ファーストシューズはどこで買える?最適な選び方と人気の購入場所を徹底解説
こんにちは、モモストアです!
赤ちゃんがハイハイからよちよち歩きへと成長する姿は、親にとって本当に感動的な瞬間ですよね。その大切な一歩を支えるのが「ファーストシューズ」です。
「でも、ファーストシューズってどこで買うのが正解なの?」
「選び方が難しそうで不安…」
そう思っているパパ・ママのために、この記事では購入できるお店の種類から、後悔しない選び方、さらには人気のブランドまで、徹底的にわかりやすく解説していきますね!
大切な赤ちゃんのための最高の1足を見つけるお手伝いをします。
・ファーストシューズの購入場所別!それぞれのメリット・デメリットを比較
・【実店舗編】デパートや専門店でプロのフィッティングを受けるべき理由
・【ベビー用品店編】アカチャンホンポやベビーザらスで購入するメリットと注意点
・【オンラインストア編】Amazonや楽天で買うときの失敗しないコツ
- ファーストシューズを買うべきタイミングはいつ?目安を解説
- ファーストシューズの購入場所別!それぞれのメリット・デメリットを比較
- 【実店舗編】デパートや専門店でプロのフィッティングを受けるべき理由
- 【ベビー用品店編】アカチャンホンポやベビーザらスで購入するメリットと注意点
- 【オンラインストア編】Amazonや楽天で買うときの失敗しないコツ
- 失敗しないファーストシューズの選び方!5つのチェックポイント
- サイズ選びが超重要!赤ちゃんの足の正しい測り方と試着のコツ
- 人気ブランド徹底比較!おすすめファーストシューズはこれ
- ファーストシューズとベビーシューズの違いって何?移行の時期
- セカンドシューズへの移行時期はいつ?買い替えのサインを見逃さないで
- ファーストシューズは中古やフリマアプリで買っても大丈夫?
- ファーストシューズに関するよくあるQ&A
- まとめ:赤ちゃんの成長を支える大切な一歩を踏み出そう
ファーストシューズを買うべきタイミングはいつ?目安を解説

「ファーストシューズ」と聞くと、赤ちゃんが初めて靴を履く時、というイメージですが、実は購入にはベストなタイミングがあります。
早く買いすぎても、逆に遅すぎても、赤ちゃんの健やかな足の発達に影響を与えてしまう可能性があるため、適切な時期を見極めることが大切です。
「プレシューズ」と「ファーストシューズ」の違いを理解しよう
まず、靴の種類として「プレシューズ」と「ファーストシューズ」の2種類があることをご存知ですか?
プレシューズ(ルームシューズ)
主にハイハイ期からつかまり立ちを始めた頃の赤ちゃんが履くものです。まだ外を歩くことを目的としておらず、靴下のように柔らかい素材で作られています。役割としては、靴を履くことに慣れさせること、そして室内での滑り止めや足の保護がメインです。
ファーストシューズ
こちらは伝い歩きを卒業し、自分の足で「よちよち」と歩き始めた頃にデビューさせる靴です。外を歩くことを想定しているため、プレシューズよりも靴底がしっかりしており、かかとを包み込むホールド感や安定性が必要とされます。この時期の足は、骨格がまだ柔らかく、形成途中のため、正しい歩行をサポートする機能が非常に重要になります。
購入の具体的なサインを見逃さないで!
カレンダーの月齢ではなく、赤ちゃんの行動こそが、ファーストシューズ購入のサインです。
以下のサインが見られたら、そろそろお店に足を運ぶ準備を始めましょう。
| 行動のサイン | 説明 | 対応する靴の種類 |
| つかまり立ちが安定してきた | 家具などを利用して立ち上がり、短時間なら手を離せるようになる頃。まだ靴は不要なことが多いです。 | プレシューズ(室内用) |
| 伝い歩きで家中を移動する | 家具に手を添えながら活発に移動するようになったら、外での活動も視野に入ってきます。 | プレシューズ~ファーストシューズ準備 |
| 外でも歩こうとする | ベビーカーから降ろした時や公園などで、自分で地面に立って数歩でも歩き出したら、購入のベストタイミングです。 | ファーストシューズ |
一般的に、個人差はありますが、生後9ヶ月~1歳3ヶ月頃が目安とされています。しかし、繰り返しになりますが、大切なのは月齢ではなく「歩行の意欲」と「安定性」ですよ。
「うちの子はまだハイハイ中心だけど、そろそろ準備すべき?」
「他の子と比べて歩き出しが遅いけど大丈夫かな?」
といった疑問はつきものですが、焦る必要は全くありません。周りのペースに合わせるのではなく、赤ちゃんの成長段階に合わせてあげてくださいね。
初めて靴を履くことへの慣らし方
いざファーストシューズを買っても、赤ちゃんが嫌がって履いてくれない…というケースも少なくありません。
慣れないものを足に履かされるというのは、赤ちゃんにとっては少し違和感のある体験です。
スムーズに履いてもらうためのステップをまとめました。
- ステップ1:室内でプレシューズを履かせる
まずは靴下感覚で履ける柔らかいプレシューズから始め、足に何かを履く感覚に慣れさせます。 - ステップ2:ファーストシューズを「遊び道具」にする
購入したファーストシューズを、しばらくリビングに置いておきましょう。赤ちゃんが自分で触ったり、遊んだりすることで、警戒心を和らげます。 - ステップ3:短い時間から外で履かせる
最初から長時間履かせるのではなく、玄関先や近所の公園で5分~10分程度の「慣らし歩き」から始めます。成功体験を積み重ねることが大切です。
この慣らし期間も、赤ちゃんにとって重要な成長のステップです。親子で楽しみながら、靴に慣れていきましょう!
ちなみに、専門家による足の測定を無料で行っているお店もあります。不安な方は、一度プロに相談してみるのもおすすめです。例えば、日本小児整形外科学会のウェブサイト(Google検索)などを参考に、足育に関する情報をチェックしてみると良いでしょう。
ファーストシューズの購入場所別!それぞれのメリット・デメリットを比較
ファーストシューズを購入できる場所はたくさんあります。
大きく分けて、「実店舗」と「オンラインストア」の2つがあり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。
「どこで買うのが一番いいの?」という疑問に答えるために、購入場所ごとの特徴をわかりやすく比較してみましょう。
実店舗で購入するメリット・デメリット
実店舗の最大の魅力は、やはり「試着」と「専門家による計測・相談」ができることです。
特にファーストシューズは、赤ちゃんの足の形や歩き方を考慮する必要があるため、プロの目を通すことが非常に重要になります。
| メリット | デメリット |
| 正確なサイズを計測できる | 価格が定価販売のことが多く、高め |
| 専門スタッフのアドバイスがもらえる | 子連れでの移動や試着に手間がかかる |
| 実際に素材や重さを確認できる | 商品の種類や在庫が限られる場合がある |
オンラインストアで購入するメリット・デメリット
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったオンラインストアは、自宅で手軽に購入できるのが魅力です。
忙しいパパ・ママにとっては非常に便利ですが、やはり試着ができないという大きなデメリットがあります。
| メリット | デメリット |
| セールやポイントで安く買える | 試着ができないためサイズを間違えやすい |
| 実店舗では見つからないデザインやブランドも豊富 | 質感や重さ、色味がイメージと異なる場合がある |
| 24時間いつでも好きな時間に購入できる | 返品・交換の手続きが必要になる可能性がある |
結論として、モモストアとしては「初回は実店舗でプロに計測してもらう」ことを強くおすすめします。
2足目以降は、足のサイズを正確に把握できているので、オンラインストアでデザインや価格を比較して購入する、という流れがベストな選択と言えるでしょう。
実は穴場?中古やフリマアプリの選択肢
新品だけでなく、メルカリなどのフリマアプリやリサイクルショップで中古のファーストシューズを見かけることもあります。
「どうせすぐにサイズアウトするから、安く済ませたい」という気持ちもよくわかりますが、ファーストシューズに関しては、衛生面と機能面から新品の購入を推奨します。
- 衛生面の問題:他人の汗や足の臭いが染み込んでいる可能性があります。
- 機能面の問題:前の所有者の足の形に靴が変形していることが多く、それが赤ちゃんの足の成長を妨げる原因になりかねません。
足の骨格が形成される大切な時期だからこそ、安全と健康を最優先し、できる限り新品を用意してあげましょう。
【実店舗編】デパートや専門店でプロのフィッティングを受けるべき理由
ファーストシューズを初めて買う場合、実店舗の中でも特に「デパート」や「ブランド専門店」を選ぶのは賢い選択です。
なぜなら、そこには「シューフィッター」という足と靴の専門家がいる可能性が高いからです。
単に靴を売るだけでなく、赤ちゃんの足の計測から歩き方のチェックまで、専門的なサービスを受けられるのが最大のメリットです。
デパートのベビー靴売り場が安心なワケ
伊勢丹や高島屋、三越といった主要なデパートには、必ずと言っていいほどベビー・子供靴専門の売り場があります。
ここでは、ASICSのスクスクシリーズやMIKI HOUSE、New Balanceなど、信頼できるベビー靴に特化したブランドが揃っています。
そして、ほとんどの店舗で、専門のスタッフが常駐しており、以下のサービスを無料で提供しています。
- 計測サービス:フットメジャーなどを使用し、足長(サイズ)だけでなく、足囲や足幅まで正確に計測してくれます。
- 歩行チェック:靴を履いた状態で、赤ちゃんがどのように歩いているかを観察し、かかとのズレや足指の動きを確認してくれます。
- アドバイス:赤ちゃんの成長段階や足の癖に合わせた靴の選び方、履かせ方を丁寧に教えてくれます。
特にデパートの売り場は、教育が行き届いたスタッフが多いため、初めての靴選びで不安なママ・パパにとっては心強い味方になってくれるでしょう。
お店に行く際は、比較的空いている平日の午前中を狙うと、よりじっくりと相談できますよ。
ブランド専門店(ASICSなど)の強み
ASICS(アシックス)の「スクスク」シリーズなど、子供の足の成長を研究しているブランドの直営店もおすすめです。
彼らは長年の研究データに基づいて靴を開発しており、機能性に特化した靴を求めているなら最適です。
スクスクの旗艦店などでは、より専門的な足型計測機器が用意されていることもあり、赤ちゃんの足のサイズだけでなく、土踏まずの形成状況や重心の移動まで細かくチェックしてくれる場合があります。
靴選びのポイントをいくつか見ていきましょう。
| チェック項目 | 確認するべきこと |
|---|---|
| かかとの硬さ | かかと部分を指で押してみて、簡単には潰れない硬さがあるか確認します。かかとをしっかりホールドすることが、足首の安定に繋がります。 |
| 靴底の曲がり方 | 靴のつま先を曲げてみて、足の指の付け根部分(母指球)でしっかり曲がるかを確認します。靴底全体が硬すぎると、正しい歩行ができません。 |
| マジックテープ | マジックテープが足の甲をしっかりと固定できる、長さと強さがあるか確認します。 |
靴の専門家がいるお店の探し方
「うちの近所に、専門的な知識を持った人がいるお店はあるのかな?」
そう疑問に思ったら、一般社団法人や学会の情報を調べてみるのがおすすめです。
例えば、日本靴医学会などの関連情報(Google検索)には、公認シューフィッターが在籍する店舗情報が掲載されている場合があります。
そこまで本格的でなくても、デパートやASICSなどの専門店であれば、専門知識を持ったスタッフに出会える確率は非常に高いので、ぜひ積極的に利用してみてくださいね。
【ベビー用品店編】アカチャンホンポやベビーザらスで購入するメリットと注意点
ファーストシューズの購入場所として、最も身近で利用しやすいのが、アカチャンホンポやベビーザらスといった「総合ベビー用品店」ではないでしょうか。
おむつや離乳食、ベビーカーなど、他のベビー用品と合わせて購入できる利便性が魅力です。
ここでは、ベビー用品店を利用する際のメリットと、注意すべきポイントをモモストアが解説します。
ベビー用品店のメリットは「利便性と価格」
ベビー用品店は、デパートとはまた違った良さがあります。
- アクセスが良い:郊外の大型ショッピングモール内に店舗を構えていることが多く、車でのアクセスがしやすいです。駐車場が広いのも助かりますね。
- ワンストップショッピング:ファーストシューズだけでなく、靴下やタイツ、ベビー服など、関連商品を同時にチェックできるのが便利です。
- 比較的リーズナブル:デパートと比較して、オリジナルブランドやコラボ商品など、比較的安価な価格帯のラインナップも豊富です。
特に、「今日は他の買い物もあるから、ついでに靴も見ておきたい」という日には、ベビー用品店は非常に使い勝手が良いでしょう。
注意点:スタッフの専門性と在庫状況
利便性が高いベビー用品店ですが、ファーストシューズ選びにおいては、少し注意しておきたい点があります。
h3:スタッフの知識レベルにバラつきがある
デパートやブランド専門店と比べると、ベビー用品店のスタッフは、必ずしも「シューフィッター」の資格を持っているわけではありません。
もちろん、熱心で知識豊富なスタッフもたくさんいらっしゃいますが、日用品から衣料品まで、幅広い商品の担当を兼任している場合もあります。
そのため、「足の計測」や「歩き方の診断」といった、専門的なアドバイスを期待しすぎると、物足りなさを感じるかもしれません。
モモストアからのおすすめは、事前に自宅で赤ちゃんの足を計測しておき、それを参考に靴のサイズを選ぶという方法です。
試着は必ず行い、以下のチェックポイントを自己確認しながら選んでください。
| チェック項目 | 確認方法 |
|---|---|
| つま先に余裕があるか | 親指の先端と靴の先端の間に指1本分(約0.5~1cm)の余裕があるか確認。 |
| かかとがフィットしているか | 靴を履かせた後、かかとをトントンと地面に軽く打ち付け、かかと部分に隙間がないか確認。 |
| マジックテープを締めたときの甲のフィット感 | テープを締めたときに、甲の部分がきつすぎず、緩すぎず、しっかり固定されているか。 |
h3:在庫の偏りがある場合も
人気のブランドやサイズは、時期によっては品切れになっている可能性があります。
特に、多くの子どもが歩き始める春先や秋口は、在庫が薄くなる傾向がありますので、お目当ての靴がある場合は事前に電話で確認するか、少し早めに購入を検討することをおすすめします。
もし店舗で希望のサイズが見つからなかった場合は、ベビー用品店のオンラインストア(アカチャンホンポのオンラインストアなど)をチェックしてみましょう。オンラインであれば、在庫が豊富に残っていることが多いですよ。
【オンラインストア編】Amazonや楽天で買うときの失敗しないコツ
忙しい育児の合間を縫って、店舗をハシゴするのは大変ですよね。そんな時、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのオンラインストアは本当に心強い味方です。
特に、ポイントアップ期間やセール時を狙えば、実店舗よりもかなりお得に購入できるのも大きな魅力です。
しかし、オンラインでの靴選びは失敗も多いもの。ここでは、失敗を避けてピッタリの1足を見つけるための「3つのコツ」を伝授します。
コツ1:事前に必ず「足のサイズ」と「足囲」を計測しておく
オンラインで靴を買う最大の難関は、試着ができないことです。ですから、まずは赤ちゃんの足の正確なサイズを把握することが必須です。
メジャーで測るだけでなく、「足を紙に置いて鉛筆で型をとる」というアナログな方法が、意外にも正確なサイズを把握するのに役立ちます。
計測するべきは以下の2点です。
- 足長(そくちょう):かかとの一番後ろから一番長い指の先までの長さ。これが靴のサイズ(例:12.0cm)の基準になります。
- 足囲(そくい):足の一番幅が広い部分(親指の付け根と小指の付け根)をぐるりと一周した長さ。ブランドによっては、「幅広(3E)」や「標準(2E)」といった表記の参考にされます。
計測結果をもとに、実寸+0.5cm~1cmの余裕を持ったサイズを選ぶのが一般的なセオリーです。
コツ2:公式オンラインストアの「サイズ表」を信じる
例えば、ASICSのスクスクシリーズは、同じ12.0cmでもブランドやモデルによって履き心地や足幅が微妙に異なることがあります。
「レビューで大きめだと書いてあったから…」と、レビューを鵜呑みにするのは危険です。
最も信頼すべき情報は、各ブランドの「公式オンラインストア」にある「サイズ表(実寸対応表)」です。Amazonや楽天の商品ページに、この公式のサイズ表が掲載されているかを確認しましょう。
特に、足囲(E表記)の情報は、日本のブランドと海外のブランドでかなり差が出やすい部分なので、注意深く比較してくださいね。
コツ3:返品・交換の条件を必ず確認してから購入する
どんなに慎重に選んでも、実際に届いて履かせてみると「合わない!」ということもあり得ます。
だからこそ、オンラインストアで購入する際は、返品・交換の条件を事前に確認しておくことが非常に重要です。
Amazonではサイズ交換のサービスがある商品もありますし、楽天やYahoo!ショッピングのショップでも、「未試着であれば○日以内返品OK」といった保証を設けている場合があります。
ただし、タグを切ってしまったり、一度外で履いてしまうと交換・返品はできなくなりますので、必ず室内で、短時間の試着にとどめておきましょう。
どうしても不安な場合は、試しにMIKI HOUSEのファーストシューズを、公式または信頼できるオンラインショップでチェックしてみるのも良いでしょう。MIKI HOUSEは日本人の足に合った設計で、信頼性が高いブランドの一つです。
MIKI HOUSEのファーストシューズ(Google検索)
失敗しないファーストシューズの選び方!5つのチェックポイント
ファーストシューズは、ただ可愛さだけで選んではいけません。
赤ちゃんの足の骨はまだ軟骨が多く、「足の成長の基礎」を作る大切な時期です。靴選びを間違えると、将来的な扁平足や外反母趾の原因になる可能性も指摘されています。
ここで、モモストアがおすすめする「絶対にチェックすべき5つのポイント」を解説します。
ポイント1:かかと(ヒールカウンター)が硬いこと
靴を手に取ったら、まずかかと部分(ヒールカウンター)を指で押してみてください。
これが簡単に潰れてしまうようではNGです。ファーストシューズは、かかとをしっかり包み込み、足首をまっすぐ安定させる役割を持っています。
よちよち歩きの赤ちゃんは、まだ足首が不安定です。硬いヒールカウンターが、歩行時のグラつきを防ぎ、正しい足の運びをサポートしてくれるのです。
ポイント2:靴底(ソール)が指の付け根でしっかり曲がること
次に、靴底を曲げてみましょう。
大人の靴のように全体が硬いのは間違いです。赤ちゃんの足は、指の付け根(母指球)の部分で大きく曲がるのが自然な動きです。
靴も、この母指球の位置でしっかりと曲がる設計でなければいけません。
靴底の柔軟性が、地面を蹴り出すという歩行の動作をスムーズにしてくれます。
逆に、靴底全体がペラペラでどこでも曲がりすぎるものも、サポート力が不足しているため注意が必要です。
ポイント3:つま先に適切な「捨て寸」があること
「捨て寸(すてずん)」とは、足の指の先端と靴の先端の間にできる、わずかな空間のことです。
靴の中で足指を自由に動かせるよう、そして足が大きくなる分の余裕として、実寸+0.5cm〜1cm程度の捨て寸が必要です。
しかし、大きすぎると靴の中で足が遊んでしまい、かえって危険です。小さすぎると指が曲がってしまい、足の変形につながります。
専門店のスタッフさんに相談し、実寸に合った適切な捨て寸を確保できているかを確認してください。
ポイント4:履き口が大きく開き、脱ぎ履きしやすいこと
赤ちゃんは自分で靴を履くことができません。ママやパパが履かせる際の「脱ぎ履きのしやすさ」も非常に重要です。
履き口がマジックテープで大きく開き、足全体を「すぽっ」とスムーズに入れられるデザインを選びましょう。
また、マジックテープは甲の部分をしっかりと固定できる、幅広で強度のあるものが理想です。
ポイント5:軽量で通気性の良い素材であること
赤ちゃんにとって、靴は重いものです。できるだけ軽い素材で作られた靴を選んであげましょう。
また、赤ちゃんは大人以上に汗っかきです。靴の中が蒸れると、水虫や皮膚トラブルの原因になることもあります。
通気性の良いメッシュ素材や、吸湿性に優れた天然素材(一部)を使っているかどうかも、チェックしてみてくださいね。
サイズ選びが超重要!赤ちゃんの足の正しい測り方と試着のコツ
靴選びで最も失敗しやすいのが「サイズ選び」です。
「どうせすぐに大きくなるから、少し大きめを買おう」
そう考えるパパ・ママもいらっしゃいますが、これは絶対に避けてほしい考え方です。
大きすぎる靴は、靴の中で足が滑り、転倒の原因になったり、足指を丸めてしまう「指上げ歩き」といった間違った歩き方を誘発する可能性があります。
ここでは、自宅でできる正確な足の測り方と、試着を成功させるためのコツをお伝えします。
自宅でできる!正確な足の計測方法
計測は、午前中ではなく、夕方以降に行うのがおすすめです。なぜなら、人間の足は午後になるとむくみなどでわずかに大きくなる傾向があるからです。最大サイズに合わせておくことで、終日快適に履ける靴を選べます。
h3:足長(サイズ)の測り方
準備するもの:A4の紙、鉛筆、メジャー(または定規)
- 紙の上に足を置く:赤ちゃんを抱っこするか、ハイチェアなどに座らせ、裸足をA4の紙の上に置きます。
- かかとと指の型をとる:かかとを壁などの垂直なものに軽くつけ、鉛筆を垂直に立てて、一番長い指の先に印をつけます。
- 計測する:かかとの位置から印までの距離をメジャーで測ります。これが「足長」です。
左右の足でサイズが異なる場合は、必ず大きい方の足のサイズに合わせて靴を選んでください。
h3:足囲(幅)の測り方
準備するもの:メジャー
- 一番幅の広い部分を測る:足の親指の付け根の膨らんだ部分と、小指の付け根の膨らんだ部分を結ぶように、メジャーを一周させます。
- 計測する:メジャーが食い込まない程度に、軽く引っ張った状態で長さを測ります。
この足囲のサイズも、ブランドのサイズ表と照らし合わせる際に重要になります。
実店舗での「試着」を成功させる3つのコツ
実店舗に足を運んだら、以下のコツを実践して、最高の試着体験にしてください。
- 試着は必ず靴下を履いて行う:普段靴下を履いて靴を履くため、試着時も必ず靴下を履かせた状態で行いましょう。
- 立った状態でチェックする:座っている状態と、体重をかけて立っている状態では、足の形やサイズは微妙に変わります。必ずスタッフさんに協力してもらい、立った状態、そして数歩歩いた状態でフィット感をチェックしてください。
- マジックテープを緩めてから締める:靴を履かせるときは、マジックテープをすべて外し、奥までしっかりかかとを入れ込んだ状態にしてから、甲の部分をしっかりと固定するように締めます。この「履かせ方」も専門家から教わっておくと安心です。
「この靴で大丈夫かな?」と少しでも不安を感じたら、必ず複数の靴を試着し、スタッフに質問を投げかけて、納得のいく一足を選んでくださいね。
人気ブランド徹底比較!おすすめファーストシューズはこれ
ファーストシューズ選びを始めると、たくさんのブランド名が出てきて、迷ってしまいますよね。
ここでは、日本の赤ちゃんの足の成長を徹底的に研究しているブランドを中心に、モモストアが自信を持っておすすめする人気ブランドを比較します。
どのブランドも信頼性は高いですが、それぞれに特徴と強みがありますので、赤ちゃんの足の形やライフスタイルに合わせて選んでみてください。
日本の二大巨頭!ASICS(スクスク)とMIKI HOUSE
ファーストシューズを選ぶ際に、ほとんどのパパ・ママが目にするであろう、日本のトップブランドです。
| ブランド名 | 強み・特徴 | 価格帯(目安) | おすすめする赤ちゃん |
|---|---|---|---|
| ASICS (スクスク) | 機能性と科学的アプローチに特化。足育に特化したインソールや構造が特徴。足幅が広めの赤ちゃんにも対応。 | 5,000円~8,000円 | 足の成長を最優先したい、歩き始めの子 |
| MIKI HOUSE | デザイン性と履き心地の良さ。日本の職人技が光る丁寧な作り。出産祝いやプレゼントとしても人気が高い。 | 7,000円~12,000円 | 初めての靴を最高の品質で選びたい方 |
| New Balance (NB) | スポーティーでおしゃれなデザイン。大人と同じデザインのものもあり、親子でお揃いを楽しめる。 | 4,000円~6,000円 | ファッション性も重視したい、カジュアルなスタイル |
ASICS(スクスク):「足の医学」から生まれた靴
ASICSのスクスクシリーズは、特に「足育」を重視する家庭に絶大な人気を誇ります。
同社のスポーツ科学に基づいて、子どもの足の骨格や動きを徹底的に研究して開発されています。
スクスクの主要機能:
- 扇形のつま先:足の指が広がりやすく、自然な動きをサポート。
- 分割ソール:屈曲性が高く、指の付け根でスムーズに曲がる設計。
- かかと内側キープ設計:かかとを内側に倒れにくくし、足首の安定性を高める。
まさに、「歩行訓練のための道具」として非常に優秀なブランドと言えるでしょう。公式のウェブサイトには、足の健康に関する情報も豊富に掲載されています。
ASICSスクスクの公式サイト(Google検索)を一度チェックしてみるのがおすすめです。
h3:海外ブランドにも注目!アディダス、プーマ、コンバース
海外ブランドのベビーシューズもデザイン性が高く魅力的ですが、一つだけ注意点があります。
それは、「欧米の赤ちゃんと日本の赤ちゃんでは、足の形が少し違う」ということです。
一般的に、日本の赤ちゃんは「甲高幅広」の足の形をしていることが多いと言われています。
海外ブランドは細身の設計になっているモデルもあるため、デザインだけで選ばず、必ず試着をして、足の甲が痛くないか、幅がきつくないかを確認してくださいね。
特にオンラインで購入する場合は、口コミなどで「幅広の足には合わなかった」という意見がないかをチェックすることが重要です。
ファーストシューズとベビーシューズの違いって何?移行の時期
靴を買いに行くと、「ファーストシューズ」の他に「ベビーシューズ」という言葉を目にしますよね。
どちらも赤ちゃん用の靴ですが、この二つには明確な役割の違いがあり、赤ちゃんの成長段階に合わせて履き替える必要があります。
この違いを理解しておけば、購入する時期や買い替えのタイミングで迷うことがなくなりますよ。
ベビーシューズの明確な役割
「ベビーシューズ」は、ファーストシューズよりも広い範囲を指す言葉として使われますが、一般的には「ファーストシューズの次の段階」として位置づけられます。
具体的には、1歳半~2歳半頃の、歩行がかなり安定してきた赤ちゃん向けの靴です。
ファーストシューズと比較して、以下のような違いがあります。
| 項目 | ファーストシューズ | ベビーシューズ(セカンドシューズ) |
|---|---|---|
| 目的 | 歩行の安定をサポートし、正しい足の運びを促す | 活発な動きに対応し、足を保護する |
| 靴底 | 柔軟性が高く、指の付け根でよく曲がる | ファーストシューズより硬めで、耐久性が高い |
| 重さ | 軽量設計 | 少し重くなり、安定感が増す |
| 適応サイズ | 主に11.0cm~13.5cm | 主に13.0cm~15.0cm以上 |
移行のサイン:いつからベビーシューズに切り替える?
ファーストシューズからベビーシューズ(セカンドシューズ)への移行は、赤ちゃんの「歩き方」の変化が目安になります。
以下のサインが見られたら、次の段階の靴を検討し始める時期です。
- 歩行が安定した:よちよち歩きから、小走りやスキップに近い動きができるようになった。
- 活動量が大幅に増えた:公園で遊ぶ時間が増えたり、階段の上り下りに挑戦し始めた。
- サイズアウトした:ファーストシューズが実寸+0.5cm未満になった。
特に、活発に動き回るようになると、靴底の耐久性や衝撃吸収性がより重要になります。セカンドシューズは、耐久性やクッション性が向上したモデルを選ぶと安心です。
この時期になると、New BalanceやPUMAなど、運動靴に強いブランドのベビーラインも選択肢に入ってきますよ。
ファーストシューズを履き続けるデメリット
「ファーストシューズがまだ履けるから」と、いつまでも履かせ続けるのは避けてください。
ファーストシューズは歩き始めの足に優しく、柔軟性を重視して作られています。
歩行が安定し、活動的になった赤ちゃんが履き続けると、靴底のサポート力が足りず、かえって足に負担をかけてしまう可能性があります。
足のサイズだけでなく、子どもの発達段階に合わせて、適切な時期にセカンドシューズへの買い替えを検討しましょう。
セカンドシューズへの移行時期はいつ?買い替えのサインを見逃さないで
ファーストシューズを購入した後も、パパ・ママの「靴チェック」は続きます。
なぜなら、赤ちゃんの足は非常に速いスピードで成長しているからです。
一般的に、ファーストシューズの時期は2〜3ヶ月でサイズアウトすると言われています。短期間で買い替えが必要になるため、「面倒だから」と放置せずに、買い替えのサインを定期的にチェックしてください。
買い替えのサイン:サイズアウトをチェック
最も明確な買い替えのサインは「サイズアウト」です。以下の2つの方法で定期的にチェックしましょう。
| チェック方法 | 詳細 |
|---|---|
| つま先チェック(視覚) | 靴を履かせた状態で、つま先部分を上から軽く押してみましょう。指の先端と靴の間に1cm程度の余裕(捨て寸)が残っていればOK。指が詰まっていたり、指の形が浮き出ているようなら即買い替えが必要です。 |
| 履きジワチェック(靴の観察) | 靴の履き口や甲の部分に、深く、取れないシワやヨレができていたら、足のサイズと合っていない証拠かもしれません。特に、靴のかかと部分が外側に大きくすり減っている場合も、足の運び方に異変があるサインです。 |
「あれ?最近、靴を履かせるときにきつそうだな」と感じたら、それはママ・パパの直感が合っている可能性が高いです。すぐに足を計測し直しましょう。
セカンドシューズへの移行を判断する「歩き方」の変化
サイズアウト以外にも、赤ちゃんの「歩き方」の変化は、靴の機能が追いついていないサインかもしれません。
- 活発な走りやジャンプ:ファーストシューズは柔軟性がありますが、走り回るようになると、セカンドシューズの耐久性やグリップ力が必要になります。
- 靴を嫌がる:足に合っていない靴は、子どもにとってストレスです。急に靴を履くのを嫌がるようになったら、「サイズが合わない」「足が痛い」といったSOSの可能性があります。
セカンドシューズは、遊び場や公園での安全性と耐久性を重視して選びましょう。特に、靴底のグリップ力は、転倒を防ぐために重要なポイントです。
買い替えの時期を記録に残そう
赤ちゃんの足の成長は早いので、いつ、どのサイズの靴を買ったか記録を残しておくと便利です。
育児日記やスマホのメモ機能に、「日付」「サイズ(実寸)」「購入した靴のサイズ」をメモしておきましょう。
そうすることで、「前回購入から3ヶ月経ったから、そろそろ計測しよう」と、定期的なチェックの目安になります。
また、セカンドシューズ選びでは、少し先のサイズを見越して、Amazonや楽天市場でお気に入りのブランドをチェックしておくと、セール時にすぐ購入できて便利ですよ。
ファーストシューズは中古やフリマアプリで買っても大丈夫?
子育てにかかる費用はなにかと嵩みますから、「少しでも安く済ませたい」という気持ちは、すべてのパパ・ママに共通する思いだと思います。
メルカリやラクマなどのフリマアプリでは、状態の良いファーストシューズが格安で出品されているのを見かけますよね。
しかし、モモストアとしては、ファーストシューズの「中古品の利用」はおすすめできません。その明確な理由を解説します。
中古品が赤ちゃんの足に与える「3つの悪影響」
衣類やベビーカーとは異なり、靴には前の持ち主の「歩き方の癖」が刻み込まれています。それが、まだ柔らかい赤ちゃんの足に大きな悪影響を与えてしまう可能性があるのです。
h3:影響1:靴底が偏ってすり減っている
多くの中古靴は、靴底(アウトソール)が左右非対称にすり減っています。
これは、前の持ち主が「かかとの外側から着地する」など、独特な歩き方の癖を持っていたためです。
この偏りのある靴を履かせると、まだ歩行が不安定な赤ちゃんは、偏ったバランスで歩くことを強いられ、結果として誤った歩行パターンを身につけてしまうリスクがあります。
特にファーストシューズは、正しい歩き方を学ぶための「足の教科書」のような役割がありますから、常にまっすぐで均等な状態である必要があります。
h3:影響2:前の持ち主の足の形でインソールが変形している
靴の中に入っているインソール(中敷き)は、熱や体重によって前の持ち主の足型にフィットするように変形してしまっていることが多いです。
もし赤ちゃんの足の形が前の持ち主と異なっていた場合、その変形したインソールが、足の指や土踏まずを不自然な形で圧迫し、骨格の形成を邪魔してしまう可能性があります。
最悪の場合、扁平足や外反母趾の進行を早めてしまうことも考えられます。
h3:影響3:衛生面と感染症のリスク
赤ちゃんは大人以上に汗をかきます。靴の中は湿気がこもりやすく、雑菌が繁殖しやすい環境です。
前の持ち主の汗や皮膚のカスが残っている靴を履かせると、水虫やその他の皮膚疾患に感染するリスクもゼロではありません。
ファーストシューズは短期間しか履かないとはいえ、直接肌に触れるものですので、安全と衛生を優先し、新しいものを用意してあげるのが最善です。
新品を少しでも安く買うためのヒント
中古は避けるべき、となると、次は「新品をいかに安く買うか」が課題になりますよね。
以下の方法で、お得にファーストシューズを手に入れることができます。
- オンラインストアのセールを狙う:楽天市場の楽天スーパーセールや、Amazonのプライムデーなど、大型セール時には人気ブランドの靴も割引になることがあります。
- 型落ちモデルを選ぶ:最新モデルにこだわらなければ、前シーズンの型落ちモデルは価格が下がりやすいです。機能は最新のものとほとんど変わらないことが多いため、非常におすすめです。
メルカリで買う代わりに、オンラインでアウトレット価格の商品を探してみることをおすすめします。価格と安全性の両方を満たす方法ですよ。
ファーストシューズに関するよくあるQ&A
ファーストシューズ選びは、疑問が尽きないもの。モモストアにもよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。
あなたの「これってどうなの?」という疑問をここでスッキリ解決してくださいね!
Q1: 雨の日の靴はどうしたらいい?長靴はいつから?
A: ファーストシューズの時期の赤ちゃんには、長靴はまだおすすめできません。
長靴は、足首の固定力が弱く、靴底も硬すぎたり、柔らかすぎたりして、歩行が不安定な赤ちゃんには適していません。また、脱げやすいため、転倒の原因にもなりかねません。
雨の日は、撥水加工や防水性のあるファーストシューズを選び、できるだけ水たまりを避けて歩かせるのが最善です。
長靴デビューは、歩行が完全に安定し、自分で脱ぎ履きができるようになる2歳頃からを目安にしましょう。
Q2: ハイカットとローカット、どちらが良い?
A: 結論から言うと、初めての1足には「ハイカット」をおすすめします。
ハイカットは足首全体をしっかりと包み込み、グラつきやすい足首の動きを抑制してくれます。よちよち歩きで足首が不安定な赤ちゃんにとっては、この安定感が非常に重要です。
ただし、ハイカットは脱ぎ履きに手間がかかるというデメリットもあります。
歩行が安定し、足首の筋力がついてきたら、脱ぎ履きが楽なローカットに移行しても良いでしょう。
Q3: 室内では裸足(はだし)と靴下、どちらが良いですか?
A: 基本的に室内では「裸足」で過ごすことをおすすめします。
裸足になることで、足の指が自由に動き、地面をしっかりと捉える感覚を養うことができます。
これが、将来の運動能力や土踏まずの形成に良い影響を与えると言われています。
ただし、冬場の寒さ対策や、滑りやすい床材の場合は、滑り止め付きのベビーソックスやプレシューズを利用してあげてください。
裸足のメリットについては、専門家の意見(Google検索)も参考にしてみると良いでしょう。
Q4: ファーストシューズはいつまで履くものですか?
A: サイズアウトするまで、つまり実寸+1cm程度の余裕がなくなるまで、そして歩行が安定するまでが目安です。
多くの赤ちゃんは、1足目から2足目(セカンドシューズ)に移行するまでに、約3ヶ月〜6ヶ月程度でサイズアウトします。
サイズが合わなくなったら、迷わずセカンドシューズに買い替えてください。サイズが合わない靴を履き続けることによるデメリットは計り知れません。
まとめ:赤ちゃんの成長を支える大切な一歩を踏み出そう
ファーストシューズは、単なる「可愛い靴」ではありません。
それは、赤ちゃんの足の骨格を正しく育み、一生涯の健康な歩行を支えるための大切な道具です。
だからこそ、初めての1足は、必ずプロのフィッティングを受けて、赤ちゃんの足にピッタリ合ったものを選んであげてほしいのです。
今回の記事でご紹介した選び方のポイントを、ぜひ参考にしてください。
| 項目 | 結論 |
|---|---|
| 購入場所 | 初回はデパートや専門店でプロの計測を受ける。2足目以降はオンラインで価格比較。 |
| 購入時期 | 伝い歩きを卒業し、数歩でも自分で歩き始めたら。月齢ではなく「歩行のサイン」を優先。 |
| 選び方 | かかとが硬い、指の付け根で曲がる、実寸+0.5~1cmの余裕があるもの。 |
最適なファーストシューズを見つけることは、親子の新しい冒険の始まりでもあります。
赤ちゃんがその靴を履いて、初めて踏み出す一歩の感動を、モモストアも遠くから応援していますね!
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも、人気のブランドの機能性の高いファーストシューズは豊富に揃っています。ぜひ、この機会にお気に入りの一足を見つけてみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

