「アーリータイムズ」が売ってないのはなぜ?終売の真相と今すぐ買える販売店を徹底調査!
バーボン好きなら誰もが知る銘柄、アーリータイムズ。
「最近、全然お店で見かけないんだけど…」「まさか終売になったの?」と、心配されている方も多いのではないでしょうか?
かつては居酒屋やバーでも定番だったあのウイスキーが、なぜこんなにも姿を消してしまったのか、その真相と、今すぐ確実にゲットできる方法について、筆者モモストアが徹底的に深掘りしていきます!
・【販売終了の真相】日本で愛されたイエローラベルはもう飲めないの?
・アーリータイムズのブランド所有権の変遷と現在の輸入状況
・「イエローラベル」と「ブラウンラベル」の違いを徹底比較!
・アーリータイムズはどこで買える?実店舗での目撃情報を大公開
- アーリータイムズが「売ってない」と言われる3つの大きな理由
- 【販売終了の真相】日本で愛されたイエローラベルはもう飲めないの?
- アーリータイムズのブランド所有権の変遷と現在の輸入状況
- 「イエローラベル」と「ブラウンラベル」の違いを徹底比較!
- アーリータイムズはどこで買える?実店舗での目撃情報を大公開
- 【大手スーパー・ディスカウントストア】イオンやドンキでの取り扱いは?
- ドラッグストアやコンビニ(セブン・ファミマ・ローソン)での購入は絶望的?
- ネット通販なら確実!Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングの在庫状況
- アーリータイムズの代わりになるバーボンウイスキーおすすめ3選
- アーリータイムズの新しい魅力!ハイボールやカクテルでの楽しみ方
- そもそもアーリータイムズとは?歴史と特徴を改めて解説
- 中古市場やフリマアプリ(メルカリなど)での取引状況は?
- アーリータイムズの品切れはいつまで続く?今後の流通の可能性
アーリータイムズが「売ってない」と言われる3つの大きな理由

アーリータイムズが店頭から姿を消してしまったのには、複数の理由が複雑に絡み合っています。一言で「品薄」と言っても、実はその背景にはウイスキー業界全体の大きな転換期が隠されているんです。ウイスキー愛好家としては、この事情を知っておくともっと深くバーボンを楽しめるようになりますよ!
理由1:日本の輸入元が取り扱いを終了した
アーリータイムズの「売ってない問題」の最大の原因は、長年、日本での輸入販売を手がけてきた輸入元が、ある時期を境に取り扱いを終了したことです。
これによって、それまで安定的に流通していた「キリンディスティラリー社」が販売していた「イエローラベル」が、突然、日本の市場から姿を消すことになりました。
もちろん、輸入元の切り替えはよくある話ですが、アーリータイムズの場合はその切り替えのタイミングで一時的に流通が完全にストップしてしまったんです。
そのため、多くの酒販店やスーパーの棚からアーリータイムズが消え、「売ってない」という状況が全国的に発生してしまいました。この「輸入元の変更」が、私たちがお店でこのバーボンに出会えなくなった最初の大きな壁なんですね。
理由2:ブランドの所有権が変更になった
二つ目の理由は、アーリータイムズというブランドそのものの所有権(オーナー)が変更になったことです。これはウイスキーの製造元や販売戦略に大きく影響する出来事です。
もともとアーリータイムズは「ブラウン・フォーマン社」という大手の蒸留酒メーカーが所有していましたが、2020年に「サゼラック社」という別の大手酒類メーカーにブランドが売却されました。
ブランドのオーナーが変わると、当然、製造ライン、レシピ、そして販売戦略も一新されます。
特に日本市場においては、新しいオーナーであるサゼラック社と、日本の新しい輸入代理店との間で、どの銘柄(ラベル)を、どのくらいの量で、いつから販売していくかという調整に時間がかかったため、市場への供給が大幅に遅れる結果となりました。
この「所有権の変更」が、単なる品薄ではなく、「売ってない」状態を長期化させた大きな要因なのです。
理由3:世界的なウイスキーブームと原酒不足
そして、これはアーリータイムズに限った話ではありませんが、世界的なウイスキーブームによる原酒不足も影響しています。
特にバーボンウイスキーは、その製造過程上、最低でも2年(アーリータイムズは非公式ですが熟成期間が長い)の熟成が必要であり、需要が急激に高まってもすぐには増産できません。
数年前からジャパニーズウイスキーやスコッチウイスキーの品薄が話題になっていますが、バーボンも例外ではありません。
サゼラック社は、新しい体制で生産量を調整しつつありますが、世界中の需要を満たすには追いついていないのが現状です。この「ブームによる需給バランスの崩壊」が、お店に並ぶはずのボトルをさらに少なくしていると言えるでしょう。
これらの3つの理由が重なり合って、私たちが「アーリータイムズを売ってない」と感じる状況が生まれてしまったわけです。しかし、朗報もあります!次のセクションでは、終売になった銘柄と、今も流通している銘柄について詳しく解説しますね。
【販売終了の真相】日本で愛されたイエローラベルはもう飲めないの?
アーリータイムズのファンにとって、最も気になるのは「あのイエローラベルは、もう二度と飲めないのか?」という点でしょう。結論から言うと、残念ながら「キリンが輸入していた従来のイエローラベルは、事実上の終売」となっています。
イエローラベルが終売となった経緯
キリンディスティラリーが取り扱っていた「アーリータイムズ イエローラベル」は、そのコスパの良さと、クセが少なくカクテルベースにもしやすい柔らかな味わいで、日本のバーボン市場で確固たる地位を築いていました。
しかし、前述の通りブランドの所有権がブラウン・フォーマン社からサゼラック社へ移行した際、日本の輸入代理店契約も終了となり、キリンによるイエローラベルの正規輸入はストップしました。
キリンの在庫がなくなり次第、市場から消えていったため、特に2021年頃からは一気に「幻のバーボン」のような扱いになってしまったんです。
現在、フリマアプリや一部の専門店で「イエローラベル」と称して販売されているものは、全て過去の在庫品か、並行輸入品になります。
特に並行輸入品は、日本の正規ルートを通していないため、品質管理や価格設定が不安定になりがちです。もし店頭で見つけた場合は、その価格とボトルの状態を慎重に確認することをおすすめします。
イエローラベルの代替となる現行品の存在
では、アーリータイムズという名前のバーボン自体が完全に消えたのかというと、そうではありません。
新しいオーナーであるサゼラック社は、アーリータイムズのブランドを継続しており、日本市場にも別のルートで「ブラウンラベル」などの新しいラインナップが輸入され始めています。
イエローラベルに慣れ親しんだ方からすると、ラベルの色が変わっただけで「別物」と感じるかもしれませんが、これもまたアーリータイムズの歴史の一部です。
新しいアーリータイムズは、以前のものと比べると少しアルコール度数や風味のバランスが異なることもありますが、バーボンらしい甘い香りと飲みやすさは健在です。この新しいボトルを探すのが、今のアーリータイムズを楽しむための最大のポイントになります。
終売は残念ですが、新しいボトルとの出会いを楽しみにしましょう!新しい「アーリータイムズ」を見つける旅も、またウイスキーの醍醐味ですよね。
アーリータイムズのブランド所有権の変遷と現在の輸入状況
アーリータイムズの「売ってない」問題を理解するには、このウイスキーが辿ってきた歴史を知るのが一番の近道です。特に2020年以降の大きな転換点を理解しておくと、今の流通状況がよくわかりますよ。
サゼラック社へのブランド売却の衝撃
アーリータイムズは、長年にわたり、アメリカの蒸留酒業界を牽引してきた「ブラウン・フォーマン社」のポートフォリオの一部でした。この会社は、有名な「ジャックダニエル」や「オールドフォレスター」などの巨大ブランドも抱えています。
そんな中で、2020年にアーリータイムズのブランドが「サゼラック社」に売却されたニュースは、業界関係者だけでなく、世界中のバーボンファンに衝撃を与えました。
売却の背景にあるもの
なぜ、大手であるブラウン・フォーマン社が人気ブランドを手放したのか?
これは推測になりますが、ブラウン・フォーマン社がより利益率が高く、世界的なブランド力を持つ「ジャックダニエル」やプレミアムラインに注力するため、アーリータイムズをポートフォリオから外したと見られています。
一方、サゼラック社は「バッファロー・トレース」や「ウェアハウス」など、多種多様なウイスキーブランドを持つ企業で、アーリータイムズを手に入れたことで、さらにバーボン市場での存在感を高めることになりました。この売却劇が、現在の流通の混乱の最大の引き金です。
新しい正規輸入の再開と流通経路
ブランドがサゼラック社に移った後、日本での正規輸入も新しい体制でスタートしました。
現在の主な輸入銘柄は、「アーリータイムズ ブラウンラベル」などが中心です。
新しい輸入元は、酒類専門の商社などになっており、これまでのキリンディスティラリーの巨大な流通網とは異なり、特定の酒販店やオンラインショップへの供給が中心になっています。
これにより、以前のように「どこのスーパーやコンビニでも買える」という状況ではなくなり、「探さないと見つからない」ウイスキーになってしまったわけです。
| 旧体制(イエローラベル時代) | 新体制(ブラウンラベル時代) |
| ブランドオーナー:ブラウン・フォーマン社 | ブランドオーナー:サゼラック社 |
| 日本の輸入元:キリンディスティラリー | 日本の輸入元:酒類専門商社など |
| 主な流通:全国のスーパー、コンビニ、酒販店 | 主な流通:限られた酒販店、主にオンラインストア |
この変化を知っておけば、「売ってない」理由に納得がいきますし、どこを探せば見つかるのかという探し方のヒントにもなりますよ!
詳しい情報や最新の流通状況は、サゼラック社の情報をチェックしてみるのも良いでしょう。サゼラック社の最新情報はこちら
「イエローラベル」と「ブラウンラベル」の違いを徹底比較!
「ラベルの色が変わっただけで、中身は同じでしょ?」と思われがちですが、実はイエローラベルとブラウンラベルには明確な違いがあります。
特に味わいの面で違いがあるので、それぞれの特徴を知っておけば、今のバーボン選びがもっと楽しくなりますよ!
ボトルのデザインとアルコール度数の違い
まず、一目でわかる違いはラベルの色ですが、それ以外にも細かな仕様が変更されています。
【イエローラベル(旧キリン輸入)】
- ラベルカラー:鮮やかな黄色が基調。
- アルコール度数:主に40度で販売されていました。
- 特徴:日本のユーザー向けに調整された、飲みやすさが際立つマイルドな味わい。
【ブラウンラベル(新サゼラック輸入)】
- ラベルカラー:落ち着いた茶色や濃いオレンジ色が基調。
- アルコール度数:40度〜43度など、輸入される銘柄によって異なります。アメリカ本国の仕様に近いものが多いです。
- 特徴:よりバーボンらしい骨太な風味や、芳醇な樽の香りを感じられるものが多い傾向にあります。
味わいの決定的な違いは「熟成方法」
最も重要な違いは、味わいを決定づける「熟成方法」にあります。
イエローラベルは、日本の酒税法上、バーボンウイスキーの定義(原材料の穀物中のトウモロコシ比率が51%以上など)を満たしているものの、一部では「ブレンド」の表記がされていたり、バーボンとグレーンウイスキーのブレンドが行われていた時期もありました。
その結果、非常にスムーズで、万人受けするマイルドな仕上がりになっていたんです。
一方、サゼラック社が現在販売しているブラウンラベルは、「ケンタッキー・ストレート・バーボンウイスキー」の規定を満たしたものが多いです。
ストレートバーボンとは、ブレンドされていない純粋なバーボンで、より熟成樽由来の風味や、トウモロコシの甘さがストレートに感じられます。
そのため、イエローラベルに慣れていた方は、ブラウンラベルを飲むと「少し味が濃いな」「パンチが効いているな」と感じるかもしれません。特にストレートやロックで飲むと、その違いがハッキリとわかるはずです。
まとめると、イエローラベルは「マイルドで飲みやすいジャパニーズ・ニーズ特化型」、ブラウンラベルは「バーボンらしい力強さを持つアメリカン・スタンダード型」と言えるでしょう。
| イエローラベル | ブラウンラベル(現行品) | |
| 特徴的な色 | 明るい黄色 | 落ち着いた茶色/濃いオレンジ |
| 主流な度数 | 40度 | 40度〜43度 |
| 味わい | マイルド、スムーズ、カクテル向き | 骨太、樽香しっかり、ストレート向き |
| 流通状況 | 終売(在庫・並行輸入品のみ) | 現行品(新しい輸入ルートで流通中) |
どちらが良いというわけではなく、バーボンとしての個性が違うだけです。ぜひ新しいブラウンラベルにもチャレンジしてみてくださいね!
アーリータイムズはどこで買える?実店舗での目撃情報を大公開
「売ってない」と言われつつも、やっぱり自分の目で探したい!という方も多いですよね。そこで、筆者モモストアの調査と、読者の方からの目撃情報を元に、実店舗での購入可能性を徹底的に解説します。
【結論】実店舗での発見難易度はかなり高め
先に結論をお伝えすると、以前のように「近所の酒屋に必ず置いてある」という状況は残念ながらありません。現在のアーリータイムズ(ブラウンラベルなど)は、新しい輸入元の流通ルートが限られているため、特定の大型専門店や、バーボンに力を入れている酒販店に集中する傾向があります。
もし、お店でアーリータイムズを見つけたら、それはかなりラッキーだと思ってください!
大手酒販店(やまや、リカーマウンテンなど)
バーボンを幅広く取り扱っている大手酒販店は、最も発見の可能性が高い場所の一つです。
特に「やまや」や「リカーマウンテン(リカマン)」などの専門チェーンは、新しい輸入元からの商品も積極的に仕入れている場合があります。
ただし、定番棚ではなく、「輸入ウイスキー」「限定品」などのコーナーにひっそりと置かれていることが多いです。店員さんに直接尋ねてみるのが最も確実な方法でしょう。
- やまや:過去の在庫(イエローラベル)か、新しいブラウンラベルが入荷している可能性があります。
- リカーマウンテン:バーボンの品揃えが豊富なので、新商品としてブラウンラベルを仕入れている店舗があります。
大型スーパー(イオン、イトーヨーカドー)の酒類コーナー
大型スーパーの酒類コーナーは、以前はイエローラベルの定番スポットでしたが、現在はほとんど見かけなくなりました。
特にイオンなどのナショナルチェーンは、一度取り扱いを終了した商品は、新しい輸入元に切り替わってもすぐには再開しないケースが多いです。
ごく稀に、地方の店舗で旧在庫が残っている可能性もゼロではありませんが、期待値は低めです。巡り合わせを楽しむくらいの気持ちで探してみましょう。
ディスカウントストア(ドン・キホーテなど)
ドン・キホーテは、他店では見られない珍しい並行輸入品を扱うことがあるため、意外な掘り出し物がある可能性を秘めています。
ただし、並行輸入品の場合は、いつ入荷してくるか、どの店舗に入るかが完全にランダムです。運任せの要素が強いですが、他のバーボンも安く手に入るため、立ち寄ってみる価値はあります。
ドン・キホーテで探す場合は、お酒の知識が豊富なスタッフに「アーリータイムズは入荷予定がありますか?」と聞いてみるのがおすすめです。
【大手スーパー・ディスカウントストア】イオンやドンキでの取り扱いは?
日本の小売店の雄である大手スーパーやディスカウントストアでの取り扱いはどうなっているのでしょうか?誰もが日常的に立ち寄る場所だからこそ、そこで見つかれば嬉しいですよね。現状と今後の見通しについて解説します。
イオン・西友など大手スーパーの現状
イオンや西友、その他の地域密着型スーパーの多くは、アーリータイムズの現行品(ブラウンラベルなど)を定番商品としては扱っていません。
これは、スーパーの仕入れ担当者が、より売れ筋が安定している「ジムビーム」や「メーカーズマーク」などの定番バーボンに棚のスペースを優先的に割いているためです。
旧イエローラベルの終売に伴い、棚から外されて以来、新しいアーリータイムズを改めて定番化する動きは鈍いと言わざるを得ません。
ただし、お歳暮やお中元シーズン、あるいは年末年始のセールなど、特別な催事のタイミングで、稀にスポット商品として入荷されることがあります。普段はチェックしないチラシの隅々まで目を凝らしてみると、思わぬ発見があるかもしれませんよ!
| 店舗カテゴリ | 見つかる可能性 | 探す時のポイント |
| 大手総合スーパー(イオン等) | 低い(旧在庫、催事のみ) | お酒売り場のセールワゴンをチェック |
| ディスカウントストア(ドンキ) | 中〜高(並行輸入品に期待) | 洋酒のコーナー全体を隅々まで見る |
| 酒類専門チェーン(やまや等) | 高い | 店員さんに直接在庫を確認する |
ドン・キホーテは「並行輸入品」という裏ルートに期待
ディスカウントストアの代表格であるドン・キホーテ(通称:ドンキ)は、他のスーパーとは仕入れのルートが異なるため、アーリータイムズを探す上での最後の砦になることがあります。
ドンキは、日本の正規輸入ルートを通していない「並行輸入品」を積極的に仕入れることがあり、これによって海外向けのイエローラベルや、国内未発売のブラウンラベルのバリエーションなどが入荷する可能性があるからです。
ただし、並行輸入品は価格が変動しやすいのがデメリットです。正規輸入品よりも高額になっている場合もありますので、購入前には必ずオンラインショップでの相場をチェックすることをおすすめします。
ドンキは店舗によって品揃えが大きく異なるので、「ダメ元で立ち寄ってみたらあった!」という嬉しいサプライズを期待して巡回してみましょう。
ディスカウントストアでのウイスキーの仕入れに関する具体的な動きは、企業秘密のため公にはなりませんが、流通の動向を検索してみると、ウイスキー業界全体の流れが見えてくるかもしれません。
ドラッグストアやコンビニ(セブン・ファミマ・ローソン)での購入は絶望的?
日常の買い物ついでにサッと買えたら最高なのですが、ドラッグストアやコンビニエンスストアではアーリータイムズを見つけるのは正直、極めて難しいと言わざるを得ません。
ドラッグストア(スギ薬局、ハックドラッグなど)の事情
多くのドラッグストア(スギ薬局、ウエルシア、マツモトキヨシなど)は、お酒を取り扱っているものの、そのラインナップは「ビール」「缶チューハイ」「焼酎」「ごく一般的なウイスキー」に絞られています。
ウイスキーの棚を見ても、「角瓶」「トリス」「ブラックニッカ」などのメジャーな国産ウイスキーと、「ジムビーム」「ジャックダニエル」などの世界的な定番品が数種類並んでいる程度です。
アーリータイムズのような「品薄で新しい流通ルートの商品」は、在庫管理の手間や、安定供給の難しさから、ドラッグストアが仕入れる優先順位は非常に低くなります。
したがって、ドラッグストアでアーリータイムズを見つける可能性は、ほぼゼロに近いと考えておいた方が良いでしょう。
コンビニエンスストア(セブン・ファミマ・ローソン)の事情
コンビニエンスストア(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)は、スペースが限られているため、「最も売れる商品」に特化して棚作りをしています。
ウイスキー棚は、ポケットサイズのミニボトルや、ハイボール缶が中心です。
レギュラーサイズのボトルで置かれているのは、前述の通り「角瓶」や「ジャックダニエル」など、圧倒的な回転率を誇る銘柄のみです。
アーリータイムズは、終売によって知名度が一旦リセットされてしまった感があるため、コンビニの棚に並ぶことは、今後も期待薄です。
コンビニでバーボンを探すなら
もしコンビニでお酒を探すなら、「コンビニ限定のハイボール缶」に注目してみてください。
稀に、新しいバーボンをプロモーションするために、コンビニ限定でハイボール缶を出すメーカーがあります。アーリータイムズも、将来的に何らかの形でハイボール缶として登場する可能性は否定できません。チェックは続けておくと良いかもしれませんね。
結論として、実店舗でアーリータイムズを探すなら、専門の酒販店や大型のディスカウントストアに絞って時間を使うことを強くおすすめします!
ネット通販なら確実!Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングの在庫状況
実店舗での探索はロマンがありますが、「今すぐ確実に手に入れたい!」という方は、迷わずネット通販を利用しましょう。現在のアーリータイムズを探す上で、最も確実で在庫が豊富な場所は間違いなくオンラインストアです。
Amazon:並行輸入品と現行品が混在
Amazonは、様々な酒販店が出店しており、在庫のバリエーションが非常に豊富です。
特徴としては、「イエローラベル(並行輸入品)」と「ブラウンラベル(現行品)」が混在している点にあります。
購入時には、必ず「商品の説明」と「出品者情報」をチェックしましょう。
- イエローラベル:価格が高騰していることが多いですが、在庫が見つかることがあります。ただし、並行輸入品のため、ボトルの状態や輸入時期に注意が必要です。
- ブラウンラベル:現行品のため、イエローラベルよりは安定した価格と在庫で流通しています。
【購入時の注意点】
Amazonでは、相場よりも極端に安い、または高すぎる商品には注意が必要です。信頼できる酒販店が出品しているかを確認してから購入してくださいね。
楽天市場:複数店舗を比較できるのが最大のメリット
楽天市場の強みは、全国の酒販店の在庫を一気に比較できることです。
特に、地方の酒販店や、バーボンに強い専門店が楽天市場に出店していることが多く、「掘り出し物」や「セット販売」を見つけやすいのが魅力です。
また、楽天ポイントが使える、貯まるのも嬉しいポイントですね。
【探す時のコツ】
検索窓に「アーリータイムズ ブラウン」や「アーリータイムズ 終売」など、複数のキーワードを入れて検索することで、旧イエローラベルの在庫や、現行品の新しいセットなどが見つかることがあります。
Yahoo!ショッピング:ポイント還元率に注目
Yahoo!ショッピングも、楽天市場と同様に多くの酒販店が出店しています。PayPayポイントの還元率が高い日などを狙えば、実質的な価格を抑えて購入できるのが大きなメリットです。
「LOHACO」など、大手ネットストアの在庫も検索対象になるため、流通量自体は非常に多いと言えます。
ネット通販は在庫がリアルタイムで変動しますが、実店舗を何軒も回る手間を考えれば、オンラインでの在庫チェックから始めるのが最も効率的です。お目当てのボトルを見つけたら、すぐに購入手続きを済ませましょう!
オンラインでの在庫は常に変動しています。リアルタイムの在庫をチェックしてみてくださいね。
アーリータイムズの代わりになるバーボンウイスキーおすすめ3選
「アーリータイムズが手に入らないなら、似た味わいのバーボンで我慢するしかない…」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、これを機に新しいお気に入りのバーボンを見つけるチャンスだと捉えませんか?
アーリータイムズの「マイルドで飲みやすい」という特徴を受け継いだ、おすすめのバーボンウイスキーを3つご紹介します。
おすすめ1:エヴァン・ウィリアムズ ブラック
アーリータイムズが好きだった方におすすめしたいのが、「エヴァン・ウィリアムズ ブラック」です。
アーリータイムズと同じく、安価ながらも高品質で、非常にスムーズな飲み口が特徴です。
熟成期間は非公開ながら、アーリータイムズに近い柔らかな甘さと、少しのスパイシーさを持っています。
特にハイボールにすると、その軽やかさが際立ち、イエローラベルの代わりに使っても違和感が少ないでしょう。
- 特徴:バニラのような甘い香りと、スムースな口当たり。
- 価格帯:アーリータイムズとほぼ同じか、若干安い程度。
- 購入のしやすさ:大手スーパーや酒販店でも比較的容易に入手可能。
おすすめ2:ワイルドターキー スタンダード(8年)
「もう少しパンチが欲しい」「バーボンらしい力強さも好き」という方には、「ワイルドターキー スタンダード(8年)」がおすすめです。
こちらはアルコール度数が50.5度と高めですが、その分芳醇な樽の香りと、濃密なキャラメルのような甘さが楽しめます。
アーリータイムズのブラウンラベルに近い、骨太な味わいを求めている方にぴったりです。
ロックやストレートでじっくり味わうのも良いですし、濃いめのハイボールにしても風味が負けません。
| 銘柄名 | 度数 | おすすめの飲み方 |
| エヴァン・ウィリアムズ ブラック | 43度 | ハイボール、カクテルベース |
| ワイルドターキー スタンダード | 50.5度 | ロック、濃いめハイボール |
| メーカーズマーク | 45度 | 水割り、トワイスアップ |
おすすめ3:メーカーズマーク
少し価格は上がりますが、「メーカーズマーク」はアーリータイムズ同様、非常にマイルドで飲みやすいバーボンとして知られています。
このウイスキーは、原料にライ麦ではなく「冬小麦」を使用しているため、一般的なバーボン特有のピリッとしたスパイシーさが少なく、驚くほどまろやかで優しい甘さが特徴です。
イエローラベルの持つ「柔らかな飲み口」を追求するなら、これが最高の代替品となるでしょう。あの独特の赤い封蝋も魅力的ですよね。
これらのバーボンは、アーリータイムズを探す旅の合間に、ぜひ試してみてほしい銘柄ばかりです。新しいバーボンの世界を楽しんでください!
アーリータイムズの新しい魅力!ハイボールやカクテルでの楽しみ方
アーリータイムズの現行品であるブラウンラベルは、イエローラベルよりも少し力強い風味を持っています。この新しい個性を活かして、ハイボールやカクテルで楽しんでみましょう!
ブラウンラベルで作る「濃密ハイボール」
イエローラベルのハイボールは、軽快でゴクゴク飲める爽やかさが魅力でしたが、ブラウンラベルは「香りが濃い、リッチなハイボール」が楽しめます。
ブラウンラベルは樽のニュアンスが強いため、炭酸で割ってもバーボン特有のバニラやキャラメルのような甘い香りがしっかりと残ります。
【モモストアおすすめのレシピ】
材料:
- アーリータイムズ ブラウンラベル:45ml
- 強炭酸水:120ml
- レモンスライス:一切れ
作り方:
- グラスに氷をたっぷり入れ、バーボンを注ぎます。
- 炭酸水は冷やし、氷に当てずに静かに注ぎます。
- マドラーで縦に一回だけ軽く混ぜます。
- レモンスライスを軽く絞ってグラスの縁に飾ります。
この作り方をすることで、ブラウンラベルの持つ濃厚な風味が最大限に引き出され、飲みごたえのあるハイボールになります。ぜひお試しください!
バーボンの定番カクテル「マンハッタン」への応用
バーボンはカクテルベースとしても優秀です。「カクテルの女王」とも呼ばれる「マンハッタン」は、アーリータイムズの力強い風味を活かすのに最適です。
マンハッタンは、バーボン、スイートベルモット、アンゴスチュラビターズで作るクラシックカクテルですが、ブラウンラベルを使うことで、通常のマンハッタンよりも少しドライでコクのある味わいに仕上がります。
バーボン特有の甘さと、ベルモットの苦味が絶妙にマッチし、大人の味を楽しめますよ。
【マンハッタンのレシピ】
| 材料 | 分量 |
| アーリータイムズ ブラウンラベル | 45ml |
| スイートベルモット | 15ml |
| アンゴスチュラビターズ | 1ダッシュ |
作り方:
全ての材料をミキシンググラスに入れ、氷を入れてよく冷えるまでステア(混ぜる)します。
カクテルグラスに注ぎ、マラスキーノチェリーを沈めれば完成です。
イエローラベル時代からのファンも、この新しい魅力に気づけば、またアーリータイムズを好きになること間違いなしです!
そもそもアーリータイムズとは?歴史と特徴を改めて解説
「売ってない」問題ばかりにフォーカスしてきましたが、ここで改めて、アーリータイムズというバーボンウイスキーがいかに素晴らしい歴史と特徴を持っているかを振り返ってみましょう。その魅力が分かれば、なぜこれほどまでに多くの人が探し求めるのかが理解できます。
創業は古く、バーボンウイスキーの歴史と共に
アーリータイムズの創業は、1860年にまで遡ります。これは、アメリカのウイスキー造りの歴史の中でも非常に古い部類に入ります。
その名前の通り、「Early Times(初期)」に、高品質なバーボンを作り始めたことに由来しています。
特にアメリカの禁酒法時代には、医療用ウイスキーとして製造許可を得ていた数少ない蒸留所のひとつであり、その歴史は途切れることなく続いてきました。これは、バーボンとしての信頼性の高さと、確かな品質を物語っています。
その特徴は「柔らかさと飲みやすさ」
アーリータイムズが世界中で愛されてきた最大の理由は、その「突出した飲みやすさ」にあります。
一般的なバーボンは、ライ麦のスパイシーさが強く出ることがありますが、アーリータイムズはトウモロコシ由来の甘さが際立ち、口当たりが非常にスムーズです。
これは、日本のウイスキーファンが好む「マイルドさ」と共通しており、イエローラベルが日本で一世を風靡した理由もここにあります。
【主な特徴】
- 香り:バニラ、キャラメル、オーク樽の甘い香りが主体。
- 味わい:まろやかで口当たりが良く、後味にわずかなスパイシーさが残る。
- 熟成:非公開ながら、しっかりと熟成されており、若いバーボン特有のアルコール感が少ない。
この飲みやすさから、ストレートやロックはもちろん、ハイボールやカクテルのベースとしても最高のパフォーマンスを発揮します。まさに「バーボンの優等生」と呼ぶにふさわしい銘柄です。
新しいブラウンラベルも、この基本的な「飲みやすさ」というDNAはしっかりと受け継いでいます。時代が変わっても愛されるバーボンの魅力を、ぜひ感じてみてください。
バーボンの歴史についてさらに詳しく知りたい方は、バーボンウイスキーの歴史を検索してみると面白いですよ。
中古市場やフリマアプリ(メルカリなど)での取引状況は?
どうしても終売となった「イエローラベル」が飲みたい!という方もいるでしょう。そんな時、頼りになるのが中古市場やフリマアプリです。しかし、ここでは正規の販売ルートとは異なる独特のリスクとルールがあります。注意点を含めて解説します。
イエローラベルは「プレミアム価格」で取引されている
メルカリやラクマなどのフリマアプリ、また、一部のオークションサイトでは、終売となったイエローラベルが今でも出品されています。
しかし、その価格は正規価格の数倍〜10倍に高騰しているケースも珍しくありません。
これは、「二度と手に入らない」という希少価値によるもので、バーボンファンにとっては「プレミア価格」での取引が一般的になっています。
【フリマアプリでの取引の注意点】
中古市場でイエローラベルを購入する際は、特に以下の点に注意してください。
- ボトルの状態:
- 液面低下(エンジェルズシェア):未開封でも、長期保存により中身が蒸発して液面が下がっていることがあります。写真で確認しましょう。
- キャップの破損・液漏れ跡:輸送中に液漏れするリスクがあります。
- 保管状態:
- 直射日光や高温での保管:ウイスキーは光や熱に弱く、風味が著しく劣化します。出品者に保管場所を確認しましょう。
- 価格の妥当性:
- 現在の相場と比較して、高すぎないか、安すぎないかを確認しましょう。極端に安い場合は、偽物や状態の悪いものの可能性があります。
フリマアプリは手軽に手に入る反面、自己責任での取引となります。特に飲食物であるウイスキーは、慎重に判断することが大切です。
酒類専門の買取・販売サイトの活用
フリマアプリよりも安心感があるのは、酒類専門の買取・販売を行っているECサイトです。
これらのサイトでは、プロの鑑定士がボトルの状態を確認し、適正な価格で販売しているため、品質や真贋のリスクは大幅に低減します。
ただし、専門サイトでもイエローラベルの在庫は限られており、入荷と同時に売り切れてしまうことがほとんどです。メールマガジンや在庫通知機能を活用して、入荷情報をいち早くキャッチできるようにしておきましょう。
どうしてもイエローラベルを飲みたい気持ちは分かりますが、現行のブラウンラベルも十分に美味しいバーボンです。まずは新しいアーリータイムズから試してみることを、モモストアはおすすめします!
オークションサイトでのウイスキーの取引状況については、オークション相場を検索して確認できます。
アーリータイムズの品切れはいつまで続く?今後の流通の可能性
結局のところ、「売ってない」状況はいつまで続くのでしょうか?
これは非常に難しい問題ですが、現在の流通の仕組みと、ウイスキーの製造工程から、今後の見通しについて解説します。
すぐに「いつでも買える」状況には戻らない
結論から言うと、イエローラベルが全盛期だった頃のように、「どこのスーパーやコンビニでも安価に買える」という状況には、すぐには戻らないと考えるべきです。
理由は、以下の2点にあります。
- 原酒の熟成期間:
- バーボンは、最低2年の熟成が必要で、アーリータイムズのような品質を保つにはそれ以上の期間が必要です。新しいオーナー(サゼラック社)が需要増に対応するために増産を始めたとしても、ボトルとして市場に出回るまでに数年単位のタイムラグが発生します。
- 新しい流通網の確立:
- 新しい輸入元は、かつてのキリンほどの巨大な流通網を持っていません。これから時間をかけて全国の小売店との取引を増やしていく必要がありますが、これもまた時間を要するプロセスです。
流通は「オンライン」と「専門酒販店」が中心に
今後、アーリータイムズの流通は、「オンラインショップ」と「バーボンに特化した専門酒販店」が中心になると予想されます。
特にオンラインでの販売は、輸入元と消費者をダイレクトに結びつけやすく、在庫管理もしやすいため、最も安定した供給源となるでしょう。
実店舗での発見報告は、これからも「ラッキーな出来事」として続くと思われますが、確実に手に入れたいなら、オンラインでのチェックを習慣化することが重要です。
終売になったイエローラベルの再販は?
終売となったイエローラベルが、同じ仕様で再販される可能性は極めて低いです。
なぜなら、ブランドの所有者が変わり、蒸留所や製造レシピも新しい方針に沿って運営されているからです。サゼラック社としては、独自の「ブラウンラベル」やその他の新しいラインナップを主力として育てていくでしょう。
イエローラベルは、日本のウイスキー史に残る「名作」として記憶に留めておくのが、最も美しい付き合い方かもしれませんね。
「売ってない」という状況は残念ですが、この混乱を乗り越えて、アーリータイムズが再び安定供給される日が来ることを期待しましょう!今後の流通の見通しに関するニュースも随時チェックしてみてください。

