ダイソーのピクニックバッグはどこに売ってる?人気商品と活用術を徹底調査!
お出かけやピクニックが楽しい季節になると、「あの荷物をどう持ち運ぶか」が悩みどころになりますよね。
特にお弁当や飲み物、子どもの遊び道具など、細々としたものが増えるピクニックでは、大容量で使いやすいバッグが欠かせません。
そこで今、おしゃれで機能的、しかもコスパ最強だとSNSでも話題になっているのが、ダイソーのピクニックバッグなんです!
「ダイソーでピクニックバッグが売っているのは知っているけど、どこの売り場にあるの?」「種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」「本当に400円や500円で使えるの?」といった疑問を抱えている方も多いはず。
この記事では、筆者モモストアが実際にダイソー店舗での販売場所から、隠れた人気商品、そして家族構成や用途に合わせた最適な選び方まで、ダイソーピクニックバッグのすべてを徹底調査してお伝えします!
この記事を読めば、あなたの疑問はすべて解決し、次にダイソーに行ったときには迷わず最高のピクニックバッグをゲットできること間違いなしですよ!
・【要チェック!】ダイソーのピクニックバッグの価格帯と基本ラインナップ
・大人気!ストライプ柄のピクニックバッグ(L+N)の魅力とサイズ感
・保冷・保温機能付き!ランチバッグタイプのピクニックバッグが優秀すぎる
・おしゃれなデザインが豊富!舟形・ボックス型など形状別ピクニックバッグ比較
- ダイソーのピクニックバッグはどこで買える?売り場の探し方と在庫確認のコツ
- 【要チェック!】ダイソーのピクニックバッグの価格帯と基本ラインナップ
- 大人気!ストライプ柄のピクニックバッグ(L+N)の魅力とサイズ感
- 保冷・保温機能付き!ランチバッグタイプのピクニックバッグが優秀すぎる
- おしゃれなデザインが豊富!舟形・ボックス型など形状別ピクニックバッグ比較
- ピクニックバッグをママバッグや車載収納として使う意外な活用法
- ダイソーのピクニックバッグの「保冷力」を検証!何時間冷たさをキープできる?
- ピクニックバッグと一緒に揃えたい!ダイソーのおすすめピクニック便利グッズ
- 【徹底比較】ダイソーVSセリア・キャンドゥ!100均ピクニックバッグ対決
- ピクニックバッグをママバッグや車載収納として使う意外な活用法
- ピクニックバッグと一緒に揃えたい!ダイソーのおすすめピクニック便利グッズ
- ダイソー以外で手に入れる方法はある?オンラインストアやメルカリでの購入術
- 売り切れ続出!ダイソーの人気ピクニックバッグを確実に手に入れるための裏技
- 目的別!最適なピクニックバッグの選び方(ソロ・ファミリー・買い物)
- 【モモストア流】ピクニックバッグを長くきれいに使うためのお手入れ方法と注意点
- やっぱりコスパ最強!ダイソーピクニックバッグの最終評価とまとめ
ダイソーのピクニックバッグはどこで買える?売り場の探し方と在庫確認のコツ

「ダイソーに行ったのに、ピクニックバッグが見つからない…」とがっかりした経験はありませんか?
実は、ダイソーの店舗によって商品の陳列場所はバラバラなので、探し方のコツを知っておくことが大切です。
ダイソーピクニックバッグの主な陳列場所は3パターン
ダイソーのピクニックバッグは、季節や店舗の規模によって主に以下の3つのコーナーのいずれかに置かれていることが多いです。もし見つからなかったら、この順番で探してみてくださいね。
- 行楽・レジャー用品コーナー(メイン):
春から夏にかけて、最も陳列されやすい場所です。レジャーシートやBBQ用品、水筒、お弁当箱などが並んでいる棚の近くを探してみましょう。ストライプ柄などのメインのピクニックバッグはここに集中していることが多いです。 - キッチン・保冷バッグコーナー:
主に保冷機能付きのランチバッグタイプを探している場合、このコーナーに置いてある可能性があります。ジッパー付きの保冷バッグやエコバッグと一緒に陳列されていることが多いですよ。 - 収納・ランドリーコーナー:
ピクニックバッグが、実は「多目的収納バッグ」として扱われている場合もあります。特に、ビニールコーティングされたハリのある素材のものは、このコーナーに紛れていることがあるので要注意です。
特に大型店舗では、季節の変わり目に特設コーナーが設けられることもあります。
お店に入ってすぐの目立つ場所にある「季節のおすすめ品」の陳列台もチェックするのをお忘れなく!
探すときの注意点!商品名に惑わされないで
ダイソーの商品は、店舗ごとに陳列タグの名前が違うことがあります。「ピクニックバッグ」という名前ではなく、「多目的バッグ」「レジャーバッグ」「アルミ保冷バッグ」といった名称で陳列されているケースも多いです。
ストライプ柄のバッグ(L+N)など、具体的な商品画像や品番をスマホで調べておくと、店員さんに尋ねる際もスムーズですよ。
また、人気商品はすぐに売り切れてしまうので、もしお店で見つからなかった場合は、近隣の別のダイソー店舗を巡るか、在庫確認を依頼するのが確実です。
確実にゲットするための在庫確認のコツ
大型店を何店舗も回るのは大変ですよね。そんな時は、店舗に電話して在庫を確認するのが一番効率的です。
- STEP 1: 商品の特定
事前にダイソーネットストアやSNSで、欲しい商品の「商品名」「価格(例: 440円商品)」「JANコード」を調べてメモしておきましょう。 - STEP 2: 電話での問い合わせ
電話で「このJANコードの商品(またはピクニックバッグの○○という商品)の在庫があるか見ていただけますか?」と尋ねます。
商品名だけだと伝わりにくいことがあるので、JANコードを伝えるのが最も確実です。 - STEP 3: 取り置きの確認
在庫があることが確認できたら、「本日中に取りに行きますので、数時間だけ取り置きをお願いできますか?」と相談してみましょう。対応してくれる店舗がほとんどです。
このように少し手間をかけるだけで、無駄足を踏まずに目的の商品をゲットできますよ。
しかし、もし近くのダイソーで見つからなかった場合は、楽天市場やAmazonでも類似品や、時にはダイソー商品がセットで販売されていることもあります。
特に保冷力が高いアイテムは、専門店の商品もチェックしておくと、より快適なピクニックが楽しめますよ。まずは、どんな商品があるかチェックしてみてくださいね。
【要チェック!】ダイソーのピクニックバッグの価格帯と基本ラインナップ
ダイソーの魅力は何といってもその価格ですが、ピクニックバッグに関しては110円(税込)から550円(税込)までの価格帯で様々な商品が展開されています。
「100均だから全部110円でしょ?」と思ったら大間違い!実は、高価格帯の商品ほど機能性やデザイン性がアップしているんです。
価格帯別の基本ラインナップ
ダイソーのピクニックバッグ関連商品は、大きく分けて以下の4つの価格帯に分かれています。
| 価格帯(税込) | 主な商品タイプ | 特徴と機能性 |
| 110円 | アルミバッグ(持ち手穴付)、小型ランチバッグ | 簡易的な保冷・保温。主にランチボックスやお菓子の持ち運びに適しています。 |
| 220円~330円 | マチ広ランチバッグ、舟形ランチトート、クラフト風保冷バッグ | しっかりとしたマチとデザイン性が向上。保冷力もアップし、お弁当とペットボトル数本が入る実用的なサイズ。 |
| 440円 | ストライプ柄ピクニックバッグ(L+N)、大型トートバッグ | 最も人気のある大容量タイプ。保冷機能は付いていないものの、ポケットが多く、ママバッグや車載収納として使える収納力が魅力。 |
| 550円 | ソフトクーラーバッグ(保冷保温)、折りたたみショッピングバッグ(内側アルミ) | ダイソーの中では最高額クラス。高い保冷力と大きな容量、または自立するしっかりとした構造を持つ、本格的なレジャー向け商品。 |
見ての通り、ピクニックバッグと一口に言っても、価格によってサイズや機能が大きく変わってきます。
「とにかく安く済ませたい」なら110円ですが、「荷物をたくさん入れたい、おしゃれなものが欲しい」なら220円〜440円の商品が断然おすすめです。
注目すべき基本素材の違い
ピクニックバッグを選ぶ上で、使われている素材も重要です。主な素材は以下の通りです。
- ポリエステル/綿混紡:
440円のストライプ柄バッグなどに使われている素材で、見た目がおしゃれでハリがあります。保冷機能はありませんが、耐久性があり、普段使いにも適しています。 - アルミ蒸着シート(内側):
保冷・保温バッグの裏地に使われています。熱の移動を防ぐ役割があり、冷たいものを冷たいまま、温かいものを温かいまま運びたい場合に必須の機能です。 - PP素材(ポリプロピレン):
主にショッピングバッグやクリアバッグに使われる素材。水に強く、汚れてもサッと拭けるのが魅力ですが、保冷機能はないことが多いです。
筆者がおすすめするのは、やはり保冷・保温機能が付いているアルミ蒸着シート付きのバッグです。特に夏場や、遠方へのピクニックには必須の機能と言えます。
ダイソーのラインナップは、見た目と機能のバランスが取れており、専門店の商品に引けを取らないものも増えています。
「デザインも機能も妥協したくないけど、高いのはちょっと…」という方は、Amazonや楽天市場で販売されているクーラーバッグのランキングもぜひチェックしてみてください。
ダイソー価格より少し値は張りますが、その分保冷力が桁違いで、夏場の安心感がまるで違いますよ。特に評価の高いクーラーバッグは、ピクニックの質を劇的に向上させてくれます。
大人気!ストライプ柄のピクニックバッグ(L+N)の魅力とサイズ感
ダイソーのピクニックバッグの中で、特にSNSで「神バッグ」として話題になったのが、通称「ストライプ柄のピクニックバッグ(L+N)」です。
ここでは、この人気バッグの魅力と、具体的なサイズ感、そしてなぜこれほどまでに支持されているのかを深掘りしていきます。
「L+N」バッグの基本情報と支持される理由
このバッグは、主に440円(税込)で販売されており、グレーとブラウン(またはネイビー)のストライプ柄がおしゃれなデザインが特徴です。商品の正式名称は「ピクニックバッグ(L+N)」となっています。
このバッグが人気を集める理由は、以下の3点に集約されます。
- おしゃれで高見えするデザイン:
100円ショップの商品とは思えない、落ち着いた色合いのストライプ柄と、ポリエステルと綿の混紡素材によるハリのある生地感が、高級感を演出しています。 - 驚異的な収納力と自立性:
マチがしっかりしているため、荷物を入れてもバッグの形が崩れにくく、自立するのが大きなポイント。荷物の出し入れが非常にしやすいです。 - 外側ポケットが優秀すぎる:
外側に3つのポケットが付いており、ウェットティッシュや除菌シート、スマホなど、すぐに取り出したいものを分けて収納できるのが超便利!
具体的なサイズ感と収納例
ダイソー公式情報によると、このバッグのサイズは以下の通りです。
| サイズ項目 | 数値(約) |
| 本体サイズ | 幅39cm × 高さ23cm × 奥行き13cm |
| ハンドル(持ち手) | 長さ49cm |
| 価格 | 440円(税込) |
このサイズ感、写真で見るとコンパクトに見えますが、実際に使ってみるとその収納力に驚かされます。
特に奥行き(マチ)が13cmとしっかりあるため、かさばるものを入れるのに最適です。
【収納例:4人家族のピクニック】
- 大きめのランチボックス(2段重ね)
- 500mlペットボトル 4本(細い水筒なら倒れずに安定して収納可能)
- 折りたたみ式のレジャーシート(小型)
- おしりふき、除菌シートなどの衛生用品
- 子ども用のおやつや小さなおもちゃ
これだけの荷物がすっぽり収まる上、外ポケットを使えばさらに小物を整理できます。
ただし、注意点として、このバッグは基本的に保冷機能は付いていません。
生ものや冷たい飲み物を持ち運ぶ際は、必ずダイソーの小型アルミ保冷バッグ(110円~)や保冷剤を併用するようにしてくださいね。
もし、ピクニックやアウトドアの予定が頻繁にあるなら、このバッグをベースに、より保冷力の高い専門のクーラーボックスを検討するのもおすすめです。
特に楽天市場やYahoo!ショッピングでは、折りたたみ式で大容量、かつ保冷機能に特化したバッグが豊富に揃っています。
荷物が多いファミリー層には、車載もできるソフトクーラーバッグが非常に人気がありますよ。ダイソーで見つからなかったり、保冷力に不安がある場合は、そちらもぜひ比較検討してみてください。
保冷・保温機能付き!ランチバッグタイプのピクニックバッグが優秀すぎる
ピクニックの必需品といえば、やっぱりお弁当と冷たい飲み物ですよね。
ダイソーのピクニックバッグはデザイン性の高いストライプ柄だけでなく、実用的な保冷・保温機能付きのランチバッグタイプも非常に優秀なんです。
特に夏場や、熱いスープなどを持っていきたい寒い日のピクニックには、このタイプが欠かせません。
ダイソー保冷バッグの進化とラインナップ
以前の100均の保冷バッグは「おまけ程度」の保冷力でしたが、最近のダイソーの保冷バッグは素材や構造が進化し、価格以上のパフォーマンスを発揮するものが多いです。 主な保冷バッグのラインナップは以下の通りです。
- プラ取手保冷保温アルミバッグL(110円~):
とにかくコスパ最強。プラスチックの持ち手が付いており、買い物のエコバッグとしても非常に優秀です。サイズは大きめなので、かさばるお菓子などもまとめて入れられます。 - マチ広ランチバッグ(220円~):
お弁当箱と500mlペットボトルが横に並べて入れられる、安定感のある形状が特徴です。デニム風やキャンバス風など、デザインも豊富でおしゃれです。 - セパレート保冷バッグ(330円~):
上下や左右に仕切りが付いており、お弁当と飲み物、またはおやつとウェットティッシュなど、荷物を分けて収納できるのが最大の魅力。整理整頓が苦手な方におすすめです。
保冷力を高めるための秘訣と裏技
どんなに高性能な保冷バッグでも、使い方を間違えると保冷力は半減してしまいます。
ダイソーのバッグの保冷力を最大限に引き出すためのコツをご紹介します。
【保冷力アップのコツ3選】
- 保冷剤はバッグの上下に入れる:
冷気は下に溜まりやすいので、お弁当の上に保冷剤を置くだけでは不十分。底面と、荷物の上にそれぞれ保冷剤を配置することで、冷気をしっかり閉じ込めることができます。 - 事前にバッグを冷やしておく:
家を出る30分ほど前に、空の保冷バッグの中に保冷剤を入れ、バッグ自体の温度を下げておきましょう。これにより、入れた荷物が冷えた状態を長くキープできます。 - 結露対策を徹底する:
冷たいペットボトルや缶飲料は、事前にタオルやキッチンペーパーで包んでからバッグに入れましょう。これにより、他の荷物が濡れるのを防ぎ、バッグ内が冷えすぎるのを防ぐ効果もあります。
特にマチ広ランチバッグや舟形ランチトートは、保冷力検証でも上位にランクインすることが多い優秀なアイテムです。
しかし、ダイソーの保冷バッグはあくまで「一時的な保冷」を目的としています。
長時間(5時間以上)の移動や、真夏の炎天下でのピクニックを計画している場合は、専門店から出ているソフトクーラーバッグを検討するのも賢明です。
楽天市場やAmazonでは、数日間氷をキープできるようなプロ仕様のクーラーバッグも多数取り扱っています。ダイソーのバッグと併用して、食品と飲み物でバッグを使い分けるのもおすすめです。
用途や使用頻度に応じて、ダイソーのコスパ最強バッグを選ぶか、それともAmazonなどでワンランク上の保冷バッグを選ぶか、ぜひ比較してみてくださいね。モモストアとしては、この保冷バッグの進化には驚きしかありません!
おしゃれなデザインが豊富!舟形・ボックス型など形状別ピクニックバッグ比較
ダイソーのピクニックバッグの魅力は、機能性だけではありません。思わず「これ本当にダイソーなの?」と驚くような、おしゃれでトレンド感のあるデザインが豊富に揃っているんです。
ここでは、デザインと使い勝手が異なる、主要なバッグの形状を比較し、あなたの用途にぴったりのバッグを見つけるお手伝いをします。
ピクニックバッグ主要3形状のメリット・デメリット
ダイソーで人気のあるピクニックバッグの形状は、主に「舟形」「ボックス型」「縦型トート」の3種類です。
| 形状 | 特徴的な商品例 | メリット | デメリット | おすすめの用途 |
| 舟形 | デニム風舟形ランチバッグ(保冷) | 見た目がおしゃれで、ファッション性が高い。開口部が広く、荷物の出し入れがしやすい。 | 自立しにくいものがある。高さのある荷物(1Lペットボトルなど)は入れにくい。 | 少人数のお弁当、お買い物、普段使い |
| ボックス型 | マチ広ランチバッグ(クラフト風など) | 安定感があり、自立する。お弁当が傾きにくい。デッドスペースができにくい。 | デザインのバリエーションが少ないことがある。 | ファミリーピクニック、重いものの持ち運び、車載収納 |
| 縦型トート | ストライプ柄ピクニックバッグ(L+N)、アルミバッグ(持ち手穴付) | 大容量。長いものや高さのあるもの(バゲット、水筒など)を収納しやすい。 | 底面が不安定だと荷物が倒れやすい。 | 大人数の荷物、ショッピング、ランドリーバッグ |
高見えするデザインを狙うなら「舟形」
最近のトレンドは、やはり舟形やキャンバス風のデザインです。
特に、白キャンバス風バッグやデニム風舟形ランチバッグ(330円)は、カジュアルな服装にも合わせやすく、ピクニック気分を盛り上げてくれます。
これらのバッグは、保冷機能付きのものが多いので、機能とデザインを両立させたい方におすすめです。
実用性と大容量を求めるなら「ボックス型」または「縦型」
子どもとのお出かけや、荷物が多い場合は、自立して安定するボックス型か、とにかくたくさん入る縦型トートが便利です。
ストライプ柄のピクニックバッグ(L+N)は、まさに縦型トートの代表格で、着替えやオムツ、おもちゃまでまとめて収納できるため、ママたちからの支持が絶大です。
これらのデザイン豊富なバッグは、ダイソー店頭で見比べるのが一番楽しいですが、人気ゆえに特定のデザインが売り切れていることも多々あります。
もし「あのデザインが欲しい!」という強いこだわりがあるなら、Amazonや楽天市場で「ピクニックバッグ おしゃれ」で検索してみると、ダイソーにも負けない高見えするバッグが見つかるかもしれません。
特に、北欧デザインやモノトーンのバッグは、ダイソー商品と雰囲気が似ていながらも、さらに細部にこだわった作りのものが多いのでチェックする価値ありです。
モモストアの経験上、デザイン性の高いバッグは、ピクニック以外でも活躍の場が多いので、ぜひ少し広範囲で探してみることをお勧めします。
ピクニックバッグをママバッグや車載収納として使う意外な活用法
「ピクニックバッグ」という名前ですが、実はダイソーのバッグはピクニック以外のシーンでこそ、その真価を発揮します。
特に440円のストライプ柄バッグ(L+N)は、そのサイズ感とポケットの多さから、様々な用途に転用できる「多目的収納バッグ」として大活躍しているんです!
活用法1:優秀なママバッグとして
子育て中のママにとって、お出かけの荷物は戦場ですよね。オムツ、着替え、おもちゃ、おやつ、水筒…これらを一つのバッグにまとめて、しかもすぐに取り出せるようにするのは至難の業です。
そこで、ダイソーのピクニックバッグが救世主になります。
- オムツ&おしりふき収納:
バッグのサイズがオムツやおしりふきを立てて収納するのにぴったり。フタ(ファスナー)を閉じられるので、中身が見えず衛生的です。 - 外ポケットに必須アイテム:
外側の3つのポケットには、すぐに取り出したい除菌シート、スマホ、鍵などを入れておけば、バッグをごそごそ探す手間がなくなります。 - 車載OK!お出かけセット:
お出かけに必要なものをすべてこのバッグにまとめて車に常備しておけば、急な外出や「あ、着替え忘れた!」という事態を防げます。
この活用法は、多くのママブロガーやSNSユーザーから絶賛されている裏技です。
活用法2:車内の整理整頓バッグとして
車の中って、いつの間にか物が散乱してしまいがちですよね。特に子どもがいる家庭では、おもちゃや絵本、ゴミ袋などが座席に転がっていることも…。
ダイソーのピクニックバッグは、車載用の収納グッズとしても非常に優秀です。
【車載収納例】
| バッグの場所 | 収納するアイテム |
| 助手席や後部座席の足元 | ウェットティッシュ、ゴミ袋、レジャーシート、小さなクッション |
| トランクスペース | 洗車用品、工具、緊急用の毛布やレインコート |
ハリのある素材なので、中身が少なくても自立してくれるのがポイント。車内をすっきり保つのに役立ちます。
活用法3:ランドリー&日用品収納として
ピクニックバッグは、汚れた衣類を入れるランドリーバッグや、日用品のストック収納にも使えます。
- ランドリーバッグ:
旅行先やキャンプで出た、脱いだ衣類を入れておくのに便利。帰宅後はそのまま洗濯機に持っていける手軽さも魅力です。 - ストック収納:
トイレットペーパーのストックや、洗剤の詰め替えパックなど、かさばる日用品をまとめて収納し、棚の上などに置いておけば、生活感が出にくくなります。
このように、ダイソーのピクニックバッグは、ピクニックの時だけでなく、日常の「困った」を解決してくれる万能アイテムなんです。
ただし、保冷・保温機能がないバッグを食料品の保管に使う場合は、必ず別の保冷剤やアルミバッグを併用してください。安全第一です。
もし、車載収納をメインで考えているなら、Amazonなどで販売されている「車載用トランクオーガナイザー」もおすすめです。ダイソーのバッグよりさらに細かく仕切られており、荷崩れを防げます。
しかし、まずはダイソーバッグの活用例をSNSでチェックしてみると、新しいアイデアが浮かぶかもしれませんね!
ダイソーのピクニックバッグの「保冷力」を検証!何時間冷たさをキープできる?
ピクニックバッグを選ぶ上で、保冷機能は非常に重要です。特に夏場の食品は、ちょっとした油断で傷んでしまうリスクがあります。
ダイソーの保冷バッグは、その安さから「本当に冷えるの?」と疑問に感じる方もいるでしょう。
ここでは、ネット上の検証結果やユーザーレビューを基に、ダイソーの保冷バッグがどの程度の保冷力を持っているのかを分析します。
保冷力は価格と形状に比例する
結論から言うと、ダイソーの保冷バッグの保冷力は、価格帯が高いほど、そして形状がしっかりしている(断熱性が高い)ほど優れています。
| 商品タイプ | 価格帯(税込) | 保冷力の目安(室温25℃、保冷剤併用) |
| アルミバッグ(持ち手穴付) | 110円 | 約3~4時間 |
| 舟形ランチトート/マチ広ランチバッグ | 220円~330円 | 約4~6時間 |
| ソフトクーラーバッグ(ボックス型) | 550円 | 約6~8時間 |
※これはあくまで目安であり、保冷剤の量、外気温、バッグの開閉頻度によって大きく変動します。
【検証結果】優秀なのは舟形とボックス型
複数の検証記事やレビューを参照すると、特に保冷力が高いと評価されているのは以下の2タイプです。
1. 舟形ランチトートバッグ(220円~)
生地が二重構造になっており、ファスナーもしっかり閉まるため、冷気を逃がしにくい構造になっています。ある検証では、室温25℃で4時間経過後も、バッグ内の温度を8.9℃にキープしていたという結果も出ており、お弁当の持ち運びには最適解と言えるでしょう。
2. プラ取手保冷保温アルミバッグL(110円)
意外にも高評価なのがこのタイプ。シンプルですがサイズが大きく、保冷剤をたくさん入れるスペースがあるため、工夫次第で保冷力を長く保てます。安価なので、複数枚買って二重にして使うという裏技も有効です。
保冷力を長時間キープするための限界と対策
ダイソーの保冷バッグの限界は、やはり「長時間」の保冷です。真夏の30℃を超える環境で、朝から夕方まで冷たさをキープするのは難しいでしょう。
【長時間キープのための対策】
- 保冷剤は「凍らせたペットボトル」も活用:
通常の保冷剤に加え、500mlのペットボトル飲料を凍らせて保冷剤代わりに使います。溶けながら飲めるので一石二鳥です。 - バッグを二重にする:
ダイソーのアルミバッグを二重にしたり、保冷バッグをさらにストライプ柄のピクニックバッグ(L+N)の中に入れたりすることで、断熱効果を高めることができます。 - 直射日光を避ける:
ピクニック中は、バッグをテントの中や日陰に置き、できる限り太陽光から遠ざけてください。
もし、真夏のアウトドアやキャンプなど、「8時間以上」の保冷が必要な場合は、やはりダイソーの商品では限界があります。
その場合は、迷わずAmazonや楽天市場の専門ブランドの「ソフトクーラーボックス」を選ぶべきです。
ダイソーの商品は、あくまで「近所のスーパーへの買い物」や「半日のピクニック」に適しています。
あなたのピクニックの頻度や環境を考慮して、ベストなアイテムを選んでくださいね。筆者モモストアは、ダイソーの保冷バッグの検証動画を見るのが大好きです!
ピクニックバッグと一緒に揃えたい!ダイソーのおすすめピクニック便利グッズ
ダイソーのピクニックバッグを手に入れたら、次は中身を充実させましょう!
ダイソーには、ピクニックをより快適に、より楽しくしてくれる便利グッズが驚くほどたくさん揃っています。
バッグと一緒に購入したい、モモストアおすすめのアイテムを厳選してご紹介します。
衛生面&食事を快適にするグッズ
屋外での食事で最も気になるのが衛生面と、食事のしやすさですよね。ダイソーのアイテムでこの問題をスマートに解決しましょう。
1. 汁漏れしない!フタ付きフードコンテナ(220円~)
- おすすめポイント:
ダイソーのフードコンテナは、密閉性が高く、汁気の多いおかずを入れても安心です。特に、パッキン付きのものは傾けてもこぼれにくいので、ピクニックバッグの中を汚す心配がありません。 - 活用術:
複数サイズを揃えておき、サラダやフルーツ、サンドイッチなどを分けて入れると、見た目も華やかで取り出しやすいです。
2. 使い捨てのカトラリーセット(110円)
- おすすめポイント:
木製や竹製の使い捨てスプーン・フォークは、見た目がおしゃれで、荷物も軽くなります。カラフルなプラスチック製のものも、子ども用に最適です。 - 活用術:
ナプキンやウェットティッシュと一緒にまとめて、ジッパーバッグに入れておけば、ピクニックバッグからサッと取り出せて便利です。
遊び&リラックスのためのグッズ
ピクニックは食事だけではありません。食後のゆったりとした時間や、子どもが遊ぶためのグッズもダイソーで揃います。
3. コンパクトな折りたたみレジャーシート(110円~330円)
- おすすめポイント:
大人2~3人が座れるサイズのレジャーシートが、コンパクトに折りたためる仕様で販売されています。中にはクッション性のあるものもあり、座り心地を重視する方におすすめです。 - 活用術:
ピクニックバッグ(L+N)なら、サイドポケットや底に立てて収納できます。少し厚めのレジャーシートなら、地面からの冷気を遮断する効果も期待できます。
4. ミニサイズのフリスビーやシャボン玉(110円)
- おすすめポイント:
場所を取らないミニサイズのおもちゃは、バッグに忍ばせておくと大活躍。特にシャボン玉は、公園での定番アイテムですね。 - 活用術:
ピクニックバッグの外ポケットに、すぐに取り出せるように入れておきましょう。
これらのアイテムをピクニックバッグにまとめておけば、いつでも気軽にピクニックに出かけられます。
特にダイソーの商品は、「とりあえず試してみる」のに最適な価格なのが魅力です。
「あれもこれも」と買いすぎると重くなってしまうので、まずは必要なものから厳選してくださいね。
もし、さらに本格的なアウトドア用品(例えば、折りたたみ式のテーブルやチェア)を検討しているなら、楽天市場やYahoo!ショッピングで評判の良いピクニックセットをチェックすると、ワンランク上のピクニックが楽しめますよ。
【徹底比較】ダイソーVSセリア・キャンドゥ!100均ピクニックバッグ対決
ピクニックバッグを探すとき、「ダイソー以外にもセリアやキャンドゥにもあるの?」と気になる方も多いはず。
同じ100円ショップでも、それぞれのお店には個性があり、取り扱うピクニックバッグにも特徴があります。
ここでは、ダイソー、セリア、キャンドゥのピクニックバッグを徹底比較し、あなたにとってのベストな100均を見つけるお手伝いをします!
比較のポイント:デザイン・機能性・価格帯
比較する上で重要なのは、以下の3つの要素です。
- デザイン性(おしゃれ度):
SNS映えするか、普段使いできるか。 - 機能性(保冷力・容量):
どれだけ荷物が入るか、どれだけ冷たさをキープできるか。 - 価格帯:
110円商品が多いか、高価格帯(220円~550円)の商品が充実しているか。
| ダイソー | セリア | キャンドゥ | |
| デザイン性 | トレンドと実用性のバランスが良い。 (ストライプ柄、キャンバス風など) |
シンプル&モノトーンが得意。 キャラクターコラボ商品も多い。 |
ユニークで個性的なデザイン。 少し遊び心のあるデザインが魅力。 |
| 機能性・容量 | 大容量・高価格帯(440円~550円)の商品が充実しており、保冷力や収納力が高い。 | 保冷バッグは主に110円・220円。小型~中型が中心で、 ランチバッグとして優秀。 |
中型・保冷バッグがメイン。ダイソーほど大容量タイプは少ないが、 ニッチな便利グッズが豊富。 |
| 得意なこと | ファミリーピクニック、車載収納、 とにかく荷物が多い人 |
ソロ・二人組のランチ、 デザイン重視の普段使い |
お弁当と小物を分けて持ち運びたい人、 おしゃれな小物も一緒に揃えたい人 |
| 価格帯の幅 | 広い(110円~550円) | 狭い(110円~220円が中心) | 狭い(110円~330円が中心) |
結論:ダイソーは「大容量&高機能」で最強!
比較してみると、ダイソーが他の2店舗と比べて圧倒的に優位なのは、440円や550円といった高価格帯の商品がある点です。
この価格帯があるおかげで、ダイソーのピクニックバッグは、大容量のストライプ柄バッグや、保冷力の高いソフトクーラーバッグなど、他の100均では手に入らないレベルの機能性を提供できています。
セリアやキャンドゥもランチバッグとしては非常に優秀ですが、「ピクニック」という広い用途で考えると、荷物の多さに対応できるダイソーの「大は小を兼ねる」ラインナップに軍配が上がります。
ただし、セリアやキャンドゥのモノトーンの保冷バッグは、ダイソーにはないシンプルで洗練されたデザインが魅力です。
普段使いのランチバッグならセリア、遊び心のあるデザインが好きならキャンドゥ、そして本格的なピクニック用途ならダイソーと使い分けるのが賢明でしょう。
どの100均のバッグも、価格以上のパフォーマンスを発揮しています。しかし、もし「とにかく保冷力!」とプロ級の機能を求めるなら、Amazonや楽天市場で販売されているクーラーバッグが断然おすすめです。
ダイソーの商品は「コスパ最強」ですが、専門店の「プロの機能」には敵いません。ご自身の用途に合わせて、最高のバッグを選びましょう!
ピクニックバッグをママバッグや車載収納として使う意外な活用法
前のセクションでも少し触れましたが、ダイソーのピクニックバッグは、その便利さから本来のピクニック用途を超えて、様々なシーンで愛用されています。
特に440円のストライプ柄バッグ(L+N)は、そのハリのある素材とポケットの配置が絶妙で、日常の「困った収納」を解決する万能アイテムへと進化しています。
活用法4:玄関周りの小物収納として
玄関は、外出時に必要な小物が集まりがちな場所です。しかし、見た目がごちゃごちゃしやすいのが難点ですよね。
- マスクや除菌グッズの収納:
外側のポケットにマスクの箱や携帯用アルコールスプレーを入れておけば、出かける直前にサッと取り出せます。 - 子どもの外遊びグッズ入れ:
ボール、砂場セット、縄跳びなど、外で使う遊び道具をまとめて入れておけば、玄関がスッキリ。汚れても拭き取りやすい素材なので安心です。 - 宅配便の受け取りグッズ:
ハンコ、ボールペン、カッターなどを入れておけば、急な宅配便にも慌てずに対応できます。
活用法5:子どものおもちゃ収納・お片付け用として
子ども部屋のおもちゃ収納にも、このバッグは大活躍します。
- ブロックやパズルの一時保管:
フタ(ファスナー)を閉められるため、ホコリを気にせず収納できます。子ども自身がおもちゃをバッグに入れる練習にもなり、お片付けの習慣付けに役立ちます。 - リビングと子ども部屋間の移動バッグ:
リビングで遊ぶとき、このバッグにおもちゃを詰めて持ち運び、遊び終わったらまたバッグに戻すというルールを作れば、リビングが散らかるのを防げます。
活用法6:クローゼットや押入れの衣類収納として
かさばる衣類やタオル、シーズンオフの小物収納にも、ダイソーのピクニックバッグは活用できます。
- オフシーズンの小物収納:
マフラーや手袋、帽子など、冬場の小物をまとめて収納し、クローゼットの棚の上に置けば、衣替えが楽になります。 - 予備のタオルやシーツ入れ:
予備のバスタオルやシーツなどをまとめておけば、棚の整理整頓がしやすくなります。見た目もおしゃれなので、「見せる収納」としても使えますよ。
ピクニックバッグがこれほど万能に使えるのは、繰り返しになりますが、その絶妙なサイズ感と自立するハリのある素材のおかげです。
440円でこれだけ多様な使い方ができるのは、本当にダイソーならではのコスパの良さと言えるでしょう。
もし、これらの活用法を試してみて、さらに大容量の収納が必要になった場合は、Amazonや楽天市場で販売されている「折りたたみ式収納ボックス」もチェックしてみてください。
ダイソーのバッグをいくつも買うよりも、一つで全てを解決できる大容量の収納ボックスも、車載やクローゼット収納に便利ですよ。
モモストアとしては、このバッグをいくつも買って、用途別に色違いで揃えるのがおすすめの楽しみ方です!
ピクニックバッグと一緒に揃えたい!ダイソーのおすすめピクニック便利グッズ
ダイソーのピクニックバッグをさらに快適に使うために、ぜひ一緒に揃えておきたい周辺グッズをさらに詳しくご紹介します。
これらのグッズを組み合わせることで、あなたのピクニックは劇的に快適になり、準備の手間も省けますよ。
飲み物・温度管理をサポートするグッズ
5. 凍らせるドリンクボトル(110円~)
- おすすめポイント:
蓋が外せるタイプのボトルは、飲み物を入れて凍らせるのに最適です。凍らせた状態でピクニックバッグに入れれば、保冷剤代わりにもなり、冷たい飲み物も確保できます。 - 活用術:
スポーツドリンクやお茶を前夜に凍らせておき、当日バッグの真ん中に配置しましょう。
6. マグネット付きミニゴミ袋ホルダー(110円)
- おすすめポイント:
ピクニック中に意外と困るのがゴミの処理。このホルダーは、テーブルの端や車のヘッドレストに付けて、小さなゴミ袋を引っ掛けることができます。 - 活用術:
ピクニックバッグの外ポケットに入れておき、食事が終わったらすぐにゴミをまとめられるようにしておきましょう。
食卓を華やかにするグッズ
7. バンブー食器シリーズ(110円~)
- おすすめポイント:
竹繊維が混ざったバンブー食器は、軽くて割れにくく、見た目もナチュラルでおしゃれです。特にモロカン柄やシンプルなモノトーンのデザインは人気があります。 - 活用術:
プレートやカップを人数分揃えて、ピクニックバッグの一番上に入れておけば、現地での準備がスムーズです。
8. クラフトデリボックス(110円~)
- おすすめポイント:
テイクアウトのようなおしゃれなクラフト紙製のデリボックスは、普通のお弁当も一気におしゃれに見せてくれます。使い捨てなので、帰りも荷物になりません。 - 活用術:
サンドイッチやフルーツ、唐揚げなどを詰めるのに最適です。ピクニックバッグの形状に合わせて、四角や舟形のサイズを選びましょう。
予期せぬ事態に備えるグッズ
9. ジッパー付き保存袋(フォレストピクニック柄など)(110円)
- おすすめポイント:
フリーザーバッグは、食品保存だけでなく、汚れた衣類や使用済みオムツを入れるのに非常に便利です。デザインも可愛らしいものが多く、気分が上がります。 - 活用術:
ピクニックバッグの隅に数枚忍ばせておけば、急な雨で濡れたものや、調味料がこぼれてしまった場合にも対応できます。
これらダイソーの便利グッズは、どれもピクニックバッグのサイズ感にフィットするように作られているため、収納の相性が抜群に良いのが特徴です。
もし、これらのグッズをさらにアップグレードさせたいなら、Amazonや楽天市場で販売されている「アウトドア用マルチツール」や「コンパクトカトラリーセット」もチェックしてみてください。
ダイソーで基本的なものを揃えた後、少しずつ専門的なアイテムに移行していくのが、モモストア流の賢いお買い物の仕方です。
ダイソー以外で手に入れる方法はある?オンラインストアやメルカリでの購入術
ダイソーのピクニックバッグは非常に人気が高いため、「近くの店舗で売り切れていて買えない!」という事態に遭遇することも少なくありません。
特に人気が高い440円のストライプ柄バッグなどは、入荷してもすぐに在庫がなくなってしまうことが多々あります。
ここでは、店舗以外でダイソーのピクニックバッグ、または同等の商品を手に入れるためのオンライン購入術をご紹介します。
方法1:ダイソーネットストアを活用する
ダイソーには公式のオンラインストア「ダイソーネットストア」があります。
自宅にいながらにして、ダイソーの商品を購入できる非常に便利なサービスです。
- メリット:
店舗に足を運ぶ必要がなく、確実に手に入ります。商品の品番検索も簡単です。 - デメリット:
合計金額が一定額(例えば1,000円)以上でないと購入できない、または送料が発生する場合があります。また、取り扱いのない店舗限定商品もあります。 - 購入のコツ:
ピクニックバッグだけでなく、消耗品や他の雑貨をまとめて購入し、合計金額をクリアするのが賢い使い方です。
方法2:楽天市場・Amazonで類似品やセット商品を探す
ダイソーの公式商品ではありませんが、Amazonや楽天市場では、ダイソーの商品とデザインや機能が非常によく似たピクニックバッグが多数販売されています。
- 楽天市場・Amazonのメリット:
ダイソーの商品よりも大容量で高機能なものが手に入りやすいです。特に保冷力に特化したアイテムを探している場合は、専門店のものが確実です。 - 楽天市場・Amazonのデメリット:
価格はダイソーより高くなります。また、実物を見て購入できないため、サイズ感や素材感の確認はレビュー頼みになります。 - 購入のコツ:
「ピクニックバッグ ストライプ」「ソフトクーラーバッグ 大容量」などのキーワードで検索し、レビュー評価が高いものを選ぶのが失敗しないポイントです。
方法3:フリマアプリ(メルカリ・ラクマなど)を利用する
フリマアプリでは、ダイソーの人気で売り切れ続出の商品が転売されていることがあります。特にストライプ柄バッグは人気が高く、出品されていることが多いです。
メルカリ・ラクマを利用する際の注意点
- 価格チェック:
ダイソーでの定価(440円など)よりも高くなっていることがほとんどです。送料込みで定価の1.5倍~2倍程度が許容範囲でしょう。 - 状態確認:
新品・未使用品であることを確認し、商品の状態を写真で細かくチェックしましょう。 - セット販売がお得:
ピクニックバッグと、レジャーシートやフードコンテナなど他のダイソーグッズをセットで販売している出品者もいます。まとめて購入するとお得になる場合があります。
ダイソーのピクニックバッグは、店舗での見つけにくさも含めて「宝探し」のような楽しさがありますが、どうしても手に入れたい場合は、オンラインやフリマアプリを賢く活用してみてくださいね。
もちろん、Amazonや楽天市場なら、ダイソーにはない機能性抜群の高性能バッグがすぐに手に入ります。急ぎで準備したい方には、そちらがおすすめです!
売り切れ続出!ダイソーの人気ピクニックバッグを確実に手に入れるための裏技
ダイソーのピクニックバッグ、特に人気商品は本当にすぐに売り切れてしまいますよね。
「買おうと思ったときにはもうない!」という悔しい思いをしないために、ここではモモストアが実践している人気商品を確実にゲットするための「裏技」と「心得」を公開します!
裏技1:大型店(ロードサイド店)を狙うべし
ダイソーの店舗には、駅ビルやショッピングモール内の小型店と、郊外の駐車場付きの大型店(ロードサイド店)があります。
人気商品や高価格帯の商品(440円~)は、圧倒的に大型店の方が在庫が豊富です。
- 理由:
大型店は倉庫の在庫量が多く、物流の入荷頻度も高い傾向にあります。また、ピクニック用品のような季節商品は、小型店では陳列スペースがないため、取り扱い自体がないこともあります。 - 狙い目:
普段行かない隣町の大型店をチェックしてみると、意外な掘り出し物が見つかる可能性があります。
裏技2:入荷曜日と時間を把握する
多くのダイソー店舗では、商品の入荷日が決まっています。これは店舗によって異なりますが、一般的に週に2~3回、特定の曜日にまとまって入荷します。
人気商品を狙うなら、入荷したての「午前中」を狙うのが鉄則です。
- 心得:
店員さんにさりげなく「いつ頃新しい商品が入りますか?」と尋ねてみるのも一つの手です。ただし、迷惑にならないよう、忙しい時間を避けて丁寧にお願いしましょう。 - ベストな時間:
入荷作業が終わった直後の、オープンからお昼前の時間帯が最も品揃えが良いことが多いです。
裏技3:SNSの「目撃情報」をリアルタイムでチェック
Twitter(X)やInstagramなどのSNSでは、購入したユーザーが「〇〇店のダイソーにあった!」といったリアルタイムの情報を投稿していることがあります。
「ダイソー ピクニックバッグ 在庫」「ダイソー 440円バッグ」などのキーワードで検索し、最新の目撃情報を頼りに店舗に向かうのも有効な手段です。
【検索のコツ】
検索窓に商品名と「自分の地域名」を入れて検索すると、よりピンポイントの情報が得られます。
裏技4:オンラインストアでの「再入荷通知」を活用する
ダイソーネットストアで欲しい商品が「在庫切れ」になっていても、諦めないでください。
多くのECサイトには「再入荷通知」機能があります。これを登録しておけば、在庫が復活した瞬間にメールでお知らせが届きます。
通知が来たらすぐに注文すれば、確実に手に入れられる可能性が高まります。
これらの裏技を駆使すれば、人気で手に入りにくいダイソーのピクニックバッグも、きっとあなたの手に!
もし、これらの努力をしても手に入らない場合は、無理せず楽天市場やAmazonで、より高性能で在庫が安定しているバッグを探すのが精神衛生上おすすめです。そちらの方がデザインの選択肢も豊富ですよ。
目的別!最適なピクニックバッグの選び方(ソロ・ファミリー・買い物)
ダイソーのピクニックバッグには様々な種類があるため、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまうかもしれません。
ここでは、あなたのピクニックの目的や人数に合わせた最適なバッグの選び方を、モモストアがわかりやすく解説します!
目的別・最適なピクニックバッグ診断
1. 【目的:ソロ・二人組のランチピクニック】
- 必要な機能:
お弁当、500mlペットボトル1~2本、おやつが入る容量。保冷機能は必須。 - 最適なタイプ:
舟形ランチトートバッグ(220円~330円)またはマチ広ランチバッグ(220円)
小型ながらしっかりとした保冷力があり、見た目もおしゃれなので、普段の通勤・通学にも使えます。
2. 【目的:ファミリー・大人数での本格的なピクニック】
- 必要な機能:
大容量。レジャーシート、着替え、おもちゃ、お弁当、飲み物(複数)をまとめて収納できること。 - 最適なタイプ:
ストライプ柄ピクニックバッグ(L+N)(440円)
圧倒的な収納力と外ポケットの便利さが魅力。保冷機能はありませんが、荷物の「まとめ役」として最強です。飲み物や生ものは、別途小型の保冷バッグを併用しましょう。 - もう一つの選択肢:
ソフトクーラーバッグ(550円)
保冷力も容量も重視したい場合は、ダイソー最高額帯のボックス型ソフトクーラーバッグがおすすめです。
3. 【目的:スーパーへの買い物・エコバッグとして】
- 必要な機能:
重さに耐えられる耐久性。お弁当の鮮度を保てる保冷機能。 - 最適なタイプ:
プラ取手保冷保温アルミバッグL(110円)または折りたたみショッピングバッグ(内側アルミ)(550円)
前者はとにかく安くて頑丈、後者は買い物カゴにセットできるタイプで、レジ後の詰め替えの手間が省けます。
より快適なピクニックのためのヒント
ピクニックの快適性を高めるなら、「バッグの使い分け」を意識してみてください。
【モモストア流・バッグ二刀流のすすめ】
- メインバッグ(ストライプ柄L+Nなど):
おもちゃ、着替え、レジャーシートなど、常温でOKな「かさばる荷物」を収納します。 - サブバッグ(保冷ランチバッグなど):
お弁当、飲み物、保冷剤など、「温度管理が必要な食品」のみを収納します。
このように分けることで、メインバッグの開閉頻度が減り、サブバッグの保冷力が持続しやすくなります。
ダイソーなら、この二つのバッグを合計でも550円~770円程度で揃えられるので、コスパは最高ですよね!
もし、さらに高機能なバッグの組み合わせを探しているなら、Amazonや楽天市場のピクニックセットをチェックしてみると、デザインの統一されたお得なセットが見つかりますよ。
【モモストア流】ピクニックバッグを長くきれいに使うためのお手入れ方法と注意点
せっかくダイソーで見つけたお気に入りのピクニックバッグ、できるだけ長くきれいに使いたいですよね。
特に食品を扱うバッグは、衛生面も気になるところです。
ここでは、筆者モモストアが実践している、ダイソーのピクニックバッグを長持ちさせるためのお手入れ方法と、使用上の注意点をご紹介します。
お手入れの基本:洗濯はNG!拭き取りが基本
ダイソーのピクニックバッグ(特にストライプ柄や保冷機能付きのもの)は、ポリエステルやアルミ蒸着シートが使われているため、基本的に洗濯機での丸洗いはできません。
1. 内側の汚れ(保冷バッグ)
- 手順:
使用後すぐに、中身を空にし、内側のアルミシートを固く絞った濡れ布巾で丁寧に拭き取ります。 - ポイント:
食品のカスや汁などが残っていると、カビや嫌な臭いの原因になります。特に保冷剤の結露による水滴は、放置せずに完全に拭き取ってください。 - 臭いが気になる場合:
薄めた中性洗剤を布に含ませて拭き、その後水拭きで洗剤をしっかり落とします。最後にアルコール除菌スプレーを軽く吹きかけると衛生的です。
2. 外側の汚れ(ストライプ柄など)
- 手順:
外側も同様に、固く絞った布で汚れを拭き取ります。泥汚れなどがひどい場合は、ブラシなどで軽く叩くようにして汚れを浮かせます。 - ポイント:
強くこすると生地を傷めたり、色落ちの原因になったりすることがあります。優しく拭き取りましょう。
乾燥と保管の注意点
お手入れ以上に重要なのが「乾燥」です。湿気が残っていると、カビの温床になってしまいます。
- しっかり乾燥させる:
拭き取りが終わったら、バッグの口を大きく開けて、風通しの良い日陰で完全に乾燥させます。直射日光は、色褪せや素材の劣化を早めるため避けてください。 - 保管方法:
完全に乾いたことを確認してから、折りたたんで収納します。特に保冷バッグは、中に乾燥剤などを入れておくと安心です。
使用上の重要な注意点
このバッグを安全に使うために、以下の点は必ず守ってください。
- 火気のそばに置かない:
ポリエステルなどの化繊素材が使われているため、火のそばに置くと溶けたり燃えたりする危険性があります。 - 過度に重いものを入れない:
ダイソーの商品とはいえ、縫製には限界があります。許容範囲を超える重いものを入れると、持ち手や縫い目が破れる原因になります。 - 保冷バッグの電子レンジ使用は厳禁:
保冷バッグの内側はアルミ素材です。電子レンジに入れると火花が散り、非常に危険ですので絶対にやめてください。
これらの手入れと注意点を守れば、ダイソーのピクニックバッグは、ワンシーズンだけでなく数年間快適に使い続けることができますよ。
もし、バッグの劣化が目立ってきたら、無理せず交換することをおすすめします。
Amazonや楽天市場では、さらに耐久性の高い素材を使ったバッグも豊富に揃っているので、買い替えの際はそちらも検討してみてくださいね。
やっぱりコスパ最強!ダイソーピクニックバッグの最終評価とまとめ
ここまで、ダイソーのピクニックバッグの販売場所から、種類、活用法、そしてお手入れ方法まで、徹底的に調査してきました。
最後に、モモストアとしてのダイソーピクニックバッグの総合的な最終評価と、改めておすすめしたいポイントをまとめます!
総合評価:価格以上の「機能性」と「デザイン性」
ダイソーのピクニックバッグは、総じて「価格以上のパフォーマンスを発揮する、コスパ最強のアイテム」と言えます。
【特に優れている点】
- デザインの多様性:
ストライプ柄、キャンバス風、デニム風など、100円ショップとは思えないおしゃれなデザインが豊富で、普段使いしやすい。 - 機能性の高さ:
440円のバッグは圧倒的な収納力、220円~の保冷バッグは検証でも高評価を得るなど、機能面も充実している。 - 用途の広さ:
ピクニックバッグとしてだけでなく、ママバッグ、車載収納、ランドリーバッグなど、マルチに活用できる汎用性の高さ。
もちろん、550円という価格設定は、ダイソーの中では高額な部類に入りますが、世間の相場から見れば破格の安さです。
この価格で、これだけの品質とデザインのバッグが手に入るのは、ダイソーの企業努力の賜物と言えるでしょう。
こんな人におすすめ!
- 初心者・ライトユーザー:
「とりあえずピクニックバッグが欲しい」「年に数回しか使わない」という方には、ダイソーの110円~330円の保冷バッグが最適です。 - ファミリー・多用途に使いたい人:
「荷物が多い」「車内も整理したい」「おしゃれなものがいい」という方には、440円のストライプ柄ピクニックバッグ(L+N)が断トツでおすすめです。 - ヘビーユーザー・プロ級の保冷力が必要な人:
「真夏に長時間持ち運びたい」「キャンプにも使いたい」という方は、ダイソーで小物(カトラリー、レジャーシートなど)を揃えつつ、バッグ本体はAmazonや楽天市場で販売されている高性能なソフトクーラーボックスを選ぶのがベストです。
ダイソーのピクニックバッグは、あなたの生活を豊かに、そしてピクニックをより快適にしてくれる最高のパートナーになってくれるでしょう。
人気商品ゆえに店舗で見つけにくいかもしれませんが、この記事で紹介した売り場のコツや在庫確認の裏技を活用して、ぜひお気に入りのバッグを見つけてくださいね。
もし見つからなくても、オンラインストアやメルカリ、そしてAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手ECサイトには、ダイソーに負けない魅力的なバッグがたくさんあります。そちらもチェックして、最高のピクニックシーズンを迎えましょう!
最後に、この記事を読んでいただいたあなたが、素敵なピクニックバッグと出会えることを心から願っています。筆者モモストアは、今後もダイソーの最新アイテムをチェックし続けますよ!

