ダイソーのUVライトはどこで売ってる?売り場と在庫を徹底調査!
こんにちは、モモストアです!
最近、SNSや美容系ブログで「ダイソーのUVライトが優秀すぎる!」と話題になっているのをご存知ですか?
ジェルネイルやレジンクラフトを楽しみたい人にとって、UVライトは必須アイテムですが、プロ仕様のものは数千円から数万円と、かなり高価ですよね。
でも、ダイソーなら驚きの価格で手に入るとあって、「どこに売っているの?」「本当に使えるの?」と疑問に思っている方が多いようです。
この記事では、そんなダイソーUVライトの正しい売り場、種類、在庫状況の調べ方から、実際に使ってみたレビュー、さらにはダイソーで見つからなかった場合の代替品まで、徹底的に解説していきます!
・【結論】ダイソーUVライトの「売っている場所」はどこ?
・UVライトはネイルコーナー?手芸コーナー?正しい売り場を解説!
・ダイソーで見つからない…!UVライトの「在庫がない時」の対処法
・ダイソーUVライトの価格帯と種類を徹底比較!
- ダイソーのUV/LEDライトは本当に売ってる?基本情報をチェック
- 【結論】ダイソーUVライトの「売っている場所」はどこ?
- UVライトはネイルコーナー?手芸コーナー?正しい売り場を解説!
- ダイソーで見つからない…!UVライトの「在庫がない時」の対処法
- ダイソーUVライトの価格帯と種類を徹底比較!
- ダイソーのUVライトはネイル以外に使える?気になる活用法
- UVライト購入前に知っておきたい!ライトの種類と選び方
- 他の100均(セリア・キャンドゥ)でもUVライトは買える?比較!
- 【体験談】ダイソーUVライトを使ってみた正直なレビューと注意点
- ダイソー以外でUVライトを買うならどこがいい?おすすめの購入先
- Amazonや楽天で買える!ダイソー超えのおすすめUV/LEDライト3選
- メルカリやフリマアプリでダイソーUVライトを買うのはアリ?ナシ?
- まとめ:ダイソーUVライトの賢い探し方と代替案
- ダイソーのUVライトはネイル以外に使える?気になる活用法(続き)
- UVライト購入前に知っておきたい!ライトの種類と選び方(続き)
- 他の100均(セリア・キャンドゥ)でもUVライトは買える?比較!(続き)
- 【体験談】ダイソーUVライトを使ってみた正直なレビューと注意点(続き)
- Amazonや楽天で買える!ダイソー超えのおすすめUV/LEDライト3選(続き)
ダイソーのUV/LEDライトは本当に売ってる?基本情報をチェック

結論からお伝えすると、ダイソーでUVライトは販売されています!
ただし、正確には「UVライト」単体ではなく、「UV/LEDライト」という名称で販売されていることがほとんどです。
「UVライト」と「LEDライト」は、光の波長が異なり、それぞれ硬化できるジェルやレジン液の種類が違います。しかし、近年主流になっているのが、その両方に対応できる「UV/LED両対応ライト」なんです。
ダイソーが販売しているのもこの両対応タイプが主で、ネイル用品やレジンクラフト用品の進化に合わせて、非常に優秀な商品が次々と登場しています。
モモストアが調べたところ、ダイソーで取り扱いがあるライトは、主に以下の用途に特化しています。
ダイソーUV/LEDライトの主な用途
ダイソーのライトの主なターゲット層は、セルフネイルを楽しむ方と、レジンアクセサリーを作る方の二つに分けられます。
| 用途 | 対応するダイソー商品 | ポイント |
| ジェルネイルの硬化 | ジェルネイル用UV/LEDライト | ダイソーのジェルネイルシリーズと組み合わせて使うのが一般的。 |
| レジンクラフトの硬化 | レジン用UV/LEDライト | レジン液(ダイソー製を含む)の硬化に。キーホルダーやチャーム作りに最適。 |
| その他の特殊用途 | ペン型UVライトなど | 蓄光素材への照射や、汚れチェックなど、小型でピンポイントな作業に便利。 |
特に、ダイソーのジェルネイルは110円(税込)という破格の値段で販売されているため、ライトと合わせてすべてダイソーで揃える「ダイソーネイルセット」を試す方が急増しています。
ただし、気をつけたいのが「価格帯」です。
ダイソー=110円というイメージが強いですが、UV/LEDライトのような電子機器や高機能な商品は、330円(税込)や550円(税込)といった価格設定になっていることがほとんどです。
110円ではないからといって諦めず、店内をくまなく探してみることが大切ですよ。もちろん、550円でも市販品に比べれば圧倒的な安さなので、その価格でも十分に購入する価値はあります!
また、ダイソーのライトはコンパクトで持ち運びやすいものが多く、初めてセルフネイルに挑戦する方や、旅行先でちょっと使いたいという方には、特に強くおすすめできるアイテムです。
まずは、ご近所のダイソーにどんな種類が売っているか、これから紹介する売り場情報を参考にチェックしてみましょう。
「高額商品」として販売されるUVライトのメリットと注意点
ダイソーでは、110円を超える商品を「高額商品」として区別して陳列している場合があります。
UV/LEDライトも例外ではなく、330円や550円の商品棚に並んでいることが多いです。
- メリット:
- 価格以上の高性能が期待できる(LEDチップの数やワット数が市販品に近い)
- 耐久性やデザイン性が110円商品よりも優れていることが多い
- サイズが大きく、手の指全体や足の指(フットネイル)にも対応できる形状のものがある
- 注意点:
- 高額商品のため、在庫数が少ない傾向にある
- レジでバーコードを通す際に、他の110円商品と間違えないよう注意が必要
- パッケージに「300円」「500円」と価格が明記されているか確認すること
特に人気が高いのは、USB給電式の折りたたみタイプです。これは外出先でもモバイルバッテリーから給電できるため、非常に便利だと評判ですよ。
【結論】ダイソーUVライトの「売っている場所」はどこ?
「ダイソーのUVライトが欲しい!」と思っても、広大な店内を闇雲に探すのは大変ですよね。
モモストアが多くの店舗を調査した結果、ダイソーのUV/LEDライトが陳列されている場所は、主に店舗の規模や立地によって傾向が分かれることがわかりました。
結論から言うと、一番有力なのは「ジェルネイル用品コーナー」、次点で「手芸・クラフト用品コーナー」です。
大型店・標準店での主な陳列場所
一般的なダイソーの店舗や、イオンなどのショッピングモールに入っている比較的大きな店舗(標準店・大型店)では、売り場が細かく分類されています。
- ネイル用品コーナー(最有力):
- ネイルポリッシュ(マニキュア)やネイルシール、ネイルパーツなどが集められた一角です。
- 特にダイソーのジェルネイルシリーズが置いてある棚の近くに、UV/LEDライト本体がパッケージされて並んでいることが非常に多いです。
- ネイルコーナーは多くの場合、コスメや美容家電の近くにあります。
- 手芸・クラフト用品コーナー(レジン関連):
- レジン液やレジン型、ビーズ、毛糸などが並ぶ手芸用品の棚です。
- 「レジン液を硬化させるためのライト」という認識で、こちらに陳列されている場合もあります。
- 特に、ペン型や小型のUVライトは、このコーナーに置かれていることが多いです。
- 小型家電・PC周辺機器コーナー(稀に):
- 小型の扇風機や加湿器、USBケーブルなどが並ぶ棚に、USB給電式のUVライトが並んでいることもあります。
- これは「美容家電」としてではなく、「小型電子機器」として分類されているためです。
ダイソーのスタッフさんに「ジェルネイル用のUVライトはどこですか?」と聞くのが最も早く見つけられる方法ですが、店員さんが忙しそうな場合は、まずはこの3つの場所を重点的に探してみてください。
ダイソー店舗検索はこちら(公式ページにリンクします)
重要なのは、UVライトは110円ではない可能性が高いため、110円商品の棚だけでなく、透明なプラスチックケースに入った「高額商品」が並ぶ棚も必ずチェックすることです!
小型店・駅前店での陳列場所の傾向
店舗スペースが限られている駅前の小型店やコンビニ併設のダイソーなどでは、陳列場所がさらに集約されます。
これらの店舗では、ネイル用品と手芸用品のコーナーが隣接しているか、あるいは「バラエティ雑貨」という大きな括りで陳列されていることが多くなります。
| 店舗タイプ | 探し方のヒント | 確認すべき商品タグ |
| 駅前小型店 | コスメ・美容グッズの棚をチェックし、その周辺にある雑貨棚を念入りに探す。 | 「ネイル」「レジン」「電子機器」 |
| 商業施設内大型店 | まずは店内奥にある手芸コーナーか、入り口付近の季節商品・新商品コーナーを確認。 | 「UV/LEDライト」「300円商品」「500円商品」 |
小型店の場合、そもそもUVライト自体を扱っていない可能性や、すぐに売り切れてしまう可能性も高くなります。
そのため、もし小型店で見つからなかった場合は、諦めずに少し足を延ばして大型の路面店や、在庫が豊富と評判の店舗を探す方が、結果的に時間短縮になるかもしれません。
モモストアの経験上、新商品が発売された直後は特に品切れが激しいので、入荷日を狙って訪問するのも賢い戦略ですよ!
UVライトはネイルコーナー?手芸コーナー?正しい売り場を解説!
前述の通り、ダイソーのUVライトは「ネイル用品コーナー」と「手芸・クラフト用品コーナー」のどちらか、または両方に置かれている可能性がありますが、なぜこのように場所が分かれてしまうのでしょうか?
それは、ダイソーの商品の分類方法と、ライトが持つ「二つの顔」に原因があるからです。
商品のパッケージやPOPを見ると、どちらの用途をメインに想定して作られたものなのか、ヒントが見えてきますよ!
パッケージで判断する「メインの用途」
UV/LEDライトのパッケージには、必ずその商品のメインの用途が記載されています。
- 「ジェルネイル」のロゴや写真が多い場合:
- これはネイル用品として分類されている可能性が高く、ネイルコーナーの棚に並びます。
- ネイルチップやカラーレジン液など、ネイル関連商品とセットで陳列されていることが多いです。
- 「レジン」「UVクラフト」などのロゴや写真が多い場合:
- これは手芸用品として分類されている可能性が高く、レジン液やモールド(型)などと一緒に並びます。
- 主に小型のペン型や、レジン液が硬化できる波長(UV波長)を重視したタイプが多い傾向にあります。
もし、どちらのコーナーも見当たらなかった場合は、ダイソーの店員さんに「ジェルネイルの硬化に使うライトはどこですか?」と具体的に尋ねるのが一番確実です。
店員さんは商品の棚割りを把握しているので、最も正確な情報を教えてくれますよ。
ちなみに、ダイソーの店内には、商品を分類するためのカテゴリ番号が設定されており、ライトは「美容・健康」または「手芸・クラフト」の番号が割り当てられていることが多いです。
高額商品コーナーとレジ横のチェックも忘れずに!
前述した330円や550円といった高額商品の場合、通常の110円棚とは別に、専用の陳列スペースが設けられていることがあります。
| 陳列場所 | 設置されやすいライトの種類 | チェックポイント |
| 高額商品棚(ガラスケースなど) | ドーム型、折りたたみ式の大型ライト | パッケージに大きく「500円」などと書かれているかを確認。 |
| レジ横のフックや棚 | ペン型、小型キーホルダー型ライト | ついで買いを狙った小型商品が並ぶことが多い。 |
モモストアが特に注目してほしいのは、「レジ横のフック」です。
小型のペン型UVライトは、電池式のものが多く、価格も110円か220円程度の比較的手軽な価格設定であることが多いため、レジのすぐ横のついで買いコーナーにひっそりと吊るされていることが意外と多いんです。
広い店内を歩き回って疲れた最後に、レジに並ぶついでにサッと確認する、という手順もおすすめです!
ダイソーで見つからない…!UVライトの「在庫がない時」の対処法
「やっとダイソーに来たのに、UVライトが品切れだった…」
これは、ダイソー人気商品あるあるですよね。
特にUV/LEDライトは、発売直後やジェルネイルが流行する時期になると、驚くほどのスピードで売り場から姿を消してしまいます。
でも、ご安心ください!
モモストアが知る限りの在庫がない時の賢い対処法と、確実に入手するための裏ワザをまとめてご紹介します。
裏ワザ①:店員さんに「商品コード」で在庫確認してもらう
最も確実な方法は、店員さんに商品コードを伝えて在庫を調べてもらうことです。
ダイソーの在庫管理は基本的に「バーコード」や「商品コード」で行われているため、商品名だけでは正確な在庫状況がわからないことがあります。
事前にSNSやインターネットで目当ての商品のパッケージ画像を見つけ、そこに記載されている「JANコード(バーコードの下にある数字)」をメモしておきましょう。
店員さんに「このJANコードの商品、在庫ありますか?」と尋ねるだけで、その店舗の在庫だけでなく、近隣店舗の在庫状況まで調べてくれる場合があります。
もし在庫がゼロだったとしても、「次回の入荷予定はありますか?」と尋ねることで、入荷日を教えてもらえる可能性も高まりますよ!
裏ワザ②:ダイソーの「新商品情報」をチェックして入荷日を狙う
ダイソーの商品は、週に数回、定期的に入荷されます。
特に新商品や人気商品は、入荷したその日のうちに売り切れてしまうことも珍しくありません。
人気ライトの入荷を狙うための行動リストはこちらです。
- 公式情報を確認:
- ダイソーの公式ホームページの新商品情報を定期的にチェックする。
- 特にネイルや手芸関連のカテゴリに新しいライトが掲載されていないか確認。
- 入荷曜日の傾向を掴む:
- 多くのダイソー店舗では、週の半ば(水曜日や木曜日)に入荷作業が行われることが多いです。
- 開店直後の時間帯を狙って訪問すると、前日の夜に入荷した商品がまだ残っている可能性が高まります。
- SNSのリアルタイム情報を活用:
- TwitterやInstagramで「ダイソー UVライト 入荷」などのキーワードで検索し、リアルタイムで在庫があったという情報を参考に、その地域の店舗を訪れる。
開店直後は他のお客さんも少ないため、落ち着いて商品を探せるというメリットもありますよ!
裏ワザ③:ネット通販や他の100均を「代替品」として検討する
もし、どうしてもダイソーで見つからず、すぐにでもライトが必要な場合は、潔く代替品を検討するのも一つの手です。
特に、Amazonや楽天市場では、ダイソーのライトよりも高性能で、しかも千円台で購入できる優秀な小型UV/LEDライトが豊富に揃っています。
「どうせなら長く使えるものがいい」「硬化時間を短縮したい」という方は、次のH2で詳しく解説するネット通販の代替品をチェックしてみてください。
急ぎでなければ、セリアやキャンドゥといった他の100円ショップのネイルコーナーも覗いてみる価値はありますよ!
ダイソーUVライトの価格帯と種類を徹底比較!
ダイソーが販売しているUV/LEDライトは、一つの商品だけではありません。
用途や価格帯に応じて、いくつかの種類が展開されています。自分の目的(ネイルなのか、レジンなのか)に合わせて、最適なライトを選びましょう。
モモストアが確認した、主なダイソーUV/LEDライトの種類と特徴を比較表にまとめました。
種類別!ダイソーUV/LEDライト徹底比較表
特に人気が高く、店頭で見かける可能性のあるライトをピックアップしました。
| 種類 | 価格帯(税込) | 主な特徴 | 適した用途 |
| 折りたたみ式(小型ドーム型) | 550円 | USB給電式。指2〜3本を同時に硬化できるサイズ。収納時にコンパクトにたためる。 | セルフジェルネイル(指の硬化)、小型レジン。 |
| ペン型UVライト | 110円〜220円 | 電池式。ピンポイントで照射可能。持ち運びが非常に便利。 | 部分的な仮硬化、ラインストーンの固定、レジンクラフトの細かい作業。 |
| ドーム型(据え置きタイプ) | 330円〜550円 | 指5本を一度に硬化できるサイズ。USB給電式が多い。折りたたみ式よりも安定感がある。 | 本格的なセルフジェルネイル、フットネイル(足の指)。 |
価格帯別のメリット・デメリットをチェック!
価格帯が上がるほど、ライトのワット数(出力)やLEDチップの数が増える傾向にあります。
硬化時間は「ワット数」と「ジェルの種類」によって大きく変わるので、価格が高いほど早く硬化できる可能性が高まります。
- 110円〜220円のライト:
- メリット: とにかく安い。ペン型は細かい作業や、旅行先での緊急用に最適。
- デメリット: 出力が弱く、硬化に時間がかかる場合がある。電池交換が必要。
- 330円〜550円のライト:
- メリット: 指全体を硬化できるサイズが多い。USB給電式で繰り返し使える。コスパは最強クラス。
- デメリット: 在庫切れになりやすい。本格的なプロ仕様に比べると、耐久性や硬化速度は劣る。
もし、ジェルネイルを週に何度も行うような本格派の方であれば、550円のドーム型ライトを選ぶのがおすすめです。
一方で、「ラインストーンを仮止めしたいだけ」「レジン液をちょっとだけ硬化させたい」という方であれば、110円のペン型ライトで十分な場合もありますよ。
モモストアのおすすめは、「550円の折りたたみ式」と「110円のペン型」の2種類を使い分けることです。大きな硬化は550円で、細かい修正は110円で行うと、非常に効率的です!
ダイソーのUVライトはネイル以外に使える?気になる活用法
ダイソーのUV/LEDライトは、ジェルネイルやレジンクラフトのためだけに作られたものと思われがちですが、実は私たちの日常生活の中で意外な使い道がたくさんあります。
「せっかく買ったライトをネイル以外でも活用したい!」という方のために、モモストアがおすすめするUVライトの裏活用術をご紹介します!
生活を便利にする!UVライトの意外な活用術
UVライトが発する特定の波長の光は、特定の物質に反応するという性質を持っています。これを利用して、以下のような使い方ができます。
- 蓄光素材への照射(蓄光グッズの充電):
- 夜光塗料や蓄光シール、蓄光キーホルダーなどにUVライトを当てると、太陽光よりもはるかに早く、強く発光させることができます。
- 夜間の目印作りや、光るアクセサリーの作成時に非常に便利です。
- 汚れや液体のチェック(蛍光反応):
- 特定の洗剤や、目に見えないタンパク質の汚れ(ペットのおしっこなど)は、UVライトを当てると青白く蛍光反応を起こすことがあります。
- 部屋の清掃や、カーペットの汚れチェックに使うことで、衛生管理に役立ちます。(ただし、ダイソーのライトは威力が弱いので、本格的なチェックには不向きな場合もあります)
- ルアーや釣具の補修(UV硬化接着剤):
- 釣りをする方であれば、UVライトで硬化するタイプの「UV硬化接着剤」を使ったことがあるかもしれません。
- ダイソーのUVライトは、この接着剤を硬化させるのにも使えます。ルアーの補修や、小物の修理など、数秒でガチッと固めたい時に非常に便利です。
特に110円のペン型UVライトは、これらの細かい作業や持ち運びに最適です。
ただし、UV光を直接目で見ると目を傷める可能性がありますので、使用する際は必ず目を保護するか、光を直接見ないように注意してくださいね!
レジンクラフトでの硬化時間の目安とコツ
ネイル以外で最も使われる用途が「レジンクラフト」です。
ダイソーでもレジン液が販売されていますが、ライトの出力が弱いと、硬化不良を起こしてしまうことがあります。
レジンクラフトを成功させるためのポイントはこちらです。
- 薄塗りを徹底する:
- 厚く塗ると光が奥まで届きにくくなるため、レジン液は一度に厚塗りせず、薄く塗っては硬化、薄く塗っては硬化という工程を繰り返しましょう。
- ダイソーのUVライトの場合、一度に硬化させる厚さは2〜3mm程度までが安全です。
- 硬化時間を長めに設定する:
- 一般的な市販品のライトよりも、ダイソーのライトは硬化時間が長くなる傾向にあります。
- パッケージに記載されている時間よりも1.5倍〜2倍の時間をかけて照射すると、よりしっかり硬化できます。
- 目安として、550円ライトで60秒〜120秒、110円ペン型ライトで180秒〜300秒程度の照射を目安にすると良いでしょう。
硬化不良(ベタつき)を起こすと、せっかくの作品が台無しになってしまうので、焦らずじっくりと硬化させることが、ダイソーUVライトを使いこなす最大のコツですよ!
UVライト購入前に知っておきたい!ライトの種類と選び方
UVライトを探していると、「UVライト」と「LEDライト」の2種類があることに気づきますよね。
ダイソーで販売されているのは「UV/LEDライト」が多いですが、市販品を選ぶ際に後悔しないよう、それぞれの違いと、自分に合ったライトの選び方をモモストアが分かりやすく解説します。
「UVライト」と「LEDライト」の違いを解説!
この2つのライトは、発生させる光の「波長(紫外線)」が異なります。
| 種類 | 波長域(目安) | 硬化速度 | ランプ寿命 |
| UVライト(CCFL管など) | 370nm〜400nm | やや遅い | 約300時間〜500時間 |
| LEDライト | 390nm〜410nm | 非常に速い | 約5万時間 |
| UV/LEDライト(両対応) | 両方の波長域に対応 | 速い(LEDと同等) | 約5万時間 |
現在、主流なのは圧倒的にLEDライト、またはUV/LED両対応ライトです。
その理由は、硬化スピードが速いことと、ランプの寿命が長いことにあります。
UVライトは、ランプが消耗品なので定期的な交換が必要ですが、LEDライトはほぼ交換の必要がありません。
ダイソーのUV/LEDライトもLEDチップを使っているものがほとんどなので、長期間使えるという点では非常にコスパが良いと言えます。
もし、市販のジェルネイルやレジン液を購入する際は、「UV対応」か「LED対応」か(ジェルネイルとUV/LED対応について検索します)を必ずチェックしてくださいね。最近のジェルはほとんどが「UV/LED両対応」ですが、念のため確認しておきましょう。
ライトを選ぶ上で重要な3つのチェックポイント
ライトを選ぶ際に、価格や見た目以外でチェックすべき重要なポイントは、この3つです。
- ワット数(W)またはLEDチップの数:
- 数値が大きいほど光の出力が強く、硬化速度が速くなります。
- ダイソーのライトはワット数が非公開の場合が多いですが、市販品では6W〜48Wなど幅広い種類があります。
- 本格的なネイルをするなら最低でも12W以上がおすすめですが、ダイソーのライトはそこまでの出力がない分、硬化時間を長く設定する必要があります。
- 底板の有無:
- 底板があるタイプは、光を反射させてジェルの下側までしっかり硬化させることができます。
- ダイソーの折りたたみ式やドーム型は底板がない場合が多いので、代わりにアルミホイルや白い紙を敷いて使うと、硬化効率がアップしますよ!
- タイマー機能の有無:
- セルフネイルでは、30秒、60秒などのタイマー機能があると非常に便利です。
- ダイソーのライトはタイマー機能がないものがほとんどなので、スマホのタイマーやキッチンタイマーを活用して、硬化時間を計るようにしましょう。
このように、ダイソーのライトは安価な分、機能面で少し工夫が必要な部分がありますが、使い方次第で十分にプロ並みの仕上がりを目指せます!
他の100均(セリア・キャンドゥ)でもUVライトは買える?比較!
「ダイソーのUVライトが見つからないなら、他の100円ショップはどうだろう?」と考えるのは自然な流れですよね。
結論として、セリアやキャンドゥでもUVライトは販売されていますが、品揃えや商品の特徴には大きな違いがあります。
モモストアが、ダイソーと他の主要100円ショップのUVライト事情を比較してみました!
セリアのUVライト事情
セリアは、特にレジンクラフト用品の品揃えが豊富なことで知られています。
- 商品の傾向:
- ペン型UVライトの取り扱いが多いです。価格は110円。
- ネイル用品よりも、レジン液やモールドといったクラフト系のラインナップが充実しています。
- 大型のドーム型ライトは、ダイソーに比べて見かける頻度が低いです。
- 売り場:
- 手芸・クラフトコーナーに隣接して陳列されていることが多いです。
- ネイルコーナーも設置されていますが、ライトはクラフト用品扱いでそちらに置かれている傾向があります。
セリアのペン型ライトは、非常にコンパクトで持ち運びやすいため、レジンクラフトで細かいパーツを仮止めする用途にはぴったりです。
もしダイソーで見つからなかった場合は、セリアのクラフトコーナーを覗いてみることをおすすめします。
キャンドゥのUVライト事情
キャンドゥは、おしゃれなデザイン性の高い商品が多いのが特徴です。
- 商品の傾向:
- ダイソーやセリアと同様に、小型のUV/LEDライトの取り扱いがあります。価格は110円または330円。
- ネイル用品も充実していますが、ライトは季節や店舗によって取り扱いが安定しない傾向があります。
- 売り場:
- コスメ・ネイル用品のコーナーで、ネイルシールやジェルネイルの近くに置かれていることが多いです。
キャンドゥのライトは、おしゃれなカラーバリエーションが展開されていることがあり、デザインにこだわりたい方には魅力的な選択肢となります。
ダイソー vs 他の100均!ライトの強み比較
総合的に見ると、UV/LEDライトの種類と価格帯の幅広さでは、ダイソーが一歩リードしていると言えます。
| 100均名 | 強み | ライトの種類 |
| ダイソー | 大型のドーム型や折りたたみ式など、種類が最も豊富。価格帯の選択肢が多い(110円〜550円)。 | ドーム型、折りたたみ式、ペン型 |
| セリア | レジンクラフト用品との親和性が高い。小型ペン型が中心。 | ペン型、小型ハンディタイプ |
| キャンドゥ | デザイン性に優れている商品がある。 | ペン型、小型ハンディタイプ |
「まずは安く本格的なネイルを試したい」という方は、ダイソーの550円ライトを探すのが最も近道でしょう。
一方、「細かいレジン作業だけできればいい」という方は、セリアのペン型ライトも強力な候補になりますよ。
【体験談】ダイソーUVライトを使ってみた正直なレビューと注意点
実際にダイソーのUV/LEDライトを使ってみると、その驚きのコスパに感動する反面、やはり市販のプロ仕様ライトとは異なるいくつかの注意点も見えてきます。
モモストアが、ダイソーの550円折りたたみ式ライトと、110円ペン型ライトを両方使ってみて感じた「正直なレビュー」と、後悔しないための「購入前の注意点」を包み隠さずお伝えします!
550円折りたたみ式ライトのメリットとデメリット
最も人気が高く、店頭からすぐに消えてしまう「550円の折りたたみ式ライト」についてのレビューです。
- ◎ メリット(高評価ポイント)
- 硬化力は十分: ダイソーや一般的なUV/LED対応ジェルであれば、規定時間より少し長めに照射すればしっかりと硬化できました。
- コンパクトさ: 非常に小さく折りたためるので、収納場所を取らず、持ち運びにも便利です。
- 価格: この機能で550円(税込)は異次元の安さです。
- × デメリット(注意点)
- 底板がない: 底板がないため、光が反射せず、指の下側が硬化しにくい場合があります。アルミホイルを敷くなどの工夫が必要です。
- タイマーがない: ON/OFFのスイッチしかないので、自分でタイマーを用意する必要があります。
- 耐久性: 長期間の使用では、LEDチップの一部が切れてしまうなどの初期不良や耐久性の問題が一部報告されています。
総評として、このライトは「セルフネイル初心者のお試し用」としては満点ですが、プロのような速さや耐久性を求める方には、やはり市販のライトをおすすめします。
110円ペン型ライトの使い勝手
こちらは、細かい作業や仮止めに特化したライトです。
| 用途 | 正直レビュー | おすすめ度 |
| 仮硬化(ラインストーン) | 非常に便利。細かいパーツを動かさずにサッと固められるのが強み。 | ★★★★★ |
| 全体硬化(ジェルネイル) | 硬化に時間がかかりすぎる。指を一本ずつ固める必要があり、手間がかかる。 | ★★☆☆☆ |
| レジンクラフト(小型) | 十分使える。小型のチャームなどは問題なく硬化可能。 | ★★★★☆ |
110円のペン型ライトは、メインの硬化用ではなく、「サブライト」として使うのがベストです。
もし550円のライトが見つからなかった場合でも、このペン型ライトでラインストーンの仮止めだけはできるので、持っていて損はないですよ!
ダイソーUVライト購入前の重要注意事項
ダイソーのライトは非常に優秀ですが、購入前に必ず知っておいてほしいことがあります。
- UVライトの光を直視しない:
- UV光は目に有害です。硬化中は絶対にライトの光を直接見ないようにしてください。
- 硬化中は目をそらすか、UVカット機能のある手袋やサングラスを使用しましょう。
- 火傷に注意:
- 硬化中に熱を感じることがあります。これはジェルの硬化熱なので正常ですが、あまりにも熱い場合は一度指を離して冷ましましょう。
- 特に厚塗りした際や、爪が薄くなっている方は熱を感じやすいので注意が必要です。
- 電池またはUSB給電の確認:
- ペン型はボタン電池、ドーム型や折りたたみ式はUSB給電式が多いです。
- USBケーブルが付属しているか、自分で用意する必要があるか、パッケージで確認しましょう。(多くの場合、ケーブルは付属していますが、USB電源アダプターは別売りです)
これらの注意点を守って、ダイソーUVライトでのセルフネイルやレジンクラフトを安全に楽しんでくださいね!
ダイソー以外でUVライトを買うならどこがいい?おすすめの購入先
「ダイソーで見つからない」「もっとプロっぽいライトが欲しい」という方は、ダイソー以外の購入先も検討してみましょう。
市販のUV/LEDライトは、性能や機能がダイソーのものとは段違いで、硬化速度や耐久性に優れています。
モモストアが、UVライトが手に入る主な販売店と、それぞれのメリット・デメリットを比較します。
販売店別!UV/LEDライト購入ガイド
実店舗とネット通販、それぞれにメリットがあります。
| 購入先 | メリット | デメリット |
| Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング | 圧倒的な種類と価格の安さ。レビューを見て比較できる。 | 実物を見られない。到着に時間がかかる場合がある。 |
| 家電量販店(ビックカメラ、ヨドバシなど) | 保証が手厚い。実物を触って確認できる。 | ネイル専門のライトの種類は少ない。価格がやや高め。 |
| バラエティショップ(ロフト、東急ハンズなど) | ネイル関連商品と一緒に選べる。初心者向けのセット商品が多い。 | 価格帯が比較的高め。店舗によって品揃えに差がある。 |
| 手芸店(ユザワヤ、オカダヤなど) | レジンクラフトに特化したライトやUV硬化接着剤が豊富。 | ネイル用ライトの取り扱いは少ない。店舗数が少ない。 |
【最速入手】Amazon・楽天で買うメリット
「今すぐ欲しい!」という方にとって、ネット通販は最強の選択肢です。
特にAmazonや楽天市場では、ダイソーのライトとほぼ同じ価格帯(1,000円〜2,000円)で、よりワット数が高く、タイマー機能や底板が付いた高性能なライトが手に入ります。
ネット通販で買う最大のメリットは、「ユーザーレビュー」を参考にできることです。
実際に購入した人の評価や、硬化時間に関する具体的なコメントを読んでから購入できるので、失敗するリスクを大幅に減らすことができます。
もしダイソーで欲しいライトが品切れだった場合は、すぐにネット通販で「UV/LEDライト 24W」などのキーワードで検索してみてください。驚くほどコスパの良い商品が見つかるはずです。
【安心の保証】家電量販店で買うメリット
「電子機器だし、万が一故障した時の保証が心配…」という方は、家電量販店での購入をおすすめします。
家電量販店で販売されているライトは、主に美容家電メーカーが手がけているものが多く、購入後の保証やサポートがしっかりしているのが特徴です。
もちろん価格はダイソーより上がりますが、ライトが故障してジェルが硬化できないというトラブルを避けたい方や、プロ仕様の高品質なライトを求めている方には最適な購入先と言えるでしょう。
購入前には、家電量販店のネイルライトの品揃え(家電量販店で売っているネイルライトについて検索します)を公式サイトなどで確認してから訪問すると、無駄足にならずに済みますよ!
Amazonや楽天で買える!ダイソー超えのおすすめUV/LEDライト3選
「ダイソーのライトで十分だけど、どうせならもう少しだけ高性能なものが欲しい!」
そんなわがままを叶えてくれる、ダイソー価格帯に比較的近く、かつ機能性で上回るネット通販のおすすめUV/LEDライトをモモストアが厳選しました。
もしダイソーライトが見つからなかった時のために、ぜひ参考にしてくださいね!
おすすめ①:【初心者最強】折りたたみ式ミニライト
ダイソーの550円ライトのアップグレード版とも言えるのが、このタイプのミニライトです。
| 特徴 | ダイソーライトからの進化ポイント |
| ハイパワーLEDチップ搭載 | ワット数が6W~12W程度あり、ダイソーライトよりも硬化速度が速い。 |
| タイマー機能 | 30秒、60秒などのタイマーボタンが付いているものが多く、硬化時間を正確に計れる。 |
| 価格帯 | 1,000円〜1,500円程度 |
ダイソーライトと同様に折りたためるタイプが多いので、収納や持ち運びの便利さはそのままに、硬化速度という最大の弱点をカバーしています。
セルフネイルをこれから本格的に始める方にとっては、最もコストパフォーマンスの高い選択肢と言えるでしょう。
おすすめ②:【サロン級】24W以上の高出力ドーム型ライト
「硬化時間をとにかく短くしたい」「フットネイル(足の指)まで綺麗に固めたい」という、本格的な仕上がりを求める方におすすめのタイプです。
- 進化ポイント:
- 24W以上の高出力で、硬化時間が大幅に短縮(約10秒〜30秒で硬化完了)。
- 指5本を一度に入れられるワイドなドーム型で、硬化ムラが起きにくい。
- 自動センサー機能(手を入れると自動で点灯)が付いているモデルが多い。
- 価格帯: 2,000円〜3,500円程度
このレベルのライトになると、もはやプロのネイリストが使うライトと比べても遜色ありません。
初期投資はダイソーライトよりも高くなりますが、使用頻度が高い方や、ストレスなく短時間でネイルを仕上げたい方には、絶対に満足いただけるはずです。
おすすめ③:【レジン特化】UV波長重視のハンディライト
ネイルではなく、「レジンクラフト」をメインに行う方におすすめなのが、UV波長を重視したタイプのハンディライトです。
| 特徴 | レジンクラフトでのメリット |
| UV(365nm)とLED(405nm)の両波長に対応 | 市販されているほぼ全てのレジン液やジェルに対応できる。 |
| 取り回しやすい形状 | 大きな作品や、複雑な形状のモールドでも、ライトを当てやすい形状になっている。 |
| 価格帯 | 1,000円〜2,000円程度 |
レジン液の中には、UVライトでしか硬化できないタイプも存在します。
Amazonなどで購入する際は、商品説明に「対応波長」が明記されているか(レジン硬化の対応波長について検索します)を確認し、使用するレジン液とライトの波長が合っているかをチェックするようにしてください。
ダイソーのライトが見つからない、または硬化に不安を感じる場合は、これらの高性能な代替品を検討し、快適なネイル・レジンライフをスタートさせてくださいね!
メルカリやフリマアプリでダイソーUVライトを買うのはアリ?ナシ?
ダイソーのUVライトは人気が高すぎて、店頭ではなかなか手に入らないことがあります。
そんな時、「メルカリやラクマなどのフリマアプリで手に入れようかな?」と考える方もいるかもしれません。
結論から言うと、モモストアとしてはフリマアプリでの購入は「あまりおすすめしません」。
その理由と、もし購入する際の注意点を詳しく解説します。
フリマアプリでの購入を推奨しない理由
ダイソーのライトをフリマアプリで購入すると、以下のリスクが伴います。
- 価格が定価より高い:
- フリマアプリでは、人気商品であるダイソーUVライトが定価(550円など)よりも高い価格で転売されていることがほとんどです。
- 送料や手数料を考慮すると、結局Amazonなどで1,000円前後の高性能ライトを買った方がお得になる場合が多いです。
- 品質保証がない:
- ダイソーのライトは、元々安価なため、初期不良があっても保証はありません。
- フリマアプリで購入したものは、購入後にすぐ故障しても、出品者に返品や交換を求めるのは非常に困難です。
- 特に電子機器は、一度使っただけで壊れてしまうリスクがあります。
- LEDチップの劣化:
- UV/LEDライトは、使用するたびにLEDチップが消耗します。
- フリマアプリで販売されているものがどの程度使用されたものか分からないため、硬化力が弱くなっている可能性があります。
これらのリスクを考えると、ダイソーライトの定価(550円)に少しだけ上乗せして、新品で保証のあるネット通販のライトを購入する方が、安心で賢い選択と言えるでしょう。
もし購入するなら!フリマアプリでのチェックポイント
それでも「どうしてもあのダイソーのライトが良い!」という方のために、最低限チェックすべきことをご紹介します。
- 「新品・未使用」を謳っているか:
- 中古品は絶対に避け、未開封の「新品・未使用」と明記されているものを選びましょう。
- 動作確認済みか:
- 出品者に対して、「出品前に一度、電源が入るか動作確認をしてもらえますか?」とコメントで確認してみましょう。
- 動作確認の可否で、出品者の信頼性も測ることができます。
- 価格が妥当か:
- 定価+送料+α程度に収まっているか確認し、あまりにも高額な転売価格には手を出さないようにしましょう。
ダイソーのUVライトは、確かにコスパ最強ですが、フリマアプリでの電子機器のトラブル(フリマアプリでの電子機器のトラブルについて検索します)は後を絶ちません。
モモストアとしては、安全と安心を最優先に、新品での購入を強く推奨します。
まとめ:ダイソーUVライトの賢い探し方と代替案
ダイソーのUV/LEDライトについて、売り場から種類、在庫がない時の対処法、そして代替品まで、徹底的に解説してきました。
最後に、この記事の重要ポイントをまとめておさらいしましょう!
ダイソーUVライトを見つけるための3つの行動リスト
ダイソーでUVライトを確実に見つけるための、モモストアおすすめの行動リストです。
- 売り場を絞り込む:
- 最有力は「ジェルネイル用品コーナー」。次点で「レジンなど手芸・クラフト用品コーナー」をチェック。
- 110円棚ではなく、330円〜550円の「高額商品棚」を重点的に探すこと。
- 店員さんを頼る:
- 事前にSNSなどで商品コード(JANコード)を調べ、店員さんに在庫状況と次回入荷日を確認してもらう。
- 入荷直後の開店時間を狙って再来店する。
- 用途を再確認する:
- 細かい作業なら「110円ペン型」、本格ネイルなら「550円ドーム/折りたたみ型」を選ぶ。
それでも見つからなかったら…賢い代替案へ
ダイソーで見つからなくても、落ち込む必要はありません!
少し価格は上がりますが、ダイソーのライト以上の性能を持つ優秀なライトはたくさんあります。
代替品の検討先と、そのメリットはこちらです。
| 代替品の購入先 | メリット |
| Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング | 価格と性能のバランスが最も良い。タイマーや底板付きの高機能モデルが1,000円台から手に入る。 |
| セリア・キャンドゥ | ダイソーと同じ100均価格で、小型のペン型ライトが手に入る可能性が高い。 |
| 家電量販店・バラエティショップ | 保証が手厚く安心。フットネイルにも使える大型で高品質なライトを選べる。 |
ネット通販のUV/LEDライト人気ランキング(ネット通販のUV/LEDライト人気ランキングを検索します)を参考に、ご自身の予算と用途にぴったりのライトを見つけてくださいね。
ダイソーUVライトは品切れしやすいですが、諦めずに探せばきっと見つかります。この記事が、あなたのネイル・レジンライフを豊かにする一助となれば嬉しいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
※この記事の情報は、モモストアが独自に調査したものです。商品の在庫状況や価格は、店舗や時期によって変動する可能性があります。詳細は各店舗にてご確認ください。
ダイソーのUVライトはネイル以外に使える?気になる活用法(続き)
レジンクラフトでの硬化時間の目安とコツ(続き)
前述の通り、ダイソーのUV/LEDライトをレジンクラフトに使う場合、硬化不良を避けるために「適切な硬化時間」を設定することが非常に重要です。
硬化時間は、レジン液の種類(ハードタイプかソフトタイプか、粘度はどうか)や、作品の大きさ、厚みによって細かく調整する必要があります。モモストアが経験から導き出した、作品サイズ別の硬化時間の目安をまとめてみました。
| 作品の厚み/サイズ | ダイソー550円ライトでの目安時間 | 硬化がうまくいかない時のチェックポイント |
| 薄いパーツ(2mm以下) | 60秒〜90秒 | レジン液のメーカーとライトの波長が合っているか確認。 |
| 標準サイズ(3mm〜5mm) | 120秒〜180秒(裏返しにして再度照射が必要) | レジン液を一度に流し込みすぎていないか?(薄塗りが基本) |
| 厚みのある作品(5mm以上) | 200秒以上(数回に分けて照射) | 作品の中心まで光が届いているか確認。中心部に着色料が多いと硬化しにくい。 |
特に、レジン液に色をつける「着色料」をたくさん混ぜると、光が遮られて硬化しにくくなるという特性があります。
もし濃い色のレジン作品を作る場合は、通常よりもさらに長めに照射するか、硬化力の高い市販のライトの使用を検討してください。
硬化が完了したかどうかは、作品の表面を軽く触ってみて、ベタつきがないことを確認しましょう。もし少しでもベタつきが残る場合は、再度30秒ほど照射することで、完全に硬化させることができますよ。
UVライト購入前に知っておきたい!ライトの種類と選び方(続き)
ライトを選ぶ上で重要な3つのチェックポイント(続き)
前段でご紹介した3つのポイントに加えて、さらに快適にUVライトを使うためにチェックしておきたいのが、「LEDチップの配置」と「USBケーブルの長さ」です。
LEDチップの配置と光の届き方
ドーム型や折りたたみ式のライトを選ぶ際、ライト内側のLEDチップがどのように配置されているかは非常に重要です。
- 理想的な配置:
- チップがライトの内側の全体に分散して配置されているもの。
- 特に、親指や小指など、四隅の爪に光が当たりやすいように設計されているもの。
- ダイソーライトの場合:
- コンパクトなため、チップが中央に集中していることが多いです。
- そのため、親指だけは別に硬化したり、指をライトに入れる角度を工夫したりする「ひと手間」が必要になります。
硬化ムラを徹底的に防ぎたい方は、チップの数が多く、広範囲に光を当てられるライトを選ぶことが成功の鍵となります。
USBケーブルの長さと使い勝手
ダイソーのUV/LEDライトは、ほとんどがUSB給電式です。
このUSBケーブルが短いと、作業スペースの確保に苦労することになります。
例えば、ネイル作業中にライトが届かず、電源アダプターやモバイルバッテリーをテーブルの端に置かなければならない、といった状況は避けたいですよね。
| ケーブルの長さ | 使い勝手 | 対処法 |
| 〜30cm(短い) | ライトを置く場所が電源の真横に限定される。 | USB延長ケーブルを別途用意する。 |
| 50cm〜1m(標準) | 一般的なデスクでの作業に問題なし。 | 最もバランスが取れた長さ。 |
| 1m以上(長い) | 電源から離れた場所でも自由に作業できる。 | ケーブルが絡まらないようコードクリップなどでまとめる。 |
ダイソーのライトのケーブル長は商品によって異なりますが、もし短い場合は110円で販売されているUSB延長ケーブルを活用すると、作業効率が格段に向上しますよ!
他の100均(セリア・キャンドゥ)でもUVライトは買える?比較!(続き)
100均ライトを最大限に活用する裏技
ダイソー、セリア、キャンドゥのライトは、いずれも安価な分、プロ仕様のライトには劣る部分があります。しかし、ちょっとした工夫でその性能を最大限に引き出すことができます。
裏技①:アルミホイルで「反射板」を作る
多くの100均ライト、特に折りたたみ式やドーム型は、底板がありません。底板がないと、指の下側や側面まで光が届きにくく、硬化ムラやベタつきの原因になります。
そこで役立つのが「アルミホイル」です!
- 方法:
- アルミホイルを適度な大きさにちぎり、ライトを置くテーブルの面に敷き詰めます。
- ホイルの光沢面を上にして、指を置く台座のようにします。
- 効果:
- アルミホイルが光を反射し、指の側面や裏側まで均等に光を当ててくれます。
- これにより、硬化ムラを防ぎ、硬化速度のアップにも繋がります。
この方法は、ダイソーのライトだけでなく、他の100均ライトでも使える非常に有効な裏技なので、ぜひ試してみてくださいね!
裏技②:二刀流で「時短」を狙う
セリアやキャンドゥのペン型ライトと、ダイソーのドーム型ライトを両方持っている場合、「二刀流」で作業を分担すると効率的です。
| ライトの種類 | 担当作業 |
| ドーム型(ダイソー550円など) | 指4本(親指以外)のメイン硬化 |
| ペン型(セリア110円など) | 親指や、はみ出した部分、パーツの仮硬化・修正 |
ドーム型で一気に硬化し、その後、ペン型で細かい部分を追い硬化(再硬化)することで、硬化ムラなく、全体を素早く仕上げることができますよ。
それぞれの100均ライトの良いところを組み合わせて使うことで、ダイソー単体では得られない「時短」と「高クオリティ」を両立させることが可能です。
【体験談】ダイソーUVライトを使ってみた正直なレビューと注意点(続き)
ダイソーUVライトで硬化できなかった時の「対処法」
「指定の時間照射したのに、まだベタベタする…!」
これは硬化不良のサインです。
ダイソーのライトを使っていると遭遇しやすいトラブルですが、焦らず以下の原因と対処法を確認してみてください。
原因①:使っているジェル・レジン液との波長不一致
最も多いのが、ライトとジェルの種類が合っていないケースです。
- UV専用ジェル: UV/LEDライトでも硬化可能ですが、LEDライト単体では硬化できません。
- LED専用ジェル: ほとんどの場合、UV/LEDライトで硬化可能です。
ダイソーのライトはUV/LED両対応ですが、もしダイソー以外のジェルやレジン液を使っている場合は、必ずパッケージに「UV/LED対応」と書かれているかをチェックしましょう。
もしUV専用のジェルを使っている場合は、ダイソーライトでは光の波長が合わず、硬化に非常に時間がかかるか、まったく固まらない可能性があります。
原因②:厚塗り、または着色料が多すぎる
前述の通り、ジェルやレジン液を厚く塗るほど、ライトの光が作品の奥まで届きにくくなります。
特に、濃い色のジェルや、たくさんのラメやホログラムを混ぜたレジン液は、光を遮断してしまうため、硬化不良を起こしやすいです。
【対処法】
- ジェルは一度に塗るのではなく、「ベース」「カラー1層目」「カラー2層目」「トップ」のように、薄く何層にも分けて塗るようにしましょう。
- それぞれの層を塗るたびに、規定時間よりも長めに(例えば60秒ではなく90秒)照射してください。
原因③:ライトの劣化またはバッテリー不足
ダイソーのUVライトは安価なため、稀に初期不良で一部のLEDチップが光っていない場合があります。
また、電池式のペン型ライトは、電池残量が少なくなると光の出力が弱まり、硬化できなくなることがあります。
【対処法】
- ライト全体を見て、すべてのLEDチップが光っているか確認しましょう。
- ペン型ライトの場合は、新しい電池に交換してみることで、硬化力が復活することがあります。
硬化不良は、ライトの問題だけでなく、ジェルの塗り方や使い方(ジェルネイルの硬化不良の原因と対処法について検索します)にも原因があることが多いです。
まずは塗り方を改善し、それでも解決しない場合にライトの交換を検討するのがおすすめです。
Amazonや楽天で買える!ダイソー超えのおすすめUV/LEDライト3選(続き)
おすすめの高性能ライトに買い替えるタイミング
ダイソーのライトから、ネット通販の高性能ライトへ買い替えるベストなタイミングはいつでしょうか?
モモストアが考える、「買い替えサイン」はこちらです。
- サイン①:硬化時間がストレスになった時
- 「ダイソーライトで90秒も待つのが面倒…」と感じ始めたら、24W以上のライト(硬化時間30秒以内)に買い替えることで、ネイル時間が大幅に短縮されます。
- サイン②:硬化不良が頻繁に起こる時
- ライトのせいではなく、塗り方やジェルの問題である可能性もありますが、アルミホイルなどの工夫をしても硬化不良が改善しない場合は、より出力の高いライトに頼るのが手っ取り早いです。
- サイン③:フットネイルに挑戦したい時
- ダイソーのライトでは足の指全体を硬化させるのは難しいです。底板があり、開口部が広い大型ドーム型ライトに買い替える必要があります。
最初はダイソーのライトで十分ですが、セルフネイルにハマってくると、自然と「もっと速く、もっと綺麗に」という欲求が出てきます。
そんな時が、高性能ライトへのステップアップのタイミングです!
ネット通販なら、ダイソーライトの定価(550円)の約2倍〜4倍程度の価格で、満足度の高い高性能ライトが手に入ります。ぜひ、次のネイルを完成させるために、買い替えを検討してみてくださいね!
Amazonや楽天でのライト選びのコツ
ネット通販でライトを選ぶ際は、以下のキーワードを参考に検索すると、失敗が少なくなります。
| 検索キーワード | この機能・目的をチェック |
| 「UV LED ライト 24W」 | 硬化速度重視。24W以上あれば十分な硬化力が期待できる。 |
| 「ネイルライト タイマー 自動センサー」 | 機能性重視。自動で点灯・消灯してくれるので作業効率アップ。 |
| 「UVライト 低ヒートモード」 | 硬化熱を抑えたい人向け。徐々にワット数を上げて硬化する機能。 |
特に「低ヒートモード」は、硬化熱による爪への負担を減らしたい方に非常におすすめの機能です。
ダイソーライトにはない機能なので、爪が薄い方や熱に敏感な方は、ぜひこの機能を搭載したライトを探してみてください。
Amazonや楽天市場では、低ヒートモード搭載のネイルライト(低ヒートモード搭載のネイルライトについて検索します)が多数販売されていますよ!





