Amazonギフト券はどこで買える?全10種類の販売店と購入方法を徹底解説
「Amazonギフト券ってどこで買えるの?」そう思ってこの記事を開いてくださった方は、きっと手軽にサッと購入したいと考えているはずですよね。
Amazonギフト券は、実はコンビニだけじゃなく、ドラッグストアや家電量販店、さらにはオンラインでしか買えない限定タイプまで、様々な場所で取り扱われています。
この記事では、Amazonをヘビーユーザーのモモストアが、店頭・オンライン含めた全種類の販売場所と、用途に合わせたおすすめの購入方法をわかりやすく解説していきますね!
・【店頭編】コンビニやドラッグストアで買えるギフト券の種類と注意点
・主要コンビニ別!Amazonギフト券の取り扱い種類と購入方法の違い
・家電量販店やスーパー、書店など意外な販売場所一覧
・店頭購入のメリット・デメリットを徹底比較!現金派に嬉しい仕組みとは?
- Amazonギフト券が買える場所は大きく分けて「店頭」と「オンライン」の2種類!
- 【店頭編】コンビニやドラッグストアで買えるギフト券の種類と注意点
- 主要コンビニ別!Amazonギフト券の取り扱い種類と購入方法の違い
- 家電量販店やスーパー、書店など意外な販売場所一覧
- 店頭購入のメリット・デメリットを徹底比較!現金派に嬉しい仕組みとは?
- 【オンライン編】Amazon公式サイトで購入できる6つのギフト券タイプ
- デジタルギフト券(Eメール・チャージ・印刷)の即時性と手軽さ
- 郵送ギフト券(ボックス・封筒・商品券)をプレゼントに選ぶ際のポイント
- バリアブルギフト券とは?1円単位で金額指定できる賢い買い方
- Amazonギフト券の購入時に使える支払い方法一覧(現金・クレカ・電子マネー)
- 実は裏技も?Amazonギフト券を実質割引価格でお得に購入する3つの方法
- Amazonギフト券を買うならどのタイプがおすすめ?用途別選び方ガイド
- 購入後のAmazonギフト券登録方法とアカウント残高の確認手順
- Amazonギフト券に関するよくあるQ&A!有効期限や返品について
- 【応用編】店頭でバリアブルカードを買う際の店員さんへの伝え方
- まとめ:あなたの用途に最適なAmazonギフト券の購入場所は?
Amazonギフト券が買える場所は大きく分けて「店頭」と「オンライン」の2種類!

Amazonギフト券(Amazonギフトカード)を購入できる場所は、大きく分けて「実店舗(店頭)」と「インターネット(オンライン)」の2つのルートがあります。
どちらを選ぶかによって、購入できるギフト券の「種類」や「支払い方法」、そして「受け取り方」が大きく変わってくるんです。
多くの人が手軽に利用できるのがコンビニなどの「店頭」ですが、もしあなたがプレゼントとして贈りたい場合や、特定のデザインを選びたい場合は、Amazon公式サイトでの「オンライン購入」が断然便利になりますよ。
まずは、それぞれの購入場所でどんな種類のギフト券が手に入るのか、全体像を把握しておきましょう。
店頭で購入できる主なギフト券の種類
店頭、つまりコンビニやドラッグストア、家電量販店などで陳列されているのは、主に「物理的なカード」の形をしたギフト券です。
- カードタイプ: プリペイドカードのような形式で、最も一般的に見かける種類です。
- バリアブルカードタイプ: カードタイプの一種で、1,500円から50,000円までの間で1円単位で自由に金額を指定できる便利なタイプです。
- ボックスタイプ・封筒タイプ: 特定のコンビニや販売店でのみ取り扱いがあり、少しおしゃれな箱や封筒に入っているため、手渡しでのプレゼントに最適です。(※ただし、店頭での取り扱いは種類が限られます)
店頭での購入は、原則として現金払いとなりますが、一部のコンビニでは特定の電子マネーやクレジットカードが間接的に利用できる「裏ワザ」があります。この裏ワザについては後ほど詳しく解説しますね。
オンライン(Amazon公式サイト)で購入できる主なギフト券の種類
Amazon公式サイトで購入できるギフト券は、店頭で買える物理的なものに加え、デジタル(電子)タイプが非常に豊富です。オンライン購入の最大の魅力は、全種類のギフト券を取り扱っていること、そしてクレジットカードやAmazonポイントでの支払いができることです。
主なオンライン専用のタイプは以下の通りです。
| ギフト券タイプ | 特徴と用途 | 受け取り方法 | 最低金額 |
| Eメールタイプ | メールですぐに送れる。プレゼントに最適。 | メールでコードを受信 | 15円から |
| チャージタイプ | 自分のアカウントに直接残高を追加。最もお得に購入できる方法の一つ。 | アカウントに即時反映 | 100円から |
| 印刷タイプ | PDFを自分で印刷して手渡ししたい場合に便利。 | PDFファイルをダウンロード | 15円から |
| 郵送タイプ(ボックス、封筒など) | デザインが豊富。Amazonが指定住所に郵送してくれる。 | 指定住所へ郵送 | 500円/1,000円から(種類による) |
オンラインなら、自宅にいながらにして15円という少額から購入できたり、デザインを自由に選べるのが大きなメリットです。急ぎのプレゼントにも対応できるデジタルタイプは非常に便利ですよ。
【店頭編】コンビニやドラッグストアで買えるギフト券の種類と注意点
ここからは、私たちが最も身近に利用する実店舗での購入について、具体的な販売場所と注意点を深掘りしていきますね。
実店舗での購入は、インターネットに詳しくない方や、クレジットカードを使いたくない現金派の方にとって、最も手軽で安心できる方法です。
実店舗で購入できるAmazonギフト券の主な種類
実店舗で販売されているギフト券は、基本的に物理的な「カードタイプ」と、金額を自由に決められる「バリアブルカードタイプ」が主流です。ほとんどの店舗では、レジ横や店内の専用コーナー(POSAカードコーナー)に陳列されていますよ。
<店頭で買えるギフト券の種類と金額>
| 種類 | 金額(固定額) | 金額(バリアブル) | 販売場所 |
| カードタイプ | 3,000円、5,000円、10,000円、20,000円 | 1,500円~50,000円 | コンビニ、ドラッグストア、家電量販店など |
| 商品券タイプ(マルチパック) | 1,000円券×10枚組(10,000円) | なし | セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど(一部) |
| ミニ封筒タイプ | なし | 1,500円~50,000円 | セブン-イレブン(限定) |
店頭で購入する際の最大かつ重要な注意点は、「基本的に現金払いのみ」という点です。クレジットカードや一般的な電子マネーでの直接購入はできません。(次章で例外となるコンビニについても解説しますね!)。
購入する前に知っておきたい店頭購入の注意点
店頭で購入する際は、トラブルを避けるためにいくつか知っておくべきポイントがあります。
① 陳列されているカードは「ただの台紙」
レジ前のギフトカードコーナーに並んでいるカードは、実はまだお金が入っていない「ただの台紙」です。このカードを手に取ってレジで会計を済ませることで、初めてカードが有効化(アクティベート)され、Amazonギフト券として使えるようになります。
万が一、レジを通さずに持ち出しても、それはただの紙切れなので安心してくださいね。
② バリアブルカードはレジで金額を伝える
バリアブルカード(金額が書かれていないカード)を選ぶ場合は、必ずレジで店員さんに「〇〇円分ください」と希望の金額を明確に伝えてください。何も言わないと、店員さんが戸惑ってしまいますし、場合によっては最高額で購入されてしまう可能性もゼロではありません。
また、バリアブルカードは店舗によって設定できる上限・下限金額が異なる場合があるので、不安な場合は店員さんに確認するのが確実です。
③ 領収書は大切に保管する
購入後のトラブル(例:カードが有効化されていない、コードが読み取れないなど)が発生した場合、購入したことが証明できる唯一の証拠がレジでもらった領収書です。
Amazonギフト券を無事アカウントに登録し、残高が反映されるまでは、必ず領収書を保管しておくようにしましょう。モモストアからのアドバイスです!
主要コンビニ別!Amazonギフト券の取り扱い種類と購入方法の違い
「とりあえず、いつものコンビニでサッと買いたい」という方が最も多いのではないでしょうか。
主要なコンビニはほとんどAmazonギフト券を取り扱っていますが、「どの種類が買えるか」や「クレジットカードが使えるか」という点で、実は大きな違いがあるんです。あなたが普段利用するコンビニの情報をチェックしておきましょう。
セブン-イレブン:最も種類が豊富!電子マネーnanacoも活用可能
セブン-イレブンは、Amazonギフト券の取り扱い種類が最も豊富なコンビニと言えます。特に、セブン-イレブン限定で販売されている「ミニ封筒タイプ」は、ちょっとしたお礼やお祝いに手渡ししやすいと人気です。
| 種類 | カードタイプ、バリアブルカード、ボックスタイプ、商品券タイプ、ミニ封筒タイプ |
| 支払い方法 | 現金、nanaco(電子マネー) |
| 特記事項 | nanacoチャージにクレジットカードを使えば、間接的にクレカ払いが可能。 |
セブン-イレブン最大のメリットは、電子マネーnanacoを使って購入できる点です。
nanacoにクレジットカードでチャージし、そのnanacoでギフト券を購入するという流れを使えば、現金を使わずに、実質的にクレジットカードのポイントも貯めながらギフト券を手に入れることができますよ。これは知っておくとかなりお得な裏技です!
ファミリーマート:ファミマTカードで唯一クレカ購入可能!
ファミリーマートもカードタイプやボックスタイプの取り扱いが充実しています。そして、ファミリーマートの大きな特徴は、特定のクレジットカードでの購入が唯一可能なコンビニであるという点です。
| 種類 | カードタイプ、バリアブルカード、ボックスタイプ、商品券タイプ(マルチパック) |
| 支払い方法 | 現金、ファミマTカード(クレジットカード機能付き)、FamiPay(電子マネー) |
| 特記事項 | FamiPayにチャージして購入することで、間接的にポイントを貯められる。 |
ファミリーマートでは、ファミマTカードのクレジットカード機能を使うことで、ギフト券を直接購入することができます。また、FamiPayにチャージした残高でも購入できるため、FamiPayに紐付けたクレジットカードのポイント還元を受けることが可能です。FamiPay経由での購入は、ポイント二重取りのチャンスもありますよ!
ローソン・ミニストップ・その他:WAONの裏技やシートタイプにも注目
ローソンやミニストップ、その他のコンビニでも、もちろんカードタイプやバリアブルカードは購入可能です。特に注目したいのは、ローソン・ミニストップに設置されているマルチメディア端末(Loppiなど)を利用した「シートタイプ」の購入です。
これは、端末で操作してレシートを発券し、レジで支払うことでギフトコードを受け取る形式で、カードが陳列されていない場合や、店頭でカードを選ぶ手間を省きたい場合に便利です。
- ミニストップ: 電子マネーWAONにチャージし、そのWAONでギフト券を購入できる場合があります。(※店舗や時期によって異なるため要確認)
- デイリーヤマザキ、セイコーマート、ポプラ: これらのコンビニでも、多くの店舗でカードタイプやバリアブルカードの取り扱いがあります。お近くの店舗をチェックしてみてください。
コンビニでの購入は、24時間いつでも対応しているのが最大の強みです。夜中に急にプレゼントが必要になった、今日中にアカウントにチャージしたい、といった緊急のニーズにもしっかり応えてくれますよ。
家電量販店やスーパー、書店など意外な販売場所一覧
Amazonギフト券が買えるのはコンビニだけではありません!「コンビニまで行くのは少し遠いな…」という方も、実は普段のお買い物のついでに購入できる場所が身近にたくさんあるんです。
ここでは、コンビニ以外でAmazonギフト券を取り扱っている意外な販売店をまとめてご紹介します。
ドラッグストアは実は販売店の穴場!
日用品や医薬品を買うついでにギフト券も購入できるのが、ドラッグストアです。
多くのチェーン店で取り扱いがあり、レジ前やサービスカウンター付近のPOSAカードコーナーに陳列されています。特に、スーパーマーケットのような規模の大きいドラッグストアでは、ほぼ確実に手に入ると思って大丈夫です。
| 主な取り扱いドラッグストア | マツモトキヨシ、ウエルシア薬局、サンドラッグ、ツルハドラッグ、ココカラファイン など |
| 取り扱い種類 | カードタイプ(固定額)、バリアブルカードタイプが主流 |
これらのドラッグストアでは、ギフト券購入時は現金払いが基本となりますが、普段貯めているポイントをギフト券購入に充てられる場合もあるので、ポイント利用のルールを確認してみるのも良いでしょう。ただし、多くの場合、ギフト券購入自体でポイントが貯まることはありませんのでご注意くださいね。
家電量販店やディスカウントストアもチェック!
大型の家電量販店やディスカウントストアも、ギフト券の主要な販売店です。
これらの店舗は、広い売り場の一角にギフトカードコーナーを設けているため、落ち着いて金額や種類を選びたい方におすすめです。
- 家電量販店: ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、エディオン、ケーズデンキなど
- ディスカウントストア: ドン・キホーテ
- その他: TSUTAYA、一部の書店(フタバ図書など)、大学生協など
特にドン・キホーテでは、他の店舗にはないようなユニークな陳列方法をしている場合もあるので、お買い物のついでに探してみるのも楽しいかもしれません。
家電量販店では、店舗が発行するポイントや独自の電子マネーでの購入が可能かどうかは、お店によってルールが異なりますので、不安な場合はサービスカウンターで尋ねてみてください。
スーパーマーケットでの取り扱い
日常の食料品を購入するスーパーマーケットでも、Amazonギフト券を取り扱っているチェーンが増えています。
- 主な取り扱いスーパー: イオン、イトーヨーカドー、ヨークマート、平和堂、関西スーパーなど
スーパーでの購入のメリットは、お買い物ついでに済ませられること、そしてレジが比較的空いている時間帯を狙いやすいことです。
ただし、取り扱っているのは基本的にカードタイプのみで、ボックスタイプなどの装飾的なギフト券はほとんど見かけません。自分用や、シンプルな手渡し用として購入するのがおすすめです。
店頭購入のメリット・デメリットを徹底比較!現金派に嬉しい仕組みとは?
コンビニやドラッグストアなど、店頭でAmazonギフト券を購入するメリットはたくさんありますが、もちろんデメリットも存在します。
「店頭で買うか、オンラインで買うか」迷っているあなたのために、店頭購入のメリットとデメリットを詳しく比較し、特に現金派の方にとっての魅力を解説しますね。
店頭購入の3つの大きなメリット
メリット1: 現金で買える安心感と予算管理のしやすさ
店頭購入の最大のメリットは、何と言っても現金で購入できる点です。
オンラインショッピングでは基本的にクレジットカードや銀行振込が必要ですが、店頭なら手持ちの現金だけで購入が完結します。これは、「クレジットカードを持っていない」「オンラインでカード情報を入力するのは不安」という方にとって、非常に大きな安心感につながります。
また、予算をオーバーする心配がないため、「今月は5,000円分だけ」と決めて購入したい人にとっては、自己管理しやすい購入方法と言えるでしょう。
メリット2: すぐに手に入り、すぐに使える即時性
急にAmazonで必要なものが見つかった時や、「今すぐ残高をチャージしたい!」と思った時、店頭購入ならその場で購入して、すぐにアカウントに登録・利用開始できます。
オンラインで郵送タイプを注文すると届くまでに数日かかりますし、銀行振込も営業時間外だと反映に時間がかかる場合がありますが、店頭購入はレジでの決済完了と同時に使えるようになるのが魅力です。
メリット3: 手渡ししやすい物理的なカードの存在
友人や家族にプレゼントしたい場合、物理的なカードは手渡ししやすく、ギフトとしての気持ちが伝わりやすいです。
オンラインのEメールタイプも便利ですが、やはりカードとして封筒やミニバッグに入れて渡せるのは、店頭購入ならではの温かみがありますね。
店頭購入の2つのデメリット
デメリット1: 選べる種類が限られる
店頭で購入できるのは、基本的にカードタイプ(固定額・バリアブル)や、一部のコンビニ限定のボックス/封筒タイプのみです。
Amazon公式サイトで販売されているような、多様なデザインの郵送タイプや、15円から購入できるデジタルタイプは選べません。デザインにこだわりたい、少額から細かく金額を指定したい場合は、オンラインでの購入を検討する必要があります。
デメリット2: 基本的にポイント還元がない
多くの店頭では、Amazonギフト券の購入はポイント還元の対象外となっています。
前述したセブン-イレブンのnanacoやファミリーマートのFamiPayといった間接的なポイント獲得方法はありますが、純粋な購入自体でポイントが貯まることはほとんどありません。
「どうせ買うならお得にポイントを貯めたい!」という方は、オンラインのチャージタイプを利用するか、ポイントが貯まる裏技を駆使する必要がありますよ。
【オンライン編】Amazon公式サイトで購入できる6つのギフト券タイプ
ここからは、Amazonギフト券の真骨頂とも言える「オンライン購入」について解説していきます。
Amazon公式サイトのギフト券ストアでは、店頭には並ばない様々な種類のギフト券が販売されており、用途に合わせて選べるのが大きな魅力です。全部で6つの主なタイプがあり、それぞれに特徴がありますよ。
デジタルタイプ: 即時性・手軽さが魅力の3種類
デジタルタイプは、コードやデータでやり取りするため、注文から受け取り、そして利用開始までがすべてオンラインで完結するのが特徴です。急ぎの贈り物や、自分用のチャージに最適です。
Eメールタイプ
- 特徴: 最も手軽で迅速。相手のEメールアドレスを指定して送信できます。
- 金額: 15円から50万円まで、1円単位で自由に指定可能。
- メリット: 注文後、最短5分程度で相手に届くため、急なプレゼントに大活躍します。アニメーション付きのデザインも選べ、メッセージも添えられます。
チャージタイプ
- 特徴: 自分用としてアカウント残高に直接入金するためのタイプ。
- 金額: 100円から50万円まで、1円単位で自由に指定可能。
- メリット: 後述する「初回購入限定キャンペーン」や「ポイントアップキャンペーン」の対象になりやすく、最もお得にAmazon残高を増やせるタイプです。
印刷タイプ(PDF)
- 特徴: ギフト券のPDFファイルをダウンロードし、自分で印刷して渡すタイプ。
- 金額: 15円から50万円まで、1円単位で自由に指定可能。
- メリット: デジタルだけど手渡ししたい場合に便利。プリンターと紙さえあれば、自宅でオリジナルのギフトカードを完成させられます。
配送タイプ: 贈り物に特化した3種類
配送タイプは、物理的なギフト券をAmazonが梱包し、指定した住所へ郵送してくれるサービスです。デザインやパッケージにこだわってプレゼントしたい場合に最適です。
ボックスタイプ
- 特徴: 手のひらサイズの箱に入ったギフト券。重厚感があり、誕生日や記念日などのフォーマルなギフトに人気です。
- 金額: 3,000円、5,000円、10,000円、20,000円の固定額、またはバリアブル(1,500円~50,000円)から選択可能。
- メリット: ギフトボックスのデザインが豊富で、プレゼントの雰囲気を盛り上げます。
封筒タイプ
- 特徴: シンプルな封筒に入ったギフト券。かしこまりすぎず、幅広いシーンで使えます。
- 金額: 3,000円、5,000円、10,000円、20,000円の固定額、またはバリアブル(1,500円~50,000円)から選択可能。
- メリット: 配送タイプの中では最も控えめで上品な印象で、目上の方への贈り物にも適しています。
商品券タイプ
- 特徴: 従来の金券に近い紙のタイプで、のし(熨斗)付きの注文も可能。
- 金額: 500円、1,000円、5,000円、10,000円の固定額、またはバリアブル(500円~50,000円)から選択可能。
- メリット: 最もフォーマルな贈り物として使え、500円からの少額設定が可能なのも魅力です。
デジタルギフト券(Eメール・チャージ・印刷)の即時性と手軽さ
オンラインで購入できるデジタルタイプのAmazonギフト券は、「今すぐ使いたい」「急いで贈りたい」というニーズに完璧に応えてくれます。
Eメール、チャージ、印刷の3タイプは、物理的な配送を必要としないため、その即時性と手軽さは店頭購入や郵送タイプにはない大きな魅力です。それぞれの具体的な購入手順と便利な使い方を見ていきましょう。
Eメールタイプの購入手順と便利な使い方
Eメールタイプは、オンラインでのプレゼントに最もよく使われるタイプです。操作も簡単で、すぐに相手に届きます。
- Amazonのギフト券ストアでEメールタイプを選択します。
- デザインを選択し、贈りたい金額を1円単位で入力します。(例:3,800円など)
- 「受取人」のEメールアドレスと、「贈り主」の名前を入力します。
- メッセージを添え、送信日時を即時または未来の日時から選択します。
- 購入手続き(クレジットカードやAmazonポイントなどで支払い)を完了させます。
【Eメールタイプの裏技的な使い方】
自分のメールアドレスを受取人として指定し、届いたコードをLINEやSNSのDMで送るという方法もあります。相手のEメールアドレスを知らなくても贈れるため、ちょっとしたプレゼント交換などで非常に便利ですよ。
チャージタイプの購入手順と最強のお得技
チャージタイプは、自分専用のAmazon残高を増やすために使う、最も実用的なタイプです。このタイプでの購入には、Amazonが定期的に行う「ポイントアップキャンペーン」が適用されることが多いため、Amazonをよく利用する方なら必ずチェックしてほしい購入方法です。
- Amazonのギフト券ストアでチャージタイプを選択します。
- チャージしたい金額を100円から1円単位で入力します。
- 支払い方法を選択し、購入手続きを完了させます。(コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー・クレジットカードなど)
【チャージタイプの最強のお得技】
Amazonでは、チャージタイプをコンビニ・ATM・ネットバンキング払いで一度に5,000円以上チャージすると、プライム会員でなくてもポイントが還元されるキャンペーンを定期的に実施しています。もしあなたがポイントを効率よく貯めたいなら、このキャンペーンを狙ってまとめてチャージするのが最も賢い選択です。
印刷タイプの購入手順と手渡しで使えるデザイン
Eメールや郵送ではなく、自分の手で印刷して手渡したい場合に便利なのが印刷タイプです。デザインの種類も豊富で、季節のイベントやお祝いのメッセージを添えることも可能です。
- Amazonのギフト券ストアで印刷タイプを選択します。
- デザインを選択し、金額を入力します。
- 購入手続きを完了させると、指定したメールアドレスにPDFが届きます。
- そのPDFを自宅のプリンターなどで印刷し、切り取って封筒に入れれば完成です。
PDFには登録用のコードと使い方が記載されています。自分で印刷する際は、できれば厚手の紙や光沢紙を使うと、より豪華で本格的な仕上がりになりますよ。購入から手渡しまで、すべて自分のペースで進められるのがこのタイプの良いところです。
郵送ギフト券(ボックス・封筒・商品券)をプレゼントに選ぶ際のポイント
プレゼントとしてAmazonギフト券を贈るなら、「郵送タイプ」は外せません。相手の住所にAmazonから直接、素敵なパッケージで届けてもらえるため、サプライズにも最適です。
ボックスタイプ、封筒タイプ、商品券タイプは、それぞれコンセプトが異なるため、贈る相手やシーンに合わせて選ぶのが成功のポイントですよ。
ボックスタイプを選ぶべきシーンと人気のデザイン
ボックスタイプは、その名の通り、ギフト券が豪華な化粧箱や缶ケースに入って届くのが特徴です。物理的な存在感があり、開ける時のワクワク感も演出できます。
- 選ぶべきシーン: 誕生日、クリスマス、母の日・父の日、結婚祝いなど、少しフォーマルなお祝い事や記念日。
- 人気のデザイン:
- 定番のブルー/ゴールドのAmazonロゴ入りボックス
- 季節限定のクリスマス柄や桜柄
- かわいい動物のイラスト入り缶ケース
箱のデザインは常に新しいものが追加されるため、Amazonのギフト券ストアをチェックしてみると、ぴったりのものが見つかるはずですよ。
ただし、箱代として数百円程度のパッケージ料が商品代とは別に加算される場合があるため、購入時に確認してくださいね。
封筒タイプ・グリーティングカードタイプの上品な使い方
封筒タイプやグリーティングカードタイプは、ボックスタイプほど大げさにならず、控えめながらも上品な印象を与えたい時に適しています。
| タイプ名 | 特徴 | 適したシーン |
| 封筒タイプ | シンプルな封筒にギフト券が封入。 | ちょっとしたお礼、親しい間柄でのプレゼント、入学・卒業祝い。 |
| グリーティングカードタイプ | メッセージカードにギフト券が挟まれている。 | メッセージをしっかり伝えたい時、カジュアルな誕生日プレゼント。 |
これらのタイプもバリアブル金額(1円単位指定)に対応しているものが多いため、きりの良い金額ではなく、「3,333円」のようにゾロ目や意味のある数字で贈りたい場合にもおすすめです。メッセージカードを添えれば、気持ちがより伝わる贈り物になりますよ。
商品券タイプは目上の方への贈り物に最適
商品券タイプは、日本の伝統的な金券のようなデザインで、最もフォーマルな外観をしています。のし(熨斗)を付けて注文できるため、目上の方やビジネスシーンでの贈答品としても違和感なく使えます。
- 購入方法: Amazon公式サイトでのみ、郵送タイプとして購入可能。
- メリット:
- のしを付けて「御礼」「内祝」などの表書きを選べる。
- 金券らしい見た目で、現金に近い感覚で受け取ってもらえる。
- 500円からの少額設定も可能。
もし、あなたが「Amazonギフト券はカジュアルすぎるかな?」と悩んでいるなら、この商品券タイプを選ぶことで、失礼のない、きちんとした贈り物として贈ることができますよ。
バリアブルギフト券とは?1円単位で金額指定できる賢い買い方
店頭でもオンラインでも見かける「バリアブルギフト券」。これは、「Variable=変化する、不定の」という意味の通り、金額を自由に設定できる非常に便利なギフト券です。
「固定額のギフト券ではキリが悪い」「ちょっとした金額をチャージしたい」といった細かいニーズに応えてくれる、賢い買い方について解説していきますね。
バリアブルカードの仕組みとメリット
一般的なAmazonギフト券(カードタイプ)は、3,000円、5,000円、10,000円のように金額があらかじめ決まっていますが、バリアブルカードはカード自体には金額が書かれていません。
【バリアブルギフト券の概要】
| 特徴 | 1円単位で自由に金額を指定できる |
| 店頭で購入できる金額 | 1,500円~50,000円(※店舗によって上限・下限が異なる場合があります) |
| オンラインで購入できる金額 | デジタルタイプは15円~50万円、郵送タイプは1,500円~50万円(種類による) |
バリアブルカードの最大のメリットは、無駄なく金額を設定できることです。
例えば、Amazonで買いたい商品の合計が4,380円だったとします。固定額の5,000円のギフト券を買うと620円が残高として残ってしまいますが、バリアブルならぴったり4,380円分だけ購入することができます。これにより、少額の残高が残ってしまう「アマギフの端数問題」を解消できるんです!
店頭でのバリアブルカードの購入方法
店頭(コンビニやドラッグストア)でバリアブルカードを購入する手順は非常にシンプルです。
- POSAカードコーナーで「バリアブル」と書かれたAmazonギフト券のカードを取ります。
- レジに持っていき、店員さんに希望の金額を明確に伝えます。「〇〇円分をチャージしてください」と伝えましょう。(例:「4,380円分ください」)
- 伝えた金額を現金で支払います。
- レシートと、有効化されたカードを受け取れば完了です。
特にレジでの金額伝達は重要です。店員さんが聞き間違えないように、金額をハッキリと言うように心がけてくださいね。また、万が一、店員さんが「バリアブル」を理解していない様子であれば、「1,500円から50,000円の間で金額を指定できるギフト券です」と伝えてみてください。
こんな時に便利!バリアブル活用事例
バリアブルカードの特性を活かせる具体的なシチュエーションをご紹介します。
- 事例1: 贈り物で「縁起の良い金額」を贈りたい
「末広がり」の8,888円や、「富士山麓の末広がり」の3,776円など、固定額では選べない縁起の良い金額をプレゼントできます。 - 事例2: 記念日や誕生日を金額に含めたい
相手の誕生日が7月15日なら、7,015円や17,015円のように、日付を金額に含めて贈ると、よりパーソナルな特別なギフトになります。 - 事例3: キャンペーンの最低金額をクリアしたい
Amazonで「5,000円以上チャージでポイント還元」といったキャンペーンがあった場合、ぴったり5,000円をチャージするためにバリアブルカードを活用できます。
このように、バリアブルギフト券を使いこなせば、Amazonの利用がもっと便利に、そしてギフトがもっと特別なものになりますよ。
Amazonギフト券の購入時に使える支払い方法一覧(現金・クレカ・電子マネー)
Amazonギフト券の支払い方法は、購入場所(店頭かオンラインか)によって大きく異なります。
特に「クレジットカードは使えるの?」「電子マネーで購入できるの?」といった疑問を持つ方が多いため、それぞれの購入場所で利用できる支払い方法を整理しておきましょう。
店頭購入(コンビニ・ドラッグストアなど)の支払い方法
店頭でのAmazonギフト券購入は、前述した通り「現金が基本」です。しかし、一部のコンビニでは、特定の電子マネーやクレジットカードを使った間接的な支払い方法が用意されています。
<店頭購入の支払い方法まとめ>
| 支払い方法 | 可否 | 詳細・裏技 |
| 現金 | ◯(基本) | すべての店頭で購入可能。最も確実な方法。 |
| クレジットカード | △(限定的) | ファミリーマートではファミマTカードでのみ直接購入可能。 |
| 電子マネー | △(裏技) | セブン-イレブン(nanaco)、ミニストップ(WAON)、ファミリーマート(FamiPay)など、特定の電子マネーにチャージして間接的に購入可能。 |
| デビットカード | ×(不可) | 店頭のPOSAカード購入には使用できません。 |
特にセブン-イレブンのnanacoは、クレジットカードでチャージできるため、現金を使いたくない、またはポイントを貯めたい方にはおすすめの方法です。ただし、電子マネーへのチャージでポイントが付与されるクレジットカードは限られているため、事前に確認しておきましょう。
オンライン購入(Amazon公式サイト)の支払い方法
Amazon公式サイトでEメールタイプやチャージタイプなどを購入する場合、豊富な決済方法から選べるのが最大のメリットです。
<オンライン購入の主な支払い方法>
- クレジットカード: VISA, Mastercard, JCB, American Expressなど主要ブランドが使用可能。最も簡単で、ポイントも貯まる方法です。
- デビットカード: クレジットカードと同様に利用可能。
- Amazonポイント: 貯まっているポイントをギフト券購入に充当できます。
- コンビニ・ATM・ネットバンキング払い: 注文後に発行される支払番号を使って、店頭やATMから現金で支払うことができます。チャージタイプを購入する場合、ポイントキャンペーンの対象になることが多い支払い方法です。
- 電子マネー: 決済サービス経由で利用可能。
「オンラインで買いたいけど、クレジットカードがない」という方でも、コンビニ・ATM払いを選べば現金で購入できるので安心してくださいね。
チャージタイプをコンビニ・ATM払いで購入すると、Amazon残高に現金がチャージされるというイメージで、クレジットカードを持たない方にとっては最も便利なオンライン購入方法と言えます。
実は裏技も?Amazonギフト券を実質割引価格でお得に購入する3つの方法
Amazonギフト券は金券なので、通常は「割引」されて販売されることはありません。
しかし、「実質的な割引」、つまり購入時にポイント還元を受けたり、お得な価格で手に入れたりする裏技的な方法がいくつか存在します。
Amazonを賢く、お得に利用したいあなたは、これらの方法をぜひ知っておいてくださいね。
お得技1: Amazon定期開催のポイントアップキャンペーンを狙う(チャージタイプ限定)
先ほども少し触れましたが、Amazonはチャージタイプ(自分用)をコンビニ・ATM・ネットバンキング払いで購入する際に、「初回限定」や「期間限定」でポイント還元キャンペーンを実施することがあります。
- 条件例: 5,000円以上のチャージで、プライム会員は最大2.5%ポイント還元、一般会員は最大1.5%還元など。
- メリット: 還元されたポイントは、次回のAmazonでの買い物に使えるため、実質的にギフト券を割引価格で購入したのと同じ効果が得られます。
このキャンペーンはエントリーが必要な場合が多いので、チャージする前にAmazonのキャンペーンページを確認する習慣をつけましょう!
お得技2: クレジットカードや電子マネーのポイントを最大限活用する
店頭購入の支払い方法の章で説明した通り、特定の支払い方法を駆使することで、間接的なポイント還元を受けられます。
- セブン-イレブン + nanaco: クレジットカードからnanacoにチャージ(ポイント獲得)し、そのnanacoでギフト券を購入。
- ファミリーマート + FamiPay: FamiPayにチャージ(ポイント獲得)し、そのFamiPayでギフト券を購入。
これらの方法は、クレジットカードのポイント獲得率が高い方にとっては、非常に大きな実質割引となります。
ただし、クレジットカードによってはnanacoなどへのチャージがポイント付与の対象外となる場合もあるので、利用しているカードのルールを事前に確認することが大切です。
お得技3: メルカリや金券ショップで購入する(ただし自己責任で)
非公式な方法ですが、メルカリやラクマなどのフリマアプリ、または金券ショップで、Amazonギフト券(Eメールタイプやカードのコード)が額面より少し安い価格で取引されていることがあります。
- フリマアプリ: 不要になったギフト券を売りたい人が、額面より数パーセント安く出品している場合があります。
- 金券ショップ: 商品券タイプなどの物理的なギフト券が店頭に並んでいることがあります。
ただし、フリマアプリでの購入は、万が一、利用済みのコードだった場合のトラブルや、詐欺のリスクがゼロではありません。購入する場合は出品者の評価を十分確認するなど、完全に自己責任となりますので、慎重に検討してください。モモストアとしては、公式サイトでの購入を強くおすすめします。
Amazonギフト券を買うならどのタイプがおすすめ?用途別選び方ガイド
Amazonギフト券にはたくさんの種類があって、「結局、どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いはずです。
そこで、あなたの購入目的や贈るシーンに合わせて、モモストアが厳選したおすすめのギフト券タイプを目的別にズバリご紹介しますね!
【目的別】おすすめのAmazonギフト券タイプ
| 目的・用途 | おすすめのタイプ | 選ぶべきポイント |
| ① 自分用・残高チャージ | チャージタイプ(オンライン) | ポイント還元キャンペーンを狙う。100円から購入でき、最もお得。 |
| ② 急ぎのプレゼント | Eメールタイプ(オンライン) | 最短5分で届く。デザイン豊富でメッセージも添えられる。 |
| ③ 現金で今すぐ買いたい | カードタイプ / バリアブルカード(店頭) | コンビニやドラッグストアで24時間いつでも買える。バリアブルなら金額指定も可能。 |
| ④ 手渡しで豪華に見せたい | ボックスタイプ(郵送 or 一部店頭) | 化粧箱入りでプレゼントとしての見栄えが良い。誕生日や記念日に最適。 |
| ⑤ 目上の方へ丁寧に贈りたい | 商品券タイプ(郵送) | のし付き注文が可能で最もフォーマル。ビジネスやかしこまった場面に。 |
| ⑥ 金額をぴったり指定したい | バリアブルカード(店頭・オンライン) | 1円単位で金額指定できるため、残高の端数を残したくない自分用にもおすすめ。 |
店頭購入とオンライン購入の最終比較
どちらの購入方法にも一長一短があります。あなたのライフスタイルや購入したいシーンに合わせて、最終的にどちらを選ぶか決めてみましょう。
- 店頭購入がおすすめな人:
- クレジットカードを持っていない、またはオンラインでの利用に抵抗がある。
- 原則として現金で支払いたい。
- 今すぐ、急いで数千円分をチャージしたい。
- オンライン購入がおすすめな人:
- クレジットカードやAmazonポイントで支払いたい。
- 多様なデザインから最適なプレゼントパッケージを選びたい。
- 15円や100円といった少額から、または5万円以上の高額まで購入したい。
- ポイント還元キャンペーンを狙って、お得にチャージしたい。
このように、店頭は「現金」と「即時性」が魅力、オンラインは「多様性」と「お得な支払い方法」が魅力と覚えておくと、選ぶ際に迷いがなくなりますよ。
購入後のAmazonギフト券登録方法とアカウント残高の確認手順
無事にAmazonギフト券を購入したら、次はAmazonアカウントに登録して利用できるようにするステップです。
店頭で購入したカードタイプも、オンラインで購入したデジタルタイプも、登録手順は簡単です。また、今いくら残高があるのかをいつでも確認できるように、確認手順も覚えておきましょう。
ギフト券をアカウントに登録する簡単3ステップ
ギフト券を購入した後は、Amazonのサイトまたはアプリから「ギフト券の登録」を行います。
【カードタイプ・郵送タイプの場合】
- カードの裏面や台紙に記載されているスクラッチ部分をコインなどで削り、ギフト券番号(14桁または15桁)を確認します。
- Amazonのサイトまたはアプリで「ギフトカードを登録」のページにアクセスします。
- 削った部分に書かれているギフト券番号を、間違えないように入力し、「アカウントに登録する」ボタンを押します。
【Eメールタイプ・チャージタイプの場合】
- Eメールで届いたギフト券のメールを開くか、チャージタイプの場合は購入完了画面を開きます。
- メール内に記載されている「アカウントに登録する」ボタンをタップします。
- Amazonアカウントにログインしていれば、自動的に残高が追加されます。
【注意!】
ギフト券番号は、アルファベットと数字が混ざっていて間違いやすいです。特に「O(オー)」と「0(ゼロ)」、「I(アイ)」と「1(イチ)」などは要注意です。手入力する場合は、必ず確認しながら慎重に入力してくださいね。
アカウント残高の確認手順
「今、いくら残高が残っているかな?」と確認したい時は、以下の手順でいつでもチェックできます。
【PC・スマホアプリでの確認手順】
- Amazonのサイトまたはアプリにログインします。
- サイト上部やメニュー内にある「アカウントサービス」または「人型マーク」をタップします。
- メニューの中から「ギフトカード」または「Amazonギフトカード残高」を探してタップします。
- 現在の「Amazonギフトカード残高」が大きく表示されます。
残高が足りない場合は、この画面からそのまま「ギフトカードを購入(チャージタイプ)」へ進むことができるので、買い物の途中で残高不足に気づいても安心ですよ。
ちなみに、ギフト券残高は、Amazonで商品を購入する際の支払い方法選択画面でも確認できます。
Amazonギフト券に関するよくあるQ&A!有効期限や返品について
Amazonギフト券の購入や利用に関して、読者の方からよくいただく疑問や質問について、モモストアがまとめてお答えしますね。
特に有効期限や、間違えて購入した場合の対処法は、購入前に必ず知っておきたい大切な情報です。
Q1: Amazonギフト券の有効期限はどれくらいですか?
A: 現在販売されているAmazonギフト券の有効期限は、発行日から10年間です。
以前は有効期限が短いギフト券も存在しましたが、現在はすべて10年間に統一されていますのでご安心ください。
「10年もあれば、ほぼ期限を気にせず使える」と考えて大丈夫ですが、万が一に備えて、購入または受領したらすぐにアカウントに登録しておくことを強くおすすめします。
アカウントに登録してしまえば、残高はアカウントに紐づくため、期限を気にせず利用できますよ。
| 期限 | 発行日から10年間 |
| 登録後 | アカウントに登録すれば実質無期限で利用可能 |
Q2: Amazonギフト券を返品・返金することはできますか?
A: 残念ながら、原則としてAmazonギフト券の返品・返金・交換はできません。
これは、ギフト券が金券と同じ扱いであり、不正利用を防ぐためのルールとなっています。
特に店頭で購入したカードタイプは、一度レジで有効化された時点でキャンセルは非常に困難になります。
そのため、購入する金額や種類を間違えないように、レジで支払う前にしっかりと確認するようにしてくださいね。
ただし、ギフト券自体に不具合があった場合(例:コードが読み取れない、カードが有効化されていないなど)は、購入時のレシートを用意してAmazonカスタマーサービスに問い合わせれば、交換などの対応を受けられる可能性があります。
Q3: Amazonギフト券でAmazonプライム会費を支払えますか?
A: はい、支払うことができます。
以前は一部の支払いには利用できませんでしたが、現在ではAmazonギフト券の残高を、Amazonプライムの月会費や年会費の支払いに充当できるようになっています。
その他にも、Kindle Unlimitedなどのデジタルサービスや、Amazon Payを利用した外部サイトでの支払いにも利用できるため、活用の幅は非常に広くなっていますよ。
Q4: Amazonギフト券はAmazon以外で使えますか?
A: 原則として、Amazonギフト券はAmazon.co.jpサイト内、またはAmazon Payが導入されている外部サイトでのみ利用可能です。
デパートの商品券のように、街のコンビニやスーパー、実店舗での支払いに直接使うことはできませんのでご注意ください。
もし街のお店でも使えるギフト券が欲しい場合は、JCBやVISAなどの汎用性の高いプリペイドカードや商品券を検討すると良いでしょう。
【応用編】店頭でバリアブルカードを買う際の店員さんへの伝え方
これは、店頭でバリアブルカードを購入する際に、店員さんとのやり取りでスムーズに済ませるための、ちょっとしたテクニックです。
バリアブルカードは、店員さんにとっても操作が必要なため、伝え方を間違えると手間取ってしまうことがあるんです。
スムーズに購入するための魔法のフレーズ
レジにカードを持っていったら、まずはハッキリと「バリアブルのAmazonギフト券です」と伝えてください。そして、金額を伝える際は、「金額指定でお願いします」と付け加えると完璧です。
<店員さんへのベストな伝え方例>
「このAmazonギフト券、バリアブルでお願いします。
金額は、5,000円にしてください。」
または、きりの悪い金額を指定する場合:
「このAmazonギフト券、金額指定でお願いします。
4,880円分でお願いします。」
このように、「バリアブル」または「金額指定」という言葉を最初に使うことで、店員さんは「POSAカードの金額指定操作」をすぐに行うことができます。
特に忙しい時間帯は、シンプルで明確な指示を心がけることが、お互いにとって気持ちの良い取引になりますよ。
念のための確認事項
金額を伝え、レジが操作を終えたら、支払う前に「レジに表示された金額」を必ず自分の目で確認しましょう。
「〇〇円でよろしいですか?」と店員さんが確認してくれるはずですが、自分からも画面を見て、希望通りの金額になっているかチェックしてください。
万が一、聞き間違いなどで違う金額が入力されてしまっても、支払う前であれば修正が可能です。購入完了後の変更は原則できないため、この最後の確認作業は怠らないようにしてくださいね。
まとめ:あなたの用途に最適なAmazonギフト券の購入場所は?
Amazonギフト券の購入場所は、店頭からオンラインまで非常に多岐にわたりますが、「どこで買えるか」よりも「何を買いたいか」によって最適な場所が変わることをご理解いただけたかと思います。
最後に、あなたのニーズに最適な購入場所をもう一度まとめておきましょう。
| あなたのニーズ | 最適な購入場所 | おすすめのタイプ |
| 現金で買いたい/今すぐ欲しい | コンビニ、ドラッグストアなどの店頭 | カードタイプ、バリアブルカード |
| ポイントを貯めたい/お得にチャージしたい | Amazon公式サイト | チャージタイプ(コンビニ・ATM払いでキャンペーンを狙う) |
| 豪華なデザインでプレゼントしたい | Amazon公式サイト | ボックスタイプ、封筒タイプ(郵送) |
| すぐに贈りたい/相手の住所を知らない | Amazon公式サイト | Eメールタイプ |
Amazonギフト券を使いこなせば、Amazonでのショッピングがより便利に、そしてお得になります。
この解説を参考に、あなたにとってベストなAmazonギフト券を、最適な場所で購入してくださいね!Amazonライフがもっと楽しくなることを願っています!





