退職代行モームリの評判は最悪？実際に利用した人の全口コミと徹底比較でわかる真実

会社を辞めたくても「上司に言い出せない」「引き止めが怖い」と悩んでいませんか？
そんな時、あなたの代わりに退職の意思を伝えてくれるのが退職代行サービスですよね。特に退職代行モームリは、そのリーズナブルな料金と親切な対応で注目を集めています。

しかし、「安すぎて怪しいんじゃないか？」「本当にスムーズに辞められるの？」といった不安を感じている方も多いはず。
この記事では、実際にモームリを利用した人たちの良い口コミ・悪い口コミを徹底的に検証し、サービス内容や料金体系、そして業界内での立ち位置まで、モモストアが詳しく解説していきます。
この記事を読めば、モームリがあなたにとって最適な選択肢なのかどうかが、はっきり分かりますよ。

退職代行モームリの良い口コミ・評判を徹底調査！「親身な対応」が安心の理由

退職代行モームリを実際に利用した方々からは、本当に多くの「助かった」「感謝している」という声が寄せられています。特に目立つのは、スタッフの対応の良さや、手続きのスムーズさに関するポジティブな意見です。

多くの方が会社を辞めたいと感じるとき、精神的に追い詰められているケースが多いですよね。そんな状況で、モームリのスタッフが「親身になって話を聞いてくれた」「大丈夫ですよ、全て任せてください」という温かい言葉をかけてくれたことが、どれだけ心強かったかという口コミが目立っています。これは、単なる事務的な手続きの代行に留まらず、利用者の心のケアまで意識したサービス提供が行われている証拠と言えるでしょう。

初めての利用でも安心！LINEでのやり取りがとにかくスムーズ

退職代行サービスを初めて利用する方にとって、不安はつきものです。しかし、モームリは、初回相談から退職完了まで、ほとんどのやり取りをLINEで行えるため、「電話をするストレスがない」「履歴が残るから安心できる」という評判が非常に高いです。

ある20代の男性利用者は、「深夜に相談したのに、すぐに返信が来て驚いた。24時間365日対応というだけあって、不安になる時間がほとんどなかった」とコメントしています。即日対応、スピーディーな連絡は、一刻も早く会社との関係を断ちたい利用者にとって、最大のメリットの一つと言えるでしょう。

良い口コミのポイント	具体的内容
① 精神的な安心感	スタッフが親身に寄り添ってくれた、心強い言葉をもらえた、精神的負担がゼロになった。
② 迅速な対応	LINEで24時間365日即時対応、夜中に相談して翌朝には退職が確定した事例もある。
③ 料金の透明性	業界最安水準でリーズナブル、追加料金の心配がなく、コスパが良いと感じた。
④ スムーズな退職	会社と直接やり取りせずに済んだ、引き止めや嫌がらせを一切受けずに済んだ。

即日退職の実績多数！翌日から出勤しなくて済む安心感

「もう明日から会社に行きたくない」という切実な願いを叶えてくれるのが、モームリの即日退職サポートです。多くの口コミで「相談した翌日には会社に行かなくてよくなった」「12時間後には退職が確定していた」といった、迅速な解決事例が報告されています。

即日退職が可能になる背景には、モームリが労働組合（日本労働産業ユニオン）の運営であり、労働者の「退職の自由」を主張する際に、会社側と法的に交渉できる強い権限を持っていることがあります。これにより、会社側の引き止めや無視といった行為を許さず、スピーディーな手続きを実現しているのです。特に、パワハラや過重労働で心身ともに限界を迎えている方にとっては、この即日性の高さは計り知れない価値があると言えるでしょう。

退職代行モームリは、費用を抑えながらも、精神的なサポートとスピード感を求める方にとって、非常に満足度の高いサービスだと言えます。

「モームリはやめておけ」と言われる？悪い口コミから見えたデメリット

ほとんどの口コミが良いモームリですが、中には「モームリはやめておけ」という否定的な意見や、不満を感じた利用者の声も存在します。これらの悪い口コミを詳しく分析することで、モームリを利用する上での注意点や、デメリットが明確になります。どんなサービスにも完璧はないため、利用前にこうしたマイナス面を知っておくことは非常に重要です。

会社との直接連絡を完全に避けられなかったケース

悪い口コミの中でも特に目立つのが、「結局、自分で会社と連絡を取らなくてはいけない状況になった」という声です。退職代行を利用する最大の目的は、会社との接触を断つことにあるため、これが完全に達成できないと不満に感じるのは当然ですよね。

これは、会社側が「貸与物の返却」や「離職票などの重要書類の送付先確認」といった、法的に代行業者を介さずに本人と連絡を取りたいと主張した場合に起こり得ます。モームリは、会社側からの連絡を原則全て遮断しますが、会社が業務上の必要性を訴えてきた場合、モームリ側から依頼者に対して「会社から〇〇について連絡が来ているが、どう対応するか？」と確認の連絡が入ることはあります。

この点について、モームリはあくまで労働組合として交渉権を持ちますが、弁護士ではないため、裁判沙汰になるような法的な紛争（未払い賃金の交渉など）が発生した場合、対応範囲に限界が生じます。事前に「絶対に会社と話したくない」旨をモームリに強く伝えておき、郵便やメールなど、非対面でのやり取りを徹底してもらうよう依頼することが大切です。

初回対応の遅延やアフターフォローの弱さに関する意見

「即時対応」を売りにしているモームリですが、「初回相談の返信に半日かかった」「対応が少し遅く感じた場面があった」という口コミも少数ながら存在しました。これは、時間帯や時期（退職希望者が増える年度末など）によって、対応が集中し、一時的に連絡が遅れる可能性があることを示唆しています。

また、退職後のアフターフォローや転職支援について「他社に比べて弱かった」という意見も散見されました。モームリは退職代行の完了に特化しており、提携の転職サポートサービスはありますが、手厚いキャリアカウンセリングなどを期待していると、物足りなさを感じるかもしれません。転職を急いでいる方や、専門的なキャリア相談を受けたい方は、別途転職エージェント（おすすめ転職エージェントを調べる）を利用することも検討しましょう。

悪い口コミの具体例	考えられる原因と対策	深刻度
会社から直接連絡が来てしまった	貸与物返却や書類送付の件で、会社側が本人との連絡を強行した。→非対面でのやり取りを徹底してもらう。	中
初回連絡の返信に時間がかかった	一時的に依頼が集中していた可能性。→緊急性が高い場合は、電話相談を利用する。	低
転職サポートが物足りない	モームリは退職代行に特化している。→専門の転職サービスを併用する。	低
交渉が難航しそうになった	会社側が強硬な態度に出た。→労働組合の団体交渉権を最大限活用してもらう。	中

これらのデメリットを理解した上で利用すれば、満足度はさらに高まるはずです。

退職代行モームリの料金体系を解説！業界最安水準で追加料金は本当にない？

退職代行モームリが多くの利用者から選ばれる最大の理由の一つが、その圧倒的な料金の安さです。業界全体の相場と比較しても非常にリーズナブルでありながら、サービス内容が充実しているため、「コスパ最強」とも言われています。ここでは、モームリの具体的な料金体系と、追加料金の有無について深掘りしていきます。

雇用形態別の明確な料金設定と具体的な金額

モームリの料金体系は非常にシンプルで、雇用形態によって明確に分かれています。これにより、利用者は事前に必要な費用を正確に把握でき、後から不明瞭な追加費用を請求される心配がありません。価格の透明性は、安心してサービスを利用するための重要な要素ですよね。

雇用形態	料金（税込）	特徴
正社員・契約社員・派遣社員・その他	22,000円	多くの労働組合運営代行サービスと比べても安価な設定。
パート・アルバイト	12,000円	アルバイトの方でも利用しやすい、さらに低価格な設定。
対面・ご来店の場合（オプション）	+8,000円（税込）	基本はオンラインですが、直接相談したい人向けのオプション。

ご覧の通り、正社員・契約社員の場合でも22,000円という価格は、弁護士運営の退職代行（相場5万円～）や、他の労働組合運営の退職代行サービス（相場2.5万円～3万円）と比較しても、間違いなく業界最安水準です。この低価格を実現できるのは、モームリの運営元である労働組合が、業務を効率化し、多くの利用者を支援することでコストを抑えているからだと考えられます。

「追加料金一切なし」の真実と支払い方法

モームリは公式サイトで「追加料金一切なし」を謳っています。これは、退職代行サービスの中には、有給消化の交渉や未払い賃金の請求交渉など、対応範囲が広がるたびに追加費用が発生するケースがあるため、非常に重要なポイントです。モームリの場合、基本料金の中に、会社への退職意思の伝達、退職日の調整、有給消化・未払い金に関する交渉（労働組合として可能な範囲）、各種書類のテンプレート提供、そして全額返金保証まですべて含まれています。

ただし、支払い方法には注意が必要です。モームリでは、銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済に加え、「モームリあと払い（ペイディ）」が利用できます。手元に資金がない方でもすぐに退職手続きを進められるのは大きなメリットです。

• 銀行振込・クレジットカード・コンビニ決済: 追加料金なし
• モームリあと払い（ペイディ）: 別途手数料が発生する場合があります（ペイディの規定による）。また、モームリ独自の「あと払い」サービスは、翌月の給料日に合わせて支払う形式もあり、手持ちがなくても安心です。

この低価格と料金の透明性が、モームリが「最悪」どころか「最高」のコスパを提供していると言われる理由なのです。

モームリの全額返金保証は怪しい？適用される条件と知っておくべき注意点

退職代行サービスを選ぶ際、「万が一、退職できなかったらどうしよう？」という不安はつきものです。モームリが提供する「全額返金保証」は、その不安を解消してくれる心強い制度ですが、「本当に返金されるのか？」「何か裏があるのでは？」と疑問に思う方もいるかもしれません。ここでは、モームリの全額返金保証の真実と、適用される具体的な条件について、細かくチェックしていきます。

返金保証の適用条件は「退職が確定しない場合」のみ

モームリの全額返金保証が適用されるのは、シンプルに言えば「退職が確定しなかった場合」です。具体的には、モームリが会社側に退職の意思を伝達し、会社側が「退職を認めない」「団体交渉に応じない」といった強硬な態度を取り続け、依頼者が退職を断念せざるを得なくなった場合などが該当します。日本の法律では、労働者には退職の自由が保証されているため、通常、労働組合運営の退職代行であれば退職確定に至らないケースは極めて稀ですが、万が一に備えたこの制度は利用者の安心感を高めます。

ただし、注意が必要なのは、この保証が適用されないケースです。多くの退職代行サービスと同様に、モームリの返金保証にも以下の除外条件があります。

• 依頼者本人の都合で退職代行の依頼を途中でキャンセルした場合。
• 退職は確定したものの、有給消化や未払い賃金などの交渉が希望通りに進まなかった場合。（交渉の可否は会社側の判断に委ねられるため、モームリが交渉を試みた時点で代行業務は完了とみなされます）
• 会社からの貸与物返却や書類のやり取りなど、事務手続きに関する交渉がスムーズにいかなかった場合。

つまり、モームリは「依頼者の退職を確定させること」に全力を尽くし、それ以外の付随交渉については最善を尽くすものの、結果を保証するものではない、というスタンスです。これは、労働組合の権限の範囲内での対応としては非常に良心的だと言えます。

返金保証制度が「安心の証」である理由

退職代行サービスの中には、運営体制が不明瞭な民間企業も存在し、トラブルになるケースも報告されています。そうした中で、モームリが明確に全額返金保証を掲げていることは、サービスに対する自信と、運営元の信頼性の高さを裏付けています。

労働組合運営であるモームリは、労働組合法に基づいた団体交渉権を持つため、退職を拒否されたり、引き止めにあったりした場合でも、会社と合法的に交渉を進めることができます。この強力な交渉権があるからこそ、「退職が確定しなかったら返金する」という約束ができるのです。逆に言えば、この保証があることで、ほとんどの利用者が安心して退職代行を依頼できています。

もし、あなたが「本当に辞められるか不安だ」と感じているなら、この全額返金保証は、モームリを選ぶ決定打の一つになるはずです。ただし、保証内容の詳細は、契約前に必ずモームリの公式サイトで確認するようにしましょう。

モームリの運営元「日本労働産業ユニオン」の信頼性と違法性の有無

退職代行サービスを利用する上で、最も重要なのが「運営元が信頼できるかどうか」という点です。特にモームリは、弁護士法人ではなく、労働組合「日本労働産業ユニオン」が運営しています。「労働組合って何？」「違法じゃないの？」と疑問を持つ方もいるでしょう。ここでは、モームリの運営体制と、その法的正当性について詳しく解説します。

労働組合が退職代行を行うことの法的正当性

結論から言うと、労働組合が退職代行サービスを運営し、会社と交渉を行うことは、日本の法律上、全く問題ありません。合法です。

その根拠となるのが、労働組合法です。この法律により、労働組合は組合員（モームリの利用者）の代わりに、会社に対して「団体交渉」を行う権利が認められています。団体交渉の範囲には、賃金、労働時間、その他の労働条件に関する事項が含まれ、当然「退職」に関わる交渉（退職日の調整、有給消化の交渉、未払い賃金の請求など）も含まれます。

一方で、弁護士資格を持たない一般の民間企業が運営する退職代行は、単に「退職の意思を伝える」ことしかできず、会社と交渉することは弁護士法で禁止されている「非弁行為」に該当する可能性があります。モームリは労働組合として明確な法的根拠を持っているため、非弁行為の心配は不要です。

労働組合運営の最大のメリットは、弁護士よりも安価でありながら、法的な交渉権（団体交渉権）を持っている点にあります。

日本労働産業ユニオンの信頼性と活動実績

日本労働産業ユニオンは、雇用形態や職種、会社の規模に関わらず、すべての労働者が抱える問題解決のために活動している合同労働組合です。合同労働組合とは、特定の企業に属さない労働者が個人で加入できる組合のことで、モームリの利用者はこの組合に加入し、組合員として退職代行サービスを受けることになります。

具体的な活動内容としては、退職代行のほかにも、ハラスメント問題の解決、残業代の請求サポート、労働環境の改善要求など、多岐にわたる労働問題に対応しています。このような組合が運営しているからこそ、単に「辞める」だけでなく、辞める際に発生するトラブル（未払い金や嫌がらせなど）にも適切に対応できるノウハウと体制が整っているのです。

会社側も、労働組合から正式な団体交渉の申し入れがあった場合、それを拒否することは労働組合法上の不当労働行為とみなされるため、モームリからの連絡には誠実に対応せざるを得ません。この法的背景こそが、モームリの高い退職成功率と信頼性の基盤となっています。

運営元の種類	法的根拠	交渉権の有無	料金相場
労働組合（モームリ）	労働組合法	あり（団体交渉権）	2万円台～3万円台
弁護士法人	弁護士法	あり（すべての法律行為）	5万円台～
一般民間企業	特になし	なし（退職意思の伝達のみ）	2万円台～3万円台

不安な方は、日本労働産業ユニオンの活動内容を検索して確認してみることをお勧めします。

労働組合と弁護士の違いは？モームリで会社とどこまで交渉できる？

退職代行サービスの運営元には、主に「労働組合」「弁護士」「一般民間企業」の3種類があります。モームリは労働組合運営ですが、「弁護士に頼むべきか？」「労働組合だと交渉に限界があるのでは？」と迷う方も多いでしょう。このH2では、労働組合と弁護士の退職代行の違いを明確にし、モームリの交渉力の限界と強みについて解説していきます。

交渉できる範囲が決定的な違い！裁判の代理権の有無

労働組合と弁護士の退職代行の最も決定的な違いは、「裁判の代理人になれるかどうか」、そして「交渉できる内容の範囲」です。

【労働組合（モームリ）ができること】 労働組合法に基づく「団体交渉権」があるため、退職に関する一切の交渉が合法的に行えます。

• 退職意思の伝達: 会社の承諾の有無に関わらず、退職の意思を伝えること。
• 退職日の調整: 会社側が定める退職日を早めるなどの交渉。
• 有給休暇の消化交渉: 組合員の残っている有給を全て消化するよう求める交渉。
• 未払い賃金の請求交渉: 未払いの残業代や給与の支払いを求める交渉。
• 退職金や離職票などの書類の請求交渉。

【弁護士ができること】 弁護士法に基づき、すべての法律事務を代行できます。

• 上記、労働組合ができることすべて。
• 慰謝料請求: パワハラやセクハラによる精神的苦痛に対して、会社へ慰謝料を請求すること。
• 訴訟対応: 会社側が損害賠償請求などで訴えてきた場合、依頼者の代理人として裁判に対応すること。

このように、モームリ（労働組合）は、「交渉」までは可能ですが、「訴訟（裁判）」になった場合の代理人にはなれないという限界があります。多くの退職事例では、交渉で十分解決できますが、会社から高額な損害賠償請求をされる可能性がある場合や、会社に慰謝料を請求したい場合は、弁護士運営のサービスを選ぶべきでしょう。

ほとんどのケースでモームリ（労働組合）で十分な理由

多くの退職代行利用者のケースでは、会社が損害賠償請求をしたり、裁判を起こしたりする可能性は極めて低いです。その理由は、会社側も裁判には時間や費用、そして手間がかかることを知っているためです。特に労働組合からの団体交渉は、会社側が無視できない重い通知であり、ほとんどの場合、交渉の過程で退職がスムーズに確定します。

したがって、以下のようなケースであれば、料金が安く、交渉力も十分にあるモームリ（労働組合）で完全に事足ります。

• 会社との間に、慰謝料請求や訴訟になるような大きなトラブルがない。
• 未払い賃金はあっても、その請求は交渉の範囲内で収まる金額である。
• とにかく安く、早く、確実に会社と話さずに辞めたい。

まずはモームリに無料相談をし、あなたの状況を伝えて「弁護士が必要なケースかどうか」を判断してもらうのが最も確実な方法です。

モームリの利用手順と即日退職までの詳しい流れ【当日に辞められる？】

「退職代行に依頼しても、実際に辞められるまで時間がかかるのでは？」と心配な方もいるかもしれませんが、モームリは迅速な対応を売りにしています。ここでは、モームリを利用してから退職が確定するまでの具体的なステップと、即日退職が可能になる仕組みについて解説します。

STEP1：無料相談から料金支払いまで（まずはLINEで相談）

まず、モームリの公式サイトからLINEや電話、メールで無料相談を行います。この無料相談の時点で、あなたの状況（雇用形態、退職希望日、会社とのトラブルの有無など）を正直に伝えましょう。このヒアリングをもとに、モームリのスタッフが退職の実現性や最適なプランを提案してくれます。

相談内容に納得がいったら、料金の支払いに進みます。前述の通り、料金は正社員22,000円、パート・アルバイト12,000円（税込）です。支払い方法は、銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済、あと払いペイディから選べます。支払いが確認できた時点で、正式に依頼が確定となります。

STEP2：退職代行の実行（即日退職はここから）

依頼が確定したら、モームリの担当スタッフが、あなたに代わって会社へ連絡をする日時を決定します。通常、依頼者の希望に応じて、即日〜数日後の午前中に連絡を入れるケースが多いです。

連絡の際には、担当スタッフが会社の人事や上司に対し、以下の内容を伝えます。

1. 依頼者（あなた）が、本日付けで退職する意思があること。
2. 今後の会社への連絡は、すべてモームリ（労働組合）が窓口となること。
3. 今後の手続き（貸与物返却、離職票送付など）について、団体交渉の申し入れをすること。

会社側からの応答は、モームリの担当スタッフがすべて対応します。あなたは、会社の人間と一切話す必要はありません。会社からの連絡があった場合も、モームリが遮断し、必要な情報のみをLINEなどであなたに伝えてくれます。

STEP3：退職後の手続きと情報の共有

会社とのやり取りで確定した内容（退職日、有給消化の可否、最終給与の支払い日、貸与物の返却方法など）は、LINEやメールで速やかにあなたに報告されます。この進捗報告が細かく丁寧だと、口コミでも高く評価されています。

最後に、会社へ郵送で提出すべき書類（退職届、会社からの貸与物など）について、モームリが用意したテンプレートや返却方法のアドバイスを受けながら手続きを進めれば、晴れて退職完了となります。

【結論】モームリは即日退職に対応しています。依頼した当日に会社への連絡を実行してくれるため、「もう二度と会社に行きたくない」という願いを、すぐに叶えることが可能です。ただし、会社の就業規則や雇用契約によっては、法的な退職日（例えば2週間後の日付）を設定する必要がある場合もありますが、モームリの交渉により、出勤自体は即日から不要となるケースがほとんどです。

会社からの損害賠償請求リスクは？モームリが守ってくれる範囲

退職代行を利用する際に、「会社から損害賠償請求をされるのでは？」と不安になる方は多いです。特に即日退職の場合、会社に大きな迷惑をかけるのではないかという心配がありますよね。ここでは、損害賠償請求のリスクの真実と、モームリが依頼者をどこまで守ってくれるのかを解説します。

損害賠償請求は「脅し」である可能性が極めて高い理由

結論から言うと、退職代行を利用したことや、即日退職したことだけで会社から損害賠償請求をされるケースは、日本の労働慣行において極めて稀です。会社が社員に対して損害賠償請求を行うには、以下の3つの要件をすべて満たし、裁判で証明する必要があります。

1. ① 会社に具体的な損害が発生したこと（損害額の明確化）。
2. ② 依頼者の違法行為や故意・過失により損害が発生したこと。
3. ③ 損害と依頼者の行為との間に因果関係があること。

例えば、「あなたが突然辞めたせいで、あの取引が流れた。損害は500万円だ」と会社が主張したとしても、その損害額とあなたの退職との因果関係を明確に立証するのは非常に困難です。また、裁判を起こすには、会社側も多大な費用（弁護士費用など）と時間（数年単位）をかける必要があり、リスクとコストが見合いません。そのため、損害賠償請求は「辞めさせないための脅し」として使われることがほとんどなのです。

労働組合としての「交渉」による保護

モームリは労働組合として、会社側が損害賠償請求の可能性を示唆してきた場合、あなたに代わって合法的に交渉を行うことができます。

• 会社側へ「不当な請求は認められない」旨を団体交渉として強く主張する。
• 労働法や過去の判例に基づき、会社側の主張の根拠がないことを示し、請求を断念させるよう交渉する。

このように、モームリが交渉の盾となってくれるため、依頼者が会社からの高圧的な言葉や請求に直接対応する必要はありません。ただし、前述の通り、もし会社が本当に訴訟を起こした場合、モームリは裁判の代理人にはなれません。その場合は、弁護士を紹介してもらうか、自身で弁護士を探す必要があります。

不安な方は、退職前に念のため、以下のことは確実に行っておきましょう。

• 業務データの整理と引き継ぎ: 可能な限り、担当業務に関するデータや資料を整理しておく。
• 貸与物の確認: 会社から借りているもの（PC、制服、社員証など）のリストアップと返却方法をモームリと相談する。

これらの準備をしっかり行っておけば、損害賠償請求のリスクはさらに限りなくゼロに近づくでしょう。

モームリと人気サービス（SARABA・EXIT）を料金と交渉力で比較

退職代行サービスを検討する際、モームリ以外にも「退職代行SARABA」や「退職代行EXIT」といった人気サービスの名前を聞くことがあると思います。これらのサービスはそれぞれ特徴が異なるため、自分の状況に最も合ったサービスを選ぶことが重要です。ここでは、料金、交渉力、アフターフォローの3つの観点から、モームリと他の主要サービスを比較してみましょう。

主要3サービスの比較表：安さのモームリ、総合力のSARABA、老舗のEXIT

以下の表で、各サービスの特徴を比較します。料金は正社員・契約社員の場合を想定しています。

サービス名	運営元	料金（税込）	交渉権	全額返金保証
退職代行モームリ	労働組合	22,000円	あり（団体交渉）	あり
退職代行SARABA	労働組合	24,000円	あり（団体交渉）	あり
退職代行EXIT	一般企業	55,000円	なし（交渉不可）	あり（条件あり）

※料金やサービス内容は変動する可能性があるため、必ず最新情報は各社公式サイトでご確認ください。（SARABAの最新料金をチェック）

この比較から分かるように、モームリは主要な労働組合運営サービスの中でも、最もリーズナブルな価格設定となっています。SARABAも非常に安価ですが、モームリはさらに2,000円安いという点で優位性があります。一方、EXITは一般企業運営のため交渉権がなく、料金も高めですが、業界の老舗としての実績と、提携弁護士による万が一のフォロー体制が強みです。

交渉力とサービスの総合的なバランス

交渉力の観点から見ると、モームリとSARABAは労働組合運営であるため、退職日の調整や有給消化など、退職に必要なすべての交渉が合法的に行えます。両者ともに全額返金保証もあり、サービス内容に大きな差はありません。そのため、最終的な決め手は、「料金の安さ」や「スタッフとの相性」になるでしょう。

EXITは料金が高く交渉もできませんが、その分、退職代行のパイオニアとして培ってきたノウハウがあり、対応の丁寧さや確実性に定評があります。「交渉は不要、とにかく確実に意思を伝えてほしい」という方には選択肢になり得ますが、ほとんどの方にとっては、モームリかSARABAの労働組合型がベストな選択肢だと言えます。

コストパフォーマンスと交渉力、安心感を総合的に判断するなら、モームリは現時点で非常にバランスの取れた選択肢であることは間違いありません。

退職代行モームリの利用が向いている人・向いていない人の特徴

モームリが優良なサービスであることは分かりましたが、すべての人にとって最適なサービスとは限りません。あなたの状況によっては、弁護士運営のサービスや、他の労働組合運営のサービスの方が適している場合もあります。ここでは、モームリの利用が特に向いている人と、残念ながら向いていない人の特徴を明確にまとめます。

退職代行モームリの利用が「向いている人」

モームリの強みである「安さ」「交渉力」「迅速性」を最大限に活かせるのは、以下のような方々です。

• 費用を極力抑えたい人: 業界最安水準の22,000円（税込）で、コストを気にせず退職代行を利用したい方。
• 退職に伴う交渉が必要な人: 有給休暇の消化や、未払い賃金（少額）の請求など、会社と話し合ってほしい内容がある方。労働組合の団体交渉権を安価で利用したい場合に最適です。
• 会社との連絡を完全に断ちたい人: 24時間365日のLINE相談が可能で、即日対応してもらえるため、会社からの連絡をすぐに遮断したいと切望している方。
• パート・アルバイトの方: パート・アルバイト料金の12,000円（税込）は他社と比較しても破格であり、負担なく退職したい方に強く推奨できます。

「安くて、交渉できて、早く辞められる」という三拍子が揃っているモームリは、一般的な退職代行のニーズを持つ大多数の利用者にフィットします。

退職代行モームリの利用が「向いていない人」

一方、以下のような状況にある方は、モームリではなく、弁護士運営の退職代行サービスを検討すべきです。

• 会社に対して高額な慰謝料請求をしたい人: パワハラやセクハラなどで精神的・肉体的苦痛を受け、会社に対して慰謝料を請求したい場合、これは「紛争（トラブル）」にあたるため、弁護士にしか対応できません。
• 会社から訴訟や損害賠償請求をされる可能性が極めて高い人: 経営層や極めて重要なポストに就いており、退職によって会社に数千万円規模の具体的な損害が発生することが明確である場合、訴訟対応のために弁護士が必要です。
• 未払い賃金が非常に高額で裁判が必要な可能性がある人: 未払い賃金が数百万円を超え、会社側が支払いを拒否する姿勢が強く、法廷闘争になる可能性がある場合も、弁護士の出番となります。
• 転職やアフターフォローに手厚さを求める人: 退職後のキャリア相談や専門的なサポートを重視する場合、転職エージェントとの連携が強い他社サービスや、別途転職エージェントを利用するのが良いでしょう。

ご自身の状況を冷静に判断し、もし「裁判」の可能性が少しでもあるなら、少し費用が高くなっても弁護士に依頼するのが最善策です。しかし、ほとんどのケースはモームリで解決可能だということを覚えておきましょう。

【Q&A】有給消化や私物返却など、モームリ利用前によくある疑問

退職代行サービスを利用するにあたって、具体的な手続きや、会社とのやり取りで生じる細かな疑問は尽きません。ここでは、モームリを利用する方が特に気にしている、有給消化、私物返却、離職票の受け取りなどに関する疑問に、モモストアがQ&A形式で詳しくお答えしていきます。

Q1: モームリに依頼したら、残っている有給はすべて消化できますか？

A: 労働組合として交渉はしますが、最終的な確約はできませんが、高確率で可能です。

有給休暇は労働者に与えられた権利であり、会社側が一方的に拒否することはできません。モームリは労働組合として、会社に対して「団体交渉権」を行使し、依頼者の残っている有給をすべて消化した上で退職することを強く交渉します。この交渉は法的な裏付けがあるため、会社側も拒否しにくい状況になります。

ただし、会社には「時季変更権」という権利があり、事業の正常な運営を妨げる場合に限り、有給の取得日を変更するよう求めることができます。しかし、退職が決まった後の時季変更権の行使は、実質的に不可能であると判断されるケースがほとんどです。モームリに依頼する際は、有給が何日残っているかを正確に伝え、全日消化を強く要望しましょう。

Q2: 会社からの貸与物（制服、社員証、PCなど）はどうやって返却しますか？

A: 基本的に郵送での返却となります。会社に行く必要は一切ありません。

退職代行を利用する方は、会社との接触を完全に断ちたいと考えているため、モームリは会社に対して「貸与物は郵送で返却する」という交渉を必ず行います。具体的な返却方法（着払いか元払いか、返却期限など）についても、会社との交渉で決定し、その情報をモームリがあなたに伝えてくれます。

あなたは会社に行くことなく、自宅などから梱包して指定の住所へ送るだけで手続きが完了します。もし私物が会社に残っている場合も、会社側に郵送してもらうよう交渉可能です。ただし、私物に関する交渉は会社側の判断に委ねられる場合があるため、重要な私物は事前に持ち帰っておくのが理想です。

Q3: 退職後に必要な離職票や源泉徴収票は確実に受け取れますか？

A: はい、法律で会社に発行が義務付けられているため、確実に受け取れます。

離職票（雇用保険の手続きに必要）や源泉徴収票（次の転職先での手続きや確定申告に必要）は、会社が労働者に対して発行することが法律で義務付けられています。モームリは、会社への連絡時に、これらの必要書類を「いつまでに、どの住所に郵送するか」を明確に交渉し、遅延なく発行するよう求めます。

万が一、会社が発行を渋るようなことがあっても、労働組合として強く団体交渉を行うため安心です。受け取りが確認できるまで、モームリがフォローしてくれるため、書類の紛失や遅延といったトラブルも最小限に抑えられます。

Q4: 転職活動のサポートもしてくれますか？

A: 無料の転職支援はありますが、専門エージェントのような手厚いサポートではありません。

モームリは、提携の転職エージェントサービスを無料で紹介してくれます。これにより、退職後すぐに転職活動を開始できるメリットがあります。ただし、これはモームリ本体が提供するものではなく、あくまで提携サービスの紹介です。

「履歴書の添削から面接対策まで、手厚いマンツーマンのサポートが欲しい」という場合は、モームリの紹介とは別に、ご自身で評判の良い転職エージェントに登録することをおすすめします。

Q5: パートやアルバイトでも利用できますか？

A: はい、もちろん利用できます。しかも料金は格安です。

パート・アルバイトの方は12,000円（税込）という格安料金でモームリを利用できます。雇用形態に関わらず、労働者には退職の自由があり、モームリの労働組合としての交渉権も適用されます。職場に言い出しにくい、人手不足で引き止められそうだ、といった場合でも、安心して依頼してください。

【モモストアの結論】モームリは本当に安心して利用できるのか？

ここまで、退職代行モームリに関する良い口コミ、悪い口コミ、料金体系、そして運営元の法的正当性までを詳しく解説してきました。最後に、筆者モモストアが導き出した結論をお伝えします。「モームリは本当に安心して利用できるのか？」その答えは、多くの方にとって「YES、非常に安心して利用できる」です。

「最悪」という口コミは誤解や極めて特殊なケース

一部で見られる「モームリはやめておけ」「最悪」といったネガティブな口コミの多くは、以下のいずれかに該当することが分かりました。

1. 会社からの連絡を完全に遮断できなかったことへの不満（貸与物返却などの事務連絡は避けられない場合がある）。
2. 交渉の範囲を超えた、慰謝料請求や訴訟対応を期待していたケース（弁護士案件）。
3. 初回相談時の対応遅延など、一時的な問題によるもの。

つまり、モームリが労働組合としてできることの範囲を理解していれば、「退職を確定させる」という最も重要な目的を達成できないリスクはほぼゼロであり、その過程で理不尽なトラブルに巻き込まれる心配も非常に少ないのです。

モームリを選ぶべき最大の理由（最強のコスパ）

モームリは、退職代行サービスの中で、現在のところ「最強のコストパフォーマンス」を提供していると言えます。

料金：22,000円（税込）という業界最安水準。

交渉力：労働組合運営のため、退職日の調整、有給消化、未払い賃金の請求交渉が合法的に行える。

安心感：24時間365日対応と、全額返金保証付き。

会社と揉めていない、あるいは揉めても訴訟に発展するような高額な請求をするつもりがなければ、弁護士運営のサービスに高い費用を払う必要はありません。モームリの労働組合による交渉力で十分です。

もし、あなたが今、会社に行くのがつらい、上司の顔も見たくないという状況であれば、モームリに相談することは、あなたの人生を好転させる最初の大きな一歩になるはずです。迷う時間を過ごすよりも、すぐにプロに任せて、新しい未来へ進み出すことをおすすめします。まずは無料でLINE相談（モームリ公式LINEはこちら）をしてみてくださいね。