韓国でしか買えない雑貨がおしゃれ!人気のお土産と購入場所を徹底解説
こんにちは、モモストアです!
韓国旅行の楽しみといえば、美味しいグルメや最新コスメもですが、やっぱり「日本にはないおしゃれな雑貨探し」ですよね!
「せっかく韓国に来たんだから、本当に韓国でしか買えない限定品を見つけたい!」と思っているあなたのために、この記事では最新のトレンド雑貨から、見逃しがちな穴場まで、モモストアが徹底的に解説します。
韓国好きなら誰もが知りたい、人気のお土産とそれをゲットできる購入場所を詳しくご紹介していくので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
・【カテゴリー別】これは見逃せない!韓国限定の最新人気雑貨
・韓国雑貨の聖地!絶対に行くべき購入場所【エリア別】
・韓国のダイソーや無印良品にも限定雑貨はある?
・韓国のおしゃれな文房具・ステショナリーはどこで買う?
- 韓国でしか買えない雑貨ってどんなものがあるの?
- 【カテゴリー別】これは見逃せない!韓国限定の最新人気雑貨
- 韓国雑貨の聖地!絶対に行くべき購入場所【エリア別】
- 韓国のダイソーや無印良品にも限定雑貨はある?
- 韓国のおしゃれな文房具・ステショナリーはどこで買う?
- プチプラで探す!1,000円以下で買えるおすすめ韓国雑貨
- 【定番】SNSで話題の韓国インテリア雑貨をゲットしよう
- 韓国で雑貨を買う時の注意点と持ち帰りのコツ
- 日本から韓国雑貨をネットで購入する方法はある?
- 韓国雑貨のオンライン通販!Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングを徹底比較
- 雑貨以外も要チェック!韓国限定のコスメやフード系お土産
- 筆者が選ぶ!買ってよかった韓国雑貨ベスト3
韓国でしか買えない雑貨ってどんなものがあるの?

「韓国雑貨」と一口に言っても、その種類は本当に多種多様で、何からチェックすればいいか迷ってしまいますよね。
日本でも買えるようになったアイテムも増えてきましたが、ここでモモストアがご紹介するのは、わざわざ韓国まで行く「価値がある」、「現地限定」の雑貨たちです。
まず、韓国でしか手に入らない雑貨の大きな特徴として、「個性的なデザイン」と「現地クリエイターの作品」が挙げられます。特に、ソウルを中心に活動するインディーズブランドや個人作家さんのアイテムは、その時のトレンドを色濃く反映しているため、見つけたらすぐにゲットするのが鉄則です。
テーブルを彩る可愛いキャラクター食器、韓国特有の感性を反映したファブリック類、そしてレトロな感性が光る文房具などが代表的です。これらは量産品とは異なり、そのお店や地域でしか販売されていないことが多く、まさに「一期一会」の出会いが楽しめます。
また、日本国内の店舗では取り扱いがない韓国ブランドの限定コラボ商品や、季節限定のデザインも狙い目です。例えば、人気キャラクターの旧正月限定デザインや、夏休みシーズン限定のビーチグッズなど、訪れる時期によって全く違うラインナップに出会えるのも韓国雑貨の魅力の一つと言えますね。
具体的なアイテムをいくつか見てみましょう。下の表で、特に「韓国限定度が高い」雑貨の例をまとめてみました。
| カテゴリー | 限定アイテム例 | 限定度(モモストア評価) |
| ステーショナリー | 韓国のイラストレーター作品、ご当地ダイアリー | ★★★ |
| ファブリック | 韓国伝統のポジャギ柄をモチーフにしたポーチやコースター | ★★★★ |
| ライフスタイル | ソウルや釜山など都市名がモチーフのキャンドルやアロマ | ★★★ |
| 食器・キッチン | 韓国人気キャラクターとのコラボマグカップ、 伝統磁器をモダンにアレンジした食器 |
★★★★ |
これらのアイテムを見つけるには、チェーン店よりも、路地裏の小さなセレクトショップやフリーマーケットをチェックするのがポイントです。特に韓国の最新トレンドを追うには、現地の情報源をチェックするのが一番です。
韓国の最新トレンド情報はこちら
韓国雑貨を選ぶ際の「限定」の定義
「韓国でしか買えない」という定義も、実は少し複雑です。モモストアでは、大きく分けて以下の3つを「限定」と定義して、お買い物を楽しむことをおすすめしています。
- 【真の限定】:ブランド自体が韓国国内にしかなく、オンライン販売もしていないアイテム。これは現地に行かなければ絶対に入手できません。
- 【実質限定】:日本にもオンラインストアはあるが、送料が非常に高額であったり、現地で買うと約半額以下になるなど、物理的なハードルが高いアイテム。
- 【ご当地限定】:ソウル、釜山、済州島など、特定の地域や店舗でしか販売されていないアイテム。旅の思い出として特に価値が高いです。
特に【真の限定】は、個人作家さんのアート作品や一点ものの手作り品に多く見られます。有名な観光地だけでなく、少し外れた地域のアートマーケットや大学の周辺にあるお店を覗いてみると、思わぬ掘り出し物が見つかることがありますよ。
また、日本でも人気のアパレルブランドやコスメブランドが、雑貨ラインを韓国限定で展開しているケースも増えてきました。例えば、日本未上陸のカフェのオリジナルグッズや、韓国の映画・ドラマとコラボした公式アイテムなどは、ファンにとってはたまらない「限定品」と言えるでしょう。モモストアの経験上、特にコラボ系のアイテムは販売期間が短いことが多いので、SNSなどで事前に情報をチェックしておくことが重要です。
韓国の伝統をモダンにアレンジした雑貨の魅力
もう一つ、韓国でしか買えない雑貨として注目したいのが、韓国の伝統的な要素をモダンにアレンジしたアイテムです。伝統的な布「ポジャギ」の柄をモチーフにしたスマホケースや、ハングル文字をポップにデザインしたマグカップなど、「古き良きもの」と「現代の感性」が融合したデザインが、海外からの観光客にも大変人気があります。
伝統的な雑貨は、お土産としても非常に喜ばれます。特に、目上の人や日本の和のものが好きな人へのプレゼントとしても最適です。しかし、ただ単に伝統的なアイテムを選ぶのではなく、「日常使いしやすい」デザインを選ぶのが、モモストア流のポイントです。
例えば、伝統的なデザインの小さな巾着ポーチは、アクセサリー入れとして使えますし、螺鈿細工(らでんざいく)をあしらった小さな小物入れは、デスク周りのおしゃれなアクセントになります。これらのアイテムは、仁寺洞(インサドン)などの伝統工芸品店が集まるエリアで見つけやすいですが、最近は弘大(ホンデ)や聖水(ソンス)といった若者の街にあるセレクトショップでも、モダンなアレンジが加えられたものが販売されています。伝統とトレンド、どちらも楽しみたい方には、これらのエリア巡りをおすすめします。
これらの雑貨は、見ているだけでも韓国の文化や歴史を感じさせてくれるので、旅の満足度をぐっと高めてくれること間違いなしですよ。
【カテゴリー別】これは見逃せない!韓国限定の最新人気雑貨
ここからは、具体的にどのような雑貨が今、韓国で熱いのかを、カテゴリー別に詳しく見ていきましょう。最新のトレンドを追うことで、本当に「限定」で「旬」なアイテムをゲットできますよ!
インテリア&ファブリック雑貨で部屋を韓国風に
韓国風インテリアは日本でも大流行していますが、現地でしか買えないファブリックアイテムは、部屋の雰囲気を一気に本場ムードに変えてくれます。特に注目すべきは、以下のアイテムです。
- デザインタペストリー:韓国の若手アーティストがデザインした、シンプルな線画や抽象画のタペストリーは、現地でしか手に入らないデザインが多いです。
- ヌビ素材のアイテム:韓国伝統のキルティング素材「ヌビ」を使ったバッグや布団、ランチョンマットなどは、肌触りが良く、軽くて丈夫。特に色のバリエーションやデザインは、現地の方が豊富です。
- キャンドル&アロマ:韓国はアロマキャンドルやディフューザーのブランドが多く、その中でも韓国の食品や飲み物をモチーフにしたユニークなデザイン(例:ソジュ瓶型、キンパ型のキャンドルなど)は、お土産にぴったりです。
これらのアイテムは、聖水(ソンス)エリアのライフスタイルショップや、カロスキル周辺のセレクトショップで多く見つけることができます。特に聖水は、古い倉庫をリノベーションしたおしゃれなショップが多く、雑貨を見ながら街歩きをするだけでも楽しいですよ。モモストアがおすすめするのは、シンプルな色味のヌビバッグです。どんな服装にも合わせやすく、実用性も高いので、自分用にもお土産にも最適です。
キャラクター&ポップアップ限定グッズ
韓国はキャラクター大国!日本でも人気のキャラクターはもちろんですが、韓国発のゆるくて可愛いキャラクター(例:エスターバニー、チュンシクなど)のグッズは、現地でしか手に入らない限定品がたくさんあります。
特に狙い目なのは「期間限定のポップアップストア」です。人気キャラクターは、ソウル市内の大型デパートや複合施設で、数週間限定のポップアップを開催することが多いです。ポップアップストアでは、その期間しか販売されない限定アイテム(例:限定色キーホルダー、限定パッケージのお菓子など)や、特別なノベルティグッズ(例:一定額以上購入でもらえる非売品ポーチなど)が用意されていることがほとんどです。これらは販売終了後、メルカリなどでも高値で取引されることがあるため、見つけたら即買いをおすすめします。
また、特定のアイドルグループやドラマとコラボしたキャラクターグッズも人気です。これらのグッズは、公式ストアやコラボ先の店舗でしか販売されないため、事前に韓国の最新ポップアップストア情報をチェックしておくと良いでしょう。
モモストアが過去に韓国で購入した限定キャラクターグッズの例を、下の表にまとめました。どれも今では手に入らない貴重なアイテムばかりです!
| キャラクター名 | 購入場所 | 限定アイテム |
| A’pieu(アピュー)コラボキャラ | 明洞の路面店 | 限定デザインのヘアクリップ(ノベルティ) |
| 人気Webtoon(ウェブ漫画)の主人公 | ソウル某所のポップアップカフェ | 作者直筆サイン入りポストカード(購入特典) |
| 韓国のパン屋さんオリジナルキャラ | 釜山の本店 | キャラクターモチーフの刺繍入りエプロン |
韓国雑貨の聖地!絶対に行くべき購入場所【エリア別】
「どこに行けば、おしゃれで限定の雑貨に出会えるの?」という疑問は、韓国雑貨ハンターにとって最も重要ですよね。モモストアが厳選した、「ここに行けば間違いなし!」という韓国雑貨の聖地をエリア別にご紹介します。それぞれのエリアで手に入る雑貨の傾向も違うので、あなたの目的に合わせて効率よく回ってくださいね!
弘大(ホンデ)・延南洞(ヨンナムドン)エリア:若手作家とトレンドが集結
弘大エリアは、若者の街として知られ、最新のトレンドと個性が溢れる場所です。特に延南洞(ヨンナムドン)は、路地裏に小さなセレクトショップや個人作家の工房が点在しており、ここでしか出会えない一点ものの雑貨を探すには最適なエリアです。
このエリアの雑貨の特徴は、「ユニーク」で「キッチュ」なデザインが多いこと。イラストレーターが手がけたポップなスマホケース、手作りの陶器、ヴィンテージアイテムをリメイクしたバッグなど、他の人と被らないアイテムを見つけたい人におすすめです。また、弘大周辺では週末にフリーマーケットが開催されることもあり、そこで学生デザイナーの作品を直接購入できるチャンスもあります。
カフェと雑貨店が一体になっているお店も多く、コーヒーを飲みながらゆっくりと商品を選ぶことができるのも魅力の一つです。弘大エリアのカフェ巡り情報はこちらを参考に、雑貨巡りと一緒に楽しんでみてくださいね。
聖水洞(ソンスドン)エリア:おしゃれなライフスタイルと感性雑貨
近年、「韓国のブルックリン」とも呼ばれ、古い工場や倉庫をリノベーションした感度の高いショップが増えているのが聖水洞です。このエリアの雑貨は、「シンプル」で「洗練された」ライフスタイルアイテムが中心です。
特に、上質なレザー製品、オリジナルデザインの食器、こだわりのアロマグッズなどを取り扱うお店が多く、少し大人っぽい、長く使える雑貨を探している方におすすめです。聖水洞は、一つ一つのお店が広々としていて、商品の陳列もアート作品のように美しいので、美術館を巡るような感覚でショッピングを楽しめます。このエリアで見つけた雑貨は、日本の自宅に飾っても違和感なく馴染む、おしゃれなものが多いのが特徴です。
また、人気のアパレルブランドやコスメブランドの旗艦店もこのエリアに集中しており、店舗限定のノベルティやオリジナル雑貨をゲットできるチャンスもあります。モモストアとしては、聖水洞のオリジナルフレグランスを扱うお店を強くおすすめします。韓国の四季や街並みをイメージした香りのディフューザーは、香りの記憶として旅の思い出を蘇らせてくれますよ。
仁寺洞(インサドン)エリア:伝統工芸とモダンアレンジの融合
伝統的な街並みが残る仁寺洞は、韓国の伝統工芸品や民芸品を探すのに最適な場所です。一見すると古風なアイテムが多いと思われがちですが、最近は伝統的な柄や素材を使いながらも、現代のライフスタイルに合わせたモダンなアレンジが加えられた雑貨が増えています。
例としては、ハングル文字をモチーフにしたアクセサリー、韓国の伝統色を使ったポジャギ柄のポーチ、韓紙(ハンジ)を使ったレターセットなどです。これらは、「いかにも韓国のお土産」という感じで、職場や友人へのお土産としても喜ばれます。特に外国人観光客向けの免税店では見かけない、職人さんの手作りの品が多く並んでいるのが魅力です。
仁寺洞のメインストリートから少し外れた路地裏には、小さなギャラリー兼ショップがあり、ここで作家さん本人から直接作品を購入できることもあります。価格帯は他のエリアと比べて高めになることもありますが、その分、品質と唯一無二のデザイン性は保証されます。特に陶磁器は、持ち帰りに注意が必要ですが、韓国の食卓を彩る美しい器は、ぜひ手に入れたい逸品です。
韓国のダイソーや無印良品にも限定雑貨はある?
「韓国でしか買えない」雑貨は、ハイブランドやセレクトショップだけにあるわけではありません。私たち日本人にもお馴染みのダイソー(DAISO)や無印良品(MUJI)といった身近なお店にも、実は「韓国限定」のアイテムがたくさんあるんです!
特に韓国ダイソー(Daiso Korea)は、そのラインナップの豊富さとスピード感が日本のダイソーとは一線を画しています。韓国では季節のイベントや人気キャラクターとのコラボが非常に多く、日本国内では絶対に手に入らない限定品が目白押しです。
例えば、旧正月や秋夕(チュソク)といった韓国独自の祝日に合わせたデコレーションや食器類は、その時期を逃すと二度と手に入らないため、コレクターの間でも人気が高いです。また、韓国発の人気キャラクター(カカオフレンズ、チュンシクなど)とコラボした文房具やポーチ、トラベルグッズなども、常に新しいデザインが登場しています。価格ももちろんリーズナブルなので、ばら撒き用のお土産としても最適です。モモストアは、韓国ダイソーの「マステ(マスキングテープ)やステッカーのコーナー」を必ずチェックするようにしています。日本のものとは全く違うテイストのものが多く、見ているだけでも楽しいですよ。
一方、韓国無印良品(MUJI Korea)も、実は「韓国限定の食品や衣料品」を展開していることがあります。雑貨自体は世界共通の商品が多いですが、韓国の伝統的な素材や染料を使った限定色のリネン製品や、韓国の食材を使ったレトルト食品などは、知る人ぞ知る限定アイテムです。店舗によっては、韓国の伝統工芸品を展示・販売しているコーナーを設けているところもありますので、立ち寄ってみる価値は十分にあります。
韓国の限定アイテムを探すなら、まずはダイソーへ!というくらい、韓国ダイソーは外せないスポットです。韓国ダイソーの公式情報などで、最新のコラボ情報をチェックしておくと、より効率よくお買い物ができますよ。
韓国のおしゃれな文房具・ステショナリーはどこで買う?
韓国のおしゃれな文房具(ステーショナリー)は、日本の文房具好きの間でも非常に人気が高いアイテムです。特にイラストレーターがデザインしたノートや手帳、ステッカーは、持っているだけで気分が上がるものばかり。
これらの文房具は、日本の大手文具店ではなかなか見かけない独特の色使いやフォント、そしてクスッと笑えるようなユーモラスなデザインが特徴です。モモストアが考える、韓国文房具の魅力は、「単なる実用品」ではなく「自己表現のツール」としての要素が強いところにあると思っています。自分の個性を表現するためのシールデコ(シールを使ったデコレーション)文化が盛んな韓国では、それに合わせた多種多様なステッカーやマステが開発されています。
さて、そんなおしゃれな文房具はどこで買えるのでしょうか?主な購入場所は以下の3つに分けられます。
- 独立系ステーショナリーブランドの路面店:このタイプの店は、ブランドの世界観がぎゅっと詰まっていて、限定品や新作が一番早く手に入ります。弘大、聖水、梨泰院(イテウォン)などのエリアに集中しています。特に人気ブランドの路面店は、内装もおしゃれで、写真映えすることも間違いなしです。
- 大型書店内の文具・雑貨コーナー:教保文庫(キョボムンゴ)などの大型書店には、様々なブランドの文房具が一堂に会するコーナーがあり、比較検討しながら購入したい方におすすめです。限定品は少ないかもしれませんが、主要な人気アイテムはほぼ揃っています。
- セレクトショップ・雑貨店:前述した弘大・延南洞の小さなセレクトショップでも、オーナーが厳選したインディーズ作家のステッカーやポストカードを見つけることができます。これは本当に一期一会の出会いになることが多いので、見つけたら即購入がおすすめです。
特に、韓国のクリエイターが手がけるダイアリーやスケジュール帳は、日本にはないサイズ感やデザインが多く、毎年買いにくる日本人リピーターも多いとか。韓国の可愛い文具ブランド一覧をチェックして、あなたの「推し」ブランドを見つけてから旅行に行くのも楽しいですよ。
モモストアが個人的に好きなのは、韓国ならではの感性を表現した付箋(ふせん)です。蛍光色やパステルカラーだけでなく、半透明の素材を使ったものや、韓国料理のイラストが描かれたものなど、種類が豊富でついつい買いすぎてしまいます。
プチプラで探す!1,000円以下で買えるおすすめ韓国雑貨
お土産や自分用にたくさん雑貨を買いたいけど、予算も気になる…という方も多いですよね。ご安心ください!韓国雑貨は「プチプラでも可愛くて高品質」なアイテムが豊富に揃っています。
特に1,000円(約1万ウォン)以下で購入できる雑貨は、ばら撒き用のお土産としても最適で、もらった人もきっと喜んでくれるはずです。モモストアが厳選した、安くて可愛い韓国限定雑貨をいくつかご紹介します。
1,000円以下で買える!おすすめプチプラ雑貨リスト
下の表に、特に「買ってよかった!」と実感したプチプラ雑貨をまとめました。価格は目安ですが、現地価格でだいたい1万ウォン以下に収まるものばかりです。
| アイテム名 | 価格帯(ウォン/円) | おすすめポイント |
| オリジナルデザインの靴下 | 3,000〜5,000W / 300〜500円 | ユニークな柄やキャラクターデザインは韓国限定。実用性も高い。 |
| 韓国限定のヘアアクセサリー | 4,000〜8,000W / 400〜800円 | 大ぶりのクリップや、個性的な色合いのシュシュが豊富。 |
| ミニサイズのキーリング | 5,000〜10,000W / 500〜1,000円 | レザーやアクリル素材を使った、現地作家の作品もこの価格帯で手に入ることも。 |
| ポップなデザインのステッカーセット | 3,000〜6,000W / 300〜600円 | ダイアリーデコに必須。日本では手に入らないキャラクターや線画デザインが豊富。 |
| インスタントコーヒーのオリジナルマグ | 7,000〜10,000W / 700〜1,000円 | カフェや食品メーカーのノベルティや限定販売品はレア度が高い。 |
プチプラ雑貨を探すならこのお店を狙え!
プチプラ雑貨を効率よく探すには、特定のエリアや店舗を狙うのがコツです。
まず外せないのは、前述した韓国ダイソーです。シーズンごとに変わる限定コラボアイテムは、どれも1,000円以下で手に入るものが多く、見つけたら即カゴに入れることをおすすめします。
次に、高速ターミナル地下街(Goto Mall)や南大門市場といった地下街や市場もチェックしましょう。ここは、問屋価格で雑貨が手に入るため、非常に安価です。ただし、限定品というよりは大量生産品が多いので、お土産用の靴下や安価なスマホケースなどを探すのには最適です。大量に購入することで、さらに値引き交渉ができる場合もあるので、挑戦してみるのも良いかもしれません(ただし、常識の範囲内で)。
最後に、各大学周辺のストリートも見逃せません。弘大や梨大(イデ)周辺の小さなお店には、学生クリエイターが作った手作りのアクセサリーやポーチなどが、格安の価格で販売されていることがあります。個性的なデザインを安く手に入れたいなら、このエリアを時間をかけて散策してみてください。
【定番】SNSで話題の韓国インテリア雑貨をゲットしよう
SNS、特にInstagramなどで「#韓国インテリア」と検索すると出てくるような、「あのおしゃれな雰囲気」を自宅でも再現したい方は多いですよね。韓国のインテリア雑貨は、シンプルながらも温かみのあるデザインや、独特なフォルムが特徴で、お部屋の雰囲気をガラッと変えてくれます。
もちろん日本でも購入できるものはありますが、現地でしか買えない限定のサイズやカラー、そして作家さんの手作り一点ものをゲットすることで、より本場の雰囲気に近づけることができます。モモストアがおすすめする、今SNSで特に話題になっているインテリア雑貨と、その入手場所をご紹介します。
マストバイ!SNSで人気のインテリア雑貨3選
以下の3つのアイテムは、韓国インテリアの「顔」とも言えるアイテムで、現地でしか買えない限定品を探す価値が十分にあります。
- チューリップ型ランプ(ムードランプ):特にワイヤーアートや手作りガラスで作られたチューリップ型のランプは、優しい光でお部屋を包み込みます。現地のアートマーケットや新進気鋭のデザイナーショップでは、一点ものの配色やサイズのものが販売されており、これは日本への持ち込みも可能です(ただし、プラグ形状に注意が必要)。
- 変形ミラー(ウェーブミラー、クラウドミラー):鏡の枠が波打っていたり、雲の形をしていたりする変形ミラーは、部屋のアクセントとして大人気。これは量産品も多いですが、木枠の手作り品や、カラーガラスを使ったものは現地限定品であることが多いです。聖水洞のライフスタイルショップや、カロスキル周辺のセレクトショップで探してみてください。
- ポスター&ポストカード:韓国のイラストレーターやグラフィックデザイナーが手がけたポスターやポストカードは、手軽に部屋の雰囲気を変えられる優秀アイテム。特にA3以上のポスターは日本では送料が高くなりがちなので、現地で買って筒に入れて持ち帰るのがおすすめです。弘大周辺のギャラリーや、アート関連のブックストアで掘り出し物が見つかることが多いです。
インテリア雑貨の穴場:市場とリサイクルショップ
SNSで話題になるような「新品」の雑貨だけでなく、韓国ならではのヴィンテージ雑貨もインテリアには欠かせません。レトロで個性的なアイテムを探すなら、以下の場所をチェックしてみてください。
- ファンシーなリサイクルショップ:ソウル市内の郊外や、東廟(トンミョ)市場周辺には、古着やレトロ雑貨を集めたお店があります。ここで見つかる昔の韓国のパッケージデザインの箱や、ヴィンテージの食器などは、まさに韓国でしか買えない一点ものです。これらを現代のインテリアと組み合わせることで、深みのある「韓国風」が完成します。
- 蚤の市(フリーマーケット):不定期で開催される蚤の市では、一般の人が持ち寄った家庭で使われていたレトロな雑貨が並びます。交渉次第で安く手に入ることもあり、掘り出し物を見つける楽しさがあります。開催情報は、旅行前に韓国のインテリア雑誌などを参考にチェックしておきましょう。
韓国で雑貨を買う時の注意点と持ち帰りのコツ
素敵な雑貨をたくさん見つけても、日本に無事に持ち帰れなければ意味がありませんよね。特に韓国限定の雑貨は、割れ物やサイズが大きいものも多いため、購入前にいくつか注意しておくべきポイントと、モモストア流の持ち帰りテクニックをご紹介します。
購入時のチェックポイント
「買ってから後悔した…」とならないように、購入前には以下の3点を必ずチェックしてください。
- 割れ物・陶磁器の確認:韓国の食器や陶器はデザイン性が高いですが、購入前にヒビや欠けがないかを光に透かして確認しましょう。手作りのものは多少の個体差がありますが、「味」の範囲か「欠陥」の範囲かをしっかり見極めることが大切です。特に作家ものの一点物は、交換ができないことが多いので慎重に。
- 電化製品のプラグ形状と電圧:ムードランプなどの電化製品は、韓国のプラグ形状(SE型)と電圧(220V)が日本とは異なります。日本で使うには変換プラグと変圧器が必要になることがほとんどです。購入時にUSB給電式のものを選ぶか、日本の規格に合うアダプターが付属しているかを確認しましょう。不安な場合は、電池式やUSB式を選ぶのが無難です。
- 洗濯表示と素材の確認:ヌビバッグなどのファブリック製品は、洗濯機で洗えるか、手洗いが必要かを確認しておくと、帰国後の手入れが楽になります。特にデリケートな素材や刺繍が施されているものは、ドライクリーニング推奨の場合もあるので要注意です。
かさばる雑貨を無事に持ち帰る梱包テクニック
モモストアが実践している、割れ物や大型雑貨を安全に持ち帰るためのパッキング術をご紹介します。
- 店員さんに「しっかり梱包」をお願いする:まず、購入したお店で「これ、飛行機に乗せて日本まで持っていくので、頑丈に包んでください」と伝えるのが一番です。韓国の店員さんは、観光客の扱いに慣れているので、新聞紙やプチプチ(エアパッキン)を使ってかなり厳重に包んでくれることが多いです。
- 衣類をクッション材として活用:自分でパッキングする際は、割れ物をTシャツやセーターなどの衣類で包み、スーツケースの中央部分に配置します。外側からの衝撃を衣類が吸収してくれるので、非常に効果的です。
- ポスターは専用の筒を準備:ポスターやタペストリーなどの筒状になるものは、事前に日本からポスター用の筒(ドキュメントケース)を持参するのが最も安全です。韓国ダイソーでも安価な筒が見つかることもありますが、念のため日本で準備しておくと安心です。
これらの対策をしっかり行うことで、大切な韓国限定雑貨を破損させることなく、思い出と共に日本へ持ち帰ることができますよ。
日本から韓国雑貨をネットで購入する方法はある?
「韓国まで行くのは難しいけど、あの雑貨が欲しい!」「旅行中に買い忘れてしまった…」という場合でも、日本にいながら韓国限定の雑貨をゲットする方法はあります。
もちろん「真の限定品」は難しいですが、人気の韓国ブランドや、SNSで話題のアイテムであれば、オンラインでの購入も十分に可能になってきています。主な購入ルートは以下の3つです。
韓国雑貨の主なオンライン購入ルート
- ブランド公式のグローバル通販サイト:韓国の人気雑貨ブランドの中には、日本語対応のグローバルサイトを開設しているところが増えています。決済も日本円ででき、国際送料はかかりますが、最も確実に正規品を手に入れられる方法です。ただし、日本未入荷の最新アイテムは、発売から少し遅れてラインナップに追加されることが多いです。
- 購入代行サービス(バイヤーサービス):韓国にいるバイヤー(購入代行業者)に依頼して、現地の店舗でしか買えないものを代わりに購入してもらうサービスです。手数料はかかりますが、期間限定のポップアップストアの商品や、ダイソーの限定品など、個人では手に入りにくいアイテムを依頼できるのが最大のメリットです。信頼できる業者を選ぶことが重要です。
- 日本の大手ECサイト(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング):後ほど詳しく解説しますが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングには、韓国からの輸入販売を専門とするショップが出店しています。これらのショップでは、人気のキャラクターグッズや、定番のインテリア雑貨などが多く取り扱われています。現地価格よりは高くなりますが、送料や関税の手間がなく、日本語で安心して購入できるのが魅力です。
これらの方法を使えば、韓国に行かなくても、お気に入りの雑貨をコレクションに追加することができます。特に代行サービスは、「どうしてもあの限定品が欲しい!」という時に非常に頼りになる手段なので、選択肢の一つとして覚えておくと便利ですよ。
韓国雑貨のオンライン通販!Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングを徹底比較
日本国内の大手オンラインショッピングモールでも、多くの韓国雑貨が手に入ります。特にAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングは、取り扱いショップも多く、ポイントも貯まるため、利用している方も多いのではないでしょうか。
「現地限定」というわけにはいきませんが、人気ブランドの定番品や、現地でも人気の高い輸入雑貨であれば、これらのECサイトで手軽に、そして迅速に手に入れることができます。ここでは、モモストアが考える各モールの特徴と、賢い利用法を比較してみましょう。
大手ECモール別!韓国雑貨の買い方と特徴
各ECモールには、それぞれ強みと弱みがあります。あなたの欲しい雑貨のタイプに合わせて使い分けるのがおすすめです。
| ECモール名 | 特徴と強み | こんな雑貨を探すのがおすすめ |
| Amazon | 即日配送など、発送スピードが速いショップが多い。 価格競争が激しく、最安値が見つかりやすい。韓国輸入品だけでなく、OEM品(韓国風)も多い。 |
韓国風のスマホケース、人気キャラクターの公式グッズ(在庫があれば)、 シンプルなインテリア雑貨(ミラーなど)。 |
| 楽天市場 | ポイントアップキャンペーンが豊富で、まとめて買うとお得。 韓国から直接発送する専門性の高いショップが多い。 レビュー評価を参考にしやすい。 |
韓国の食器、キッチン用品、ヌビバッグなどのファブリック製品、 特定のマイナーブランドの雑貨。 |
| Yahoo!ショッピング | PayPayユーザーには特におすすめ。楽天市場と似たショップ構造で、 マイナーなブランドやニッチな商品を見つけることも可能。 メルカリなどのフリマアプリで販売されているアイテムの新品が見つかることも。 |
韓国限定のコスメのノベルティグッズ、 韓国デザイナーのポストカードセット、 文房具のセット品。 |
現地限定品をフリマアプリ(メルカリなど)で探すのはアリ?
「韓国でしか買えない限定品」を日本で探すなら、メルカリなどのフリマアプリも有効な手段の一つです。特にポップアップストア限定品や、ダイソーの季節限定コラボグッズなどは、現地バイヤーが出品していることが多々あります。
ただし、注意点としては、現地価格よりも高額になること、そして偽物やコピー品のリスクもゼロではないことです。購入する際は、出品者の評価をよく確認し、商品の状態(新品か中古か)や購入時期などを質問するなど、慎重な対応が必要です。モモストアとしては、「どうしても手に入れたい!」というアイテムに限定して利用することをおすすめします。
雑貨以外も要チェック!韓国限定のコスメやフード系お土産
今回のテーマは「雑貨」ですが、せっかく韓国に行くなら、雑貨以外にも「日本未上陸」「現地限定」のアイテムはたくさんあります。これらのアイテムも、お土産や自分へのご褒美としてチェックしておかないと損ですよ!
韓国限定コスメ:パケ買い必須の特別コラボ
韓国コスメは日本でも大人気ですが、「韓国でしか買えない限定パッケージ」や「現地先行発売の新色」などは、必ずチェックすべきです。
特に注目すべきは、人気ブランド同士のコラボレーションや、特定のキャラクターとの限定パッケージです。例えば、人気アイドルの写真がデザインされたクッションファンデーションや、韓国限定のキャラクター(エスターバニーなど)とコラボしたアイシャドウパレットなどは、使用後もインテリア雑貨として飾っておけるほど可愛いです。これらは、明洞(ミョンドン)や弘大(ホンデ)の路面店や、オリーブヤング(OLIVE YOUNG)などのドラッグストアで見つけることができます。オリーブヤングでも、「W Concept」などの韓国系通販サイトとの連携で、現地限定のセット商品が販売されることもあります。
限定フード系お土産:お菓子やレトルトにも注目
フード系のお土産も、スーパーやコンビニ限定のものが豊富にあります。これらも「雑貨」としてのお土産ではありませんが、パッケージデザインが可愛いものが多く、渡す人を選ばないのが魅力です。
- コンビニ限定のコラボお菓子:韓国のコンビニ(GS25、CUなど)では、人気YouTuberや有名シェフとコラボした限定スナックやドリンクが頻繁に登場します。これらは、パッケージが非常にユニークで、思わずパケ買いしてしまうほどです。特にレトロなデザインの限定品は、雑貨好きにも刺さるはず。
- ご当地限定のインスタントラーメン:ソウル、釜山、済州島など、特定の地域でしか買えないご当地ラーメンも要チェックです。パッケージにその地域の観光名所や特産品が描かれていることが多く、旅の思い出になります。
- 伝統茶・伝統菓子のセット:仁寺洞などの伝統エリアで販売されている伝統茶や伝統菓子(薬菓、ユグァなど)は、美しいポジャギ柄の箱に入っていることが多く、高級感のあるお土産として最適です。箱自体も、帰国後に小物入れとして使える、立派な雑貨になりますよ。
これらのアイテムも、韓国でしか買えない「限定品」として、ぜひお土産リストに追加してみてくださいね。特にコスメの限定パッケージは、雑貨感覚で集めている人も多いですよ。
筆者が選ぶ!買ってよかった韓国雑貨ベスト3
最後に、モモストアの筆者が、これまでの韓国旅行で購入して「本当に買ってよかった!」「今でも愛用している!」と心から思える韓国限定雑貨ベスト3をご紹介します。これはあくまで個人的なランキングですが、「真の限定品」としての価値や、「実用性」を重視して選んでみました。
旅行の際に、何を優先的に購入するか迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
第1位:延南洞で見つけたイラストレーターの「変形ポストカード」
【限定度】★★★★★(真の限定品)
【おすすめポイント】:世界観が凝縮された一点もの。
弘大から少し歩いた延南洞の路地裏にある小さなセレクトショップで見つけた、無名のイラストレーターさんの作品です。一般的な長方形ではなく、キャラクターの形に沿ってダイカットされたポストカードで、そのまま飾れるアート作品のようなデザインでした。日本での販売は一切なく、SNSもほとんど使っていない方の作品だったため、まさに「現地に行かなければ出会えなかった宝物」だと感じています。今でもデスクの壁に飾っていて、見るたびに韓国の旅を思い出させてくれます。こういう「作家さんの手作り」の雑貨は、大量生産品にはない温かみがあって、特におすすめです。
第2位:ヌビ素材の「トラベルポーチ・セット」
【限定度】★★★★(実質限定品)
【おすすめポイント】:軽さと丈夫さ。豊富なカラーバリエーション。
ヌビ素材のバッグやポーチは日本でも人気ですが、現地で販売されている「旅行用セット(大小様々なポーチが5点ほど入ったもの)」は、現地価格が圧倒的に安く、色のバリエーションも豊富です。特にくすみ系のパステルカラーは、日本の市場にはなかなか出回らない韓国限定の色味です。旅行中に下着やコスメ、充電器などを整理するのに非常に役立ち、軽くてかさばらないため、帰国後も長く愛用しています。これは東大門(トンデムン)市場や、高速ターミナル地下街などで探すと、安価で良質なものが見つかりやすいです。
第3位:韓国ダイソーの「旧正月限定ミニキャンドル」
【限定度】★★★(ご当地・期間限定品)
【おすすめポイント】:安価なのにデザイン性が高い。
前述した韓国ダイソーの季節限定品の一つです。旧正月(ソルラル)の時期に発売された、韓国の伝統的なお餅や衣装をモチーフにした小さなキャンドルは、可愛らしさとユニークさで、お土産として大成功でした。価格は一つ数百円程度と非常に安いのですが、デザインの完成度が高く、特に外国人観光客の間で話題になっていました。これは、その時期に現地に滞在している人しか買えないという限定性が、非常に高い価値を生んでいると感じています。
これらの雑貨は、見つける楽しさ、買う喜び、そして使う満足感、すべてを満たしてくれるものばかりです。ぜひ、あなただけの「限定雑貨」を見つけて、素敵な韓国旅行を楽しんでくださいね!

