ダイソーのモバイルバッテリーはどこに売ってる?売り場、種類、コスパ最強モデルを徹底調査!

ダイソーのモバイルバッテリーはどこに売ってる?売り場、種類、コスパ最強モデルを徹底調査!

こんにちは、筆者のモモストアです!
「急にスマホの充電が切れそう!でも家電量販店に行く時間はないし…」
そんな時、真っ先に頭に浮かぶのが、安くて便利なダイソーですよね。

最近のダイソーは、本当に優秀なモバイルバッテリーを販売しているんです!
でも、いざお店に行っても「どこに売ってるの?」「種類が多くてどれが良いの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなあなたの疑問をすべて解決!
ダイソーのモバイルバッテリーの正確な売り場から、今買うべき「コスパ最強モデル」、さらにはネット通販との徹底比較まで、詳しく解説していきます。
最後まで読めば、もう充電切れの心配はなくなりますよ!

・ダイソーのモバイルバッテリーはどこに売ってる?まず探すべき売り場
・ダイソーで買えるモバイルバッテリーの種類と価格帯を全解説
・【容量別】ダイソーモバイルバッテリーのスペックと充電回数を徹底比較
・ダイソーモバイルバッテリーの「ワイヤレス充電対応モデル」はある?
・本当に使える?ダイソーのモバイルバッテリーの口コミと評判
  1. ダイソーのモバイルバッテリーはどこに売ってる?まず探すべき売り場
    1. モバイルバッテリーの主要陳列場所は「スマホ・PC周辺機器コーナー」
    2. 季節や店舗形態によっては「レジ前」や「新商品コーナー」にも!
    3. 実はネット通販(Amazon・楽天)のほうが探しやすい?
  2. ダイソーで買えるモバイルバッテリーの種類と価格帯を全解説
    1. 主流は「500円」と「1000円」の2つの価格帯
    2. 「内蔵ケーブル付き」や「急速充電対応」の機能性モデル
      1. 内蔵ケーブル付きモデルの利便性
      2. 急速充電対応モデルの登場
  3. 【容量別】ダイソーモバイルバッテリーのスペックと充電回数を徹底比較
    1. 約2,500mAhモデル:本当に緊急用と割り切るべし
    2. 約5,000mAhモデル:日常使いに最適なバランス型
    3. 大容量モデルの取り扱いとネット通販の選択肢
  4. ダイソーモバイルバッテリーの「ワイヤレス充電対応モデル」はある?
    1. 現在、ダイソーで「ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー」は確認が難しい状況
      1. ワイヤレス充電を求めるならネット通販一択
    2. ダイソーでワイヤレス環境を構築する裏技
  5. 本当に使える?ダイソーのモバイルバッテリーの口コミと評判
    1. ダイソーモバイルバッテリーの良い口コミ(メリット)
    2. ダイソーモバイルバッテリーの悪い口コミ(デメリット)
  6. ダイソー以外に100均でモバイルバッテリーを売ってる?徹底比較してみた
    1. セリア、キャンドゥでは「モバイルバッテリー本体」の扱いはほとんどなし
    2. ダイソー VS 300円ショップ(スリーコインズ)比較表
  7. ダイソーモバイルバッテリーが売り切れ・在庫なしの時の対処法
    1. 対処法1:必ず店員さんに「在庫の確認」をお願いする
    2. 対処法2:近隣の「大型店舗」を狙う
    3. 対処法3:探し回る時間と労力をネット通販に回す
  8. コスパ最強はどれ?ダイソー VS ネット通販(Amazon・楽天)の徹底比較
    1. 比較1:価格と容量のコストパフォーマンス
    2. 比較2:機能性と充電速度(急速充電)
    3. 比較3:安全性と信頼性(PSEマークとメーカー保証)
  9. ダイソーモバイルバッテリーを賢く選ぶための3つのチェックポイント
    1. チェックポイント1:あなたのスマホのバッテリー容量を知る
    2. チェックポイント2:出力ポート(A数)を確認する
    3. チェックポイント3:重さとサイズ感は許容範囲か
  10. モモストアが教える!モバイルバッテリーを長持ちさせるための裏技
    1. 裏技1:満充電・過放電を避けて「腹八分目」を維持する
    2. 裏技2:高温・低温の環境から徹底的に守る
    3. 裏技3:充電と放電を同時に行わない
  11. 買う前に知っておきたい!ダイソーモバイルバッテリーの注意点と安全性
    1. 注意点1:PSEマークを確認する(最も重要)
    2. 注意点2:バッテリーの膨張・異変を見逃さない
      1. 膨張や異変のサイン
    3. 注意点3:スマホとの相性問題
  12. ダイソーのモバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?
    1. 基本ルール:モバイルバッテリーは「手荷物」で持ち込むのが鉄則
    2. 容量(mAh)による持ち込み制限のルール
      1. ダイソーのモバイルバッテリーはほぼ「100Wh以下」で問題なし
  13. まとめ:ダイソーモバイルバッテリーはこんな人におすすめ!
    1. ダイソーモバイルバッテリーが最適なおすすめユーザー
      1. おすすめユーザー1:とりあえず「お守り」として持っておきたい人
      2. おすすめユーザー2:年に数回しか使わないライトユーザー
      3. おすすめユーザー3:充電ケーブルやアダプターとセットで安く揃えたい人
    2. メイン機として使うならAmazon・楽天が絶対におすすめ!

ダイソーのモバイルバッテリーはどこに売ってる?まず探すべき売り場

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「ダイソーにモバイルバッテリーがあるのは知ってるけど、お店のどこを探せばいいかわからない!」
これは、多くの方が最初に抱える疑問ですよね。店内が広いだけに、迷ってしまうのも無理はありません。
結論から言うと、ダイソーのモバイルバッテリーは、特定の3つのコーナーのいずれかに陳列されていることがほとんどです。

モバイルバッテリーの主要陳列場所は「スマホ・PC周辺機器コーナー」

最も高い確率でモバイルバッテリーを見つけられるのは、間違いなく「スマホ・PC周辺機器コーナー」です。
特に規模の大きな店舗では、このコーナーがかなり広くとられていますよね。

  • 充電ケーブル(ライトニング、USB Type-Cなど)がズラリと並んでいる場所
  • スマホケース、保護フィルムなどが近くにある棚
  • イヤホンやヘッドホンといったオーディオ関連商品の近く

これらの商品の近くを探してみてください。モバイルバッテリーは、壁にフックで吊り下げられていたり、透明なプラスチックケースに入って陳列されていることが多いですよ。
特に、モバイルバッテリーのパッケージは比較的小さいので、目線を少し下の方に向けて探すのがおすすめです。

季節や店舗形態によっては「レジ前」や「新商品コーナー」にも!

通常はスマホ関連の棚にありますが、もう一つ重要な場所があります。それは「レジ前」や「季節・新商品コーナー」です。

例えば、旅行やアウトドアのシーズンになると、ダイソーは「トラベルグッズ」や「レジャー用品」をまとめて展開しますよね。
モバイルバッテリーは、これらのコーナーに特設されることがあります。

陳列パターン 見つけるヒント
スマホ周辺機器コーナー 充電ケーブルやスマホケースの近く
レジ横・レジ前 衝動買いを誘う小物や人気商品が並ぶ一角
季節・新商品コーナー 旅行用品やアウトドアグッズと一緒

もし、スマホコーナーに見当たらない場合は、レジ近くの棚や、入り口付近の目立つ場所にある「新商品・おすすめ」と書かれたポップアップコーナーもチェックしてみましょう。
お店のスタッフさんに「モバイルバッテリーはどこにありますか?」と直接聞くのが、一番確実で早い方法です!

実はネット通販(Amazon・楽天)のほうが探しやすい?

ダイソーのモバイルバッテリーは確かに安いですが、「探し回るのが面倒…」「欲しいモデルが売り切れてる」といった声も聞かれます。
もし、あなたが特定の容量や機能(例:PD対応、急速充電対応など)を求めているなら、最初からネット通販で探す方が効率的かもしれません。

特にAmazonや楽天市場では、ダイソーでは手に入らない高機能・大容量モデルが、セールなどで驚くほど安くなっていることがあります。
探し回る手間を考えると、コスパ最強のモデルはネットで手に入れるという選択肢も賢いですよね。

もし、ダイソーで見つからなかったり、もっと高性能なものが欲しくなったら、ぜひネット通販も覗いてみてくださいね!

Amazonでモバイルバッテリーの売れ筋ランキングを見てみる

ダイソーで買えるモバイルバッテリーの種類と価格帯を全解説

ひと昔前の100均には、せいぜい300円のケーブルしかなかった…なんて時代もありましたが、今のダイソーは違います!
モバイルバッテリーも、価格帯も種類も豊富になり、選ぶのが楽しくなるほど進化しています。
ここでは、ダイソーで取り扱いのある主なモバイルバッテリーの種類と、気になる価格帯を詳しくご紹介します。

主流は「500円」と「1000円」の2つの価格帯

ダイソーで販売されているモバイルバッテリーの価格は、主に「500円(税込550円)」と「1000円(税込1100円)」の2種類に分かれます。
もちろん、店舗や時期によっては他の価格帯の商品が出ることもありますが、この2つがメインだと覚えておけばOKです。

価格帯 主な容量(目安) 特徴 おすすめの用途
500円(税込550円) 2,000mAh〜3,000mAh コンパクト、緊急用、1回分の充電 荷物を最小限にしたい時、通勤・通学の予備
1000円(税込1100円) 5,000mAh〜8,000mAh 大容量、複数回充電可能、機能性が高い 旅行、アウトドア、長時間外出する時

500円モデルは、そのコンパクトさが魅力で、ポケットに入れても邪魔にならないサイズ感が人気です。本当に「最後の砦」として持っておくのに最適です。

一方、1000円モデルは、容量が大きく、スマホを複数回充電したい方や、タブレットも充電したいという方にはこちらが断然おすすめです。見た目もスタイリッシュなものが増えてきていますよ。

「内蔵ケーブル付き」や「急速充電対応」の機能性モデル

最近のダイソーモバイルバッテリーの進化は、機能性の面でも目覚ましいものがあります。
特に注目したいのは、以下の2つのタイプです。

内蔵ケーブル付きモデルの利便性

充電用のケーブルを別に持ち運ぶ必要がない「内蔵ケーブル付き」モデルは、とにかく便利です!
「モバイルバッテリーとケーブルを別々に用意するのが面倒…」というズボラさん(筆者もそうですが!)には、最高の選択肢ですよね。

このタイプは、ケーブルを本体に収納できるデザインになっているため、バッグの中で絡まる心配もありませんし、ケーブルを忘れる心配もゼロになります。

急速充電対応モデルの登場

「充電速度が遅いとイライラする」という方のために、ダイソーにも「急速充電(PD/QC規格対応ではないことが多いですが、従来品より速い)」を謳うモデルが登場しています。
ただし、本格的な急速充電を求めるなら、やはりネット通販の大手メーカー品に軍配が上がります。

ダイソーの急速充電対応モデルは、あくまで「ダイソーの中では速い」という認識でいる方が、期待とのギャップが少なくて済みます。もし、数十分で満充電にしたいなら、Amazonや楽天市場で評価の高いPD対応バッテリーを探すのが賢明です。

もしあなたが、よりパワフルで、スマホだけでなくタブレットやノートPCも充電したいと考えているなら、ネット通販の専門メーカーの製品がベストな選択肢です。
ダイソーで手軽さを、ネット通販で高性能を手に入れる、と使い分けましょう!

ダイソーの内蔵ケーブル付きバッテリーの情報をGoogleで検索

【容量別】ダイソーモバイルバッテリーのスペックと充電回数を徹底比較

モバイルバッテリーを選ぶ上で、最も重要なのが「容量」です。容量がわからないと、「スマホを満充電できるのか?」「何回分充電できるのか?」という肝心なことが判断できません。
ここでは、ダイソーのモバイルバッテリーによくある容量帯ごとに、具体的なスペックと、あなたのスマホを何回充電できるかの目安を解説します。

約2,500mAhモデル:本当に緊急用と割り切るべし

ダイソーで最も安価なモデルに見られるのが、この約2,500mAhクラスです。価格は500円(税込550円)が多いですね。

容量(公称値) 約2,500mAh
実質充電可能容量 約1,500mAh〜1,700mAh
スマホ充電回数(目安) 約0.5回〜0.7回(iPhone 13/14/15 Proなど)
メリット 超軽量、コンパクト、最安値
デメリット 満充電不可、給電速度が遅い傾向

なぜ公称値より実質充電可能容量が少ないかというと、充電時のロス(変換効率)が発生するからです。
このモデルは、スマホのバッテリー残量が「20%を切ってしまった!」「あと少しだけ持たせたい!」という緊急時に限定して使うのが賢明です。
メインの充電器として使うのは難しいので、「お守り」としてカバンに忍ばせておくのがベストな使い方と言えます。

約5,000mAhモデル:日常使いに最適なバランス型

ダイソーのモバイルバッテリーで、最も人気が高く、実用性が高いのが約5,000mAhクラスです。こちらは主に1000円(税込1100円)で販売されています。

この容量帯になると、一般的なスマホであれば約1回〜1.5回程度、満充電が可能になります。
例えば、朝から出かけて夜まで充電が持たない…という日の心強い味方になってくれます。

  • スマホを丸々1回充電できる安心感
  • 1000円という価格ながら、デザイン性も向上
  • サイズも比較的コンパクトで、持ち運びしやすい

日常の通勤・通学、ちょっとした外出、日帰り旅行など、幅広いシーンで活躍してくれるダイソーの「定番モデル」と言っていいでしょう。初めてダイソーでモバイルバッテリーを買うなら、この5,000mAhモデルを強くおすすめします。

大容量モデルの取り扱いとネット通販の選択肢

ダイソーでは、過去に8,000mAhクラスのバッテリーも販売されていたことがありますが、品揃えは安定していません。
もしあなたが、「旅行で2泊3日使いたい」「スマホとタブレットを同時に充電したい」といった大容量(10,000mAh以上)を求めているなら、ダイソーではなくAmazonや楽天市場で探すべきです。

ネット通販では、以下のような高性能なモバイルバッテリーが、ダイソーの1000円モデルとそれほど変わらない価格で手に入ることもあります。

ネット通販の利点 ダイソーの利点
PD(Power Delivery)対応で超急速充電が可能 緊急時、すぐに手に入る手軽さ
信頼性の高いメーカー保証 価格が非常に安い(550円〜1100円)
10,000mAh以上の大容量モデルが豊富 店舗が多く、探しやすい

特に安全性を重視するなら、PSEマーク(電気用品安全法)の表示がしっかりしている、信頼できるネット通販の商品を選びましょう。
ダイソーのものはあくまで「緊急用」と割り切り、メインは高性能なネット通販モデルを使うのが、モモストア流のおすすめです!

5000mAhモバイルバッテリーのネット価格を比較検索

ダイソーモバイルバッテリーの「ワイヤレス充電対応モデル」はある?

最近のスマホは、Qi(チー)規格に対応したワイヤレス充電が主流になってきましたよね。
「コードを挿す手間がいらないから、モバイルバッテリーもワイヤレスで使いたい!」と考える方も多いはず。では、ダイソーのモバイルバッテリーに、ワイヤレス充電対応モデルは存在するのでしょうか?
モモストアが、最新の情報を基にお答えします!

現在、ダイソーで「ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー」は確認が難しい状況

結論からお話しすると、2024年現在、ダイソーのモバイルバッテリーで「ワイヤレス充電(Qi)機能付き」のモデルは、ほとんど見かけない状況です。

ダイソーでは、ワイヤレス充電器(据え置き型)は300円〜500円で販売されていることがありますが、モバイルバッテリーとワイヤレス充電機能が一体化した商品は、まだ主力商品にはなっていないようです。
100均としては、コストや安全性の面で、まだハードルが高いのかもしれませんね。

ワイヤレス充電を求めるならネット通販一択

もしあなたがワイヤレス充電機能を強く求めているなら、ダイソーにこだわらず、Amazonや楽天市場で「MagSafe対応」や「Qi対応モバイルバッテリー」と検索するのが最も早くて確実です。

  • 利便性: ケーブル不要でスマホにピタッとくっつけるだけ。
  • 安全性: 大手メーカーの製品なら発熱対策もしっかりしている。
  • 機能性: 充電しながらスタンドとして使えるモデルもある。

最近では、スマホの背面にマグネットで貼り付くタイプのワイヤレス充電モバイルバッテリーが人気ですが、これもネット通販で数千円出せば、非常に質の良いものが手に入ります。
ワイヤレス充電の便利さを一度体験してしまうと、もうコード付きには戻れませんよ!

ダイソーでワイヤレス環境を構築する裏技

「それでも、できればダイソーの商品でどうにかしたい!」という方のために、裏技を一つご紹介します。

ダイソーには、通常のモバイルバッテリーとは別に、ワイヤレス充電器(パッド型)が販売されていますよね。

  1. ダイソーのコード付きモバイルバッテリー(例:1000円モデル)を購入する。
  2. ダイソーのワイヤレス充電器(パッド型)を購入する。
  3. モバイルバッテリーとワイヤレス充電器をケーブルで接続し、スマホをパッドに乗せて充電する。

これで、理屈の上では「ダイソー製品でワイヤレスモバイル充電」が実現しますが、充電ロスが非常に大きく、荷物も増えてしまうので、あまりおすすめはできません…。
この手間と実用性を考えると、やはりワイヤレス機能付きモバイルバッテリーは、信頼できるネット通販で購入するのが、最も賢い選択と言えるでしょう。

本当に使える?ダイソーのモバイルバッテリーの口コミと評判

「安かろう悪かろう」という言葉がありますが、ダイソーのモバイルバッテリーは本当に使えるのでしょうか?
実際に購入して使っている人たちの、リアルな口コミや評判を調査しました。良い点も悪い点も、正直にお伝えしますね!

ダイソーモバイルバッテリーの良い口コミ(メリット)

やはり、ダイソーのモバイルバッテリーの最大の魅力は「価格」と「手軽さ」に尽きます。

  • 価格が神!「500円でモバイルバッテリーが買えるなんて、感動!緊急用としては文句なしのコスパ。」
    「1000円モデルでも、他のメーカー品と比べて半額以下だから、試しに買うにはちょうどいい。」
  • コンパクトで持ち運びやすい!「2500mAhモデルは本当に小さい。リップクリームくらいのサイズで、ポケットに忍ばせられる。」
    「荷物を増やしたくないミニマリストには最適。」
  • 緊急時に助かった!「旅行先でケーブルを忘れたけど、ダイソーでバッテリーとケーブル両方揃って助かった。」
    「災害時の予備として、家族の分も買い揃えられた。」

特に、「急場しのぎ」や「予備用」として購入した人からの評価は、非常に高いことがわかります。この価格で、いざという時の安心感が手に入るのは、ダイソーならではの大きなメリットですね。

ダイソーモバイルバッテリーの悪い口コミ(デメリット)

一方で、価格が安い分、やはり性能面や耐久性には課題があるようです。

指摘点 具体的な内容
充電速度が遅い 「充電しながらスマホを使うと、ほとんどバッテリーが回復しない。」
耐久性が低い 「数回使ったら充電できなくなった。」「半年でバッテリーが膨らんできた。」
発熱する 「充電中に本体がかなり熱くなることがあり、少し不安。」
公称容量より少ない 「5000mAhと書いてあるけど、スマホ1回分も満充電できなかった。」

これらのデメリットは、主に「メインバッテリー」として期待しすぎた場合に感じるものが多いです。特に発熱や耐久性に関する口コミは、安全性を考慮すると無視できません。

長期間、安定して使いたい方や、急速充電でサッと済ませたい方は、やはり多少高くても信頼できるメーカー品をネット通販で購入するのが賢明です。

モモストアから見ても、ダイソーのモバイルバッテリーは「コスパ最強の緊急用」としては優秀ですが、「日常的なメイン機」としては少々力不足かもしれません。
日常使いするなら、Amazonや楽天市場で評価が数千件以上ついている安心感のある商品を選ぶことを強くおすすめします!

ダイソー以外に100均でモバイルバッテリーを売ってる?徹底比較してみた

モバイルバッテリーはダイソー以外にも、セリアやキャンドゥといった他の100円ショップでも手に入るのでしょうか?
実は、モバイルバッテリーを扱う100円ショップは限られています。ここでは、主要な100円ショップのモバイルバッテリーの取り扱い状況と、それぞれの特徴を比較してみましょう。

セリア、キャンドゥでは「モバイルバッテリー本体」の扱いはほとんどなし

結論から言うと、セリアやキャンドゥでは、モバイルバッテリー本体(充電器)の取り扱いはほとんどありません

  • セリア:主にスマホケースや保護フィルム、デコレーション用品に強い傾向があります。充電ケーブルやACアダプター(コンセントに挿す充電器)はありますが、モバイルバッテリー本体はほぼ見かけません。
  • キャンドゥ:セリアと同様、どちらかというと雑貨やコスメ、食品に力を入れています。ケーブルやアダプターはあるものの、モバイルバッテリー本体の販売は非常に稀です。

そのため、モバイルバッテリーを探すなら、圧倒的にダイソーか、スリーコインズ(3COINS)などの300円ショップに行くのが正解です。
特にスリーコインズでは、ダイソーの1000円モデルに匹敵、あるいはそれ以上のデザイン性と容量を持つモバイルバッテリーが、1500円〜2000円程度で売られていることがあります。

ダイソー VS 300円ショップ(スリーコインズ)比較表

ダイソーと、モバイルバッテリーの取り扱いがある300円ショップ(スリーコインズなどを想定)の主要モデルを比較してみましょう。

項目 ダイソー(1000円モデル) 300円ショップ(1500円〜2000円モデル)
価格帯 550円〜1100円 1650円〜2200円
平均容量 5,000mAh前後 5,000mAh〜8,000mAh
デザイン シンプル、プラスチック感強め マットな質感、高見えデザイン多し
機能性 基本機能のみ(急速充電は限定的) PD対応、内蔵ケーブル付きなど高機能な場合がある

もしあなたが、「デザイン性も重視したい」「少しでも高機能なものが欲しい」という場合は、300円ショップやネット通販を検討するのも一つの手です。
とはいえ、手軽さ、安さではダイソーの右に出るものはありませんので、あなたの用途に合わせて選んでみてくださいね。

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ダイソーモバイルバッテリーが売り切れ・在庫なしの時の対処法

せっかくダイソーに行ったのに、モバイルバッテリーの棚が空っぽ…という経験、ありますよね。
人気商品だけに、入荷後すぐに売り切れてしまうことも珍しくありません。ここでは、ダイソーでモバイルバッテリーが売り切れだった場合の、賢い対処法をいくつかご紹介します。

対処法1:必ず店員さんに「在庫の確認」をお願いする

棚に商品が並んでいなくても、すぐに諦めてはいけません!
ダイソーの店舗は、バックヤードに在庫があることが多いです。モバイルバッテリーのような高額帯の商品は、防犯上の理由から、あえて少量しか棚に出していないこともあります。

「モバイルバッテリーの○○円のモデルは在庫がありますか?」と、具体的な価格帯や特徴を伝えて店員さんに聞いてみましょう。
もし在庫があれば、すぐに持ってきてくれますし、もし在庫切れでも、「次回の入荷予定日」を教えてもらえる可能性もあります。

対処法2:近隣の「大型店舗」を狙う

通常の小型店舗では品揃えが限られていても、「DAISO GIGA(ギガ)」「Standard Products by DAISO」といった大型店舗や系列店では、在庫状況や品揃えが全く異なります。

  • 品揃えの傾向大型店: 500円モデルに加え、1000円、さらに高機能な1500円前後の商品も豊富に揃っていることが多い。
  • 在庫の傾向大型店: 客層が分散するため、意外と人気モデルが残っていることがある。

お住まいの地域に大型店舗があるなら、少し足を伸ばしてみる価値は十分にあります。
特に、郊外のロードサイド店やショッピングモール内の大型店を狙うのがおすすめです。

対処法3:探し回る時間と労力をネット通販に回す

色々探し回って、結局見つからなかった…という事態は、時間と労力のムダになってしまいます。
モモストアが最もおすすめしたいのは、「ダイソーでなければならない」というこだわりを捨てて、ネット通販に切り替えることです。

ダイソーのモバイルバッテリー(1000円モデル)は優秀ですが、Amazonや楽天市場では、2,000円〜3,000円台で「10,000mAh」の大容量バッテリーがゴロゴロ売られています。
探し回るためのガソリン代や交通費、そして時間を考えると、多少高くても高性能なバッテリーをネットでポチッと購入する方が、圧倒的に効率的でストレスフリーです!

ネット通販なら、色も容量も機能も、選びたい放題ですよ!

コスパ最強はどれ?ダイソー VS ネット通販(Amazon・楽天)の徹底比較

「ダイソーの安さ」か、「ネット通販の性能」か。
この究極の選択に悩む方も多いはずです。ここでは、価格、容量、機能性、安全性の4つの視点から、ダイソーとネット通販のモバイルバッテリーを徹底的に比較し、「本当のコスパ最強」はどちらなのかを明確にします!

比較1:価格と容量のコストパフォーマンス

純粋な価格で見ると、当然ダイソーに軍配が上がります。しかし、容量あたりの価格で比較すると、ネット通販が驚くほど健闘します。

比較項目 ダイソー(1000円モデル) ネット通販(売れ筋モデル)
価格(目安) 1,100円(税込) 2,500円〜4,000円(セール時もっと安い)
容量(mAh) 5,000mAh前後 10,000mAh〜20,000mAh
1,000円あたりの容量 約4,500mAh 約5,000mAh〜8,000mAh

ご覧の通り、大容量モデルの場合、1,000円あたりの容量(mAh単価)は、むしろネット通販の方が優秀なことが多いんです。
もしあなたが、頻繁に充電するヘビーユーザーなら、初期費用は高くても、容量効率が良いネット通販の方が「長期的にはコスパ最強」と言えます。

比較2:機能性と充電速度(急速充電)

機能性や充電速度は、ネット通販の圧勝です。

  • PD(Power Delivery)対応ネット通販: ほぼ標準装備。スマホやタブレットを驚くほどの速さで充電できます。

    ダイソー: PD対応の記載があるモデルはほぼありません。

  • 同時充電ポートネット通販: USB-A、USB-Cなど2〜3ポート搭載は当たり前。複数デバイスの同時充電が可能。

    ダイソー: 1ポート、多くて2ポート(入出力兼用のことも)。

  • ワイヤレス充電ネット通販: MagSafe対応など高性能なモデルが豊富。

    ダイソー: ほぼなし。

「時間を節約したい」「複数のデバイスを充電したい」という現代のニーズに応えられるのは、間違いなくネット通販の高性能モデルです。

比較3:安全性と信頼性(PSEマークとメーカー保証)

モバイルバッテリーは、リチウムイオン電池を使用しているため、安全性は非常に重要です。
PSEマーク(電気用品安全法)の表示は、ダイソー製品にもありますが、製造元や保証についてはどうでしょうか?

項目 ダイソー ネット通販(大手メーカー)
PSEマーク あり(日本の法律に準拠) あり(日本の法律に準拠)
メーカー保証 基本的には初期不良のみ、サポート窓口が不明確な場合がある 1年〜2年間の長期保証、しっかりとしたカスタマーサポート

初期不良対応だけでなく、長期間の保証や、万が一トラブルがあった際のサポート体制は、やはり大手メーカーであるAmazonや楽天市場の出店者に軍配が上がります。

モモストアの結論として、「真のコスパ最強」は、セールを狙った高性能なネット通販モデルです。
ダイソーは「緊急用のサブ機」として、ネット通販は「日常のメイン機」として使い分けるのが、最も賢いモバイルバッテリーライフを送る方法ですよ!

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ダイソーモバイルバッテリーを賢く選ぶための3つのチェックポイント

ダイソーの売り場には様々なモバイルバッテリーが並んでいますが、どれを選べば良いか迷いますよね。
ここでは、あなたが後悔しないモバイルバッテリー選びをするために、モモストアが厳選した3つのチェックポイントをご紹介します。

チェックポイント1:あなたのスマホのバッテリー容量を知る

モバイルバッテリーを選ぶ上で、まず最初に知っておくべきは、「あなたが持っているスマホのバッテリー容量(mAh)」です。

  • iPhone 15 Pro: 約3,274mAh
  • iPhone SE (第3世代): 約2,018mAh
  • 最新のAndroidスマホ: 4,000mAh〜5,000mAh程度

この容量を知っていれば、ダイソーのモバイルバッテリーが「何回分充電できるか」が明確になります。

例えば、容量5,000mAhのダイソーバッテリー(実質充電可能容量約3,000mAh)なら、iPhone 15 Proを約1回満充電できる、という計算になります。

もしあなたのスマホが4,000mAh以上なら、500円の2,500mAhモデルでは満充電すらできない、とすぐに判断できますよね。パッケージの「公称容量」と「充電ロス」を考慮して選ぶようにしましょう。

チェックポイント2:出力ポート(A数)を確認する

充電速度に関わるのが「出力」です。モバイルバッテリーのパッケージには「出力:5V/1A」や「5V/2.4A」といった記載があります。

出力(A) 充電速度の目安 おすすめの用途
1.0A(アンペア) 標準速度、少し遅い 緊急時、就寝時など時間に余裕がある時
2.0A以上 比較的速い(スマホの標準充電速度) 日常使い、移動中の充電

ダイソーの安価なモデルは、1.0A出力のものが多いです。これだと、スマホを使っている最中に充電しても、なかなかバッテリー残量が増えません。
最低でも「5V/2.0A」以上の出力があるモデルを選ぶと、ストレスなく充電できますよ。

チェックポイント3:重さとサイズ感は許容範囲か

せっかくモバイルバッテリーを買っても、重すぎて持ち運ばなくなったら意味がありません。

  • 5,000mAhモデル: 100g〜150g程度(スマホの約半分)
  • 10,000mAhモデル: 200g〜300g程度(スマホと同じくらい)

ダイソーの1000円モデル(5,000mAh前後)は、比較的軽量でコンパクトなものが多いですが、形状が分厚いものもあるので、実際に手に取ってサイズ感をチェックすることが重要です。

ただし、もしあなたが「軽さより大容量」を求めるなら、やはりネット通販の10,000mAh以上のモデルがおすすめです。最近のネット通販モデルは、大容量でも驚くほど薄型軽量化が進んでいますよ!

モモストアが教える!モバイルバッテリーを長持ちさせるための裏技

ダイソーで手に入れたモバイルバッテリーを、できるだけ長く、安全に使いたいですよね。
ここでは、筆者モモストアが実践している、モバイルバッテリーの寿命を延ばすための、知っておくと得する「裏技」をいくつかご紹介します。

裏技1:満充電・過放電を避けて「腹八分目」を維持する

モバイルバッテリーの寿命を縮める最大の原因は、「満充電(100%)」と「過放電(0%)」です。
リチウムイオン電池は、この極端な状態が苦手なんです。

  • 充電時: 100%になったらすぐにケーブルを抜く。(ただし、最近の製品は保護回路があるので神経質にならなくても大丈夫ですが、基本は守りましょう。)
  • 放電時: 残量が20%〜30%になったら充電を始める。

理想的な保管残量は「50%〜80%」と言われています。長期間使わない場合は、この範囲の残量にして、涼しい場所に保管しておきましょう。

裏技2:高温・低温の環境から徹底的に守る

モバイルバッテリーは、熱に非常に弱いです。熱はバッテリーの劣化を早めるだけでなく、最悪の場合、発火・発熱の原因にもなりかねません。

避けるべき環境 理由
真夏の車内や窓際 内部温度が50℃以上に達し、急速に劣化する
直射日光が当たる場所 充電中も放電中も、熱が発生しやすくなる
極端に寒い場所(冬の屋外など) 一時的にパフォーマンスが落ちる(故障の原因にもなる)

充電中は特に発熱しやすいので、風通しの良い涼しい場所で行うように心がけてください。

裏技3:充電と放電を同時に行わない

モバイルバッテリー本体を充電しながら、同時にスマホにも充電を行う行為を「パススルー充電」といいます。

最近の高性能なモバイルバッテリー(主にネット通販の大手メーカー品)は、このパススルー充電に対応していますが、ダイソーのような安価なモデルでは、非推奨、または非対応の場合が多いです。

同時に充電・放電を行うと、バッテリー本体に過度な負担がかかり、発熱や故障の原因となるため、ダイソー製品を使う際は、必ず「本体の充電が終わってから」スマホへの充電を始めるようにしましょう。

買う前に知っておきたい!ダイソーモバイルバッテリーの注意点と安全性

安くて手軽なダイソーのモバイルバッテリーですが、その価格ゆえに、いくつか注意しておくべき点や安全性に関する懸念事項があります。
トラブルなく安心して使用するために、これらの注意点をしっかり頭に入れておきましょう。

注意点1:PSEマークを確認する(最も重要)

2019年2月以降、日本国内で販売されるリチウムイオン蓄電池(モバイルバッテリー)は、電気用品安全法(PSE法)の規制対象となり、PSEマークの表示が義務付けられています

ダイソーで売られているモバイルバッテリーは、日本の法律に準拠しているため、パッケージや本体に必ずこのPSEマークが表示されているはずです
万が一、マークがない商品を見つけたら、それは法的に問題のある製品の可能性があるので、絶対に購入しないでください。

  • 購入前のチェック: パッケージ裏面に、ひし形のPSEマークがあるかを必ず確認。
  • PSEマークは安全の証: これがあることで、最低限の安全基準を満たしていることがわかります。

注意点2:バッテリーの膨張・異変を見逃さない

モバイルバッテリーは消耗品です。長期間使用していると、内部のリチウムイオン電池が劣化し、ガスが発生して膨らむことがあります。

膨張や異変のサイン

もし、あなたのダイソーモバイルバッテリーに以下の症状が見られたら、すぐに使用を中止し、自治体のルールに従って廃棄してください。

  • 本体がパンパンに膨らんでいる
  • 充電中に異常な熱を持つ(触れないほど熱い)
  • 異音(シューという音など)や異臭がする

膨張したバッテリーは、発火の危険性があるため、絶対に使い続けないでください
安価なダイソー製品は、高性能モデルに比べて保護回路が簡素な場合もあるため、特に注意が必要です。

注意点3:スマホとの相性問題

ごく稀にですが、ダイソーのモバイルバッテリーと特定のスマホとの間で「相性問題」が発生することがあります。

  • 充電が途中で止まってしまう
  • スマホ側がモバイルバッテリーを認識しない
  • 充電速度が極端に遅くなる

これらの問題は、ダイソーのモバイルバッテリーだけでなく、安価な製品全般に言えることです。
もし、どうしても相性が悪いと感じたら、諦めて信頼できるメーカーの製品をネット通販で購入し直すのが、結局はトラブルを防ぐ最善策となります。

ダイソーのモバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?

旅行や出張で飛行機を利用する際、モバイルバッテリーの持ち込みルールは非常に気になりますよね。
ルールを知らずに持っていくと、保安検査場で没収されてしまうこともあるので、しっかり確認しておきましょう!

基本ルール:モバイルバッテリーは「手荷物」で持ち込むのが鉄則

結論から言うと、ダイソーのモバイルバッテリーに限らず、リチウムイオン電池を使ったモバイルバッテリーは、「預け入れ手荷物」に入れることはできません

必ず、機内持ち込みの「手荷物」として携帯してください。
これは、万が一、モバイルバッテリーが発火した場合に、すぐに消火活動ができるようにするためです。

容量(mAh)による持ち込み制限のルール

モバイルバッテリーは、容量によって持ち込みの制限が細かく定められています。このルールは、ダイソー製品でもネット通販製品でも、すべて共通です。

容量(Wh/ワットアワー) 持ち込み制限 個数制限
100Wh以下 機内持ち込みOK、預け入れNG 制限なし(常識的な範囲)
100Wh超〜160Wh以下 機内持ち込み要申告、預け入れNG 2個まで
160Wh超 機内持ち込みNG、預け入れNG 持ち込み不可

ダイソーのモバイルバッテリーはほぼ「100Wh以下」で問題なし

ダイソーで主流の5,000mAhや10,000mAhクラスのモバイルバッテリーは、ほぼ全てが100Wh(ワットアワー)以下に収まります

【計算方法】
Wh(ワットアワー)= mAh(ミリアンペアアワー)÷ 1,000 × V(電圧)
モバイルバッテリーの電圧は3.7Vが一般的なので、

  • 5,000mAh: 5,000 ÷ 1,000 × 3.7 = 18.5Wh
  • 10,000mAh: 10,000 ÷ 1,000 × 3.7 = 37Wh

ご覧の通り、ダイソーのモバイルバッテリーは、余裕で100Wh以下です。特別な手続きなしで、安心して機内に持ち込むことができますよ!
ただし、容量の記載がないものは持ち込み不可なので、必ずパッケージの記載を確認してください。

飛行機へのモバイルバッテリー持ち込みルールを再確認

まとめ:ダイソーモバイルバッテリーはこんな人におすすめ!

ここまで、ダイソーのモバイルバッテリーについて、売り場からスペック、安全性、口コミまで、詳しく解説してきました。
最後に、ダイソーのモバイルバッテリーがどんな人に最適なのかをまとめて、この記事を締めくくりたいと思います。

ダイソーモバイルバッテリーが最適なおすすめユーザー

ダイソーのモバイルバッテリーは、主に以下の3つのタイプのユーザーに強くおすすめできます。

おすすめユーザー1:とりあえず「お守り」として持っておきたい人

「いつもは充電が持つけど、万が一のために予備を持っておきたい」という方には、500円(税込550円)の超コンパクトモデルが最適です。

  • 価格が安いので、カバンに入れっぱなしでも惜しくない
  • 軽くて小さいので、荷物にならない
  • スマホの電源が完全に落ちる前に、数十分の延命ができる

おすすめユーザー2:年に数回しか使わないライトユーザー

旅行や出張、イベントなどで「たまにしか使わない」という方なら、1000円モデル(5,000mAh前後)で十分実用的に使えます。
頻繁に使わないなら、高いお金を出して高性能なものを買う必要はありませんよね。

おすすめユーザー3:充電ケーブルやアダプターとセットで安く揃えたい人

ダイソーなら、モバイルバッテリー本体だけでなく、充電ケーブル、ACアダプターなど、充電に必要な周辺機器をすべて100円〜300円で揃えることができます。
トータルコストを極限まで抑えたい方には、ダイソーの周辺機器は非常に魅力的です。

メイン機として使うならAmazon・楽天が絶対におすすめ!

一方で、毎日モバイルバッテリーを使うヘビーユーザーや、急速充電などの高機能を求める方は、やはりAmazonや楽天市場で販売されている信頼できるメーカーの製品を選ぶべきです。

  • 充電速度が圧倒的に速い(PD対応)
  • 10,000mAh以上の大容量モデルが豊富
  • 長期保証やカスタマーサポートが充実している

ダイソーはあくまで「急場しのぎ」や「サブ機」として活用し、あなたの日常的な充電を担う「メイン機」は、ぜひネット通販で安心・安全・高性能なモデルを選んでくださいね!
この記事が、あなたのモバイルバッテリー選びの助けになれば嬉しいです。

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