ネコポスの資材はどこで売ってる？ダイソーやコンビニで買える場所と便利な活用術

こんにちは、モモストアです！
フリマアプリの利用者が増えるにつれて、「ネコポスって便利だけど、資材がどこに売ってるかよくわからない」という疑問を持つ方が増えていますよね。
ネコポスは厚さの規定がシビアなので、規定内の箱や封筒を確実に見つけたいものです。

この記事では、ネコポス資材が買える場所を、100均からコンビニ、ネット通販まで徹底的に調査しました！
どこでどんな商品が買えるか、そして失敗しない梱包のコツや、ネコポスの基本的な仕組みまで、わかりやすく解説していきますね。

この記事を読めば、もうネコポスの資材探しで迷うことはなくなりますよ！

ネコポス資材が売ってる場所【一覧表】まずはここをチェック！

「ネコポスで送りたいけど、ちょうどいい箱や封筒が見つからない…」と焦る気持ち、よくわかります！
結論から言うと、ネコポスの資材は「ヤマト運輸の専用品」として売られているわけではありませんが、サイズ規定（角形A4サイズ以内、厚さ3cm以内）を満たした梱包材であれば何を使ってもOKなんです。

では、具体的にどんな場所で、どんなアイテムを探せばいいのかを一覧表にまとめました。まずは、ご自宅の近くにあるお店をチェックしてみてくださいね。

ネコポス資材の主な販売場所と取り扱い商品

販売場所によって、取り扱っている資材の種類や価格帯が大きく異なります。ご自身の利用頻度や送りたいものの種類に合わせて選ぶのがポイントです。

販売場所	取り扱い商品（探すべきアイテム）	価格帯と特徴
100円ショップ (ダイソー、セリアなど)	A4サイズの封筒、厚さ3cm対応の段ボール箱、プチプチ付き封筒	圧倒的な安さ。種類が豊富で、試し買いしやすい。
ホームセンター (カインズ、コーナンなど)	梱包材全般、厚さ測定定規、クッション材、ネコポス規格対応箱（ヤマト提携品含む場合あり）	専門性が高く、大量購入にも対応。オリジナルの便利グッズも多い。
コンビニエンスストア (セブン、ローソンなど)	A4クリアファイル、A4封筒、ガムテープ、切手、宅配便用資材（ネコポス専用は少ない）	緊急時や少量の購入に便利。ただし、厚さ3cm対応の箱はほぼない。
ネット通販 (Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング)	ネコポス専用箱（大量セット）、厚さ測定定規、 クッション封筒、オリジナルデザイン資材	最も種類が豊富。まとめ買いで単価が安くなる。
文具店・LOFT	デザイン封筒、高品質な緩衝材、おしゃれなラッピング用品	ギフトのような梱包をしたい時に最適。価格は高め。

見ていただくとわかるように、一番のおすすめは「100円ショップ」と「ネット通販」の組み合わせです。
急ぎの時は100均、安く大量に欲しい場合はネット通販、と使い分けるのが賢い方法ですよ。

ネコポス資材探しの具体的なコツ！厚さ3cmのアイテムに注目

資材を探す上で、最も重要なのが「厚さ3cm」をクリアできるかどうかです。
A4サイズの封筒はどこでも手に入りますが、厚さ3cmの規定をギリギリでクリアできる段ボール箱や封筒は限られています。

• 100均の場合: 「ネコポス対応」や「ゆうパケット対応」と明記された専用の薄型段ボール箱を探しましょう。
• ホームセンターの場合: 梱包資材コーナーで「クリックポスト/ネコポス対応」と書かれた段ボール箱のコーナーがあります。
• ネット通販の場合: 検索キーワードに「ネコポス 3cm 箱」と入れれば、最適な商品がすぐに見つかりますよ。

資材が厚すぎると、中に入れた商品が潰れてしまったり、最悪の場合は集荷時に拒否されてしまうこともあります。迷ったら、あらかじめ「3cm対応」と書かれた商品を選ぶのが間違いありません。

特に、厚さを正確に測るための「厚さ測定定規」は非常に便利です。郵便局やヤマト運輸の窓口に置いてあることもありますが、ひとつ持っておくと自宅でいつでもチェックできて安心ですよ。
もし今すぐネコポスの規定サイズを詳しく確認したい場合は、ヤマト運輸の公式サイトをチェックしてみてくださいね。詳しい情報はこちらのリンクから確認できます。

【100均】ダイソー・セリア・キャンドゥのネコポス対応資材

ネコポス資材探しにおいて、100円ショップはもはや聖地と言っても過言ではありません！
安価であることはもちろん、最近はフリマ需要の高まりを受けて、専用の梱包グッズが非常に充実しているんです。
ここでは、主要な100円ショップ3社での具体的な購入アイテムと、おすすめポイントをご紹介します。

ダイソーで見つかる！ネコポス専用段ボールと便利グッズ

ダイソーは、ネコポス資材の品揃えが特に豊富で、「まさしくこれ！」という商品が見つかりやすいです。
特におすすめなのは、最初から厚さ3cmギリギリに対応するように設計された「発送用段ボール」です。

• ネコポス・ゆうパケット対応箱（段ボール）： 2枚入りや1枚入りで販売されており、組み立てるとA4サイズで厚さ3cmの規定にピッタリ収まります。CDや薄手の衣類を送るのに最適です。
• クッション封筒： プチプチが内側に付いた封筒で、アクセサリーや壊れやすい小物に便利です。これもA4サイズが基本ですが、厚さを測りながら使う必要があります。
• OPPテープ、マスキングテープ： 梱包の仕上げに欠かせません。水濡れ防止のOPP袋もセットで購入しておくと完璧です。

ダイソーの優れている点は、梱包資材コーナーが非常に分かりやすく設置されていることです。
「メルカリ・フリマ発送」といったポップが付いていることが多いので、ぜひ探してみてくださいね。

セリアは「おしゃれさ」と「機能性」が両立したアイテムが魅力

セリアは、ダイソーに比べて少し「デザイン性」に優れている商品が多いのが特徴です。
フリマで購入してくれたお客様に、少しでも気持ちよく商品を受け取ってほしい、という気持ちに応えてくれるアイテムが豊富です。

• デザイン封筒（厚紙）： おしゃれな柄や色が付いた厚紙製の封筒は、薄手の本や書類を送るときに活躍します。
• A4サイズ角型2号封筒： 定番の茶封筒ですが、セリアでは紙質がしっかりしているものが多い印象です。
• 透明OPP袋： 商品を水濡れから守るための袋です。衣類やハンドメイド作品は、必ずこのOPP袋に入れてから封筒に入れるようにしましょう。

セリアでは、特に「ハンドメイド」や「ラッピング」のコーナーもチェックすると、ネコポス資材として使えるアイテムが見つかることがあります。厚紙製のクリアファイルなども、補強材として優秀ですよ。

キャンドゥの「ネコポス対応グッズ」は意外な掘り出し物も！

キャンドゥもダイソーやセリアと同様に、フリマ発送に力を入れています。
他店では見かけない「ちょっと変わった便利グッズ」が見つかることもあり、通称「梱包ガチ勢」にも人気です。

• ビニール製の宅配袋： 濡れに強く、衣類を送る際に非常に便利です。紙製の封筒よりも耐久性があります。
• 厚さ測定定規： 最近は、ネコポスやゆうパケットの規定をまとめて測れる定規を置いている店舗が増えました。これ一つで不安が解消されます！

特にキャンドゥの「宅配袋」は、ネコポスの厚さ3cm規定を意識しながらも、ある程度の衣類を圧縮して送るのに重宝します。
ぜひ、店頭で実物を手に取って、頑丈さやサイズ感をチェックしてみてくださいね。

100均は、店舗や時期によって取り扱い商品が入れ替わることがあります。もしお探しの商品が見つからなかった場合は、店員さんに「ネコポス対応の箱を探している」と聞いてみるのが確実ですよ。

【コンビニ】セブン・ローソン・ファミマでネコポス資材は買える？

「今すぐ梱包して送りたい！」という時、一番頼りになるのが、24時間営業しているコンビニですよね。
しかし、残念ながら、コンビニエンスストアで「ネコポス専用」の梱包資材が売られていることはほとんどありません。

これは、ネコポスがフリマアプリなどの「法人・個人事業主向けの契約サービス」として提供されており、一般のコンビニで販売されているのは主に「宅急便」や「ゆうパック」といった別の配送サービス用の資材だからです。

コンビニで買える「代替品」と「緊急時の対応策」

ネコポス専用箱は買えなくても、緊急時にネコポス資材として代替できるアイテムはいくつかあります。知っておくと役立つ、コンビニでの対応策をご紹介します。

代替資材①：A4サイズのクリアファイルや封筒

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのどのコンビニでも、文具コーナーにA4サイズのクリアファイルや封筒が売られています。これらはネコポスの基本サイズ（A4以内）は満たしています。

• クリアファイル： 雑誌や書類などの「折れ防止」の補強材として優秀です。
• 茶封筒（角形2号）： 薄手の衣類や書類なら、この封筒で対応可能です。ただし、厚さを自分でしっかり測る必要があります。

ただし、これらの資材は基本的に「薄い」ため、緩衝材（プチプチ）は別途用意する必要がある点に注意してください。コンビニではプチプチ単体の取り扱いがないことが多いため、結局100均や自宅のものを頼ることになります。

代替資材②：宅急便コンパクトの箱は使える？

「宅急便コンパクト」の専用箱は、コンビニで売られていますが、これはネコポスとしては使えません。

• 理由： 宅急便コンパクトとネコポスは、ヤマト運輸の別のサービスです。料金体系も異なりますし、コンパクト箱はネコポスの厚さ3cmの規定を大きく超えるサイズです。

ネコポスはポスト投函が前提ですが、宅急便コンパクトは対面手渡しが基本です。資材を間違えると、コンビニで発送手続きができなくなってしまうので、必ずA4サイズ以下の自前の資材を使うようにしましょう。

コンビニでできることとできないこと【ネコポス編】

資材は買えませんが、ネコポス（メルカリ便など）の「発送手続き」はコンビニで可能です。

できること	できないこと
発送手続き（受付）	ネコポス専用資材の購入
荷物の預け入れ	厚さ3cmを超えた荷物の受付
ガムテープ、セロハンテープの購入	商品の梱包作業をしてもらうこと

結論として、ネコポス資材はコンビニ以外で準備し、梱包を完了させてから、発送手続きだけをコンビニで行うのが最も効率的な流れとなります。自宅での梱包をしっかり行いましょう。
より詳しいコンビニでの発送方法については、後ほど「ネコポスの集荷・発送はどこでできる？」のH2で詳しく解説しますね。

ホームセンター（カインズ・コーナンなど）でのネコポス資材の取り扱い

大量に発送する方や、特殊な形状の商品を送る方にとって、ホームセンターは非常に頼りになる場所です。
カインズ、コーナン、DCMホーマックなどのホームセンターは、梱包資材の専門知識と品揃えにおいて、100円ショップやコンビニを凌駕します。

ホームセンターの強みは「専門性と多様性」

ホームセンターの梱包コーナーは、業務用レベルの資材が揃っているのが魅力です。ネコポス資材を探す上で、特に注目すべきポイントをまとめました。

専門アイテム①：サイズ別・強度別の段ボール箱

ネコポス対応の箱はもちろんのこと、A4サイズでも厚さが2cm、2.5cm、3cmと細かく分かれた段ボールが販売されています。特に、薄くて丈夫な「G段（段ボールの厚さ規格）」の箱を見つけられるのはホームセンターならではです。

• A4サイズ（厚さ3cm）： CDケースやコミック本を複数冊送るのに最適。
• A4サイズ（厚さ2cm）： より薄い雑誌やTシャツ一枚を送るときに、無駄な空間を減らせる。

ホームセンターのオリジナルブランド品は、ネット通販並みに安価になることも多いため、見逃せません。大量に購入する場合は、ネットと価格比較をする価値があります。

専門アイテム②：梱包のプロが使う緩衝材（プチプチ）

プチプチ（緩衝材）一つとっても、ホームセンターは種類が豊富です。

• 大巻ロール： 頻繁に発送する人にはコスパ最強です。
• 袋状のプチプチ： 商品を入れるだけで簡単に梱包できる袋タイプも便利です。
• ミラマット（発泡シート）： 食器や精密機器を包むのに適した、薄くて柔らかいシート。ネコポスの厚さ制限をギリギリ守りたいときに役立ちます。

厚さをできるだけ抑えたいネコポスの場合、かさばる気泡緩衝材よりも、ミラマットやウレタンシートといった薄型の緩衝材が非常に優秀です。これらの専門的な緩衝材は、ホームセンターの梱包材コーナーで見つけるのが一番確実です。

ネコポスの「厚さ測定定規」も高確率で発見！

どのホームセンターでも、最近はネコポス、ゆうパケット、クリックポストの3つの厚さをまとめて測れる多機能定規が売られています。
特にカインズなどでは、オリジナルブランドのものが非常に安く手に入ることがあります。もし、まだ厚さ測定定規をお持ちでないなら、ホームセンターに行った際にぜひ購入を検討してください。

これらの専門的な資材を上手に活用することで、ネコポスの規定ギリギリまで荷物を詰め込んでも、安心して発送できるようになりますよ。梱包資材で迷ったら、一度大きなホームセンターに行ってみるのがおすすめです！

ネコポス資材をネットで買うならAmazon・楽天・Yahoo!ショッピング

「ネコポスを頻繁に使う」「お店に行く時間がない」「とにかく安く、大量に手に入れたい」という方には、ネット通販が断然おすすめです！
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングには、ネコポス専用の梱包資材が山のように販売されており、その種類、価格、利便性は店舗購入を大きく上回ります。

ネット通販の最大のメリットは「圧倒的なコスパ」

ネット通販でネコポス資材を買う最大の利点は、まとめ買いによるコストダウンです。
10枚や20枚ではなく、100枚単位でセット販売されていることが多く、1枚あたりの単価が数十円レベルにまで下がります。これは、ヘビーユーザーにとっては無視できないメリットです。

注目すべき人気アイテム①：ネコポス専用の薄型段ボール箱

ネット通販で最も売れているのが、「ネコポスMAX厚さ3cm」に対応した段ボール箱です。これらは、一般的な段ボールよりも薄く、規定サイズにぴったり収まるよう設計されています。

• 組み立て簡単： テープ不要で組み立てられるワンタッチ式が多い。
• 白色デザイン： 荷物がきれいに見える白色の箱が主流。
• セット枚数： 50枚、100枚セットで送料無料の商品が多い。

特に、フリマアプリで売れた商品を迅速に発送したい場合、これらの専用箱をストックしておけば、梱包時間を大幅に短縮できますよ。

注目すべき人気アイテム②：クッション付きネコポス対応封筒

アクセサリーや精密機器を送る際には、クッション付きの封筒が便利です。これもネット通販では種類が豊富です。

• 軽量設計： 送料を抑えるため、重くなりすぎないよう工夫されている。
• 透けない加工： 衣服などを送る際に中身が見えないよう、内側が黒くなっているものもある。
• 環境配慮： 紙製のクッション材を使用したエコな封筒も増えている。

ネット通販の検索窓に「ネコポス 箱 100枚」や「ネコポス クッション封筒」と入力すれば、すぐに人気商品が見つかります。また、レビューを参考に、耐久性やサイズ感をチェックできるのも安心ですね。

ネット購入時の唯一の注意点：サイズと個数

ただし、ネット通販で資材を購入する際に一つだけ注意点があります。それは「実物を見られない」ということです。
販売ページに記載されているサイズ（内寸、外寸）をよく確認し、お手持ちの商品が収まるかどうかを事前にしっかりシミュレーションすることが大切です。

もしサイズを間違えて大量に買ってしまっても、メルカリやラクマといったフリマアプリで「梱包材」として出品し直すことも可能ですので、あまり神経質になりすぎる必要はありませんが、最初のロットは少量から試すことをおすすめします。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの梱包材コーナーは、日々新しい便利グッズが追加されています。一度覗いてみると、「こんな便利なものがあったんだ！」という発見があるかもしれませんよ。 例えば、Yahoo!ショッピングの梱包材カテゴリはこちらからチェックできます。

ネコポスとは？サイズ・料金・送れるものを基本から解説

ネコポス資材を探す前に、そもそも「ネコポス」がどんなサービスなのかをしっかり理解しておくことが、スムーズな発送への第一歩です。
「よくわからないけど、メルカリで選べるから使ってる」という方も多いと思いますが、基本を知っておくと、資材選びや梱包が格段に楽になります。

ネコポスの基本：ヤマト運輸の小さな荷物用サービス

ネコポスは、ヤマト運輸が提供する「小さな荷物をポストに投函する」配送サービスです。主な特徴は以下の通りです。

• 速達レベルのスピード： 宅急便と同じくらい速いスピードで届きます（一部地域を除く）。
• 追跡サービス付き： 発送から到着まで、荷物が今どこにあるのかをインターネットで確認できます。
• ポスト投函： 受取人が在宅している必要がないため、非常に便利です。
• 個人利用は不可： 原則として、ヤマト運輸と契約した法人・個人事業主（フリマアプリ事業者など）しか利用できません。

つまり、ネコポスは私たち一般消費者がヤマト運輸の窓口に持ち込んで「ネコポスで送ってください」と単体で利用できるサービスではない、という点が最も重要なポイントです。フリマアプリなどのプラットフォームを経由して利用するのが一般的です。

ネコポスのサイズ規定（最重要ポイント！）

ネコポス資材を選ぶ上で、最も重要なのがこのサイズ規定です。この規定を少しでも超えると、「宅急便」に切り替わり、高額な送料を請求されることになりますので要注意です。

項目	規定	ポイント
角形A4サイズ	縦 31.2cm以内 × 横 22.8cm以内	A4サイズの書類がギリギリ入る大きさです。
厚さ	2.5cm以内 （サービスにより3cmまで拡張）	この厚さが最もネックになります。フリマアプリ経由なら3cmまでOKなことが多いです。
重さ	1kg以内	ほとんどの商品はこの重さで収まります。

【厚さについて】
ヤマト運輸のネコポス規定は「2.5cm以内」ですが、メルカリやラクマなどのフリマアプリとヤマト運輸が提携している場合、特別に「3cm以内」まで許容されることがほとんどです。そのため、資材は「厚さ3cm対応」のものを選ぶのが一般的です。

ただし、厚さ3cmはあくまで「梱包資材を含めた厚さ」です。中身が膨らんで規定を超えないよう、しっかりと圧縮して梱包することが大切です。

ネコポスで送れるもの・送れないもの

主に送れるのは、ポストに投函できる薄くて小さなものです。

• 送れるもの： 雑誌、薄手の衣類（Tシャツ、カットソー）、アクセサリー、薄い本、CD・DVD、スマホケース、ハンドメイド資材など
• 送れないもの： 信書（手紙、請求書など）、現金、危険物、精密機器（ワレモノ）、厚さが3cmを超えるもの

特に「信書」は、ネコポスに限らず、宅配便やゆうパックでも送れません。手紙を添えたい場合は、「挨拶状や領収書などの添え状」として、商品に付随する書類のみに留めるように注意しましょう。送れないものについては、後ほど詳しく解説します。

ネコポスが使える主なサービスと利用方法（メルカリ・ラクマなど）

前述の通り、ネコポスは一般の方が単独で利用できません。では、私たちはどのようにネコポスを利用しているのでしょうか？
それは、フリマアプリなどの提携サービスを通じてです。提携サービスを利用することで、個人でもお得な料金でネコポスを使えるようになります。

ネコポス利用の二大柱：フリマアプリ

ネコポスを最も多く利用する機会があるのは、以下のフリマアプリの発送方法でしょう。

① らくらくメルカリ便（ネコポス）

メルカリで出品した商品を送る際に選択できる方法の一つです。これが最も利用者が多いネコポス利用法と言えます。

• 料金： 全国一律料金（非常に安価に設定されています）
• 厚さ： 3cmまでOK
• 匿名配送： 差出人・受取人ともにお互いの氏名・住所を知られずに発送できます。

メルカリの取引画面で「らくらくメルカリ便」を選択し、サイズに「ネコポス」を選べば、あとはコンビニやヤマト営業所で二次元バーコードを提示するだけで簡単に手続きが完了します。

② かんたんラクマパック（ネコポス）

ラクマでも、メルカリと同様にネコポスを利用できます。

• 料金： 全国一律料金（メルカリとほぼ同額か、若干安い時期もあります）
• 厚さ： 3cmまでOK
• 匿名配送： こちらも匿名配送に対応しています。

基本的な使い方はメルカリと同じですが、ラクマでは時々、期間限定の送料キャンペーンを行っていることがあるため、チェックしてみるとお得に利用できるかもしれません。

そのほかのネコポス利用サービス

フリマアプリ以外にも、ネコポスを利用できるサービスはあります。

• Yahoo!オークション（旧ヤフオク!）： 「ヤフネコ!パック」としてネコポスを利用できます。
• PayPayフリマ： こちらも「ヤフネコ!パック」としてネコポスを利用できます。

これらのサービスを経由することで、通常では契約が必要なネコポスを、手間なく、しかも格安の料金で利用できるわけです。資材選びの際は、「自分が利用するサービスのネコポス規定が3cmまでOKか？」だけは確認しておきましょう。ほとんどのフリマでは3cmですが、念のためチェックがおすすめです。

ネコポスの具体的な発送手続きの流れについては、利用するプラットフォームのヘルプページで確認できます。例えばメルカリでの発送方法は、こちらの記事が参考になりますよ。

ネコポスの集荷・発送はどこでできる？コンビニや営業所の利用法

ネコポスの資材を準備して梱包が完了したら、いよいよ発送です。
ネコポスはポスト投函サービスですが、発送自体はポストには投函できません。ヤマト運輸のシステムを通して手続きを行う必要があるからです。

ここでは、ネコポス（フリマアプリ経由）の発送手続きができる場所と、それぞれの利用方法をご紹介します。

発送手続きができる場所【3パターン】

主に、以下の3つの場所でネコポスの手続きが可能です。ご自身の生活スタイルに合わせて選びましょう。

① コンビニエンスストア（ファミリーマート・セブンイレブン）

最も手軽で、24時間いつでも受付できるのがコンビニです。ただし、ローソンはゆうゆうメルカリ便（ゆうパケット）の受付がメインのため、らくらくメルカリ便のネコポスはファミリーマートとセブンイレブンで手続きを行います。

• ファミマ： 店内のFamiポートで手続きを行い、発券されたレシートをレジに持っていきます。
• セブン： 店内のマルチコピー機で手続きを行い、レジで荷物と一緒にバーコードを提示します。

どちらのコンビニでも、スマホに表示される二次元バーコードを使って簡単に発送できます。レジで「ネコポスで」と伝える必要はありません。手続きを済ませた荷物を渡すだけでOKです。

② ヤマト運輸 営業所（ヤマトの窓口）

一番確実で、その場で厚さを測ってもらえる安心感があるのがヤマト運輸の営業所です。

• メリット： スタッフが梱包の不備やサイズ超過がないか確認してくれるため、持ち戻りのリスクが減ります。
• 利用方法： 営業所の受付カウンター（ネコピットなど）で、コンビニと同様に二次元バーコードを読み込ませて手続きします。

「規定の厚さギリギリで不安…」という方は、一度営業所に持ち込んでプロにチェックしてもらうのがおすすめです。営業所の場所はヤマト運輸の公式サイトから検索できますよ。

③ 集荷サービス（らくらくメルカリ便の場合）

らくらくメルカリ便では、ネコポスでも集荷を依頼できます。ただし、集荷料金が別途かかるため、コストを抑えたい場合はコンビニや営業所への持ち込みが良いでしょう。

• メリット： 自宅から一歩も出ずに発送が完了します。
• 注意点： 集荷に来たドライバーがその場でサイズオーバーだと判断した場合、集荷拒否、または宅急便への変更を促されることがあります。

厚さオーバーの判断はどこでされる？

ネコポスで最もトラブルになりやすいのが「厚さオーバー」です。
厚さオーバーの判断は、主に以下のタイミングで行われます。

1. 受付時（コンビニ・営業所）： スタッフが目視や専用定規で確認します。
2. ヤマト運輸の仕分けセンター： 自動で厚さを測定する機械（ゲート）を通ります。

もしコンビニで受付が通っても、後の仕分けセンターで規定オーバーと判断された場合、「返送」または「宅急便に変更」となり、購入者への到着が遅れたり、予期せぬ料金が発生したりします。そのため、自宅で資材に入れる段階で、厚さ3cmを厳守することが非常に重要です。

ネコポスで送る際の失敗しない梱包のコツ

ネコポスは、ポスト投函という便利さの反面、「厚さ3cm」という制限が最大の難関です。
どんなに優れた資材を使っても、梱包方法が悪いとサイズオーバーになったり、中身が破損したりしてしまいます。ここでは、モモストアが実践している「失敗しない梱包の極意」をお伝えします。

梱包の基本手順【3つの鉄則】

ネコポスの梱包は、以下の3つの鉄則を守るだけで成功率が格段に上がります。

鉄則①：水濡れ対策は「二重」で考える

ポスト投函は、雨や雪の影響を非常に受けやすいです。水濡れから商品を完全に守るため、必ず二重の対策をしましょう。

1. 商品自体をOPP袋に入れる： 衣類や本などは、まず透明なOPP袋（100均で購入可能）に入れて密閉します。
2. 外側の封筒も防水性のものを： 最後に、防水加工されたビニール製の宅配袋や、クラフト封筒にOPPテープを貼って補強します。

特に衣類は、OPP袋に入れることで圧縮効果も得られ、厚さを抑えることにも繋がります。

鉄則②：緩衝材は「薄くて硬いもの」を優先する

かさばるプチプチ（気泡緩衝材）を多用すると、すぐに3cmを超えてしまいます。ネコポスで使う緩衝材は、薄さを最優先しましょう。

• アクセサリーなど： 薄手の発泡シート（ミラマット）や、プチプチ付きのクッション封筒を使う。
• 本・CDなど： 段ボールシートや厚紙を商品より少し大きくカットし、上下から挟んでテープで固定します。これで「折れ」と「曲がり」を防止しつつ、厚さを最小限に抑えられます。

鉄則③：梱包後は必ず「定規」でチェックする

目視での判断は危険です。梱包が終わったら、必ず定規（特に厚さ測定定規）で厚さをチェックしてください。

• 定規で軽く押さえる： 定規の3cmの穴に荷物が「すっと入るか」を確認します。この際、強く押しつぶすのはNGです。軽く力を加えて入る程度ならOKです。
• 角もチェック： 荷物の中心だけでなく、四隅など、一番厚みが出やすい場所を必ず測りましょう。

梱包した荷物が3.1cmに見えても、ヤマト運輸の機械を通すと「通らない」と判断されることがあります。少し余裕を持って、2.8cm〜2.9cmに収めることを意識すると安心ですよ。

ネコポスで衣類を送る際の「圧縮」テクニック

Tシャツや薄手のニットを送る際、どうしても厚みが出てしまう場合は、「衣類用圧縮袋」を使うのがおすすめです。ただし、普通の掃除機で吸う圧縮袋ではなく、手で丸めて空気を抜くタイプを選びましょう。これにより、3cmの規定内に収めることが可能です。

衣類をOPP袋に入れ、空気を抜いて平らにすることで、ポストにスッと入る薄さになります。衣類を丁寧に送ることは、リピーターの獲得にも繋がる重要なポイントです。梱包をプロの技で乗り切りましょう！

封筒や箱以外でもOK？ネコポスで資材を自作するときの注意点

ネコポス資材は、市販の箱や封筒だけでなく、自分で手作りすることも可能です。
「家にちょうどいいサイズの段ボールの切れ端がある」「コストを徹底的に抑えたい」という方にとって、自作は非常に魅力的な方法です。しかし、自作する際には、いくつかの重要な注意点を守る必要があります。

ネコポス資材を自作するメリットとデメリット

自作を検討する前に、メリットとデメリットを把握しておきましょう。

メリット	デメリット
資材費をほぼゼロにできる。	サイズ計測と補強に手間がかかる。
中身に合わせたぴったりのサイズにできる。	強度が不足し、破損の原因になる。
資源の再利用につながる。	見た目が粗雑になり、受取人の印象が悪くなる。

特に、フリマアプリでは「梱包の丁寧さ」が評価に直結します。自作する場合でも、見た目の清潔感と強度は確保するようにしましょう。

自作する際の絶対的なルール【3つのチェック項目】

ネコポスで荷物を受け付けてもらうために、以下の3つのルールは必ず守ってください。

ルール①：サイズは規定より0.5cm小さく作る

A4サイズの規定（31.2cm × 22.8cm）に対して、自作の箱や封筒は30.7cm × 22.3cm程度で作成するのがおすすめです。
理由は、自作の場合、テープで留めたり角を折ったりする際に、数ミリ単位でサイズが大きくなりがちだからです。規定ギリギリを攻めると、ヤマト運輸の機械（ゲート）を通らないリスクが高まります。

ルール②：資材の「色」と「強度」に注意

ネコポスは、荷物に貼られたバーコードを機械で読み取る必要があります。資材の色が濃すぎたり、柄が複雑すぎると、バーコードが読み取れない可能性があります。

• 推奨： 茶色（クラフト紙）や白などのシンプルな色
• 必須： ダンボールや厚紙など、中身を保護できる十分な強度があること。特に、雨に濡れても破れないように、外側はビニール素材などで補強することが望ましいです。

ルール③：封筒の「開け口」と「厚さ」の加工

自作の資材は、開け口をガムテープなどでしっかりと密閉しましょう。輸送中に荷物が飛び出してしまうと、大きなトラブルに繋がります。

また、厚さの規定を自作資材で守るために、定規を当てて、不要な空気をしっかり抜いて平らにする工程が欠かせません。このひと手間が、発送成功の鍵を握ります。

最近は、インターネットで「ネコポス 自作 テンプレート」を検索すると、正確なサイズでカットするための型紙を公開している方もいます。手間を減らしたい方は、そういったテンプレートを活用するのも一つの手ですね。DIY精神で、最高のネコポス資材を作ってみてください！

ネコポスとゆうパケット・クリックポストの違いを徹底比較

ネコポス資材を探していると、「ゆうパケット」「クリックポスト」といった似たようなサービス名を目にすることがありますよね。
これらはいずれも「ポスト投函できる小さな荷物用サービス」ですが、それぞれに特徴があり、使い分けが重要です。 どの配送方法が一番お得で便利なのか、徹底的に比較してみましょう。

ネコポス vs ゆうパケット vs クリックポスト 比較表

最も重要な「厚さ」「料金」「利用場所」を中心に比較しました。

サービス名	ネコポス	ゆうパケット	クリックポスト
運営会社	ヤマト運輸	日本郵便（郵便局）	日本郵便（郵便局）
厚さの最大規定	3cm以内 （フリマアプリ利用時）	3cm以内	3cm以内
料金（目安）	175円〜210円前後 （アプリにより変動）	200円〜365円前後 （アプリにより変動）	185円（全国一律）
利用方法	フリマアプリ等の契約必須	フリマアプリ、郵便局（契約不要）	Yahoo!ID、決済必須
発送場所	ヤマト営業所、コンビニ（セブン、ファミマなど）	郵便局、コンビニ（ローソンなど）	ポスト投函、郵便局窓口
速達性	速い（宅急便レベル）	普通（地域により差がある）	普通（地域により差がある）

サービスごとの使い分けポイント

表を基に、それぞれどのような荷物やシチュエーションで使うべきかを解説します。

ネコポスが最強なシチュエーション

ネコポスの最大の強みは、「速達性」と「フリマアプリでの安さ」です。フリマアプリ（メルカリ・ラクマなど）を利用しているなら、ネコポスが最もコスパに優れています。

• おすすめ： 匿名配送が必要、すぐに購入者に届けたい、フリマアプリでの販売

ゆうパケットのメリットを活かすシチュエーション

ゆうパケットは、ネコポスとほぼ同じサイズ規定ですが、「郵便局やローソンから発送したい」場合に便利です。また、フリマアプリによってはネコポスよりゆうパケットの方が安い場合もあるので、両方チェックすると良いでしょう。

• おすすめ： ローソンをよく使う、ネコポスが使えない取引、郵便局でついでに発送したい

クリックポストは「安さ」と「手軽さ」が魅力

クリックポストは、料金が全国一律185円（2023年時点）と非常に安く設定されています。ただし、Yahoo!JAPAN IDが必要で、クレジットカード決済が必須です。

• おすすめ： 匿名配送が不要、とにかく送料を安く抑えたい、ポストに投函したい

送りたいもの、求めるスピード、そして普段利用する場所を考えて、最適な配送方法を選んでくださいね。資材も、ネコポス対応と書かれていれば、ほとんどの場合ゆうパケットやクリックポストの規定も満たしていますから、安心してください。

ネコポスが使えない！送れないものの事例と代替手段

ネコポスは便利なサービスですが、すべてを送れるわけではありません。特に「厚さ」と「安全性」の観点から、受付を断られるケースがあります。 万が一「ネコポスが使えなかった…」という時のために、送れないものの具体的な事例と、その代替手段を知っておきましょう。

ネコポスで送れない代表的なNG事例

以下のものは、規定によりネコポスで送ることができません。

NG事例①：厚さ3cmをわずかに超えるもの

これが最も多い失敗です。例として、以下のような商品が挙げられます。

• 分厚い本や専門書： 1冊でも背表紙の厚みが3.1cmを超えるとNGです。
• 厚手のパーカーやセーター： どんなに圧縮しても、生地の厚みで3cmを超えやすいです。
• 梱包後の化粧品の箱： 箱自体は薄くても、緩衝材を巻くとすぐに厚さオーバーになります。

→ 代替手段： 「宅急便コンパクト」や「ゆうパケットプラス」など、厚さに余裕がある専用箱のサービスに切り替える。または「定形外郵便（規格外）」を利用します。

NG事例②：割れ物・精密機器（ワレモノ）

ネコポスはポストに投函されるため、輸送中に多少乱暴に扱われる可能性があります。そのため、破損しやすいものは送れません。

• 陶器製の食器、ガラス製品： 厳重に梱包しても、破損の危険性があります。
• ノートPC、タブレット： 高額な精密機器は、万が一の補償額が不足する可能性があるため推奨されません。

→ 代替手段： 「宅急便」や「ゆうパック」を利用しましょう。これらのサービスは、手渡しで、破損補償も充実しています。

NG事例③：信書（手紙）や現金

法律により、「信書」（特定の受取人に出す意思表示や事実を伝える文書）は、基本的に郵便法で定められた「郵便物」でしか送れません。ネコポスはヤマト運輸のサービスなので、信書を送ることはできません。

• 例： 請求書、手書きのラブレター、契約書など

→ 代替手段： 「定形郵便」「定形外郵便」として、郵便局から発送する必要があります。

ネコポスが使えなかった時のための代替配送方法

ネコポスが使えなかった場合の、有力な代替手段をまとめました。特にフリマアプリでは、以下のサービスも用意されていることが多いです。

サービス名	厚さ規定	特徴
宅急便コンパクト	専用箱に収まるサイズ	ネコポスより厚いものが送れる。手渡し配送。
ゆうパケットプラス	専用箱に収まるサイズ	ゆうゆうメルカリ便で利用可能。宅急便コンパクトと似ている。
宅急便（60サイズ〜）	サイズ制限が緩い	重さ2kg以内、3辺合計60cmまで。大きな荷物や安全を重視したい場合に最適。

送りたいものが3cmを超えそうだとわかったら、早めにこれらの代替サービスの専用箱（コンビニなどで購入可能）を用意しておくと、慌てずに済みますよ。ネコポスにこだわる必要はありません。荷物の安全と、購入者への迅速な到着が最も大切ですからね。

【モモストアの結論】ネコポス資材は「ネット」と「100均」を使い分けよう

さて、ここまでネコポス資材の販売場所や利用方法について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか？
最後に、モモストアとしての「ネコポス資材購入の最適解」と、賢い使い分け方をまとめてお伝えしますね。

① ヘビーユーザー（月10件以上発送）の最適解：ネット通販一択

月に何度もネコポスを利用する方は、迷わずネット通販でまとめ買いをしてください。圧倒的なコストメリットがあります。

• 購入すべきもの： ネコポスMAX厚さ3cm対応の段ボール箱（100枚セット）、クッション封筒（50枚セット）、薄型緩衝材（大巻ロール）
• メリット： 1枚あたりの単価が安く、在庫切れの心配がなく、梱包効率が格段に向上します。

ネット通販なら、自宅まで配達してくれるため、重い資材を運ぶ手間もありません。初期投資はかかりますが、長期的に見れば最もお得で快適な方法です。

② ライトユーザー（たまに発送）の最適解：100均メイン

たまにしか発送しない方、試しにネコポスを使いたい方は、100円ショップをメインに利用しましょう。

• 購入すべきもの： ネコポス対応箱（2枚入りなど）、A4サイズのOPP袋、ガムテープ
• メリット： 必要な分だけ購入でき、在庫を抱えずに済みます。ダイソーやセリアなら、資材の種類も豊富です。

また、100均で厚さ測定定規を購入しておけば、市販のA4封筒などを利用する際の不安もなくなりますよ。

ネコポス資材の賢い使い分けチャート

状況に応じて、どこで資材を調達すべきかを判断するためのチャートです。

シチュエーション	最適な購入場所	理由
今すぐ1〜2枚だけ欲しい	100円ショップ（ダイソー、セリア）	手軽さと安さのバランスが良い。
100枚単位で安く買いたい	Amazon、楽天市場	まとめ買いによる単価の安さが圧倒的。
特殊な形状の商品を送る	ホームセンター（梱包材コーナー）	専門的な緩衝材や、様々なサイズの段ボールを選べる。
手持ちの箱がサイズオーバーで不安	ヤマト運輸 営業所	持ち込みでプロに厚さを確認してもらうのが一番安心。

ネコポスは、小さな荷物を安く、早く送るための最強のツールです。
資材探しでストレスを感じることなく、スムーズに発送できるよう、ぜひこの記事をブックマークして活用してくださいね。

もし、「特定のアイテム（例：Tシャツ5枚）を送る際の最適な資材と梱包方法」についてもっと詳しく知りたいなど、ご質問があればお気軽にモモストアにご相談ください！