東京でプチプラコスメを大量に買うならココ!人気エリア&穴場スポット徹底ガイド
東京で『プチプラコスメをまとめて大量に買いたい!』と思っても、どこに行けばいいか迷ってしまいますよね。
このページでは、コスメを愛する筆者モモストアが、東京でプチプラコスメの品揃えが圧倒的に豊富な人気エリアと、意外な穴場スポットを徹底的にご紹介します。
賢く、そして楽しくお買い物をするための情報満載なので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
・【渋谷・新宿】メガドンキホーテはプチプラコスメの「魔窟」!探すコツと魅力とは
・トレンドに敏感なアナタへ!PLAZA・Loftで新作プチプラをチェックするべし
・定番から限定品まで!地域密着型大型ドラッグストアを賢く活用する方法
・韓国コスメの聖地!新大久保で楽しむプチプラショッピングの極意
東京でプチプラコスメの宝庫といえばココ!外せない人気エリア3選

東京は言わずと知れたコスメの激戦区ですが、特に「プチプラコスメを大量に、効率よくチェックしたい!」という目的なら、訪れるべきエリアは絞られます。
筆者モモストアが長年通い詰めて実感している、品揃えとトレンドの最先端を行く「外せない人気エリア」を3つご紹介します。この3エリアを巡れば、欲しいコスメが見つからないことはまずありません。
① 渋谷:若者文化と最新トレンドの発信地
渋谷は、言わずと知れた若者文化の中心地です。駅周辺には、大型のバラエティショップ、ドラッグストア、そして誰もが知るディスカウントストアがひしめき合っています。
特に、渋谷の主要な通りを歩けば、複数の店舗がすぐに見つかるため、各店舗の品揃えや価格を比較しながらお買い物ができるのが最大の魅力です。
新商品の入荷スピードが速いのも特徴で、「今日発売されたばかりのあのコスメ」を探すなら、まず渋谷をチェックするのが鉄則と言えますね。
また、コスメだけでなく、ファッションや雑貨といった他のトレンドアイテムも同時にチェックできるため、一日中いても飽きることがありません。
SNSで話題になったコスメが、店頭で特設コーナーとして大々的に展開されていることも多く、東京の「今」のトレンドを肌で感じることができます。
② 新宿:網羅性と多様性を兼ね備えた巨大ターミナル
次に外せないのが新宿です。新宿は巨大なターミナル駅であり、東西南北それぞれに独自の商業エリアが形成されています。
渋谷と比べて、より幅広い年齢層のニーズに応える店舗構成となっており、定番の安定供給ブランドから、大人向けのプチプラブランドまで、多様なラインナップが揃います。
特に、駅直結の商業施設や地下街にある店舗は、雨の日でも濡れずにコスメハントができるため、利便性も抜群です。
新宿三丁目や東口エリアには、大型店が集中しており、一店舗当たりの取り扱いブランド数も非常に多い傾向があります。例えば、特定の人気ブランドの全色展開を探しているなら、新宿は強い味方になってくれるはずです。
地下街を歩くだけで、複数の大型ドラッグストアを巡ることができるため、価格比較やポイント活用を考えている方にとっては、非常に効率の良いエリアと言えるでしょう。
③ 原宿・竹下通り:韓国コスメや個性派プチプラの最前線
そして3つ目が原宿です。特に竹下通り周辺は、近年の韓国プチプラコスメブームを牽引するエリアとして、その地位を不動のものにしています。
ここでは、他のエリアのドラッグストアでは見かけない、個性的でフォトジェニックなコスメブランドが数多く出店しています。
ポップアップストアの開催も頻繁で、最新のトレンドをいち早く体験し、購入することができるのが最大の魅力です。
「みんなが持っていない、SNSで話題のコスメをゲットしたい!」という方には、原宿・竹下通りが最も刺激的なショッピングエリアとなるでしょう。
ただし、店舗が小さく路地裏にあることも多いため、事前に場所をしっかりチェックしていくことをおすすめします。この3エリアを押さえれば、あなたのプチプラコスメ探しはもう成功したも同然です。
また、各エリアの具体的な店舗情報や営業時間については、Googleで検索すると最新情報がすぐに手に入りますよ。例えば「渋谷 プチプラコスメ 営業時間」のように検索してみてくださいね。
【渋谷・新宿】メガドンキホーテはプチプラコスメの「魔窟」!探すコツと魅力とは
「メガドンキホーテ」という名前を聞くだけで、コスメ好きはワクワクが止まらなくなるのではないでしょうか。
特に渋谷や新宿にある大型店舗は、もはやプチプラコスメの「魔窟」と呼ぶにふさわしいほどの、圧倒的な商品ラインナップを誇ります。なぜドンキがこれほどまでにコスメ探しにおいて重要なのか、その魅力と、賢く掘り出し物を見つけるためのコツをお伝えしますね。
ドンキホーテのコスメフロアが持つ唯一無二の魅力
ドンキホーテの最大の魅力は、その「カオスなまでの多様性」にあります。一般的なドラッグストアやバラエティショップでは扱わないような、珍しい輸入コスメや、ドンキ独自のプライベートブランド(PB)商品の展開も豊富です。
例えば、海外のインフルエンサーが愛用していると話題になったコスメや、日本の店舗ではほとんど見かけないユニークな美容グッズなどが、棚の隅っこにひっそりと置かれていることがあります。これを見つけ出すのが、ドンキでのショッピングの醍醐味ですよね。
さらに、新旧のプチプラコスメが混在しているため、「昔愛用していたけど、もう見かけなくなった…」という廃盤に近い商品が、驚きの価格で手に入るチャンスもあります。
また、都心の店舗は夜遅くまで営業している(中には24時間営業の店舗も!)ため、仕事や学校が終わった後に、じっくりとコスメを探せるのも大きなメリットです。
| カテゴリ | 具体的な探し物 | 魅力のポイント |
| 話題の韓国コスメ | 人気のティントリップ、シートマスク、CICA系アイテム | 他店より少し安い、またはセット販売がある |
| 国内プチプラブランド | キャンメイク、セザンヌなどの限定パッケージ | 陳列場所が分かりやすい、新商品の入荷が早い |
| 海外輸入コスメ | 日本では珍しいアイシャドウパレットやリップカラー | 他では手に入らないレアアイテム、高発色が魅力 |
| PB商品 | 美容液、大容量のクレンジング、コスパ最強のアイテム | 圧倒的なコストパフォーマンス |
「魔窟」で掘り出し物を見つけるための3つのコツ
ただ闇雲に探すだけでは疲れてしまいますし、本当に欲しいものを見逃してしまうかもしれません。
ドンキで賢くコスメを大量ゲットするためのコツを3つご紹介します。
コツ1:「限定・見切り品ワゴン」は必ずチェック!
ドンキホーテのコスメフロアの端や通路の目立つ場所には、必ずと言っていいほど「限定」「在庫限り」「見切り品」といった札が貼られたワゴンや棚があります。
ここには、季節限定で発売されたアイテムや、パッケージがリニューアルされる前の旧商品などが、信じられないほどの割引価格で置かれていることが多いです。
モモストアも何度か、有名ブランドのアイシャドウパレットを半額以下でゲットした経験があります。ワゴンはこまめにチェックする価値がありますよ!
特に、季節の変わり目(夏から秋、冬から春など)は、見切り品が一気に増えるタイミングなので要チェックです。
コツ2: 垂直方向の陳列を隅々まで見る
ドンキの陳列は、横だけでなく垂直方向にもぎっしり詰まっています。つまり、目の高さだけでなく、一番上の棚や一番下の棚にも掘り出し物が隠されている可能性が高いのです。
特に、人気ブランドの定番品は目の高さにありますが、穴場的なアイテムやマイナーブランドは、上や下といった見えにくい場所に置かれがちです。
「こんなところに!?」という驚きとともに、素敵な出会いがあるかもしれません。
大容量の業務用サイズや、少しニッチな輸入ブランドなどは、一番上の棚に置かれていることが多いので、背伸びをしてでも確認してみましょう。
コツ3: 渋谷・新宿・池袋は「巡回ルート」を決めておく
都心のメガドンキは店舗ごとに微妙に品揃えが異なります。例えば、メガドンキホーテ渋谷店と新宿歌舞伎町店では、ターゲット層やフロア構成の違いから、輸入コスメのラインナップに差が出ることがあります。
「今日は渋谷でトレンドをチェック、明日は新宿でレア物を探す」といったように、事前に巡回ルートを決めておくと、効率よく大量のプチプラコスメをチェックすることができますよ。
同じ商品でも、店舗によってセール価格になっていることもあるので、複数店舗を回る価値は十分にあります。
トレンドに敏感なアナタへ!PLAZA・Loftで新作プチプラをチェックするべし
ドンキホーテが「魔窟」なら、PLAZA(プラザ)やLoft(ロフト)は「プチプラコスメのショールーム」のような存在です。
これらバラエティショップの魅力は、何と言っても「トレンド性」と「見やすさ」に特化している点にあります。プチプラコスメを大量にチェックしたいとき、この2つのショップはどのように活用すべきか、その魅力と秘訣を解説しますね。
バラエティショップがトレンドに強い理由
PLAZAやLoftのバイヤーは、常に最先端のトレンドを追いかけています。そのため、SNSで話題になったばかりのブランドや、海外で注目されているアイテムを、どこよりも早く店頭に並べるスピード感が群を抜いています。
また、ただ商品を並べるだけでなく、テーマごとに特設コーナーを設けたり、「バズりコスメランキング」のようなポップを作成したりすることで、ユーザーの購買意欲を刺激する工夫が満載です。
実際にテスターが豊富に用意されているため、気になっている色や質感をその場で試せるのも、大量購入前の失敗を防ぐ上で非常に重要ですよね。
特に、これらのショップは「限定パッケージ」や「先行販売」を多く扱うため、「誰よりも早く手に入れたい!」というコスメ好きの心を掴んで離しません。
| 特徴 | PLAZA(プラザ) | Loft(ロフト) |
| ターゲット層 | 10代~30代女性、キャラクター・海外雑貨好き | 幅広い年齢層、実用性とトレンドの融合 |
| 得意なジャンル | キュートなパッケージ、輸入菓子と組み合わせた提案、ヘアケア・ボディケアも充実 | 文房具やライフスタイル雑貨との組み合わせ、メンズコスメの品揃えも豊富 |
| 限定品の傾向 | 人気キャラクターとのコラボ商品、海外限定品 | コスメブランド独自の限定キット、先行販売品 |
新作プチプラを効率よくチェックする3つのステップ
限られた時間で、大量の新作コスメをチェックするためには、効率的な巡り方が大切です。
ステップ1: 入り口付近の「特集コーナー」を最優先でチェック
PLAZAやLoftでは、季節やイベントに応じて、必ずと言っていいほど入り口付近で大規模な特集が組まれています。
「夏に向けたUV対策特集」「秋の深み色メイク特集」など、その時の最大のトレンドが集約されている場所なので、まずはここをチェックすることで、今の流行を一瞬で把握することができます。
この特集コーナーの商品だけで、旬のメイクが完成するように提案されていることが多いので、迷ったらここから手に取るのが正解です。
ステップ2: 公式サイトやSNSで「先行販売」情報を掴む
バラエティショップは、特定の人気プチプラブランドの「先行販売」を行うことが多いです。
これは、他のドラッグストアなどで一般発売される前に、一足早くPLAZAやLoftだけで手に入ることを意味します。事前に公式サイトやSNSをチェックし、お目当ての先行販売品を狙ってお店に向かうことで、無駄なく最新コスメをゲットできますよ。
また、先行販売品は数量限定であることが多いため、発売日当日の開店直後を狙って訪れるのがベストです。
ステップ3: 渋谷、新宿、池袋の大型店を選ぶ
東京の中でも、特に渋谷や新宿、池袋といった主要駅にある大型店舗は、フロア面積が広く、取り扱いブランド数が圧倒的に多いです。
例えば、渋谷のLoftはコスメ売り場が非常に広く、他の店舗では見かけないようなマイナーブランドまで網羅していることがあります。大量にプチプラコスメを探すなら、まずはこうした旗艦店を訪れるのがベストな選択です。
定番から限定品まで!地域密着型大型ドラッグストアを賢く活用する方法
プチプラコスメの主戦場といえば、やはりドラッグストアは欠かせません。しかし、「どこも同じじゃないの?」と思われがちですが、実は地域密着型や郊外の大型ドラッグストアには、都心の店舗とは違った、大量購入に嬉しいメリットが隠されているんです。
賢くドラッグストアを活用することで、日々のコスメ代を大幅に節約しながら、欲しいものを全て手に入れることができますよ。
ドラッグストアの最大のメリットは「安心感」と「コスパ」
ドラッグストアの魅力は、何よりも「定番品の安定した品揃え」と「ポイント・クーポンによるコスパの良さ」にあります。
限定品や話題の新商品に目が行きがちですが、日々のベースメイクやスキンケアに欠かせない定番プチプラアイテムは、ドラッグストアでまとめて購入するのが最も賢い方法です。
ポイントを活用した「実質割引」を狙うべし
多くの大型ドラッグストア(マツモトキヨシ、スギ薬局、ココカラファインなど)は、ポイントカードやアプリを提供しています。特売日や「ポイント○倍デー」を狙って購入すれば、実質的な割引率が非常に高くなります。
例えば、毎月20日に特定のドラッグストアで20%オフで購入できる日を狙って、シャンプーや洗剤といった日用品と一緒にコスメを大量に買い込む、といった購入計画を立てるのがおすすめです。この「ついで買い」こそが、ドラッグストア大量購入の醍醐味です。
ポイントの有効期限を常に把握し、期限が近いポイントがある場合は、それを活用してプチプラコスメをまとめて購入するのも賢い方法です。
| コツ | 具体的な行動 | メリット |
| 特売日を把握する | 毎月5日・10日・20日など、各社のポイントアップ日をメモ | 購入額の10〜20%相当がポイント還元される |
| 郊外の大型店を選ぶ | 都心よりも駐車スペースがあり、フロア面積が広い店舗 | テスターの在庫が豊富で、じっくり試せる。限定セットも見つかりやすい |
| 地域密着ブランドを探す | その地域発祥のマイナーなプチプラコスメやスキンケア | 意外な掘り出し物や、知る人ぞ知る良品に出会える可能性がある |
都心型と郊外型の品揃えの違いを知る
東京のドラッグストアと言っても、新宿や渋谷にある店舗と、八王子や立川などの郊外エリアにある大型店舗では、品揃えに大きな違いがあります。
都心型は、回転率の高い人気商品に絞られる傾向がありますが、郊外の大型店は、フロアが広いため、マイナーなブランドや大容量のセット商品、さらには見切り品も多く置かれていることが多いです。
特に、大容量の化粧水やクレンジング、パックなどを大量にストックしたい場合は、郊外の大型店を週末に狙うのが効率的と言えます。また、都心ではすぐに売り切れてしまう人気ブランドの限定色が、郊外の店舗にはひっそりと残っていることも珍しくありません。
韓国コスメの聖地!新大久保で楽しむプチプラショッピングの極意
近年のプチプラコスメブームを語る上で、「韓国コスメ」の存在は欠かせません。そして、その中心地と言えるのが、東京・新大久保です。
新大久保のコスメショップは、もはや「プチプラのデパート」と言っても過言ではありません。一歩足を踏み入れれば、そこはまるで韓国の市場にいるかのような熱気に包まれ、圧倒的な種類と価格に驚くはずです。
ここでは、新大久保でプチプラコスメを大量に、そして賢く購入するための極意を、モモストアがご紹介します。
新大久保コスメショップが圧倒的な理由
新大久保のコスメショップが強いのは、単純に種類が多いからだけではありません。
①「本場価格」に近い価格設定
多くのショップが独自の輸入ルートを持っており、中間マージンを抑えた価格設定になっていることが多いです。
特に、日本でも大人気の韓国コスメブランド(例:TIRTIR、rom&ndなど)でも、ドラッグストアやバラエティショップで購入するよりも、新大久保の専門店の方が少し安価だったり、「1+1(ワンプラスワン)」といったお得なセット販売をしていることが頻繁にあります。
この「実質割引」を狙って、シートマスクや大容量のスキンケアアイテムを大量購入するのが新大久保の醍醐味です。
② 最新トレンドコスメの「即時導入」
韓国で話題になったコスメが、数週間後には新大久保の店頭に並ぶというスピード感も魅力です。日本の正式な代理店を通す前に、並行輸入品として店頭に並ぶため、「とにかく早く試したい!」というトレンドに敏感なコスメ好きには最高の場所です。
テスターも豊富なので、SNSで見た気になっていたアイテムを心ゆくまで試すことができますよ。
新大久保は、「流行の最先端を体験できる場所」として、定期的にチェックする価値があります。
| アイテム | 購入のコツ | 注意点 |
| シートマスク | 「10枚セット」「30枚ボックス」など大容量セットを狙う | 使用期限をチェック |
| ティントリップ | 全色テスターを試してから、一番お得なセットで購入 | 人気色はすぐに売り切れるため、午前中が狙い目 |
| CICA系スキンケア | 複数のブランドの価格・容量を比較してから決める | 敏感肌用か確認 |
| ヘアケア・ボディケア | 日本未上陸ブランドの大容量ボトルを探す | 香りの好みは店頭でしっかり確認 |
新大久保コスメハントの極意:専門店と路面店を巡る
新大久保の街を歩くと、コスメショップがあちこちにありますよね。
効率よく大量購入するために、お店を2つのタイプに分けて巡るのがおすすめです。
タイプ1: 特定ブランドの「オフィシャルショップ」
新大久保には、特定の韓国コスメブランドの日本公式店舗(またはそれに近い専門店)があります。ここでは、ブランドの全ラインナップが揃っており、新商品も確実に手に入ります。安心して最新情報を得たいなら、まずここを訪れましょう。
特に、人気ブランドのノベルティや購入特典は、オフィシャルショップが最も豪華な傾向があります。
タイプ2: 「雑貨&コスメ複合店」の価格を比較
お土産や食品、雑貨と一緒にコスメを扱う複合店は、競争が激しいため、価格が最も安くなる可能性を秘めています。特に、シートマスクやリップティントなどの人気定番商品は、店舗によって数円〜数十円の差が出ることもあります。いくつかのお店を周り、価格を比較しながら購入するのが「新大久保通」の極意です。
新大久保の最新情報やイベントは「新大久保 韓国コスメ 最新情報」で検索するとすぐにわかりますよ。
プチプラなのに高品質!デパコス級と話題の注目ブランドを深掘り
最近のプチプラコスメは、本当に驚くほどの進化を遂げていますよね。
「どうしてこんなに安くて良いの!?」と叫びたくなるような、デパコス(デパートコスメ)に匹敵するほどの品質を持つと話題のブランドが続々と登場しています。
ここでは、東京の様々なショップで大量にチェックできる、今まさに注目すべき「プチプラなのに高品質」なブランドを、筆者モモストアの視点から深掘りしていきます。
「デパコス級」と言われるプチプラブランドの秘密
なぜ、こんなにも高品質なプチプラコスメが生まれるのでしょうか?その秘密は主に2つあります。
① 技術革新による原価率の向上
コスメの製造技術が進化し、以前は高価だった美容成分や、微粒子化技術などが安価に実現できるようになりました。
これにより、プチプラブランドでも、デパコスと同じレベルのテクスチャーや発色を再現することが可能になっています。
特に、アイシャドウの粉質やリップのティント技術は目覚ましく進化しており、「このクオリティでこの価格!?」と驚くばかりです。
② 広告費・パッケージの簡素化
デパコスはブランドイメージを維持するための広告費や、豪華なパッケージにコストをかけています。一方、プチプラはシンプルなパッケージにすることでコストを削減し、その分を製品の「中身」に集中投下できるというビジネスモデルが成り立っています。
この「中身勝負」の姿勢が、私たちユーザーにとって最高のメリットをもたらしてくれているのです。
| ブランド名 | 特に評価されているアイテム | 見つけられる場所(東京) |
| CEZANNE(セザンヌ) | 皮脂テカリ防止下地、パール入りアイシャドウ | ドラッグストア全般、バラエティショップ、ドンキ |
| KATE(ケイト) | リップモンスター、デザイニングアイブロウ3D | ドラッグストア全般、ドンキ(限定色など) |
| rom&nd(ロムアンド) | ジューシーラスティングティント、アイシャドウパレット | 新大久保、PLAZA、Loft、一部ドラッグストア |
| &nd by rom&nd | ファミマ限定のコンビニコスメ、クッションファンデ | 全国のファミリーマート(大量購入は難しい) |
| excel(エクセル) | スキニーリッチシャドウ、パウダー&ペンシルアイブロウ | Loft、PLAZA、一部大型ドラッグストア |
プチプラで叶える「デパコス風」メイクの楽しみ方
大量にプチプラコスメを購入したら、次はメイクの幅を広げましょう。
デパコスのような洗練されたメイクをプチプラで再現するコツは、「一点豪華主義」と「塗り方」にあります。
ポイント1: 肌作りは投資、カラーはプチプラで遊ぶ
デパコス級のプチプラが増えたとはいえ、ベースメイクやスキンケアは、肌に合うかどうか、崩れにくいかどうかが重要です。しかし、アイシャドウやリップ、チークといった「カラーアイテム」は、プチプラでも発色やトレンド感が十分です。
例えば、アイシャドウパレットを大量に購入し、季節や気分に合わせて色を使い分けるといった楽しみ方ができます。プチプラなら、普段使わないような冒険色にも気軽に挑戦できますよね。
ポイント2: ツール(筆やブラシ)にこだわる
どんなに高価なコスメでも、ツールがイマイチだと仕上がりは半減してしまいます。
プチプラコスメをデパコス級に見せるには、ブラシやスポンジといったメイクツールに少しお金をかけることが重要です。良いブラシで丁寧にグラデーションを作るだけで、プチプラのアイシャドウも格段に美しく仕上がりますよ。
東京の大型バラエティショップでは、高品質なプチプラメイクツールも大量に揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。
時間に追われるOL必見!駅直結・駅近のコスメショップリスト
「仕事帰りにサッと立ち寄って、必要なプチプラコスメをチェックしたい!」
「雨の日でも濡れずに、効率よくコスメを大量ゲットしたい!」
時間に追われる多忙なOLさんや社会人の方にとって、移動時間をかけずに済む「駅直結・駅近」のコスメショップは、まさに救世主のような存在です。
ここでは、主要なターミナル駅にある、利便性抜群のプチプラコスメショップをご紹介します。
東京主要駅の「時短」ショッピングスポット
東京のターミナル駅は、地下街や駅ビルに商業施設が集中しているため、移動距離を最小限に抑えながら、複数のショップを巡ることが可能です。
新宿駅:地下街のドラッグストアとルミネ
新宿駅は巨大ですが、地下街(サブナード、京王モールなど)を辿れば、複数の大型ドラッグストアにアクセスできます。
また、ルミネやミロードといった駅ビル内には、PLAZAやLoftが入っていることが多く、トレンドの新作コスメも同時にチェックできます。
移動せずに定番品と新作を両方チェックできるため、「新宿の地下街はプチプラコスメのオアシス」だと覚えておきましょう。
特に、地下街のドラッグストアは、都心の店舗の中でも回転率が高く、常に新しい商品が並んでいる傾向があります。
渋谷駅:新しい駅ビルとアクセス便利なバラエティショップ
渋谷駅周辺は再開発が進み、新しい駅ビルが増えました。これらの施設内には、最新のトレンドショップや大型のバラエティショップが必ずと言っていいほど入居しています。
特に、駅と直結しているため、待ち合わせのついでや、移動の合間にサッと立ち寄れるのが魅力です。
ただし、渋谷は人が多いため、閉店間際や開店直後など、比較的空いている時間を狙うのがおすすめです。駅直結のショップなら、手荷物を気にせず、時間を有効活用できます。
東京駅:出張帰りのビジネスパーソンにも嬉しい
東京駅構内や周辺にも、実はコスメショップが豊富です。特に、地下街の「東京駅一番街」や「大丸」周辺には、ドラッグストアやバラエティショップがあります。
出張や旅行の帰りに、新幹線や電車に乗る前に最後の買い物を済ませたいというビジネスパーソンにとって、これほど便利な場所はありません。
移動中に「東京駅 プチプラコスメ ショップリスト」を検索しておくと、よりスムーズに買い物できますよ。
| 駅 | 主な施設(コスメ販売場所) | メリット |
| 新宿 | ルミネ、ミロード、地下街ドラッグストア | 雨に濡れず移動可能、多様なブランドが集約 |
| 渋谷 | スクランブルスクエア、ヒカリエ、駅周辺のPLAZA | 最新トレンドが入荷、ファッションと同時チェック可能 |
| 池袋 | ルミネ、東武・西武百貨店内のバラエティショップ | フロアが広く、商品の陳列が見やすい |
| 上野 | アトレ、駅前のドラッグストア | 人が少なく、落ち着いて買い物できる穴場も |
【穴場発見!】デパート内のバラエティショップやセレクトショップも要チェック
「プチプラコスメを探すのに、デパート?」と疑問に思うかもしれませんね。
しかし、実はデパートやファッションビルの中に入っているバラエティショップやセレクトショップこそ、知る人ぞ知るプチプラコスメの「穴場」なんです。
なぜデパート内の店舗が穴場なのか、そしてどのようなメリットがあるのかを、モモストアが徹底解説します。
デパート内ショップが「穴場」である3つの理由
一見、デパコスばかりが並んでいるイメージのデパートですが、その中に潜むプチプラショップには、他の路面店にはない大きな魅力があります。
① 落ち着いた環境でじっくり試せる
路面店のドラッグストアやドンキホーテは、週末ともなると非常に混雑しますよね。しかし、

