ゆうパックはどこで買える?箱・資材の販売場所と最安で送る方法を徹底解説!
こんにちは!モモストアです。
「ゆうパックを送りたいけど、どこで手続きできるの?」
「箱はどこで買えば一番安いの?」って疑問に思っている方は多いのではないでしょうか?
結論からお伝えすると、ゆうパックは郵便局以外にも主要なコンビニで手軽に送れますし、資材の購入場所もたくさんありますよ!
この記事では、ゆうパックを「買える(発送できる)場所」から「最安で送る裏ワザ」まで、筆者モモストアが詳しく解説していきます。
この記事を読めば、もうゆうパックの発送で迷うことはなくなります!一緒にスッキリ解決しちゃいましょう!
・【最重要】ゆうパックの購入・発送ができる場所を一挙解説!
・知らなきゃ損!ゆうパックをコンビニから出す時の手順と注意点
・ゆうパックを郵便局の窓口で出すメリットと営業時間には注意!
・実は穴場!ゆうパック取り扱い店(取扱所)を活用するメリット
- ゆうパックの箱・資材はどこで買える?コンビニ・郵便局・ネットの販売場所
- 【最重要】ゆうパックの購入・発送ができる場所を一挙解説!
- 知らなきゃ損!ゆうパックをコンビニから出す時の手順と注意点
- ゆうパックを郵便局の窓口で出すメリットと営業時間には注意!
- 実は穴場!ゆうパック取り扱い店(取扱所)を活用するメリット
- サイズ・重さ別に解説!ゆうパックの料金を最安にするテクニック
- ゆうパックスマホ割がお得すぎる!利用方法と料金割引について
- 郵便局が休みでも大丈夫!土日祝日でもゆうパックを送る裏ワザ
- ゆうパックの種類ってどれくらいあるの?用途別のおすすめを紹介
- ゆうパックの専用箱と市販の箱、結局どちらを使うべき?
- ゆうパックの送り状(伝票)の入手方法と自宅で印刷する裏ワザ
- ゆうパックの集荷サービスを徹底解説!料金はかかるの?
- ゆうパックをフリマアプリ(メルカリ・ラクマ)で使う際の注意点
- 【まとめ】ゆうパックの「買える場所」と「お得な発送方法」のQ&A
ゆうパックの箱・資材はどこで買える?コンビニ・郵便局・ネットの販売場所

ゆうパックを送る際、まず必要になるのが「箱や緩衝材といった資材」ですよね。
「ゆうパック専用箱」ってありますが、どこで買えるのか、また専用箱じゃなくても送れるのか、疑問に思う方もいるはずです。
ここでは、ゆうパックの専用資材から、自分で用意する箱まで、手に入る場所を詳しくまとめてみました。
ゆうパック専用箱・切手類の販売場所と種類
ゆうパック専用箱は、特定のサイズに合わせた段ボールや袋、さらには航空便用の保冷箱など、様々な種類が用意されています。
これらは、郵便局へ持ち込んで発送する際に最もスムーズに手続きができるように設計されています。
主な販売場所はこちらです。
- 郵便局の窓口:これが一番確実です。窓口で「ゆうパックの箱をください」と伝えれば、サイズを見ながら選ぶことができます。
- 一部のコンビニ:ローソンなどの一部店舗では、小さな箱やレターパックなどの取り扱いがある場合がありますが、ゆうパックの専用箱(特に大きなサイズ)は置いていないことが多いので、事前の確認が必要です。
- 郵便局のネットショップ:「ゆうパック」で検索してみてください。自宅にいながら全種類の箱をまとめて購入でき、届けてもらえるので大量に必要な方には便利です。
専用箱の種類とサイズ、料金をまとめました。迷ったらこの表を参考にしてみてくださいね。
| 資材名 | 特徴 | 価格(税込) |
| ゆうパック箱(小) | 宅急便コンパクトほどのサイズ。アクセサリーや小物に最適。 | 140円 |
| ゆうパック箱(中) | A4サイズより少し大きめ。本や衣類1〜2着に。 | 210円 |
| ゆうパック箱(大) | セーターなど厚手の衣類や、靴などの発送に。 | 380円 |
| 特大サイズの箱 | 160サイズギリギリの大きな荷物用。引っ越しにも便利。 | 580円 |
| ロール状の箱 | ポスターやカレンダーなど、丸めて送りたいものに。 | 280円 |
市販の段ボールや袋で送ることはできる?
もちろん、市販の段ボールや、頑丈な紙袋などを使ってゆうパックを送ることは可能です。
専用箱でなくても、以下のルールさえ守れば全く問題ありません。
市販の箱を使う際の注意点:
- サイズの上限:縦、横、高さの3辺の合計が170cm以内であること。
- 重さの上限:25kg以内であること。
- 強度:配送中に中身が破損しないよう、ある程度丈夫な素材であること。
- 梱包:中身が動かないように新聞紙や緩衝材(プチプチなど)でしっかり詰めること。
特にフリマアプリの発送などで、ホームセンターや100円ショップ(ダイソー、セリアなど)で購入した段ボールを使う方も多いです。
サイズが豊富で安価に手に入るのが大きな魅力ですね。ただし、自分でサイズを測って、ゆうパックの規定サイズ(60サイズ〜170サイズ)に収まっているかを必ず確認しましょう。
筆者モモストアのワンポイントアドバイス:
もし自宅でちょうどいいサイズの箱が見つからない場合は、Amazonや楽天市場などのネット通販で、ゆうパックサイズに特化した段ボールをまとめて購入するのが一番安くて確実ですよ。
【最重要】ゆうパックの購入・発送ができる場所を一挙解説!
では、いよいよ本題の「ゆうパックをどこから発送できるか」について詳しく見ていきましょう!
ゆうパックの発送場所を知っておけば、仕事帰りや休日、緊急時でも焦らずに荷物を送ることができます。
ゆうパックの主要な発送場所リスト
ゆうパックを発送できる場所は、主に以下の3つのカテゴリーに分けられます。
| 発送場所 | 受付時間帯 | 主なメリット |
| 郵便局(窓口・ゆうゆう窓口) | 窓口:平日9時~17時(局による) ゆうゆう窓口:夜間・土日祝も対応(局による) |
専用資材の購入、持ち込み割引、全手続き可能 |
| コンビニエンスストア | ほぼ24時間受付 | 時間を気にせず出せる、自宅から近い場所が多い |
| ゆうパック取扱店(酒屋・たばこ屋など) | 店舗の営業時間による | 郵便局が近くにない場合に便利、持ち込み割引 |
| 自宅(集荷サービス利用) | 指定した時間帯 | 重い荷物や大量発送に最適、外出不要 |
特に注目してほしいのは、コンビニエンスストアです。24時間営業の店舗が多いため、「もう郵便局が閉まっちゃった!」という時でも慌てずに済むのが最大の強みです。
コンビニエンスストア:手軽さNo.1の発送場所
ゆうパックを取り扱っている主なコンビニは以下の通りです。
- ローソン:ほぼ全店で対応しており、Loppi端末での手続きが可能です。
- ミニストップ:こちらもLoppi端末を利用して発送ができます。
- 一部のセイコーマート:地域や店舗によりますが、取り扱いがある場合があります。
- セブンイレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキなど:これらのお店では、残念ながら通常のゆうパックの取り扱いはありません。
ただし、メルカリなどのフリマアプリと連携した「ゆうゆうメルカリ便」などは、ローソンだけでなくファミリーマートでも対応している場合があるので、アプリの指示に従いましょう。
コンビニ発送の最大のメリットは、何と言ってもその「手軽さ」と「時間的な自由度の高さ」です。夜遅くや早朝でも、仕事や家事の合間にサッと立ち寄って手続きを完了できるのは、忙しい現代人にとって非常にありがたいポイントですよね。
郵便局:割引と安心感が魅力の場所
「やっぱり郵便局が一番安心」という方も多いでしょう。
郵便局での発送は、専用資材をその場で購入でき、送料の支払いも可能です。
さらに、窓口で料金を支払う際、「持ち込み割引」が適用されるため、コンビニや集荷を利用するよりもお得になることが多いのも大きなメリットです。
ただし、郵便局の窓口は平日の日中しか開いていないことがほとんどです。夜間や土日祝日に利用したい場合は、「ゆうゆう窓口」が設置されている大きな郵便局を探す必要があります。
「ゆうゆう窓口の営業時間を確認したい!」という方は、事前に日本郵便の公式ウェブサイトで確認しておくと安心です。
→お近くのゆうゆう窓口の営業時間をチェック!
知らなきゃ損!ゆうパックをコンビニから出す時の手順と注意点
コンビニ、特にローソンやミニストップでゆうパックを出す方法を詳しく解説します。
「コンビニは簡単そうだけど、機械の操作が不安…」という方でも大丈夫!流れを覚えれば、すぐに使いこなせるようになりますよ。
ローソンのLoppiを使ったゆうパック発送手順
ローソンでゆうパックを発送する場合、店頭にある多機能端末「Loppi(ロッピー)」を使って送り状(伝票)を発行する必要があります。
手順は以下の通りです。
- Loppiを操作:Loppiのトップ画面から「各種サービスメニュー」を選択し、「Loppi専用コードをお持ちの方」または「宅急便・ゆうパック」といった項目を選びます。
- 情報入力:差出人(ご自身)と、お届け先(相手)の情報を入力します。この時、電話番号や住所を正確に入力してください。
- 内容とサイズ選択:送る荷物の内容(衣類、書籍など)と、3辺合計のサイズを入力します。
- レシート発行:入力が終わると、Loppiからレシート(受付票)が発行されます。
- 窓口で手続き:発行されたレシートを荷物と一緒にレジに持っていきます。
- 料金支払いと伝票貼付:レジで料金を支払い、店員さんが発行する正式な送り状(伝票)を荷物に貼ってくれます。
ポイント:
フリマアプリの「ゆうゆうメルカリ便」や「かんたんラクマパック(日本郵便)」を利用する場合は、アプリに表示されたQRコードやバーコードをLoppiにかざすだけで情報入力の手間が省けます!これは本当に便利なので、フリマユーザーには特におすすめです。
コンビニ発送の際の注意点をチェック!
手軽なコンビニ発送ですが、いくつか注意しておきたい点があります。
注意点リスト:
| 項目 | 詳細 | 対策・アドバイス |
| 専用箱の購入 | ほとんどのコンビニでは、ゆうパックの専用箱や切手の販売はありません。 | 事前に郵便局かネットで資材を用意しましょう。 |
| サイズ計測 | 店員さんによる計測はありますが、基本的には自己申告のサイズに基づきます。 | 自分でサイズを測ってから持ち込むとスムーズです。 |
| 持ち込み割引 | コンビニからの発送でも、郵便局持ち込みと同じく割引(120円)が適用されます! | 割引適用後の料金を支払うので、お得です。 |
| 取り扱い不可商品 | 生き物、現金、信書、爆発物などの危険物は送れません。 | 送れないものを事前に確認し、不明な場合は郵便局窓口を利用しましょう。 |
もしLoppiの操作に不安がある場合は、レジにいる店員さんに「ゆうパックを送りたいのですが、Loppiの操作方法を教えていただけますか?」と聞けば、優しく教えてくれるはずですよ。
→ローソンのLoppi操作ガイド(外部リンク)
ゆうパックを郵便局の窓口で出すメリットと営業時間には注意!
昔ながらの方法ですが、郵便局の窓口でゆうパックを出すことには、コンビニにはない大きなメリットがあります。特に「重い荷物」や「特殊な荷物」を送る時には、郵便局の利用が断然おすすめです。
郵便局窓口の圧倒的なメリット!
郵便局の窓口では、専門のスタッフが対応してくれるため、間違いがなく、安心感があります。
郵便局窓口の主なメリット:
- サイズの正確な計測:
- 窓口で専用のメジャーを使って正確にサイズを測ってくれます。
- 自分で測るのが不安な場合でも、スタッフに任せられるので安心です。
- 専用資材の購入:
- 先ほども紹介したゆうパック専用箱をその場で購入し、すぐに梱包作業に移ることができます。(簡易的な梱包スペースがある局が多いです)
- 切手やレターパック、速達用の封筒なども豊富に揃っています。
- 特殊なゆうパックの受付:
- 冷蔵・冷凍品を送るための「チルドゆうパック」や、ゴルフバッグ、スキー用具を送る「ゴルフ・スキーゆうパック」などは、原則として郵便局窓口でのみ受け付けています。
- 温度管理が必要な荷物や、定形外の荷物などは、郵便局を選びましょう。
- 持ち込み割引:
- もちろん、窓口でも持ち込み割引(120円)が適用されます。
- さらに、同一あて先割引(1年間以内に発送実績がある場合)や複数口割引(同時に2個以上の荷物を送る場合)など、割引の種類が豊富です。
特に割引を最大限活用したいなら、郵便局の窓口を定期的に利用するのがおすすめです。割引制度を賢く使えば、塵も積もれば山となる、大きな節約になりますよ!
窓口の営業時間と「ゆうゆう窓口」の違い
郵便局の利用で最も注意が必要なのが「営業時間」です。
一般的な郵便窓口の営業時間
ほとんどの郵便局の窓口は、平日の9:00から17:00までの営業です。
土日祝日は基本的に休みとなりますので、お仕事などで平日の日中に時間が取れない方は利用が難しいかもしれません。
土日祝・夜間もOKな「ゆうゆう窓口」
ご安心ください!大きな郵便局には「ゆうゆう窓口」という別の窓口が設けられています。
このゆうゆう窓口は、夜間や土日祝日にも営業しているため、「急ぎで荷物を送りたいけど今日は日曜日だ!」という時に非常に頼りになります。
ただし、ゆうゆう窓口の営業時間は郵便局によってまちまちです。朝早くから夜遅くまで開いているところもあれば、土曜日は午前中まで、日曜日は休みというところもあります。
「ゆうゆう窓口」を利用する際は、必ず事前に日本郵便の公式ホームページ(外部リンク)で営業時間を調べてから向かうようにしましょう。
実は穴場!ゆうパック取り扱い店(取扱所)を活用するメリット
郵便局やコンビニ以外にも、実はゆうパックの発送を受け付けている「ゆうパック取扱店(取扱所)」という場所があるのをご存知でしょうか?
これらは、郵便局が近くにない地域や、地元の商店街などで見かけることが多く、知っていると便利な穴場スポットです。
ゆうパック取扱店ってどんなところ?
ゆうパック取扱店とは、日本郵便と契約を結び、通常のゆうパックの受付業務を代行しているお店のことです。
具体的には、以下のような場所が該当します。
- 一部の個人経営の酒屋
- 昔ながらのタバコ屋さん
- 米屋やクリーニング店の一部
- 郵便局から委託を受けている地域密着型のお店
これらの店には、日本郵便の旗や看板、あるいは「ゆうパック受付」といったステッカーが貼られていることが多いです。もし近所の古いお店でそれを見かけたら、そこが穴場の取扱店かもしれません!
取扱店を利用するメリットと注意点
取扱店を利用するメリットは、主に「持ち込み割引が適用されること」と「地域によっては便利なこと」の2点です。
メリット:郵便局と同じ割引が受けられる!
取扱店からの発送でも、郵便局の窓口やコンビニと同様に「持ち込み割引」(120円引き)が適用されます。
「郵便局は遠いけど、近所の商店街ならすぐ行ける!」という方にとっては、割引が適用される上に手軽に送れる、非常にありがたい選択肢となります。
注意点:営業時間と取り扱い内容の確認を
ただし、いくつかの注意点もあります。
取扱所の注意点:
- 営業時間が不規則:
- コンビニのように24時間営業ではないため、お店ごとの営業時間に従う必要があります。
- 突然の休みや早じまいもあるかもしれないので、確実に送りたい場合は事前に電話で確認することをおすすめします。
- 専用資材の販売は少ない:
- 多くの場合、ゆうパックの専用箱の販売はしていません。
- 自分で梱包を済ませ、送り状(伝票)の記入も終わらせてから持ち込むようにしましょう。
- 特殊なゆうパックは不可:
- チルドゆうパックや書留、現金書留などの特殊なサービスは取り扱っていません。
- 取り扱えるのは、通常のゆうパックのみとなることが多いです。
近所に取扱店があるかどうかは、日本郵便のウェブサイトの店舗検索(外部リンク)で「ゆうパック取扱所」にチェックを入れて検索すると見つけることができますよ!
サイズ・重さ別に解説!ゆうパックの料金を最安にするテクニック
ゆうパックを安く送るためのテクニックは、ただ「持ち込むだけ」ではありません!
サイズや重さに合わせた最適な発送方法を選び、各種割引を組み合わせることで、料金をグッと抑えることができます。
筆者モモストアが実践している、最安にするためのコツを惜しみなくご紹介しますね!
【基本】ゆうパックの料金体系を理解する
ゆうパックの料金は、以下の2つの要素で決まります。
- サイズ:荷物の縦、横、高さの3辺の合計(60サイズから170サイズまで)。
- お届け先の地域:差出地の都道府県と、お届け先の都道府県との距離(遠いほど高くなる)。
つまり、「サイズを小さくする」か、「割引をたくさん適用させる」ことが、料金を下げるための鍵となります!
料金を劇的に下げる!持ち込み割引以外のテクニック
誰でも使える持ち込み割引(120円引き)は当然利用するとして、さらに料金を下げるための3つの主要なテクニックを見ていきましょう。
ゆうパックスマホ割を使う(最大の割引率!)
最も割引率が高いのが、次に詳しく解説する「ゆうパックスマホ割」です。
専用のアプリを使って二次元コード(QRコード)を作成し、郵便局やローソンに持ち込むだけで、通常の運賃から常に180円が割引されます。
さらに、アプリから継続して発送することで、年間割引や同一あて先割引などの追加割引も適用されます。少し手間はかかりますが、頻繁に利用する方には絶対におすすめです!
同一あて先割引を狙う
「同じ人にまた送る」予定があるなら、この割引を狙いましょう。
過去1年以内に一度でもゆうパックを利用したあて先に対し、再度ゆうパックを送る場合に適用されます。
割引額は60円ですが、スマホ割や持ち込み割引と併用できるのが嬉しいポイントです。
複数口割引を活用する
一度に2個以上のゆうパックを同時に発送する場合に適用される割引です。
割引額は1個につき60円となります。
「実家の家族に荷物を送る」「友人にプレゼントをまとめて送る」といった際に非常に有効です。
最安料金にするための最強コンビネーション
これらを組み合わせると、ゆうパックの最安料金が実現します!
【最強コンビ】ゆうパックスマホ割+同一あて先割引(郵便局・ローソン持ち込み)
例:東京から大阪へ80サイズを送る場合(通常料金1,330円)
| 割引の種類 | 割引額 | 合計割引額 |
| ゆうパックスマホ割 | 180円 | – |
| 同一あて先割引 | 60円 | – |
| 最安料金(割引後) | – | 240円引き! |
この組み合わせなら、通常料金1,330円がなんと1,090円になります!
ぜひ、あなたもこの最安テクニックを実践してみてくださいね。
ゆうパックスマホ割がお得すぎる!利用方法と料金割引について
先ほども少し触れましたが、ゆうパックを定期的に利用するなら、もはや「使わないと損!」と言えるのが「ゆうパックスマホ割」です。
このシステムについて、具体的な利用方法や、どれだけお得になるのかを深掘りして解説します。
ゆうパックスマホ割とは?
ゆうパックスマホ割とは、日本郵便が提供する専用アプリを利用して、スマートフォン上で送り状(伝票)の作成や支払い手続きを済ませることで、割引が適用されるサービスです。
主な特徴:
- いつでも180円割引:通常のゆうパック運賃から、常に180円が割り引かれます。
- 持込場所:郵便局窓口はもちろん、ローソンからも発送できます。(Loppiでの操作は不要)
- 簡単決済:クレジットカード決済なので、窓口での現金払いの手間が省けます。
「アプリで全て完結するのって便利そうだけど、手続きが面倒そう…」と感じるかもしれませんが、一度使ってしまえばその手軽さと割引の魅力から離れられなくなりますよ!
ゆうパックスマホ割の利用手順を解説!
アプリの操作はとてもシンプルです。
スマホ割の利用手順:
- アプリをダウンロード:まずは専用アプリをApp StoreまたはGoogle Playからダウンロードします。
- 情報入力:アプリ内で、差出人と届け先の情報を入力します。過去のあて先は履歴として保存されるので、2回目以降はタップするだけでOKです。
- 料金支払い:クレジットカード情報を登録し、アプリ内で送料の支払いを済ませます。この時点で180円割引が適用されています。
- 二次元コード作成:決済が完了すると、専用の二次元コード(QRコード)が発行されます。
- 郵便局へ持ち込み:荷物を持って郵便局(またはローソン)へ行きます。
- 専用機で発行:郵便局に設置されている専用端末に二次元コードをかざすと、送り状が自動で印刷されます。
- 完了:印刷された送り状を荷物に貼り、窓口(またはレジ)に出して完了です。
注目ポイント!:
ローソンからの発送の場合、店員さんに「スマホ割で送りたい」と伝えて、二次元コードを店員さんの端末にかざしてもらうだけでOKです。Loppi操作は一切不要なので、急いでいる時に非常に助かります。
さらにお得になる「継続利用割引」とは?
ゆうパックスマホ割には、通常の180円割引に加えて、さらなる割引があります。
継続利用割引(10%割引)
過去1年間に、ゆうパックスマホ割を10回以上利用している場合に適用される割引です。
なんと、11回目以降の発送から、通常の運賃(割引適用前)の10%がさらに割引されます!
フリマアプリの発送などで月に1回以上のペースで利用する方にとっては、これは破格の割引率となりますね。
ゆうパックスマホ割は、アプリのダウンロードから詳細な利用方法まで(外部リンク)、日本郵便のサイトで確認できますよ!
郵便局が休みでも大丈夫!土日祝日でもゆうパックを送る裏ワザ
「土日祝日だけど、どうしても今日中に荷物を発送したい!」
そんな時でもご安心ください。日本の郵便システムは非常に優秀で、郵便局の窓口が閉まっていてもゆうパックを送る裏ワザがちゃんとあります!
裏ワザその1:24時間営業のコンビニを利用する
これが最も手軽で一般的な裏ワザです。
- ローソン:ほとんどの店舗が24時間営業なので、時間や曜日を気にせず、いつでも持ち込みが可能です。
- ミニストップ:こちらも多くの店舗で24時間、土日祝日関係なく発送を受け付けています。
コンビニからの発送は、Loppi操作やスマホ割の二次元コードがあれば、深夜でも早朝でも問題なく受け付けてもらえます。
ただし、荷物の集荷は郵便局のドライバーさんが行うため、受付時間によっては集荷が翌日扱いになる場合があることだけは覚えておきましょう。
裏ワザその2:ゆうゆう窓口を探す
先ほどのH2でも触れましたが、「ゆうゆう窓口」がある郵便局は、土日祝日や夜間も営業しています。
ゆうゆう窓口のメリット:
- 当日集荷に間に合う可能性:夜間まで営業しているため、コンビニよりも締切時間が遅いことが多く、当日中に処理してもらえる可能性が高まります。
- 特殊なゆうパックも送れる:チルドゆうパックや書留など、特殊なサービスを利用したい場合は、ゆうゆう窓口が唯一の選択肢となることが多いです。
- 専用資材が買える:急に専用の箱が必要になった場合でも、ゆうゆう窓口なら対応してもらえることが多いです。
自宅から少し遠くても、「確実に今日発送したい!」「特殊な荷物だから安心したい!」という場合は、事前に営業時間を調べて向かう価値は十分にあります。
土日祝日に利用する際の注意点
土日祝日にゆうパックを送る際の注意点をまとめてみました。
| 注意点 | 詳細 | 対策 |
| 配達日数の遅延 | 土日祝日は郵便物の配達自体が少ないため、地域によっては到着まで時間がかかる場合があります。 | 急ぎの場合は、追跡サービスで「お届け予定日」を確認しましょう。 |
| コンビニの伝票在庫 | コンビニでは、通常のゆうパックの伝票(手書き用)が切れている場合があります。 | スマホ割の二次元コードを利用すれば、伝票在庫の心配はありません。 |
| 集荷時間 | コンビニや取扱店からの集荷は、土日祝日は回数が減る場合があります。 | できるだけ午前中に持ち込むか、ゆうゆう窓口を利用しましょう。 |
これらの裏ワザと注意点を頭に入れておけば、あなたのゆうパックライフは格段にスムーズになりますよ!
ゆうパックの種類ってどれくらいあるの?用途別のおすすめを紹介
「ゆうパック」と一口に言っても、実は様々な種類があり、それぞれに特性があります。
送りたいものの内容や、届けたいスピードに応じて最適なゆうパックを選ぶことで、より安全に、より確実に荷物を送ることができますよ。
通常のゆうパックでは送れないものを送る方法
通常のゆうパックは、衣類、書籍、雑貨など、一般的な荷物を送るのに最適ですが、温度管理が必要なものや、ゴルフ・スキー用品などの定形外の大きな荷物は、専用のゆうパックを利用する必要があります。
チルドゆうパック:生鮮食品や冷凍品を送りたい!
生鮮食品や、手作りのケーキ、冷凍の魚介類などを送る際に利用します。
冷蔵(チルド)で温度管理をしながら配送してくれるため、鮮度を保ったまま送ることができます。
- 対象商品:生鮮食料品、冷蔵が必要な食品など。
- 受付場所:原則として郵便局の窓口のみ。コンビニでは取り扱いができません。
- 注意点:専用の箱(保冷箱)があるため、荷物を持ち込む際に相談しましょう。
ゴルフ・スキーゆうパック:大きな荷物を手ぶらで送りたい!
旅行や出張でゴルフ場やスキー場に行く際、重い道具を持って移動するのは大変ですよね。
これらの専用ゆうパックを使えば、ゴルフ場や宿泊施設へ直接道具を送ることができます。
- 対象商品:ゴルフバッグ、スキー・スノーボード用品など。
- 受付場所:郵便局窓口。一部のコンビニや集荷でも対応している場合があります。
- 注意点:利用日の数日前には発送しておく必要があります。
空港ゆうパック:手荷物を先に送って旅行を身軽に!
旅行や出張の際、大きなスーツケースを自宅から空港へ、または空港から自宅へ送るサービスです。
旅行出発前に手荷物を預けておけば、当日は身軽に移動できるので、非常に便利です。
- 受付場所:郵便局窓口。
- 注意点:空港で受け取る場合は、到着日と便名などを正確に伝える必要があります。
用途別:おすすめのゆうパック早見表
あなたが送りたいものに合わせて、最適なゆうパックを選びましょう。
| 送りたいもの | おすすめのゆうパック | 主な受付場所 |
| 常温の衣類、本、雑貨 | 通常のゆうパック | 郵便局、コンビニ、取扱所、集荷 |
| 冷蔵・冷凍が必要な食品 | チルドゆうパック | 郵便局窓口のみ |
| ゴルフバッグ、スキー板 | ゴルフ・スキーゆうパック | 郵便局窓口 |
| 急ぎで送りたい荷物 | 速達郵便または翌日配達ゆうパック(地域による) | 郵便局窓口 |
特にチルドゆうパックは、クール便と比べて料金体系が分かりやすい(外部リンク)ので、ぜひ一度利用してみてくださいね。
ゆうパックの専用箱と市販の箱、結局どちらを使うべき?
ゆうパックを送る際、「郵便局で専用の箱を買うべきか、それとも自宅にある段ボールを使うべきか?」と悩む方も多いと思います。
どちらにもメリット・デメリットがありますので、あなたの状況に合わせて最適な選び方をご紹介しますね!
ケース別:専用箱と市販の箱の選び方
結論から言うと、「手間」と「コスト」、そして「安心感」のバランスで選ぶのが最も賢いやり方です。
郵便局の「ゆうパック専用箱」がおすすめな人
こんな人におすすめ:
- 手間をかけたくない人:サイズ計測や梱包材の準備が不要で、すぐに発送準備ができます。
- ちょうどいいサイズの箱がない人:特にポスター用のロール状の箱など、特殊な形状のものを送りたい場合。
- 安心感を重視する人:日本郵便が定めた規格内の強度を持つ箱なので、配送中の破損リスクを最小限に抑えられます。
デメリット:
箱代が別途かかるため、トータルコストは市販の箱を使う場合よりも高くなります。
市販の段ボールや紙袋がおすすめな人
こんな人におすすめ:
- コストを最優先したい人:自宅にある箱を使えば、箱代は実質ゼロ円です。
- 送りたい荷物のサイズが特殊な人:専用箱にはない中間サイズや、大きなサイズの荷物を送りたい場合。
- フリマアプリで頻繁に発送する人:100円ショップやホームセンターで、安価な箱を大量に仕入れておくと便利です。
デメリット:
自分でサイズを計測する手間がかかり、梱包が不十分だと破損の原因になる可能性があります。
市販の箱を「ゆうパックのサイズ内」に収めるテクニック
市販の段ボールを使う場合、最も重要なのは「いかに規定サイズにピッタリ収めるか」です。
サイズオーバーすると、ワンランク上の料金(例えば60サイズから80サイズへ)になってしまい、送料が数百円も上がってしまうからです。
梱包サイズを最小限にする裏技
- 段ボールの高さ調節:
- 荷物よりも高い段ボールは、カッターで箱の四隅に切れ目を入れて高さを折り曲げ、ガムテープでしっかり補強しましょう。
- これにより、余分なスペースを無くし、サイズアップを防げます。
- プチプチより新聞紙:
- 緩衝材として、高価なプチプチよりも、クシャクシャにした新聞紙を隙間なく詰める方が、安価で高い衝撃吸収効果が得られます。
- 3辺の合計を何度も測る:
- 特にサイズギリギリの場合は、縦・横・高さを定規やメジャーで正確に測り、合計が規定サイズ内(例:80サイズなら80cm以内)であることを必ず確認してください。
モモストアからの助言:
年に数回しか送らないなら専用箱で手軽に。月に数回以上送るなら、市販の箱をまとめ買いして、節約することをおすすめします!
ゆうパックの送り状(伝票)の入手方法と自宅で印刷する裏ワザ
荷物を送るために必要なのが「送り状(伝票)」です。
この送り状、どこで手に入るのか、そして手書きが面倒な人向けの便利な「自宅で印刷する裏ワザ」についても解説していきますね。
手書き派のための送り状の入手場所
手書きで宛名などを記入したい場合、以下の場所で送り状を手に入れることができます。
- 郵便局の窓口:常備されています。大量に必要な場合は、窓口のスタッフに声をかければ、予備の束をもらうことも可能です。
- ゆうパック取扱店:個人商店などの取扱所にも、たいてい用意されています。
- ローソンなどのコンビニ:コンビニには「送り状」自体は基本的に置いていません。コンビニ発送の場合は、Loppi操作やスマホ割でその場で印字されたものを使うため、手書きの伝票は不要です。
手書き伝票の注意点:
同じ種類の伝票でも、「元払い(発送者が送料を払う)」用と「着払い(受取人が送料を払う)」用で色が違います。間違って記入してしまうと二度手間になるので、必ず確認してから書き始めましょう。
手書きを卒業!自宅で送り状を印刷する「Webゆうパックプリント」
大量に荷物を送る方や、手書きのミスをなくしたい方には、「Webゆうパックプリント」というサービスが非常におすすめです。
Webゆうパックプリントの概要
これは、日本郵便のWebサイトで送り状の情報を入力し、自宅のプリンターで印刷できるサービスです。
メリット:
- 記入ミスがない:事前にPCで正確な情報を入力するため、手書き特有の書き間違いがなくなります。
- 住所録を保存できる:頻繁に送るあて先を住所録に保存できるので、2回目以降の入力が非常に楽になります。
- 手書き伝票が不要:印刷した送り状を荷物に貼り付ければ、そのまま郵便局の窓口へ持ち込むだけです。
利用手順:
- サービス登録:日本郵便のWebサイトで会員登録(無料)をします。
- 情報入力:ログイン後、「Webゆうパックプリント」のページで差出人、お届け先の情報を入力。
- 印刷:プリンターでA4用紙に印刷します。
- 窓口へ:印刷した紙と荷物を郵便局窓口に持参し、手続きを完了させます。
このサービスは、ゆうパックスマホ割アプリが利用できないPC環境での発送にも非常に便利です。少しでも事務作業を効率化したい方は、ぜひ試してみてください。
ゆうパックの集荷サービスを徹底解説!料金はかかるの?
「荷物が重い」「大量に送りたい」「家から出たくない!」
そんな時こそ活用したいのが、日本郵便の「集荷サービス」です。
自宅まで郵便局のドライバーさんが荷物を取りに来てくれる、便利なこのサービスについて、詳しく解説していきます。
集荷サービスって本当に無料なの?
結論から言うと、集荷サービス自体には追加料金はかかりません!
支払うのは、通常のゆうパックの運賃のみです。これってすごくお得ですよね!
ただし、集荷サービスを利用する場合は、「持ち込み割引(120円)が適用されない」という点だけは注意が必要です。
それでも、重い荷物を自分で郵便局まで運ぶ手間や労力を考えれば、集荷サービスのメリットは計り知れません。
集荷サービスの依頼方法と手順
集荷の依頼は、主に以下の2つの方法で行えます。
電話で依頼する方法(最も一般的)
お近くの集荷を受け付けている郵便局に直接電話をするか、日本郵便のサービスセンターに電話をします。
伝えるべきこと:
- 集荷に来てほしい日時(例:今日の午後、明日の午前中など)
- 荷物の個数とサイズ(だいたいでOK)
- 差出人(ご自身)の住所と名前
注意点:
電話での依頼は、午前中に依頼すれば当日午後に来てくれることが多いですが、地域や時間帯によっては翌日以降になる場合もあります。
Webサイトで依頼する方法(24時間受付)
日本郵便のWebサイトにある「集荷のお申込み」ページから、必要事項を入力して依頼する方法です。
メリット:
- 24時間いつでも依頼できるため、深夜や早朝でも依頼を済ませておくことができます。
- Webで全て完結するため、電話が苦手な方にもおすすめです。
モモストアのおすすめ:
Webでの依頼が最も手軽で間違いがないですが、急いでいる場合は電話で直接「今日来てもらえるか」を確認するのが確実です。
集荷に来てもらう際の注意点
ドライバーさんが自宅に来てくれた際、スムーズに手続きを済ませるための注意点です。
| 項目 | 詳細 | 準備しておくこと |
| 送り状の記入 | 集荷に来たドライバーさんは、記入済みの送り状があるものとして対応します。 | 事前に手書き伝票に記入しておくか、Webゆうパックプリントで印刷しておきましょう。 |
| 梱包の完了 | その場で梱包を手伝ってくれるわけではありません。 | 荷物は必ず集荷までに完全に梱包を済ませておきましょう。 |
| 料金の支払い | 現金または切手での支払いとなります。 | お釣りのないように準備しておくと親切です。ただし、スマホ割で決済済みの場合は不要です。 |
特に重たい荷物(10kg以上など)を送る時は、無理せず集荷サービスを活用して、安全かつ楽に発送を完了させましょう。
ゆうパックをフリマアプリ(メルカリ・ラクマ)で使う際の注意点
今や多くの方が利用しているメルカリやラクマといったフリマアプリ。
これらのアプリでは、通常のゆうパックよりもさらにお得で便利な「匿名配送」として、日本郵便のサービスが使われています。
ここでは、フリマアプリとゆうパックの連携サービスについて詳しく見ていきましょう。
「ゆうゆうメルカリ便」と「かんたんラクマパック」とは?
フリマアプリで使われているのは、アプリと日本郵便が連携した特別な配送サービスです。
- ゆうゆうメルカリ便:メルカリ専用の配送サービスで、ゆうパック(大きな荷物)やゆうパケット(小さな荷物)が使えます。
- かんたんラクマパック(日本郵便):ラクマ専用の配送サービスで、こちらもゆうパックやゆうパケットが使えます。
これらのサービスを使う最大のメリットは、以下の3点です。
匿名配送が可能!
出品者も購入者も、お互いの氏名や住所を知られることなく取引ができます。
これはプライバシーを重視するフリマアプリユーザーにとって、最も重要なメリットの一つですよね。
全国一律料金で送れる!
通常のゆうパックは距離によって料金が変わりますが、これらのサービスは全国どこへ送っても料金が一定です。
遠方の購入者への発送でも、送料を気にしなくて済むのが魅力です。(ただし、サイズごとに料金は異なります。)
手続きが簡単!
アプリ内で手続きを完了させ、表示された二次元コードをコンビニ(ローソン、ファミマなど)や郵便局に持ち込むだけで、送り状が印刷されます。
手書きの必要は一切ありません。
フリマアプリ連携ゆうパックの発送場所と手順
通常のゆうパックとは異なり、フリマ連携のゆうパックはより多くの場所で発送が可能です。
主な発送場所:
| 発送場所 | メルカリ | ラクマ | 手続き方法 |
| 郵便局 | 〇 | 〇 | 窓口で二次元コードを提示 |
| ローソン | 〇 | 〇 | Loppiで二次元コードを読み取り |
| ファミリーマート | 不可(ゆうパケットポストminiは可) | 不可 | 通常のゆうパック連携は不可 |
| PUDOステーション | 〇 | 〇 | ロッカーに投函して発送 |
コンビニでの手順(ローソン):
- Loppiを操作:Loppiの画面で「各種サービス」→「Loppi専用コードをお持ちの方」へ進みます。
- QRコードを読み取り:メルカリ(またはラクマ)のアプリに表示された二次元コードをLoppiにかざします。
- レシートと伝票:Loppiから発行されたレシートをレジに持っていき、店員さんに「ゆうゆうメルカリ便で」と伝えます。
- 完了:店員さんが印刷した伝票を貼り付けて発送完了です。
フリマアプリを使うなら、匿名配送と手軽さが魅力の連携サービスを最大限に活用しましょう!
【まとめ】ゆうパックの「買える場所」と「お得な発送方法」のQ&A
ここまで、ゆうパックの「どこで買えるか(発送できるか)」から「最安で送る裏ワザ」まで、たくさんの情報をお届けしました。
最後に、検索ユーザーが疑問に思うであろう内容をQ&A形式でまとめて、あなたのゆうパックライフを完全にサポートします!
Q1:ゆうパックの伝票だけを大量にもらうことはできる?
A:できます。
郵便局の窓口で「ゆうパックの元払い伝票を(着払い伝票を)多めに欲しいのですが」とスタッフに声をかけてみてください。
通常、無料で何枚かまとめてもらえます。自宅にストックしておくと、急な発送の際に非常に便利ですよ。
Q2:セブンイレブンやファミマでは、本当にゆうパックは送れないの?
A:通常のゆうパックは送れません。
セブンイレブンは主に「ヤマト運輸の宅急便」を、ファミリーマートは「ヤマト運輸の宅急便」や「ゆうパケットポスト」などを取り扱っています。
日本郵便の通常のゆうパックは、ローソン、ミニストップ、郵便局の窓口、ゆうパック取扱店からのみ発送が可能です。
ただし、フリマアプリ連携の「ゆうゆうメルカリ便」などは、一部サービスがファミリーマートでも利用できる場合がありますので、アプリの指示を確認してください。
Q3:ゆうパックの持ち込み割引って、コンビニでも適用されるの?
A:適用されます!
ローソンやミニストップなどのコンビニから発送した場合でも、120円の持ち込み割引が適用されますので、ご安心ください。
Loppiやスマホ割で手続きする際に、自動的に割引後の料金が計算されます。お得なので、ぜひ活用しましょう。
Q4:ゆうパックの配達日数を早くする方法はある?
A:確実なのは「速達」ですが、普通のゆうパックでも工夫できます。
- 速達を利用する:追加料金はかかりますが、最も確実に早く届けられます。(郵便局窓口で相談)
- 午前中の集荷・持ち込みを狙う:特に遠方への発送の場合、集荷や持ち込みが早いほど、その日のうちに出発便に乗る可能性が高まり、翌日配達に繋がりやすくなります。
少しでも早く届けたい場合は、午前中に郵便局やコンビニへ持ち込むのが一番の裏ワザです。
ゆうパックは、日本の物流を支える非常に便利なサービスです。その「買える場所」や「お得な裏ワザ」をしっかり理解することで、あなたの生活はもっと便利で快適になるはずです。
この記事が、あなたのゆうパックに関する疑問を解消し、スムーズな発送に繋がることを願っています!
筆者:モモストア
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ゆうパックの専用資材は、郵便局のネットショップの他、Amazonや楽天市場でも、類似品や最適なサイズの段ボールが豊富に販売されています。特にフリマアプリでの発送が多い方は、まとめ買いが断然お得ですよ!
最適なサイズの段ボールをチェックして、あなたの発送作業を効率化しましょう。
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最適なサイズの段ボールは、以下のサイトで探すと確実に見つかります。
これらの通販サイトでは、ゆうパックの規定サイズ(60, 80, 100など)にぴったり合わせた専用設計の段ボールが豊富に見つかります。まとめて購入することで一つあたりのコストを抑えることができ、結果的に送料+資材費のトータルコストを抑えることに繋がります。
お得な情報を活用して、賢くゆうパックを利用しましょう!
さらに、荷物の追跡状況や郵便局の営業時間などを確認したい方は、こちらからどうぞ。
日本郵便の公式追跡サービス:荷物の現在の状況を確認する(外部リンク)

