoogle検索すると、買取率や販売価格の相場を知ることができますよ。
クオカードをプレゼントするときのマナーと喜ばれる渡し方
クオカードは、現金よりもスマートで、もらった側も使い道が多くて嬉しいギフト券です。しかし、ギフトとして贈る際には、いくつかのマナーや配慮が必要です。せっかくの気持ちが台無しにならないよう、モモストアと一緒に確認していきましょう。
贈答品としてのクオカードを選ぶ際のポイント
クオカードをプレゼントとして選ぶ際の最初のポイントは、デザインと額面です。
【デザインの選び方】
- スタンダードデザイン: 慶弔問わず、ビジネスシーンや目上の方への贈り物など、どんな場面でも無難に使えます。
- 広告入りデザイン: 企業のロゴや広告が入っているものは、私的なプレゼントとしては避けるのがマナーです。受け取った側が「これはノベルティ?」と感じてしまう可能性があります。
- キャラクターデザイン: 贈る相手がそのキャラクターのファンであることが確実な場合のみ選びましょう。
【額面の選び方】
- お礼・プチギフト: 500円~3,000円程度が適切です。相手に気を遣わせすぎず、ちょっとした感謝の気持ちが伝わります。
- 大きな贈り物・お祝い: 5,000円~10,000円を選びます。この場合は、プレミアム付きのものを選ぶと、相手にもお得感があり喜ばれます。
特に、プレミアム付きの10,000円券を贈る際は、相手に「180円分お得だよ」と一言添えると、心遣いが伝わりやすいかもしれませんね。また、相手が使いやすいよう、コンビニなどで使い切りやすい1,000円券を複数枚セットで贈るという工夫も喜ばれます。
スマートに渡すためのラッピングとメッセージ
クオカードをそのまま裸で渡すのは、やや味気ないですよね。ギフトとしてスマートに渡すためには、ラッピングやメッセージの工夫が大切です。
メッセージカードは必須!
クオカードは金券なので、それだけでは「事務的」な印象を与えかねません。必ず、手書きのメッセージカードを添えるようにしましょう。短い一言でも、「ありがとう」「お疲れ様」といった気持ちが伝わるだけで、プレゼントの価値が格段に上がります。
専用のギフトケースや封筒を使う
クオカードの販売店や公式オンラインストアでは、専用のギフトケースや封筒が用意されています。これを利用することで、カードを大切に扱っているという印象を与え、よりフォーマルな贈り物になります。特に、目上の方やビジネスシーンで贈る場合は、ぜひ活用してください。
また、メッセージを添えることで、贈る側の心遣いも伝わるはずです。特に、クオカードのメッセージ文例をGoogle検索して参考にしてみるのも良いでしょう。相手との関係性や贈るシーンに合わせて、最適な言葉を選んでみてくださいね。
法人ギフトやイベント景品として利用する場合の注意点
企業が株主優待やイベントの景品、アンケートの謝礼としてクオカードを利用する場合、税務上の取り扱いに注意が必要です。
- 源泉徴収: 高額な景品や謝礼の場合、受け取った側が一時所得とみなされ、源泉徴収の対象になる可能性があります。
- 社内規定: 会社の福利厚生や交際費の規定に沿った額面・用途であるかを確認する必要があります。
- オリジナルデザイン: 企業ロゴ入りのオリジナルクオカードを作成することで、販促効果を高めることができますが、作成には納期と最小ロットがあることを考慮に入れましょう。
法人での利用は、個人での利用とは異なり、会計処理や法的な側面も絡んできます。大量に購入する場合や、景品として利用する場合は、必ず専門の担当者に相談し、適切な手続きを踏むようにしてください。クオカードは非常に便利なツールですが、使い方を間違えるとトラブルの原因にもなりかねませんので、慎重に進めましょう。
急いでいるときにクオカードを買うならココ!
急な用事で「今すぐクオカードが必要になった!」という経験はありませんか?例えば、急遽お礼の品を用意しなければならなくなったときや、イベントの景品が足りなくなったときなどです。そんな、時間がない状況で、最も早く、確実にクオカードを手に入れられる場所をモモストアが厳選してご紹介します。
24時間いつでも購入可能なコンビニが最強
結論から言うと、急いでいるときの最強の味方は「コンビニ」です。その理由をいくつか挙げます。
- 24時間営業: 深夜や早朝、祝日など、一般的な店舗が閉まっている時間帯でも購入が可能です。
- 圧倒的な店舗数: どこにいても近くに店舗があるため、移動時間が短縮できます。
- 在庫の安定性: どの主要コンビニチェーンでも、標準的な1,000円券や3,000円券は常時在庫している可能性が高いです。
特に、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンのいずれかであれば、ほぼ確実に購入できるでしょう。ただし、先述の通り、レジで店員さんに依頼する必要があるため、陳列棚に商品が見当たらなくても慌てず声をかけてくださいね。購入時に現金が必要な点だけは、忘れずに準備しておきましょう。
駅前やビジネス街の金券ショップも狙い目
もし、急いでいるけれど「少しでも安く買いたい」という時間的余裕がわずかにあるなら、駅前やビジネス街にある金券ショップも狙い目です。これらの店舗は、昼間であれば比較的スムーズに購入できることが多いです。
- 割引購入の可能性: 定価よりも安く購入できる可能性があります。
- 立地の良さ: 主要駅の近くに店舗があるため、アクセスが良いです。
ただし、金券ショップは営業時間が限られていますし、週末や祝日は休業している場合もあります。また、夕方以降は混雑している可能性もあるため、購入前の電話確認をおすすめします。「今から行ってクオカードの在庫はありますか?」と聞くだけで、無駄足を踏まずに済みますよ。
クオカードの購入に関するよくある疑問Q&A
クオカードの購入に関して、モモストアに寄せられることの多い、よくある疑問をQ&A形式でまとめてみました。疑問をスッキリ解消して、安心してクオカードを利用してくださいね。
Q1. クオカードの支払いにクレジットカードは使えますか?
A. いいえ、原則として使えません。クオカードは金券扱いであるため、コンビニ、書店、ドラッグストアなど、ほとんどの店頭では「現金のみ」での購入が基本ルールとなっています。クレジットカードのポイントを貯める目的での購入は、規約違反となる可能性もありますので、現金を用意するようにしてください。
ただし、法人向けの大量購入など、一部の特殊な取引や、公式オンラインストアでの特定商品の購入時には、クレジットカード払いが可能な場合もあります。一般の消費者が店頭で購入する際は、「現金一択」と覚えておきましょう。
Q2. 10,000円券のプレミアム付きはどこで買えますか?
A. 10,000円券のプレミアム付き(10,180円分利用可能)は、クオカードの公式オンラインストアでの購入が最も確実です。実店舗では、大型書店や一部のドラッグストア、ギフト券販売所などで取り扱っている場合がありますが、在庫状況は店舗によって大きく異なります。
コンビニでも取り扱いがありますが、5,000円券や10,000円券は在庫数が少ないことが多いため、急ぎの場合は事前に電話で問い合わせるのがおすすめです。自分で使う目的であれば、プレミアム付きを選ぶのが最もお得なので、ぜひ公式オンラインストアをチェックしてみてください。
Q3. 未使用のクオカードを返品・換金することはできますか?
A. 基本的に、一度購入したクオカードは、購入者の都合による返品・交換はできません。未使用であっても、金券の性質上、クーリングオフの対象外となることがほとんどです。また、加盟店での現金への換金もできません。
不要になったクオカードを現金化したい場合は、金券ショップに持ち込むか、フリマアプリに出品するなどの方法があります。ただし、金券ショップでの買取価格は額面よりも安くなり、フリマアプリでは取引手数料や送料がかかるため、額面通りの金額を受け取ることはできません。
Q4. クオカードの残高確認はどこでできますか?
A. クオカードの残高は、カードを加盟店で利用した際に発行されるレシートに必ず印字されます。これが最も簡単な確認方法です。もしレシートを紛失してしまった場合は、クオカードの裏面に記載されているカード番号を元に、公式の残高照会サービスを利用したり、加盟店のレジで店員さんに残高を確認してもらったりすることが可能です。
ただし、コンビニなどの店頭では、購入時ではなく利用時に残高確認を依頼するのがスムーズです。モモストアとしては、レシートを保管しておくのが一番手軽で確実な方法だとおすすめします。
Q5. 100円単位で残高が残っても使えますか?
A. はい、もちろん使えます。クオカードは、残高が1円でも残っていれば、加盟店での支払いに利用することができます。例えば、残高が100円になってしまった場合でも、200円の商品を購入する際に、まずクオカードの100円分を利用し、残りの100円を現金や他の支払い方法(店舗による)で支払うことができます。
これはクオカードの非常に便利な点で、最後まで無駄なく使い切れるのが魅力です。残高が少なくなっても、諦めずにコンビニなどでのお菓子や飲み物の購入に使ってくださいね。
クオカードは今も人気?ギフト券としてのメリット・デメリット
電子マネーや他のデジタルギフト券が普及している今、「クオカードはまだ人気なの?」と疑問に感じる方もいるかもしれません。しかし、クオカードは根強い人気があり、特にギフト券としての地位は揺るぎません。ここでは、クオカードが持つギフト券としてのメリットとデメリットを、モモストアの視点で解説します。
クオカードが持つギフト券としての大きなメリット
クオカードが長年愛され続けているのには、明確な理由があります。
【メリット一覧】
| メリット | 詳細 |
| 換金性が低い | 現金ではないため、贈る相手に「生々しさ」を感じさせず、スマートな印象を与えられます。 |
| 有効期限がない | (通常デザインは)有効期限がないため、相手が自分のペースで好きなときに利用できます。 |
| 汎用性が高い | コンビニ、書店、ドラッグストアなど、日常的に利用する店舗が多く、使い道に困りません。 |
| 選べるデザイン | 企業のノベルティや個人の記念品など、様々なデザインを選んだり、オリジナルで作成したりできます。 |
| プレミアム付き | 5,000円券や10,000円券にはプレミアムが付くため、自分用にもギフト用にもお得感があります。 |
特に「有効期限がない」という点は、他のギフト券にはあまり見られない大きな強みです。電子マネーなどは数年の有効期限が設定されていることも多いため、急いで使う必要がないクオカードは、受け取った側にとって心理的な負担が少ないと言えるでしょう。
また、スマホ操作が苦手な高齢の方や、デジタル決済に抵抗がある方にも、物理的なカードであるクオカードは非常に受け入れられやすいという点も、隠れた大きなメリットです。
知っておきたいクオカードのデメリット
もちろん、クオカードにもいくつかのデメリットが存在します。これらを理解した上で、他のギフト券と比較検討することが重要です。
【デメリット一覧】
- 利用可能店舗が限定的: デパートや家電量販店、多くの飲食店では利用できません。
- 購入時の支払い方法が限定的: 原則として現金購入のみであるため、クレジットカードのポイントは貯まりません。
- おつりが出ない: 残高が0円になるまで使い切る必要があります。(ただし、不足分は現金等で払えるため、そこまで大きなデメリットではありません)
- ネット通販での利用が難しい: 物理カードは、基本的にオンラインショッピングには利用できません。
最も大きなデメリットは、やはり「利用できる店舗の限定性」でしょう。もし相手が大型スーパーや特定の飲食店を頻繁に利用する方であれば、クオカードよりもそちらで使えるギフト券を選んだ方が喜ばれるかもしれません。また、ギフト券としての性質上、紛失・盗難時の再発行ができないという点も、物理カードならではのリスクとして覚えておく必要があります。
【まとめ】クオカードの購入は場所と目的に合わせて選ぼう
さて、クオカードが「どこで売ってるのか」から「賢い買い方」「注意点」まで、モモストアが徹底的に解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
クオカードの購入場所をまとめると、
- 今すぐ欲しい! → コンビニ(24時間、確実)
- お得に欲しい! → 公式オンラインストア(プレミアム付き券種)、または 金券ショップ(割引購入)
- オリジナルデザインが欲しい! → 公式オンラインストア(納期注意)
- 日用品のついでに! → 書店、ドラッグストア(取り扱い要確認)
という風に、あなたの目的と時間的な余裕に合わせて選ぶのが最も賢い方法です。
クオカードは、電子マネー全盛の時代にあっても、有効期限がなく、使える場所も日常生活に密着しているという大きな強みを持っています。自分で使う分にはプレミアム付きを選んでお得に、ギフトとして贈る分にはメッセージを添えてスマートに。ぜひ、このモモストアの記事を参考に、最適なクオカードライフを送ってくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

