ダイソーでアイスキューブは売ってない?人気の種類や代用品も徹底解説!
こんにちは、モモストアです!暑い季節になると、冷たい飲み物が手放せなくなりますよね。
でも、氷を入れるとすぐに溶けて、せっかくの美味しいドリンクが薄まってしまうのが悩み…という方も多いのではないでしょうか?
そんな時、「溶けない氷」として人気のアイスキューブが注目されていますが、「ダイソーに行っても見つからない!」という声も聞かれます。
この記事では、ダイソーでアイスキューブが本当に売っているのかどうか、見つからない時の対処法、さらに人気の種類や裏ワザ的な使い方まで、徹底的に解説していきます!
最後まで読んでいただければ、もうドリンクが薄まる心配はなくなりますよ!
・ダイソーで手に入るアイスキューブの種類は?人気の「溶けない氷」を全紹介
・【大人気】ストーンアイスキューブの魅力とは?ウィスキー好きに選ばれる理由
・アイスキューブの気になる中身は?安全に繰り返し使うための注意点
・もしダイソーで見つからなかったら?他店でアイスキューブを探す方法
- 「ダイソーでアイスキューブが売ってない」は本当?在庫状況を徹底チェック!
- ダイソーで手に入るアイスキューブの種類は?人気の「溶けない氷」を全紹介
- 【大人気】ストーンアイスキューブの魅力とは?ウィスキー好きに選ばれる理由
- アイスキューブの気になる中身は?安全に繰り返し使うための注意点
- もしダイソーで見つからなかったら?他店でアイスキューブを探す方法
- 3COINSやニトリなど100均以外のおしゃれなアイスキューブもご紹介!
- 普通の氷とどう違う?アイスキューブを使う3つのメリット・デメリット
- 冷たさが長持ちする!アイスキューブを最大限に活用する使い方アイデア
- アイスキューブ以外で飲み物を薄めずに冷やす「究極の代用品」3選
- アイスキューブを長持ちさせるためのお手入れ方法と保管のコツ
- ダイソーのアイスキューブに関するよくある疑問Q&A
- まとめ:ダイソーのアイスキューブは夏の必須アイテム!
「ダイソーでアイスキューブが売ってない」は本当?在庫状況を徹底チェック!

「ダイソーに行ってもアイスキューブが見つからない!」という情報を見て、本当に売ってないのかと不安になった方もいるかもしれませんね。結論からお伝えしますと、ダイソーではアイスキューブは販売されています!
では、なぜ「売ってない」という声が上がってしまうのでしょうか?それにはいくつかの理由が考えられます。特に夏場や、メディアで紹介された直後などは、驚くほどのスピードで売り切れてしまうことが多いんです。
アイスキューブが見つからない!考えられる3つの理由
まず、あなたがお近くのダイソーで見つけられなかった理由を一緒に考えてみましょう。在庫がないとガッカリしますよね。でも、安心してください。知っておくだけで次の来店時に見つけやすくなりますよ。
- 人気商品につき、季節的な「品切れ」
アイスキューブは、やはり冷たい飲み物が必要になる夏場に爆発的に需要が高まります。特にダイソーの商品は安くてデザインも豊富なため、一度に大量に購入される方も多いんです。もし夏場に店頭で見つからなかった場合は、一時的な品切れである可能性が非常に高いです。 - 陳列場所がわかりにくい
アイスキューブは、製氷皿と同じ「キッチン用品コーナー」にあることもあれば、夏場は「季節のレジャー・BBQグッズコーナー」に特設されていることもあります。また、ストーンアイスキューブのような特殊なものは「食器・グラスコーナー」の近くに置かれている場合もあります。もし見当たらない場合は、店員さんに「溶けない氷を探している」と尋ねてみるのが一番確実です。 - 店舗によって取り扱いがない場合がある
ダイソーは店舗によって規模や商品のラインナップが異なります。特に小型店舗や駅ビル内の店舗などでは、生活必需品が優先され、アイスキューブのような季節商品や便利グッズの取り扱いがないケースもゼロではありません。どうしても見つからない場合は、少し大きめの路面店などを探してみることをおすすめします。
このように、「売ってない」と感じるのは一時的なものか、探す場所が違っているだけの可能性が高いです。ダイソーの公式通販サイト(DAISO(ダイソー)公式企業サイトはこちら)などで事前に在庫状況をチェックしてみるのも良い方法ですよ。
在庫切れを回避!アイスキューブを見つけるための裏ワザ
人気商品だけに、空振りしたくないですよね。モモストアが実践している、在庫切れを回避するための裏ワザをご紹介します。
- 朝一番を狙う:商品の入荷直後や、オープン直後は在庫が豊富なことが多いです。
- SNSで「ダイソー アイスキューブ 在庫」を検索:リアルタイムで入荷情報を発信しているユーザーがいる場合があります。
- あえて時期をずらす:真夏を避け、春先や秋口など、まだ需要が落ち着いている時期に購入しておくのも賢い方法です。
これらの方法を試して、ぜひお目当てのアイスキューブをゲットしてくださいね。
ダイソーで手に入るアイスキューブの種類は?人気の「溶けない氷」を全紹介
ダイソーでアイスキューブが手に入ることが分かったところで、次に気になるのは「どんな種類があるの?」という点ですよね。ダイソーでは、定番のプラスチック製から、ちょっとお洒落なものまで、バリエーション豊かな「溶けない氷」が揃っています。
【定番】カラフルなプラスチック製アイスキューブ
ダイソーで最もよく見かけるのが、カラフルなプラスチック製のキューブ型アイスキューブです。見た目も可愛らしく、ジュースやカクテルに入れると一気に華やかになりますよ。
- 形と色:定番のサイコロ型だけでなく、ハート型、星型、フルーツの形など、遊び心のあるデザインが豊富です。カラーもクリア、ブルー、ピンク、グリーンなど様々で、気分やドリンクに合わせて選べます。
- 中身:プラスチックのケースの中に「精製水」が入っています。この水が凍ることで冷たさを保ちます。中身が水なので、万が一破損しても安全性が高いのが特徴です。
- 価格と個数:通常、1袋に10個から20個程度が入って110円(税込)という高コスパ!たくさん使いたい方には特におすすめです。
【注目】話題沸騰!ストーンアイスキューブ(石の氷)
近年、特に人気を集めているのが、花崗岩などの天然石でできた「ストーンアイスキューブ」です。これは普通のプラスチック製とは一線を画す、大人向けのアイテムと言えるでしょう。
ストーンキューブの主な特徴をまとめました。
| 特徴 | 詳細 |
| 素材 | 花崗岩やステンレスなど(ダイソーでは主に花崗岩) |
| メリット | 高級感があり、ウィスキーや焼酎などの色を邪魔しない。冷たさが長持ちしやすい。 |
| 注意点 | プラスチック製より重く、グラスを傷つけないよう慎重に扱う必要がある。常温の飲み物を冷やす力は弱い。 |
特にウィスキーをロックで楽しむ方は、「水で薄まらない、お酒本来の味を楽しめる」という点で、ストーンキューブを愛用しています。ダイソーで手軽に試せるのは、本当に嬉しいですよね。
製氷皿タイプのアイスキューブもチェック!
アイスキューブと聞くと、すでに完成されたキューブを思い浮かべるかもしれませんが、ダイソーでは自分で水を入れて凍らせる「製氷皿タイプ」も豊富です。
- 極小キューブ:一度に大量の小さな氷が作れるトレーは、ドリンクにたくさん入れたい時や、お弁当の保冷用として便利です。
- キャラクター型:ミッキーやアニマルなど、可愛い形が作れる製氷皿は、お子様のいるご家庭やパーティーで大活躍します。
このように、ダイソーは「溶けない氷」という枠を超えて、様々な冷たさを楽しむためのアイテムを提供してくれています。店頭でぜひ、お気に入りの種類を探してみてください。
【大人気】ストーンアイスキューブの魅力とは?ウィスキー好きに選ばれる理由
ダイソーでも取り扱いがある「ストーンアイスキューブ」は、ただの便利グッズというよりも、むしろ「大人の嗜好品」として人気があります。特に、ウィスキーや日本酒など、風味を大切にしたいお酒を愛飲する方にとっては、一度使うと手放せなくなるアイテムなんです。
ウィスキーを「薄めず」に冷やすという贅沢
ウィスキーをロックで飲むとき、普通の氷を使うと時間と共に溶け出し、せっかくの香りと味が薄まってしまいますよね。高価なお酒であればあるほど、最後までその風味を保ちたいものです。
ここでストーンアイスキューブが活躍します。花崗岩などの石は、一度冷やされると長時間その冷気を保つ性質があります。これを冷凍庫でしっかり冷やしてからグラスに入れると、飲み物の温度をキープしつつ、水滴を出して薄めることがありません。これが「薄めずに冷やす」というストーンキューブ最大の魅力です。
ウィスキー愛好家が語るストーンキューブのメリット
- 風味の維持: 最後までウィスキー本来の濃厚な味わいと芳醇な香りが楽しめます。
- 見た目の高級感: 透明なグラスの中で、光沢のある石が沈んでいる様子は、非常にスタイリッシュで高級感があります。自宅にいながら、バーのような雰囲気を味わえます。
- 環境に優しい: 繰り返し使えるため、普通の氷のように水資源を消費しないエコな側面もあります。
花崗岩?ステンレス?素材による違いと選び方
ストーンアイスキューブと一口に言っても、使われている素材によって、冷え方や使用感が異なります。
主要なアイスキューブの素材比較
| 素材 | 冷え方の特徴 | 使用感と注意点 |
| 花崗岩(石) | 穏やかに冷やす。冷たさの持続性が高い。 | グラスを傷つけないよう注意が必要。洗浄は簡単。 |
| ステンレス | 急速に冷やす力がある。表面積が大きく、すぐに冷える。 | 石よりも軽く、割れにくい。金属臭が気になる場合がある。 |
| プラスチック(水) | 最も一般的な冷やし方。安価で使いやすい。 | 冷たさの持続性は石やステンレスに劣る。 |
ダイソーで販売されているのは主に花崗岩製です。これは、お酒の風味を損なわず、穏やかに温度を保つのに適しています。ステンレス製は冷えるのが早いですが、お酒の繊細な香りを大切にしたい場合は、石製がおすすめです。ウィスキー愛飲者の方がダイソーのストーンキューブを試してみる価値は十分にありますよ!
アイスキューブの気になる中身は?安全に繰り返し使うための注意点
アイスキューブは何度も繰り返し使えて便利ですが、プラスチックの小さな物体を飲み物に入れるとなると、「中身は何が入っているの?」「安全なの?」と疑問に感じる方もいるでしょう。ここでは、アイスキューブの安全性と、正しく長く使うためのお手入れ方法を解説します。
プラスチック製キューブの「中身」は何?
ダイソーなどで販売されている一般的なプラスチック製アイスキューブの内部には、基本的に「水」または「精製水」が入っています。まれに、保冷効果を高めるために「高吸水性ポリマー」などの保冷剤の成分が入っている商品もありますが、ダイソーのような大手100円ショップの製品は、安全性に配慮して水が使われていることがほとんどです。
ただし、製品によっては中身が異なる場合もありますので、パッケージ裏面の記載を必ずチェックする習慣をつけましょう。万が一、キューブが破損して中身が漏れ出しても、水であれば慌てる必要はありません。
衛生面が最も大切!使用前の洗浄と保管のルール
繰り返し使えるアイスキューブだからこそ、衛生管理は非常に重要です。普通の氷と違い、使用後は必ず洗浄する必要があります。
アイスキューブを清潔に保つための手順
- 使用直後の洗浄: 飲み物から取り出したら、すぐに食器用洗剤で一つ一つ丁寧に洗い、水気をしっかりと切ります。ジュースや色の濃い飲み物に使った後は、特に念入りに洗いましょう。
- 乾燥: 完全に水気を拭き取り、自然乾燥させます。水気が残っていると、冷凍庫で凍らせた際に臭いや雑菌の原因になることがあります。
- 保管: 専用の密閉容器やジップロックなどに入れ、他の食材の臭いが移らないようにして冷凍庫で保管します。裸のまま冷凍庫に入れるのは厳禁です。
特にストーンアイスキューブは、細かい穴に飲み物の成分が残りやすいので、長時間の浸け置き洗いは避け、すぐに洗浄することが大切です。石なので、洗剤の泡切れが良いのもメリットです。
もしも破損したら?安全のためのチェックポイント
プラスチック製のアイスキューブは、落としたり、強い衝撃を与えたりすると、ケースが割れてしまうことがあります。破損したキューブは、中身が漏れ出すだけでなく、破片が誤飲の原因にもなりかねません。
- 破損したキューブは即座に廃棄する: 少しでもヒビが入ったり、中身が漏れていたりするキューブは、もったいなくても使用せず、すぐに捨ててください。
- 小さなお子様がいる家庭では注意: カラフルで可愛いキューブは、小さなお子様にとっては「おもちゃ」に見えてしまいます。誤飲のリスクがあるため、手の届かない場所で保管し、使用時も目を離さないようにしましょう。
- グラスへの衝撃を避ける: ストーンキューブやステンレスキューブを使用する際は、グラスの底に「カチャン!」と強い音を立てて落とさないように、そっと入れるようにしましょう。特に薄手のグラスは割れやすいので注意が必要です。
正しく使えば、アイスキューブは非常に便利でエコなアイテムです。安全に配慮して、快適なクールダウンライフを楽しんでくださいね。
もしダイソーで見つからなかったら?他店でアイスキューブを探す方法
ダイソーに行っても「やっぱり品切れで手に入らなかった!」ということもあるかもしれません。そんな時でも諦めないでください!アイスキューブは今や非常に人気が高いため、他の100円ショップや雑貨店でも手軽に購入することができます。
100円ショップのライバル店で探す
ダイソー以外にも、セリア、キャンドゥ、ワッツといった100円ショップのライバル店は、それぞれ個性的なアイスキューブを販売しています。
主要100円ショップのアイスキューブ傾向
| 店舗名 | 商品の傾向 | 特徴 |
| セリア | デザイン性の高い商品が多い | 星型やダイヤ型など、SNS映えする可愛い形状のものが充実していることが多いです。 |
| キャンドゥ | 実用性とユニークさのバランスが良い | ボトルに入れやすい細長いタイプや、シリコン製の珍しい商品を見かけることもあります。 |
| ワッツ(Watts) | 定番品や機能性の高い商品がある | 生活用品を重視したラインナップで、シンプルなキューブ型が中心です。 |
もしダイソーで定番のものがなくても、セリアでダイヤ型を見つけたり、キャンドゥでボトルに特化したタイプを見つけたりと、店舗ごとの個性も楽しめるのが100円ショップ巡りの醍醐味です。お近くに複数の店舗があるなら、ぜひチェックしてみてください。
100均以外のおしゃれな雑貨店・量販店
予算を少し上げられるなら、100円ショップ以外にも、機能性やデザインに優れたアイスキューブがたくさんあります。
- 3COINS(スリコ): 300円商品が中心の3COINSでは、ダイソーよりも少し大きめサイズや、おしゃれなケースに入ったセット商品が見つかることがあります。大容量で使いたい時におすすめです。
- ニトリ: ニトリでは、ストーンキューブやステンレスキューブなど、本格的な冷たさを求める方向けのアイテムを扱っていることがあります。耐久性も期待できます。
- 無印良品: シンプルなデザインがお好みなら、無印良品の製氷アイテムもチェックしてみましょう。アイスキューブそのものの取り扱いは少ないですが、凍らせるためのシリコン製トレーなど、便利なアイテムがあります。
すぐに手に入れたいならオンライン通販も活用!
店頭を回る時間がない、あるいは特定の形や素材のものが欲しいという場合は、オンライン通販が最も確実です。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、非常に多種多様なアイスキューブが販売されています。キャラクターものから、高級ステンレス製、珍しいカラーのものまで、店頭では見つからないアイテムも手に入ります。
特に人気の商品は、オンラインで「アイスキューブ」と検索すればすぐに見つかりますし、購入者のレビューも参考にできるため、失敗が少ないのも大きなメリットです。オンライン通販でアイスキューブを探すという方法もぜひ選択肢に入れてみてください。
3COINSやニトリなど100均以外のおしゃれなアイスキューブもご紹介!
100円ショップのアイスキューブも魅力的ですが、「もう少しデザインにこだわりたい」「もっと冷え方が持続するものが欲しい」という方には、3COINS(スリコ)やニトリなど、100均以外で手に入るおしゃれで機能的なアイスキューブもおすすめです。ここでは、特に人気の高いアイテムと、その特徴をご紹介します。
おしゃれに特化!3COINS(スリコ)の優秀アイスキューブ
3COINSは、その名の通り300円を中心とした価格帯で、トレンドを取り入れた雑貨が揃う人気ショップです。アイスキューブも例外ではなく、「見せる収納」にも使えるような可愛いデザインが豊富に揃っています。
- 大きめサイズ: ダイソーの小型キューブと比べて、一つ一つのサイズが大きい商品が多く、冷たさの持続時間が長いのが魅力です。タンブラーや大きなグラスで飲むときに最適です。
- クリアでカラフル: ダイソーのものが「いかにもプラスチック」という見た目のものもあるのに対し、スリコでは透明度が高く、中の水がより氷に見えるような、デザイン性の高い商品が多い傾向にあります。
- 専用ケース付き: たまに、アイスキューブを冷凍庫で保管するための専用のフタ付きケースがセットになっている商品も見かけます。他の食材の臭い移りを防げるため、衛生面でも非常に優れています。
特にパーティーシーズンには、スリコを覗いてみると、その時期限定のユニークな形のアイスキューブが見つかるかもしれませんよ。
長く使える!ニトリや専門店のステンレスキューブ
「使い捨てではなく、一生モノに近い感覚で使いたい」という方には、ステンレス製のアイスキューブがおすすめです。ニトリや、Amazonなどの専門店でよく見かけます。
ステンレス製アイスキューブの強み
- 驚異的な冷却スピード: ステンレスは熱伝導率が高いため、冷凍庫から出した直後の冷却スピードが、石やプラスチックよりも圧倒的に早いです。
- 耐久性: 非常に頑丈で、破損の心配がほとんどありません。適切な手入れをすれば、何年も使い続けることができます。
- 見た目のクールさ: 鏡面仕上げされたシルバーのキューブは、グラスの中でメタリックに輝き、特に無色透明なドリンクとの相性が抜群です。
ただし、ステンレス製は値段が1,000円~3,000円程度と、100円ショップの商品に比べると高価になります。初期投資はかかりますが、「お酒を毎晩楽しむ」「頻繁にアイスキューブを使う」という方には、費用対効果は非常に高いと言えるでしょう。
オンラインで見つけるユニークなアイスキューブ
実店舗ではなかなか見つからないけれど、オンライン通販では売っている、ユニークなアイスキューブもあります。
- フルーツ凍結型: 製氷皿と一体化しており、水ではなくフルーツジュースやコーヒーなどを入れて凍らせるタイプ。溶けると味が濃くなるため、特に夏場のアイスコーヒーやフルーツジュースに最適です。
- LEDライト付き: 水に入れると内蔵されたLEDが光る、パーティーグッズとして最適な商品。イベントを盛り上げるのにぴったりで、LED付きアイスキューブをチェックすると楽しい商品が見つかりますよ。
このように、アイスキューブは用途や好みに合わせて、幅広い選択肢から選ぶことができます。ダイソーでのお気に入りを見つけたら、次は少し予算を上げて他の商品も試してみるのも楽しいかもしれませんね。
普通の氷とどう違う?アイスキューブを使う3つのメリット・デメリット
アイスキューブが人気なのはわかったけれど、「普通の氷で十分じゃない?」と考えている方もいるかもしれません。しかし、アイスキューブには普通の氷では得られない、明確なメリットと、知っておくべきデメリットがあります。
アイスキューブの決定的なメリット3選
アイスキューブを一度使うと、普通の氷には戻れない!と言われる理由を3つご紹介します。
メリット1:飲み物が薄まらないから、最後まで美味しい!
これがアイスキューブ最大のメリットです。普通の氷は溶けることでドリンクを冷やしますが、同時に水分が加わるため、味が薄まってしまいます。特に、ウィスキー、ビール、ジュースなど、「本来の味」を大切にしたい飲み物には致命的です。
アイスキューブは溶けないため、最初の一口から最後の一口まで、飲み物の濃度が変わることがありません。特に淹れたてのコーヒーや、高級なジュースなど、素材の味を損ないたくない時に真価を発揮します。
メリット2:繰り返し使えて、圧倒的に経済的でエコ!
水道代や、製氷機を使う電気代など、氷を作るためのコストは意外とバカになりません。特に夏場は大量の氷を消費しますよね。アイスキューブは、購入してしまえば半永久的に繰り返し使用可能です。
初期費用はかかりますが、長期的に見れば、氷代の節約につながりますし、水を無駄にしないため、地球環境にも優しいエコなアイテムと言えるでしょう。
メリット3:冷凍庫の場所をとらないし、臭いも移らない!
製氷皿や製氷機で氷を作ると、冷凍庫の場所をとります。また、製氷機内の水や、製氷皿の氷に、冷凍庫内の魚や肉などの食材の「臭い」が移ってしまうことがあります。この臭いが移った氷をドリンクに入れると、せっかくの飲み物が台無しですよね。
アイスキューブは、密閉容器に入れて保管できるため、他の食材の臭いが移る心配がほとんどありません。また、氷よりもコンパクトな形状のものが多いので、冷凍庫の隙間に収納できるのも嬉しいポイントです。
知っておきたいアイスキューブのデメリット2選
便利なアイスキューブですが、万能ではありません。デメリットも理解した上で使うことが大切です。
- 急速に冷やす力は弱い: アイスキューブは、「冷たさを保つ」能力に優れていますが、「常温の飲み物を一気にキンキンに冷やす」という能力は、普通の氷に劣ります。ストーンキューブやステンレスキューブは特にこの傾向が強いです。使う際は、あらかじめ冷蔵庫で冷やした飲み物に投入するのが基本です。
- 衛生管理が必須: 普通の氷は使い捨てですが、アイスキューブは繰り返し使うため、使用後の洗浄と乾燥が欠かせません。このひと手間を面倒に感じる方もいるかもしれません。洗い残しがあると雑菌が繁殖する原因になるため、注意が必要です。
これらのメリット・デメリットを比較して、ご自身のライフスタイルにアイスキューブが合っているかどうかを検討してみてください。例えば、毎日お弁当の保冷に使いたい、という方には、デメリットを上回るメリットがあるはずです。
冷たさが長持ちする!アイスキューブを最大限に活用する使い方アイデア
アイスキューブは飲み物を冷やすだけでなく、日常生活の様々なシーンで大活躍する万能アイテムです。ここでは、ただグラスに入れるだけではない、アイスキューブを最大限に活かすための裏ワザと活用アイデアをご紹介します。
使い方アイデア1:お弁当の保冷剤として活用!
夏場のお弁当の食中毒対策は重要ですよね。保冷剤として、アイスキューブが非常に優秀であることをご存知でしょうか?
- フルーツやゼリーの横にそっと: お弁当箱の蓋と中身の間に、アイスキューブをそっと忍ばせます。特に冷たさを保ちたいフルーツや、デザートのそばに置くと効果的です。
- 結露が少ない: 普通の保冷剤と比べて、アイスキューブは結露で周りがベタベタになりにくいというメリットもあります。
- 帰宅後の手間いらず: 使ったアイスキューブは、帰宅後すぐに洗って冷凍庫に戻せばOK。普通の保冷剤のように「溶けた水を捨てる」という手間がありません。
ただし、お弁当に直接入れる場合は、中身が水や精製水であることを確認し、万が一破損しても問題ないものを選びましょう。
使い方アイデア2:そうめんや冷製スープを最後まで冷たく!
暑い日のそうめんや冷製パスタ、冷製スープは美味しいですが、途中でぬるくなってしまうのが残念ですよね。そんな時こそアイスキューブの出番です。
- そうめんの器に: そうめんの器の底に数個のアイスキューブを敷き詰め、その上にそうめんを盛り付けます。最後まで麺が締まった状態で美味しくいただけます。
- 冷製スープの演出に: 冷製スープを飲む際、ストーンアイスキューブを一つ入れるだけで、見た目が格段におしゃれになります。もちろん、冷たさもキープしてくれますよ。
特にパーティーなどで大皿にそうめんを盛り付ける際は、カラフルなアイスキューブを使うと見た目も華やかになり、ゲストにも喜ばれます。アイスキューブの活用法を調べてみると、さらにたくさんの面白いアイデアが見つかります。
使い方アイデア3:化粧水やパックの冷却に!
美容に関心のある方ならご存知かもしれませんが、お風呂上がりのスキンケア時に、冷やした化粧水やパックを使うと、毛穴が引き締まって気持ちが良いですよね。
アイスキューブを清潔な布で包んで、顔のパックの上や、毛穴が気になる部分に優しく当ててみましょう。普通の氷よりも溶けにくいので、ゆっくりと時間をかけてクールダウンできます。
この際、アイスキューブを包む布は必ず清潔なものを使用し、肌に直接当てないようにすることが大切です。
このように、アイスキューブはドリンク以外にも多岐にわたって活用できます。特にダイソーのものは手に入りやすいので、色々な使い方を試して、あなたの生活をより快適にしてみてください。
アイスキューブ以外で飲み物を薄めずに冷やす「究極の代用品」3選
アイスキューブは非常に便利ですが、「もっと冷やしたい」「もっとエコなものがいい」という方もいるかもしれません。ここでは、アイスキューブと同じく「飲み物を薄めずに冷やす」という目的を達成できる、究極の代用品を3つご紹介します。
代用品1:冷凍フルーツや冷凍ベリー
これはアイスキューブの代用品として、最も手軽で美味しい方法かもしれません。冷凍したフルーツをそのままグラスに入れることで、冷たさを提供しつつ、溶けても味が薄まるどころか、逆にフルーティーな風味をプラスしてくれます。
おすすめの冷凍フルーツ
| フルーツ | おすすめドリンク |
| 冷凍ベリー(ブルーベリー、ラズベリー) | 白ワイン、炭酸水、紅茶、レモン水 |
| 冷凍ブドウ | ジュース、サワー、スパークリングワイン |
| 冷凍マンゴー、パイナップル | トロピカルジュース、ヨーグルトドリンク |
| 冷凍レモンスライス、ライムスライス | 水、ウィスキーソーダ、ジントニック |
特に冷凍ベリーは、色が鮮やかで見た目もお洒落なので、SNS映えもバッチリです。飲み終わった後に、そのままフルーツを食べられるのも嬉しいポイントですね。ただし、ドリンクによっては酸味や風味が強く出てしまう場合があるので、相性を考えて使いましょう。
代用品2:コーヒー・紅茶を凍らせた「フレーバー氷」
「アイスコーヒーが最後まで濃いまま飲みたい!」というコーヒー好きの方の悩みを解決するのが、このフレーバー氷です。
普通の水ではなく、濃いめに淹れたアイスコーヒーやアイスティーを製氷皿で凍らせます。これを冷たいコーヒーや紅茶に入れることで、溶けても薄まらず、むしろ時間が経つにつれて濃いコーヒーや紅茶が追加されることになります。
- カフェオレ好きに: 牛乳を少し入れたカフェオレ氷を作って、アイスコーヒーに入れると、ミルク感のあるコーヒーが楽しめます。
- 抹茶好きに: 抹茶を濃いめに立てて凍らせた氷を、牛乳や豆乳に入れて溶かせば、手軽に抹茶ラテが作れます。
ダイソーで売っている可愛い形の製氷皿を使えば、見た目も楽しめますよ。
代用品3:アウトドアにも強い「保冷缶ホルダー」
物理的に「薄めずに冷やす」という点では、保冷缶ホルダーも究極の代用品と言えます。
これは、缶ビールや缶ジュースをそのまま入れ、真空二重構造のホルダーで冷たさをキープするアイテムです。氷やアイスキューブを使う必要すらありません。
- アウトドアやBBQで大活躍: 外気温に左右されにくく、冷たいままのビールやジュースを長時間楽しめます。
- 結露を防ぐ: ホルダーの外側が結露で濡れないため、デスクの上やカバンの中に入れても安心です。
ダイソーなどの100円ショップでも、コップ型の保冷ホルダーが販売されていることがありますが、本格的な真空二重構造のものは、ニトリや家電量販店、そして保冷缶ホルダーのおすすめ商品を探して購入することをおすすめします。
アイスキューブを長持ちさせるためのお手入れ方法と保管のコツ
繰り返し使えるのが魅力のアイスキューブですが、間違った使い方をすると、すぐに劣化したり、衛生的に問題が生じたりすることがあります。ここでは、アイスキューブを「清潔に」「長く」使い続けるためのお手入れ方法と、冷凍庫での保管のコツを詳しく解説します。
使用後の「即洗浄」が最大のポイント
アイスキューブを長持ちさせるための最初のステップは、何と言っても使用後すぐに洗うことです。
- 飲み物が乾燥する前に: ジュースやアルコールに含まれる糖分や色素は、乾燥するとプラスチックや石の表面にこびりつき、落ちにくくなります。飲み終わったら、すぐに水で軽くすすぎ、台所へ持っていきましょう。
- 食器用洗剤で優しく: 食器用洗剤とスポンジを使い、一つ一つ優しく洗います。ゴシゴシと力を入れすぎる必要はありませんが、特にストーンキューブは表面のざらつきに成分が残りやすいので、指でこするように洗うと良いでしょう。
- 漂白剤は避ける: プラスチック製のアイスキューブは、塩素系漂白剤を使うと素材が劣化したり、変色したりする恐れがあります。普段使いの食器用洗剤で十分です。もし、どうしても臭いが気になる場合は、重曹水にしばらく浸けておくのがおすすめです。
水気を完全に切ってから保管する
洗浄が終わったら、次に大切なのは「乾燥」です。中途半端に水気が残ったまま冷凍庫に入れてしまうと、以下のような問題が起こります。
水気が残ると起きる問題
| 問題 | 理由 |
| 冷凍庫の臭いが移る | 残った水滴が周りの臭いを吸着し、凍ってキューブ自体に臭いが染みつく原因になります。 |
| 雑菌の繁殖 | 完全に凍りきるまでの間に、水気が雑菌の温床になる可能性があります。 |
| 霜や結露の原因 | 冷凍庫内で余計な霜や氷が付着し、キューブの取り出しにくさや冷凍庫の負荷につながります。 |
清潔な布巾やキッチンペーパーで水分をしっかり拭き取ってから、冷凍庫に戻すようにしましょう。自然乾燥させる場合は、ホコリがかからない場所で完全に乾かしてください。
専用の密閉容器で「臭い移り」をシャットアウト!
アイスキューブの保管には、専用の容器を用意するのが理想です。
- 蓋付きのタッパー: 100円ショップでも手に入る、蓋付きの小さなタッパーや保存容器が最適です。
- ジップロック: タッパーがない場合は、ジップロックなどの密閉袋に入れて保管しましょう。
冷凍庫には肉や魚、キムチなど臭いの強い食材がたくさん入っています。アイスキューブは、これらの臭いを驚くほど吸着しやすいので、密閉保管が鉄則です。この一手間が、いつでも美味しいドリンクを楽しむための秘訣となります。
ダイソーのアイスキューブに関するよくある疑問Q&A
ダイソーのアイスキューブについて、読者の方からよく寄せられる疑問にお答えします。これを読めば、あなたが抱える疑問もスッキリ解消するはずです。
Q1:アイスキューブはどれくらい冷たさが持続しますか?
A:冷たさの持続時間は、素材やドリンクの量、外気温によって大きく変わります。
一般的に、プラスチック製のアイスキューブは、ドリンクの冷たさを30分〜1時間程度保ってくれます。これは普通の氷が溶けきるまでの時間と同じくらいか、それ以上です。
一方、ストーンキューブやステンレスキューブは、熱伝導率が高いため、冷気を長く保持する能力に優れており、1時間以上冷たさをキープできることが多いです。特にストーンキューブは、ドリンクの温度が下がりきってしまえば、穏やかにその温度を維持してくれるのが特徴です。
冷たさを長く持続させるには、「あらかじめ冷蔵庫でキンキンに冷やしたドリンクに使うこと」が最も重要です。
Q2:アイスキューブは何時間冷凍すれば使えますか?
A:基本的には、2時間〜3時間以上冷凍庫に入れておけば、使用可能になります。
プラスチック製のアイスキューブは中が水なので、普通の氷と同じくらいの時間で凍ります。しかし、完全に冷気を蓄えるためには、できれば一晩(約8時間)冷凍庫に入れておくことをおすすめします。特にストーンキューブやステンレスキューブは、中心部までしっかり冷やすことで、真価を発揮します。急いでいる時も、最低でも3時間は冷凍しましょう。
Q3:ダイソーのアイスキューブは電子レンジで温めても大丈夫ですか?
A:絶対にやめてください。
プラスチック製、ストーン製、ステンレス製、いずれも電子レンジでの加熱は想定されていません。特にプラスチック製は、加熱により溶けたり、変形したり、有害物質が発生したりする危険性があります。また、内部に水が入っているため、急激な加熱で破裂する可能性もあります。使用する際は、必ず冷凍庫で冷やして使いましょう。お手入れの際は、熱湯消毒などもせず、食器用洗剤で洗うだけで十分です。
Q4:溶けない氷なのに、なぜグラスの表面に水滴(結露)がつきますか?
A:グラスの表面の結露は、アイスキューブが原因ではなく、「冷たいグラス」と「温かい空気」の温度差によって生じる自然現象です。
アイスキューブがドリンクの冷たさをキープしているため、グラスの外側の空気中の水分が冷やされて水滴(結露)となります。アイスキューブは溶けないので、水滴が増えることはありませんが、結露自体を防ぐことはできません。結露が気になる場合は、コースターを使ったり、二重構造のタンブラーを使ったりするのがおすすめです。
これらの疑問を解決して、より快適にアイスキューブライフを楽しんでくださいね!ダイソーのアイスキューブの安全性についても、ぜひ一度ご自身で調べてみることをおすすめします。
まとめ:ダイソーのアイスキューブは夏の必須アイテム!
今回は、「ダイソーでアイスキューブは売ってない?」という疑問から、その種類、使い方、代用品まで、幅広くご紹介しました。
改めて、この記事でわかった重要なポイントをまとめます。
- ダイソーでアイスキューブは売っている!:
見つからないのは、人気による品切れか、陳列場所の違いが主な原因です。 - 種類は豊富!:
カラフルなプラスチック製から、高級感のあるストーン製まで、多様なアイテムが110円から手に入ります。 - 最大のメリットは「薄まらない」:
お酒やジュースの本来の味を最後まで楽しめるのが、アイスキューブの最大の魅力です。 - 代用品も優秀:
冷凍フルーツやコーヒー氷など、薄めずに冷やす方法は他にもたくさんあります。
ダイソーのアイスキューブは、「手軽さ」「高コスパ」「豊富なデザイン」の三拍子が揃った、まさに夏の必須アイテムです。もし店頭で見つからなくても、諦めずに他の100円ショップやオンライン通販をチェックすれば、必ずお気に入りの「溶けない氷」に出会えるはずです。
この夏のクールダウンライフを、アイスキューブでより豊かに、より美味しく楽しんでくださいね!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

