アバイブーベはバンコクのどこで買える?人気の石鹸やハーブ商品の販売場所を徹底調査!

アバイブーベはバンコクのどこで買える?人気の石鹸やハーブ商品の販売場所を徹底調査!

タイ旅行の楽しみの一つといえば、日本では手に入りにくい質の高いコスメやハーブ製品のお土産選びですよね!
中でも、国立病院が研究・開発していることで有名な「アバイブーベ(Abhaibhubejhr)」は、日本人の間でも「安くて効果がすごい!」と大人気です。

この記事では、アバイブーベの商品を「バンコクのどこで確実に、そしてお得に買えるのか?」という疑問を、モモストアが徹底的に調査し、まとめました。
直営店はもちろん、意外な販売場所や人気商品の詳細、さらには賢くお買い物をするための秘訣まで、詳しくご紹介していきます!

・アバイブーベ製品の魅力って?タイの国立病院発ブランドのすごさ
・バンコクでアバイブーベを買うならここ!【直営店】を徹底解説
・直営店へのアクセス方法と営業時間:BTSスラサック駅から徒歩で簡単!
・バンコク主要エリアのスーパーマーケットでの取り扱い状況
・コンビニエンスストア(セブンイレブン・ファミマ)での販売品と在庫
  1. アバイブーベ製品の魅力って?タイの国立病院発ブランドのすごさ
    1. 高品質なのにプチプラ!アバイブーベが愛される理由
    2. 環境と地域社会に貢献するブランド哲学
  2. バンコクでアバイブーベを買うならここ!【直営店】を徹底解説
    1. 直営店は品揃えとサービスが段違い
    2. バンコク直営店の具体的な場所と雰囲気
  3. 直営店へのアクセス方法と営業時間:BTSスラサック駅から徒歩で簡単!
    1. スラサック駅からのわかりやすい道順
    2. 周辺の観光スポットも楽しんで一石二鳥
  4. バンコク主要エリアのスーパーマーケットでの取り扱い状況
    1. 「Tops」や「Gourmet Market」での購入は可能?
    2. 日本人御用達「フジスーパー」は品揃えが豊富
  5. コンビニエンスストア(セブンイレブン・ファミマ)での販売品と在庫
    1. コンビニで見つかるアバイブーベの定番アイテム
    2. コンビニ購入のメリットとデメリット
  6. タイのドラッグストア(Boots・Watsons)でも買える?
    1. BootsとWatsonsでの取り扱いの実態
    2. 専門店やその他の販売ルートもチェック
  7. 人気商品が豊富!マンゴスチン石鹸とバタフライピーシャンプーの詳細
    1. 背中ニキビに悩む方に!奇跡のマンゴスチン石鹸
    2. 白髪や抜け毛の予防にも期待!鮮やかな青のバタフライピー
  8. お土産に最適なアバイブーベのプチプラアイテム【ヤードム・リップバーム】
    1. タイの国民的アイテム「ヤードム」もアバイブーベで
    2. 乾燥から唇を守るライスブランオイルリップバーム
  9. アバイブーベ製品の価格帯は?日本で買う場合と比較してみた
    1. タイ国内での驚きの価格設定
    2. 日本で購入した場合の価格差
  10. 賢く購入!バンコクでアバイブーベ製品を買う際の注意点
    1. 購入場所による品揃えと価格のチェック
    2. 液体の持ち運びと重量制限への配慮
    3. 類似品・模倣品への注意
  11. 日本からの購入方法:Amazonや楽天市場などの通販サイト
    1. 大手通販サイトでの取り扱い状況
    2. 「アバイブーベジャパン」の正規品を購入するという選択肢
  12. アバイブーベ直営店以外で豊富な品揃えを探す方法
    1. タイ国内のナチュラルフード・オーガニック系ショップ
    2. 知る人ぞ知る!タイCCタワー以外の販売店
  13. 【Q&A】アバイブーベ製品の賞味期限や使用期限は?
    1. 石鹸・シャンプーなどの一般的な使用期限
    2. ハーブティーやサプリメントの賞味期限
  14. モモストアが選ぶ!アバイブーベおすすめの隠れた名品
    1. 髪のハリ・コシに「ナーンポンホームシャンプー」
    2. 万能クリーム「プライ・バルム(プライクリーム)」
    3. 美容液級の洗顔!「ライスブラン クレンジングオイル」

アバイブーベ製品の魅力って?タイの国立病院発ブランドのすごさ

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アバイブーベというブランドをご存知ですか?タイには数多くのコスメブランドがありますが、アバイブーベは他のブランドとは一線を画す、非常にユニークな背景を持っています。
それは、このブランドが単なる民間企業ではなく、「チャオプラヤ・アバイブーベ国立病院」の研究部門から生まれた、正真正銘のメディカルハーブブランドだということです。

そのため、商品の開発にはタイの伝統医学に基づいた深い知識と、現代の科学的な研究が組み合わされており、その信頼性は非常に高いと言えるでしょう。タイ王室も支援している歴史あるプロジェクトの一環なんですよ。

高品質なのにプチプラ!アバイブーベが愛される理由

人気の秘密は、その驚くほどのコストパフォーマンスにあります。国立病院が運営しているため、利益を追求するよりも、人々の健康と福祉を重視しており、結果として高品質な製品が非常に安価に提供されています。特に、タイ国内で栽培された天然のハーブや植物エキスをふんだんに使用している点は、敏感肌の方や自然派志向の方から絶大な支持を受けている理由の一つです。

例えば、アバイブーベの看板商品の一つである「マンゴスチン石鹸」は、日本円に換算すると数十円〜百数十円程度で購入できるにも関わらず、その品質はデパートコスメにも引けを取らないと評判です。背中のニキビや肌荒れに悩む方たちの間で「救世主」と呼ばれているほど、実力派のアイテムなんです。

また、パッケージデザインも素朴ながらも可愛らしいものが多く、お土産としても配りやすいのが嬉しいポイント。大量に購入して、友人や同僚に配る「ばらまき土産」としても最適です。タイ旅行に行くなら、アバイブーベ製品は絶対にチェックしておきたいマストバイアイテムですよ!

私自身もタイに行った際には必ず立ち寄るのですが、あまりの安さに毎回「本当にこの値段でいいの?」とびっくりしてしまいます。もし、まだアバイブーベの商品を試したことがないなら、ぜひこの機会にそのハーブの力を体験してみてほしいです!

環境と地域社会に貢献するブランド哲学

アバイブーベは、単に製品を販売するだけでなく、タイの伝統的なハーブ知識の保存と、地域社会への貢献を大きな使命としています。製品に使用されるハーブの多くは、病院の敷地内で無農薬栽培されたり、契約農家から公正な価格で仕入れられています。これにより、地域の雇用創出や農業の活性化にもつながっているんです。

購入者は、ただ良い製品を手に入れるだけでなく、間接的にタイの持続可能な農業と伝統医療を支援することにもなります。そういったブランドの哲学を知ると、さらに愛着がわいてきますよね。使うたびに、タイの豊かな自然や人々の温かさを感じられるような、素敵なブランドだと思います。

アバイブーベの公式サイト(英語/タイ語)をチェックして、製品ラインナップや最新の取り組みについて詳しく見てみるのも楽しいですよ。アバイブーベ公式サイトはこちらから(Google検索)

知っておきたいアバイブーベの基本情報

ブランド名 アバイブーベ (Abhaibhubejhr)
設立背景 チャオプラヤ・アバイブーベ国立病院のハーブ研究部門発
特徴 タイ伝統医学に基づく天然ハーブ製品、高品質、低価格
主な商品 石鹸、シャンプー、コンディショナー、スキンケア、サプリメント、ハーブティー
ターゲット 自然派志向、敏感肌、お土産を探している観光客

このように、アバイブーベは信頼性、品質、価格の三拍子が揃った、タイを代表する素晴らしいブランドなんです。さて、この魅力的な製品たちがバンコクのどこで手に入るのか、次から具体的に見ていきましょう!

バンコクでアバイブーベを買うならここ!【直営店】を徹底解説

アバイブーベ製品を最も豊富に取り揃え、確実に手に入れたいなら、何と言っても「直営店」に行くのが一番です!
バンコクにある直営店は、まるでハーブの宝庫のような場所で、スーパーやコンビニでは見かけない、マイナーな商品や、サプリメント、ハーブティーなど、フルラインナップが揃っています。

特に、アバイブーベを熱心に研究している日本人観光客や在住者の多くが、お土産の「爆買い」のために利用する、まさに聖地のような存在なんです。

直営店は品揃えとサービスが段違い

直営店がおすすめな理由はいくつかあります。

直営店をおすすめする理由

  • 全商品が揃っている: 人気のマンゴスチン石鹸やバタフライピーシャンプーはもちろん、特定の症状に特化した珍しいハーブカプセルや、フェイスケアのラインナップまで、全ての製品が手に入ります。
  • 新鮮で安心: 最新のロットの商品が並んでいることが多く、品質管理の面でも安心感があります。
  • 日本語対応(ポップ): 観光客が多い立地のため、主要な商品には日本語の説明ポップが添えられていることが多く、タイ語や英語が分からなくても安心して商品を選べます。
  • まとめ買いしやすい: 大量購入する人が多いため、大きなカゴが用意されていたり、梱包を手伝ってくれたりといったサービスが充実している場合が多いです。

特に、初めてアバイブーベを訪れる方や、特定の製品を探している方は、まず直営店を訪れることを強くおすすめします。店員さんもハーブ製品の知識が豊富なので、自分の肌の悩みに合った商品を相談しながら選ぶことも可能です。

スーパーやコンビニでも人気商品は買えますが、「せっかくタイに来たんだから、日本未発売の掘り出し物を見つけたい!」という方は、直営店は絶対に外せませんよ!

バンコク直営店の具体的な場所と雰囲気

バンコクの直営店は、BTSスラサック駅近くの「Thai CC Tower(タイCCタワー)」のG階(1階)にあります。オフィスビルの一角のような場所にあるので、最初は少し入りにくいと感じるかもしれませんが、外部のお客さんも自由に入れますのでご安心ください。

店内は、タイのハーブの香りが漂い、非常に落ち着いた雰囲気です。ずらりと並んだカラフルなパッケージを見ているだけでもワクワクしてきますよ。商品の陳列も非常に見やすく、カテゴリーごとにしっかりと分けられています。石鹸コーナー、シャンプー・ヘアケアコーナー、スキンケアコーナー、ハーブティー・サプリメントコーナーといった感じです。

直営店では、定番のマンゴスチン石鹸を箱買いしている日本人をよく見かけます。それくらい、まとめ買いに最適な場所なんです。旅行の序盤に立ち寄って、お土産の目星をつけておくのも良いかもしれませんね。

直営店の営業時間は、一般的な店舗と少し異なるので、事前にチェックしてから行くのが賢明です。特に日曜日はお休みなので注意が必要です!

場所 Thai CC Tower G階(BTSスラサック駅そば)
営業時間 月~金:9:30~18:00
土:9:30~17:00
定休日 日曜日
品揃え ★★★★★(フルラインナップ)

この情報をもとに、次の見出しで直営店への詳しいアクセス方法を解説していきます。

直営店へのアクセス方法と営業時間:BTSスラサック駅から徒歩で簡単!

アバイブーベのバンコク直営店は、観光客にとっても非常にアクセスしやすい立地にあるのが嬉しいポイントです。最寄りの駅はBTS(スカイトレイン)シーロム線の「スラサック駅(Surasak)」です。駅からの道順を覚えてしまえば、迷うことなくスムーズにたどり着けますよ。

スラサック駅からのわかりやすい道順

スラサック駅は、サトーンエリアに位置しており、周辺には高級ホテルやオフィスビルが立ち並ぶエリアです。そこにあるタイCCタワーは、比較的目立ちやすい建物なのでご安心ください。

【BTSスラサック駅からのアクセス手順】

  1. BTSスラサック駅の「2番出口」を目指して降ります。
  2. 2番出口の階段を下りると、駅前の通りに有名なタイ料理レストラン「ブルーエレファント(Blue Elephant)」の黄色い建物が見えます。
  3. そのブルーエレファントの裏手(または隣接している)にそびえるのが、目的地の「Thai CC Tower(タイCCタワー)」です。
  4. タワーの正面入り口から中に入ると、ロビーがあります。
  5. お店はロビーの左手奥、または右手に進んだG階(グラウンドフロア/1階)の一角にあります。看板が出ているのですぐに見つけられるはずです。

徒歩でかかる時間は、駅の出口からわずか2〜3分程度です。非常に簡単なので、方向音痴の方でも安心して向かえますよ。ただし、土曜日は営業時間が短く、日曜日は完全にお休みなので、旅行のスケジュールを組む際は、必ず平日の午前中から土曜日の夕方までに訪れるように調整してください。

周辺の観光スポットも楽しんで一石二鳥

スラサック駅周辺には、直営店以外にも魅力的なスポットがたくさんあります。例えば、先ほど名前が出た「ブルーエレファント」は、タイ王室とも関わりのある格式高いレストランなので、ここでランチやディナーを楽しむのも旅の良い思い出になります。
また、このエリアはチャオプラヤ川にも近く、少し足を延ばせばリバーサイドの絶景を楽しむこともできます。

直営店でたっぷりお買い物を楽しんだ後は、川沿いのカフェで一息ついたり、夜景を楽しんだりするのもおすすめです。アバイブーベのお土産をゲットするだけでなく、周辺の散策も兼ねて訪れると、旅の充実度がさらにアップしますね。

直営店訪問時のチェックリスト

持ち物 エコバッグ(大量購入の場合)、メモ(購入リスト)、現金(カード利用は要確認)
注意点 日曜定休!営業時間を事前に再確認すること
周辺施設 ブルーエレファント(レストラン)、リバーサイドエリア

タイのBTS(スカイトレイン)の乗り換えや、バンコクの地図を確認したい方は、こちらのリンクも参考にしてみてくださいね。BTSスラサック駅周辺の地図(Google検索)

バンコク主要エリアのスーパーマーケットでの取り扱い状況

「直営店は少し遠い」「時間がなくてサクッと買いたい」という方には、バンコク市内の主要なスーパーマーケットでの購入がおすすめです。アバイブーベ製品は、近年その人気から、大型スーパーのヘルス&ビューティーコーナーに置かれることが多くなりました。

「Tops」や「Gourmet Market」での購入は可能?

特に取り扱いが多いのは、外国人観光客や在住者がよく利用するデパート系や高級志向のスーパーです。具体的には、「Tops(トップス)」や「Gourmet Market(グルメマーケット)」といったチェーン店で見つけることができます。

これらのスーパーは、サイアムパラゴン、エンポリアム、エムクオーティエ、アイコンサイアムなど、観光客に人気のショッピングモール内に入っていることが多いため、買い物のついでに立ち寄れるのが最大のメリットです。夜遅くまで営業している店舗も多いので、観光や食事の後に立ち寄りやすいのも魅力ですね。

ただし、スーパーマーケットの場合、直営店に比べて品揃えはかなり限定的になります。主に置いてあるのは、アバイブーベの中でも特に人気の高い「マンゴスチン石鹸」「バタフライピーシャンプー」「ツボクサクリーム」などの定番商品が中心です。特にスキンケアのシリーズや、珍しいハーブティー、サプリメントなどはほとんど見かけません。

「とにかく人気の定番アイテムだけ手に入ればOK!」という方にとっては、スーパーでの購入は非常に便利で効率的な方法と言えるでしょう。

日本人御用達「フジスーパー」は品揃えが豊富

バンコクには、日本人コミュニティが多く住むエリアを中心に「フジスーパー」というスーパーマーケットがあります。ここは、日本の食品や生活用品が多く売られている場所ですが、日本人利用者が多いためか、アバイブーベのコーナーを比較的広く設けている店舗が多いです。

特に、プロンポンエリアにあるフジスーパー1号店などは、観光客の方もアクセスしやすく、日本語のポップも多く見られるため、直営店の次に安心して商品を選べる場所として知られています。スーパーの中では品揃えが良い方なので、もし近くに立ち寄る機会があれば、覗いてみる価値は十分にあります。

スーパーでの購入の利点は、他のタイ土産(お菓子や調味料など)と一緒にまとめて会計ができる点です。旅行の最終日など、時間が限られている場合に特に重宝します。

主要スーパーでの取り扱い比較

スーパー名 主な取り扱い商品 品揃え 日本語対応
Gourmet Market 人気定番品、一部スキンケア ★★★ ほとんどなし
Tops 人気定番品(石鹸、シャンプー) ★★ ほとんどなし
フジスーパー 人気定番品、比較的幅広いラインナップ ★★★★ あり(店舗による)
Big C(大型店) ごく一部の定番品のみ ほとんどなし

スーパーでの購入を検討している方は、事前に店舗の場所をチェックしておくとスムーズですよ。タイのスーパーマーケットTopsの店舗情報(Google検索)

コンビニエンスストア(セブンイレブン・ファミマ)での販売品と在庫

バンコクは、どこを歩いてもセブンイレブンやファミリーマートといったコンビニエンスストアが目につきますよね。実は、アバイブーベ製品は、これらのコンビニでも手軽に購入することができるんです!

「え、コンビニで?」と驚かれるかもしれませんが、タイのコンビニは、日本のコンビニよりも日用品やコスメ、医薬品の取り扱いが非常に充実しています。急な肌荒れや、旅行中にシャンプーが切れたときなど、「今すぐ欲しい!」というときに助かる、最強の購入ルートと言えます。

コンビニで見つかるアバイブーベの定番アイテム

コンビニで販売されているアバイブーベ製品は、基本的に最も売れ筋の定番商品に絞られています。これは、限られた陳列スペースを最大限に活用するためですね。見つけやすいのは、以下の商品です。

  • マンゴスチン石鹸: 最もポピュラーで、ほとんどの店舗で取り扱いがあります。お土産用に複数個パックになっている場合もあります。
  • バタフライピーシャンプー&コンディショナー: 小さいボトルや、旅行に便利なパウチタイプ(ミニサイズ)で販売されていることが多いです。
  • ツボクサクリーム: 小さなジャータイプのものや、パウチで売られていることもあります。
  • ハーバルソープ各種(ノニ、ターメリックなど): マンゴスチンの次に人気の石鹸が数種類置かれていることがあります。

特に、旅行中にちょっとしたお土産が足りなくなったときや、予備の石鹸が欲しいときなど、夜中でも気軽に買えるのは、コンビニの大きな魅力です。ただし、品揃えは店舗の規模や立地によって大きく異なります。観光客が多いエリアの大型セブンイレブンなどは、比較的在庫が充実している傾向にありますが、小さな路面店だと石鹸数種類のみという場合もあります。

コンビニ購入のメリットとデメリット

コンビニで購入する場合のメリットとデメリットをまとめてみました。

コンビニ購入のメリット

  1. 営業時間: 24時間営業の店舗が多く、いつでも購入できる。
  2. アクセス: どこにでもあるため、滞在先から最も近い場所で手に入る。
  3. パウチサイズ: 旅行に便利なミニサイズのシャンプーやコンディショナーが手に入る。

コンビニ購入のデメリット

  1. 品揃え: 極端に限定的で、人気の新商品やマイナーな商品は置いていない。
  2. 在庫: タイミングによっては、人気の石鹸などが売り切れていることがある。
  3. 価格: ごく稀にですが、スーパーより若干割高な場合がある。

大量購入やお目当ての商品がある場合は、直営店やスーパーがおすすめですが、「マンゴスチン石鹸が一つだけ欲しい」といったニーズには、コンビニは完璧に応えてくれるでしょう。もし街中でアバイブーベの看板商品を見つけたら、ラッキーと思って手に取ってみてくださいね。

コンビニでの探し方のコツ

  • シャンプーやコンディショナーは、ヘアケア商品の棚ではなく、「タイのハーブ製品」や「伝統薬」のような専門コーナーに置かれていることがあります。
  • 石鹸は、ボディソープや洗顔料の棚の端っこに、ひっそりと並べられていることが多いです。
  • パッケージの色やデザインを覚えておくと、探しやすくなりますよ!

タイのドラッグストア(Boots・Watsons)でも買える?

日本と同じように、タイにも「Boots(ブーツ)」や「Watsons(ワトソンズ)」といった大手ドラッグストアチェーンが数多く存在します。これらの店舗は、コスメや日用品、医薬品などが豊富に揃っており、外国人観光客も多く利用する場所です。

では、アバイブーベ製品はこれらのドラッグストアでも販売されているのでしょうか?

BootsとWatsonsでの取り扱いの実態

結論から言うと、BootsやWatsonsでもアバイブーベ製品を見かけることはありますが、その取り扱いはスーパーやコンビニよりもさらに不安定で、店舗によって非常にばらつきがあります。特に、観光客が多いエリアや、ショッピングモール内の大型店舗では、アバイブーベ専用の棚が設けられていることもあります。

しかし、これらのドラッグストアは、自社のプライベートブランド(PB)商品や、国際的な大手コスメブランドの商品に力を入れているため、アバイブーベのようなタイのローカルハーブブランドは、メインの陳列棚よりも少し目立たない場所に置かれていることが多いです。

取り扱いがあったとしても、見かけるのはほぼ以下の商品に限られます。

  • 石鹸類(マンゴスチン、ノニなど)
  • シャンプー&コンディショナー(バタフライピー)
  • ツボクサクリーム

特にBootsやWatsonsは、頻繁に「Buy 1 Get 1 Free(1個買うともう1個無料)」といったセールを実施していることがあり、もし運良くアバイブーベ製品がセールの対象になっていたら、直営店よりもお得に購入できるチャンスがあります!セール情報は、店頭のポップやチラシで確認してみてくださいね。

専門店やその他の販売ルートもチェック

ドラッグストア以外にも、バンコクにはタイのナチュラルコスメを専門に扱うセレクトショップや、免税店(キングパワーなど)の一部コーナーでもアバイブーベ製品が販売されています。

これらの専門店は、直営店ほどではないにしても、スーパーやコンビニよりは幅広いラインナップを取り揃えていることが多いです。ただし、セレクトショップの場合は、独自の価格設定をしているため、直営店やスーパーよりも少し割高になっている可能性も考慮しておきましょう。

特に、タイ国際空港などの免税店でも見かけることがありますが、こちらも品揃えは限定的で、価格も街中の店舗より高めになる傾向があります。空港で「買い忘れた!」と焦って買うよりも、できるだけバンコク市内の直営店やスーパーで計画的に購入しておく方が、断然お得でおすすめです。

タイのドラッグストア事情について詳しく知りたい方は、こちらのリンクも参考にしてみてください。タイの大手ドラッグストアBoots(Google検索)

ドラッグストア利用のコツ

店舗 Boots / Watsons
メリット セール時に非常にお得になる可能性がある
デメリット 品揃えが不安定で、在庫がないことも多い
おすすめ度 他の買い物ついでにチェックする程度

人気商品が豊富!マンゴスチン石鹸とバタフライピーシャンプーの詳細

アバイブーベ製品の中でも、特に日本人に絶大な人気を誇る二大巨頭といえば、「マンゴスチン石鹸」と「バタフライピーシャンプー&コンディショナー」です。これらの商品は、タイ土産の定番中の定番となっており、初めてアバイブーベを試す方にも自信を持っておすすめできるアイテムです。

ここでは、それぞれの商品の魅力や、どんな悩みに効果的なのかを詳しく解説していきます。どちらも非常に優秀なハーブ製品なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

背中ニキビに悩む方に!奇跡のマンゴスチン石鹸

マンゴスチンは「果物の女王」と呼ばれ、その果実はもちろん美味しいのですが、実はその果皮(ピール)にこそ、驚くべき美容成分が凝縮されているんです。アバイブーベのマンゴスチン石鹸は、この果皮から抽出されたエキスを豊富に配合しています。

この石鹸がこれほどまでに人気なのは、その高い抗菌作用と抗酸化作用によるものです。マンゴスチンの果皮に含まれる「キサントン」という成分は、アクネ菌の繁殖を抑える効果があるとされており、特に以下の悩みに効果的だと評判です。

  • 背中やデコルテのニキビ・肌荒れ
  • 体臭のケア(特に汗をかきやすい方)
  • 毛穴の黒ずみや詰まり

泡立ちが非常によく、洗い上がりはさっぱり、キュッとした感じ。それでいて、天然の保湿成分が肌の潤いを守ってくれるため、つっぱりすぎることもありません。タイの暑い気候でかく汗や皮脂をスッキリ洗い流すのに最適な処方と言えるでしょう。

また、価格が非常に手頃なので、お土産として何十個もまとめ買いしていく人が後を絶ちません。「あの時もっと買っておけばよかった!」と後悔する人が多い商品No.1かもしれませんね。旅行中に自分用として一つ試してみて、気に入ったらすぐに直営店で大量購入することをおすすめします!

白髪や抜け毛の予防にも期待!鮮やかな青のバタフライピー

バタフライピー(蝶豆)は、鮮やかな青い花を咲かせるハーブで、タイでは伝統的に天然の着色料やお茶として親しまれてきました。アバイブーベでは、このバタフライピーのエキスを配合したシャンプーとコンディショナーが、ヘアケアの定番商品として大人気なんです。

バタフライピーの青い色に含まれるのは、アントシアニンというポリフェノールの一種です。このアントシアニンは、強力な抗酸化作用を持つことが知られており、髪や頭皮の健康に様々な良い影響をもたらすと期待されています。

バタフライピーシャンプーの効果(期待されるもの)

効果 詳細
育毛・発毛促進 頭皮の血行を促進し、毛根を活性化させることで、抜け毛の予防や髪の成長をサポート。
白髪予防 色素細胞(メラノサイト)の働きを活性化させ、白髪になるのを遅らせる効果も期待されています。
髪にツヤと潤い アントシアニンが髪のダメージを防ぎ、ハリとコシのある、輝く髪へと導きます。

シャンプーはクリアな青色で、爽やかなハーブの香りがします。洗い上がりはキュッとさっぱりしていますが、コンディショナーを併用することで、軽やかでまとまりやすい髪に仕上がります。特にタイの強い日差しでダメージを受けやすい髪の毛にとって、非常に心強いアイテムと言えるでしょう。

「最近、白髪が増えてきた」「髪にハリがなくなってきた」と感じている方は、ぜひ一度このバタフライピーシリーズを試してみてください。その効果に、きっと驚くはずですよ!

アバイブーベ人気商品まとめ

・マンゴスチン石鹸:背中ニキビ・肌荒れ対策の定番!
・バタフライピーシャンプー:白髪・抜け毛予防に期待!
・ツボクサクリーム:ニキビ跡や傷跡のケアに!
・ハーバルトナー:プチプラでさっぱり使える化粧水!

お土産に最適なアバイブーベのプチプラアイテム【ヤードム・リップバーム】

アバイブーベは、先ほどご紹介した石鹸やシャンプーのようなメインアイテムだけでなく、旅行中に役立つ小物や、ばらまき土産に最適なプチプラアイテムも豊富に取り揃えています。特に、タイらしいユニークなハーブ製品は、渡す相手にも喜ばれること間違いなしですよ!

タイの国民的アイテム「ヤードム」もアバイブーベで

タイの国民的アイテムといえば、「ヤードム」です。これは、ミントやユーカリなどの清涼感のあるハーブオイルが染み込ませてあるスティック状の嗅ぎ薬で、タイ人なら誰もが持っていると言っても過言ではありません。

アバイブーベでも、このヤードムを販売しています。もちろん、国立病院のブランドらしく、天然のハーブにこだわって作られているのが特徴です。その効果は、主に以下の通りです。

  • 鼻詰まりの解消: 風邪やアレルギーで鼻が詰まったときに嗅ぐと、スーッとして通りがよくなります。
  • 眠気覚まし: 仕事中や運転中に嗅ぐと、リフレッシュ効果で目が覚めます。
  • 乗り物酔いの予防: 乗り物酔いをしたときに嗅ぐと、気分がスッキリします。
  • 頭痛やめまいの緩和: 軽くこめかみに塗ると、ハーブの力で症状が和らぐことがあります。

アバイブーベのヤードムは、一般的なヤードムよりもハーブの香りがマイルドで、日本人にも使いやすいと評判です。価格も非常に安く、数十バーツ(数百円以下)で購入できるため、会社や学校の友人へのお土産に最適です。「タイらしいユニークなお土産を探している」という方は、ぜひヤードムをチェックしてみてください!

乾燥から唇を守るライスブランオイルリップバーム

乾燥しやすい環境でのリップケアは大切ですよね。アバイブーベの「ライスブランオイルリップバーム(米ぬかオイルリップバーム)」も、隠れた人気商品の一つです。

このリップバームの主成分は、文字通り米ぬかから抽出されたオイルです。米ぬかオイルは、ビタミンEや抗酸化成分が豊富に含まれており、高い保湿力と肌の修復効果が期待できる優れたオイルとして知られています。

リップバームの魅力

  1. 天然成分: 合成香料や着色料を使用していないものが多く、安心して使える。
  2. 高い保湿力: 少量で長時間、唇の乾燥を防いでくれる。
  3. 豊富なフレーバー: ペパーミントやオレンジ、ソムオー(ポメロ)など、タイらしいユニークなフレーバーが揃っている。

特にペパーミントフレーバーは、塗るとスースーして気持ちよく、タイの暑い中でもリフレッシュできると人気です。価格も手頃で、かさばらないため、女性へのお土産として非常に喜ばれます。

直営店に行くと、色々な種類のリップバームが並んでいるので、自分の好きな香りを見つけるのも楽しいですよ!自分用はもちろん、乾燥に悩む友人へのちょっとしたプレゼントにも最適です。

ばらまき土産におすすめのプチプラアイテム

商品名 特徴 価格帯(タイ国内) お土産適性
ヤードム 鼻詰まり、眠気覚ましに。タイの国民的アイテム。 数十バーツ ★★★★★
マンゴスチン石鹸 背中ニキビに。品質と価格のバランスが最高。 数十バーツ ★★★★★
ライスブランオイルリップバーム 高保湿で天然成分。様々なフレーバーがある。 100バーツ前後 ★★★★
ハーブティー(ローゼルなど) ノンカフェインで健康志向。パッケージもかわいい。 150バーツ前後 ★★★

アバイブーベ製品の価格帯は?日本で買う場合と比較してみた

アバイブーベ製品の最大の魅力の一つは、何と言ってもその「価格の安さ」です。国立病院が運営しているため、本当に驚くほど良心的な価格設定になっており、タイ国内で買うと「日本のプチプラコスメより安い!」と感じるはずです。

ここでは、主要な人気商品のタイ国内での価格帯と、日本で購入した場合の価格を比較し、どれだけお得なのかを具体的に見ていきましょう。(※価格は変動しますので、あくまで目安として参考にしてください。また、為替レートによっても変わります。)

タイ国内での驚きの価格設定

タイ国内、特に直営店や大手スーパーマーケットでのアバイブーベ製品の価格は、非常に安定しており、日本の物価水準から考えると信じられないほど安いです。

人気商品のタイ国内価格(目安)

商品名 容量 タイ国内価格(バーツ) 日本円換算(目安)
マンゴスチン石鹸 100g 30〜40バーツ 約120〜160円
バタフライピーシャンプー 300ml 90〜100バーツ 約360〜400円
バタフライピーコンディショナー 300ml 100〜110バーツ 約400〜440円
ハーバルトナー(化粧水) 200ml 150〜180バーツ 約600〜720円
ツボクサクリーム 20g 150〜200バーツ 約600〜800円

ご覧の通り、シャンプーや化粧水といった液体製品でも、ワンコイン(500円)前後で購入できるものが多く、石鹸に至っては、缶ジュースを買うような感覚で購入できてしまいます。この価格で、天然ハーブを贅沢に使用した国立病院発の製品が手に入るのですから、旅行者が「爆買い」するのは当然ですよね!

特に直営店では、まとめ買いをすることでさらに割引があったり、お得なセット商品が販売されていることもあるので、ぜひチェックしてみてください。

日本で購入した場合の価格差

日本でも、一部の輸入雑貨店やオンラインショップでアバイブーベ製品を購入することは可能です。しかし、タイからの輸送費や関税、販売手数料などが加わるため、残念ながら価格はタイ国内の数倍になってしまいます。

人気商品の日本国内価格(目安)

商品名 日本での通販価格(目安) タイ国内との差
マンゴスチン石鹸 500円〜800円 約3〜5倍
バタフライピーシャンプー 1,000円〜1,500円 約2.5〜4倍
ハーバルトナー(化粧水) 1,800円〜2,500円 約3〜4倍

この比較を見れば、「なぜタイ旅行でアバイブーベを大量購入すべきなのか」が明確にわかりますよね。特に石鹸やシャンプーといった重さのあるものは、日本に帰ってから買うと損した気分になってしまうかもしれません。

「重いから」と購入をためらう方もいるかもしれませんが、価格差を考えれば、多少重くてもキャリーケースに詰めて持ち帰る価値は十分にあると言えるでしょう。現地で使う分と、お土産、そして自分用のストックをしっかり計算して、賢くお買い物を楽しんでくださいね!

賢く購入!バンコクでアバイブーベ製品を買う際の注意点

アバイブーベ製品は、バンコクの様々な場所で手軽に購入できますが、せっかくなら最もお得で安心できる方法で手に入れたいですよね。ここでは、モモストアがこれまでの経験から学んだ、アバイブーベ製品を賢く購入するための注意点やコツをいくつかご紹介します。

購入場所による品揃えと価格のチェック

先にも述べましたが、購入場所によって品揃えと価格に大きな違いがあります。これを把握しておくことが、賢い買い物への第一歩です。

購入場所別 おすすめ度と特徴

場所 品揃え 価格 おすすめ度
直営店 フルラインナップ 最安価・安定 ★★★★★(全種類欲しい人)
フジスーパー 比較的豊富 安定 ★★★★(他の買い物ついでに)
大型スーパー(Topsなど) 定番品のみ 安定 ★★★(定番品でOK、アクセス重視)
ドラッグストア(Bootsなど) 定番品の一部 セール時がお得 ★★(セールを狙う、在庫は不安定)
コンビニ ごく一部の定番品 安定 ★(緊急時、ばらまき土産の補充)
空港免税店 限定的 割高 ★(最終手段)

もし特定の製品(例えば、「ゴツコラカプセル」や「パックビアヤイのボディローション」など)がお目当てなら、必ず直営店を最初に訪れることをおすすめします。それ以外の場合は、ホテルの近くや観光ルートにあるスーパーで定番品をサッと買うのが効率的です。

価格については、直営店や大手スーパーの価格が「基準」となります。これより極端に安い場合は、古いロットの可能性も否定できないため、念のため製造日や使用期限をチェックするようにしましょう。

液体の持ち運びと重量制限への配慮

シャンプー、コンディショナー、ハーバルトナーなどの液体製品は、お土産として非常に人気がありますが、飛行機での持ち運びに注意が必要です。

預け入れ荷物(スーツケース)に入れる分には問題ありませんが、機内持ち込み手荷物に入れる場合は、100ml以下の容器に小分けする必要があります。アバイブーベの製品は300ml以上のボトルが多いので、必ずスーツケースに入れるようにしましょう。

また、石鹸は見た目以上に重く、大量に購入するとあっという間にスーツケースの重量制限を超えてしまうことがあります。マンゴスチン石鹸を20個買えば、それだけで2kg近くになります。帰りの飛行機の預け入れ重量を事前に確認し、買いすぎには注意してくださいね。重量オーバーで追加料金を払うくらいなら、日本で少し割高になってもオンラインで買う方が安くなる可能性もあります。

類似品・模倣品への注意

アバイブーベ製品は非常に人気が高いため、残念ながら市場には模倣品や類似品も出回っています。特に、観光地の露店や、あまり有名でない小さな土産物屋で売られているものの中には、本物そっくりに作られた偽物が含まれている可能性があります。

せっかく買ったのに効果がない、あるいは肌に悪影響が出た、という事態は避けたいですよね。そのため、購入は直営店、大手スーパー、信頼できるドラッグストアなど、正規の流通ルートが確立されている場所を選ぶようにしてください。これが、品質と安全性を保証する最も確実な方法です。

日本からの購入方法:Amazonや楽天市場などの通販サイト

「タイに行く予定はないけど、アバイブーベを試したい!」「タイで買ってきたストックが切れてしまった!」という方もご安心ください。アバイブーベ製品は、日本国内でも主要な通販サイトを通じて購入することが可能です。

タイ国内で購入するほどの安さはありませんが、「いますぐ欲しい」「重い荷物を持って帰りたくない」という方にとっては、非常に便利な購入方法と言えるでしょう。

大手通販サイトでの取り扱い状況

日本国内でアバイブーベ製品を探す際、最も手軽で豊富な品揃えを見つけられるのは、以下の大手通販サイトです。

  • Amazon: 並行輸入品として、マンゴスチン石鹸、バタフライピーシャンプー、ツボクサクリームなど、人気の定番アイテムが数多く出品されています。配送スピードが速いのが魅力です。
  • 楽天市場: 複数の輸入業者やセレクトショップが出店しており、セット販売や、Amazonにはないマイナーなハーブ製品が見つかることもあります。ポイントを利用できるのも嬉しいですね。
  • Yahoo!ショッピング: こちらも楽天市場と同様に、様々な業者が並行輸入品を取り扱っています。PayPayポイントを利用している方には特におすすめです。

これらのサイトで販売されているのは、主に「並行輸入品」と呼ばれるものです。これは、日本の正規代理店を通さずに、輸入業者が独自にタイから仕入れて販売している商品です。そのため、価格が業者によってバラバラだったり、パッケージがタイ語表記のままだったりすることがあります。購入の際は、レビューや出品者の評価をしっかりチェックして、信頼できるお店から購入するようにしましょう。

「アバイブーベジャパン」の正規品を購入するという選択肢

価格が高くなっても、より安心安全な日本語表記の製品を使いたい、という方には、日本の正規代理店である「アバイブーベジャパン」の正規品を購入するという選択肢もあります。

正規品は、日本の薬事法に基づいた成分チェックや日本語ラベルの添付がされているため、初めて使う方や敏感肌の方には特に安心感があります。ただし、並行輸入品に比べて価格は高くなりますし、取り扱いのある商品ラインナップも、タイの直営店ほど多くはありません。

購入方法の比較表

方法 特徴 価格 品揃え
タイ現地購入 新鮮、全ラインナップ、お土産に最適 最安価 ★★★★★
日本国内通販(並行輸入) 手軽、種類は豊富、配送が早い 高価 ★★★★
アバイブーベジャパン(正規品) 安心の日本語表記、品質保証 最高価 ★★★

「価格重視ならタイ現地」「手軽さ重視なら日本の並行輸入品」「安全性重視なら日本の正規品」というように、自分のニーズに合わせて購入方法を選ぶのが最も賢い方法です。まずはタイ旅行の際に現地で試してみて、気に入ったものを帰国後に日本の通販で買い足していく、というパターンが一番おすすめですよ。

日本国内の通販サイトでの購入を検討している方は、アバイブーベで検索してみてください。様々な商品が見つかるはずです。アバイブーベをAmazonで探す(Google検索)

アバイブーベ直営店以外で豊富な品揃えを探す方法

直営店は遠い、または営業時間内に間に合わない。でも、スーパーやコンビニの定番品だけでは物足りない!もう少し幅広いラインナップから選びたい!という、ちょっと欲張りな方もいらっしゃるでしょう。そんな方のために、直営店以外で品揃えの豊富な店舗を探す方法をご紹介します。

これは、モモストアが実際にバンコクを歩き回って見つけた、「穴場」とも言える購入ルートです。

タイ国内のナチュラルフード・オーガニック系ショップ

近年、バンコクでは健康志向の高まりから、ナチュラルフードやオーガニック製品を専門に扱うショップが増えてきました。これらの店舗は、アバイブーベ製品と非常に親和性が高いため、直営店に匹敵する品揃えを持っていることがあります。

特に、タイ国内のローカルなハーブブランドや、無農薬野菜などを一緒に扱っている店舗であれば、アバイブーベのハーブティーやサプリメントといった、スーパーでは見かけない健康食品系のラインナップが充実している可能性が高いです。

例えば、

  • オーガニックマーケットやファーマーズマーケット: 週末などに開催されるマーケットの健康食品ブースで、アバイブーベの正規販売代理店が出店していることがあります。
  • タイの伝統薬局(タイハーブ薬局): 街の小さな薬局でも、タイ伝統医学に基づく製品としてアバイブーベのハーブカプセルなどが売られていることがあります。
  • 一部の大型ショッピングモール内のセレクトショップ: 健康志向の強いショッピングモール(例えば、サイアムパラゴンやアイコンサイアムの一部)には、ナチュラルコスメを集めたセレクトショップがあり、ここで豊富な商品が見つかることがあります。

これらの店舗は、一般的な情報サイトにはあまり載っていないことが多いため、Googleマップで「Thai Herb Shop」や「Organic Store Bangkok」といったキーワードで検索してみると、近くの店舗が見つかるかもしれません。見つけた際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

知る人ぞ知る!タイCCタワー以外の販売店

スラサックの直営店が有名ですが、実はバンコク郊外や、一部の大型商業施設内には、直営店に準ずる品揃えを持つ販売代理店が存在するケースもあります。

例えば、日本人居住エリアに近いエカマイのゲートウェイなど、特定のショッピングモール内のハーブショップで、石鹸やシャンプーだけでなく、各種クリームやオイル、サプリメントまで広く取り扱っているという情報もあります。

こうした店舗は、直営店と比べて混雑していないことが多く、ゆっくりと商品を選ぶことができるというメリットもあります。直営店が混んでいて落ち着いて見れなかった、という方は、このような穴場店舗を探してみるのも一つの手です。

穴場購入ルートの探索方法

キーワード Organic Store Bangkok、Thai Herb Shop、アバイブーベ 販売代理店
狙い目の場所 オーガニック系ショップ、大型ショッピングモール内のセレクトショップ、一部のフジスーパー
注意点 価格が直営店より高め、またはセール対象外の可能性がある

【Q&A】アバイブーベ製品の賞味期限や使用期限は?

大量に購入したいアバイブーベ製品ですが、天然成分を多く使用しているため、「長く使えるのかな?」「使用期限は大丈夫?」と心配になる方もいるでしょう。ここでは、アバイブーベ製品の賞味期限や使用期限について、気になる疑問にお答えしていきます。

石鹸・シャンプーなどの一般的な使用期限

アバイブーベ製品は、ほとんどの場合、パッケージの裏面や底面に「製造日(MFG. Date)」と「使用期限(EXP. Date)」が記載されています。タイ語や英語で書かれていることが多いので、以下の略語を覚えておくと便利です。

  • MFG. Date (Manufacturing Date): 製造年月日
  • EXP. Date (Expiration Date): 使用期限(この日付までに使用してください)

一般的な化粧品やヘアケア製品(石鹸、シャンプー、コンディショナー、クリームなど)は、製造日から約2年〜3年程度に設定されていることが多いです。しかし、これは「未開封で、直射日光の当たらない涼しい場所で保管した場合」の期限です。

一度開封してしまうと、空気や手から雑菌が入ることで酸化や劣化が進むため、できるだけ半年から1年以内に使い切るのが理想的です。特に天然成分主体の製品は、防腐剤の使用量が少ないため、開封後の劣化が早い傾向にあります。

大量に石鹸を購入した場合は、一つ一つを新聞紙やラップなどで包み、湿気の少ない涼しい場所で保管すると長持ちさせることができますよ。アバイブーベの石鹸は、ハーブの良い香りがするので、下駄箱やクローゼットに入れて芳香剤代わりにするのもおすすめです。

ハーブティーやサプリメントの賞味期限

アバイブーベは、ハーブティーやサプリメント(ハーブカプセル)といった、口に入れる健康食品も販売しています。これらの製品には、使用期限ではなく「賞味期限」が記載されています。

健康食品系の賞味期限は、一般的に化粧品よりも長めに設定されており、製造日から約3年〜5年程度であることが多いです。ただし、これも「未開封」の状態での話です。

ハーブティーなどは、湿気に非常に弱いため、開封後はしっかりと封をして、高温多湿を避けて保管してください。特に、タイは非常に湿度が高いので、日本に持ち帰ってからも、密閉容器に入れて保管するなどの工夫が必要です。

また、サプリメントは、カプセルや錠剤の変色がないか、湿気で固まっていないかなどを確認し、少しでも異変を感じたら使用を中止するようにしましょう。健康に関わるものなので、期限内であっても、状態が悪いものは無理に使わないでくださいね。

アバイブーベ製品の期限まとめ

製品カテゴリー 期限の種類 未開封の目安 開封後の目安
石鹸・シャンプー・クリーム 使用期限(EXP. Date) 製造日から2〜3年 半年〜1年以内
ハーブティー・サプリメント 賞味期限(EXP. Date) 製造日から3〜5年 早めに消費

旅行中に購入する際は、パッケージを手に取り、一番新しい製造日のものを選ぶのが、長く使用するための賢いコツです。

モモストアが選ぶ!アバイブーベおすすめの隠れた名品

最後に、モモストアの筆者である私自身が、定番商品以外で「これはすごい!」「隠れた名品だ!」と感じた、アバイブーベのマイナーながらも実力派のアイテムをいくつかご紹介したいと思います。直営店に行く機会がある方は、ぜひ探してみてください!

髪のハリ・コシに「ナーンポンホームシャンプー」

バタフライピーシャンプーが有名ですが、アバイブーベのヘアケアラインには、他にも素晴らしい商品がたくさんあります。中でも私がおすすめしたいのが、「ナーンポンホームシャンプー(Naang Phom Hom Shampoo)」です。

このシャンプーは、タイの伝統的なハーブである「ナーンポンホーム」のエキスが配合されており、髪にハリとコシを与え、ボリュームアップに導く効果が期待されています。年齢とともに髪が細くなってきた、ペタッとしがち、という方には、特に試してほしい逸品です。

ハーブの香りが非常に豊かで、洗っている間もリラックスできます。洗い上がりは、バタフライピーよりもさらに軽やかで、根元からふんわりと立ち上がるような感覚が得られます。もし直営店でこのシャンプーを見かけたら、ぜひバタフライピーと比較してみてくださいね!

万能クリーム「プライ・バルム(プライクリーム)」

タイには、タイガーバームなど、スーッとする軟膏のような製品が多くありますが、アバイブーベの「プライ・バルム(Plai Balm)」も、一家に一つ置いておきたい万能アイテムです。

プライ(Plai)というショウガ科のハーブから抽出されたオイルを主成分とするこのバームは、以下のような様々な用途に使えます。

  • 筋肉痛・肩こり: 凝った部分に塗ると、温感と清涼感で血行を促進し、痛みを和らげます。
  • 虫刺され: かゆみを抑え、腫れを鎮めます。
  • リラックス効果: プライの独特なハーブの香りが、疲れた心と体を癒してくれます。

タイマッサージのお店でも使われることがあるハーブで、タイ伝統医学の知恵が詰まった製品と言えるでしょう。携帯に便利な小さなジャータイプもあるので、旅行中の疲れや、急なトラブル対策として一つ持っておくと重宝しますよ!

美容液級の洗顔!「ライスブラン クレンジングオイル」

最後に、美容意識の高い方におすすめしたいのが「ライスブラン クレンジングオイル(米ぬかクレンジングオイル)」です。米ぬかオイルは、先述の通りビタミンEが豊富で、肌の保湿と抗酸化作用に優れています。

このクレンジングオイルは、メイクをしっかり落とす洗浄力がありながら、洗い上がりがしっとりモチモチとしているのが特徴です。乾燥肌の方や、クレンジングによる肌のつっぱりが気になる方には、ぜひ試してほしいアイテムです。

オイルなのにベタつかず、水で洗い流すと乳化してすっきりと落ちるので、使い心地も抜群です。価格は、石鹸などに比べると少し高めですが、その品質を考えると、日本のデパコス級の使い心地だと感じられるはずです。直営店に行ったら、ぜひテスターでその質感を確認してみてくださいね!

モモストア厳選!隠れた名品リスト

商品名 カテゴリー おすすめポイント
ナーンポンホームシャンプー ヘアケア 髪のハリ・コシ、ボリュームアップを求める方に。
プライ・バルム ヘルスケア 筋肉痛、肩こり、虫刺されに効く万能バーム。
ライスブラン クレンジングオイル スキンケア 高保湿でしっとり、美容液のようなクレンジング。
センテラ クレンジングフォーム スキンケア ニキビ跡や肌の修復を助けるツボクサ入り洗顔。
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