ライターはどこに売ってる?コンビニから専門店の販売場所まとめ
こんにちは、モモストアです!
急にライターが必要になったとき、「あれ、どこに売ってるんだろう?」と困った経験はありませんか?
タバコ用はもちろん、お線香や花火、バーベキューの火起こしなど、意外と生活の中で必要になるシーンは多いですよね。
この記事では、今すぐ手に入る場所から、ちょっと珍しいライターの販売店まで、ライターが手に入る場所を徹底的に調査しました。
コンビニ、ドラッグストア、100均…それぞれの場所でどんな種類が、いくらで売られているのか、そして購入時の注意点まで、詳しく解説していきますね!
・安くて便利!100円ショップ(ダイソー・セリア)でのライター販売状況
・日用品と一緒に買える!ドラッグストア(マツキヨ・ココカラファイン)の品揃え
・多種多様なライターが揃う!ホームセンター(カインズ・コーナン)の専門性
・ディスカウントストア(ドン・キホーテ)は変わったライターの宝庫?
- ライターが今すぐ欲しい!コンビニでの取り扱いと種類を徹底解説
- 安くて便利!100円ショップ(ダイソー・セリア)でのライター販売状況
- 日用品と一緒に買える!ドラッグストア(マツキヨ・ココカラファイン)の品揃え
- 多種多様なライターが揃う!ホームセンター(カインズ・コーナン)の専門性
- ディスカウントストア(ドン・キホーテ)は変わったライターの宝庫?
- ガスやオイル補充品も!スーパーや量販店で手に入るライター関連商品
- 知っておきたい!ライター購入時の年齢制限とチャイルドレジスタンス機能
- プレゼントにも最適!高級ライター・専門店の探し方とおすすめブランド
- 使い捨て?注入式?目的に合わせたライターの種類と選び方を解説
- ライターが売ってない時の裏技!代替品やネット通販活用法
- オシャレでエコ!USB充電式プラズマライターという新しい選択肢
- 買いだめするならココ!ライターを一番安く手に入れる方法
- ライターの正しい捨て方・処分方法を自治体別にチェック
- オイルライター愛好家向け!オイルとフリント(着火石)の補充品はどこで売ってる?
- アウトドア好き必見!キャンプ・バーベキューに最適な着火具の販売店
- レトロな魅力!マッチ(燐寸)はどこで手に入る?
- ライター選びに失敗しないためのチェックリスト
- メルカリやリサイクルショップでライターは売ってる?購入の注意点
- ライターの知識を深めよう!専門的な情報源とコミュニティ
- まとめ:用途と緊急度でライターの購入場所を使い分けよう!
- Q&A:ライターに関するよくある質問
ライターが今すぐ欲しい!コンビニでの取り扱いと種類を徹底解説

「あっ、ライターがない!」と気づいた時、まず頭に浮かぶのがコンビニエンスストアですよね。日本全国どこにでもあるコンビニは、ライターの最強の販売場所と言っても過言ではありません。
でも、「種類が少ないんじゃないか」「どのコンビニでも同じなの?」といった疑問を持つ方もいるかもしれませんね。
結論から言うと、主要なコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)では、ほぼ間違いなくライターを取り扱っています。ただし、その種類は主に「使い捨てライター」が中心となります。
コンビニで売っているライターの種類と価格帯
コンビニで販売されているライターは、ほとんどが「チャイルドレジスタンス機能(CR機能)」がついた使い捨てのガスライターです。
これは法律で定められているため、子どもが簡単に操作できないように工夫されています。
価格帯はブランドにもよりますが、大体100円台後半から300円前後で購入可能です。
| コンビニ名 | 主な取り扱い種類 | 平均価格帯 | 特徴 |
| セブンイレブン | 使い捨てライター(レギュラー・多目的) | 約180円~250円 | PB商品もあり、安定の品揃え |
| ローソン | 使い捨てライター、電子ライター | 約150円~300円 | ライターだけでなくマッチの取り扱いがある店舗も |
| ファミリーマート | 使い捨てライター、ガス注入式(限定的) | 約170円~280円 | ライター売り場が見やすいことが多い |
多目的ライター(チャッカマンのような長いタイプ)も、バーベキューや花火のシーズンには必ずと言っていいほどレジ横や関連コーナーで見かけますよ。
特にキャンプやアウトドアの予定がある日は、事前にチェックしておくと安心です。
コンビニでの購入方法と注意点
ライターはタバコと同じ扱いになるため、基本的にレジのバックヤードに保管されています。
必要な場合は、店員さんに声をかけて購入しましょう。
- 声をかける: 「ライターをください」と伝えればOKです。
- 年齢確認: タバコは買わなくても、ライター単体で購入する場合でも、未成年者への販売は法律で禁止されています。そのため、年齢確認を求められることがあります。スムーズな購入のために、身分証明書を持っておくと良いでしょう。
- CR機能: 慣れないうちはCR機能が硬く感じるかもしれませんが、安全のためについている機能です。
ちなみに、コンビニで「オイルライターのオイル」や「ガス注入式ライターのガス」といった補充品は、ほとんど取り扱っていません。補充品が欲しい場合は、他の専門店を探す必要があります。
▼もしライターの在庫状況が心配なら、こちらの情報を参考に店舗に問い合わせてみるのも手ですよ!
コンビニのライター在庫に関するGoogle検索
モモストアの結論として、急いでいて、とにかく火がつけばいいという場合は、最寄りのコンビニエンスストアがベストな選択肢と言えますね!
安くて便利!100円ショップ(ダイソー・セリア)でのライター販売状況
「急ぎではないけど、できるだけ安く手に入れたい!」というニーズに答えてくれるのが、我らが100円ショップです。
ダイソーやセリア、キャンドゥといった主要な100円ショップでも、もちろんライターは販売されています。
その品揃えやコスパは、コンビニとはまた違った魅力がありますよ。
100円ショップのライターはどんな種類がある?
100円ショップで手に入るライターは、主に以下の3種類です。
- 使い捨てライター:コンビニと同じくCR機能付きが主流。大量に使う予定があるなら、コンビニより少しお得な複数本パックになっている場合もあります。
- 多目的ライター(着火棒):長いノズルで、ガスコンロの着火やお線香、花火に最適。火元から手が離せるので安全性が高いのが魅力です。
- バーベキュー・アウトドア用:火力が強めのターボライターが売られていることも。アウトドアコーナーでチェックしてみましょう。
特に100円ショップの多目的ライターは、キッチンや仏壇用として大人気です。
一つ持っておくと非常に便利なので、ライターが必要なくてもついで買いする方も多いようです。
コンビニと100均、コスパ比較と使い分けのコツ
単純な単価で言えば、100円ショップの方が安いことが多いです。
コンビニは1本180円〜200円程度ですが、100円ショップなら3本で110円(税込)といったパック商品も稀にあります。(ただし、最近は規制によりCR機能付きライターが高騰傾向にあるため、100円で買えないことも増えています)
| コンビニ | 100円ショップ | 使い分けの推奨 | |
| 価格 | やや高い | 安い(パック商品に期待) | 安さ重視なら100均 |
| 利便性 | 圧倒的に高い(24時間営業) | 普通(営業時間内に限る) | 緊急性重視ならコンビニ |
| 種類 | ベーシックな使い捨て | 多目的ライターが充実 | 用途重視なら100均 |
モモストアとしては、「多目的ライター」が欲しいなら100円ショップ、「今すぐ、夜中でも」欲しいならコンビニと使い分けるのが賢い方法だと考えます!
また、ダイソーやセリアは品揃えや在庫が流動的なので、確実に欲しい場合は開店直後や品出しの時間帯を狙うと良いかもしれませんね。
▼ダイソーで売っているライターに関する口コミや最新の情報をチェックしてみましょう。
ダイソー ライター 最新情報
日用品と一緒に買える!ドラッグストア(マツキヨ・ココカラファイン)の品揃え
風邪薬や洗剤、お菓子など、日用品を買いに行ったついでにライターも手に入れたい!そんな時、ドラッグストアは非常に便利な存在です。
「薬局でライター?」と思うかもしれませんが、多くのドラッグストアで取り扱いがありますよ。
ドラッグストアのライター販売コーナーはどこ?
ドラッグストアでのライターの販売場所は、主に以下の3パターンに分かれます。
- レジ横・レジ裏:最も多いパターンです。タバコと同じ扱いになるため、店員さんに声をかける必要があります。
- タバコ・喫煙具コーナー:タバコを取り扱っている店舗の場合、その近くの棚に陳列されていることがあります。
- 日用品・仏具コーナー:仏壇用のお線香やローソクの近くに、多目的ライターが置かれていることがあります。
マツモトキヨシやスギ薬局、ココカラファインといった大手チェーン店では、ほぼ確実に使い捨てライターや多目的ライターを見つけることができるでしょう。
品揃えはコンビニと似ていますが、多目的ライターの種類が豊富な傾向があります。
ドラッグストアならではのメリット・デメリット
ドラッグストアで購入するメリットは、何と言ってもポイントが貯まることです。
日用品と一緒に購入すれば、ライター代もポイント還元されるため、実質的に少しお得になります。
また、特売日などを利用すれば、コンビニよりも安価に手に入れられる可能性もあります。
一方でデメリットとしては、24時間営業ではない店舗が多いことと、オイルライターのオイルやガス補充品はほとんど売っていないことが挙げられます。
あくまで「日用品としての着火器具」の取り扱いが中心だと考えておきましょう。
モモストア推奨の購入パターン:
- 風邪薬や洗剤など、他の買い物のついでがある時
- ポイントを貯めたい時
- 少し変わった色の多目的ライターを探している時
このように、ドラッグストアは日常使いのライターを購入するには非常にバランスの取れた選択肢と言えますね。
多種多様なライターが揃う!ホームセンター(カインズ・コーナン)の専門性
「使い捨てではなく、高性能なライターが欲しい」「キャンプで使うターボライターを探している」といった、より専門的なニーズに応えてくれるのがホームセンターです。
カインズ、コーナン、DCMホーマックなどの大型ホームセンターは、ライターの品揃えが非常に充実しています。
ホームセンターのライターコーナーを徹底解説
ホームセンターでは、ライターは主に3つのコーナーに分散して陳列されています。
喫煙具コーナー・レジ横
タバコ用の使い捨てライターや、安価なガス注入式ライターが並びます。ここはコンビニやドラッグストアと大差ありません。
アウトドア・キャンプ用品コーナー
ここがホームセンターの真骨頂!
着火具として高性能なライターが豊富に揃います。具体的には、
- ターボライター:風に強く、アウトドアでの着火に最適。
- ガストーチバーナー:炙り料理や、頑丈な炭への着火に使う、火力が非常に強いタイプ。
- 防水・防塵仕様のライター:悪天候でも使えるタフな設計のライター。
また、これらのライターに使うガスボンベや充填用のガスもここで一緒に手に入ります。特にブタンガス缶などは、ここで大量に安く購入できることが多いです。
DIY・工具コーナー
ハンダ付けや工作に使う、小型のトーチバーナーが売られています。これはライターというよりは工具に近いですが、高い火力を求める方には選択肢の一つになります。
ホームセンターで探すべきライター関連商品
ホームセンターに行くなら、ライター本体だけでなく、次の関連商品もチェックしてみてください。
- ライター用ガスボンベ(ブタンガス):ガス注入式ライターを持っているなら、コンビニでは手に入らない補充ガスは必須です。
- オイルライター用オイル:ジッポーなどのオイルライターユーザーにとっては、大容量でお得なオイル缶が見つかることがあります。
- ライターの修理・分解工具:ごく稀ですが、専門的な工具が置かれていることもあります。
このように、ホームセンターは「使い捨て」を卒業したい方や「趣味・実用性の高いライター」を探している方には、まさに宝の山と言えるでしょう。週末にゆっくりと品定めをするのがおすすめです。
ディスカウントストア(ドン・キホーテ)は変わったライターの宝庫?
お祭りやパーティーなどで「面白いライター」を探しているなら、ドン・キホーテは外せません。
日用品からブランド品、ジョークグッズまで、何でも揃うディスカウントストアは、ライターの品揃えも非常にユニークです。
ドンキで買える!ユニークなライターの種類
ドン・キホーテのライターコーナーは、一般的な使い捨てライターもありますが、特に個性的なライターが目立ちます。
- ジョークライター:拳銃型、ボトル型、食べ物型など、ユニークな形状のライター。プレゼントや景品にもなります。(ただし、持ち運びには注意が必要な場合もあります)
- 電子(プラズマ)ライター:USB充電式でガスやオイルが不要な、エコで未来的なライター。風に強く、おしゃれなデザインが多いです。
- ブランド風ライター:有名ブランドのデザインを模したような、安価なガス注入式ライター。見た目にこだわりたいけど予算を抑えたい人に人気です。
特にドン・キホーテでは、電子ライターの取り扱いが多いのが特徴です。
最新のガジェット系ライターを試してみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ドンキでの購入のコツと注意点
ドン・キホーテでのライター探しは、宝探しのような楽しさがあります。
- 場所が分かりにくい:ライターは日用品、喫煙具、レジ横、ジョークグッズコーナーなど、複数箇所に分かれて陳列されていることが多いです。くまなく探してみましょう。
- CR機能は必須:使い捨てタイプは、もちろんCR機能付きです。
- まとめ買いがお得なことも:数十本単位のまとめ売りパックが、破格の値段で売られていることがあります。
変わったライターは、SNS映えもしますし、ちょっとした話題作りにもなります。
ただし、見た目が面白くても、ライターとしての基本的な機能(CR機能や安全性)は確認してから購入しましょう。
▼ドンキで売られている面白いライターについて、ネットの情報を確認してみましょう。
ドン・キホーテ ライター 不思議な商品
ガスやオイル補充品も!スーパーや量販店で手に入るライター関連商品
日常生活でよく利用するスーパーマーケットや家電量販店でも、ライターの取り扱いはあります。ただし、コンビニやドラッグストアとは少し毛色が違います。
スーパーでのライターの役割
大型スーパー(イオン、イトーヨーカドーなど)では、ライターは主に以下の用途で販売されています。
- 仏具コーナー:ローソクやお線香の近くに、多目的ライターがセットで売られています。
- キャンプ・レジャーコーナー:夏場の花火シーズンや冬場のキャンプ用品と一緒に、多目的ライターやチャッカマンが並びます。
- レジ横:少量ながら使い捨てライターも置いてあります。
スーパーは「特定の用途でまとめて購入する」場所として便利です。例えば、お墓参りのためにローソク、お線香、風よけのついたライターを全て一箇所で済ませたい、といった場合に最適です。
家電量販店で見つけるライター関連商品
ビックカメラやヤマダ電機などの家電量販店では、ライター本体よりも補充品やガジェット系ライターに注目です。
- ガスボンベ・オイル:喫煙具やアウトドア用品を扱っている店舗の場合、ガスやオイルの補充品が手に入ります。
- USB充電式ライター:最新の電子タバコやVAPE関連商品と一緒に、USB充電で着火できるプラズマライターが販売されていることがあります。
- 修理用パーツ:ごく稀ですが、ガス注入式ライターの交換部品などを扱っていることもあります。
特にブタンガスなどのガス補充品は、家電量販店のアウトドアや調理家電コーナーで見つかることが多いので、覚えておくと便利ですよ。
知っておきたい!ライター購入時の年齢制限とチャイルドレジスタンス機能
ライターは非常に便利な道具ですが、火を扱うため、購入時にはいくつかの重要なルールと機能について知っておく必要があります。
特に、購入時の年齢制限と、ほとんどのライターについているCR機能については、しっかり理解しておきましょう。
未成年者への販売は法律で禁止されている
ご存知の通り、ライターは未成年者(20歳未満)への販売が法律で禁じられています。
これは、「火気に対する危険意識が十分でない未成年者の事故を防ぐ」という目的があります。
- 年齢確認の徹底:コンビニやドラッグストアなどの販売店では、タバコと同じように年齢確認が徹底されています。
- 身分証明書の提示:疑わしい場合は、身分証明書(運転免許証、健康保険証など)の提示を求められることがあります。
- タバコを買わなくても:タバコを吸わない方でも、ライター単体で購入する際に年齢確認は行われます。
もし、店員さんに年齢確認を求められたら、快く協力してあげてくださいね。これは販売店側の義務であり、安全を守るための大切なステップなのです。
CR機能(チャイルドレジスタンス機能)とは?
最近、コンビニなどでライターを購入して「あれ?硬くて着火しにくい…」と感じたことはありませんか?
それは、「CR機能(チャイルドレジスタンス機能)」が搭載されているからです。
これは、2011年9月から適用されたPSCマーク制度によって、「100円ライター」を含むすべての使い捨てライターに義務付けられた安全機能です。
「子どもが簡単に着火できない構造」になっており、操作にはある程度の力やコツが必要です。
CR機能の種類
| 機能 | 操作方法 | 特徴 |
| プッシュ式 | 着火レバーとは別にボタンを強く押しながら回す | 少し複雑で指の力がいる |
| スライド式 | 着火レバーを倒す前に、サイドのロックをスライドさせる | 比較的簡単な操作だが、二段階の動作が必要 |
| 重いレバー式 | レバーが非常に重く、子どもの力では押し下げられない | 最も一般的なCR機能 |
慣れてしまえば問題ありませんが、特にご高齢の方や握力の弱い方は、「多目的ライター」などCR機能がないタイプの製品(PSCマークの適用外となるもの)を選ぶという選択肢も検討してみてください。(ただし、多目的ライターも子供の事故を防ぐための対策が取られている製品を選ぶべきです)
プレゼントにも最適!高級ライター・専門店の探し方とおすすめブランド
ライターは単なる着火道具ではなく、ファッションやステータスシンボルとしての側面も持っています。
大切な人へのプレゼントや、自分へのご褒美に、ちょっと高級なライターを探してみませんか?
高級ライターはどこで手に入るのか、おすすめのブランドと合わせてご紹介します。
高級ライターが手に入る場所
高級ライターは、コンビニやドラッグストアではまず見つかりません。主に以下の場所を探しましょう。
- 百貨店・デパートの喫煙具コーナー:最も確実な場所です。エス・テー・デュポンやダンヒルなどの有名ブランドを実際に手に取って見ることができます。
- 専門店(喫煙具店):タバコ葉やパイプ、シガーなどを扱う専門店には、必ずと言っていいほど高級ライターが揃っています。修理やメンテナンスの相談もできるのが大きなメリットです。
- 高級ブランドのブティック:ライターをラインナップに加えているファッションブランドや宝飾ブランドの直営店でも見つかることがあります。
- インターネット通販:Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングの高級喫煙具ショップでも、新品や並行輸入品を購入できます。
特に専門店や百貨店では、ギフトラッピングや名入れサービスを行っていることもありますので、プレゼントには最適です。
モモストアが選ぶ!おすすめ高級ライターブランド
ここでは、世界的に有名な、持っているだけでステータスとなるライターブランドをいくつかご紹介します。
S.T. Dupont(エス・テー・デュポン)
フランスの高級ブランドで、「キーン」という独特の開閉音が特徴的。
漆塗りやプラチナ仕上げなど、芸術品のような美しさを持ちます。ビジネスマンからの支持が厚いです。
Dunhill(ダンヒル)
イギリスの高級メンズブランド。シンプルで重厚感のあるデザインが多く、落ち着いた大人の男性に人気です。長く使えるクラシックなデザインが魅力。
Zippo(ジッポー)
アメリカ生まれのオイルライター。高級ラインナップもありますが、何より「永久保証」と耐久性が魅力です。
アウトドアやタフな環境で使いたい方には最適です。デザインのバリエーションが非常に豊富なので、自分だけの逸品を探せます。
高級ライターは、適切な手入れ(ガス・オイルの補充、着火石の交換など)をすれば、一生ものとして使い続けられます。単に火をつけるだけでなく、所有する喜びも感じさせてくれますよ。
使い捨て?注入式?目的に合わせたライターの種類と選び方を解説
ライターと一口に言っても、その種類は様々です。自分の用途や予算に合わせて、最適なライターを選ぶことが大切です。
ここでは、主要なライターの種類と、それぞれのメリット・デメリットを比較し、選び方のポイントを解説します。
主要なライターの種類比較表
まずは、代表的な4つの種類を比較してみましょう。
| 種類 | 燃料・動力 | 着火方法 | 主な用途 | メリット |
| 使い捨て(ガス) | ブタンガス | フリント(石)式 or 電子式 | タバコ、お線香、緊急時 | 安い、手軽、どこでも買える |
| ガス注入式 | ブタンガス | 電子式、ターボ式 | タバコ、葉巻、アウトドア | 繰り返し使える、デザイン豊富 |
| オイルライター | ライターオイル | フリント(石)式 | タバコ、愛好家、強風時 | 火力安定、風に強い、耐久性 |
| 電子(プラズマ)式 | USB充電(電気) | アーク放電 | タバコ、エコ、ガジェット好き | ガス・オイル不要、風に強い |
目的別!モモストア流ライターの選び方
「どれを選べばいいか分からない…」という方は、以下のフローチャートを参考にしてみてください。
1. 「とにかく安さ」と「緊急性」を重視する
→ 使い捨てライター(コンビニ、100均、ドラッグストアへGO!)
2. 「キャンプ」や「強風下」で確実に火をつけたい
→ ターボ式のガス注入式ライター(ホームセンター、アウトドアショップ、ネット通販がおすすめ)
3. 「メンテナンス」の楽しみと「所有感」が欲しい
→ オイルライター(Zippoなど)(専門店、百貨店、ネット通販で本体とオイルを購入)
4. 「ガス・オイル」の補充が面倒、「エコ」や「見た目」にこだわりたい
→ 電子(プラズマ)ライター(ドン・キホーテ、家電量販店、Amazonなどで「USBライター」と検索)
特に初めて購入する方は、最初はコンビニで使い捨てを試して、自分の手の大きさや着火のしやすさを確認してから、ステップアップとして注入式や電子式を検討するのがおすすめです。
ライターが売ってない時の裏技!代替品やネット通販活用法
「田舎でコンビニが見当たらない…」「夜中に急に必要になったけど、近くの店は全部閉まってる!」そんな、ライターが手に入らない緊急事態に役立つ裏技と、確実に手に入れるためのネット通販の活用法をご紹介します。
ライターの代替品で乗り切る緊急対処法
タバコやキャンドルなど、ちょっとした火が欲しい場合に、ライターの代わりになるものは意外と身近にあります。
- マッチ:スーパーやローソンなどのコンビニで、ごく稀に取り扱っていることがあります。お線香売り場やタバココーナーをチェック!
- ガスコンロの着火装置:もしキッチンにガスコンロがあれば、点火装置の火花を紙などに当てて火を移すことができます。(危険なので自己責任で。特に古いコンロは注意が必要です。)
- 乾電池とアルミホイル:あくまで最終手段ですが、乾電池のプラス極とマイナス極をアルミホイルでつなぎ、ショートさせることで火花を発生させ、ティッシュなどに引火させる方法があります。(非常に危険なため、絶対に真似しないでください。知識のある専門家のみが行える方法です。)
やはり、安全性を考えると、マッチを探すのが最も現実的な代替手段と言えるでしょう。緊急時は、まずスーパーやコンビニの仏具コーナーを確認してみてください。
確実に手に入れるならネット通販をフル活用
緊急ではないけれど、近所の店で気に入ったものが見つからない、または大量に安く買いたい場合は、ネット通販が最も確実で便利な方法です。
ネット通販で購入するメリット
- 在庫が豊富:コンビニや100均にはない、変わったデザインや大容量パックが手に入る。
- 専門的な商品も:オイルやガス補充品、修理パーツなども一緒に購入できる。
- 価格比較が簡単:Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで、最安値を簡単に見つけられる。
特に、「チャッカマン」や「多目的ライター」をまとめ買いしたい場合や、Zippoなどの高級ライターを安く手に入れたい場合は、ネット通販が断然おすすめです。配送に時間はかかりますが、在庫切れの心配がないのが最大の強みです。
▼Amazonで「多目的ライター 大容量」を検索して、まとめ買いの価格をチェックしてみましょう。
Amazon 多目的ライター 大容量パック
オシャレでエコ!USB充電式プラズマライターという新しい選択肢
最近、急速に人気を集めているのが、USB充電式のプラズマライターです。
ガスもオイルも使わず、電気の力で着火するこのライターは、まさに次世代の着火具と言えるでしょう。
その魅力と、どこで手に入るのかを解説します。
プラズマライターって何がすごいの?
プラズマライターは、内蔵されたバッテリーを使って高電圧を発生させ、その間に「アーク放電(プラズマ)」を発生させて火をつける仕組みです。
まるでSFのような青い光の線で着火します。
- 強風に強い:炎がないため、風の影響を一切受けません。海辺や山など、強風下でのアウトドアでも確実に着火できます。
- 燃料補充不要:ガスやオイルの補充が一切不要。付属のUSBケーブルで充電するだけでOKです。
- エコフレンドリー:使い捨てライターのようにゴミにならず、オイルやガスを排出しないため、環境にも優しいと言えます。
- デザイン性:高級感のあるメタルボディや、薄型のスタイリッシュなデザインが多く、ガジェット好きにも人気です。
ただし、火口が狭いため、タバコやキャンドルなどの小さいものには向いていますが、バーベキューの炭や太い線香などには使いにくいというデメリットもあります。
どこで買える?電子ライターの販売場所
プラズマライターは、比較的新しい商品のため、取り扱い店舗は限られます。
- ドン・キホーテ:前述の通り、ガジェットコーナーや喫煙具コーナーで多種類を見つけることができます。
- 家電量販店:電子タバコ(VAPE)やスマホアクセサリーと一緒に販売されていることがあります。
- ネット通販(Amazon・楽天など):最も豊富な種類から選べます。「USBライター」「電子ライター」で検索すると、国内外の様々な製品が見つかります。
価格帯は、安価なものなら1,000円台から、高級なものだと数千円〜1万円以上のものもあります。
バッテリーの持ちや耐久性が重要になるため、購入者のレビューをしっかり確認して選ぶことをおすすめします。
買いだめするならココ!ライターを一番安く手に入れる方法
「イベントで大量に配りたい」「喫煙者が複数いる家庭なので、まとめて買っておきたい」など、ライターを大量に、そして一番安く手に入れたい場合のベストな方法をご紹介します。
業務スーパー・卸売店を活用する
一般のスーパーやドラッグストアよりも、さらに安い価格でライターを販売しているのが、業務スーパーや卸売専門の小売店です。
これらは主に業務用として、数十本単位の箱売りやパック売りを行っています。
- 業務スーパー:食品のついでに、日用品コーナーをチェック。
- ディスカウント店(ドン・キホーテのまとめ買い):特定のライターが在庫処分で驚くほど安くなっていることがあります。
ただし、業務用のライターはデザインがシンプルで、種類も使い捨てタイプが中心になることが多いです。
ネット通販(Amazon・楽天市場)で「まとめ買い」
ライターを安く大量に手に入れる、最も確実で便利な方法がネット通販での「まとめ買い」です。
| プラットフォーム | 特徴 | 向いている人 |
| Amazon | 配送が速く、大容量パック(50本、100本など)が豊富 | 緊急性も考慮しつつ、最安値を探したい人 |
| 楽天市場 | ポイント還元率が高く、特定のショップがイベントで安売りする | 楽天ポイントを貯めている人、価格変動をチェックできる人 |
| Yahoo!ショッピング | PayPayポイント還元があり、Tポイントユーザーにもおすすめ | Yahoo!経済圏を利用している人 |
ネット通販では、送料込みで計算しても、コンビニで一本ずつ買うより一本あたりの単価が半額以下になることも珍しくありません。
ただし、CR機能付きライターは、大量購入でも未成年への販売は禁止されていますので、購入者側も年齢確認のルールを守るようにしましょう。
▼楽天市場でライターのまとめ買い価格をチェックして、安さを比較してみましょう。
楽天市場 ライター まとめ買い 50本パック
ライターの正しい捨て方・処分方法を自治体別にチェック
ライターは「火気」を扱うため、ゴミとして捨てる際にも特別なルールがあります。
間違った捨て方をすると、収集車での火災事故につながる危険性があるため、必ず正しい方法で処分しましょう。
自治体によってルールが異なるため、具体的な手順を解説します。
中身(ガス・オイル)を完全に抜くのが絶対条件
ライターをゴミに出す前に、中の燃料を完全に使い切る(抜き取る)のが鉄則です。
中身が残ったまま捨てると、収集車の中で圧力がかかり、爆発・発火する恐れがあります。
使い捨てガスライターのガス抜き方法
- 周囲に火気がないことを確認し、風通しの良い屋外で行います。
- ライターの操作レバーを押し下げたまま、輪ゴムや粘着力の強いテープでレバーを固定し、ガスが出続ける状態にします。(CR機能付きの場合は、レバーを倒すための補助ボタンも固定します)
- 「シュー」という音が聞こえなくなるまで放置します。音がしなくなっても、念のため数時間放置しましょう。
- 着火操作を何度か行い、火花が散っても炎が出ないことを確認したら、ガス抜き完了です。
オイルライターのオイル抜き方法
- オイルタンクからオイルを完全に蒸発させるか、布などに染み込ませてから処分します。
- 中の綿(コットン)を燃えるゴミとして取り出し、金属部分と分けます。
絶対にライターに穴を開けてガスを抜こうとしないでください。非常に危険です。
自治体ごとの分類を確認する
ガスを完全に抜いたライターは、自治体によって以下のいずれかに分類されます。
| 主な分類 | 対象 | 多い自治体の例 |
| 燃えないゴミ | 使い捨てライター、ガス注入式ライター | 東京都23区、大阪市など |
| 金属ゴミ | オイルライターの金属部分 | 一部の地方自治体 |
| 危険物・資源物 | 回収ボックスや特定の日に回収 | 横浜市、名古屋市など |
「ライター」は特別なものとして、ゴミ袋とは別の透明な袋に入れ、「キケン」などと表示して出すよう義務付けている自治体も多いです。
必ずお住まいの自治体のホームページで「ライターの捨て方」を検索して確認しましょう。
▼お住まいの地域のライターの捨て方をGoogleで検索しましょう。
自治体 ライター 捨て方
オイルライター愛好家向け!オイルとフリント(着火石)の補充品はどこで売ってる?
Zippoなどのオイルライターは、本体を購入した後も、オイルと着火石(フリント)を定期的に補充する必要があります。
これらの補充品は、コンビニではまず手に入りません。専門的な消耗品はどこで購入できるのでしょうか。
オイルとフリントの主要な販売場所
オイルとフリントは、一緒に手に入る場所が多いです。以下の4箇所をメインに探しましょう。
- 専門店・タバコ屋:最も確実です。Zippo純正品から、様々なブランドのオイル、フリント、ウィック(芯)まで、全ての消耗品が揃っています。店員さんに相談できるのも安心です。
- ホームセンター:日用品やアウトドア用品が充実しているため、ライターオイルやガスの大容量缶を取り扱っていることが多いです。
- ディスカウントストア(ドン・キホーテなど):比較的安価なオイルや、Zippoオイルの取り扱いがあることがあります。
- ネット通販:Amazonや楽天市場の喫煙具ショップでは、オイルとフリントをセットで安く販売していることが多く、自宅にストックしておくのに最適です。
特にフリントは、Zippo純正品以外にも互換品がありますが、ライターの寿命を考えると、できるだけ純正品か信頼できるメーカーのものを使うことをおすすめします。
アウトドア好き必見!キャンプ・バーベキューに最適な着火具の販売店
キャンプやバーベキューでの火起こしは、普段使いのライターでは風に弱く、火力が足りないことがあります。
ここでは、アウトドア環境に特化した着火具が売っている場所をご紹介します。
アウトドアライターの王道:ターボライターとトーチバーナー
アウトドアで必須とされるのは、以下の2種類です。
- ターボライター:ジェット炎で風に強く、炭や薪の着火に便利です。ガス注入式が多く、ホームセンターやアウトドアショップで購入できます。
- ガストーチバーナー:カセットボンベに装着して使う、強力な炎を出すバーナーです。炙り料理や頑固な炭への着火に最適で、ホームセンターの工具コーナーやアウトドアコーナーにあります。
これらの着火具は、特にホームセンターとアウトドア用品専門店(モンベル、WILD-1など)で品揃えが豊富です。
専門店では、SOTOなどのアウトドアブランドの製品が手に入り、機能性や耐久性、デザインに優れたものを選ぶことができますよ。
レトロな魅力!マッチ(燐寸)はどこで手に入る?
最近はライターが主流ですが、レトロな雰囲気や、キャンドルに火をつける際の風情を楽しむためにマッチを探している方もいるかもしれません。
マッチは取り扱い店舗が限られているため、どこで手に入るのかを解説します。
マッチの主要な販売場所
マッチは、ライターほど多くの場所では売られていませんが、特定のコーナーで見つかります。
- スーパー・ドラッグストアの仏具コーナー:お線香やローソクと一緒に販売されていることが多いです。
- 100円ショップ:ダイソーやセリアの仏具コーナーや、防災グッズコーナーに置かれていることがあります。
- 一部のコンビニ(ローソンなど):ライターと並んで、箱マッチを置いている店舗もありますが、非常に稀です。
- タバコ屋・専門店:葉巻やパイプの愛好家向けに、特別な長尺マッチなどを扱っていることがあります。
また、喫茶店やバーなど、マッチを無料で提供しているお店もありますので、探してみるのも面白いかもしれませんね。
ライター選びに失敗しないためのチェックリスト
これで、ライターがどこで手に入るかはバッチリですね!
最後に、実際に店舗へ行った際に「どれにしよう…」と迷わないために、ライター選びの失敗しないためのチェックリストを用意しました。
チェックリストで理想のライターを見つける
| チェック項目 | 確認すべきこと | 選ぶべきライターのタイプ |
| 着火のしやすさ | 実際にレバーを押せるか?CR機能が硬すぎないか? | 多目的ライター、電子式ライター |
| 風への強さ | 屋外で使うか?炎が安定しているか? | ターボライター、電子(プラズマ)ライター |
| メンテナンス | ガス・オイル補充は面倒か? | 使い捨て(補充不要)、電子式(充電のみ) |
| 携帯性 | ポケットに入れても邪魔にならないか? | 薄型の使い捨て、薄型ガス注入式 |
| 予算 | 安価で済ませたいか?一生モノにしたいか? | 100円〜300円(使い捨て)、数千円〜(注入式・高級オイル) |
このリストを参考に、あなたにぴったりのライターを見つけてくださいね。
特に、「着火のしやすさ」と「風への強さ」は、ライターの快適性に直結する重要なポイントですよ!
メルカリやリサイクルショップでライターは売ってる?購入の注意点
新品だけでなく、「少しでも安く手に入れたい」「もう販売されていない限定モデルが欲しい」という場合は、フリマアプリやリサイクルショップも選択肢に入ってきます。
しかし、ライターの個人間取引には、独特のルールや危険性が潜んでいるため、注意が必要です。
メルカリ・リサイクルショップでのライター取引の注意点
- 燃料は必ず抜く:メルカリなどのフリマアプリでは、ガスやオイルが充填された状態での発送は、航空法や郵便法により厳しく禁止されています。出品者は必ず燃料を抜き、購入者は「燃料が抜かれていること」を確認する必要があります。
- 中古品の安全性:中古のライターは、CR機能が壊れていたり、着火石の交換が必要だったり、不具合がある可能性があります。購入前に商品説明をよく読み、状態を確認しましょう。
- 限定モデルのプレミア価格:Zippoなどの限定モデルは、定価よりも高値で取引されることがあります。価格が適正かどうか、ネットで相場を調べてから購入を決めましょう。
特に高級ライターの場合、リサイクルショップでは思わぬ掘り出し物が見つかることもあります。
「燃料ゼロ」を確認し、安全に取引を進めるように心がけてくださいね。
▼メルカリでのライター取引のルールを確認してみましょう。
メルカリ ライター 出品ルール
ライターの知識を深めよう!専門的な情報源とコミュニティ
ライターの世界は奥が深く、一度こだわり始めると、ガスやオイルの種類、素材、ブランドの歴史など、知りたいことが尽きません。
ここでは、ライターに関する専門的な知識を深めるための情報源をご紹介します。
専門情報に触れるメリット
- 正しいメンテナンス方法:Zippoの芯(ウィック)の交換や、ガス注入式ライターの炎の調整など、長持ちさせるための知識が得られます。
- 偽物を見分ける目:高級ライターの偽物が出回ることもあるため、本物を見分けるための知識が身につきます。
- 歴史や背景:ライターが誕生した背景や、特定のブランドが持つストーリーを知ることで、所有する喜びが深まります。
専門的な情報源
ライターの知識を深めるには、以下の場所をチェックするのがおすすめです。
- 専門誌・書籍:Zippoなどのブランドに特化した専門誌や、喫煙具全般を扱った書籍が販売されています。
- オンラインコミュニティ:SNSや専門掲示板には、ライター愛好家が集まるコミュニティがあります。情報交換や質問ができます。
- ブランド公式サイト:高級ブランドの公式サイトでは、製品の仕様だけでなく、お手入れ方法や保証に関する情報が詳しく掲載されています。
特にZippoのようなコレクターアイテムは、コミュニティに参加することで、限定モデルやレアモデルの情報をいち早くキャッチできますよ。
まとめ:用途と緊急度でライターの購入場所を使い分けよう!
最後までお読みいただきありがとうございます!
モモストアが「ライターがどこに売ってるか」を徹底解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ライターは、その用途と緊急度によって、購入すべき場所が全く変わってくることが分かりましたね。
ライター販売場所の最終確認リスト
| 目的 | 最適な購入場所 | 特徴 |
| 【緊急・すぐ】 | コンビニ(セブン、ローソンなど) | 24時間営業、使い捨てライター |
| 【安さ・多用途】 | 100円ショップ(ダイソー、セリアなど) | 多目的ライターが充実、安い |
| 【実用性・補充品】 | ホームセンター(カインズ、コーナンなど) | ターボライター、ガス・オイル補充品、アウトドア用 |
| 【ユニーク・ガジェット】 | ドン・キホーテ | 電子ライター、ジョークライター、まとめ買い |
| 【高級品・一生モノ】 | 百貨店、専門店、ネット通販 | S.T. Dupont、Zippoなど、プレゼントにも最適 |
もし、気に入ったライターが見つからない場合は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといったネット通販をチェックしてみてください。
限定品や補充品など、実店舗にはない商品がきっと見つかりますよ。
この記事が、あなたのライター探しのお役に立てれば嬉しいです。安全に火を扱って、快適な毎日をお過ごしください!
Q&A:ライターに関するよくある質問
Q1: コンビニで買ったライターが硬すぎて着火できません。どうすればいいですか?
A1: それはCR(チャイルドレジスタンス)機能によるものです。
この機能は、子どもの誤操作による事故を防ぐため、強い力や二段階の操作が必要な構造になっています。硬く感じる場合は、ライターを両手の指でしっかり挟み込み、力を込めて着火レバーを押し下げてみてください。
もし、どうしても硬くて使えない場合は、CR機能が免除されている「多目的ライター」(仏壇用など)を試すか、充電式の電子(プラズマ)ライターを検討することをおすすめします。
Q2: Zippoのオイルがなくなりました。コンビニで売っていますか?
A2: 残念ながら、Zippoなどのオイルライター用オイルは、ほとんどのコンビニでは販売されていません。
オイルは、タバコ専門店、ホームセンター、ディスカウントストア、またはネット通販で購入できます。
急ぎの場合は、まずはホームセンターの日用品コーナーや喫煙具コーナーを探してみてください。ネット通販では、Amazonなどで大容量のオイル缶を安く手に入れることができますよ。
Q3: キャンプで炭に火をつけたいのですが、どのライターが一番おすすめですか?
A3: キャンプやバーベキューで火起こしをするなら、以下の2つがおすすめです。
- ターボライター:炎がジェット式で風に強く、着火効率が高いです。ホームセンターやアウトドア用品店で購入できます。
- ガストーチバーナー:カセットボンベに装着するタイプで、非常に強力な炎が出ます。頑固な炭でもすぐに火がつきます。ホームセンターの工具コーナーやキャンプ用品コーナーにあります。
使い捨てのライターでは火力が足りず、手が熱くなる危険性もあるため、必ず専用の着火具を使うようにしてくださいね。
Q4: ライターを飛行機に持ち込むことはできますか?
A4: ライターの持ち込みルールは非常に厳しいので注意が必要です。
- 原則:機内への持ち込みは1人1個まで認められています。ただし、預け入れ手荷物に入れることはできません。
- 制限:オイルライターやガスライター、吸収剤(綿)の入った注入式ライターに限ります。
- 禁止:オイルを燃料とする葉巻用ライターや、青い炎のトーチ型ライター(ターボライター含む)は、基本的に持ち込み・預け入れともに禁止されています。
空港の保安検査場で没収されることが多いので、旅行前に航空会社のホームページで最新の情報を必ず確認し、不安な場合は持ち込まない方が安全です。
Q5: 電子(プラズマ)ライターは本当にガス・オイル補充が不要ですか?
A5: はい、完全に不要です。
電子ライターは内蔵されたリチウムイオンバッテリーに電気を蓄え、USBケーブルで充電して使用します。ガスの充填やオイルの染み込ませる手間が一切ありません。
充電が切れたらモバイルバッテリーなどからも充電できるため、非常時やアウトドアでも非常に便利ですよ。
ただし、バッテリーには寿命があるため、何年か使い続けると充電の持ちが悪くなることはあります。
Q6: ライターの炎の色を青くしたいのですが、どうすればいいですか?
A6: ライターの炎が青くなるのは、炎の温度が高く、「完全燃焼」している証拠です。
青い炎を出したい場合は、主にターボライター(ジェットライター)を選ぶ必要があります。
通常の使い捨てライター(ソフトフレーム)は、炎が黄色いのが特徴です。
ターボライターはガスを勢いよく噴射するため、酸素とよく混ざり、青く強力な炎が出ます。ホームセンターや専門店で「ターボライター」を探してみてくださいね。

